JP2003172712A - 板ガラスの端部の検査方法 - Google Patents

板ガラスの端部の検査方法

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JP2003172712A
JP2003172712A JP2001371597A JP2001371597A JP2003172712A JP 2003172712 A JP2003172712 A JP 2003172712A JP 2001371597 A JP2001371597 A JP 2001371597A JP 2001371597 A JP2001371597 A JP 2001371597A JP 2003172712 A JP2003172712 A JP 2003172712A
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JP
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plate glass
glass
prism
inspecting
light
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Hidemi Kato
英美 加藤
Koji Kaketsume
耕二 筧爪
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Nippon Sheet Glass Co Ltd
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Nippon Sheet Glass Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 板ガラス保持体に収容された板ガラスの端部
を安価且つ容易に検査することができる板ガラスの端部
の検査方法を提供する。 【解決手段】 一対の表面2及び端面3を有し、その周
囲の端部4において、シーリング材やガスケット等の弾
性支持体4を介してサッシ等の板ガラス保持体5に保持
され、収容されている板ガラス1において、屈折率が板
ガラス1よりも大きいプリズム8を板ガラス保持体5に
収容されていない位置の表面2に浸液11を介して載置
し、光照射手段10によりプリズム8を介して板ガラス
1の端面3に到達するようにプリズム8に光7を照射す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、板ガラスの端部の
検査方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、板ガラスが窓ガラスとして使用さ
れるときはその周囲がサッシ等により保持されている。
【0003】例えば、図4に示すように、厚さAの板ガ
ラス1は、一対の表面2及び端面3を有し、その周囲の
端部4においてサッシ等の板ガラス保持体5に保持され
ている。板ガラス保持体5は断面コの字形をなし、板ガ
ラス1の端部4は、板ガラス保持体5の一対の開放端5
aにおいて、シーリング材やガスケット等の弾性支持体
6を介して保持されている。また、板ガラス1は、端面
3から深さB、例えば、10〜30mmまで、板ガラス
保持体5の中に収容されている。この場合、上記のよう
に板ガラス保持体5に収容された板ガラス1の端部4
は、板ガラス1の亀裂の要因となるクラック等が発生し
やすいため、板ガラス1の端部4の状態を検査する必要
がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、板ガラ
ス1の端部4には、板ガラス保持体5及び弾性支持体6
に遮蔽されて光が届かず、板ガラス1の端部4の状態の
検査が困難である。例えば、図5に示すように、入射光
7の板ガラス1の表面2への入射角θCを最大の90°
としたときでも、入射光7の屈折角θDは41°を超え
ず、板ガラス1の厚さAが板ガラス1の収容深さBより
もほぼ小さい場合は、板ガラス1の端面3まで入射光7
が到達しないため、図4の領域Eにある視点位置から
は、板ガラス保持体5に収容されている板ガラス1の端
部4の状態、例えば端面3のクラックの有無等を検査す
ることはできなかった。
【0005】板ガラス1の端部4の検査方法としては、
