JP2003180446A - 液体用塗布ブラシ - Google Patents

液体用塗布ブラシ

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JP2003180446A
JP2003180446A JP2001380826A JP2001380826A JP2003180446A JP 2003180446 A JP2003180446 A JP 2003180446A JP 2001380826 A JP2001380826 A JP 2001380826A JP 2001380826 A JP2001380826 A JP 2001380826A JP 2003180446 A JP2003180446 A JP 2003180446A
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JP
Japan
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brush
liquid
bristles
brush bristles
cosmetics
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JP2001380826A
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Tooru Mizugaki
透 水柿
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KATSUSHIKA KK
Katsushika Co Ltd
Original Assignee
KATSUSHIKA KK
Katsushika Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、マスカラ、マニュキア
などの液状化粧料、絵の具、ペンキ、インクなどの液体
を塗布する塗布ブラシ、特にブラシ毛が化学繊維より成
形された塗布ブラシに関し、塗布する液体に最適な塗布
ブラシを得るのを目的とする。 【解決手段】 ブラシ毛が化学繊維より成形され
た液体用塗布ブラシにおいて、塗布する液体に合わせ、
ブラシ毛の形状及びブラシの形状を選定し、更にブラシ
毛表面の濡れ性若しくは撥水性を改善処理する事によ
り、塗布する液体に最適な液体用塗布ブラシを得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体用の塗布ブラ
シに関するものであり、更に詳しく言えば、マスカラ、
マニュキアなどの液状化粧料、絵の具、ペンキ、インク
などの液体を塗布する塗布ブラシに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、マスカラ、マニキュアなどの液状
化粧料、絵の具、ペンキ、インクなどの液体を塗布する
塗布ブラシは、塗布する液体の性質に合わせ、合成樹脂
繊維、獣毛などの毛の種類、毛の太さなどを選択し、作
成していた。特にマスカラなどの液状化粧料を塗布する
ブラシは、塗布しやすいようブラシの形状を工夫したり
(特開昭61−193604号)、複数種の繊維を混ぜ
たりしていた(特表平10−501450)。また、ブ
ラシの液保持力を増加させるため、数多くの提案がなさ
れている。以下にその提案の一部を列挙する。ブラシ毛
先端に球状部分を設ける(実開昭62−67513
号)。ブラシ毛先端部分に枝毛状部を設ける(実開昭6
2−61611号)。ブラシ毛の横断面を非円形状にす
る(特開2001−61544号)。ブラシ毛の表面に
凹凸を設ける(特開2001−17543号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし最近マスカラで
は、ナチュラル(睫毛の色を濃くする)、ボリューム
(睫毛を太くする)、カール(睫毛を曲げて固定す
る)、ロング(睫毛を長くする)など、機能性を重視し
た化粧料が多数開発されてきている。更に、ナチュラル
ロング、カールロング、ボリュームロングなど、複数の
機能を組み合わせた化粧料も開発されている。そして、
一つの化粧品のシリーズにも、複数の機能性の異なるマ
スカラ化粧料を用意していた。
【0004】この機能性マスカラ化粧料は、ナチュラル
の場合カバー力のある化粧料であり、ボリュームの場合
化粧料の粘度をあげて付着量を増加させ、カールの場合
化粧料の保持力、速乾性を向上させ、ロングの場合化粧
料に繊維を混入させていた。同様に塗布具もその化粧料
に合わせ、材質や毛の長さ、塗布具の長さなどの仕様を
変えていた。従って、マスカラ化粧料用の塗布具はその
化粧料に合わせた専用に近いものであり、塗布具を製造
するメーカーにとっては、膨大な種類の塗布具を用意し
なければならず、多品種少量生産にならざるを得なかっ
た。
【0005】
【課題を解決するための手段】ブラシ毛が化学繊維より
成形された液体用塗布ブラシにおいて、塗布する液体に
合わせ、ブラシ毛の形状及びブラシの形状を選定し、更
にブラシ毛表面の濡れ性若しくは撥水性を改善処理す
る。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の液体用塗布ブラシによれ
ば、ブラシ毛の形状、ブラシ(塗布部)の形状の組み合
