JP2003171973A - 門型側溝用受枠 - Google Patents

門型側溝用受枠

Info

Publication number
JP2003171973A
JP2003171973A JP2001373235A JP2001373235A JP2003171973A JP 2003171973 A JP2003171973 A JP 2003171973A JP 2001373235 A JP2001373235 A JP 2001373235A JP 2001373235 A JP2001373235 A JP 2001373235A JP 2003171973 A JP2003171973 A JP 2003171973A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
concrete block
long member
angle
long
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001373235A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuaki Okajima
伸明 岡島
Mitsuhiro Moriya
充宏 森谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OKAJIMA KOGYO KK
Original Assignee
OKAJIMA KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by OKAJIMA KOGYO KK filed Critical OKAJIMA KOGYO KK
Priority to JP2001373235A priority Critical patent/JP2003171973A/ja
Publication of JP2003171973A publication Critical patent/JP2003171973A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 開口周りのコンクリートブロックを保護して
品質維持を図る門型側溝用受枠を提供する。 【解決手段】 門型側溝Pの上面両側に上面部11を沿
わせ且つ立面部12を内側にして互いに対向させて平行
配設される一対の横断面略L字形の長尺部材1と、上面
部21を前記長尺部材1の上面部11に合わせ且つ立面
部22を内側にして前記両長尺部材1間で互いに対向さ
せて平行配設し、さらに両端を前記長尺部材1に結合し
て前記長尺部材1とで溝蓋用開口枠Gを形成する横断
面L形の一対のアングル部材2と、前記長尺部材1の開
口枠Gを形成する部分の立面部12の下縁が溝蓋用開
口4内に向けて水平に延設されてなる帯板状の鍔部材3
と、を具備し、前記長尺部材1とアングル部材2とでつ
くる前記開口枠Gが溝蓋用開口4の入口角部54を形
成する門型側溝Pのコンクリートブロック5の表面を覆
ってこれに一体化されるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、門型側溝に組み込
まれる門型側溝用受枠に関する。 【0002】 【従来の技術】側溝にはU型側溝に代えて図1に示すよ
うな逆凵字形の門型側溝が用いられ、据付け現場ではそ
の底面に流路傾斜面等をつけてコンクリートを打設する
施工手法がある。こうした門型側溝の上面には点検用開
口に蓋をする溝蓋が適宜設けられるが、この溝蓋の受枠
は門型側溝を形成するコンクリートブロックに一体に埋
め込まれてきた。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかるに、受枠が組み
込まれた門型側溝を現場に折角据付けても、溝蓋で開口
