JP2003167881A - 統計情報集計装置 - Google Patents

統計情報集計装置

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JP2003167881A JP2001370294A JP2001370294A JP2003167881A JP 2003167881 A JP2003167881 A JP 2003167881A JP 2001370294 A JP2001370294 A JP 2001370294A JP 2001370294 A JP2001370294 A JP 2001370294A JP 2003167881 A JP2003167881 A JP 2003167881A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メッシュ状に区分された地図上の店舗を指定
して指定した領域内の統計データを集計する場合に、地
図を表示することなく作業を進めたい。 【解決手段】 設定する領域の中心となる店舗を店舗の
識別情報を入力することで指定し、領域のサイズを指定
する情報を入力することで、地図上での領域を設定し、
その領域内の統計データを集計するとともに地図情報の
取得動作を行って、地図を先に表示することなく作業を
進める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地図情報とその地
図上の各種統計情報とを扱う技術に関する。本発明は、
特に、商圏分析、エリア分析といわれる情報処理技術に
利用するものであって、表示手段に地図情報とともに、
各種統計情報を集計した情報を表示し、店舗の予想顧客
の数、購買額等の予測を行って店舗やエリアの分析を行
う情報処理装置および情報処理方法に利用する。
【0002】
【従来の技術】地図情報と、住民数、その人口構成、店
舗情報、学校等の各種公共機関、店舗等の統計データと
を備えて、情報処理装置の表示装置上に地図情報を表示
し、その地図情報上に店舗や店舗候補地を表示し、当該
店舗の商圏を前記統計データに基づいて設定し、その商
圏の分析を行って販売活動を支援するエリア情報システ
ムが知られている。
【0003】このエリア情報システム構成例について図
1を参照して説明する。図1に示す構成は、エリア分析
処理を行う情報処理装置1と、分析処理のためのデータ
を蓄積した各種データベース2〜6から構成される。デ
ータベースとしては、地図情報データベース2、基本統
計情報Iを蓄積するデータベース3、基本統計情報IIを
蓄積するデータベース4、商品のカテゴリーに関するマ
ーケット情報を蓄積するマーケット情報データベース
5、店舗の住所等の情報を蓄積する店舗データベース6
とを備える。
【0004】地図情報データベース1には、例えば、道
路地図や地図情報提供業者から提供される地図情報が蓄
積されている。また、基本統計情報としては、公的な機
関から提供される基本統計情報Iと、公的な機関等の情
報である基本統計情報IIとを蓄積している。基本統計情
報Iは、国勢調査、住民基本台帳、商業統計、国勢事業
所統計、リンクデータなどの情報であり、例えば当該地
区の人口、世帯数、年齢構成、世帯構成の情報や、消費
支出や産業出荷統計の情報である。これらの基本統計情
報Iの情報は、市区町村別、町丁別、また地図をメッシ
ュ状に区分けして、この区分けされた各区画ごとのデー
タとして蓄積されている。このメッシュの区画として
は、500m単位、1km単位、2km単位、4km単
位などで構成され、各区画ごとの情報として蓄積され、
利用できる形でデータベース3に蓄積されている。この
基本統計情報Iは国土地理院から提供されており、情報
処理を行うときはこの公的に提供されている各種データ
を購入して使用する。
【0005】また、基本統計情報IIは、基本統計情報I
を補完する情報であり、たとえばスーパーマーケットや
学校などの所在地、住所、生徒数などの情報、あるいは
近隣の交通機関の情報であって、駅乗降客数のデータな
どがデータベース4に蓄積されている。マーケット情報
は、商品カテゴリ別の市場規模や商品カテゴリーターゲ
ットの人口の情報などであり、これらの情報は市場調査
会社などから提供されたものを用いる。また店舗データ
ベース6の情報は、店舗の住所、電話番号などの情報で
あり、地図上にプロットされて表示される情報の基礎と
なる。新規店舗が開設されるごとにこの店舗データベー
ス6の情報は更新される。
【0006】この図1に示すエリア情報システムを用い
ると、ある地区を指定して地図情報を表示手段に表示
し、分析の対象となる店舗を地図上に指示して、指定し
た地区にある店舗を表示手段上に表示してエリア分析を
行うエリア情報システムを用いたエリア分析の一例を説
明する。
【0007】ある地区の地図情報を指定して表示手段に
表示させ、この地区のある店舗の商圏を分析するものと
する。まず、地図を表示して分析したい店舗を指示し、
