JP2003166207A - 保水性舗装構造 - Google Patents

保水性舗装構造

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JP2003166207A
JP2003166207A JP2001367223A JP2001367223A JP2003166207A JP 2003166207 A JP2003166207 A JP 2003166207A JP 2001367223 A JP2001367223 A JP 2001367223A JP 2001367223 A JP2001367223 A JP 2001367223A JP 2003166207 A JP2003166207 A JP 2003166207A
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JP
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water
pavement
road
base layer
permeable
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JP2001367223A
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Inventor
Hiroshi Kuno
宏 久野
Mitsuhisa Matsumoto
光久 松本
Kazuhisa Matsumura
和久 松村
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Mitsubishi Corp Plastics Ltd
Maeda Road Construction Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Corp Plastics Ltd
Maeda Road Construction Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車道の路面温度の上昇を継続的に抑制するこ
とができる保水性舗装構造を提供する。 【解決手段】 本発明の保水性舗装構造は、遮水層1上
に設けられる複数の保水性支柱5を備える貯水部2と、
該貯水部2上に設けられる毛細管作用を持たせた透水性
路盤材である基層3と、該基層3上の道路の中央又は端
部には保水性舗装4B、道路の端部又は中央には透水性
舗装4Aによりそれぞれ施工される表層4とからなり、
雨水等の水分は表層4の透水性舗装4Aから基層3を経
て貯水部2に導かれて貯留され、貯水部2に貯留された
水は毛細管作用により保水性支柱5から基層3を経て表
層4の保水性舗装4Bへ供給されることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、車道の路面温度の
上昇を継続的に抑制することができる保水性舗装構造に
関する。 【0002】 【従来の技術】透水性アスファルト混合物等よりなる透
水性舗装は、雨水等を地中に浸透させる作用を有し、豪
雨時等においても水はけを確保すると共に地下水を確保
する作用も果たしている。また、この透水性舗装は、高
速道路等の車道にも適用され、自動車のスリップ事故の
防止にも貢献している。一方、保水性舗装は、半たわみ
性舗装の空隙に充填した保水ミルク中の水分の蒸発潜熱
を路面冷却に利用するものであり、特に夏季の日中にお
ける路面温度の上昇を防止し、都市部におけるヒートア
イランド現象等の熱的環境を改善する作用を果たしてい
る。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記保
水性舗装の路面冷却機能は、ミルク中の水分がなくなる
ことでその機能も消失する。一般的に、この路面冷却機
能の持続性は2〜3日程度であり、機能回復を図るため
には強制的に路面散水を施すか、或いは降雨を待つしか
なかった。また、透水性舗装は、保水性舗装のようにそ
れ自体の機能低下が短期間に生ずるものではないが、路
面冷却機能は殆ど期待できなかった。そこで、本発明
は、上述の透水性舗装と保水性舗装の両者の利点を有
し、且つ長期間に亘って継続的に機能を持続させること
ができる舗装構造を提案することを目的とする。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明は上記に鑑み提案
されたもので、遮水層上に設けられる複数の保水性支柱
を備える貯水部と、該貯水部上に設けられる毛細管作用
を持たせた透水性路盤材である基層と、該基層上の道路
の中央又は端部には保水性舗装、道路の端部又は中央に
は透水性舗装によりそれぞれ施工される表層とからな
り、雨水等の水分は表層の透水性舗装から基層を経て貯
水部に導かれて貯留され、貯水部に貯留された水は毛細
管作用により保水性支柱から基層を経て表層の保水性舗
装へ供給されることを特徴とする保水性舗装構造に関す
るものである。 【0005】 【発明の実施の形態】本発明の保水性舗装構造は、下か
ら順に遮水層、貯水部、基層、表層からなる
が、そのそれぞれの構成について以下に説明する。 【0006】本発明における遮水層は、各種遮水シー
トでもアスファルト舗装でも良く、その上面に設ける貯
水部に水を貯留できるものであれば特にその具体的構成
を限定するものではない。また、貯水部の容量を超える
