JP2003168042A - 情報管理方法及びシステム - Google Patents

情報管理方法及びシステム

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JP2003168042A
JP2003168042A JP2001363566A JP2001363566A JP2003168042A JP 2003168042 A JP2003168042 A JP 2003168042A JP 2001363566 A JP2001363566 A JP 2001363566A JP 2001363566 A JP2001363566 A JP 2001363566A JP 2003168042 A JP2003168042 A JP 2003168042A
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Misa Hara
みさ 原
Hideyuki Akiyama
秀幸 秋山
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 通信を利用して、広告情報や割引クーポン等
の情報を取得したユーザが、第三者へ転送する場合、ユ
ーザにインセンティブを与える。 【解決手段】 広告情報やクーポン等の情報を配信する
顧客に応じて編集、配信する通信管理センタ装置と、情
報通信端末で受信した情報を展開したり、転送する際に
自動的に情報を付与したりする情報展開・編集処理装置
と、情報通信端末に配信された情報を、商品の購入実績
とともに通信管理センタ装置に送信するための情報等取
得送信装置を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信を利用して、
商品等の広告情報や割引クーポン等の情報提供サービス
をユーザに提供する情報管理に関する。
【0002】
【従来の技術】通信ネットワークを利用して、広告情報
や割引クーポン等を携帯端末に配信してユーザに利用し
てもらおうとする事業者が増えており、実際に割引クー
ポンを利用しているユーザも増えつつある。割引クーポ
ンを利用するには、各ユーザは自分でアクセスして目的
の割引クーポンを取得しなければならず、割引クーポン
を取得する際の通信料は各ユーザが支払うことが一般的
である。
【0003】通信料を無料あるいは割引とする考え方
は、広告情報を受信した際に通信料を一部あるいは全額
を情報提供者または広告主負担とする課金方式として、
例えば特開平6−46175号公報「マルチメディア通
信における課金システム」や特開平10−32655号
公報「課金方式」が提案されている。しかし、いずれの
場合も情報を受信した際に、受信した量に応じて通信料
を一部あるいは全額を情報提供者または広告主が負担す
るものであり、受信した情報を第三者に転送した際に発
生する通信料を情報提供者または広告主等に負担させる
ものではない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】通信ネットワークを利
用して割引クーポンを取得したユーザは、その割引クー
ポンが気に入れば、友達等第三者にその割引クーポンの
ことを教えることが有り得るため、割引クーポン等提供
者にとっては、割引クーポンを受信したユーザが、第3
者への割引クーポン等提供者の広告を行なっているのと
同じ意味と考えられる。しかし、現状だと転送にかかる
通信料は送信者負担、場合によっては受信者も負担する
こととなるため、ユーザ間による広告情報の広がりは、
期待できない状況である。
【0005】本発明の目的は、上記問題点を解決し、商
品の広告情報または割引情報の転送の際に発生する通信
料の一部あるいは全額をそれらの情報の提供者に負担さ
せることが可能な技術を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、広告情報や割
引クーポン等の情報を配信する顧客に応じて編集して配
信する通信管理センタ装置と、情報通信端末で受信した
情報を展開したり、転送する際に自動的に情報を付与し
たりする情報展開・編集処理装置と、情報通信端末に配
信された情報を、商品の購入実績とともに通信管理セン
タ装置に送信するための情報等取得送信装置を設ける。
【0007】本発明では、商品の広告情報や割引クーポ
ン等の情報を配信する利用者向けに編集して通信管理セ
ンタ装置から情報通信端末に配信する。前記配信情報の
配信を受けた情報通信端末が、その配信情報を他の情報
通信端末へ転送する場合には、情報通信端末内の情報展
開・編集処理装置が、転送である旨を示す情報と利用者
のコメントを付与し、転送先の情報通信端末へ転送す
る。
