JP2003169615A - 米胚芽篩い分け装置 - Google Patents

米胚芽篩い分け装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来は廃棄物として処理されていた精米時に
米から離脱する粉状排出物から健康維持のために極めて
価値のある米胚芽を手軽に利用できるようにする。 【解決手段】 上端が開口した長方形状の支持容器1の
一側にクランク室3を形成し、底面に多数の小透孔9が
開設された篩容器8を該支持容器内にフランジ部10を
該支持容器の上端開口縁上に支持することで着脱自在で
水平移動自在に設け、該篩容器をクランク機構23,2
4を介して駆動源に連結することにより該駆動源により
該篩容器を該支持容器内にて往復動させるとともに、該
篩容器の外側端面または該支持容器の内側端面に往復動
時の衝突により該篩容器に衝撃を加える弾性片11を突
設してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は精米時に米から離脱
する粉状排出物から米胚芽を篩い分ける装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】精米機によって玄米を精米する時に米か
ら離脱し排出される粉状排出物は、周知のように従来は
漬物に使用される他は利用道が殆どなく大半は廃棄処分
されていた。しかし、この粉状排出物には、糠だけでな
く、ビタミンEを多く含み栄養的に極めて価値のある米
胚芽が含まれていることから、この粉状排出物から米胚
芽を篩い分けして健康食品として利用しようとする試み
がされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記粉状排出物
は、例えば振動モータ等を使用した従来の一般的な振動
篩い機にかけると、団子状に固まってしまい米胚芽をう
まく篩い分けすることができないという問題があった。
本発明は、このような課題を解決し、簡単な操作で粉状
排出物から米胚芽を手軽に篩い分けできるようにする装
置を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】そのために本発明に係る
米胚芽篩い分け装置は、上端が開口した長方形状の支持
容器の一側にクランク室を形成し、底面に多数の小透孔
が開設された篩容器を該支持容器内にフランジ部を該支
持容器の上端開口縁上に支持することで着脱自在で水平
移動自在に設け、該篩容器をクランク機構を介して駆動
源に連結することにより該駆動源により該篩容器を該支
持容器内にて往復動させるとともに、該篩容器の外側端
面または該支持容器の内側端面に往復動時の衝突により
該篩容器に衝撃を加える弾性片を突設してなることを特
徴とする。また、本発明は上記米胚芽篩い分け装置にお
いて、篩容器の往復動ストロークが50mm以上となる
ようにクランク機構を設定したことを特徴とする。ま
た、本発明は上記米胚芽篩い分け装置において、手動回
転し得るハンドルを駆動源とすることを特徴とする。ま
た、本発明は上記米胚芽篩い分け装置において、篩容器
のフランジ部にクランク室上に延びる連結部を延設し、
該連結部に形成された挿入口よりクランク室内に溝付レ
ールを垂下し、該溝付レールのスライド溝内にクランク
機構のクランクピンを摺接させてなることを特徴とす
る。また本発明に係る米胚芽篩い分け装置は、支持容器
の両側壁にガイドレールを形成し、該ガイドレールに沿
って水平移動自在なるように移動枠体を設け、精米時に
米から離脱する粉状排出物から米胚芽を篩い分け得る多
数の小透孔が形成された篩容器を該移動枠体内に着脱自
在に支持し、該移動枠体をクランク機構を介してモータ
に連結することにより該モータの作動で該篩容器を往復
動させるとともに、該移動枠体の少なくとも一端部に支
持容器の内面に衝突し篩容器に衝撃を加える弾性片を突
設してなることを特徴とする。また、本発明は上記米胚
芽篩い分け装置において、移動枠体の往復動数を200
回/分以上にするとともに、その往復動ストロークを5
0mm以上に設定したことを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】次に図面と共に本発明の実施の形
態を説明する。図1は本発明に係る米胚芽篩い分け装置
を一部破断面にて示した外観斜視図、図2はその分解斜
視図、図3は縦断面図である。図中、1は透明なプラス
チックにより成形された略長方形状の支持容器、2は該
支持容器の上面開口に被る透明なプラスチック製の開閉
蓋である。3は該支持容器の一側に一体に形成され上面
4が開口しているクランク室で、該クランク室の前面は
蓋板6がビス止され、該蓋板の内面にはギヤボックス7
がビス止されている。
【0006】また、8は支持容器より少し短手でしかも
少し浅く形成されたプラスチック製の篩容器で、該篩容
器の底面部には下方に向ってテーパ状に拡径し、上面で
の内径が1.2mmで、下面での内径が2mmの四角形
の小透孔9が多数開設されている。そして該篩容器のフ
ランジ部10を支持容器1の上端開口縁上に乗せること
により、該篩容器を着脱自在で支持容器内にて矢印の方
向に水平移動自在に支持している。なお、篩容器8の両
端部外面にゴムからなる弾性片11が突設され、該弾性