を蓋しようとしたときなど、開口周りのコンクリートブ
ロックを傷つけコンクリートがカケることが多かった。
溝蓋は金属製で重く、開口に蓋をするときなど、引きず
ったり気配りしていてもつい手を離したりして開口周囲
のコンクリート壁が欠け易かった。コンクリート自体も
もろく衝撃によって簡単に損傷した。さらに、門型側溝
の据付け工事後も、溝蓋はメンテナンス等の点検で開口
を開け閉めする頻度が高く、開口周囲のコンクリートの
カケが見栄えを悪くしていた。接着剤等を使って修理し
てもコンクリートの欠けた部分は接合力がなく、手間が
かかる割りに修復は困難であった。 【0004】本発明は上記問題点を解決するもので、開
口周りのコンクリートブロックを保護して品質維持を図
る門型側溝用受枠を提供することを目的とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
請求項1に記載の発明の要旨は、門型側溝の上面両側に
上面部を沿わせ且つ立面部を内側にして互いに対向させ
て平行配設される一対の横断面略L字形の長尺部材と、
上面部を前記長尺部材の上面部に合わせ且つ立面部を内
側にして前記両長尺部材間で互いに対向させて平行配設
し、さらに両端を前記長尺部材に結合して前記長尺部材
とで溝蓋用開口枠を形成する横断面L形の一対のアング
ル部材と、前記長尺部材の開口枠を形成する部分の立面
部の下縁が溝蓋用開口内に向けて水平に延設されてなる
帯板状の鍔部材と、を具備し、前記長尺部材とアングル
部材とでつくる前記開口枠が溝蓋用開口の入口角部を形
成する門型側溝のコンクリートブロックの表面を覆って
これに一体化されるようにしたことを特徴とする門型側
溝用受枠にある。ここで、「立面部を内側にして」の内
側とは、門型側溝用受枠が門型側溝に一体化されたと
き、該側溝の中央に近い側をいう。 【0006】請求項1の発明のごとく、横断面略L字形
の長尺部材と横断面L形のアングル部材とでつくる前記
開口枠が溝蓋用開口の入口角部を形成する門型側溝のコ
ンクリートブロックの表面を覆ってこれに一体化される
ようにすると、溝蓋による開口の開け閉め等で開口の入
口角部にぶつけてもその部分のコンクリートブロック表
面を開口枠がカバーしているので、脆いコンクリートに
直接当たらず保護される。 【0007】 【発明の実施の形態】以下、本発明の門型側溝用受枠に
ついて詳述する。図1〜図4は、本発明に係る門型側溝
用受枠(以下、単に「受枠」という。)の一形態で、図
1はその全体斜視図、図2は図1の受枠の部分平面図、
図3は図2のA−A線矢視図、図4は図2のB−B線矢
視図である。なお、図4は門型側溝のコンクリートブロ
ックを実線表示する。 【0008】本発明の受枠Gは長尺部材1とアングル部
材2と鍔部材3とを具備する金属加工品である。長尺部
材1は横断面略L字形部材で、一対の長尺部材1が門型
側溝Pの上面両側に上面部11を沿わせ且つ立面部12
を内側にして互いに対向させて平行配設される(図
1)。ここでは、さらに立面部12とほぼ平行になるよ
う上面部11から直角に折曲する細幅面部13が設けら
れた横断面略L字形(「7」字形)の変形アングル部材
2になっており、細幅面部13が門型側溝Pの側面上部
521を覆って、該細幅面部13と上面部11とで門型
側溝Pに係るコンクリートブロック上面両側の角部51
aの全域を保護するようにしている。 【0009】アングル部材2は横断面L形部材で、一対
設けられ、それぞれ前記両長尺部材1間に該長尺部材1
と直交配設し各アングル部材2の両端を長尺部材1に溶
接結合して溝蓋用開口枠Gを形成する。両アングル部
材2は上面部21を前記長尺部材1の上面部11に合わ
せ(すなわち上面部21を門型側溝Pの上面51に合わ
せ)且つ立面部22を内側にして前記両長尺部材1間で
互いに対向させて平行配設し、該アングル部材2の立面
