JP2003179628A - ラベル節減パスプロテクション通信装置 - Google Patents
ラベル節減パスプロテクション通信装置Info
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- JP2003179628A JP2003179628A JP2001375130A JP2001375130A JP2003179628A JP 2003179628 A JP2003179628 A JP 2003179628A JP 2001375130 A JP2001375130 A JP 2001375130A JP 2001375130 A JP2001375130 A JP 2001375130A JP 2003179628 A JP2003179628 A JP 2003179628A
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Abstract
てリソースを有効利用する。 【解決手段】 ネットワーク層プロトコルによる経路制
御を行ってデータリンク層現用パスを設定する構成にお
いて、隣接通信装置間で複数の現用パスに対する共通の
障害情報パスを設け、この障害情報パスに乗せる情報に
は障害のあるパスのラベルを識別する情報を通知するよ
うにして、障害情報を受ける通信装置には、障害のある
パスのラベルを識別して対応する上流を記憶する障害通
知転送テーブルを設けて、下流からの障害通知を受ける
と、障害通知転送テーブルを参照して対応する上流の通
信装置へ障害通知を行うようにした。
Description
データを高速に中継、交換する通信装置に関するもので
ある。 【0002】 【従来の技術】図8は、MPLS(Multi Pro
tocol Label Switching)におけ
る、パスプロテクションのためのRNT(Revers
e Notification Tree)を図に示し
たものである。図8で、1,2,3,4,5,6,7,
8,9,10はLSR(LabelSwitch Ro
uter)を示している。1,9は特に二重化された経
路の分岐点となるLSRであるPSL(Path Sw
itch Router)を示しており、また、7は分
岐した経路が再び合流するLSRであるPML(Pat
h Merge Router)を示している。RNT
はPMLから始まり、PSLで終端する。L[2,3]
はLSR2,3間を接続する双方向リンクを示してい
る。L[3,4]、L[4,6]、L[6,7]、も同
様に、各LSR間のリンクを示している。また、P
[1,5]、P[5,7]、P[9,10]、P[1
0,7]もLSR間のリンクを示している。Lで始まる
リンクとPで始まるリンクの差異は、Lで始まるリンク
が現用パスのためのリンクを示し、一方、Pで始まるリ
ンクが予備パスのためのリンクを示すことである。N3
2はLSR3からLSR2に転送されるRNTトラヒッ
クのラベルを示している。つまり、1つの論理パスが占
有される。N43,N39も同様に、各LSRで転送さ
れるRNTトラヒックのラベルを示している。I23は
LSR2,3間のインタフェースを示している。同様
に、I34,I93も各LSR間のインタフェースを示
している。 【0003】図8では、LSR3で合流する、LSR1
からLSR7に至るLSR1−>LSR2−>LSR3
−>LSR4−>LSR6−>LSR7と、LSR8か
らLSR7に至るLSR8−>LSR9−>LSR3−
>LSR4−>LSR6−>LSR7のマルチポイント
_ポイントの現用パスに対応する、LSR7から始ま
り、LSR1および、LSR9に至るポイント_マルチ
ポイントのRNTが形成されている。図9は、図8に示
したLSR3のMPLS(レイヤ2)型RNTの場合の
RNT転送用のテーブルを示している。図8に示したリ
ンクL[4,6]で障害が発生した場合、LSR3はL
SR4から、インタフェースI34にラベルN43を有
するFIS(Fault Indication Si
gnal)を受信する。FISを受信したLSR3は、
ラベルN43とインタフェースI34をインデックスと
して図9に示したテーブルを参照し、ラベルN32を付
したFISをインタフェースI23に、ラベルN39を
付したFISをインタフェースI93に出力する。LS
R2においても同様の処理がなされ、FISはPSLで
あるLSR1に到達する。また、PSLであるLSR9
にも到達する。PSLであるLSR1はFISの到達に
より、現用パスのリンクL[2,3]に出力していたデ
ータを予備パスのリンクP[1,5]に出力するように
切り替えを行う。同様に、PSLであるLSR9は、予
備パスのリンクP[9,10]にデータを出力するよう
に切り替えを行う。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】従来のMPLSのパス
プロテクションはこのように構成されていたので、例え
ば、図10に示すように、LSRA,B,C,D,E,
Fがあり、ここに、LSRAからLSREに至る現用パ
ス1と、LSRBからLSRFに至る現用パス2があ
り、この2つの現用パスの共通区間であるLSRC,D
間では、データが同じリンク上を転送されるとき、図1
0のLSRD,E間で障害が発生した場合、図9のよう
なテーブル構成では、LSRCにおいて、LSRDから
受け取ったFISを、インタフェースIacとIbcの
どちらに転送すべきであるか判別できないため、障害情
報転送用パス、即ちRNT、を現用パスに対応した数だ
け設定することが必要となり、Ndc1,Ndc2とい
うように論理パス、つまりラベル、を複数個消費してし
まうという課題がある。 【0005】この発明は上記の課題を解決するためにな
