JP2003176730A - 絞りフラップユニットの製造方法 - Google Patents
絞りフラップユニットの製造方法Info
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Abstract
絞り装置内に受容される絞りフラップユニット1を製造
するための方法において、絞りフラップユニット1がプ
ラスチック射出成形法によって一回の作業過程で、支承
部材5,7を含むフラップ軸2に固定されたフラップ面
4の周りにフレーム構造体3を形成して集合的に製造さ
れる。 【効果】 絞りフラップユニット1が工具を用いること
なしに簡単に組み立てられるようになった。
Description
管路内に絞り調節装置、例えば絞り弁が用いられ、絞り
調節装置によって燃料の燃焼に必要な空気量が調節され
る。絞り調節装置は一般的に駆動部、1つの軸に受容さ
れた絞りフラップ並びに、二部構造の絞り調節装置ケー
シングを有しており、絞り調節装置ケーシングが金属鋳
造で製造され、若しくはプラスチック射出成形品として
形成されている。絞り調節装置ケーシングに別個のケー
シングカバーを設けてあり、ケーシングカバーを用いて
絞り調節装置ケーシングが外部空気の吸い込みの防止の
ために密閉されている。
22A1号明細書に絞り装置を開示してあり、絞り装置
が内燃機関の吸い込み通路内に組み込まれるようになっ
ている。絞り装置は絞りフラップ制御装置のケーシン
グ、位置センサー及び、絞りフラップ軸に固定された絞
りフラップから成っていて、新鮮な空気側の空気フィル
ター接続部と内燃機関の吸い込みユニットとの間に配置
されている。空気フィルター接続部及び/又は吸い込み
ユニットがプラスチックから成っており、絞り装置の個
別の部材がモジュール構造で形成されていて、差し込み
結合部、ねじ結合部、若しくは締め付け結合部を介して
互いに接合され、即ち組み立てられるようになってい
る。ケーシング及び/又は絞りフラップがプラスチック
から成っており、絞りフラップ軸が二部構造で形成され
おり、絞りフラップ軸の一方の軸半部に位置センサーの
ためのモジュールが配置され、他方の軸半部に絞りフラ
ップ調節ユニットのモジュールが配置されている。調節
ユニット、位置センサー及び絞りフラップが絞りフラッ
プ軸と一緒に共通の1つのユニットを形成しており、こ
の場合、ケーシングが空気フィルター接続部管片若しく
は吸い込みユニット接続部内に統合されていてよい。
技術は、プラスチックから成る成形体に関するものであ
る。該明細書により、プラスチックから成っていて特に
射出成形法で成形された成形体並びに絞りフラップケー
シングが公知であり、絞りフラップケーシングの壁が内
壁面で以て中空室を形成している。壁の内壁面に、プラ
スチック材料で被われた挿入部分を配置してある。挿入
部分が基準面、例えば水平面に対して傾斜させられてい
て、これによって中空室内の旋回可能な絞りフラップと
内燃機関のアイドリング位置で同列を成すようになって
いる。挿入部分は金属から、例えば金属薄板から成って
いて、1つの平面から曲げ出された区分を有していて、
かつ成形加工部、特に挿入部分を貫通する開口を備えて
いてよい。
10A1号明細書に記載の絞りフラップユニットは、絞
りフラップ管片、絞りフラップ管片内に回転可能に支承
された絞りフラップ軸及び絞りフラップ軸に固定された
絞りフラップを有している。さらに、絞りフラップ管片
に支承されかつ絞りフラップ軸に連結されて絞りフラッ
プ軸を調節するための調節モータ及び、絞りフラップ軸