この店舗を中心として、商圏としてこの店舗を中心とし
た円を描いて分析の対象とする。商圏分析として、この
描かれた円内の領域について、例えば、人口、世帯数、
市場規模をメッシュ単位で色分けして表したり、商品の
ターゲットである年齢の人口をメッシュ単位で色分けし
て表し、対象とする店舗の商圏の特性を分析する。ま
た、新設したい店舗の候補地を指示し、この店舗候補地
を中心とする商圏を上述のように円を描いて、円で囲ま
れた商圏の特性を分析することもできる。さらに競合す
る店舗も表示し、分析対象となる商圏について統計デー
タを集計して分析を行い個別の店舗の問題やエリアでの
店舗グループの展開の問題等を抽出して販売支援を行う
ことができる。
【0008】また、この分析は、メッシュ状のデータで
分析するだけでなく、町丁単位でも分析することがで
き、また、商圏設定は、円で設定するだけでなく、楕円
のような曲線や直線を用いた多角形で指定したり、ある
いは行政単位で設定することも可能である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、商圏設定す
るときには、最初に分析対象の地区を指定してその中の
店舗を中心点として商圏を設定しなければならない。作
業としては、まず地図情報を表示手段に表示してから、
操作者がこの地図を見ながら分析対象となる店舗を指定
することで、この店舗を中心点として所定の範囲を商圏
設定とする処理を行う。
【0010】しかし、地図情報はイメージ情報であるか
ら、情報量が多く精細な地図を表示しようすると全体を
表示するまでに時間がかかる。特に、通信回線を介して
地図データベースから地図情報を取り込みこれを表示し
ようとするときは、通信回線の容量によりこの地図情報
の取得に時間がかかるため、分析作業の着手までに時間
がかかる。このため、分析作業者(操作者)が店舗を指
定するまでの待ち時間が長くなると作業効率が低下す
る。また分析作業者はこの待ち時間によりいらいら感を
覚える。特に複数の店舗についてそれぞれ商圏を設定し
てそれぞれの統計データを集計しようとすると統計デー
タの演算に時間がかかるとともに、地図情報を取得する
ための待ち時間とが加速度的に増加する問題がある。
【0011】本発明はこのような問題を解決するもの
で、待ち時間を短縮して、分析作業者の作業効率を向上
させることができる統計情報集計装置を提供することを
目的とする。また、作業者のいらいら感を減少させるこ
とができる統計情報集計装置を提供することを目的とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】エリア情報システムは、
地図情報とともに、店舗の住所の情報を蓄積しており、
地図上に店舗位置を表示することができる。店舗を識別
する情報としては、店舗名、電話番号などとともに店舗
のコードが地図情報とリンクする形で蓄積されている。
このため、地図情報を表示するときに表示された地図上
にある店舗を表示できるが、逆に店舗が指定されれば当
該店舗のある地図情報も併せて表示することが可能であ
る。したがって、この地図情報と店舗情報との対応関係
を利用し、店舗を中心として商圏を設定するときは、店
舗の識別情報を入力するとともに商圏の範囲を例えば円
の半径の値を入力すれば、商圏の範囲が定まるため、地
図情報を表示手段に入力してから商圏範囲の入力作業を
することなく、商圏の設定を行うことができ、その指示
した商圏の範囲の統計データの集計を地図情報の取得と
並行して行うことが可能である。
【0013】このとき、円の半径が区画の辺長に対して
一定比率で指定されると、その演算処理はより高速化さ
れる。
【0014】すなわち、本発明は、地図情報およびこの
地図情報に対応して統計データを記憶する記憶手段と、
地図情報を表示する表示手段と、指定された地図上の領
域の統計データの集計を行う演算手段とを備え、前記地
図上をメッシュ状に区分された区画ごとの統計データが
記憶され、前記演算手段は、地図上の指定された点を中
心点としてあらかじめ定められた曲線または直線が描く
図形で囲まれた領域の統計データを集計する手段を含む
統計情報処理装置において、前記地図上で指定できる中
心位置がその識別情報とともに前記地図情報に対応づけ
られて記憶され、前記表示手段は、前記指定された識別
情報により対応する地図情報を取得して表示する手段を
含み、前記集計する手段は、前記中心位置の識別情報お
よび前記図形で囲まれた領域の範囲の前記統計データを
集計する手段を含むことを特徴とする。
【0015】なお、前記図形は円であって、この円の半
径が前記区画長に対して一定比率の値として指定できる
ものであることが好ましい。
【0016】さらに、本発明は、パーソナルコンピュー
タなど汎用の情報処理装置にインストールすることによ
り情報処理装置を上記統計情報集計装置として動作させ
るプログラムであり、プログラムを記録した記憶媒体あ