【0008】転送を受けた情報通信端末が情報を利用す
る場合、店舗等に備え付けてある情報等取得送信装置
が、情報通信端末に転送されてきた情報を読み込み、商
品の購入実績とともに通信管理センタ装置に送信する。
【0009】通信管理センタ装置では、情報等取得送信
装置から送信されてきた情報を元に、転送者のインセン
ティブを計算する。
【0010】以上のように、本発明によれば、商品の広
告情報や割引情報の転送を行い、転送先の利用者がその
情報を利用した場合に、通信管理センタ装置にて管理で
きるため、広告情報や割引クーポン等の情報を転送した
場合に発生する通信料の一部あるいは全額をそれらの情
報提供者に課金することが可能である。
【0011】また、情報通信端末で受信した広告情報や
割引情報等を転送する際に、転送先と同時に情報展開・
編集処理装置が転送実施を通信管理センタ装置に送信す
れば、転送先の利用者が情報を利用しなくても、広告情
報や割引クーポン等の情報を転送した場合に発生する通
信料の一部あるいは全額をそれらの情報提供者に負担さ
せることが可能である。
【0012】また、広告情報や割引クーポン等の情報を
転送する際に追加する情報量を計算し、その情報量を転
送情報として同時に転送することにより、追加した情報
にかかる通信料についても一部あるいは全額をそれらの
情報提供者に負担させることが可能である。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に本発明の一実施形態につい
て説明する。
【0014】図1は、本発明を実現させるためのネット
ワーク環境の概要を示す図の一例である。図1に示すよ
うに、本実施形態は、通信管理センタ装置101と、情
報通信端末102と、情報通信端末103と、ネットワ
ーク104と、店舗105と、提供情報等取得送信装置
106とを有している。
【0015】情報通信端末102や情報通信端末103
は、携帯電話でもよい。
【0016】図2は、本実施形態の通信管理センタ装置
101のシステム構成を示すブロック図である。図2に
示すように、本実施形態の通信管理センタ装置101
は、通信管理センタ装置全体の制御を行う制御装置20
1、処理の状態や処理の結果を表示する表示装置20
2、外部より何らかの指示を行うためのキーボード20
3、メインメモリ204、情報通信端末や店舗と通信を
行うための通信装置205、情報の配信を希望する顧客
の情報を管理している顧客DB206、配信する情報を
管理しいている配信情報DB207、実際に顧客に配信
した履歴を管理する配信履歴DB208、情報の種類毎
にインセンティブ率を管理するインセンティブ率DB2
09、顧客毎のインセンティブを管理する顧客別インセ
ンティブDB210、情報提供者へ情報の提供料や顧客
のインセンティブから算出した情報提供者別請求DB2
11、情報提供者や店舗を管理する情報提供者・店舗D
B212、利用実績履歴DB213を有している。
【0017】図3は、情報通信端末102、103のシ
ステム構成を示すブロック図である。
【0018】情報通信端末102および103は、端末
全体の制御を行う制御装置301、送られてきた情報を
表示する表示装置302、転送や終了等を指示する場合
に利用するキーボード303、送られてきた情報を記憶
しておく情報記憶装置304、送られてきた情報を展開
したり、転送する場合に編集を行う情報展開編集処理装
置307、メモリ305、通信装置306を有する。
【0019】なお、情報展開編集処理装置307は、あ
らかじめ情報通信端末に組み込んでおいても良いし、本
サービスを申し込んだ場合に、通信管理センタ装置101
からダウンロードしても良いし、広告情報等と一緒に送
られて展開してもよい。
【0020】図4は、情報等取得送信装置106のシス
テム構成を示すブロック図である。
【0021】情報等取得送信装置106は、店舗に備え
られ、店舗を訪れた利用者が購入した商品の精算と、利
用の実績を通信管理センタ装置101に送信するのに利
用する端末である。情報等取得送信装置106は、情報
等取得送信装置全体を制御する制御装置401、利用者
から提示された広告情報等を読みこむための広告等情報
読読み取り装置404、商品の情報等を読みこむための
商品情報読み取り装置405、読みこんだ情報や処理の
状況を表示する表示装置402、情報の入力等に利用す
るキーボード403、メモリ406、通信装置407、
利用者が提示した広告の内容の正当制を判断するために
配信を依頼した情報を管理している配信情報DBを有す
る。
【0022】図5は、本実施形態の顧客DB206の構
成の一例を示す図である。
【0023】図5に示すように、顧客DB206は、配
信する顧客を一意に識別する顧客ID501、その顧客
