JP2003178855A - ヒータの制御装置 - Google Patents

ヒータの制御装置

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JP2003178855A
JP2003178855A JP2001376817A JP2001376817A JP2003178855A JP 2003178855 A JP2003178855 A JP 2003178855A JP 2001376817 A JP2001376817 A JP 2001376817A JP 2001376817 A JP2001376817 A JP 2001376817A JP 2003178855 A JP2003178855 A JP 2003178855A
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heater
temperature
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resistance value
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Shigefumi Goto
茂文 後藤
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RKC Instrument Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ヒータの制御装置において、温度制御の安定
性や応答性を確保し、ヒータの損傷や断線を回避し易く
する。 【解決手段】 減算部5は目標温度SVと制御対象1か
らの測定温度PVとの偏差を出力する。演算部7はその
偏差から操作量MVを演算する。補正部11は、操作量
MVに基づき制御対象1のヒータ9を加熱制御するとと
もに、操作量MVに対し、測定温度PVに応じてヒータ
9の温度特性関数と同じか近似した特性の補正関数K
(t)で補正した補正操作量MV1を出力し、ヒータ9
を温度制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はヒータの制御装置に係
り、特に発熱温度変化によってその抵抗値が大きく変化
するヒータの制御に好適する制御装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば加熱炉を加熱するヒータを
制御する制御装置としては、図2に示す構成が良く知ら
れている。
【0003】すなわち、所定の目標温度SVと、制御対
象としての加熱炉1に配置された温度センサ3で測定さ
れた測定温度PVとの偏差を減算部5から出力し、その
偏差を演算部7で例えばPID演算して操作量MVを出
力し、この操作量MVに基づき加熱炉1に配置されたヒ
ータ9を加熱制御し、加熱炉1内を設定温度SVに近づ
けるように制御する構成である。
【0004】なお、ヒータ9は、その操作量MVに基づ
き、図示しない電源からの交流電圧を可変するなどして
加熱炉1を昇温する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たヒータの制御装置において、急激な昇温に適した例え
ばSiC(シリコン・カーバイト)を主成分とするヒー
タ9を用いると、図3に示すように、ヒータ9が昇温変
化に伴って大きく変化する抵抗特性を示すとともに、負
の温度特性を示す。なお、図3中の縦軸にある符号Rは
0℃時の抵抗値である。
【0006】そのため、ヒータ9の急激な昇温により、
ヒータ9に流れる電流が大きく変化し、過負荷電流が流
れるなどしてヒータ劣化の原因となり易いし、電流の大
幅な変化によって消費電力も大きく変化し、制御の安定
性や応答性が損なわれ易い欠点がある。
【0007】さらに、ヒータ9が負の温度特性を有する
ので、図3及び図4に示すように、昇温に従ってその抵
抗値に反比例してヒータ9を流れる電流が大きくなり、
ヒータ9を損傷させたり断線させ易い難点もある。な
お、図4中の縦軸にある符号Iは0℃時のヒータ電流値
である。
【0008】なお、ヒータ9の劣化を防止するためにそ
の抵抗値を大きくすると、消費電力が小さくなって昇温
速度が遅くなり、好ましい温度制御が困難となるし、ヒ
ータ9が負の温度特性を有しない場合でも、ヒータ9が
