JP2003175724A - 自動車用サンバイザ - Google Patents

自動車用サンバイザ

Info

Publication number
JP2003175724A
JP2003175724A JP2001376101A JP2001376101A JP2003175724A JP 2003175724 A JP2003175724 A JP 2003175724A JP 2001376101 A JP2001376101 A JP 2001376101A JP 2001376101 A JP2001376101 A JP 2001376101A JP 2003175724 A JP2003175724 A JP 2003175724A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sun visor
holder
piece
ticket
vehicle body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001376101A
Other languages
English (en)
Inventor
Taiga Uchida
太賀 内田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kasai Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Kasai Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kasai Kogyo Co Ltd filed Critical Kasai Kogyo Co Ltd
Priority to JP2001376101A priority Critical patent/JP2003175724A/ja
Publication of JP2003175724A publication Critical patent/JP2003175724A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 サンバイザ本体の状態に係らず迅速且容易に
チケット類を取出せるようにした。 【解決手段】 サンバイザ本体1を係止するホルダー5
の一端側に、チケット類ホルダー片7を延設して、チケ
ット類ホルダー片7と車体天井部3との間にチケット類
tを挟持させ、サンバイザ本体1の端部側からチケット
類tをはみ出すように収容することによって、サンバイ
ザ本体1の使用状態および格納状態のどちらでも、サン
バイザ本体1を操作することなく、チケット類tを取出
すことができるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、チケット類を収
納する自動車用サンバイザに関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、自動車室内のフロントガラスa上
方における車体天井部dには、太陽光線によって乗員が
幻惑されず、走行視界を確保する目的で、サンバイザ本
体bが設置されている。
【0003】そして、このサンバイザ本体bには、日除
け機能のほかに、高速道路等の領収書、チケット等のチ
ケット類tを収容できるポケットcが付設されている。
【0004】すなわち、サンバイザ本体bを車体天井部
d側に格納した際、乗員と対向する面にポケット片がラ
ップ状にて取り付けることによってポケットcを構成し
ており、チケット類tをこのポケットcに収納すること
により、チケット類tを収容している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
サンバイザ本体bにおいては、ポケットcがサンバイザ
本体bの両面にそれぞれ設けられたとしても、サンバイ
ザ本体bを車体天井部dに格納した状態で表出するポケ
ットcは、サンバイザ本体bをフロントガラスa側に回
動させた使用状態においては、乗員側に表出しないこと
になって、そのままの状態ではチケット類tを出し入れ
することはできず、サンバイザ本体bを格納方向に回動
操作させた後、チケット類tの出し入れを行うことにな
る。
【0006】このような課題に対応するために、サンバ
イザ本体bに対向する車体天井部d側にポケットcを設
置することが考えられるが、この場合、収納の際に、サ
ンバイザ本体bを回動操作する必要があり、やはり便利
な方法とは言えない。
【0007】そこで、本発明は、このような事情に鑑み
なされたもので、サンバイザ本体をいちいち回動操作し
なくても、その格納状態、使用状態いずれの状態におい
てもチケット類を簡単に出し入れすることができる自動
車用サンバイザを提供することを目的とするものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、サンバイザ本体の一端側に支軸を設け、