の配信先を示す配信アドレス502と顧客の属性を示す
顧客属性503からなる。顧客属性503は、性別50
4、年齢505、職種506、趣味507等からなる。
【0024】図6は、本実施形態の配信情報DB207
の構成の一例を示す図である。
【0025】図6に示すように、配信情報DB207
は、配信する情報を一意に識別する情報ID601、そ
の情報の提供者を表す情報提供者ID602、配信する
情報の内容603、配信する情報のパケット数604、
配信する顧客の条件等を表す配信条件605からなる。
【0026】図6では、配信条件を顧客の条件としてい
るが、配信期間やタイミング、配信回数等を持っても良
い。
【0027】また、配信内容603は、テキストでも音
声でも動画でもよい。また、これらが混合していてもよ
い。
【0028】図7は、本実施形態の配信履歴DB208
の構成の一例を示す図である。
【0029】図7に示すように、配信履歴DB208
は、配信年月日701、配信した情報を表す配信情報I
D702、配信した顧客を表す配信顧客ID703から
なる。
【0030】図8は、本実施形態のインセンティブ率D
B209の構成の一例を示す図である。図8に示すよう
に、インセンティブ率DB209は、情報ID801、
その情報のインセンティブを計算する計算式802から
なる。インセンティブ計算率802は、利用者が転送し
てくれた分の計算式を表す転送分803と、利用者が商
品等を購入した分に対して与えるインセンティブ計算式
の商品購入分804を分けて管理しても良い。さらに、
インセンティブとして与える最大値805、最低値80
6を持っても良い。
【0031】図9は、本実施形態の顧客別インセンティ
ブDB210の構成の一例を示す図である。図9に示す
ように、顧客別インセンティブDB210は、顧客ID
901、その顧客に今までに付与されたインセンティブ
を表す付与インセンティブ902、顧客が今までに利用
した利用済みインセンティブ903、現時点で残ってい
る残インセンティブ904からなる。
【0032】図10は、本実施形態の情報提供者別請求
DB211の構成の一例を示す図である。図10に示す
ように、情報提供者別請求DB211は、情報提供者を
表す情報提供者ID1001、請求期間1002、請求
金額1003からなる。請求金額の内訳を管理したい場
合は、請求内訳1004を持っても良い。請求内訳10
04は、通信管理センタ装置101で最初に配信した費
用としての初期配信分1005、利用者が転送した場合
にインセンティブとして支払う転送費用分1006、利
用者が商品等購入した金額に応じて与えるインセンティ
ブの利用実績分1007等からなる。
【0033】図11は、本実施形態の情報提供者・店舗
DB212の構成の一例を示す図である。
【0034】図11に示すように、情報提供者・店舗D
B212は、情報提供者および店舗を一意に識別する情
報提供者・店舗ID1101、その情報提供者名または
店舗名1002、情報提供者または店舗の住所110
3、電話番号1104等からなる。
【0035】次に図12、13、14、15、19のフ
ローチャートを用いて、本発明を適用した処理の流れを
説明する。
【0036】図12は、通信管理センタ装置101が、
顧客に情報を配信するまでのフローチャートである。
【0037】通信管理センタ装置101は、配信情報D
B207の配信条件605を満たす顧客を顧客DB20
6から抽出する(ステップ1201)。抽出された顧客
毎に配信する情報を作成する(ステップ1202)。顧客
毎に作成した情報の構成の一例を図16に示す。図16
に示すように、顧客毎に作成した情報は、広告等情報の
配信サービスである旨を表すフラグ1601、配信情報
ID1602、配信する広告および割り引き内容160
3、配信顧客ID1604からなる。これらの情報は、
転送時に利用者に編集できないような形で、かつ店舗1
05の情報等取得送信装置106が読み取りやすい形で
送信することが望ましい。たとえば、バーコード等がこ
れにあたる。配信する情報を作成した後、該当の利用者
に情報を配信する(ステップ1203)。
【0038】次に、情報通信端末102が配信されてき
た情報を受け取り、情報通信端末103へ転送するまで
の処理の流れを、図13のフローチャートで説明する。
【0039】情報通信端末102は、配信されてきた情
報を受信し、その情報を表示装置302に表示する(ス
テップ1301)。次に利用者からの転送指示を受付
け、利用者が新たに追加したコメント情報と転送を表す
フラグを配信されてきた情報に追加して転送情報を作成
する(ステップ1302)。転送する情報の構成の一例
を図17に示す。転送する情報は、通信管理センタ装置