片を支持容器1の両端部内面に形成された凹状受部12
と対峙させている。そして、支持容器1内における該篩
容器8の水平移動可能な行程を51mmに設定してい
る。
【0007】篩容器8のフランジ部10の一部には前記
クランク室3上に延びる連結部13が延設され、該連結
部に長方形状の挿入口14が形成され、該挿入口の下側
に該連結部と一体の角筒状部15が形成されている。1
6は上端につまみ部17が形成され、前面に上下方向に
延びるスライド溝18が形成された板状の溝付レールで
ある。また、19は手動回転し得るように前記蓋板6よ
り外部に突設されたハンドル、20は該ハンドルの回転
軸、21はギヤボックス7中にあって該回転軸に固着さ
れた大歯車、22は該大歯車に噛合する小歯車、23は
該小歯車軸に固着されクランク室中に突設されたクラン
ク、24はクランクピンで、該ハンドルの回転が該歯車
により増速されクランク室中にて該クランクピンを回転
させる。そして前記挿入口14より前記溝付レール16
を該クランク室中に垂下することでスライド溝18内に
該クランクピン24が摺接せられるようにしている。こ
のため、クランクピン24が回転すると篩容器8が溝付
レール16とともに往復動し、その往復動時に弾性片1
1が支持容器1内面に衝突し該篩容器8に衝撃が与えら
れるようにしている。なおその往復動のストロークは支
持容器1の長手方向の内法と篩容器8の長手方向の外径
との差から51mmとなるように設定されている。
【0008】この篩い分け装置では、玄米を精米機に通
して精米した時に米から離脱した粉状排出物を上記篩容
器8に容れ、開閉蓋2を被せ、ハンドル19を回転させ
て該篩容器8を支持容器1内にて左右に往復動させるこ
とにより、弾性片11を支持容器1内面に衝突させ該篩
容器8に衝撃が加えられる。このため、該篩容器内の粉
状排出物は米胚芽と糠とに分離され、糠分は小透孔9を
通過し支持容器1中に篩い落され、米胚芽だけが該篩容
器8中に残る。なお、このように篩い分けがスムースに
行われるためには、篩容器8の往復動ストロークを50
mm以上に設定することで、該篩容器中の粉状排出物に
所期の加速度が加わるようにすると同時に、上記衝撃に
よる急停止が、粉状排出物を団子状に固まらせることな
く米胚芽と糠とに効果的に分離させることとなる。
【0009】そしてこの装置では、つまみ部17を持ち
上げ溝付レール16を引き上げることによってクランク
ピン24との連繋が絶たれ、篩容器8を洗浄を必要とす
る場合等に支持容器1内から容易に取り出すことができ
る。
【0010】一方、図4〜図9は本発明に係る米胚芽篩
い分け装置をモータによって駆動するように構成した実
施形態を示し、図4はその外観斜視図、図5は内部の斜
視図、図6は図4の縦断面図、図7は図4の横断面図で
ある。図中、101は底板102上に固設した略長方形
状の支持容器、103は該支持容器中に矢印の方向にス
ライド可能に設けられた引出箱、104は該引出箱の表
面に形成された取手、105は該支持容器の両側壁の上
縁部に形成されたガイドレールである。
【0011】106は該ガイドレール105に沿って水
平移動自在なるように設けられた移動枠体で、該移動枠
体の両側縁に形成された脚部107を該ガイドレール上
に滑動可能に載置するとともに該脚部の先端部に固着し
た小軸108を該ガイドレールの裏側に摺接させること
で該脚部が該ガイドレール上から離脱しないように保持
している。また、該移動枠体106の一側縁に垂下片1
09を形成し、クランク機構110を介して該移動枠体
106をモータ111に連結している。該クランク機構
110は、垂下片109の下端部に突設されたピン11
2にリンク113を枢支し、該リンクの先端にピン11
4を介してリンク115を連接し、該リンク115をモ
ータ111の回転軸116に止着してなり、該モータ1
11の作動で該リンク115が回転動することによりリ
ンク113がクランク運動し移動枠体106を往復動さ
せる。なお、回転軸116とピン114との間の長さ
(リンク115の実効長)は26mmであり、モータ1
11の回転速度は240rpmに設定されている。この
ため、移動枠体106の往復動数は240回/分であ
り、その往復動ストロークは52mmとなる。
【0012】また、117は移動枠体106の両端部に
突設されたゴムからなる弾性片で、移動枠体106が往
復動されたとき該弾性片117が支持容器101の内面
に衝突する。また、118は該モータ111の電源スイ
ッチ、119はタイマー設定用ダイヤルである。
【0013】また、120は上端縁に形成されたフラン
ジ部121を載架することにより移動枠体106内に着
脱自在に支持された篩容器で、該篩容器120の底面部
122には、図8,図9に拡大して示したように、厚さ
2mmの底面部122の下方に向ってテーパ状に拡径
し、上面での内径が1.2mmで、下面での内径が2m
mの四角形の小透孔123が定間隔で多数形成されてい
る。なお、124はこの装置のアウターケース、125
はその蓋体である。
【0014】このように構成した篩い分け装置では、玄
米を精米機に通して精米した時に米から離脱した粉状排
出物を上記篩容器120に容れて該篩容器を移動枠体1
06内にセットし、上記タイマー設定によってモータ1