支軸を車体天井部に設けられた取付け具に枢着すること
によってサンバイザ本体を車体天井部に回動自在に設置
すると共に、サンバイザ本体の他端側に係止片を設け、
係止片を車体天井部に設けたホルダーに係止することに
より、サンバイザ本体を車体天井部に固定するように構
成した自動車用サンバイザにおいて、ホルダー又は取付
け具の一端側を延在させて、チケット類ホルダー片を一
体に形成して、チケット類ホルダー片と車体天井部との
間にチケット類を挟持する構成となっている。
【0009】上記構成により、ホルダー又は取付け具の
一端側にチケット類ホルダー片が形成され、チケット類
ホルダー片と車体天井部との間にチケット類を挟持して
収納するので、サンバイザ本体の格納状態では、チケッ
ト類の一部がサンバイザ本体の一端側からフロントガラ
ス側にはみ出していることになり、また、サンバイザ本
体の使用状態では、サンバイザ本体の一端側から車体天
井部側にはみ出していることになって、これらはみ出し
部分を持つことによって、チケット類を容易にチケット
類ホルダー片より取り出すことができる。
【0010】チケット類ホルダー片はホルダー又は取付
け具に対して一体に形成しても、別体で形成したものを
取着するように構成しても良い。
【0011】また本発明は、サンバイザ本体の一端側に
支軸を設け、支軸を車体天井部に設けられた取付け具に
枢着することによって、サンバイザ本体を車体天井部に
回動自在に設置すると共に、サンバイザ本体に他端側に
係止片を設け、係止片を車体天井部に設けたホルダーに
係止することにより、サンバイザ本体を車体天井部に固
定するように構成した自動車用サンバイザにおいて、ホ
ルダー又は取付け具の一端側にチケット類ホルダー片を
延設すると共に、チケット類ホルダー片に、一端部がチ
ケット類ホルダー片に接続させることによって弾性的に
揺動可能な舌片部を形成し、舌片部とチケット類ホルダ
ー片との間にチケット類を挟持する構成とすることが考
えられる。
【0012】このような構成により、舌片部とチケット
類ホルダー片との間にチケット類を挟持させることがで
き、やはりサンバイザ本体の格納状態では、チケット類
の一部がサンバイザ本体の一端側からフロントガラス側
にはみ出していることになり、また、サンバイザ本体の
使用状態では、サンバイザ本体の一端側から車体天井部
側にはみ出していることになって、これらはみ出し部分
を持つことによって、チケット類を容易にチケット類ホ
ルダー片より取り出すことができる。
【0013】チケット類ホルダー片はホルダー又は取付
け具に対して、一体に形成しても、別体に形成して取着
するように構成しても良い。
【0014】また本発明によれば、舌片部は、チケット
類ホルダー片を切欠くことによって形成することも考え
られる。
【0015】このような構成により、舌片部をより少な
い部品点数で形成することができる。
【0016】また本発明によれば、チケット類ホルダー
片は、ホルダー又は取付け具とは別体に形成されると共
に、ホルダーに対して角度調節可能にホルダーに設ける
こともできる。
【0017】以上の構成により、チケット類ホルダー片
は、ホルダー又は取付け具とは別体に形成されると共
に、ホルダー又は取付け具に対して角度調節可能にホル
ダー又は取付け具に設けたことから、ホルダー又は取付
け具に対して角度調節することによって、チケット類ホ
ルダー片と舌片部とによって挟着されたチケット類の収
納位置を変更することができる。
【0018】
【発明実施の形態】先ず、本発明に係る第1の実施の形
態について、図1乃至図4を用いて説明する。
【0019】図1は本発明に係る第1の形態を採用した
自動車用サンバイザにおけるサンバイザ本体の格納状態
を車室側より描画した運転席上部の斜視図、図2は同じ
くサンバイザ本体の使用状態を描画した斜視図、図3は
同じくサンバイザ本体の使用状態におけるチケット類を
収容した状態を拡大した斜視図、図4は図3のA−A断面
図である。
【0020】図において、自動車室内のフロントガラス
4aの上方における車体天井部3には、太陽光線等によ
って幻惑されずに走行視界を確保するために、サンバイ
ザ本体1が設置されている。
【0021】サンバイザ本体1は、その一端側に支軸2
aが設けられていて、支軸2aを車体天井部3に設けら
れた取付け具2bに枢着することによって、車体天井部
3に回動自在に設置されている。
【0022】サンバイザ本体1の他端側は、係止片1a
が設けられていて、係止片1aを車体天井部3に設けた
ホルダー5に係止することによって、固定されるように
構成している。
【0023】そして、サンバイザ本体1は、支軸2aが
取付け具2bを中心に回動すると共に係止片1aがホル
ダー5を中心に回動することによって、図1に示す車体
天井部3に沿うように配置した格納状態及び図2に示す