部22と長尺部材1の立面部12とで長方形に囲って溝
蓋用開口枠Gとする(図2)。アングル部材2の上面
を長尺部材1の上面と面一に合わして両者が直交するよ
うにして、アングル部材2の立面部22を長尺部材1の
立面部12に直角起立させる状態でアングル部材2の両
端部を長尺部材1に溶接固定する。二本のアングル部材
2が長尺部材1の長手方向長さをほぼ三等分する格好
で、一対の長尺部材1間に横架する。門型側溝Pの開口
4が側溝上面の中央に形成されることから、開口枠G
も長尺部材1の中央部分1aとアングル部材2とで受枠
Gの中央に形成される。アングル部材2の上面部幅W
は長尺部材1の上面部幅Wに等しく(図2)、アング
ル部材2の立面部幅hは長尺部材1の立面部幅h
等しい(図3,図4)。断面L形のアングル部材2を断
面略L字形の長尺部材1に図1のように上面部同士1
1,21また立面部同士12,22をつき合せて格子状に
組付け、これらつき合せた部分を溶接固定することによ
って、両者間にガタツキがなくなり、且つ出来上がった
受枠Gが頑強に剛体化する。 【0010】鍔部材3は帯板状体で、長尺部材1の開口
枠Gを形成する部分の立面部12の下縁が溝蓋用開口
4内に向けて水平に延設される(図4)。この長尺部材
1の長手方向に沿って開口4内に張り出す鍔部材3に支
えられて溝蓋6は開口4に蓋ができる。鍔部材3はコン
クリートブロック5の開口段差面53に載って、開口4
に蓋される溝蓋6を支持する。鍔部材3はコンクリート
ブロック5の段差面53に一体化しており、重量のある
溝蓋6で蓋がされても変形しない。鍔部材3は長尺部材
1と別体とし溶接等により両者を結合してもよいが、鍔
部材3と長尺部材1とをターレットパンチマシンによる
プレス加工等によって鍔部材3付き長尺部材1の一体成
形品とすることができる。 【0011】そして、前記長尺部材1は上面部11と細
幅面部13が門型側溝Pを形成するコンクリートブロッ
ク5の両側角部51aの上面51及び側面上部521を
覆い、また立面部12が開口入口41の角部立面541
のコンクリートブロック5をその立面部12の幅h
覆っている。アングル部材2は上面部21が開口入口4
1の角部上面543のコンクリートブロック5を覆い、
また立面部22が開口入口41の角部立面542のコン
クリートブロック5をその立面部22の幅hで覆って
いる。従って、溝蓋用開口4の入口角部54を形成する
門型側溝Pのコンクリートブロック表面が長尺部材1と
アングル部材2の開口枠Gで覆われ、特にカケ易いコ
ンクリートブロック5でつくる開口4の入口角部54は
長尺部材1の断面L形角及びアングル部材2の断面L形
角に合わせて被覆保護された状態になるので、溝蓋6の
開け閉め等で溝蓋開口4の入口角部54に溝蓋角部61
等をぶつけてもコンクリートブロック5がカケ落ちるこ
とがない。 【0012】ここで、長尺部材1とアングル部材2と鍔
部材3の主部材とで受枠形状Gに組付け固定されるが、
本実施形態の受枠Gはこれらすべての主部材1〜3がコ
ンクリートブロック5の表面を覆って一体化される。長
尺部材1の立面部12の開口形成部1aから外方へ延び
る部分121だけがコンクリートブロック5内に埋設す
ることにとどめて、この埋設部分以外の立面部122と
上面部11,細幅面部13を形成する長尺部材1の全
て、さらにアングル部材2,鍔部材3の全ての面構成部
分がそれぞれ門型側溝Pを形成するコンクリートブロッ
ク5の表面を覆ってこれに一体化されるようにしてい
る。 【0013】符号9は長尺部材1及びアングル部材2の
コンクリートブロック5との一体化を強固にするための
アンカーを示し、個々の部材のコンクリートブロック5
側に設けられる。符号11aは長尺部材1の上面部11
に滑り加工用に設けられたグリップ加工部分、符号50
は門型側溝Pの流路を示す。グリップ加工部分11aは
図2にのみに表示する。 【0014】このように構成した受枠Gは、コンクリー