の調節位置の検出のためのポテンショメーター並びに、
電気的な接続部を設けてあり、電気的な接続部に、接続
室内で調節モータ及びポテンショメーターが接続されて
いる。さらに、接続室を閉鎖するカバー部材が設けられ
ている。ポテンショメーターの少なくとも1つの抵抗路
がカバー部材に配置されており、この場合、電気的な接
続部に所属する連結部分がカバー部材に一体的に成形さ
れている。さらにカバー部材に少なくとも1つの接点を
設けてあり、接点がカバー部材を絞りフラップ管片内に
組み付けた場合に調節モータの接点と電気的に接触する
ようになっている。
ップユニットが多成分法技術によって、取り付けの簡単
な構成部分として製造できる。本来の絞りフラップが、
絞りフラップ面を縁取るフレーム部分と一緒に、絞りフ
ラップ軸の成形のもとに一体的な構成部分として製造さ
れる。絞りフラップ面の羽根間の絞りフラップ軸の端部
が、支承ピン若しくは支承ジャーナルとして高い精度で
製造され、従って、例えば工具の不要な絞りフラップ構
成部分として形成された絞りフラップユニットが少ない
作業工程で絞りフラップケーシング内にはめ込まれる。
工具の不要な、即ちアンダーカット部なしに形成された
絞りフラップユニットを、絞りフラップケーシングの、
吸い込み管路に形成された下側のケーシング半部内には
め込む場合には、組立中間工程並びに切削後加工が省略
される。
グ半部は、内燃機関の例えばプラスチック射出成形品と
して製造された吸い込み管に直接に形成されていてよ
く、従ってこの場合には、吸い込み管への絞りフラップ
ケーシングの接続の組み付け工程が省略され、ひいては
誤った空気吸い込みの原因となる接続箇所が省略され
る。
さに対する要求を達成するために、絞りフラップ面、即
ちフラップブレード並びに絞りフラップ面を取り囲むフ
レーム構造体のための射出成形材料として高級なプラス
チックが選ばれて、絞りフラップユニットの必要な閉鎖
精度、寸法精度、耐熱性が内燃機関のすべての運転状態
で保証されるようになっている。絞りフラップユニット
をプラスチック射出成形法で製造する場合には、絞りフ
ラップユニットが1つのユニットとして高級な材料から
一回の作業過程で射出成形される。これに対して、別個
に形成された絞りフラップケーシングは安価なプラスチ
ックで射出成形され、その結果、使用される高級なプラ
スチックの量が最小にできる。
りフラップユニットの支承部材、即ち絞りフラップ軸の
支承ジャーナルだけが所定の精度で正確に製造されるの
ではなく、必要に応じて連行体、駆動歯車並びに、セン
サー部材のための受容面若しくは切欠きも絞りフラップ
ユニットの製造の際の一回の作業過程で成形されてよ
い。絞りフラップユニットに対する前記付属構成部分、
即ち付属構成要素は、直接に絞りフラップユニットに射
出成形されるか、若しくは後から絞りフラップユニット
に組み付けられる。
プ面を取り囲むフレームの幾何学形状が簡単に変化させ
られ、即ち、フレームの厚さ、ひいては吸い込み管内で
の絞りフラップユニットの密閉作用が、顧客の要求する
基準に適合できる。
を取り囲むフレーム並びに絞りフラップ軸を備える絞り
フラップユニットが示してあり、絞りフラップ軸が端部
領域に形成された支承ジャーナル若しくは支承スリーブ
を備えている。
不要な実施例としてアンダーカット部なしに形成されて
いる。フラップ軸2の両側にフラップ面4が配置されて
いる。フラップ面4はフラップ軸2に対して対称的に形
成されていて、第1の羽根4.1並びに第2の羽根4.
