JP2003164436A - 身長計 - Google Patents
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Abstract
た場合にも正確に計測でき、また、容易に移動・組立で
きるようにした身長計を提供すること。 【解決手段】身長計において、下部柱状体5とカーソル
10を設ける上部柱状体6とを入れ子式に遊挿し、前記
両柱状体に定荷重ばねをばねとして機能するように係止
すること。
Description
が正確で、装置の組立・設定を容易にした身長計に関す
る。
的で、足載台上に垂設された計測柱に、白・黒の反射部
・吸収部を持つ反射板を貼り、計測柱に沿って上下に移
動するカーソルに投光器と受光器とからなる光検知器を
取付け、光検知器からの出力をマイクロプロセッサでカ
ウント演算してカーソルに取り付けたLCD表示器にデ
ジタル表示するものが、実開昭60−144401号公
報に示されている。
射板の目盛りがバーコードの形態をとっている点で読み
取り精度は高いが、前記白・黒の目盛りは反射板の一端
が基準点になっている都合上、常にその一端の基準点か
ら計測しなければならず、カーソルの上昇・下降動作が
変則的になった場合、目盛りを飛び越して計測する不都
合が発生している。
あることを要することから、計測柱は1本の長いままに
なっていたので、移動に不都合をきたすことがあった。
み、カーソルの上昇・下降動作が変則的に成った場合に
も正確に計測でき、また、容易に移動・組立できるよう
にした身長計を提供することである。
成するために、以下の解決手段を採用する。 (1)身長計において、下部柱状体とカーソルを設ける
上部柱状体とを入れ子式に遊挿し、前記両柱状体に定荷
重ばねをばねとして機能するように係止すること。 (2)上記(1)記載の身長計において、前記定荷重ば
ねの巻軸を前記上部柱状体の下端部に係止し、前記定荷
重ばねの巻終わり端を前記下部柱状体の内側壁に係止し
たこと。 (3)身長計において、カーソルの位置を計測するため
のリニアスケールを、黒色の遮蔽部と透明な透過部を一
定間隔で平行に連続して配置し、所定数の前記遮蔽部の
間隔毎に計測基準点の位置検出用の前記遮蔽部より幅広
の遮蔽部を配置して構成したこと。 (4)身長計において、カーソルの一方向の移動によっ
て前記遮蔽部を連続的に計測して計測カウント値を得る
手段と、前記遮蔽部より幅広の遮蔽部を検出して計測基
準点を得る手段、該計測基準点の検出に基づき前記計測
カウント値を校正する手段を備えたこと。 (5)上記(3)または(4)記載の身長計において、
カーソルと連結する2個のフォトインタラプタを移動
方向に離間して設け、リニアスケールにおける前記各遮
蔽部の連続を、前記2個のフォトインタラプタで計測す
るようにしたこと。
て図に基づいて詳細に説明する。
面図である。
断面図である。
と、複数の車輪4を備えている。
部柱状体5と、計測装置21が設けられている。
入れ子式に上部柱状体6を遊挿できるようになってい
る。下部柱状体5の上方両外側には、内側に突出するよ
うに止めピン13が固定されている。
6の下方部分に形成した穴に案内されるように遊嵌して
いる。
めピン13近傍内側とに定荷重ばね12が固定されてい
る。ここでいう定荷重ばねとは、ストロークの初期の部
分を除いて、元に戻る力(トルク)が一定で、ストロー
クによって変化しない特性を持ったばねをいう。
1が固定されていて、該ストッパ11の係合片は上部柱
状体6の収納および伸張時の対応係合口に係止するよう
に構成されている。なお、ハンドルに軸受けを介してロ
ックナットを軸支し、ハンドルの回動操作によってロッ
クナットを回転して、軸受けとロックナットで両柱状体
を挟持するように構成することも可能である。
方向に、レール23が配置されている。
が取り付けられ、下部の取付金具40には、回転軸に溝
付きプーリを備える駆動モータ22が上向きに取り付け
られている。下部の取付金具41の両側には、前記レー
ル23と平行に溝付きプーリ28、29が回転自在に取
り付けられている。さらに、上部の取付金具42には前
記レール23と直角方向に溝付きプーリ27が回転自在
に取り付けられている。
10を移動させるためのワイヤ32が張り渡されてい
