JP2003162938A - ゴムスイッチ - Google Patents

ゴムスイッチ

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JP2003162938A
JP2003162938A JP2001360587A JP2001360587A JP2003162938A JP 2003162938 A JP2003162938 A JP 2003162938A JP 2001360587 A JP2001360587 A JP 2001360587A JP 2001360587 A JP2001360587 A JP 2001360587A JP 2003162938 A JP2003162938 A JP 2003162938A
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switch
rubber
rubber switch
pressing
circuit board
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JP2001360587A
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English (en)
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Hironori Furuyama
裕規 古山
Hidenori Yasuoka
英規 安岡
Hitoshi Tsuda
斉 津田
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Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電子機器の前面部の構成部品点数が削減され、
コスト低減と品質の向上が図れるゴムスイッチを提供す
ることを目的とする。 【解決手段】ゴム部材により構成され、プリント基板に
設けられたスイッチを作動させる押圧部と、押圧部をス
イッチの上方所定の位置に弾性支持する支持部と、支持
部に延在しプリント基板に固定されるベース部とからな
るゴムスイッチにおいて、ゴムスイッチと隣接する位置
に設けられた機構スイッチの近傍の所定位置に光源の光
を導光するオプティカルフィルター(導光部)が前記ベ
ース部で接続され一体成形されてなることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器の前面部
の構成部品点数が削減され、しかもコスト低減と品質の
向上が図れるゴムスイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のゴムスイッチが構成される電子機
器の前面部を図9を用いて説明する。
【0003】図9は従来例のゴムスイッチを用いた電子
機器の前面要部を示す断面概略図である。
【0004】電子機器の前面部は、ゴムスイッチ12
0、前面パネル130、オプティカルフィルター(以下
導光部材と言う)135、プリント配線板140および
8方向スイッチ145などにより構成されている。
【0005】ゴムスイッチ120は、プリント配線板1
40の表面上に配設されるもので、押圧部121と押圧
部121をプリント配線板140の表面から所定の高さ
に弾性保持する支持部122と、押圧部121を押圧す
ることによりプリント配線板140の表面に形成された
スイッチ部(導電パターンの図示省略)をON、OFF
させる電極123と、支持部122のベース部124な
どが形成されている。ゴムスイッチ120の材料には例
えば不透明(黒色)のシリコーンゴムが用いられ樹脂成
形により形成される。
【0006】前面パネル130は、ゴムスイッチ120
の押圧部121の挿入孔131と、導光部材135の係
合孔132とゴムスイッチ120のベース部124をプ
リント配線板140の表面に押し付ける押付部133な
どが形成されている。前面パネル130の材料には樹脂
部材が用いられ樹脂成形により形成される。
【0007】導光部材135は、プリント配線板140
の表面に固定された8方向スイッチ145の近傍に配設
された照明用の発光素子(以下LEDと言う)150の
光を導光し8方向スイッチ145のカーソルノブ146
をリング状に照明するものである。導光部材135は、
筒状をしており8方向スイッチ145の軸部147が挿