るいは通信回線を介して提供される。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。
【0018】本発明の実施に用いる店舗情報検索装置
は、図1に示す構成と同様である。すなわち、エリア分
析処理を行う情報処理装置1と、分析処理のためのデー
タを蓄積した各種データベース2〜6から構成される。
データベースとしては、地図情報データベース2、基本
統計情報Iを蓄積するデータベース3、基本統計情報II
を蓄積するデータベース4、商品のカテゴリーに関する
マーケット情報を蓄積するマーケット情報データベース
5、店舗の住所等の情報を蓄積する店舗データベース6
とを備える。情報処理装置1は、操作者に対して地図情
報その他の情報を表示する表示装置と操作者が操作入力
を行うキーボード等の入力手段とが接続されており、操
作者は表示装置に地図情報を表示しながら、商圏分析を
行うことができる。
【0019】ここで、本実施例の特徴は、操作者が店舗
の識別情報として、店舗コード、例えば店舗名とか電話
番号などを入力し、商圏範囲として、半径2kmの円と
いう指示を入力したときは、指示された店舗コードの店
舗を中心点として半径2kmの商圏を設定して、その範
囲の区画に含まれる統計データを集計するとともに、指
示された商圏に基づいて対応する地図情報を地図情報デ
ータベース2から取得して表示手段に表示させることに
ある。
【0020】図2の示すように、地図上がメッシュ状に
区切られ、各区画ごとに統計データ、特に基本統計情報
Iの人口、世帯数、年齢別人口などのデータ、マーケッ
ト情報がマッピングされた形でデータベース2、3に蓄
積されている。ここで、区画M33のPの位置にある店舗
Pを分析対象として、店舗Pを示す店舗コードを入力
し、商圏の範囲として、半径2区画(1区画が1kmで
あれば、半径2km)を指定すると、店舗Pを中心とし
て半径2区画の長さの円が描かれる。この円に含まれる
区画M11、M12、M13、M14、M21、M22、M23、M2
4、M25、M31、M32、M33、M34、M35、M41、M4
2、M43、M44、M45の区画が円内に入り、これらの区
画内の人口、世帯数などの統計データを集計し、これを
表示しながらエリア分析を行う。
【0021】次に図3を参照して、本実施例での商圏を
設定して統計データの集計を行う動作を説明する。な
お、ここでは集計を行うデータについてはあらかじめ指
示されているものとする。
【0022】操作者は、エリア分析を行う店舗について
店舗名や店舗番号などの店舗コードと設定する商圏の半
径(または直径)を入力して分析の対象となる商圏を設
定する(S11)。店舗コードは店舗名や店舗番号など
店舗を識別できる識別情報であればよい。また、半径
(または直径)はメッシュの区画長または半区画長で5
00m、1km、1.5km、2kmなどと指定して設
定する。この店舗コードと商圏の半径の指定を行う画面
の例を図5に示す。店舗コードとしては、店舗ごとに付
与されている番号を入力する。半径指定は、上述のよう
に一定長の半径でもよいし、また任意でもよい。また、
店舗コードに代えて直接店舗名を入力するようにしても
よい。この場合、店舗コードに対応して設定されている
店舗名を入力することになる。なお、店舗コードと店舗
名との対応表を表示させるようにすれば、店舗名指定の
欄を設ける必要はない。情報処理装置1の演算手段は、
この指定された店舗を中心として指定された半径(また
は直径)で商圏を設定する(S12)。そして、設定さ
れた商圏内の統計データを集計するために、まず、指定
した円が一部を通過する最外周の区画を取り出し、円の
内側に属する領域の面積を求めて当該区画の統計データ
の按分比を求め、その按分比に統計データをかけて、集
計する統計データの基礎とする(S13)。この作業を
すべての最外周の区画について行い、円の内側に属する
領域の統計データを集計する(S14、S15)。そし
て、商圏と設定された円の内側に属する領域の統計デー
タの集計結果を出力する(S16)。この集計結果の表
示画面例を図5に示す。この例は、商圏の範囲の人口、
性別人口、年齢別人口を集計した結果を表示する例であ
る。
【0023】ここで、本実施例の特徴とするところは、
店舗コードが入力されたときに、地図情報が表示されて
からその地図上で店舗コードを入力するものではなく、
商圏内の統計データの集計動作と並行して、指定された
店舗を含む地図情報の取得動作を行うことである。すな
わち、指定された店舗を含む地図情報は、店舗コードお
よび半径が入力されたことにより、統計データの集計動
作と並行して、当該店舗を含む地図情報を地図情報デー
タベース2にアクセスして店舗コードに対応する地図情
報を取得する(S21)。そして、取得した地図上に指
定された半径の商圏を描く(S22)。
【0024】作業者はこの並行して行われる地図情報の
取得と統計データの集計演算との結果を表示手段に表示
してエリア分析作業を続ける。
【0025】さらに、複数の店舗を指定し、それぞれの