る。該ワイヤ32には該ワイヤ32の遊びを吸収するた
めにスプリング33が介挿されている。
自在に挟時する案内ローラ25−1、25−2、25−
3および25−4を備えた案内台34から構成する。
される。案内台34上にはフォトインタラプタ37、3
8が垂直に且つ一直線上に離間して配置されている。フ
ォトインタラプタ37、38は、図4に示されるよう
に、断面コ字状に形成された内部に投光部と受光部を備
え、後記するリニアスケールフィルム20によって投光
を透過又は遮蔽されることによりスイッチングする。
アスケールの取付関係を示す図である。
コ字状のスリット内には、前記レール23の内側に取り
付けられたリニアスケールフィルム20が固定される。
り付けるための突状のカーソル本体取付台35が固定さ
れ、上記柱状体6の長さ方向に設けたスリットの間を遊
動する。
当接部46とからなる。前記案内台34に固定されたカ
ーソル本体取付台35には、カーソル本体部43が着脱
自在に固着されている。
信号の伝達および駆動モータ22への給電は複数のコー
ド45により行い、各コード45は計測装置21に接続
される。
る。
は、ストロークの初期の部分を除いて、ストロークに対
して元に戻る力(トルク)が一定になる特性を有する。
巻回した2個の定荷重ばね12の軸53は、断面略コ字
状に形成されたばね取付金具51の両側板に回動自由に
取り付けられている。前記定荷重ばね12の巻き終わり
端は下部柱状体5の内側壁に固定される。定荷重ばね1
2を軸支するばね取付金具51の上方端の係止凹部は、
上部柱状体6の下端に係止ピン52よって係止されてい
る。
た上部柱状体6全体の重力方向の力と釣り合うように設
定されている。即ち、付属品を含めた上部柱状体6全体
の重力方向の力と、定荷重ばね12の反重力方向の力と
が釣り合うことになる。
少ない力で容易に行うことができるようになり、上部柱
状体6の上下動に伴うフォトインタラプタの振動による
位置ズレを抑制することができる。
本発明のリニアスケールの要部を示す図である。
る。図3(b)は基準点検出用の幅広遮蔽部とその近傍
を示す図である。図3(c)は下限を画成するB部の図
である。図3(d)はそれら以外の標準パターンを示す
図である。
それぞれ0.5mm幅で、基準点検出用の幅広遮蔽部は
1.5mm幅となっている。
部柱状体6の長さ方向上側にフォトインタラプタ37が
B相検出用に設けられ、その下側にフォトインタラプタ
38がA相検出用に設けられている。
信号はコード45を介して計測装置21のマイクロコン
ピュータの以下説明するフローチャートに沿った制御に
より処理され、最終的に身長の値として該計測装置21
に設けた表示装置に表示するとともにデータとして記憶
される。
の制御フローを説明する図である。 1.スタート(CPU起動) CPU起動時に、リセットベクタをはじめとした、各種
割り込みベクタアドレスの定義と、割り込みハンドラル
ーチンのエントリポイントを定義する。またI/Oポー
トの初期状態設定(入出力をハード的に安全な状態に)
チップセレクト・アクセスウェイトステートの設定・割
込みレベルの設定などCPU内蔵および周辺ハードウェ
アの初期化を行う。 2.次に、自己診断処理を実行する(ステップS1)。
を実行する。 (1)ROMのチェックサムを照合する。 (2)RAMの書き込みと読み出しのチェックをする。 3.次に、各種初期化処理を実行する(ステップS
2)。
備確認は以下の項目になる。 (1)割り込みベクタ (2)I/Oポート (3)計測動作準備の確認(上部柱状体の伸縮状態な
ど) 4.次に、校正スイッチ(SW)がON(Yes)か否
か(No)を判断する(ステップS3)。 5.ステップS3の判断がYesのとき、スケール値の
校正を実行する(ステップS4)。
セットした後、カーソル10を最上部より降下し、基準
スケールを計測する。この時の計測基準点(前記幅広遮
蔽部)の通過数と最後に通過した基準点からの距離を記
憶して本身長計の計測値とし、この値と前記基準スケー
ルの値とから偏差値を求め、これをスケール校正値とす
る。スケール校正値は実際の身長計測において身長算出
の演算に使用する。すなわち、メートル原器のように常
