JP2003179776A - 電源制御システム - Google Patents
電源制御システムInfo
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D10/00—Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management
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- Communication Control (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Details Of Television Systems (AREA)
Abstract
源を効率良く運用する。 【解決手段】 所定のシリアルインターフェースに接続
されるシリアルインターフェースポートを有するコント
ローラ機器と、シリアルインタフェースポートと、所定
の無線通信方式又は光無線方式のポートとを有するプロ
トコル変換器と、シリアルインタフェースポートと、所
定の無線通信方式又は光無線方式のポートとを有する1
台以上のターゲット機器とを有するAVシステムであっ
て、コントローラ機器からターゲット機器に向けて、所
定のシリアルインタフェース上に発行された、前記機器
の電源をオンにするためのパワーオンコマンドをプロト
コル変換器が受信した場合、ターゲット機器に対して所
定の無線通信方式又は光無線方式によって、ターゲット
機器の電源をオンにするためのパワーオン信号を送信す
る。
Description
に関し、特に所定のシリアルインタフェース及び所定の
無線通信方式あるいは光無線通信方式インタフェースを
具備する電源制御システムに関するものである。
ば、VCR(Video Cassette Recorder)やSTB(Set To
p Box)など)を相互に接続するインタフェースとして、
「IEEE1394ハイ・パフォーマンス・シリアルバ
ス」(以下、IEEE1394と略記する)がある。I
EEE1394は、2種類のデータ転送モードを備えて
いる。一つは、通常のデータ転送に使用する非同期(As
ynchronous)転送モード、もう一つは、所定の時間(例
えば125マイクロ秒)内にデータ転送されることが保
証されている同期(Isochronous)転送モードである。
例えば、上記AV機器を組み合わせたマルチメディアシ
ステムでは、非同期転送モードは転送の時間遅れがあま
り問題にならないコマンドなどの転送に用いられ、同期
転送モードは時間遅れが問題となる動画や音声データな
どの転送に用いられる。IEEE1394を搭載するA
V機器は、機器ごとに異なる64ビットのNode U
nique Idと呼ばれる識別番号をConfigu
rationROMと呼ばれる、機器の情報を格納する
メモリに持つことが決められている。そのため個々の機
器の識別は容易である。IEEE1394でAV機器を
制御するための仕様に1394TA(Trade Associatio
n)が定めた「AV/Cデジタル インタフェース コマン
ドセット ジェネラル スペシフィケーション」(以下こ
の仕様に基くコマンドをAV/Cコマンドと略記する)
がある。その仕様の中で、図9に示すAV/Cコマンド
フレームを使用してコマンドを送信することが決められ
ている。尚、AV/Cコマンドフレームの転送には前記
非同期転送モードが使用される。次に図9に示されるA
V/Cコマンドフレームを説明する。「0000」は、コマ
ンドセットがAV/Cデジタル インタフェース コマン
ドセットであることを示す。「ctype」はコマンドタイ
プを示す(表1)。
しており(表2)、例えば5はチューナーを表してい
る。
号であり(表3)、各サブユニットのうち最大5台まで
を識別可能である。
AV/Cアドレスという(表4)。
erand[0]〜[n]」は前記「opcode」に付帯するパラメー
タを示している。例えば、opcode=B216、operand=7016
はパワーオンを表す(表5)。
ットについて説明する(図10)。ユニットとはひとつ
のAV機器を示し、サブユニットはそのAV機器内にも
つ機能単位を表す。例えば図7にVCRの例を示す。通
常VCRは、チューナー部分とテープレコーダ/プレイ
ヤー部分を併せ持っており、VCRがユニット、チュー
ナーとテープレコーダ/プレイヤーがサブユニットとな
る。なお、AV/Cコマンドはユニットに対してでなく
サブユニットに対しても送ることが可能である。例えば
subunit type=1F16,subunit ID=7,opcode=B216,opera
nd=7016をVCRに送るとVCR全体がパワーオンす
る。一方、subunit type=5,subunit ID=0,opcode=B2
