JP2003181141A - ビデオゲーム機の手持ち操作式コントローラ - Google Patents
ビデオゲーム機の手持ち操作式コントローラInfo
- Publication number
- JP2003181141A JP2003181141A JP2001389537A JP2001389537A JP2003181141A JP 2003181141 A JP2003181141 A JP 2003181141A JP 2001389537 A JP2001389537 A JP 2001389537A JP 2001389537 A JP2001389537 A JP 2001389537A JP 2003181141 A JP2003181141 A JP 2003181141A
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- hand
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- video game
- button
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ビデオゲームを進めながら、パソコンによる
チャットやインスタントメッセンジャーのように、文字
メッセージをやり取りすることを楽しくスムーズに行う
ためには、ビデオゲーム機の手持ち操作式コントローラ
を取り扱いながら、文字入力を簡便に行えるようにする
必要がある。 【解決手段】 右手把持部１ａと左手把持部１ｂとの間
における下方側の正面部分に薄肉ボード部９を一体的に
連設するとともに、この薄肉ボード部９の正面にキート
ップに文字を記した多数の文字入力用キーを配設し、両
把持部１ａ・１ｂを把持している右手親指および左手親
指で文字入力用キー群を操作できるように構成してい
る。
チャットやインスタントメッセンジャーのように、文字
メッセージをやり取りすることを楽しくスムーズに行う
ためには、ビデオゲーム機の手持ち操作式コントローラ
を取り扱いながら、文字入力を簡便に行えるようにする
必要がある。 【解決手段】 右手把持部１ａと左手把持部１ｂとの間
における下方側の正面部分に薄肉ボード部９を一体的に
連設するとともに、この薄肉ボード部９の正面にキート
ップに文字を記した多数の文字入力用キーを配設し、両
把持部１ａ・１ｂを把持している右手親指および左手親
指で文字入力用キー群を操作できるように構成してい
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、プレイステーシ
ョン２とかゲームキューブあるいはＸボックスなど（い
ずれも商品名）、家庭でテレビにつないで遊ぶビデオゲ
ーム機の手持ち操作式コントローラに関し、とくに、簡
便に文字入力を行えるようにした手持ち操作式コントロ
ーラに関する。
ョン２とかゲームキューブあるいはＸボックスなど（い
ずれも商品名）、家庭でテレビにつないで遊ぶビデオゲ
ーム機の手持ち操作式コントローラに関し、とくに、簡
便に文字入力を行えるようにした手持ち操作式コントロ
ーラに関する。
【０００２】
【発明の背景】テレビにつないで使用する家庭用のビデ
オゲーム機は、新機種が開発されるごとに著しい高機能
化を実現している。最近のビデオゲーム機は通信機能を
備え、ネットワーク環境下で通信型の対戦ゲームなどを
行えるようになっている。通信型ゲームの場合、ゲーム
をしている相手の人と文字によるコミュニケーションが
可能であり、そのことでゲームの面白さを増幅できると
いう特徴がある。
オゲーム機は、新機種が開発されるごとに著しい高機能
化を実現している。最近のビデオゲーム機は通信機能を
備え、ネットワーク環境下で通信型の対戦ゲームなどを
行えるようになっている。通信型ゲームの場合、ゲーム
をしている相手の人と文字によるコミュニケーションが
可能であり、そのことでゲームの面白さを増幅できると
いう特徴がある。
【０００３】つまり、ビデオゲームを進めながら、パソ
コンによるチャットやインスタントメッセンジャーのよ
うに、文字メッセージをやり取りすることができる。こ
れを楽しくスムーズに行うためには、ビデオゲーム機の
手持ち操作式コントローラを取り扱いながら、文字入力
を簡便に行えるようにする必要がある。
コンによるチャットやインスタントメッセンジャーのよ
うに、文字メッセージをやり取りすることができる。こ
れを楽しくスムーズに行うためには、ビデオゲーム機の
手持ち操作式コントローラを取り扱いながら、文字入力
を簡便に行えるようにする必要がある。
【０００４】
【発明の開示】第１の発明は、膨らみのある右手把持部
と左手把持部とが適宜な間隔をおいて存在し、これら右
手把持部と左手把持部の上方側がメイン操作部により一