確かに、超音波探傷法を用いることも可能だが、板ガラ
ス1の端部4の状態を画像としてとらえて検査する場合
には、コンピュータ断層撮影(CT)機能が必要とな
り、コスト高となる一方、コスト安とするために画像で
なく波形によって検査する場合であっても、判断基準と
して多くの技術資料の蓄積が必要になったり、検査に高
い精度が要求される等の問題点がある。
【0006】本発明の目的は、板ガラス保持体に収容さ
れた板ガラスの端部を安価且つ容易に検査することがで
きる板ガラスの端部の検査方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、請求項1記載の板ガラスの端部の検査方法は、端
部が板ガラス保持体に収容され且つ保持された板ガラス
の端部の検査方法において、屈折率が前記板ガラスより
大きい屈折体を前記板ガラス保持体に収容されていない
位置において前記板ガラスの表面に載置し、前記屈折体
を介して前記板ガラスの端部に到達するように前記屈折
体に光を照射することを特徴とする。
【0008】請求項1記載の板ガラスの端部の検査方法
によれば、屈折率が板ガラスより大きい屈折体を板ガラ
ス保持体に収容されていない位置において板ガラスの表
面に載置し、屈折体を介して板ガラスの端部に到達する
ように屈折体に光を照射するので、板ガラス保持体に収
容された板ガラスの端部を安価且つ容易に検査すること
ができる。
【0009】請求項2記載の板ガラスの端部の検査方法
は、請求項1記載の板ガラスの端部の検査方法におい
て、前記板ガラスの表面と前記屈折体の間に浸液を介在
させることを特徴とする。
【0010】請求項2記載の板ガラスの端部の検査方法
によれば、板ガラスの表面と屈折体との間に浸液が介在
するので、板ガラスの表面と屈折体との間の光を確実に
板ガラス又は屈折体に伝達させることができる。
【0011】請求項3記載の板ガラスの端部の検査方法
は、請求項2記載の板ガラスの端部の検査方法におい
て、前記浸液の屈折率は、前記板ガラスの屈折率よりも
小さいと共に前記屈折体の屈折率よりも大きいことを特
徴とする。
【0012】請求項3記載の板ガラスの端部の検査方法
によれば、浸液の屈折率は、板ガラスの屈折率よりも小
さいと共に屈折体の屈折率よりも大きいので、板ガラス
保持体に収容された板ガラスの端部をさらに容易に検査
することができる。
【0013】請求項4記載の板ガラスの端部の検査方法
は、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の板ガラスの
端部の検査方法において、前記屈折体はプリズムである
ことを特徴とする。
【0014】請求項4記載の板ガラスの端部の検査方法
によれば、屈折体がプリズムであるので、板ガラス保持
体に収容された板ガラスの端部を確実に視認することが
できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に係る
板ガラスの端部の検査方法を詳述する。
【0016】図1は、本発明に実施の形態に係る板ガラ
スの端部の検査方法を説明する斜視図である。
【0017】図1において、板ガラス1は、一対の表面
2及び端面3を有し、その周囲の端部4においてサッシ
等の板ガラス保持体5に保持される。板ガラス保持体5
は断面コの字形をなし、板ガラス1の端部4は、板ガラ
ス保持体5の一対の開放端5aにおいて、シーリング材
やガスケット等の弾性支持体6を介して保持されてい
る。また、板ガラス1は、端面3から深さB、例えば、
10〜30mmまで、板ガラス保持体5の中に収容され
ている。この場合、上記のように板ガラス保持体5に収
容された板ガラス1の端部4は、板ガラス1の亀裂の要
因となるクラック等が発生しやすいため、板ガラス1の
端部4の状態を検査する必要がある。
【0018】本実施の形態に係るガラスの端部の検査方
法は、以下のように実行される。
【0019】まず、屈折率が板ガラス1よりも大きい屈
折体としてのプリズム8を板ガラス保持体5に収容され
ていない位置において板ガラス1の表面2に載置する。
この際、板ガラス1の表面2とプリズム8の底面との間
には、板ガラス1とプリズム8とを密着させるべく浸液
11を介在させる。次いで、光照射手段10によりプリ
ズム8を介して板ガラス1の端面3に到達するようにプ
リズム8に光7を照射する。板ガラス1の端面3にまで