16,operand=7016をVCRに送るとVCRの中のチュ−
ナー部分がパワーオンする。ところで、近距離無線通信
方式の一つとして「ブルートゥース」がある。ブルート
ゥースはISM(Industrial Scientific Medical)バン
ドの一つである2.4GHz帯を使用するためユーザー
は免許無しで使用可能である。また、変調にスペクトラ
ム拡散の一つである周波数ホッピング方式を使っている
ため他の機器との電波干渉に強い。更に、10m〜10
0m程度の近距離通信であることと小型携帯機器への搭
載を考えて規格が策定されたため消費電力は低く抑えら
れている。ブルートゥースでは1台のマスタと最大7台
までのスレーブが無線通信ネットワークを構成すること
ができる(図12)。この無線通信ネットワークはピコ
ネットと呼ばれる。ネットワークに参加している個々の
機器は、各機器のもつ48ビットのブルートゥースアド
レスという識別番号によってを容易に識別できる。以上
のようにブルートゥースはAV機器の制御に適した特性
を備えている。図2は、複数のAV機器(この場合、A
V機器A〜AV機器E)がシリアルインタフェースを介
して相互に接続されている場合の接続例を示す図であ
る。また、図6はコントローラ(AV機器A)100−
aの処理ステップ、図7は中継器(AV機器E)100
−eの処理ステップ、図8はターゲット(AV機器C)
100−cの処理ステップを示すフローチャートであ
る。最初にコントローラ(AV機器A)100−aに対
して、ターゲット(AV機器C)100−cへのパワー
オンコマンドが入力される(図6、処理ステップ30
0)。コントローラ(AV機器A)100−aはシリア
ルインタフェース上にターゲット(AV機器C)100
−cが存在するかを調べる(図6、処理ステップ30
1)。この場合に、ターゲット(AV機器C)100−
cのシリアルインタフェース回路102−cの電源が供
給されていないか、または、実際にシリアルインタフェ
ースに接続されていない場合には、シリアルインタフェ
ース上にはターゲット100−cが存在しないことにな
り処理は終了する(図6、処理ステップ301分岐N
O)。一方、シリアルインタフェース上にターゲット
(AV機器C)100−cが存在する場合(図6、処理
ステップ301分岐YES)には、シリアルインタフェ
ースコネクタ102−aからAV機器cターゲットへの
パワーオンコマンドを送信する(図6、処理ステップ3
02)。次に、シリアルインタフェースコネクタ102
−eからターゲット(AV機器C)100−cへのパワ
ーオンコマンドを受信(図7、処理ステップ311)し
た中継器(AV機器E)100−eは、シリアルインタ
フェースコネクタ104−eからターゲット(AV機器
C)100−cへのパワーオンコマンドを送信する(図
7、処理ステップ312)。シリアルインタフェースコ
ネクタ102−cからターゲット(AV機器C)100
−cへのパワーオンコマンドを受信(図8、処理ステッ
プ330)したターゲット(AV機器C)100−c
は、自機器のパワーをオンする(図8、処理ステップ3
31)。ターゲット(AV機器C)100−cが本体の
電源のオフと連動してシリアルインタフェース回路10
1−cへの電源もオフされるような機器であるとする。
本体電源オフの場合、ターゲット(AV機器C)100
−cはシリアルインタフェース上に存在しないため、コ
ントローラ(AV機器A)100−aからのコマンドを
受信することはできない(図6、処理ステップ301分
岐NO)。一方、ターゲット(AV機器C)100−c
が本体の電源のオフに関係なくシリアルインタフェース
回路101−cへの電源が常にオンであるような機器で
あるとする。本体電源オフの場合でも、ターゲット(A
V機器C)100−cはコントローラ(AV機器A)1
00−aからのコマンドを受信することができる。しか
し、ターゲット(AV機器C)100−cの本体が電源
オフの場合でもシリアルインタフェース回路101−c
は電力を消費することになる。
シリアルインタフェース回路の電源部が連動してオフと
なるような機器の場合、本体電源オフのときシリアルイ
ンタフェースを通して送られてくるコマンドを受信でき
ないという課題があった。また、本体の電源スイッチの
状態に関係なくシリアルインタフェース回路の電源を常
にオンにすると、本体電源オフのときでもシリアルイン
タフェースを通して送られてくるコマンドを受信できる
ものの、シリアルインタフェース回路で電力を消費して
しまうという課題があった。そこで本発明は、シリアル
インタフェース上に送信されたターゲット機器向けのパ
ワーオンコマンドをプロトコル変換器が無線通信方式あ
るいは光無線通信方式によるパワーオン信号に変換して
送信する。ターゲット機器の無線通信方式又は光無線通