体的に連結され、前記メイン操作部の正面部分に主に左
右の親指で操作するように複数の正面ボタン機構が配設
されているとともに、前記右手把持部の上端および前記
左手把持部の上端に主に左右の人差し指で操作するよう
に上部ボタン機構が配設されたビデオゲーム機の手持ち
操作式コントローラであって、前記右手把持部と前記左
手把持部との間における下方側の正面部分に薄肉ボード
部を一体的に連設するとともに、この薄肉ボード部の正
面にキートップに文字を記した多数の文字入力用キーを
配設し、前記両把持部を把持している右手親指および左
手親指で前記文字入力用キー群を操作できるように構成
した。
と左手把持部とが適宜な間隔をおいて存在し、これら右
手把持部と左手把持部の上方側がメイン操作部により一
体的に連結され、前記メイン操作部の正面部分に主に左
右の親指で操作するように複数の正面ボタン機構が配設
されているとともに、前記右手把持部の上端および前記
左手把持部の上端に主に左右の人差し指で操作するよう
に上部ボタン機構が配設されたビデオゲーム機の手持ち
操作式コントローラであって、前記右手把持部と前記左
手把持部との間における下方側の正面部分に薄肉ボード
部を一体的に連設するとともに、この薄肉ボード部の正
面にキートップに文字を記した多数の文字入力用キーを
配設し、前記両把持部を把持している右手親指および左
手親指で前記文字入力用キー群を操作できるように構成
した。
【０００５】第２の発明は、膨らみのある右手把持部と
左手把持部とが適宜な間隔をおいて存在し、これら右手
把持部と左手把持部の上方側が一体的にメイン操作部に
より連結され、前記メイン操作部の正面部分に主に左右
の親指で操作するように複数の正面ボタン機構が配設さ
れているとともに、前記右手把持部の上端および前記左
手把持部の上端に主に左右の人差し指で操作するように
上部ボタン機構が配設されたビデオゲーム機の手持ち操
作式コントローラであって、前記右手把持部と前記左手
把持部の中間に位置して前記メイン操作部の下方に突出
する中央把持部を一体的に連設し、この中央把持部の正
面にキートップに文字を記した多数の文字入力用キーを
配設し、この中央把持部を右手または左手で把持してそ
の親指で前記文字入力用キー群を操作できるように構成
した。
左手把持部とが適宜な間隔をおいて存在し、これら右手
把持部と左手把持部の上方側が一体的にメイン操作部に
より連結され、前記メイン操作部の正面部分に主に左右
の親指で操作するように複数の正面ボタン機構が配設さ
れているとともに、前記右手把持部の上端および前記左
手把持部の上端に主に左右の人差し指で操作するように
上部ボタン機構が配設されたビデオゲーム機の手持ち操
作式コントローラであって、前記右手把持部と前記左手
把持部の中間に位置して前記メイン操作部の下方に突出
する中央把持部を一体的に連設し、この中央把持部の正
面にキートップに文字を記した多数の文字入力用キーを
配設し、この中央把持部を右手または左手で把持してそ
の親指で前記文字入力用キー群を操作できるように構成
した。
【０００６】
【発明の実施の形態】この発明に係る手持ち操作式コン
トローラの第１実施例を図１、図２、図３に示してい
る。このコントローラの両側部には右手把持部１ａと左
手把持部１ｂが存在している。これらの把持部１ａ・１
ｂは一般的なバナナほどの太さの膨らみがあり、この部
分を両方の手のひらにあてがうようにして把持すること
でコントローラ全体を保持し、コントローラを胸の前に
構え、両手の親指と人差し指でボタン機構を操作して遊
ぶものである。この点は既存の手持ち操作式コントロー
ラと同じである。
トローラの第１実施例を図１、図２、図３に示してい
る。このコントローラの両側部には右手把持部１ａと左
手把持部１ｂが存在している。これらの把持部１ａ・１
ｂは一般的なバナナほどの太さの膨らみがあり、この部
分を両方の手のひらにあてがうようにして把持すること
でコントローラ全体を保持し、コントローラを胸の前に
構え、両手の親指と人差し指でボタン機構を操作して遊
ぶものである。この点は既存の手持ち操作式コントロー
ラと同じである。
【０００７】右手把持部１ａと左手把持部１ｂの上方側
がメイン操作部２により一体的に連結されている。メイ
ン操作部２の正面部分に主に左右の親指で操作するよう
に複数の正面ボタン機構が配設されている。この正面ボ
タン機構には、右手把持部１ａの根本部分に十字型に配
設された○ボタン３１・□ボタン３２・△ボタン３３・
×ボタン３４と、これの斜め下方に配設された右スティ
ックボタン４と、左手把持部１ｂの根本部分に配設され
た左十字型ボタン５と、これの斜め下方に配設された左
スティックボタン６と、左右のボタン間の中央部分に配
設されたゲーム中にはあまり操作することのないいくつ