店舗を中心として商圏を設定する例について説明する。
【0026】図6は、3つの店舗について商圏設定を行
った例を示している。中心点として指定した、P1 、P
2 、P3 の店舗については、その識別コードが入力され
れば、取得すべき地図情報は決まるので、指定された商
圏の半径が指示されることで、表示すべき地図情報とそ
こに表示されるべき商圏およびデータの集計範囲が決ま
る。そこで、各店舗の識別コードと商圏の半径が入力さ
れると、地図情報の取得とは並行して統計データの集計
動作を行う。複数の商圏では、それぞれの円について上
述の手順にしたがって各円内に属する統計データを最外
周の区画について円で区切る面積比にしたがって按分
し、統計データを集計し、取得された地図情報とともに
その表示された地図情報上に集計された統計データを表
示する。
【0027】このように、多数の商圏を地図上に同時に
設定して統計データの集計を指示する場合には、集計演
算と並行して地図情報の取得を行うことにより分析作業
の効率化を進めることができる。しかしながら、店舗の
位置に応じ1店舗ずつ分析処理を行うと、時間がかか
る。そこで本システムでは計算を簡単化するため、店舗
の位置を店舗が存在するメッシュの予め定めてある仮想
点へ動かすことで計算の処理速度を高速化する。例え
ば、各々の店舗位置をメッシュの中心点と仮定すれば、
同じ半径の商圏でのかかり得る各メッシュの按分率は対
称位置にあるものを同じにすることができ、大幅に処理
速度を向上することができる。この仮想点はメッシュの
中心点だけではなくメッシュの4端点や辺の中心とする
こともできる。
【0028】なお、上記実施例は商圏を円で設定する例
で説明したが、メッシュ状に区分された区画が矩形であ
るときは、長径が矩形の長辺、短径が矩形の短辺に対応
する楕円を用いてもよい。また、多角形で指定すること
も可能である。
【0029】さらに、本発明は、パーソナルコンピュー
タなどの汎用の情報処理装置にインストールして、情報
処理装置をエリア情報システムとして動作させるプログ
ラムとしても提供でき、このプログラムは記憶媒体や通
信回線を介して提供される。この場合に、データベース
2〜6は、情報処理装置とは別のネットワークに接続さ
れた記憶装置上に設けてもよく、また情報処理装置内の
記憶装置上に設けてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明するように、本発明は、エリア
分析を行う範囲の指定を店舗の識別情報とその広さを指
定する半径などで指定することができるため、地図情報
を表示することなく、エリア分析処理を行うことができ
る。このため、分析作業を効率よくすすめることがで
き、また地図が表示されるまで作業が待たされることも
ない。特に複数店舗の商圏分析を行うときの作業を効率
よく進めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】エリア分析情報システムの構成を示す図。
【図2】メッシュ状の区画に円で商圏を設定した状況を
示す図。
【図3】本発明の統計データの集計動作を示すフローチ
ャート。
【図4】店舗の商圏の指定を行う画面の例を示す図。
【図5】集計結果の表示の例を示す図。
【図6】複数の商圏を設定した例を示す図。
【符号の説明】
1 情報処理装置 2〜6 データベース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09B 29/10 G09B 29/10 A

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地図情報およびこの地図情報に対応して
    統計データを記憶する記憶手段と、地図情報を表示する
    表示手段と、指定された地図上の領域の統計データの集
    計を行う演算手段とを備え、 前記地図上をメッシュ状に区分された区画ごとの統計デ
    ータが記憶され、 前記演算手段は、地図上の指定された点を中心点として
    あらかじめ定められた曲線または直線で描かれた図形で
    囲まれた領域の統計データを集計する手段を含む統計情
    報処理装置において、 前記地図上で指定できる中心点となる位置がその識別情
    報とともに前記地図情報に対応づけられて記憶され、 前記表示手段は、前記指定された識別情報により対応す
    る地図情報を取得して表示する手段を含み、 前記集計する手段は、前記中心となる位置の識別情報お
    よび前記図形で囲まれた領域の前記統計データを集計す
    る手段を含むことを特徴とする統計情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記図形は円であり、その半径が前記区
    画の辺長に対して一定比率で指定される請求項1記載の
    統計情報処理装置。
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