に正しい基準スケールを本身長計で計測し、両者の偏差
をスケール校正値とする。本身長計の計測手順は以下に
説明する。 6.ステップS3の判断がNoのとき、およびステップ
S4が終了したとき、計測開始点の変更があるか(Ye
s)否か(No)を判断する(ステップS5)。 7.ステップS5の判断がYesのとき、計測開始点へ
移動する処理を実行する(ステップS6)。
り合う幅広遮蔽部の間隔)で自由に変更が可能になって
いる。(例えば、2000、1900、・・…・・、1
100mm)。身長計測の待機(終了)時に開始点の設
定に変更があれば速やかに設定された開始点ヘカーソル
10を移動する。 8.ステップS5の判断がNoのとき、およびステップ
S6が終了したとき、身長計測指令があるか(Yes)
否か(No)を判断する(ステップ7)。
計の操作部からの指令の有無を判断する。 9.ステップS7の判断がYesのとき、身長計測の処
理を行う(ステップS8)。
中は計測基準点(幅広遮蔽部)の検出とその基準点から
の距離(通常の遮蔽部の数/2)を絶えず計測し続け
る。
(カーソル10停止スイッチON)すると、カーソル1
0は直ぐに停止する。停止の確認後カーソル10は上昇
して元の計測開始点で停止する。カーソル10の上昇中
に身長の演算を行いその結果を計測装置21および前記
操作部に伝送する。 10.ステップS7の判断がNoのとき、およびステッ
プS8が終了したとき、装置の電源スイッチの断(OF
F)状態か(Yes)否か(No)を判断する(ステッ
プS9)。 11.ステップ9の判断がYesのとき、電源断の処理
を実行し、このフローを終了する(ステップS10)。
Fにされた時でも上部柱状体を縮めて収納するため、装
置の終了とはならない。電源スイッチのOFFを検知
(電源断スイッチON)してカーソル10を最上部(上
限)に移動した後CPUが自ら電源をOFFにする。 12.ステップ9の判断がNoのとき、ステップ5へ戻
る。
プについての詳細なフローを以下説明する。
詳細なフロー)図6は本発明の計測開始点へ移動のフロ
ーを説明する図である。 1.計測開始点へ移動のフローを開始する。 2.現在の基準点(計測開始の基準点)の値が、変更す
る基準点の値より大きいか(Yes)否か(No)を判
断する(ステップ12)。 3.ステップ12の判断がYesのとき、下降基準点の
検出を実行し(ステップS13)、終了する。
時、設定された計測基準点を検出してカーソル10を停
止する。上昇時とはカーソル10の移動動作が異なり、
目的とする計測基準点を検出通過した後、カーソル10
は上昇に転じて前記計測基準点を再検出しカーソル10
を停止する。前記一連の移動動作でカーソルは必ず計測
基準点の上方に位置し、計測動作の直後に計測基準点を
検出するため、前記計測カウント値を校正することが可
能となる。 4.ステップ12の判断がNoのとき、上昇基準点の検
出を行い終了する。
上昇時、設定された計測基準点を検出してカーソル10
を停止する。
詳細なフロー)図7は、本発明の下降基準点の検出のフ
ローを説明する図である。 1.下降基準点の検出を開始する。 2.駆動モータを下降動作させる(ステップS31)。 3.下降時A相欠相の検出を実行する(ステップS3
2)。
図11を用いて説明する。
相検出を説明する波形図である。
数カウントを説明する波形図である。
フォトインタラプタ38がA相を検出する。フォトイン
タラプタ37,38はA相がB相より計測パルスの同期
位置より半波長分下側にずれて設けられている。
下降すると、フォトインタラプタ37、38も同じく下
降し、リニアスケールフィルム20の遮蔽部がフォトイ
ンタラプタ38のスロット間のA相スリットまたはフォ
トインタラプタ37のスロット間のB相スリットに図1
0の黒線のタイミングで通過するとき、フォトインタラ
プタ37および38からはB相検出信号およびA相検出
信号として出力され、計測装置21の信号処理手段の信
号として入力される。
の幅広遮蔽部をフォトインタラプタ37、38で検出す
ると、A相スリットの位置でスリット欠相となり、B相
検出信号の矢印の立ち下がりでA相検出信号の波形が点
線のようにローレベルに成っていないことを検出して、
A相欠相検出信号にパルスを出力する。このパルスが本