信方式のポート部の電源のみONであり、その他の部分
は電源がオフであるいわゆるスタンバイ状態であり、前
述したパワーオン信号によってターゲット機器のそれ以
外の部分の電源もオンになる。それによって、本体電源
オフのスタンバイ状態でもコマンドを受信でき、かつ無
駄な電力消費を抑えることができるAVシステムを実現
する電源制御システムを提供することを目的としてい
る。尚、一般に無線通信方式あるいは光無線通信方式に
よる無線受信回路の消費電力は、シリアルインタフェー
ス回路の消費電力に比べて小さい。
に、所定のシリアルインターフェースポートを有するコ
ントローラ機器と、所定のシリアルインターフェースポ
ートと、所定の無線通信方式又は光無線通信方式のポー
トとを有するプロトコル変換器と、所定のシリアルイン
ターフェースポートと、前記所定の無線通信方式又は前
記光無線通信方式のポートとを有する1台以上のターゲ
ット機器とを有し、前記コントローラ機器と前記プロト
コル変換器、及び、前記プロトコル変換器と前記ターゲ
ット機器がそれぞれ前記シリアルインターフェースポー
トにより接続されている、前記ターゲット機器の電源を
制御する電源制御システムであって、前記ターゲット機
器が前記所定の無線通信方式又は前記光無線通信方式の
ポートを除いて電源がオフであるスタンバイ状態である
場合に、前記コントローラ機器からの前記ターゲット機
器の電源をオン/オフにするためのパワーオン/オフコ
マンドを、前記プロトコル変換器が前記所定のシリアル
インターフェースポートを介して受信したとき、前記プ
ロトコル変換器は、前記ターゲット機器に対して、前記
所定の無線通信方式又は前記光無線通信方式により前記
ターゲット機器の電源をオン/オフにするためのパワー
オン/オフ信号を送信し、前記ターゲット機器は、前記
パワーオン/オフ信号を受信することで、前記所定の無
線通信方式又は前記光無線通信方式のポート以外の電源
もオンにすることを特徴とする電源制御システムを提供
する。また、前記プロトコル変換器は、前記所定のシリ
アルインタフェースポートに接続された前記ターゲット
機器を示す第一の識別番号、及び、前記所定の無線通信
方式又は前記光無線通信方式を示す第二の識別番号に対
応する第三の識別番号を示す識別番号の対照表を保持す
ることを特徴とする請求項1に記載の電源制御システム
を提供する。
の構成例を示す図である。図2に示す場合と対応する部
分には同一の符号を付してある。図2におけるAV機器
E100−eが、無線通信方式あるいは光無線通信方式
の信号送信手段110−dを備えたプロトコル変換器1
00−dに置換えられていることと、AV機器B100
−bとAV機器C100−cに無線通信方式あるいは光
無線通信方式の信号受信手段110−b及び110−c
が備わっていることが図2の従来例と異なる。また、図
3はコントローラ(AV機器A)100−aの処理ステ
ップ、図4(A)はプロトコル変換器100−dのコマ
ンドプロトコル変換に関する処理ステップ、図4(B)
はプロトコル変換器100−dの識別番号問合せに関す
る処理ステップ、図5はターゲット(AV機器C)10
0−cの処理ステップを示すフローチャートである。最
初にコントローラ(AV機器A)100−aに対して、
ターゲット(AV機器C)100−cへのパワーオンコ
マンドが入力される(図3、処理ステップ200)。コ
ントローラ(AV機器A)100−aはシリアルインタ
フェース上にターゲット(AV機器C)100−cが存
在するかを調べる(図3、処理ステップ201)。そし
て、シリアルインタフェース上にターゲット(AV機器
C)100−cが存在する場合(図3、処理ステップ2
01分岐YES)は、シリアルインタフェースコネクタ
102−aからターゲット(AV機器C)100−cへ
のパワーオンコマンドを送信する(図3、処理ステップ
206)。なお、ターゲット機器はスタンバイ状態にあ
るものとする。一方、シリアルインタフェース上にター
ゲット(AV機器C)100−cが存在しない場合(図
3、処理ステップ201分岐NO)は、シリアルインタ
フェース上にプロトコル変換器100−dが存在するか
を調べる(図3、処理ステップ202)。このとき、シ
リアルインタフェース上にプロトコル変換器100−d
が存在しない場合(図3、処理ステップ202分岐N
O)、処理は終了する。一方、シリアルインタフェース
上にプロトコル変換器100−dが存在する場合(図
3、処理ステップ201分岐YES)は、プロトコル変
換器100−dに対してターゲット(AV機器C)10
0−cの識別番号Scに対応するプロトコル変換器内の
識別番号を問い合わせる(図3、処理ステップ20
3)。そして、シリアルインタフェース上の識別番号S
cについての問合せを受信した(図4B、処理ステップ
220)プロトコル変換器100−dは、識別番号対照