11を作動させ該篩容器120を数分間往復動させる。
その往復動時に弾性片117が支持容器101の内面に
衝突し、その衝撃が篩容器120に加えられる。このた
め、該篩容器内の粉状排出物は米胚芽と糠とに分離さ
れ、糠分は小透孔123を通過し引出箱103中に篩い
落され、米胚芽だけが該篩容器中に残る。なお、このよ
うに篩い分けがスムースに行われるためには、移動枠体
106の往復動数を200回/分以上にするとともに、
その往復動ストロークを50mm以上に設定すること
で、篩容器中の粉状排出物に所期の加速度が加わるよう
にすると同時に、上記衝撃による急停止が粉状排出物を
団子状に固まらせることなく米胚芽と糠とに効果的に分
離させることとなる。
【0015】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ことなく、種々の変更が可能である。例えば上記弾性片
117は移動枠体106の両端部に突設したが、一端部
に設けただけでもよく、或は、支持容器101の内面、
または篩容器120に設けるようにしてもよい。
【0016】
【発明の効果】このように本発明に係る米胚芽篩い分け
装置は、底面に多数の小透孔が開設された篩容器を該支
持容器内に着脱自在で水平移動自在に設け、該篩容器を
駆動源に連結し支持容器内にて往復動させ、該篩容器の
外側端面または該支持容器の内側端面に突設された弾性
片を往復動時に衝突させ該篩容器に衝撃が加えられるよ
うにしたので、米胚芽を効率よく篩い分けることがで
き、従来はその殆どが廃棄物として処理されていた粉状
排出物から、健康維持のために極めて価値のある米胚芽
を手軽に利用できるようにする有益な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態である米胚芽篩い分け装置を
一部破断面にて示した外観斜視図。
【図2】図1に示した米胚芽篩い分け装置の分解斜視
図。
【図3】図1に示した米胚芽篩い分け装置の縦断面図。
【図4】本発明の他の実施形態を示す米胚芽篩い分け装
置の外観斜視図。
【図5】図4に示した米胚芽篩い分け装置の内部の斜視
図。
【図6】図4に示した米胚芽篩い分け装置の縦断面図。
【図7】図4に示した米胚芽篩い分け装置の横断面図。
【図8】本発明に係る米胚芽篩い分け装置の篩容器の底
面部の部分拡大平面図。
【図9】本発明に係る米胚芽篩い分け装置の篩容器の底
面部の部分拡大縦断面図。
【符号の説明】
1 支持容器 3 クランク室 7 ギヤボックス 8 篩容器 9 小透孔 10 フランジ部 11 弾性片 13 連結部 14 挿入口 16 溝付レール 18 スライド溝 19 ハンドル 23 クランク 24 クランクピン 101 支持容器 103 引出箱 105 ガイドレール 106 移動枠体 110 クランク機構 111 モータ 117 弾性片 120 篩容器 123 小透孔

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上端が開口した長方形状の支持容器の一
    側にクランク室を形成し、底面に多数の小透孔が開設さ
    れた篩容器を該支持容器内にフランジ部を該支持容器の
    上端開口縁上に支持することで着脱自在で水平移動自在
    に設け、該篩容器をクランク機構を介して駆動源に連結
    することにより該駆動源により該篩容器を該支持容器内
    にて往復動させるとともに、該篩容器の外側端面または
    該支持容器の内側端面に往復動時の衝突により該篩容器
    に衝撃を加える弾性片を突設してなることを特徴とした
    米胚芽篩い分け装置。
  2. 【請求項2】 篩容器の往復動ストロークが50mm以
    上となるようにクランク機構を設定した請求項1に記載
    の米胚芽篩い分け装置。
  3. 【請求項3】 手動回転し得るハンドルを駆動源とする
    請求項1または2に記載の米胚芽篩い分け装置。
  4. 【請求項4】 篩容器のフランジ部にクランク室上に延
    びる連結部を延設し、該連結部に形成された挿入口より
    クランク室内に溝付レールを垂下し、該溝付レールのス
    ライド溝内にクランク機構のクランクピンを摺接させて
    なることを特徴とする請求項1〜3に記載の米胚芽篩い
    分け装置。
  5. 【請求項5】 支持容器の両側壁にガイドレールを形成
    し、該ガイドレールに沿って水平移動自在なるように移
    動枠体を設け、精米時に米から離脱する粉状排出物から
    米胚芽を篩い分け得る多数の小透孔が形成された篩容器
    を該移動枠体内に着脱自在に支持し、該移動枠体をクラ
    ンク機構を介してモータに連結することにより該モータ
    の作動で該篩容器を往復動させるとともに、該移動枠体
    の少なくとも一端部に支持容器の内面に衝突し篩容器に
    衝撃を加える弾性片を突設してなることを特徴とした米
    胚芽篩い分け装置。
  6. 【請求項6】 移動枠体の往復動数を200回/分以上
    にするとともに、その往復動ストロークを50mm以上
    に設定した請求項5に記載の米胚芽篩い分け装置。
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