通する挿通孔136などが形成されている。導光部材1
35の材料には例えば乳白色のシリコーンゴムが用いら
れ樹脂成形により形成されている。
【0008】プリント配線板140には、ゴムスイッチ
120の押圧部121の電極123と対応する位置にス
イッチ部の端子をなす導電パターンが形成されている。
また、スイッチ部に隣接する位置には8方向スイッチ1
45(軸部147を所定の8方向に傾ける操作によりそ
れぞれのスイッチをON、OFFさせる機構スイッチ)
が取付けられている。その8方向スイッチ145の近傍
(取付面の外周)には8方向スイッチ145のカーソル
ノブ146を照明するLED150が複数個実装されて
いる。
【0009】次に、電子機器の前面部の組立の概略を説
明する。
【0010】先ず、ゴムスイッチ120をプリント配線
板140の所定の位置に載せる。次に、前面パネル13
0の挿入孔132に導光部材135の上端部を嵌合させ
固定する。そして、導光部材135が固定された前面パ
ネル130の挿入孔131をゴムスイッチ120の押圧
部121へ、また、導光部材135の挿通孔136をプ
リント配線板140の所定の位置に固定された8方向ス
イッチ145の軸部147に挿通させ、ゴムスイッチ1
20のベース部124を前面パネル130の押付部13
3でプリント配線板140の表面に押し付けた状態で、
前面パネル130とプリント配線板140とをねじなど
により固定する。次に、8方向スイッチ145の軸部1
47にカーソルノブ146を嵌合させて固定する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のゴムス
イッチ120が構成される電子機器の前面部の構成で
は、構成部品点数が多く部品費および組立工数が増えコ
スト高となるおそれがある。
【0012】本発明は上述の問題を解決するもので、電
子機器の前面部の構成部品点数が削減され、コスト低減
と品質の向上が図れるゴムスイッチを提供することを目
的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の目的を達
成するもので、ゴム部材により構成され、プリント基板
に設けられたスイッチを作動させる押圧部と、該押圧部
を該スイッチの上方所定の位置に弾性支持する支持部
と、該支持部に延在し該プリント基板に固定されるベー
ス部とからなるゴムスイッチにおいて、機構スイッチの
近傍の所定位置に光源の光を導光するオプティカルフィ
ルターと前記ベース部で接続され一体成形されてなるこ
とを特徴とするものである。
【0014】また、前記オプティカルフィルターには、
前記機構スイッチを前記基板に押圧固定する押圧部が形
成されていることを特徴とするものである。
【0015】また、前記オプティカルフィルターの上端
部には、前記光源の光が直接漏れるのを防止する変形可
能なフード部が形成されていることを特徴とするもので
ある。
【0016】また、前記オプティカルフィルターは、前
記機構スイッチを囲う筒形状をしており該筒の内面と所
定の隙間をおいて該筒の上端部より折返し筒部が形成さ
れていることを特徴とするものである。
【0017】また、ゴム部材により構成され、プリント
基板に設けられたスイッチを作動させる押圧部と、該押
圧部を該スイッチの上方所定の位置に弾性支持する支持
部と、該支持部に延在し該プリント基板に固定されるベ
ース部とからなるゴムスイッチにおいて、電子機器を初
期化するためのリセットスイッチが前記ベース部に延在
し一体形成されたゴムスイッチにより構成されているこ
とを特徴とするものである。
【0018】また、ゴム部材により構成され、プリント
基板に設けられたスイッチを作動させる押圧部と、該押
圧部を該スイッチの上方所定の位置に弾性支持する支持
部と、該支持部に延在し該プリント基板に固定されるベ
ース部とからなるゴムスイッチにおいて、押ボタンスイ
ッチと該押ボタンスイッチを作動させる押ボタンとの間
に、該押ボタンスイッチを覆う緩衝部材が、前記ベース
部に延在し一体形成されていることを特徴とするもので
ある。また、ゴム部材により構成され、プリント基板に
設けられたスイッチを作動させる押圧部と、該押圧部を
該スイッチの上方所定の位置に弾性支持する支持部と、
該支持部に延在し該プリント基板に固定されるベース部
とからなるゴムスイッチにおいて、前面パネルと前記プ
リント基板に挟持固定される表示装置のガタツキ防止の
ために、該表示装置と該プリント基板との間に設けられ