かのスイッチボタン（スタートボタン・セレクトボタン
・モードボタン・振動切り換えスイッチなど）が含まれ
る。
がメイン操作部２により一体的に連結されている。メイ
ン操作部２の正面部分に主に左右の親指で操作するよう
に複数の正面ボタン機構が配設されている。この正面ボ
タン機構には、右手把持部１ａの根本部分に十字型に配
設された○ボタン３１・□ボタン３２・△ボタン３３・
×ボタン３４と、これの斜め下方に配設された右スティ
ックボタン４と、左手把持部１ｂの根本部分に配設され
た左十字型ボタン５と、これの斜め下方に配設された左
スティックボタン６と、左右のボタン間の中央部分に配
設されたゲーム中にはあまり操作することのないいくつ
かのスイッチボタン（スタートボタン・セレクトボタン
・モードボタン・振動切り換えスイッチなど）が含まれ
る。
【０００８】また、右手把持部１ａの上端には主に右手
人差し指で操作する右上部ボタン７が配設されており、
同様に、左手把持部１ｂの上端には主に左手人差し指で
操作する左上部ボタン８が配設されている。
人差し指で操作する右上部ボタン７が配設されており、
同様に、左手把持部１ｂの上端には主に左手人差し指で
操作する左上部ボタン８が配設されている。
【０００９】以上の標準的なコントローラ構成に加え
て、この発明のコントローラにおいては、右手把持部１
ａと左手把持部１ｂとの間における下方側の正面部分に
薄肉ボード部９を一体的に連設するとともに、この薄肉
ボード部９の正面にキートップに文字を記した多数の文
字入力用キーを配設し、両把持部１ａ・１ｂを把持して
いる右手親指および左手親指で文字入力用キー群を操作
できるように構成している。
て、この発明のコントローラにおいては、右手把持部１
ａと左手把持部１ｂとの間における下方側の正面部分に
薄肉ボード部９を一体的に連設するとともに、この薄肉
ボード部９の正面にキートップに文字を記した多数の文
字入力用キーを配設し、両把持部１ａ・１ｂを把持して
いる右手親指および左手親指で文字入力用キー群を操作
できるように構成している。
【００１０】薄肉ボード部９は、右手把持部１ａ・左手
把持部１ｂが掴みにくくならないように薄肉に形成され
ているとともに、把持部１ａ・１ｂの膨らみの正面の頂
部付近に連設している。この実施例の文字入力キー用群
は一般のパソコン用キーボードに類似しており、アルフ
ァベットを１文字ずつキートップに記したアルファベッ
トキー、記号キー、スペースキー、シフトキー、バック
スペースキー、カーソルキー、リターンキーなどが含ま
れている。これらの文字入力キー用群は、右手把持部１
ａ・左手把持部１ｂを掴んでいる左右の手の親指で操作
するようにレイアウトされている。したがって、前述の
正面ボタン機構および上部ボタン機構を操作することで
ビデオゲームを操る手指の動作形態をほとんど変えるこ
となく、薄肉ボード部９の正面の文字入力用キー群を操
作することができる。
把持部１ｂが掴みにくくならないように薄肉に形成され
ているとともに、把持部１ａ・１ｂの膨らみの正面の頂
部付近に連設している。この実施例の文字入力キー用群
は一般のパソコン用キーボードに類似しており、アルフ
ァベットを１文字ずつキートップに記したアルファベッ
トキー、記号キー、スペースキー、シフトキー、バック
スペースキー、カーソルキー、リターンキーなどが含ま
れている。これらの文字入力キー用群は、右手把持部１
ａ・左手把持部１ｂを掴んでいる左右の手の親指で操作
するようにレイアウトされている。したがって、前述の
正面ボタン機構および上部ボタン機構を操作することで
ビデオゲームを操る手指の動作形態をほとんど変えるこ
となく、薄肉ボード部９の正面の文字入力用キー群を操
作することができる。
【００１１】この発明に係る手持ち操作式コントローラ
の第２実施例を図４に示している。右手把持部１ａと左
手把持部１ｂとメイン操作部２とで構成される基本部分
は図１の実施例と同様であり、右手把持部１ａの根本部
分に十字型に配設された○ボタン３１・□ボタン３２・
△ボタン３３・×ボタン３４と、これの斜め下方に配設
された右スティックボタン４と、左手把持部１ｂの根本
部分に配設された左十字型ボタン５と、これの斜め下方
に配設された左スティックボタン６と、左右のボタン間
の中央部分に配設されたゲーム中にはあまり操作するこ
とのないいくつかのスイッチボタン（スタートボタン・
セレクトボタン・モードボタン・振動切り換えスイッチ
など）とを含んだ正面ボタン機構があり、また、右手把
持部１ａの上端には主に右手人差し指で操作する右上部
ボタン７が配設されており、同様に、左手把持部１ｂの
上端には主に左手人差し指で操作する左上部ボタン８が
配設されている。
の第２実施例を図４に示している。右手把持部１ａと左