101から最初に配信された図16に示す情報に、利用
者が追加したコメント情報1701、転送であることを
示す転送フラグ1702を追加した構成となる。
【0040】情報通信端末102は、作成した情報を情
報通信端末103へ送信する(ステップ1303)。
【0041】なお、本実施例では、転送先の情報通信端
末103への送信のみであるが、情報通信端末102内
の情報展開・編集処理装置にて、転送の実績を通信管理
センタ装置101へ送信することも可能である。この場
合は、転送先のユーザの広告情報や割引情報等の利用の
有無にかかわらず、転送に関するインセンティブを支払
うことが可能となる。
【0042】次に情報通信端末103が転送されてきた
広告または割引き情報を店舗等において利用したときの
店舗に備えられている情報等取得送信装置106での処
理の流れを図14のフローチャートで説明する。
【0043】情報等取得送信装置106は、情報通信端
末103の表示装置302に表示されている情報を広告
等情報読み取り装置404を用いて読みこむ(ステップ
1401)。次に、購入した商品の価格や個数を商品等
情報読み取り装置405と、キーボード403で入力す
る(ステップ1402)。ステップ1401で読みこん
だ情報と、ステップ1402で入力した情報を元に、購
入金額を計算し、表示装置402に購入金額等を表示す
る(ステップ1403)。読みこんだ情報と購入金額等
の利用実績情報を通信管理センタ装置101へ送信する
(ステップ1404)。
【0044】次に通信管理センタ装置101で、情報等
取得送信装置106から送信されてきた情報を受け取
り、顧客別のインセンティブを計算する処理の流れを図
15に示す。
【0045】情報等取得送信装置106から送られてき
た情報を通信管理センタ装置101の通信装置205が
受信し、利用実績履歴DB213に格納する(ステップ
1501)。利用実績履歴DB213の構成の一例を図
18に示す。図18に示すように、利用実績履歴DB2
13は、受信年月日1801、広告等情報の配信サービ
スである旨を表すフラグ1802、情報ID1803、
配信顧客ID1804、転送の有無を示す転送フラグ1
805、送信した店舗を一意に識別する店舗コード18
06、購入金額1807等からなる。次に、受信した情
報の転送の有無を利用実績情報の転送フラグ1805か
ら判断する(ステップ1502)。転送の場合は、転送
インセンティブをインセンティブ率DB209のインセ
ンティブ計算式の転送分803の情報を元に計算する
(ステップ1503)。次に、商品購入の際のインセン
ティブをインセンティブ率DB209のインセンティブ
計算式の商品購入分804の情報を元に計算する(ステ
ップ1504)。次に、転送のインセンティブと商品購
入のインセンティブの合計を計算し(ステップ150
5)、顧客別インセンティブDB210の配信顧客ID
1803の付与インセンティブ902と、残インセンテ
ィブ904を計算し、顧客別インセンティブDB210
を更新する(1506)。
【0046】なお、本実施例は、商品購入分のインセン
ティブも配信顧客IDに示す顧客に付与する実施例であ
るが、商品購入分については、購入者あるいは、転送者
と購入者の両方に付与するようにしても良い。その際
は、情報等取得送信装置106から送信する利用実績情
報の中に利用者の情報を入れるようにする。
【0047】また、転送が複数回あった場合、そのすべ
ての転送を管理し、関与した転送者にインセンティブを
与えてもよい。
【0048】図19は、利用者が転送を行った場合に与
えたインセンティブを情報提供者に負担してもらうため
の処理の流れである。
【0049】利用実績履歴DB213の受信年月日18
01より請求時期を判断し、同一請求時期で、かつ同一
情報IDで、かつ転送のあったレコード数をカウントす
る(ステップ1901)。次にカウントした情報IDの
転送分のインセンティブをインセンティブ率DB209
の情報を元に計算する(ステップ1902)。次に同一
の情報提供者IDのすべての情報IDのインセンティブ
を計算する(ステップ1903)。計算結果を情報提供
者別請求DB211に格納する。
【0050】なお、本実施例は、転送にかかわるインセ
ンティブの計算のみを示す。初期に配信した分や、利用
者が貯めたインセンティブを利用した場合の利用料につ
いても、同じように請求することが可能である。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
広告情報や割引クーポン等情報を通信を利用している利
用者間で転送した場合においても、転送時に発生する通
信料を情報提供者が一部あるいは全額負担することによ