る緩衝部が、前記ベース部に延在し一体成形されてなる
ことを特徴とするものである。
【0019】また、前記緩衝部には、前記表示器を照明
する光源からの光を該表示器前方方向に反射する光反射
部が形成されていることを特徴とするものである。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施の形態のゴム
スイッチが構成される電子機器の前面部を図1を用いて
説明する。
【0021】図1は本発明の第1の実施の形態に係るゴ
ムスイッチを用いた電子機器の前面要部を示す断面概略
図である。
【0022】電子機器の前面部は、ゴムスイッチ10、
前面パネル20、プリント配線板17および8方向スイ
ッチ25などにより構成されている。
【0023】ゴムスイッチ10は、プリント配線板17
の表面上に配設されるもので、押圧部11と押圧部11
をプリント配線板17の表面から所定の高さに弾性保持
する支持部12と、押圧部11を押圧することによりプ
リント配線板17の表面に形成されたスイッチ部(導電
パターンの図示省略)をON、OFFさせる電極13
と、支持部12のベース部14に延在し、筒状のオプテ
ィカルフィルター(以下導光部と言う)15などが形成
されている。導光部15には隣接する位置に固定された
8方向スイッチ25が挿通する挿通孔16と、8方向ス
イッチ25の近傍に配設された照明用の発光素子(以下
LEDと言う)18の光を導光し、リング状に照明する
筒状の導光部15などが形成されている。ゴムスイッチ
10の材料には例えば押圧部11に不透明(黒色)のシ
リコーンゴムを用い、導光部15には乳白色のシリコー
ンゴムを用いて樹脂成形により一体形成する。ゴムスイ
ッチ10全体を乳白色のシリコーンゴムで成形し、押圧
部11を不透明に塗装したり、または不透明の樹脂部材
で形成したキャップを冠着させてもよい。
【0024】前面パネル20は、ゴムスイッチ10の押
圧部11の挿入孔21と、8方向スイッチ25の挿入孔
22とゴムスイッチ10のベース部14をプリント配線
板17の表面に押しつける押付部23などが形成されて
いる。前面パネル10の材料には樹脂部材が用いられ樹
脂成形により形成される。
【0025】プリント配線板17には、ゴムスイッチ1
0の押圧部11の電極13と対応する位置にスイッチ部
の端子が形成されている。また、スイッチ部に隣接する
位置には機構スイッチである8方向スイッチ25が取付
けられている。その8方向スイッチ25の近傍(取付面
の外周)には8方向スイッチ25のカーソルノブ26を
照明するLED18が複数個実装されている。
【0026】次に、電子機器の前面部の組立の概略を説
明する。
【0027】先ず、ゴムスイッチ10の押圧部11と導
光部15を前面パネル10の挿通孔21と挿通孔22に
挿通し、導光部15の上端部を挿通孔22に係止させ
る。次に、プリント配線板17に固定された8方向スイ
ッチ25の軸部27に、前面パネル10に組付けられた
ゴムスイッチ10の導光部15の挿通孔16を挿通さ
せ、ゴムスイッチ10のベース部14を前面パネル10
の押付部23でプリント配線板17の表面に押しつけた
状態で、前面パネル10とプリント配線板17とをねじ
などにより固定する。次に、8方向スイッチ25の軸部
27にカーソルノブ26を嵌合させる。
【0028】以上説明したように本発明の第1の実施の
形態に係るゴムスイッチ10によれば、ゴムスイッチ1
0の押圧部11と導光部15とが一体形成されているの
で、電子機器の前面部を構成する部品点数が削減され
る。その結果、部品単価が低減すると共に組立工数を削
減することができるので、コスト低減と品質の向上が図
れる。
【0029】次に、本発明の第2の実施の形態のゴムス
イッチが構成される電子機器の前面部を図2を用いて説
明する。
【0030】図2は本発明の第2の実施の形態に係るゴ
ムスイッチを用いた電子機器の前面要部を示す断面概略
図である。尚、第2の実施の形態は第1の実施の形態の
ゴムスイッチ10の一部を変更したもので、その他につ
いては第1の実施の形態と略同じであるので、同じ構成
については同じ符号を付し説明を省略する。
【0031】ゴムスイッチ30は、プリント配線板17
の表面上に配設されるもので、押圧部31と押圧部31
をプリント配線板17の表面から所定の高さに弾性保持
する支持部32と、押圧部31を押圧することによりプ
リント配線板17の表面に形成されたスイッチ部(導電