2を有している。フラップ面4の両方の羽根4.1,
4.2がフレーム構造体3によって取り囲まれている。
フレーム構造体3が第1のフレーム部分3.1並びに第
2のフレーム部分3.2を有しており、両方のフレーム
部分は図1に示す同一のフレーム厚さ3.3で形成され
ている。フレーム構造体3のフレーム厚さ3.3は、フ
レーム構造体3が絞りフラップ面4の両側で該絞りフラ
ップ面を越えて突出するように規定されている。第1の
フレーム部分3.1及び第2のフレーム部分3.2はほ
ぼ半月状の外観を成していて、第1の支承ジャーナル5
並びに第2の支承ジャーナル7への移行箇所の領域に面
取り部若しくは直線区分を備えている。
レーム部分3.2を一定のフレーム厚さ3.3で形成す
ることのほかに、フレーム部分3.1,3.2は、フラ
ップ面4の第1の羽根4.1若しくは第2の羽根4.2
の周囲にわたって異なるフレーム厚さ3.3で形成され
ていてもよい。フラップ面4の補強にとって有利には、
フレーム構造体3が射出成形型での製造に際して支承ジ
ャーナル5,7への移行箇所の領域を、図1に示してあ
るよりも大きなフレーム厚さ3.3で形成される。フレ
ーム厚さ3.3を、フラップ軸2から最も遠くに離れて
位置する領域で最小に構成することも考えられ、このこ
とは、有利には電気的な駆動部による操作の際の絞りフ
ラップユニット1の調節特性に有利に作用する。
から有利には二成分射出成形法で一体的な構成部分とし
て形成される絞りフラップユニット1において、フラッ
プ軸2の端部領域にそれぞれ支承ジャーナル5,7が成
形される。理想的には射出成形型が、絞りフラップユニ
ット1をばりなしに製造できるように、高い力で締め付
けられる。支承ジャーナル5,7の後加工が省略され
る。第1の支承ジャーナル5に受容面6が形成されてい
てよい。受容面6は、絞りフラップユニット1の回転位
置の検出のためのセンサー部材の受容のために用いられ
る。さらに受容面6は、図1には示してない別個に組み
付けられる駆動部材、例えば歯車若しくは連行体のため
の差し込み面として用いられる。
一体製造の絞りフラップユニット1の実施例が示して
る。
1の絞りフラップユニットと異なって第2の支承ジャー
ナル7の領域に駆動部材10を有している。駆動部材1
0は絞りフラップユニット1の製造に際して二成分射出
成形の過程で直接にフラップ軸2に一体的に成形され、
即ち一体的に射出成形される。図2に示す駆動部材10
はプレート若しくはディスク11として形成されてい
る。ディスク11が第1の端面13と、フラップ面4に
向いた第2の端面14を有している。第1の端面13
に、互いに間隔を置いて配置された複数の突出部15が
射出成形時に一緒に形成されている。突出部15は、絞
りフラップユニット1を所定の出発位置に戻すための戻
しばねの受容のために用いられる。図2で駆動部材10
の第1の端面13に分配して設けられた突出部15の代
わりに、駆動部材、即ちディスク11の周面12に歯列
が形成されてもよい。射出成形された駆動部材10を備
える実施例のほかに、フラップ軸2に別の構成要素、例
えば連行体若しくは類似のものを射出成形することもで
きる。
成要素として二成分射出成形法で製造される絞りフラッ
プユニット1も、フレーム構造体3を有しており、該フ
レーム構造体もフラップ面4の第1の羽根4.1若しく
は第2の羽根4.2をほぼ半月状に取り囲んでいる。フ
レーム構造体3の第1のフレーム部分3.1及び第2の
フレーム部分3.2のフレーム厚さ3.3は、図2に示
してあるように、フラップ面4の第1の羽根4.1若し
くは第2の羽根4.2の半周にわたって一定であってよ
い。フレーム厚さ3.3を、図1に類似して第1の羽根
4.1並びに第2の羽根4.2の全周で変化させること
も可能である。
ル5の領域に、面取り部の形の受容面6が形成されてお
り、該受容面にセンサー部材若しくは被せはめ可能な駆
動部材が装着されて、フラップ軸2と結合されてよい。
例に基づく絞りフラップユニットが、絞り装置の下側の
ケーシング半部20内にはめ込まれている。