手把持部１ｂとメイン操作部２とで構成される基本部分
は図１の実施例と同様であり、右手把持部１ａの根本部
分に十字型に配設された○ボタン３１・□ボタン３２・
△ボタン３３・×ボタン３４と、これの斜め下方に配設
された右スティックボタン４と、左手把持部１ｂの根本
部分に配設された左十字型ボタン５と、これの斜め下方
に配設された左スティックボタン６と、左右のボタン間
の中央部分に配設されたゲーム中にはあまり操作するこ
とのないいくつかのスイッチボタン（スタートボタン・
セレクトボタン・モードボタン・振動切り換えスイッチ
など）とを含んだ正面ボタン機構があり、また、右手把
持部１ａの上端には主に右手人差し指で操作する右上部
ボタン７が配設されており、同様に、左手把持部１ｂの
上端には主に左手人差し指で操作する左上部ボタン８が
配設されている。
【００１２】図４の実施例においては、右手把持部１ａ
と左手把持部１ｂの中間に位置してメイン操作部２の下
方に突出する中央把持部２０を一体的に連設し、この中
央把持部２０の正面にキートップに文字を記した多数の
文字入力用キーを配設し、この中央把持部２０を右手ま
たは左手で把持してその親指で文字入力用キー群を操作
できるように構成した。この実施例の文字入力用キー群
は、一般的な電子メール機能付きの携帯電話機のキー配
列と文字入力機能に倣ったものであり、アルファベット
とカナを併記したテンキーにより電子メールのメッセー
ジを作成するのと同じ要領で文字入力を行うものであ
る。この実施例においては、片方の手を把持部１ａ・１
ｂから離して、その手で中央把持部２０を掴み、携帯電
話機の操作と同様に親指でキーを操作する。
と左手把持部１ｂの中間に位置してメイン操作部２の下
方に突出する中央把持部２０を一体的に連設し、この中
央把持部２０の正面にキートップに文字を記した多数の
文字入力用キーを配設し、この中央把持部２０を右手ま
たは左手で把持してその親指で文字入力用キー群を操作
できるように構成した。この実施例の文字入力用キー群
は、一般的な電子メール機能付きの携帯電話機のキー配
列と文字入力機能に倣ったものであり、アルファベット
とカナを併記したテンキーにより電子メールのメッセー
ジを作成するのと同じ要領で文字入力を行うものであ
る。この実施例においては、片方の手を把持部１ａ・１
ｂから離して、その手で中央把持部２０を掴み、携帯電
話機の操作と同様に親指でキーを操作する。
【００１３】なお図４の実施例においては、携帯電話機
と同様に、文字入力用キー群の上部に小型の液晶表示パ
ネル２１を配設しており、ここに入力中の文字列を表示
することとしている。この表示機能を設ける場合には、
文字入力用キー群の入力を当該コントローラに内蔵のマ
イコンによって処理することになる。
と同様に、文字入力用キー群の上部に小型の液晶表示パ
ネル２１を配設しており、ここに入力中の文字列を表示
することとしている。この表示機能を設ける場合には、
文字入力用キー群の入力を当該コントローラに内蔵のマ
イコンによって処理することになる。
【００１４】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、この発明に
係るビデオゲーム機の手持ち操作式コントローラによれ
ば、通常のコントローラと同様な正面ボタン機構や上部
ボタン機構を操作してビデオゲームを進めながら、簡便
な文字入力操作を実現することができ、したがってパソ
コンによるチャットやインスタントメッセンジャーのよ
うに、ゲーム中にゲーム相手と文字メッセージをやり取
りすることができる。
係るビデオゲーム機の手持ち操作式コントローラによれ
ば、通常のコントローラと同様な正面ボタン機構や上部
ボタン機構を操作してビデオゲームを進めながら、簡便
な文字入力操作を実現することができ、したがってパソ
コンによるチャットやインスタントメッセンジャーのよ
うに、ゲーム中にゲーム相手と文字メッセージをやり取
りすることができる。
【図１】この発明の第１実施例によるビデオゲーム機の
手持ち操作式コントローラの斜視図である。
手持ち操作式コントローラの斜視図である。
【図２】同上第１実施例コントローラの正面図である。
【図３】同上第１実施例コントローラの右側面図であ
る。
る。
【図４】この発明の第２実施例によるビデオゲーム機の
手持ち操作式コントローラの正面図である。
手持ち操作式コントローラの正面図である。
１ａ 右手把持部
１ｂ 左手把持部
２ メイン操作部
３１ ○ボタン
３２ □ボタン
３３ △ボタン
３４ ×ボタン
４ 右スティックボタン
５ 左十字型ボタン
６ 左スティックボタン
７ 右上部ボタン
８ 左上部ボタン
９ 薄肉ボード部
２０ 中央把持部
２１ 液晶表示パネル
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 森川 栄司