トブロック5に一体化されて門型側溝Pにしたとき、開
口4を形成するコンクリートブロック5の入口角部54
を長尺部材1及びアングル部材2がそのコンクリートブ
ロック面を覆って保護するので、溝蓋6で開口4を塞い
だり開口4から溝蓋6を引き出したりしてもコンクリー
トブロック5がカケるようなことがない。特に開口4を
形成するコンクリートブロック5の入口角部54は断面
L形のアングル部材2の角を合わせ、且つ断面略L形の
長尺部材1の角を該入口角に合わせて、開口4入口周り
のコンクリートブロック5の上面51,543から開口
4を形成する立面541,542に至るところを覆って
いるので、傷つき壊れやすい開口入口部分41のコンク
リートが完全保護される。本受枠Gを組み込んだ門型側
溝Pは長期に亘ってその品質を維持でき、門型側溝Pを
見栄え良く長持ちさせることが可能になる。そして、受
枠Gを構成する長尺部材1の上面部11と細幅面部13
が門型側溝Pの両側上面角部51aのコンクリートブロ
ック表面を覆ってこれを保護し、アングル部材2は既述
のごとくその上面部21及び立面部22が共に開口4の
入口コンクリートブロック表面を覆ってこれを保護し、
また鍔部材3は溝蓋6を受ける段差部53のコンクリー
トブロック表面を覆ってこれを保護している。受枠Gの
構成部材でコンクリートブロック5内に埋め込まれるの
は長尺部材1で開口4の形成を担わない部分121だけ
であって、この部分を除く長尺部材1の全て、さらにア
ングル部材2,鍔部材3等の金属製部材の全てが、地表
に現れるコンクリートブロック5の特に壊れやすいその
表面を覆って該コンクリートブロック5に一体化してい
るので、長尺部材1,アングル部材2等の金属製部材1
〜3に守られ据付け後も見栄えの良い状態を長期間維持
できる。さらに、本受枠Gは横断面略L字形の長尺部材
1が門型側溝Pの上面両側に上面部11を沿わせ、立面
部12を内側にして互いに対向させて、この立面部12
間に開口4を形成すべく長尺部材1の長さを略三等分す
るようにして横断面L形のアングル部材2の立面部22
を直交配設し、立面部同士12,22を結合すると共に
アングル部材2の上面部21も長尺部材1の上面部11
に結合しているので、受枠G全体が剛体化し変形し難く
なっている。従って、図1の門型側溝Pを製造する場
合、通常、同図の側溝の上下を逆置きした状態の型枠中
に本受枠Gを底に配してフレッシュコンクリートを流し
込み或いは投入し、適宜バイブレータ等を用いて締め固
め逆さ状態の門型側溝Pを造ることになるが、下に敷か
れた受枠Gの形状がコンクリートを流し込んでもまたバ
イブレータ等を与えても変形せず安定しており、品質的
に優れた門型側溝Pを製造できる。 【0015】尚、本発明においては、前記実施形態に示
すものに限られず、目的,用途に応じて本発明の範囲で
種々変更できる。長尺部材1,アングル部材2,鍔部,開
口枠G1等の形状,大きさ,材質等は用途に合わせて適
宜選択できる。 【0016】 【発明の効果】以上のごとく、本発明の門型側溝用受枠
は長尺部材とアングル部材とでつくる開口枠が開口周り
のコンクリートブロックをカバーし保護しているので、
開口の開け閉め等でその角部に溝蓋等をぶつけてもコン
クリートブロックがカケることがなく長期に亘って品質
維持が図られ優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る門型側溝用受枠の一形態で、その
全体斜視図である。 【図2】図1の受枠の部分平面図である。 【図3】図2のA−A線矢視図である。 【図4】図2のB−B線矢視図である。 【符号の説明】 1 長尺部材 11 上面部 12 立面部 2 アングル部材 21 正面部 22 立面部 3 鍔部材 4 開口 5 コンクリートブロック 54 開口入口角部(入口角部) G 開口枠