3の実施例では、内燃機関の吸い込み経路内に個別に組
み付け可能な管片として形成されているものの、絞り装
置の、内燃機関の吸い込み経路内に統合された下側のケ
ーシング半部として形成されていてもよい。第1のケー
シング半部20は第1の支承箇所21及び第2の支承箇
所22を有しており、該支承箇所に、図1若しくは図2
の一体的に形成された絞りフラップユニット1の支承ジ
ャーナル5,7がはめ込まれる。第1のケーシング半部
20に、実施例では円筒形に形成された駆動部ケーシン
グ23を一体的に射出成形してある。駆動部ケーシング
23が中空室24を形成しており、該中空室内に有利に
は電気的な駆動部(図示せず)が押し込まれる。駆動部
ケーシング23はウエブ25を介して第1の受容ケース
部分26に結合されている。第1の受容ケース部分26
が中空室を形成していて、フラップ軸に射出成形された
駆動部材10を収納している。駆動部材の第1の端面1
3に、戻しばねの受容のための突出部15を形成してあ
り、突出部は所定の1つの円上に分配してある。
てあると、支承ジャーナル5,7の周面の仕上げとして
の後からの切削加工が不要であり、従って、絞りフラッ
プユニット1が射出成形型からの離型の後に直ちに第1
の絞りフラップケーシング部分、即ち第1のケーシング
半部20内に、それも支承部21,22にはめ込み可能
である。
ケーシング23に閉鎖部材27が形成されており、該閉
鎖部材内に、駆動部ケーシング23の中空室24内への
駆動部(図示せず)の挿入の後に閉鎖部材、例えばキャ
ップが係止可能である。
のケーシング半部並びに、該第1のケーシング半部上に
取り付けられて絞りフラップユニットを固定する第2の
ケーシング半部が示してある。
のケーシング半部30に、上側、即ち第2の受容ケース
部分33を一体的に形成してあり、該受容ケース部分
が、第1のケーシング半部20に一体成形された下側の
受容ケース部分26(図3、参照)を閉鎖しており、従
って、両方の受容ケース部分26,33によって取り囲
まれた駆動部材10が周辺に対して密閉されている。両
方のケーシング半部20,30間の突き合わせ継ぎ目の
領域にシール部材が配置されていてもよく、該シール部
材によって両方のケーシング半部20,30相互の密閉
が行われ、その結果、外部空気吸い込みが排除されてい
る。
レメント31が一体成形されている。形状係合エレメン
ト(形状による束縛、即ち拘束に基づき結合する手段)
31は、管片34の外側の周壁面に配置されている。空
気フィルターケーシングからの空気案内ホースが、形状
係合エレメント31上に被せはめられる。管片34の壁
35の内径36が、絞りフラップユニット1の図4に示
す位置でフラップ面4の両方の羽根4.1,4.2によ
って閉じられる横断面に相応している。絞りフラップユ
ニット1の駆動部によって生ぜしめられる回動位置に応
じて、内燃機関の燃焼室内での燃焼に必要な空気の流過
量が調節される。第2のケーシング半部30に固定手段
を射出成形時に一体成形してあり、固定手段が貫通孔3
2を有している。貫通孔32を通して差し込みねじが挿
入され、該差し込みねじによって絞り装置の両方のケー
シング半部20,30が互いに密接に固定される。フラ
ップ軸2に成形された第1の支承ジャーナル5は、ケー
シング半部20,30から成る二部構造のケーシング内
に絞りフラップユニット1を組み込んだ状態で、受容面
6と共にケーシングから側方へ突出している。第1の支
承ジャーナル5の受容面6に、センサー部材が取り付け
られ、該センサー部材によって管片34の内壁に対する
絞りフラップユニット1の相対的な回動位置が検出され
る。要するに、受容面6に取り付けられたセンサー部材
を介して、管片34内のフラップ面4の回動位置が高い
精度で検出可能である。
集合的な構成に基づき、該構成要素が、ケーシング半部
20,30の製造のためのプラスチック材料に比べて高
級なプラスチック材料から別個の1つの作業過程で一貫
して製造できる。これによって材料コストが節減され
る。さらに、中間組立工程並びに後処理若しくは後加
工、例えばばり取りが省略される。工具不要な構造の絞