パターンの図示省略)をON、OFFさせる電極33
と、支持部32のベース部34に延在し筒状の導光部3
5などが形成されている。導光部35には隣接する位置
に固定された8方向スイッチ25が挿通する挿通孔36
が形成されており、8方向スイッチ25の近傍に配設さ
れた照明用のLED18の光を導光し、カーソルノブ2
6をリング状に照明する。また、導光部35の下面37
はプリント配線板17に固定された8方向スイッチ25
の上面28に圧接するように形成されている。ゴムスイ
ッチ30の材料は第1の実施の形態のゴムスイッチ10
と同じである。
【0032】以上説明したように本発明の第2の実施の
形態に係るゴムスイッチ30によれば、導光部35の下
面37が、8方向スイッチ25の上面28に圧接し、プ
リント配線板17の表面に押し付けているので、8方向
スイッチ25を操作時に8方向スイッチ25の取付部に
無理な応力が加わるのを防止することができる。その他
に、第1の実施の形態と同じようにゴムスイッチ30の
押圧部31と導光部35とが一体形成されているので構
成部品点数が減り、部品単価と共に組立工数が削減され
コスト低減と品質の向上が図れる。
【0033】次に、本発明の第3の実施の形態のゴムス
イッチが構成される電子機器の前面部を図3を用いて説
明する。
【0034】図3は本発明の第3の実施の形態に係るゴ
ムスイッチを用いた電子機器の前面要部を示す断面概略
図である。尚、第3の実施の形態は第1の実施の形態の
ゴムスイッチ10の一部を変更したもので、その他につ
いては第1の実施の形態と略同じであるので、同じ構成
については同じ符号を付し説明を省略する。
【0035】ゴムスイッチ40は、プリント配線板17
の表面上に配設されるもので、押圧部41と押圧部41
をプリント配線板17の表面から所定の高さに弾性保持
する支持部42と、押圧部41を押圧することによりプ
リント配線板17の表面に形成されたスイッチ部(導電
パターンの図示省略)をON、OFFさせる電極43
と、支持部42のベース部44に延在し遮光部48と導
光部45とが一体形成されている。遮光部48は隣接す
る位置に固定された8方向スイッチ25とLED18を
囲うように筒状に形成され、筒の先端部よりカーソルノ
ブ26の下面の穴29に係合するようにカーソルブーツ
46が形成されている。尚、カーソルブーツ46は8方
向スイッチ25の操作時に、軸部27(カーソルノブ2
6)の傾きに追従して変形できるように肉厚を薄く形成
している。また、筒の中程には8方向スイッチ25の軸
部27が挿通する孔49を有するリング状の導光部45
が形成されている。導光部45は8方向スイッチ25の
近傍に配設された照明用のLED18の光を導光しカー
ソルノブ26をリング状に照明するようになっている。
また、導光部45の下面47はプリント配線板17に固
定された8方向スイッチ25の上面28に圧接するよう
に形成されている。ゴムスイッチ30の材料には押圧部
41、ベース部44、遮光部48およびカーソルブーツ
46部の材料に不透明(黒色)のシリコーンゴムを用
い、導光部45には乳白色のシリコーンゴムを用いて樹
脂成形により一体成形する。
【0036】以上説明したように本発明の第3の実施の
形態に係るゴムスイッチ40によれば、遮光部48の先
端部にカーソルブーツ46が形成されているので、LE
D18の照明光が直接外へ漏れるのを防止することがで
き見栄えがよくなる。その他に、第1の実施の形態と同
じようにゴムスイッチ40の押圧部41と遮光部48と
導光部45とが一体形成されているので、構成部品点数
が減り部品単価が低減すると共に組立工数を削減するこ
とができる。また、導光部45の下面47が8方向スイ
ッチ25の上面28に圧接し、プリント配線板17の表
面に押し付けているので、8方向スイッチ25を操作時
に8方向スイッチ25の取付部に無理な応力が加わるの
を防止することができるので、コスト低減と品質の向上
が図れる。
【0037】次に、本発明の第4の実施の形態のゴムス
イッチが構成される電子機器の前面部を図4を用いて説
明する。
【0038】図4は本発明の第4の実施の形態に係るゴ
ムスイッチを用いた電子機器の前面要部を示す断面概略
図である。尚、第4の実施の形態は第1の実施の形態の
ゴムスイッチ10の一部を変更したもので、その他につ
いては第1の実施の形態と略同じであるので、同じ構成
については同じ符号を付し説明を省略する。
【0039】ゴムスイッチ50は、プリント配線板17