わせのブラシを複数種用意しておく。その後、液体の塗
布テストを行い、最善のブラシを選定し、液体の性能に
応じ、ブラシ毛に表面性改善処理を行う。
【0007】
【実施例】本発明のテスト結果を以下に記載する。テス
トに用いた液体は、マスカラ用の化粧料で、ナチュラル
系統、ボリューム系統、カール系統、ロング系統の機能
性の異なる4種類の化粧料を用意した。塗布用ブラシ
は、ナイロンブラシ毛を2本の針金の間に挟持させ、こ
の針金をねじってブラシ毛を螺旋状の配列に固定し、外
径をおおむね円筒形状に整形したものを使用し、この塗
布具にプラズマ処理を施し、濡れ性を向上させたもの
と、四フッ化メタンプラズマ処理により、ブラシ毛の表
面をフッ素化したものと、未処理のもの3種類を用意し
た。上記化粧料は、通常のマスカラ容器に充填した。テ
ストは、4種類の化粧料と3種類の塗布具を組み合わ
せ、通常のマスカラの使用方法で塗布感を確認する方法
で行った。
【0008】テスト結果を以下に示す。濡れ性を向上さ
せた塗布具は、ナチュラル系統、カール系統の化粧料に
対して良好な結果を得た。また、撥水性を向上させた塗
布具は、ボリューム系統、ロング系統の化粧料に対して
良好な結果を得た。つまり、塗布具の濡れ性を向上させ
た場合には、低粘度の液体、揮発性の高い液体に対して
有効であると考えられる。また、塗布具の撥水性を向上
させた場合には、高粘度の液体、繊維などを混ぜた液体
に対し有効であると考えられる。
【0009】
【発明の効果】本発明は以上のように、塗布具の濡れ
性、撥水性を向上させることによって、液体の状態によ
って塗布感を向上させることができた。つまり、塗布具
を成形した後でも、濡れ性若しくは撥水性の改善処理を
行い、塗布する液体に最適な塗布具に調整することがで
きる。従って、塗布具メーカーは、ブラシ毛の材質、ブ
ラシ毛の形状、塗布部の形状の組み合わせ以外に、濡れ
性、若しくは撥水性の改善処理という調整項目が1項目
増えたため、塗布する液体に更に最適な塗布具を作成で
きる様になる。
【0010】更に、ブラシ毛の材質、ブラシ毛の形状、
塗布部の形状の組み合わせを複数種類用意しておき、塗
布する液体に合わせ、ブラシ毛の濡れ性、若しくは撥水
性の改善処理を行うことによって、その液体に対応させ
ることができる。従って、塗布具の種類をある程度限定
しても塗布する液体に対応することが可能となり、多品
種少量生産からある程度脱却できる。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成14年4月25日(2002.4.2
5)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の詳細な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体用の塗布ブラ
シに関するものであり、更に詳しく言えば、マスカラ、
マニュキアなどの液状化粧料、絵の具、ペンキ、インク
などの液体を塗布する塗布ブラシに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、マスカラ、マニキュアなどの液状
化粧料、絵の具、ペンキ、インクなどの液体を塗布する
塗布ブラシは、塗布する液体の性質に合わせ、合成樹脂
繊維、獣毛などの毛の種類、毛の太さなどを選択し、作
成していた。特にマスカラなどの液状化粧料を塗布する
ブラシは、塗布しやすいようブラシの形状を工夫したり
(特開昭61−193604号)、複数種の繊維を混ぜ
たりしていた(特表平10−501450)。
【0003】また、ブラシの液保持力を増加させるた
め、数多くの提案がなされている。以下にその提案の一
部を列挙する。ブラシ毛先端に球状部分を設ける(実開
昭62−67513号)。ブラシ毛先端部分に枝毛状部
を設ける(実開昭62−61611号)。ブラシ毛の横
断面を非円形状にする(特開2001−61544
号)。ブラシ毛の表面に凹凸を設ける(特開2001−
17543号)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし最近マスカラで
は、ナチュラル(睫毛の色を濃くする)、ボリューム
(睫毛を太くする)、カール(睫毛を曲げて固定す
る)、ロング(睫毛を長くする)など、機能性を重視し
た化粧料が多数開発されてきている。更に、ナチュラル
ロング、カールロング、ボリュームロングなど、複数の
機能を組み合わせた化粧料も開発されている。そして、
一つの化粧品のシリーズにも、複数の機能性の異なるマ
スカラ化粧料を用意していた。
【0005】この機能性マスカラ化粧料は、ナチュラル
の場合カバー力のある化粧料であり、ボリュームの場合
化粧料の粘度をあげて付着量を増加させ、カールの場合
化粧料の保持力、速乾性を向上させ、ロングの場合化粧
料に繊維を混入させていた。同様に塗布具もその化粧料
に合わせ、材質や毛の長さ、塗布具の長さなどの仕様を
変えていた。従って、マスカラ化粧料用の塗布具はその
化粧料に合わせた専用に近いものであり、塗布具を製造
するメーカーにとっては、膨大な種類の塗布具を用意し
なければならず、多品種少量生産にならざるを得なかっ
た。
【0006】
【課題を解決するための手段】ブラシ毛が化学繊維より
成形された液体用塗布ブラシにおいて、塗布する液体に
合わせ、ブラシ毛の形状及びブラシの形状を選定し、更