フロントガラス4aに沿うように配置した使用状態及び
その中間位置に保持して、太陽光線等の遮蔽作用を行っ
ている。
【0024】また、サンバイザ本体1は、係止片1aを
ホルダー5から取り外して、支軸2aを取付け具2bを
中心に回動させることにより、車体側部のサイドガラス
4b側に揺動させて、車体側部からの太陽光線等を遮蔽
するように構成している。
【0025】更に、本実施の形態においては、ホルダー
5の一端部を、支軸2a側に延在させて、チケット類ホ
ルダー片7が一体に形成されている。
【0026】チケット類ホルダー片7は、ホルダー5に
対して、弾性的に揺動するように構成され、車体天井部
3との間にチケット類tを挿入すると、その弾性力によ
り車体天井部3との間で、チケット類tを挟着保持でき
るように構成されている。
【0027】そして、このようにチケット類tをチケッ
ト類ホルダー片7と車体天井部3との間に挟着した場
合、図1に示すサンバイザ本体1の格納状態では、サン
バイザ本体1の一端側からフロントガラス4a側に、チ
ケット類tがはみ出しており、図2に示すサンバイザ本
体1の使用状態では、サンバイザ本体1の一端側から、
車体天井部3側にチケット類tの上端部がはみ出してい
る。
【0028】上記のように構成する第1の実施の形態に
おいては、ホルダー5の一端側にチケット類ホルダー片
7が形成され、チケット類ホルダー片7と車体天井部3
との間にチケット類tが挟持されて収納され、サンバイ
ザ本体1の格納状態では、サンバイザ本体1の一端側か
らフロントガラス4a側に、チケット類tの下端部がは
み出しており、サンバイザ本体1の使用状態では、サン
バイザ本体1の一端側から車体天井部3側にチケット類
tの上端部がはみ出していることになって、なんら、サ
ンバイザ本体1を回動操作することなく、そのままの状
態で、チケット類ホルダー片7からチケット類tを取り
出すことができる。
【0029】なお、上記実施の形態では、チケット類ホ
ルダー片7をホルダー5に一体に形成したが、別体構成
として、ホルダー5にボルト等を用いて取付けるように
しても良い。
【0030】次に、図5乃至図8を用いて、本発明に係
る第2の実施の形態について説明する。
【0031】図5はサンバイザ本体を取り外した状態で
車体天井部の一部斜視図、図6は図5における車体天井
部からホルダー及びチケット類ホルダー片を取り外した
状態を描画した分解斜視図、図7は図5のB−B断面
図、図8は図5のC−C断面図である。
【0032】図5乃至図8において、この実施の形態に
おいては、上記第1の実施の形態に対して、ホルダー5
とチケット類ホルダー片7を別体に形成している点、及
びチケット類ホルダー片7に舌片部7bを形成した点が
大きく異なっている。
【0033】すなわち、チケット類ホルダー片7は、角
丸に形成された短冊状を呈して、ホルダー5とは別体に
形成されている。
【0034】そして、チケット類ホルダー片7は、一端
部に挿通孔7eが形成されて、挿通孔7eに車体天井部
3から装着された取付けねじ6bを挿通し、取付けねじ
6bをホルダー5側の一方の取付け孔5aに螺着するこ
とによって、車体天井部3に取付けられている。ホルダ
ー5には一方の取付け孔5aとは別にもう一つの取付け
孔5bが設けられて、別の取付けねじ6aにより車体天
井部3に取着されている。
【0035】また、チケット類ホルダー片7は、挿通孔
7eを取囲むように複数個の凹部11が形成されてお
り、他方、ホルダー5側には、有底の穴部8が形成され
ており、穴部8にスプリング9及びボール10が挿入さ
れている。
【0036】チケット類ホルダー片7は、取付けねじ6
bを中心にホルダー5に対して揺動できるようになって
おり、揺動する度にスプリング9により付勢されたボー
ル10が凹部11に選択的に嵌合することによって、ホ
ルダー5に対する角度を調整可能となっている。
【0037】更に、チケット類ホルダー片7は、挿通孔
7e側を基端として、略U字状の溝7cを刻設して、舌
片部7bが切欠き形成されている。
【0038】舌片部7bは、基端部を中心として弾性的
に揺動可能となっており、先端部がホルダー5側に若干
折曲された折曲部7dを有している。
【0039】本実施の形態においては、チケット類tを
収容するには、前記第1の実施の形態と同様、チケット
類tをチケット類ホルダー片7と車体天井部3との間に
挟着収容できると共に、更に、折曲部7d側からチケッ
ト類tをチケット類ホルダー片7本体と舌片部7bとの
間に挿入し、舌片部7bの弾性力により、舌片部7bと
チケット類ホルダー片7とに挟着することになる。
【0040】したがって、本実施の形態においても、前
記第1の実施の形態同様、チケット類tは、サンバイザ
本体1の格納状態では、サンバイザ本体1の一端側か
ら、フロントガラス4a側に、その下端部がはみ出して