ような過剰な水量が貯水部内に流入した場合には、下水
道に放流させるための排出部を設けても良い。 【0007】本発明における貯水部は、複数の保水性
支柱を備える以外の構成については、それより上方の積
載荷重(通過する自動車荷重も含む)に耐え得る耐荷性
並びにできるだけ大きな容量の空間を確保できるもので
あれば特にその具体的構成を限定するものではない。好
適な一例としては、ポリプロピレン(PP)等のプラス
チック製充填体であって、天板と複数の縦パイプとから
なるユニットを上下左右に隣接させ、その外周に側板を
設けた構造のものを用いることができる。 【0008】貯留部に設けられる複数の保水性支柱は、
貯水部に貯留した水を毛細管作用により上方の基層に供
給する役割と上層の基層底面を支持する役割を果たすも
のであって、例えばPP等のプラスチック製パイプの中
に保水性を有するセメントモルタル、ソイルセメント、
砂質土、吸水材などが充填された支柱を用いることがで
きる。 【0009】本発明における基層は、毛細管作用を持
たせた透水性路盤材からなり、その上方の透水性舗装か
ら浸透してくる雨水等を透過させて下方の貯水部へ導く
ための透水能力を備え、且つ下方の保水性支柱を毛細管
作用により上昇してくる雨水を受け、さらに上方の保水
性舗装に導くための毛細管作用を有するものであれば特
にその具体的構成を限定するものではない。例えば砕
石、砂、掘削土などをセメント又はセメント系固化材を
用いて固めたセメントモルタルやソイルセメントでも良
く、その際の透水係数は1×10-4cm/sec以上の透水能
力を有するものが好ましい。そして、貯水部に貯留され
た水を上方の保水性舗装に確実に導くことができるよう
に、スラッジ、シルト、セピオライト、人工ゼオライ
ト、植物繊維などの吸水材を配合させて毛細管作用を持
たせた路盤材を用いる。 【0010】本発明における表層は、道路の中央又は
端部には保水性舗装を、道路の端部又は中央には透水性
舗装をそれぞれ施工して形成される。即ち表層は、保水
性舗装からなる部分と透水性舗装からなる部分とから構
成されるものであり、一つの例としては自動車が通過す
る道路の中央には保水性舗装を施工し、道路の端部には
透水性舗装を施工しても良いし、他の例としてはそれぞ
れの施工区域を細かく分断し、保水性舗装と透水性舗装
とが交互に形成されるゼブラ状に施工しても良いし、特
にこれらに限定されるものではない。この表層における
保水性舗装、保水性舗装についても特に具体的構成を限
定するものではないが、例えば保水性舗装としては、半
たわみ性舗装用開粒度アスファルト混合物の空隙に含水
量が50%程度の保水性セメントミルクを注入した舗装
を用いることができる。 【0011】これらの遮水層、貯水部、基層、
表層よりなる本発明の保水性舗装構造は、降雨等が生じ
た場合、一部の雨水は表層の保水性舗装に保水され、
残る雨水は表層の透水性舗装から地中に浸透する。
表層の透水性舗装部分から地中に浸透した雨水は、基
層中を浸透して貯水部に導かれて貯留される。したが
って、例えば道路の中央に保水性舗装を、端部に透水性
舗装を施工した表層では、路肩に向かって傾斜勾配が設
けられている場合、端部からの雨水の浸透が円滑に行わ
れ、自動車が通過する道路中央部分の水はけが確保さ
れ、自動車のスリップ事故の防止といった透水性舗装の
利点が維持される。貯水部に貯留された水は、毛細管
作用により保水性支柱を上昇し、基層を経て表層の
保水性舗装部分へ供給される。特に基層として透水性
ばかりでなく保水性をも有する路盤材を用いた場合に
は、この作用が確実に果たされ、路面温度の上昇を防止
し、都市部におけるヒートアイランド現象等の熱的環境
の改善といった保水性舗装の利点が維持される。しかも
この場合の効果は、従来の保水性舗装のように短期間で
消失されるものではなく、長期間に亘って継続的に機能
を持続させることができる。 【0012】また、貯水部に容量を超える雨水が浸入
した際にオーバーフローさせた水を排水するために下水
溝と連絡させるようにしても良い。 【0013】さらに、寒冷期に路面凍結が生ずる車道に
おいては、貯水部の水に塩化カルシウム、塩化ナトリウ
ム、蟻酸、酢酸カリウムなど、或いはその濃厚水溶液を
添加して融雪剤液とし、この融雪剤液を保水性舗装部分
から毛細管作用により浸出させるようにしても良い。こ
の場合、融雪剤液を路面表面に散布する方法のように定
期的且つ頻繁に散布作業を繰り返す必要がなく長期間に
亘って継続的に路面凍結を抑制することができる。 【0014】 【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて詳細
に説明する。図1は本発明の保水性舗装構造の一実施例
の一部を示す断面図であり、下方から順に、遮水層1、
貯水部2、基層3、表層4から構成されている。 【0015】図示実施例は駐車場及び住宅内道路に適用
した例であり、掘削溝の内面に敷設した遮水層1は、遮
水シートでも良いし、アスファルト舗装でも良い。 【0016】その上の貯水部2としては、耐圧性30tf
/m2のプラスチック貯水槽を用い、このプラスチック貯
水槽の複数のPP製縦パイプの内部に、以下の配合のソ
イルセメントを充填して保水性支柱5とした。 6号砕石60%,7号砕石10%,セメント4%,セピ
オライト4% S・C:30% 湿潤密度:2.20t/m3(突固め:3層各10回) 最適含水比:8% 透水係数:1×10-3cm/sec 【0017】続いて基層3として、前記配合のソイルセ