にブラシ毛表面の濡れ性若しくは撥水性を改善処理す
る。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の液体用塗布ブラシによれ
ば、ブラシ毛の形状、ブラシ(塗布部)の形状の組み合
わせのブラシを複数種用意しておく。その後、液体の塗
布テストを行い、最善のブラシを選定し、液体の性能に
応じ、ブラシ毛に表面性改善処理を行う。
【0008】
【実施例1】本発明のテスト結果を以下に記載する。テ
ストに用いた液体は、マスカラ用の化粧料で、ナチュラ
ル系統、ボリューム系統、カール系統、ロング系統の機
能性の異なる4種類の化粧料を用意した。塗布用ブラシ
は、ナイロンブラシ毛を2本の針金の間に挟持させ、こ
の針金をねじってブラシ毛を螺旋状の配列に固定し、外
径をおおむね円筒形状に整形したものを使用し、この塗
布具にプラズマ処理を施し、濡れ性を向上させたもの
と、四フッ化メタンプラズマ処理により、ブラシ毛の表
面をフッ素化したものと、未処理のもの3種類を用意し
た。上記化粧料は、通常のマスカラ容器に充填した。テ
ストは、4種類の化粧料と3種類の塗布具を組み合わ
せ、通常のマスカラの使用方法で塗布感を確認する方法
で行った。
【0009】テスト結果を以下に示す。濡れ性を向上さ
せた塗布具は、ナチュラル系統、カール系統の化粧料に
対して良好な結果を得た。また、撥水性を向上させた塗
布具は、ボリューム系統、ロング系統の化粧料に対して
良好な結果を得た。つまり、塗布具の濡れ性を向上させ
た場合には、低粘度の液体、揮発性の高い液体の塗布具
への含み量が増大してかすれなく有効に塗布でき、塗布
しやすい様になる。また、塗布具の撥水性を向上させた
場合には、高粘度の液体、繊維などを混ぜた液体の塗布
具からの剥がれ性が向上して塗布具に付着した化粧料を
有効に塗布でき、塗布しやすい様になる。
【0010】
【実施例2】上記結果を踏まえ、次に薬品処理により濡
れ性、撥水性を向上させてテストを行った。そのテスト
結果を以下に記載する。濡れ性、撥水性向上処理剤とし
ては、一般的なシリコン系の繊維処理用濡れ性向上剤、
撥水加工剤を用意した。処理を行う塗布具は、アイライ
ナー、リップブラシ、スポンジチップを用意した。この
塗布具に上記処理剤を浸漬し、常温で乾燥させた。そし
て、未処理の塗布具と、濡れ性を向上させた塗布具と、
撥水加工した塗布具と3種類の使用感についてテストを
行った。
【0011】テスト結果を以下に記載する。アイライナ
ーに関しては、濡れ性を向上させた塗布具の評価が高か
った。リップブラシに関しては、濡れ性を向上させた塗
布具の評価が高かった。また、スポンジチップに関して
は、撥水加工した塗布具の評価が高かった。これは、濡
れ性向上により塗布具の化粧料の含み量が増加したため
であり、撥水加工により化粧料の塗布具からの剥がれ性
が向上したためであると考える。
【0012】
【発明の効果】本発明は以上のように、塗布具の濡れ
性、撥水性を向上させることによって、液体の状態によ
って塗布感を向上させることができた。つまり、塗布具
を成形した後でも、濡れ性若しくは撥水性の改善処理を
行い、塗布する液体に最適な塗布具に調整することがで
きる。従って、塗布具メーカーは、ブラシ毛の材質、ブ
ラシ毛の形状、塗布部の形状の組み合わせ以外に、濡れ
性、若しくは撥水性の改善処理という調整項目が1項目
増えたため、塗布する液体に更に最適な塗布具を作成で
きる様になる。
【0013】更に、ブラシ毛の材質、ブラシ毛の形状、
塗布部の形状の組み合わせを複数種類用意しておき、塗
布する液体に合わせ、ブラシ毛の濡れ性、若しくは撥水
性の改善処理を行うことによって、その液体に対応させ
ることができる。従って、塗布具の種類をある程度限定
しても塗布する液体に対応することが可能となり、多品
種少量生産からある程度脱却できる。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブラシ毛が化学繊維より成形された液体
    用塗布ブラシにおいて、塗布する液体に合わせ、ブラシ
    毛の形状を選定し、ブラシ毛表面の濡れ性を改善処理し
    た事を特徴とする液体用塗布ブラシ。
  2. 【請求項2】 ブラシ毛が化学繊維より成形された液体
    用塗布ブラシにおいて、塗布する液体に合わせ、ブラシ
    毛の形状を選定し、ブラシ毛表面の撥水性を改善処理し
    た事を特徴とする液体用塗布ブラシ。
  3. 【請求項3】 前記ブラシ毛に、薬品処理、若しくはコ
    ロナ放電処理、若しくは紫外線処理、若しくはプラズマ
    処理を施し、ブラシ毛表面の濡れ性を改善したことを特
    徴とする請求項1記載の液体用塗布ブラシ。
  4. 【請求項4】 前記ブラシ毛に、薬品処理、若しくはプ
    ラズマ処理を施し、ブラシ毛表面の撥水性を改善したこ
    とを特徴とする請求項2記載の液体用塗布ブラシ。
  5. 【請求項5】 前記ブラシ毛の成形時に、添加剤を添加
    し、表面性を改善したことを特徴とする請求項1若しく
    は請求項2記載の液体用塗布ブラシ。
JP2001380826A 2001-12-14 2001-12-14 液体用塗布ブラシ Pending JP2003180446A (ja)

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