されたもので、障害通知用のパス、つまりラベル、を少
なくしてリソースを有効利用する。 【0006】 【課題を解決するための手段】この発明に係るラベル節
減パスプロテクション通信装置は、ネットワーク層プロ
トコルによる経路制御を行ってデータリンク層現用パス
を設定する構成において、隣接通信装置間で複数の現用
パスに対する共通の障害情報パスを設け、この障害情報
パスに乗せる情報には障害のあるパスのラベルを識別す
る情報を通知するようにして、障害情報を受ける通信装
置には、障害のあるパスのラベルを識別して対応する上
流を記憶する障害通知転送テーブルを設けて、下流から
の障害通知を受けると、障害通知転送テーブルを参照し
て対応する上流の通信装置へ障害通知を行うようにし
た。 【0007】 【発明の実施の形態】実施の形態1.本発明の1実施の
形態における構成と動作を、図について説明する。以下
では、ネットワーク層プロトコルにより経路情報制御が
行われ、得られた経路情報をもとに、データリンク層の
パスが設定されて、ユーザデータが、データリンク層の
論理パス上を、データリンク層の転送情報(ラベル)を
もとにして転送されるネットワークを前提とする。以下
では、パスはデータリンク層の経路を示すものとする。
図1において、A,B,C,D,E,Fは新規な機能に
より論理パスを設定する通信装置を示している。図にお
いて、通信装置A,Cを接続する一対の矢印は、通信装
置A,C間を接続する双方向リンクL[a,c]を示し
ている。同様に、L[b,c]は通信装置B,C間を接
続する双方向リンク、L[c,d]は通信装置C,D間
を接続する双方向リンク、L[d,e]は通信装置D,
E間を接続する双方向リンク、L[d,f]は通信装置
D,F間を接続する双方向リンクを示している。同図の
IacはリンクL[a,c]の通信装置A側のインタフ
ェースを示している。同様に、Ibc,Ica,Ic
b,Icd,Idc,Ide,Idf,Ied,Ifd
も、各通信装置のインタフェースを示している。 【0008】以下では、説明をわかりやすくするため、
図1において、通信装置A,Bが上流、通信装置E,F
が下流となるような場合、即ち、通信装置A,Bに入力
されたユーザデータが、通信装置E,Fに向けて転送さ
れる場合を例にとって説明する。これらの通信装置は複
数の入力と複数の出力を備え、任意の入力に到着したデ
ータを、データに付されたデータリンク層の転送情報
(ラベル)に従って、任意の出力へと送出する機能を備
えるものであるが、図を簡単にするため、説明に必要の
ない入出力については省略している。 【0009】図2は、図1の各通信装置間に設定する障
害情報転送用パスを破線の矢印で示している。障害情報
転送用パスは、下流ノードから上流ノードに情報転送が
行われるように設定する。図2において、Rca,Rc
b,Rdc,Red,Rfdは各障害情報転送用論理パ
スに割り振られたラベルを示している。 【0010】図3は、図1に示した通信装置に設定され
たユーザデータ転送用の現用パスを示している。現用パ
ス1は、通信装置Aから通信装置C,Dを経由し、通信
装置Eに至るパスであり、通信装置A,C間ではこの論
理パスに対してラベルLacが、通信装置C,D間では
ラベルLcd1が、通信装置D,E間ではラベルLde
が用いられる。現用パス2は、通信装置Bから通信装置
C,Dを経由し、通信装置Fに至るパスであり、通信装
置B,C間ではこの論理パスに対してラベルLbcが、
通信装置C,D間ではラベルLcd2が、通信装置D,
F間ではラベルLdfが用いられる。 【0011】図4は、現用パス1の予備経路である予備
パス1と現用パス2の予備経路である予備パス2を示す
図である。通信装置A,Bがそれぞれのパスの現用と予
備の切り替えをする通信装置となっている。また、C
1,D1,C2,D2は予備経路上の通信装置を示して
いる。予備経路の設定手段は、データリンク層パスの設
定時に、現用パスと同一のノードを経由しないようにノ
ードを選択して第2のパスを設定するなど、さまざまな
方法が考えられる。予備経路の設定手段は、本発明には
直接は関係なく、従って、どのような手段でもよい。 【0012】次に、障害通知の動作を説明する。図5に
示すように、通信装置E,F間のリンクL[e,f]に
障害が発生した場合を例とする。障害検出の手段は、定
期的にノード間で正常を確認するメッセージを交換し、
メッセージ交換が正しく行われなくなることにより障害
と判定するなど、さまざまな方法が考えられる。障害検
出手段は、本発明の範囲外であり、どのような手段でも
よい。障害発生を検出した通信装置Dは、上流に位置す
る通信装置Cに対して、障害通知用パスのラベルである
Rdcを付した障害通知を送信する。リンクL[d,
e]に障害が発生したとき、影響を受けるのは現用パス
1であるので、障害通知にはリンクL[c,d]上を転
送されるときの現用パス1のラベルであるLcd1が含
まれる。リンクL[d,e]上に複数のパスが設定され
ている場合には、それぞれのパスに対応するラベルが障
害通知に含まれるようにする。 【0013】図6は、通信装置Cが内部に構成している
障害通知転送用のテーブルである。データリンク層のパ
スを設定するために、通信装置は入力インタフェース
(図6(a))と、入力ラベル(図6(b))と、出力
インタフェース(図6(c))と、出力ラベル(図6
(d))の関係を把握しているので、この情報をもとに
図6のテーブルを構成することができる。この場合、通
信装置CはインタフェースIcdに、ラベルRdcでメ
ッセージにラベルLcd1を含む障害通知を受信したの
で、ラベルRca付加し、メッセージにラベルLacを
含む障害通知をインタフェースIcaに出力する。通信