おりサンバイザ本体1の使用状態では、サンバイザ本体
1の一端側から車体天井部3側に、その上端部がはみ出
ることになり、サンバイザ本体1が格納状態から使用状
態までのいかなる状態でも、これらはみ出し部分を持つ
ことによって、容易にチケット類tを取出すことができ
る。また、チケット類ホルダー片7を切欠くことによっ
て舌片部7bを一体に形成して、チケット類tを挟着収
容するように構成した結果、部品点数を少なくすること
ができる。
【0041】また、舌片部7bの先端部に折曲部7dを
形成した結果、チケット類tの出し入れを容易にしてい
る。
【0042】更に、チケット類ホルダー片7は、ボール
10を複数個の凹部11のいずれかに選択的に嵌合する
ことによって、ホルダー5に対して角度調節可能となっ
ていることから、チケット類ホルダー本体7aと舌片部
7bとによって挟着されたチケット類tの収納位置を変
更することがでる。
【0043】なお、上記第2の実施の形態では、チケッ
ト類ホルダー片7をホルダー5に対して別体に形成して
いるが、一体に形成するようにしても良い。
【0044】又、上記いずれの実施の形態においても、
チケット類ホルダー片7はホルダー5に設けられている
が、これに限定されるものでなく、取付け具2bの一端
側にホルダー5側に延在するように設ける場合もある。
【0045】
【発明の効果】本発明は、ホルダー又は取付け具の一端
側にチケット類ホルダー片が設けられ、チケット類ホル
ダー片と車体天井部との間にチケット類を挟持して収容
できるので、サンバイザ本体の格納状態では、チケット
類の一部がサンバイザ本体の一端側からフロントガラス
側にはみ出していることになり、また、サンバイザ本体
の使用状態では、サンバイザ本体の一端側から車体天井
部側にはみ出していることになって、これらはみ出し部
分を持つことによって、チケット類を容易にチケット類
ホルダー片から取出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1の形態を採用した自動車用サ
ンバイザにおけるサンバイザ本体の格納状態を車室側よ
り描画した運転席上部の斜視図である。
【図2】本発明に係る第1の形態を採用した自動車用サ
ンバイザにおけるサンバイザ本体の使用状態を車室側よ
り描画した運転席上部の斜視図である。
【図3】本発明に係る第1の形態を採用した自動車用サ
ンバイザにおけるサンバイザ本体の使用状態におけるチ
ケット類を収容した状態を拡大して描画した斜視図であ
る。
【図4】図3におけるA−A断面図である。
【図5】本発明に係る第2の形態を採用した自動車用サ
ンバイザにおけるサンバイザ本体を取り外した状態での
車体天井部の一部斜視図である。
【図6】図5における車体天井部からホルダー及びチケ
ット類ホルダー片を取り外した状態を描画した分解斜視
図である。
【図7】図5におけるB−B断面図である。
【図8】図5におけるC−C断面図である。
【図9】本発明の第2の形態を採用した自動車用サンバ
イザにおけるサンバイザ本体の格納状態を車室側より描
画した運転席上部の斜視図である。
【図10】本発明の第2の形態を採用した自動車用サン
バイザにおけるチケット類ホルダー片をフロントガラス
側に角度調節した状態を車外前方より描画した斜視図で
ある。
【図11】従来の技術を採用した自動車用サンバイザに
おけるサンバイザ本体の格納状態を車室側より描画した
運転席上部の斜視図である。
【図12】従来の技術を採用した自動車用サンバイザに
おけるサンバイザ本体の使用状態を車室側より描画した
運転席上部の斜視図である。
【符号の説明】
1 サンバイザ本体 1a 係止片 2a 支軸 2b 取付け具 3 車体天井部 5 ホルダー 7 チケット類ホルダー片 7b 舌片部 t チケット類

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サンバイザ本体の一端側に支軸を設け、
    該支軸を車体天井部に設けられた取付け具に枢着するこ
    とによって前記サンバイザ本体を前記車体天井部に回動
    自在に設置すると共に、前記サンバイザ本体の他端側に
    係止片を設け、該係止片を前記車体天井部に設けたホル
    ダーに係止することにより、前記サンバイザ本体を前記
    車体天井部に固定するように構成した自動車用サンバイ
    ザにおいて、 前記ホルダー又は前記取付け具の一端側に、チケット類
    ホルダー片を設けて、該チケット類ホルダー片と前記車
    体天井部との間にチケット類を挟持するように構成した
    ことを特徴とする自動車用サンバイザ。
  2. 【請求項2】 サンバイザ本体の一端側に支軸を設け、
    該支軸を車体天井部に設けられた取付け具に枢着するこ
    とによって、前記サンバイザ本体を前記車体天井部に回
    動自在に設置すると共に、前記サンバイザ本体の他端側