の表面上に配設されるもので、押圧部51と押圧部51
をプリント配線板17の表面から所定の高さに弾性保持
する支持部52と、押圧部51を押圧することによりプ
リント配線板17の表面に形成されたスイッチ部(導電
パターンの図示省略)をON、OFFさせる電極53
と、支持部52のベース部54に延在し筒状の導光部5
5などが形成されている。導光部55には隣接する位置
に固定された8方向スイッチ25が挿通する挿通孔56
が形成されており、8方向スイッチ25の近傍に配設さ
れた照明用のLED18の光を導光し、カーソルノブ2
6をリング状に照明する。また、導光部55の先端部か
ら挿通孔56の内側に隙間sをおいて変形し易い(薄く
形成されている)折返筒部57が形成されている。ゴム
スイッチ50の材料は第1の実施の形態のゴムスイッチ
10と同じである。
【0040】以上説明したように本発明の第4の実施の
形態に係るゴムスイッチ50によれば、導光部55の先
端部に折返筒部57が形成されていおり、8方向スイッ
チ25を操作時に軸部27が矢印の方向へ傾いて折返筒
部57に当接しても、折返筒部57が容易に変形するの
で、軸部27と折返筒部57との隙間tを小さくするこ
とができる。その結果、LED18の照明光が直接外へ
漏れるのを防止することができ見栄えがよくなる。その
他に、第1の実施の形態と同じようにゴムスイッチ50
の押圧部51と導光部55とが一体形成されているので
構成部品点数が減り、部品単価と共に組立工数が削減さ
れコスト低減と品質の向上が図れる。
【0041】尚、本発明の第4の実施の形態では折返筒
部57を図示下方へ設けたが逆向きに設けてもよく、ま
た、軸部27が矢印の方向へ傾いて当接した際に変形し
易いようなリング状の可変部を、挿通孔56の上端部か
ら中心方向へ向けて設けてもよい。また、第1乃至第4
の実施の形態では8方向スイッチ25を例に説明した
が、その他に多方向スイッチ例えば4方向スイッチなど
にも適応することができる。
【0042】次に、本発明の第5の実施の形態のゴムス
イッチが構成される電子機器の前面部を図5を用いて説
明する。
【0043】図5は本発明の第5の実施の形態に係るゴ
ムスイッチを用いた電子機器の前面要部を示す断面概略
図である。尚、第5の実施の形態は第1の実施の形態の
ゴムスイッチ10の一部を変更したもので、その他につ
いては第1の実施の形態と略同じであるので、同じ構成
については同じ符号を付し説明を省略する。
【0044】ゴムスイッチ60は、プリント配線板17
の表面上に配設されるもので、押圧部51と押圧部61
をプリント配線板17の表面から所定の高さに弾性保持
する支持部62と、押圧部61を押圧することによりプ
リント配線板17の表面に形成されたスイッチ部(導電
パターンの図示省略)をON、OFFさせる電極63
と、支持部62のベース部64に延在しリセットスイッ
チ65などが形成されている。リセットスイッチ65
は、プリント配線板17の表面から所定の高さに弾性保
持する支持部66と、リセットスイッチ65を指が入ら
ない程度の小さな孔から押棒69により押圧することに
よりプリント配線板17の表面に形成されたスイッチ部
(導電パターンの図示省略)をON、OFFさせる電極
67などが形成されている。尚、リセットスイッチ65
は電子機器の初期化するためのスイッチで、電子機器の
マイクロコンピュータが暴走した時などに操作される。
ゴムスイッチ60の材料は第1の実施の形態のゴムスイ
ッチ10と同じである。
【0045】以上説明したように本発明の第3の実施の
形態に係るゴムスイッチ60においても、第1の実施の
形態と同じように押圧部61とリセットスイッチ65と
が一体形成されるので構成部品点数が減り、部品単価と
共に組立工数が削減されコスト低減と品質の向上が図れ
る。
【0046】尚、リセットスイッチ65は通常使用する
スイッチではないので、操作感は問われずコストや大き
さが重要視されるが、本第3の実施の形態ではコストや
小型化などの面で有利である。
【0047】次に、本発明の第6の実施の形態のゴムス
イッチが構成される電子機器の前面部を図6を用いて説
明する。
【0048】図6は本発明の第6の実施の形態に係るゴ
ムスイッチを用いた電子機器の前面要部を示す断面概略
図である。尚、第6の実施の形態は第1の実施の形態の
ゴムスイッチ10の一部を変更したもので、その他につ
いては第1の実施の形態と略同じであるので、同じ構成