大きな抵抗特性を有すれば、そのような制御の安定性や
応答性が損なわれ易い点に変わりはない。
【0009】本発明はこのような従来の課題を解決する
ためになされたもので、昇温速度の遅延を最小限に抑え
た状態で、温度制御の安定性や応答性を確保し易くした
ヒータの制御装置の提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、ヒータで加熱される制御対象からの
測定温度と所定の目標温度との偏差を出力する減算部
と、この偏差からこれを小さくする操作量を演算する演
算部と、この演算部から出力される操作量に対し制御対
象の測定温度に応じてそのヒータの抵抗値の温度特性関
数R(t)と同じか近似する特性の補正関数K(t)で
補正した補正操作量を出力してそのヒータを加熱制御す
る補正部とを具備している。
【0011】そして、本発明において、上記補正部で
は、その補正関数K(t)を上記温度特性関数R(t)
と当該ヒータにおける使用範囲の最大抵抗値との比に選
定することが可能である。
【0012】また、本発明において、上記補正部では、
その補正関数K(t)を上記温度特性関数R(t)と当
該ヒータにおける使用範囲の最大抵抗値との比の平方根
に選定することも可能である。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例の形態を図
面を参照して説明する。なお、従来例と共通する部分に
は同一の符号を付す。
【0014】図1は本発明に係る制御装置の実施例の形
態を示すブロック図である。図1において、減算部5
は、後述する制御対象としての加熱炉1の目標温度SV
と、その加熱炉1に配置された温度センサ3で測定され
た測定温度PVとの偏差を出力するもので、演算部7に
接続されている。
【0015】演算部7は、その偏差に基づきそれが小さ
くなるよう例えばPID演算して操作量MVを出力する
もので、補正部11に接続されている。
【0016】演算部7における演算は、PID演算に限
らず、P演算、PI演算又はPD演算など任意である。
【0017】補正部11は、演算部7からの操作量MV
を測定温度PVに応じて補正した補正操作量MV1を出
力するもので、加熱炉1に配置されたヒータ9に接続さ
れており、演算部7の演算結果である操作量MVが同じ
なら同じ量の電流をヒータ9に流すような補正操作量M
V1を出力するものである。この補正部11の詳細は後
述する。
【0018】ヒータ9は、例えばSiCを主成分とし、
発熱温度によって当該抵抗値が大きく変化する特性すな
わち温度係数が大きいうえ、負の温度特性を有する公知
のものであり、加熱炉1の所定位置に配置され、図示し
ない交流電源から供給される交流電力を補正部11から
の補正操作量MV1で可変制御して発熱するものであ
る。
【0019】加熱炉1は、ヒータ9によって加熱制御さ
れる公知の半導体製造装置その他任意の制御対象であ
り、内部の温度を測定するセンサ3を有しており、この
センサ3による制御量としての測定温度PVは上述した
ように減算部5及び補正部11に出力されるようになっ
ている。
【0020】次に、上述した補正部11の詳細を説明す
る。一般に、ヒータ制御においては、PID演算結果を
Y(本発明では操作量MVに相当する。)とすると、次
の(1)式に示すように、PID演算結果Yに比例した
実効電圧Eをヒータ9に印加することによって温度制御
する。
【0021】 E=a・Y(aは比例係数) ・・・(1)
【0022】また、ヒータ9では、発熱温度の上昇・下
降によって抵抗値が変化する温度特性を有するから、そ
の抵抗値を温度特性関数R(t)で表現することができ
る。符号tはヒータ温度であり、具体的には上述した測
定温度PVである。
【0023】ヒータ9の温度特性により、PID演算結
果Yが同じ値であっても、ヒータ9に流れる電流Iは、
次の(2)式に示すように変化する。
【0024】 I=E/R(t)=a・Y/R(t) ・・・(2)
【0025】そこで、PID演算結果Yに対し、ヒータ
9の温度特性関数R(t)と同じ特性を持つ次の(3)
式のような補正関数K(t)で操作量MVを補正してヒ
ータ9を加熱制御すると、ヒータ9の抵抗値が温度特性
関数R(t)に従って変化してもヒータ9に流れる電流
が変動し難くなる。
【0026】K(t)=b・R(t) ・・・(3)
【0027】ここで、符号bは比例係数であって任意の
値でも良いが、一般に、ヒータ9の温度範囲内における