到達した光7は、板ガラス1の表面2又は端面3で乱反
射して、その一部が図2で後述する反射経路を経て、領
域Eにある視点まで到達し、後述する図3の観察像を視
認することができる。
【0020】これにより、板ガラス1の端部4における
表面2及び端面3上のクラック等を検査することができ
る。
【0021】ここで、プリズム8の載置位置、光照射手
段10の光7の照射方向は、プリズム8及び浸液11の
屈折率によって定まる。
【0022】浸液11として屈折率が板ガラス1の屈折
率よりも大きく、しかもプリズム8の屈折率よりも小さ
い液体を用いることが検査の容易さにおいて望ましい
が、浸液11の屈折率が板ガラス1よりも小さい屈折率
であったとしても、板ガラス1の表面2とプリズム8の
底面とを密着させるものであればよい。
【0023】なお、本実施の形態におけるプリズム8の
屈折率及び浸液11の屈折率は、板ガラス1の屈折率が
1.48であるのに対して、夫々、1.72、1.64
である。
【0024】図2は、板ガラス1の端面3に到達するよ
うにプリズム8に光7を照射したときの光7の入射経路
及び反射経路を示す模式図であり、(a)は、板ガラス
1の内部で反射がない場合、(b)は、板ガラス1の内
部で反射が1回行われた場合、(c)は、図1の板ガラ
ス1の内部で反射が2回行われた場合を夫々示す。
【0025】図2(a)では、入射光7は入射角θC
入射し、プリズム8と板ガラス1の表面2との界面にお
いて屈折角θDで屈折し、直接端面3に到達する。
【0026】図2(b)では、入射光7は入射角θC
入射し、プリズム8と板ガラス1の表面2との界面にお
いて屈折角θDで屈折し、板ガラス1の表面2で1回反
射して端面3に到達する。
【0027】図2(c)において、入射光7は入射角θ
Cで入射し、プリズム8と板ガラス1の表面2との界面
において屈折し、板ガラス1の表面2で2回反射して端
面3に到達する。
【0028】図2は、板ガラス1の内部での反射が0〜
2回である場合の光7の入射経路及び反射経路しか示し
ていないが、その後の多重反射に関しては、この繰り返
しになるだけである。
【0029】図3は、図2における反射経路でのパター
ン12の観察像の説明図であり、(a)は図2(a)に
対応し、(b)は図2(b)に対応し、(c)は図2
(c)に対応している。
【0030】図3において、(a),(c)で示される
ように、板ガラス1の内部での反射の回数が偶数回の場
合、鉛直上方向のパターン12の像が観察される一方、
(b)で示されるように、板ガラス1の内部での反射の
回数が偶数回の場合、鉛直下方向のパターン12の像が
観察される。
【0031】また、図3(a)から図3(c)のよう
に、板ガラス1の内部の反射の回数が増えると共にパタ
ーン12の像の明度が減少していることからも、上述し
た反射経路と観察像との対応が正しいことが裏付けられ
る。
【0032】上述したように、本実施の形態によれば、
プリズム8を板ガラス1の表面2上の適当な位置に載置
することにより、図5に示す入射角θCが最大の90°
である場合の屈折角θD(41°)よりも大きな屈折角
θDで入射光7を板ガラス1の内部に侵入させることが
でき、もって板ガラス1の端面3にまで照射手段10か
らの入射光7を到達させることが可能となる。板ガラス
1の端面3にまで到達した入射光7は、板ガラス1の端
部4において表面2又は端面3で乱反射され、その反射
光7が領域Eにある視点まで到達するので、プリズム8
の一面上にパターン12を図3に示す像として観察する
ことができる。
【0033】本実施の形態では、検査対象として板ガラ
ス1を用いているが、この板ガラス1は、真空ガラス
(例えば、スペーシア(登録商標))、熱線を反射する
膜が蒸着された機能ガラス(例えば、レフシャイン(登
録商標))、内部に樹脂製の膜が挟み込まれた防犯ガラ
ス(例えば、セキュオ(登録商標))及び熱処理によっ
て表面の圧縮応力が高められた強化ガラス(例えば、パ
イロクリア(登録商標))等のいずれかであってもよ
く、また、板ガラス1に限定されず、複層ガラス(例え
ば、ペアマルチ(登録商標))であってもよい。さら
に、検査対象は板ガラス1に限られるものでなく、アク
リル樹脂板等の光を透過する板状体であってもよい。
【0034】また、本実施の形態では、屈折体としてプ