    に係止片を設け、該係止片を前記車体天井部に設けたホ
    ルダーに係止することにより、前記サンバイザ本体を前
    記車体天井部に固定するように構成した自動車用サンバ
    イザにおいて、前記ホルダー又は前記取付け具の一端側
    にチケット類ホルダー片を延設すると共に、前記チケッ
    ト類ホルダー片に、一端部が該チケット類ホルダー片に
    接続させることによって弾性的に揺動可能な舌片部を形
    成し、該舌片部と前記チケット類ホルダー片との間に前
    記チケット類を挟持するように構成したことを特徴とす
    る自動車用サンバイザ。
  3. 【請求項3】 前記舌片部は、前記チケット類ホルダー
    片を切欠くことによって形成したことを特徴とする請求
    項2記載の自動車用サンバイザ。
  4. 【請求項4】 前記チケット類ホルダー片は、前記ホル
    ダー又は前記取付け具とは別体に形成されると共に、該
    ホルダー又は取付け具に対して角度調節可能に該ホルダ
    ー又は取付け具に設けたことを特徴とする請求項2又は
    3のいずれか一に記載の自動車用サンバイザ。
JP2001376101A 2001-12-10 2001-12-10 自動車用サンバイザ Pending JP2003175724A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001376101A JP2003175724A (ja) 2001-12-10 2001-12-10 自動車用サンバイザ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001376101A JP2003175724A (ja) 2001-12-10 2001-12-10 自動車用サンバイザ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003175724A true JP2003175724A (ja) 2003-06-24

Family

ID=19184365

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001376101A Pending JP2003175724A (ja) 2001-12-10 2001-12-10 自動車用サンバイザ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003175724A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8434812B2 (en) Vehicle visor having mirror assembly
ES2225435T3 (es) Vehiculo automovil que comprende un modulo de almacenamiento escamoteable.
US8764093B2 (en) Fixture for a component and a fixture mount
US5333927A (en) Sun shield for a windshield
US20060138184A1 (en) Document holder, sun visor with document holder
US5975708A (en) Visor with pivoting vanity mirror assembly
JP2003175724A (ja) 自動車用サンバイザ
KR100503335B1 (ko) 자동차용 선바이저
KR100402853B1 (ko) 자동차의 선 바이저
KR200423267Y1 (ko) 차양판이 갖추어진 차량용 햇빛가리개 설치용 씨디수납부
KR0123595Y1 (ko) 자동차용 선 바이저
JP2005255101A (ja) 車載用マイクロ波検出装置
KR200246837Y1 (ko) 자동차용 선바이져
KR200440210Y1 (ko) 차량용 선바이저
KR100496390B1 (ko) 자동차용 선 바이저
KR100521687B1 (ko) 자동차용 선 바이저
JP3283809B2 (ja) 自動車のオーバヘッドトレイ
KR0127086Y1 (ko) 차량용 차양판
JP2023108781A (ja) 乗物用サンバイザ
JP4248970B2 (ja) 車両用サンバイザ
KR200262568Y1 (ko) 슬라이드식 수납함을 구비한 자동차용 선바이저
JP3088056U (ja) 自動車用補助サンバイザー
JP2002307944A (ja) サンシェード
KR20020047414A (ko) 자동차용 선바이저의 처짐 방지장치
KR19980050280A (ko) 자동차용 리어 썬바이저