最大抵抗値Rmaxの逆数、すなわちb=1/Rmax
に選定される。
【0028】なお、これは0〜100%の範囲で変化す
る操作量MVに対して補正を可能とするには、補正関数
K(t)の範囲を0≦K(t)≦1とすることになる
が、ヒータ9の最大抵抗値Rmaxの逆数を符号bに選
定すれば、補正関数K(t)の最大値を「1」にできる
ことによる。
【0029】そして、補正部11は、演算部7から出力
される操作量MVに対し、測定温度PVの変化に応じて
ヒータ9の温度特性関数R(t)と同じ特性の補正関数
K(t)で補正した補正操作量MV1をヒータ9側へ出
力する機能を有しており、しかも、補正関数K(t)
は、ヒータ9の温度特性関数R(t)と、このヒータ9
における使用範囲の最大抵抗値Rmaxとの比(K
(t)=R(t)/Rmax)に選定されている。
【0030】このような機能を有する補正部11からの
補正操作量MV1に基づきヒータ9を制御すると、次の
(4)式のように、ヒータ電流Iはヒータ9の温度に依
存せずに、電圧Eとヒータ9の最大抵抗値Rmaxの比
に依存し、ヒータ電流Iがその温度によらず変動し難
い。
【0031】 I=(a・Y・R(t)/Rmax)/R(t) =a・Y・/Rmax=E/Rmax ・・・(4)
【0032】具体的には、上述した図3に示すヒータ9
の温度特性に対応して0℃から400℃への昇温に従
い、操作量MVを0℃の100%から、例えば66.6
%、33.3%へと抑えた補正操作量MV1を補正部1
1から出力する。
【0033】なお、それら減算部5、演算部7及び補正
部11は、任意の構成で実施できるが、一般に、制御演
算装置であるCPU、このCPUの動作プログラムを格
納したROM、演算結果を一時的に格納するRAM及び
入出力インターフェースI/Oなどからなるマイクロコ
ンピュータで構成される例が多い。
【0034】このように、本発明に係るヒータの制御装
置は、目標温度SVと加熱炉1の測定温度PVとの偏差
を減算部5から出力し、その偏差からこれを小さくする
操作量MVを演算部7で演算し、加熱炉1を加熱するヒ
ータ9を制御する補正部11により、その演算部7から
の操作量MVに対し測定温度PVに応じてヒータ9の温
度特性関数R(t)と同じ出力特性となるよう補正関数
K(t)で補正した補正操作量MV1をそのヒータ9側
へ出力する構成としたので、ヒータ9の温度特性が大き
くてもヒータ電流が一定になり、温度制御の安定性や応
答性が良好となるうえ、以下のような効果がある。
【0035】すなわち、上述した(3)式の比例係数b
の値を適当に選ぶことにより、ヒータ9の抵抗値のばら
つきをキャンセルして均一な温度制御ができるし、ヒー
タ9の温度が変化しても演算部7における最適な比例ゲ
インの変化が小さくなるため、制御の安定性が良好とな
り、その結果として比例ゲインをチューニングし直す必
要がなくなる利点がある。
【0036】しかも、補正関数K(t)を、ヒータ9の
抵抗値の温度特性関数R(t)とそのヒータ9における
使用範囲の最大抵抗値Rmaxとの比に選定して補正操
作量MV1を出力するから、ヒータ9が負の温度特性を
有していても、昇温に伴って増加し易いヒータ電流を一
定に抑え、ヒータ9の破損や断線を防止できる。
【0037】ところで、上述した構成では、演算部7か
ら出力される操作量MVに対し、ヒータ9の温度特性関
数R(t)と同じ特性の補正関数K(t)であって、ヒ
ータ9の温度特性関数R(t)とヒータ9の最大抵抗値
Rmaxとの比で補正した補正制御量MV1に基づいて
ヒータ9を制御し、ヒータ電流を一定にした。
【0038】しかし、ヒータ9の温度特性によって、P
ID演算結果Yが同じ値であってもヒータ9における消
費電力Qも変化するから、本発明では消費電力Qに着目
した手法も可能である。
【0039】すなわち、補正関数K(t)は次の(5)
式のようにも表現できる。
【0040】
【数1】
【0041】この(5)式はK(t)がb・R(t)の
平方根となることを示し、符号bは比例係数であり、上
述して理由からその比例係数bをヒータ9の最大抵抗値
Rmaxの逆数にするのが好ましく、比例係数bは次の
(6)式のようになる。
【0042】b=1/Rmax ・・・(6)
【0043】そして、補正関数特性K(t)も、
【数2】 となる。この(7)式もK(t)がR(t)/Rmax
の平方根となることを示している。