リズム8を用いているが、本発明はこれに限定されるも
のではなく、板ガラス1の屈折率よりも大きい屈折率を
有する屈折体であればよい。
【0035】さらに、本実施の形態では、板ガラス1の
表面2とプリズム8の底面との間には、板ガラス1とプ
リズム8とを密着させるべく浸液11を介在させている
が、板ガラス1の表面2及びプリズム8の底面が密着す
る程度にまで研磨することにより、浸液11を用いない
で上記検査を行うこともできる。
【0036】
【発明の効果】請求項1記載の板ガラスの端部の検査方
法によれば、屈折率が板ガラスより大きい屈折体を板ガ
ラス保持体に収容されていない位置において板ガラスの
表面に載置し、屈折体を介して板ガラスの端部に到達す
るように屈折体に光を照射するので、板ガラス保持体に
収容された板ガラスの端部を安価且つ容易に検査するこ
とができる。
【0037】請求項2記載の板ガラスの端部の検査方法
によれば、板ガラスの表面と屈折体との間に浸液が介在
するので、板ガラスの表面と屈折体との間の光を確実に
板ガラス又は屈折体に伝達させることができる。
【0038】請求項3記載の板ガラスの端部の検査方法
によれば、浸液の屈折率は、板ガラスの屈折率よりも小
さいと共に屈折体の屈折率よりも大きいので、板ガラス
保持体に収容された板ガラスの端部をさらに容易に検査
することができる。
【0039】請求項4記載の板ガラスの端部の検査方法
によれば、屈折体がプリズムであるので、板ガラス保持
体に収容された板ガラスの端部を確実に視認することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に実施の形態に係るガラスの端部の検査
方法を説明する斜視図である。
【図2】板ガラス1の端面3に到達するようにプリズム
8に光7を照射したときの光7の入射経路及び反射経路
を示す模式図であり、(a)は、板ガラス1の内部で反
射がない場合、(b)は、板ガラス1の内部で反射が1
回行われた場合、(c)は、図1の板ガラス1の内部で
反射が2回行われた場合を夫々示す。
【図3】図2における反射経路でのパターン12の観察
像の説明図であり、(a)は図2(a)に対応し、
(b)は図2(b)に対応し、(c)は図2(c)に対
応している。
【図4】従来の板ガラスを示す断面図である。
【図5】図4における板ガラス1に入射角θCが90°
の光7を照射したときの入射経路を示す模式図である。
【符号の説明】
1 板ガラス 2 表面 3 端面 4 端部 5 ガラス保持体 7 光 8 プリズム 10 光照射手段 11 浸液

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端部が板ガラス保持体に収容され且つ保
    持されたガラスの端部の検査方法において、屈折率が前
    記板ガラスより大きい屈折体を前記板ガラス保持体に収
    容されていない位置において前記板ガラスの表面に載置
    し、前記屈折体を介して前記板ガラスの端部に到達する
    ように前記屈折体に光を照射することを特徴とする板ガ
    ラスの端部の検査方法。
  2. 【請求項2】 前記板ガラスの表面と前記屈折体の間に
    浸液を介在させることを特徴とする請求項1記載の板ガ
    ラスの端部の検査方法。
  3. 【請求項3】 前記浸液は、屈折率が前記板ガラスより
    も小さく且つ前記屈折体よりも大きいことを特徴とする
    請求項2記載の板ガラスの端部の検査方法。
  4. 【請求項4】 前記屈折体はプリズムであることを特徴
    とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の板ガラス
    の端部の検査方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014052367A (ja) * 2012-08-08 2014-03-20 Hoya Corp 光学部材
JP2014059292A (ja) * 2012-08-24 2014-04-03 Hoya Corp マスクブランク用基板の製造方法、マスクブランクの製造方法、転写用マスクの製造方法、半導体デバイスの製造方法、及び検査装置

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