実施例の場合10cm毎の校正用の基準位置を示す基準
パルスになる。
トインタラプタ37、38の取付位置と動作方向の違い
から、検出信号の発生順序が図10の場合と逆になる
が、カーソル10上昇時も基本的にはA相で欠相検出を
行う。 4.ステップ32で下降時のA相欠相の検出を行った結
果、A相が欠相であるか(Yes)否か(No)を判断
し、判断がNoのとき、ステップS32へ戻る(ステッ
プS33)。 5.ステップS33の判断がYesのとき、基準点
(n)に+1加算演算を行う(ステップS34)。詳し
くは以下のようになる。
と関連した図11の波形図で説明する。
測カウントを説明する波形図である。
はA相入力信号のみで行う。B相欠相検出信号はA相欠
相検出信号と組み合わされて上下移動方向の判別と上限
および下限の位置の検出等を行うために用いられる。
この図でも同じ信号である。
の幅が0.5mmであり、分解能が0.5mmとなって
いることから、10cmは200カウント(1カウント
が0.5mm)になる。
相欠相検出により、前の10cmの200カウント目と
次の10cmの1カウント目が一緒になって初期化1さ
れる。この初期化の1を基準点(n)に+1加算する。
はA相入力信号の立ち上がり、立ち下がりに応じてカウ
ントする。このカウント毎に+1ずつ加算する。 6.次に、基準点(n)が設定値(即ち、使用前に設定
した設定値)+1か(Yes)否か(No)判断し、判
断がNoのとき、ステップS32へ戻る(ステップS3
5)。 7.ステップS35の判断の結果がYesのとき、駆動
モータを停止する(ステップS44)。即ち、カーソル
10の下降が設定された基準点を超えたとき、カーソル
の下降をストップする(カーソル10の停止位置は設定
された基準点より下に位置する)。 8.次に、駆動モータを上昇させる(ステップS3
7)。即ち、設定された基準点の方向へ反転移動する。 9.次に、上昇時A相欠相の検出を実行する(ステップ
S38)。即ち、戻って基準点を検出する。 10.次に、ステップS38の結果A相が欠相か(Ye
s)否か(No)を判断し、判断がNoのとき、ステッ
プS38へ戻る(ステップS39)。 11.ステップS39の判断がYESのとき、駆動モー
タを停止して、このフローを終了する(ステップS4
0)(カーソル10の停止位置は設定された基準点より
上に位置する)。
ー)図8は本発明の身長計測のフローを説明する図であ
る。 1.身長計測のフローを開始する。 2.計測処理を実行する(ステップS15)。 3.1回の計測処理毎に計測を完了したか(Yes)否
か(No)を判断し、ステップS16の判断がNoのと
き、再度ステップS16を実行する(ステップS1
6)。 4.ステップS16の判断がYesのとき、身長の演算
とその演算データの伝送を実行する(ステップS1
7)。 5.次に、カーソル10を計測開始点へ移動して、この
フローを終了する(ステップS18)。
ー)前記図8の計測処理のステップS15を図9に基づ
いて詳細なフローで説明する。
る図である。 1.計測処理を開始する。 2.駆動モータを下降させる(ストップS71)。 3.身長計測が完了したか(Yes)否か(No)を判
断し、判断がYesのとき、このフローを終了する(ス
テップS72)。 4.ステップS72の判断の結果がNoのとき、下降時
A相欠相の検出処理を実行する(ステップS73)。 5.ステップS73の結果、A相が欠相か(Yes)否
か(No)を判断する(ステップS74)。 6.ステップS74の判断の結果がYesのとき、基準
点(n)に+1加算処理する(ステップS75)。 7.次に、計測カウント値を1にする処理を実行し、ス
テップS72へ戻る(ステップS76)。 8.前記ステップS74の判断がNoのとき、A相入力
波形が立ち上がりのタイミングか(Yes)否か(N
o)を判断し、判断の結果がYesのとき、ステップS
79へ進む(ステップS77)。 9.ステップS77の判断がNoのとき、A相入力波形
が立ち下がりのタイミングか(Yes)否か(No)を
判断し、判断がNoのとき、ステップS72へ戻る(ス
テップS78)。 10.ステップS77の判断の結果がYesのときおよ
びステップS78の判断の結果がYesのとき、計測カ