【0044】そのため、補正部11は、演算部7から出
力される操作量MVに対し、ヒータ9の温度特性関数R
(t)と同じ特性を有する補正関数K(t)で変化させ
てヒータ9側へ補正操作量MV1を出力する機能を有す
るとともに、補正関数K(t)をヒータ9の温度特性関
数R(t)とその使用範囲の最大抵抗値Rmaxの比の
平方根に選定している。
【0045】このような機能を補正部11に具備させる
ことにより、ヒータ9の消費電力Qは、次の(8)式の
ようになる。
【0046】
【数3】
【0047】これによれば、ヒータ9の消費電力Qはそ
の温度によらず制御演算結果Yに比例し、制御演算結果
Yが変動しなければ、消費電力Qが変動し難く、上述し
た構成と同様な効果を期待できることが分かる。
【0048】その結果として、最適な比例ゲインは変化
し難くなり、この観点から制御の安定性の確保が可能で
ある。
【0049】もっとも、この構成では、制御演算結果Y
が同じでもヒータ9の温度によってヒータ電流が変化す
る。そのため、ヒータ9の損傷や断線を回避する観点か
ら、上述したようにヒータ電流を一定に制御する構成が
好ましい。
【0050】なお、本発明では、ヒータ9の抵抗値の温
度特性関数R(t)と全く同じ特性となるような補正関
数K(t)である必要はなく、近似した特性となるよう
な補正関数K(t)でも本発明の目的達成が可能であ
る。
【0051】また、本発明は、変化の大きな温度特性を
有するヒータ9を温度制御する構成に好適するし、負の
温度特性を有するヒータ9を温度制御する構成により一
層好適するものである。
【0052】
【発明の効果】以上、説明したように本発明のヒータの
制御装置では、所定の目標温度と制御対象からの測定温
度との偏差を出力し、この偏差からこれを小さくする操
作量を演算し、その操作量に対し制御対象の測定温度に
基づきそのヒータの抵抗値の温度特性関数R(t)と同
じか近似する出力特性となるよう補正関数K(t)で補
正した補正操作量をそのヒータ側へ出力する構成とした
から、そのヒータの抵抗値の温度特性が大きくても、温
度制御の安定性や応答性を確保し易い。そして、上記補
正関数K(t)を上記温度特性関数R(t)とそのヒー
タにおける使用範囲の最大抵抗値との比に選定して補正
操作量を出力する構成では、昇温に伴ってヒータ電流が
増加し難く、ヒータの損傷や断線を回避し易く、ヒータ
の保護が確実となる。また、上記補正関数K(t)を上
記温度特性関数R(t)とヒータにおける使用範囲の最
大抵抗値との比の平方根に選定して補正操作量を出力す
る構成では、操作量とヒータの消費電力の関係がヒータ
の温度によって変化し難く、この観点から制御の安定性
の確保が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るヒータの制御装置の実施例を示す
ブロック図である。
【図2】従来のヒータの制御装置を示すブロック図であ
る。
【図3】ヒータの抵抗値の温度特性例を示す図である。
【図4】ヒータを流れる電流特性例を示す図である。
【符号の説明】
1 加熱炉(制御対象) 3 センサ 5 減算部 7 演算部 9 ヒータ 11 補正部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒータで加熱される制御対象からの測定
    温度と所定の目標温度との偏差を出力する減算部と、 前記偏差からこれを小さくする操作量を演算する演算部
    と、 この演算部から出力される前記操作量に対し、前記制御
    対象の測定温度に応じて前記ヒータの抵抗値の温度特性
    関数R(t)と同じか近似する特性の補正関数K(t)
    で補正した補正操作量を出力して前記ヒータを加熱制御
    する補正部と、 を具備することを特徴とするヒータの制御装置。
  2. 【請求項2】 前記補正部は、前記補正関数K(t)を
    前記温度特性関数R(t)と前記ヒータにおける使用範
    囲の最大抵抗値との比に選定した請求項1記載のヒータ
    の制御装置。
  3. 【請求項3】 前記補正部は、前記補正関数K(t)を
    前記温度特性関数R(t)と前記ヒータにおける使用範
    囲の最大抵抗値との比の平方根に選定した請求項1記載
    のヒータの制御装置。
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