については同じ符号を付し説明を省略する。
【0049】ゴムスイッチ70は、プリント配線板17
の表面上に配設されるもので、押圧部71と押圧部71
をプリント配線板17の表面から所定の高さに弾性保持
する支持部72と、押圧部71を押圧することによりプ
リント配線板17の表面に形成されたスイッチ部(図示
省略)をON、OFFさせる電極73と、支持部72の
ベース部74に延在し、プリント配線板17に固定され
たタクトスイッチ76を覆うように緩衝部材75などが
形成されている。緩衝部材75は、押ボタン77でタク
トスイッチ76をON、OFFさせたときのフィーリン
グとタクトスイッチ76の操作音を改善する緩衝効果
と、押ボタン77を元の位置に復帰させるためのプリバ
イアスを兼ねている。ゴムスイッチ60の材料は第1の
実施の形態のゴムスイッチ10と同じである。
【0050】以上説明したように本発明の第6の実施の
形態に係るゴムスイッチ60においては、緩衝部材75
がタクトスイッチ76をON、OFFさせた時のフィー
リングが改善されると共に、押ボタン77の復帰力とな
るので復帰用の部品が削減される。その他に第1の実施
の形態と同じように押圧部61と緩衝部材75とが一体
形成されるので、構成部品点数がさらに減り部品単価と
共に組立工数が削減されコスト低減と品質の向上が図れ
る。
【0051】次に、本発明の第7の実施の形態のゴムス
イッチが構成される電子機器の前面部を図7を用いて説
明する。
【0052】図7は本発明の第7の実施の形態に係るゴ
ムスイッチを用いた電子機器の前面要部を示す断面概略
図である。尚、第7の実施の形態で第1の実施の形態と
同じ構成については同じ符号を付し説明を省略する。
【0053】電子機器の前面部は、ゴムスイッチ80、
前面パネル85、プリント配線板17、表示器90、導
光板92およびホルダ95などにより構成されている。
【0054】ゴムスイッチ80は、プリント配線板17
の表面上に配設されるもので、押圧部81と押圧部81
をプリント配線板17の表面から所定の高さに弾性保持
する支持部82と、押圧部81を押圧することによりプ
リント配線板17の表面に形成されたスイッチ部(導電
パターンの図示省略)をON、OFFさせる電極83
と、支持部82に延在しベース部84などが形成されて
いる。また、ベース部84に延在し隣接する位置に配設
される表示器(LCDユニット)90の導光板92の下
面とプリント配線板17の間に用いられる緩衝部89が
形成されている。ゴムスイッチ10の材料には例えば不
透明(黒色)のシリコーンゴムが用いられ樹脂成形によ
り一体形成する。
【0055】前面パネル85には、ゴムスイッチ80の
押圧部81の挿入孔86と、表示器90の表示窓87お
よびゴムスイッチ80のベース部84をプリント配線板
17の表面に押しつける押付部88などが形成されてい
る。前面パネル85の材料には樹脂部材が用いられ樹脂
成形により形成される。
【0056】導光板92は表示器90のバックライトの
導光板で、表示器90の係合穴93が形成されている。
導光板92の材料には樹脂部材が用いられ樹脂成形によ
り形成される。
【0057】ホルダ95は、導光板92に保持された表
示器90をプリント配線板17に固定するためのもの
で、上面に表示窓97とプリント配線板17の孔に挿通
しプリント配線板17に固定するための固定爪96など
が形成されている。ホルダ95の材料には表面処理鋼板
などが用いられプレス加工により形成される。
【0058】次に、電子機器の前面部の組立の概略を説
明する。
【0059】先ず、表示器90を導光板92の係合穴9
3に係合させた状態で緩衝部89の上に乗せ、表示器9
0の上にホルダ95を被せ固定爪96をプリント配線板
17の孔に挿通し固定爪96を所定の角度捩じって表示
器90と導光板92を固定する。次に、ゴムスイッチ8
0の押圧部81と表示器90とを前面パネル85の挿通
孔86と表示窓87に合致させて挿通する。そして、ゴ
ムスイッチ80のベース部84を前面パネル85の押付
部88でプリント配線板17の表面に押し付けた状態に
し、前面パネル85とプリント配線板17とをねじなど
により固定する。
【0060】以上説明したように本発明の第7の実施の
形態に係るゴムスイッチ80によれば、緩衝部89の上
に導光板92に保持された表示器90が緩衝部89の弾
性を利用して取付けるられるので、部品寸法のばらつき
が吸収されガタつきが防止されると共に、表示器90に