ウント値に+1加算処理を実行し、ステップS72へ戻
る(ステップS79)。
の数と計測カウント値を計測値として、次式に代入し、
身長を求める演算を行う。
00+計測カウント値/2)−A 但し、A(mm)=スケール校正値(基準点nからの計
測カウント値、即ち、リニアスケール上の2000の位
置と正しい2000(2m)の位置との偏差分)。
は本発明のカーソル10上昇時の欠相検出を説明する波
形図である。
には、スリットの欠相はB相の次に90度遅れてA相で
検出する。A相の欠相はB相の検出信号の立ち上がりの
タイミングで検出される。検出信号の発生順序は図11
の場合と逆になり、カーソル10上昇時も基本的にはA
相で欠相検出を行う。
は本発明のカーソル10上昇時の上限検出を説明する波
形図である。
にA部として示すように、透明部分(透過部)が形成さ
れている。この透明部分を上側のフォトインタラプタ3
7のB相で検出すると、B相検出信号が連続したローレ
ベル信号となる。このB相検出信号をA相検出信号の立
ち下がりのタイミングで検出すると、B相欠相検出パル
スが連続して発生する。これらパルスを検出して上限検
出信号を発生する。
は本発明のカーソル10下降時の下限検出を説明する波
形図である。
にB部として示すように、黒色部分(遮蔽部)が形成さ
れている。この黒色部分を下側のフォトインタラプタ3
8のA相で検出すると、A相検出信号が連続したハイレ
ベル信号となる。このA相検出信号をB相検出信号の立
ち下がりのタイミングで検出すると、A相欠相検出パル
スが連続して発生する。これらパルスを検出して下限検
出信号を発生する。
ない限りにおいて、その設計的変更をも含む。
り、極めて少ない力により容易に且つ振動も少なく上部
筒状体とそれに関係する部材を上昇および下降すること
ができる。
たリニアスケールにより計測し、その計測信号を前記幅
広の遮蔽部の検出信号により校正するようにしたので、
検出精度を格段に向上することができる。
る。
る。
の取付関係を示す図である。
る。
図である。
図である。
る。
る。
る波形図である。
明する波形図である。
る波形図である。
る波形図である。
る波形図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 下部柱状体とカーソルを設ける上部柱状
体とを入れ子式に遊挿し、前記両柱状体に定荷重ばねを
ばねとして機能するように係止することを特徴とする身
長計。 - 【請求項2】前記定荷重ばねの巻軸を前記上部柱状体の
下端部に係止し、前記定荷重ばねの巻終わり端を前記下
部柱状体の内側壁に係止したことを特徴とする請求項1
記載の身長計。 - 【請求項3】カーソルの位置を計測するためのリニアス
ケールを、黒色の遮蔽部と透明な透過部を一定間隔で平
行に連続して配置し、所定数の前記遮蔽部の間隔毎に計
測基準点の位置検出用の前記遮蔽部より幅広の遮蔽部を
配置して構成したことを特徴とする身長計。 - 【請求項4】カーソルの一方向の移動によって前記遮蔽
部を連続的に計測して計測カウント値を得る手段と、前
記幅広の遮蔽部を検出して計測基準点を得る手段、該計
測基準点の検出に基づき前記計測カウント値を校正する
手段を備えたことを特徴とする身長計。 - 【請求項5】カーソルと連結する2個のフォトインタラ
プタを移動方向に離間して設け、リニアスケールにおけ
る前記各遮蔽部の連続を、前記2個のフォトインタラプ
タで計測するようにしたことを特徴とする請求項3また
は4記載の身長計。
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WO2020045366A1 (ja) | 2018-08-31 | 2020-03-05 | 株式会社タニタ | 長さ測定装置、長さ測定方法、プログラム、及び身長計 |
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- 2001-11-30 JP JP2001367200A patent/JP3863766B2/ja not_active Expired - Lifetime
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