装置Cから障害通知を受信した通信装置Aは、インタフ
ェースIacのラベルLacのパス、即ち、現用パス1
に障害が発生したことを検出して、図7に示すように、
現用パス1に出力していたデータを予備パス1に出力す
るように切り替えを行うことができる。 【0014】こうして、あらかじめ隣接する通信装置間
に設定した1つの障害情報転送用パスを用いて、障害が
発生したパスのラベルを障害通知で上流ノードに通知す
るようにし、障害通知を受信した通信装置は、障害が発
生したパスのラベルをもとにテーブルを参照することに
より、上流のどの通信装置に対して障害通知を転送する
かを判断できる。図10の従来例では、LSR CとL
SR D間の障害情報転送用パスとしてNdc1とNd
c2の2つのパス(ラベル)が必要であったのに対し
て、図2と図5で明らかなように、本実施の形態では、
1つの障害転送用パスを設定するだけでよい。 【0015】 【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、複数の
現用パスに対して共通の障害情報パスを設けて障害路別
の識別情報を載せて伝送し、この識別情報により中間の
通信装置は障害通知転送テーブルから対応する上流の通
信装置に障害情報を送るので、障害情報パスを有効利用
できる効果がある。
で張られる双方向リンクの接続関係の例を示す図であ
る。 【図2】 実施の形態1における通信装置間での障害情
報パスの設定例を追加した図である。 【図3】 実施の形態1におけるリンクでの現用パスを
示す図である。 【図4】 実施の形態1における現用パスと予備パスと
を説明する図である。 【図5】 実施の形態1における障害発生時の情報転送
内容を示す図である。 【図6】 実施の形態1における通信装置が持つ障害通
知転送テーブルの例を示す図である。 【図7】 実施の形態1における現用パスから予備パス
への切換えを説明する図である。 【図8】 従来のマルチプロトコルラベルスイッチング
・システムでのプロテクション系を示す図である。 【図9】 従来の通信装置が持つ障害通知転送テーブル
の図である。 【図10】 従来のシステムにおける現用パスと障害情
報パスの接続と構成を示す図である。 【符号の説明】 1,2,3,4,5,6,7,8,9,10 LSR、
A,B,C,D,E,F 通信装置(LSR)、C1,
C2,D1,D2 予備経路の通信装置、I23,I3
4,I93 インタフェース、Iac,Ibc,Ic
a,Icb,Icd,Idc,Ide,Idf,Ie
d,Ifd 通信装置のインタフェース、L[2,
3],L[3,4],L[4,6],L[6,7] 現
用パスのリンク、L[a,c],L[b,c],L
[c,d],L[d,e],L[d,f] 通信装置間
の双方向リンク、Lac,Lcd1,Lde,Lbc,
Lcd2,Ldf 現用パスのラベル、N32,N4
3,N39,Nca,Ndc1,Ned,Ncb,Nd
c2,Nfd RNTトラヒックのラベル、P[1,
5],P[5,7],P[9,10],P[10,7]
予備パスのリンク、Rca,Rcb,Rdc,Re
d,Rfd 障害情報転送用パスおよびそのラベル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ネットワーク層プロトコルによる経路制
御を行ってデータリンク層現用パスを設定する構成にお
いて、 隣接通信装置間で複数の上記現用パスに対する共通の障
害情報パスを設け、該障害情報パスに乗せる情報には障
害のあるパスのラベルを識別する情報を通知するように
して、 上記障害情報を受ける通信装置には、上記パスのラベル
を識別して対応する上流を記憶する障害通知転送テーブ
ルを設けて、下流からの障害通知を受けると、上記障害
通知転送テーブルを参照して対応する上流の通信装置へ
障害通知を行うようにしたことを特徴とするラベル節減
パスプロテクション通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001375130A JP2003179628A (ja) | 2001-12-10 | 2001-12-10 | ラベル節減パスプロテクション通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001375130A JP2003179628A (ja) | 2001-12-10 | 2001-12-10 | ラベル節減パスプロテクション通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003179628A true JP2003179628A (ja) | 2003-06-27 |
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ID=19183553
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2001375130A Abandoned JP2003179628A (ja) | 2001-12-10 | 2001-12-10 | ラベル節減パスプロテクション通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003179628A (ja) |
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2001
- 2001-12-10 JP JP2001375130A patent/JP2003179628A/ja not_active Abandoned
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