表120−dにシリアルインタフェース上の識別番号S
cが登録されているか調べる(図4B、処理ステップ2
21)。もし登録されていない場合(図4B、処理ステ
ップ221分岐NO)は登録されていないことをコント
ローラ(AV機器A)100−aに通知する(図4B、
処理ステップ223)。登録されている場合(図4B、
処理ステップ221分岐YES)は識別番号対照表から
シリアルインタフェース上の識別番号Scに対応するプ
ロトコル変換器内の識別番号Pcをコントローラ(AV
機器A)100−aに通知する(図4B、処理ステップ
222)。このとき、プロトコル変換器100−dに対
してターゲット(AV機器C)100−cの識別番号S
cに対応するプロトコル変換器内の識別番号Pcが存在
しない場合(図3、処理ステップ204分岐NO)、処
理は終了する。一方、プロトコル変換器100−dに対
してターゲット(AV機器C)100−cの識別番号S
cに対応するプロトコル変換器内の識別番号Pcが存在
する場合(図3、処理ステップ204分岐YES)、シ
リアルインタフェースコネクタ102−aからプロトコ
ル変換器内の識別番号Pcに向けてパワーオンコマンド
を送信する(図3、処理ステップ205)。次に、プロ
トコル変換器100−dはシリアルインタフェースコネ
クタ102−dからプロトコル変換器内の識別番号Pc
に向けたパワーオンコマンドを受信する(図4A、処理
ステップ210)。識別番号対照表(102−d)から
プロトコル変換器内の識別番号Pcに対応した無線通信
方式あるいは光無線通信方式上での識別番号Wcを取得
する(図4A、処理ステップ211)。無線通信方式あ
るいは光無線通信方式の信号送信手段110−dから無
線通信方式あるいは光無線通信方式上での識別番号Wc
に対してパワーオンコマンドを送信する(図4A、処理
ステップ212)。無線通信方式あるいは光無線通信方
式の信号受信手段110−cからターゲット(AV機器
C)100−cへのパワーオンコマンドを受信(図5、
処理ステップ230)したターゲット(AV機器C)1
00−cは、自機器のパワーをオンする(図5、処理ス
テップ231)。以降、ターゲット(AV機器C 10
0−c)はシリアルインタフェースからコマンドを直接
受信することができる。識別番号対照表の実施例を表6
に示す。
器内の識別番号と無線通信方式あるいは光無線通信方式
の識別番号を関連付ける。例えばシリアルインタフェー
ス上の識別番号ScであるAV機器Cは、プロトコル変
換器内の識別番号Pcと無線通信方式あるいは光無線通
信方式の識別番号Wcと関連付けられている。表7は、
シリアルインタフェースにIEEE1394、無線通信
方式あるいは光無線通信方式に近接無線通信方式である
ブルートゥースを使用した識別番号対照表の例である。
1394の機器ごとに独自な64ビットのNode U
nique Id、プロトコル変換器内の識別番号とし
てIEEE1394 AV/Cプロトコルで定められて
いる8ビットのAV/Cアドレス、無線通信方式あるい
は光無線通信方式の識別番号としてブルートゥースの4
8ビットのブルートゥースアドレスを使用している。本
来機器内の機能ユニットを示すAV/Cアドレスを別の
機器に関連付ける(図11)ことによって、既存のAV
/Cコマンドを使ってIEEE1394が動作していな
いような機器でもブルートゥース経由でコマンドを送る
ことが可能となる。
ステムは、所定のシリアルインタフェース上に送信され
たターゲット機器向けのパワーオンコマンドをプロトコ
ル変換器が無線通信方式あるいは光無線通信方式による
パワーオン信号に変換して送信、ターゲット機器を電源
オンさせることによって、本体電源オフでもコマンドを
受信でき、かつ無駄な電力消費を抑えるという効果があ
る。
ある。
る。
ントローラ100−aの処理ステップを示すフローチャ
ートである。
換器100−dの処理ステップを示すフローチャートで
ある。
ーゲット100−cの処理ステップを示すフローチャー
トである。
トローラ100−aの処理ステップを示すフローチャー
トである。
器)E100−eの処理ステップを示すフローチャート
である。
ゲット100−cの処理ステップを示すフローチャート
である。
トの構成例を示す図である。
おけるユニットとサブユニットの構成例を示す図であ
る。
コネット)の例を示す図である。
信号 100−a AV機器(コントローラ) 100−b、100−c、 AV機器(ターゲット) 100−d プロトコル変換器 100−e AV機器 101−a〜101−e シリアルインタフェース回
路 102−a、102−b、102−c、102−d、1
03−d、104−d、102−e、103−e、10
4−e シリアルインタフェースコネクタ 110−b、110−c 無線通信方式あるいは光無