神奈川県横浜市都筑区佐江戸町640 株式
会社ホリ内
Ｆターム(参考） 2C001 CA00 CA01 DA06
5B020 CC01 DD02
Claims (2)
- 【請求項１】 膨らみのある右手把持部と左手把持部と
が適宜な間隔をおいて存在し、これら右手把持部と左手
把持部の上方側がメイン操作部により一体的に連結さ
れ、前記メイン操作部の正面部分に主に左右の親指で操
作するように複数の正面ボタン機構が配設されていると
ともに、前記右手把持部の上端および前記左手把持部の
上端に主に左右の人差し指で操作するように上部ボタン
機構が配設されたビデオゲーム機の手持ち操作式コント
ローラであって、 前記右手把持部と前記左手把持部との間における下方側
の正面部分に薄肉ボード部を一体的に連設するととも
に、この薄肉ボード部の正面にキートップに文字を記し
た多数の文字入力用キーを配設し、前記両把持部を把持
している右手親指および左手親指で前記文字入力用キー
群を操作できるように構成したことを特徴とするビデオ
ゲーム機の手持ち操作式コントローラ。 - 【請求項２】 膨らみのある右手把持部と左手把持部と
が適宜な間隔をおいて存在し、これら右手把持部と左手
把持部の上方側がメイン操作部により一体的に連結さ
れ、前記メイン操作部の正面部分に主に左右の親指で操
作するように複数の正面ボタン機構が配設されていると
ともに、前記右手把持部の上端および前記左手把持部の
上端に主に左右の人差し指で操作するように上部ボタン
機構が配設されたビデオゲーム機の手持ち操作式コント
ローラであって、 前記右手把持部と前記左手把持部の中間に位置して前記
メイン操作部の下方に突出する中央把持部を一体的に連
設し、この中央把持部の正面にキートップに文字を記し
た多数の文字入力用キーを配設し、この中央把持部を右
手または左手で把持してその親指で前記文字入力用キー
群を操作できるように構成したことを特徴とするビデオ
ゲーム機の手持ち操作式コントローラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001389537A JP2003181141A (ja) | 2001-12-21 | 2001-12-21 | ビデオゲーム機の手持ち操作式コントローラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001389537A JP2003181141A (ja) | 2001-12-21 | 2001-12-21 | ビデオゲーム機の手持ち操作式コントローラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003181141A true JP2003181141A (ja) | 2003-07-02 |
Family
ID=27597729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001389537A Pending JP2003181141A (ja) | 2001-12-21 | 2001-12-21 | ビデオゲーム機の手持ち操作式コントローラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003181141A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006314716A (ja) * | 2005-05-16 | 2006-11-24 | Nintendo Co Ltd | ゲーム機用操作装置および携帯ゲーム機 |
-
2001
- 2001-12-21 JP JP2001389537A patent/JP2003181141A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006314716A (ja) * | 2005-05-16 | 2006-11-24 | Nintendo Co Ltd | ゲーム機用操作装置および携帯ゲーム機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040210 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040412 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040427 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040628 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040727 |