メントを約100mmの厚さに打設して毛細管作用を持た
せた透水性路盤材を施工した。 【0018】そして、図面左側には透水性舗装4Aを、
図面右側には保水性舗装4Bを施工して表層4とした。
具体的には全面に半たわみ性舗装用開粒度アスファルト
混合物を50mmの厚さで敷設した後、図面左側をマスキ
ングし、図面右側に保水性セメントミルクを散布、注入
した。 【0019】こうして施工された本発明の保水性舗装構
造では、降雨の際に、一部の雨水は表層4の保水性舗装
4Bに保水されるが、殆どの雨水は表層4の透水性舗装
41から浸透し、基層3中を浸透して貯水部2に導かれ
て貯留される。また、仮に貯水部2の容量を超えるよう
な雨水が浸透した際には、貯水部2をオーバーフローし
た水を下水溝6に導いて排水するようにした。そのた
め、集中豪雨時などにおいても、雨水を透水性舗装4A
から速やかに浸透させることができ、道路冠水を解消す
ることができる。また、自動車のスリップ事故を防止で
きる。 【0020】そして、日照により路面温度が上がると、
まず保水性舗装4Bの保水性セメントミルクが保持した
水分が蒸発し、その蒸発潜熱により路面冷却が行われる
が、貯水部2に貯留された水は、毛細管作用により保水
性支柱5を上昇し、基層3を経て表層4の保水性舗装4
Bへ供給されるため、保水性セメントミルクは継続的に
水分を失うことがなく、長期間に亘って路面冷却が行わ
れるものとなる。また、この路面冷却の機能は、貯水部
2内に水が残存する限り持続するが、仮に貯水部2内の
水が消費され、時季的に降雨が生じない場合には、散水
すると共に余剰水を貯水部2に貯留させることにより、
頻繁に散水を必要とすることなく上述の機能を回復させ
ることができる。そのため、都市部におけるヒートアイ
ランド現象等が緩和される。 【0021】さらに、寒冷期には、貯水部2の水に塩化
カルシウム等を添加して融雪剤液とし、この融雪剤液を
表層4の保水性舗装4Bから毛細管作用により浸出させ
ることにより、路面凍結の抑制を図ることができる。こ
のように本発明の保水舗装構造は、透水性舗装と保水性
舗装の両者の利点を併せ持ち、且つ長期間に亘って継続
的に機能を持続させることができるものであって、さら
に夏季の日中等においては路面冷却を図れ、寒冷期には
路面凍結の抑制を図ることができ、一年を通じて多機能
(多目的)舗装道路として用いることができる。 【0022】 【発明の効果】以上説明したように本発明の保水性舗装
構造は、表層へ雨水が降り注いだ際に雨水を透水性舗装
から基層を経て貯水部に導いて貯留し、集中豪雨時にお
ける道路冠水の解消、自動車のスリップ事故の防止とい
った透水性舗装の利点を有するものである。しかも、日
照により表面温度が上がると、貯水部に貯留した水を毛
細管作用により保水性支柱から基層を経て保水性舗装へ
供給するので、水の蒸発潜熱にて路面温度の上昇を防止
することができる。しかもこの機能は、従来の保水性舗
装のように短期間で消失されるものではなく、定期的に
散水する等のメンテナンスをも必要とせず、長期間に亘
って継続的に機能を持続させることができる。そのた
め、都市部におけるヒートアイランド現象等の熱的環境
の改善といった保水性舗装の利点が継続されるものとな
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の保水性舗装構造の一実施例の一部を示
す断面図である。 【符号の説明】 1 遮水層 2 貯水部 3 基層 4 表層 4A 透水性舗装 4B 保水性舗装 5 保水性支柱
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松本 光久 東京都品川区大崎1−11−3 前田道路株 式会社内 (72)発明者 松村 和久 東京都品川区西五反田1丁目27番2号 三 菱商事プラスチック株式会社内 Fターム(参考) 2D051 AA02 AA03 AA05 AD08 AE04 AF01 AF02 AG15 AH02 EA02 EA03 EA06 EA07 EB02 EB04 EB06

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 遮水層上に設けられる複数の保水性支柱
    を備える貯水部と、該貯水部上に設けられる毛細管作用
    を持たせた透水性路盤材である基層と、該基層上の道路
    の中央又は端部には保水性舗装、道路の端部又は中央に
    は透水性舗装によりそれぞれ施工される表層とからな
    り、雨水等の水分は表層の透水性舗装から基層を経て貯
    水部に導かれて貯留され、貯水部に貯留された水は毛細
    管作用により保水性支柱から基層を経て表層の保水性舗
    装へ供給されることを特徴とする保水性舗装構造。
JP2001367223A 2001-11-30 2001-11-30 保水性舗装構造 Pending JP2003166207A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008075400A (ja) * 2006-09-25 2008-04-03 Maeda Corp 温度上昇抑制舗装構造
CN112080978A (zh) * 2020-09-04 2020-12-15 东南大学 一种主动预防温度应力相关病害的路面结构及施工方法

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