りフラップユニット1は直接に第1のケーシング半部2
0内にはめ込まれて、次いで第1のケーシング半部に第
2のケーシング半部30を取り付けることによって、絞
りフラップユニットの組み付け位置に固定されて堅牢に
保持される。
図。
図。
ップケーシング半部内に組み込んだ状態で示す斜視図。
りフラップケーシング半部を取り付けて絞りフラップユ
ニットを固定した状態で示す斜視図。
トルバルブユニットともいう)、 2 フラップ軸、
3 フレーム構造体、 3.1,3.2 フレーム部
分、 3.3 フレーム厚さ、 4 フラップ面(絞り
面)、 4.1,4.2 羽根、 5 支承ジャーナ
ル、 6 受容面、 7 支承ジャーナル、10 駆動
部材、 11 ディスク、 12 周面、 13,14
端面、15 突出部、 20 ケーシング半部(半割
ケーシング、 21,22 支承箇所(支承部)、 2
3 駆動部ケーシング(収納ケーシング)、 24 中
空室、 25 ウエブ、 26 受容ケース部分(受容
シェル)、 27 閉鎖部材、 30 ケーシング半
部、 31 形状係合エレメント、 32 貫通孔、3
3 受容ケース部分、 34 管片、 35 壁、 3
6 内径
Claims (12)
- 【請求項1】 絞りフラップユニット(1)の製造方法
であって、絞りフラップユニットが、2つのケーシング
半部(20,30)を含む絞りケーシング内に受容され
ており、絞りケーシングに絞りフラップユニット(1)
の操作用の作動駆動部のための受容ケーシング(23)
が一体成形されている形式のものにおいて、絞りフラッ
プユニット(1)を射出成形によって、支承部材(5,
7)を備えるフラップ軸(2)の両側に配置されたフラ
ップ面(4;4.1,4.2)を取り囲むフレーム構造
体(3;3.1,3.2)の形成のもとに一回の作業過
程で一体的に製造することを特徴とする、絞りフラップ
ユニットの製造方法。 - 【請求項2】 絞りフラップユニット(1)を二成分法
技術によって高級なプラスチック材料から一回の作業過
程で製造する請求項1記載の製造方法。 - 【請求項3】 絞り装置のケーシング半部(20,3
0)を安価な材料から製造する請求項1記載の製造方
法。 - 【請求項4】 フレーム構造体(3)をフラップ面
(4)の周囲に、周囲にわたって一定なフレーム厚さ
(3.3)で成形する請求項1記載の製造方法。 - 【請求項5】 フレーム構造体(3)をフラップ面
(4)の周囲に、変化したフレーム厚さ(3.3)で成
形する請求項1記載の製造方法。 - 【請求項6】 絞りフラップユニット(1)を工具の不
要な部品としてアンダーカット部なしに製造する請求項
1記載の製造方法。 - 【請求項7】 絞りフラップユニット(1)のフラップ
軸(2)、付属部(10)及び/又は受容面(6)を一
体的に成形する請求項1記載の製造方法。 - 【請求項8】 支承部材(5,7)の領域でフラップ軸
(2)に、駆動部材(10)及び/又は回転発生装置
(15)を一体的に成形する請求項7記載の製造方法。 - 【請求項9】 支承部材(5,7)の領域でフラップ軸
(2)に、センサー部材のための受容面(6)を形成す
る請求項7記載の製造方法。 - 【請求項10】 第1のケーシング半部(20)内に支
承された絞りフラップユニット(1)を第2のケーシン
グ半部(30)の組み付けによって支承部(21,2
2)内に固定する請求項1記載の製造方法。 - 【請求項11】 調節駆動部を受容する受容ケーシング
(23)をケーシング半部(20,30)の一方に一体
的に射出成形し、この場合、受容ケーシングの長手方向
軸線を絞りフラップユニット(1)のフラップ軸(2)
に対して平行にする請求項1記載の製造方法。 - 【請求項12】 フラップ軸(2)に、歯車若しくは連
行体として形成された駆動部構成要素を一体成形する請
求項7記載の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
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