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 門型側溝の上面両側に上面部を沿わせ且
    つ立面部を内側にして互いに対向させて平行配設される
    一対の横断面略L字形の長尺部材と、 上面部を前記長尺部材の上面部に合わせ且つ立面部を内
    側にして前記両長尺部材間で互いに対向させて平行配設
    し、さらに両端を前記長尺部材に結合して前記長尺部材
    とで溝蓋用開口枠を形成する横断面L形の一対のアング
    ル部材と、 前記長尺部材の開口枠を形成する部分の立面部の下縁が
    溝蓋用開口内に向けて水平に延設されてなる帯板状の鍔
    部材と、を具備し、前記長尺部材とアングル部材とでつ
    くる前記開口枠が溝蓋用開口の入口角部を形成する門型
    側溝のコンクリートブロックの表面を覆ってこれに一体
    化されるようにしたことを特徴とする門型側溝用受枠。
JP2001373235A 2001-12-06 2001-12-06 門型側溝用受枠 Pending JP2003171973A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001373235A JP2003171973A (ja) 2001-12-06 2001-12-06 門型側溝用受枠

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001373235A JP2003171973A (ja) 2001-12-06 2001-12-06 門型側溝用受枠

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003171973A true JP2003171973A (ja) 2003-06-20

Family

ID=19181990

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001373235A Pending JP2003171973A (ja) 2001-12-06 2001-12-06 門型側溝用受枠

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003171973A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011153514A (ja) * 2009-12-28 2011-08-11 Kitazawa Kogyo:Kk 排水溝の改修方法
JP2013032685A (ja) * 2011-06-27 2013-02-14 Kitazawa Kogyo:Kk 排水溝の改修方法
DE102010061554B4 (de) * 2010-12-23 2016-04-28 Heinrich Meier Eisengiesserei Gmbh & Co Kg Abdeckvorrichtung für eine Entwässerungsmulde
KR20160054210A (ko) * 2014-11-06 2016-05-16 이민행 맨홀의 상부 틀 보호용 프레임 조립체

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011153514A (ja) * 2009-12-28 2011-08-11 Kitazawa Kogyo:Kk 排水溝の改修方法
DE102010061554B4 (de) * 2010-12-23 2016-04-28 Heinrich Meier Eisengiesserei Gmbh & Co Kg Abdeckvorrichtung für eine Entwässerungsmulde
JP2013032685A (ja) * 2011-06-27 2013-02-14 Kitazawa Kogyo:Kk 排水溝の改修方法
KR20160054210A (ko) * 2014-11-06 2016-05-16 이민행 맨홀의 상부 틀 보호용 프레임 조립체
KR101634001B1 (ko) * 2014-11-06 2016-06-27 이민행 맨홀의 상부 틀 보호용 프레임 조립체

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007073542A5 (ja)
JP2003171973A (ja) 門型側溝用受枠
KR200436579Y1 (ko) 전면개폐식 액자용 모서리프레임의 연결구조
KR101469888B1 (ko) 스틸그레이팅 고정장치
KR100459842B1 (ko) 문틀 및 그 시공방법
PL361281A1 (en) Automated ultrasonic inspection planning
JP2006326286A (ja) 埋込式郵便受け箱
KR100703188B1 (ko) 함체 제조방법
KR200397598Y1 (ko) 거푸집고정용 각목고정구
KR20150003477U (ko) 차음성이 향상된 방음문 문틀의 방음구조
KR101856810B1 (ko) 터널 내부 라이닝 시공을 위한 프리캐스트 콘크리트 세그먼트 체결박스, 그 체결박스가 구비된 프리캐스트 콘크리트 세그먼트 및 터널 내부 라이닝 시공방법
JP2014185821A (ja) ケーシング
CN204289263U (zh) 一种封闭型热保护器
KR100653882B1 (ko) 단자함 케이스
KR200279203Y1 (ko) 철재문용 프레임
JPH0497052A (ja) デッキプレート
JPH10132996A (ja) 遮蔽扉
EP1325198B1 (fr) Equipement de voirie a configuration reglable
JP4135910B2 (ja) 増設布基礎の通風孔の施工法
KR20070001322A (ko) 거푸집용 모서리 면귀재
KR200238287Y1 (ko) 방화문용 프레임
JP3546730B2 (ja) ユニットルーム
JPS6343306Y2 (ja)
JP5295849B2 (ja) 胴差付き壁パネルおよび胴差付き壁パネルの設置構造
FR2826091B1 (fr) Piece d'etancheite pour la traversee d'un faisceau electrique a travers l'ouverture d'une paroi

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050419

A02 Decision of refusal

Effective date: 20050816

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02