線通信方式の信号受信手段 110−d 無線通信方式あるいは光無線通信方式の
信号送信手段 120−d シリアルインタフェースの識別番号と無
線通信方式あるいは光無線通信方式の識別番号とプロト
コル変換器内の識別番号の対照表
Claims (2)
- 【請求項1】所定のシリアルインターフェースポートを
有するコントローラ機器と、 所定のシリアルインターフェースポートと、所定の無線
通信方式又は光無線通信方式のポートとを有するプロト
コル変換器と、 所定のシリアルインターフェースポートと、前記所定の
無線通信方式又は前記光無線通信方式のポートとを有す
る1台以上のターゲット機器とを有し、前記コントロー
ラ機器と前記プロトコル変換器、及び、前記プロトコル
変換器と前記ターゲット機器がそれぞれ前記シリアルイ
ンターフェースポートにより接続されている、前記ター
ゲット機器の電源を制御する電源制御システムであっ
て、 前記ターゲット機器が前記所定の無線通信方式又は前記
光無線通信方式のポートを除いて電源がオフであるスタ
ンバイ状態である場合に、 前記コントローラ機器からの前記ターゲット機器の電源
をオン/オフにするためのパワーオン/オフコマンド
を、前記プロトコル変換器が前記所定のシリアルインタ
ーフェースポートを介して受信したとき、 前記プロトコル変換器は、前記ターゲット機器に対し
て、前記所定の無線通信方式又は前記光無線通信方式に
より前記ターゲット機器の電源をオン/オフにするため
のパワーオン/オフ信号を送信し、 前記ターゲット機器は、前記パワーオン/オフ信号を受
信することで、前記所定の無線通信方式又は前記光無線
通信方式のポート以外の電源もオンにすることを特徴と
する電源制御システム。 - 【請求項2】前記プロトコル変換器は、前記所定のシリ
アルインタフェースポートに接続された前記ターゲット
機器を示す第一の識別番号、及び、前記所定の無線通信
方式又は前記光無線通信方式を示す第二の識別番号に対
応する第三の識別番号を示す識別番号の対照表を保持す
ることを特徴とする請求項1に記載の電源制御システ
ム。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2001379650A JP3780929B2 (ja) | 2001-12-13 | 2001-12-13 | 電源制御システム |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001379650A JP3780929B2 (ja) | 2001-12-13 | 2001-12-13 | 電源制御システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2003179776A true JP2003179776A (ja) | 2003-06-27 |
JP3780929B2 JP3780929B2 (ja) | 2006-05-31 |
Family
ID=19186919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001379650A Expired - Fee Related JP3780929B2 (ja) | 2001-12-13 | 2001-12-13 | 電源制御システム |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3780929B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005011274A1 (ja) * | 2003-07-28 | 2005-02-03 | Sony Chemicals Corporation | ドアホンシステム及び信号送受信方法、並びにドアホン親装置及びドアホン子装置 |
JP2011142368A (ja) * | 2009-12-25 | 2011-07-21 | Toshiba Corp | 通信装置 |
-
2001
- 2001-12-13 JP JP2001379650A patent/JP3780929B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US8359618B2 (en) | 2009-12-25 | 2013-01-22 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Communication apparatus |
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JP3780929B2 (ja) | 2006-05-31 |
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