り,広告情報や割引クーポン等情報通信の活性化が図れ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態のネットワーク環境の概要を示す図
である。
【図2】本実施形態の通信管理センタ装置のシステム構
成を示すブロック図である。
【図3】本実施形態の情報通信端末のシステム構成を示
すブロック図である。
【図4】本実施形態の情報等取得送信装置のシステム構
成を示すブロック図である。
【図5】本実施形態の顧客DBの構成の一例を示す。
【図6】本実施形態の配信情報DBの構成の一例を示
す。
【図7】本実施形態の配信履歴DBの構成の一例を示
す。
【図8】本実施形態のインセンティブ率DBの構成の一
例を示す。
【図9】本実施形態の顧客別インセンティブDBの構成
の一例を示す。
【図10】本実施形態の情報提供者別請求DBの構成の
一例を示す。
【図11】本実施形態の情報提供者・店舗DBの構成の
一例を示す。
【図12】本実施形態通信管理センタ装置101から情
報通信端末102へ情報を配信する場合の処理の流れを
示す。
【図13】本実施形態の情報通信端末102が受信した
情報を、情報通信端末103へ転送する場合の処理の流
れを示す。
【図14】本実施形態の店舗に備えている情報等取得送
信装置106が必要な情報を取得し通信管理センタ装置
101へ情報を送信する場合の処理の流れを示す。
【図15】本実施形態の通信管理センタ装置101が、
転送に関するインセンティブを計算する処理の流れを示
す。
【図16】本実施形態の通信管理センタ装置101から
情報通信端末102に配信する情報の構成の一例を示
す。
【図17】本実施形態の情報通信端末102から情報通
信端末103に配信する情報の構成の一例を示す。
【図18】本実施形態の情報等取得送信装置106から
通信管理センタ装置101へ送信する情報の構成の一例
を示す。
【図19】本実施形態の転送にかかる部分のインセンテ
ィブの計算をする処理の流れを示す。
【符号の説明】
101…通信管理センタ装置 102…情報通信端末1 103…情報通信端末2 104…ネットワーク 105…店舗 106…情報等取得送信装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】商品の広告あるいはクーポンの情報を保持
    し配信する通信管理センタ装置と、前記情報を通信管理
    センタ装置から受信する第1の端末と、前記第1の端末
    から前記情報と前記第1の端末の識別子と転送情報であ
    ることを示す識別子を受信する第2の端末と、前記第2
    の端末を用いて前記情報に関する商品を購入したことに
    応じて、転送情報か否かを判断し、転送情報である場合
    には前記通信管理センタ装置に前記第1の端末の識別子
    を送信する取得送信装置とからなる情報管理システム。
  2. 【請求項2】前記第2の端末は、第3の端末に前記情報
    を転送する場合、第2の端末の識別子を前記通信管理セ
    ンタ装置に送信することを特徴とする請求項1に記載の
    情報管理システム。
  3. 【請求項3】前記取得送信情報は、前記情報の転送量を
    前記通信管理センタ装置に送信することを特徴とする請
    求項1に記載の情報管理システム。
  4. 【請求項4】前記通信管理センタ装置は、前記転送量に
    基づいて第1の端末の通信料を計算することを特徴とす
    る請求項3に記載の情報管理システム。
  5. 【請求項5】通信管理センタ装置は、前記通信料と前記
    商品の販売実績とに基づいて、前記第1の端末のインセ
    ンティブを計算することを特徴とする情報管理システ
    ム。
  6. 【請求項6】商品の広告あるいはクーポンの情報を保持
    し配信する通信管理センタ装置と、複数の端末と、取得
    送信装置とがネットワークで接続されたシステムにおけ
    る情報管理方法であって、いずれかの第1の端末が前記
    情報を通信管理センタ装置から受信し、前記第1の端末
    から前記情報と前記第1の端末の識別子と転送情報であ
    ることを示す識別子を他の第2の端末に送り、前記第2
    の端末を用いて前記情報に関する商品を購入したことに
    応じて、前記取得送信装置は転送情報か否かを判断し、
    転送情報である場合には前記通信管理センタ装置に前記
    第1の端末の識別子を送信することを特徴とする情報管
    理方法。
JP2001363566A 2001-11-29 2001-11-29 情報管理方法及びシステム Pending JP2003168042A (ja)

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