外部応力や振動が加わるのを防止することがてきる。そ
の他に、ゴムスイッチ80の押圧部81と緩衝部89と
が一体形成されているので、構成部品点数が減り部品単
価と共に組立工数が削減されコスト低減と品質の向上が
図れる。
【0061】次に、本発明の第8の実施の形態のゴムス
イッチが構成される電子機器の前面部を図8を用いて説
明する。
【0062】図8は本発明の第8の実施の形態に係るゴ
ムスイッチを用いた電子機器の前面要部を示す断面概略
図である。尚、第8の実施の形態は第8の実施の形態の
一部を変更したもので、その他については第8の実施の
形態と略同じであるので、第8の実施の形態および第1
の実施の形態と同じ構成については同じ符号を付し説明
を省略する。
【0063】電子機器の前面部は、ゴムスイッチ10
0、前面パネル85、プリント配線板17、表示器90
およびホルダ95などにより構成されている。
【0064】ゴムスイッチ100は、プリント配線板1
7の表面上に配設されるもので、押圧部101と押圧部
101をプリント配線板17の表面から所定の高さに弾
性保持する支持部102と、押圧部101を押圧するこ
とによりプリント配線板17の表面に形成されたスイッ
チ部(図示省略)をON、OFFさせる電極103と、
支持部102に延在しベース部104が形成され、さら
にベース部104に延在し隣接する位置に配設される表
示器90の表示器保持部105などが形成されている。
また、表示器保持部105のベース部104にはLED
18の挿通孔107が複数形成されており、挿通孔10
7を挟んでLED18の照明光を所定の方向へ反射させ
る光反射板(面)106などが形成されている。ゴムス
イッチ100の材料には例えば不透明(黒色)のシリコ
ーンゴムが用いられ樹脂成形により一体形成する。
【0065】次に、電子機器の前面部の組立の概略を説
明する。
【0066】先ず、プリント配線板17に実装されたL
ED18にベース部104に形成された挿通孔107を
挿通しゴムスイッチ100を所定の位置に乗せ、表示器
保持部105に表示器90を乗せる。次に、表示器90
の上にホルダ95を被せ固定爪96をプリント配線板1
7の孔に挿通し、固定爪96を所定の角度捩じって表示
器保持部105に保持された表示器90をプリント配線
板17に固定する。次に、ゴムスイッチ100の押圧部
101と表示器90に前面パネル85の挿通孔86と表
示窓87を合致させて挿通する。そして、ゴムスイッチ
100のベース部104を前面パネル85の押付部88
でプリント配線板17の表面に押し付けた状態にし、前
面パネル85とプリント配線板17とをねじなどにより
固定する。
【0067】以上説明したように本発明の第8の実施の
形態に係るゴムスイッチ100によれば、表示器90の
下方に配設されたLED18の照明光が、表示器保持部
105のベース部104に形成された光反射板106に
より所望する方向へ反射するので、表示器90の照明ム
ラをなくすることができる。
【0068】また、ベース部104に形成された表示器
保持部105の弾性を利用して表示器90を取付けるこ
とにより、部品寸法のばらつきが吸収されガタつきが防
止されると共に外部応力や振動を吸収することができる
ので品質の向上が図れる。
【0069】その他に、ゴムスイッチ100の押圧部1
01と表示器保持部105と光反射板106とが一体形
成されているので、構成部品点数が減り部品単価と共に
組立工数が削減されコスト低減と品質の向上が図れる。
【0070】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ゴ
ムスイッチとゴムスイッチの近傍に配設される部品とが
一体形成されるので、電子機器の前面部の構成部品点数
が削減されコスト低減と品質の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るゴムスイッチ
を用いた電子機器の前面要部を示す断面概略図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態に係るゴムスイッチ
を用いた電子機器の前面要部を示す断面概略図である。
【図3】本発明の第3の実施の形態に係るゴムスイッチ
を用いた電子機器の前面要部を示す断面概略図である。
【図4】本発明の第4の実施の形態に係るゴムスイッチ
を用いた電子機器の前面要部を示す断面概略図である。
【図5】本発明の第5の実施の形態に係るゴムスイッチ
を用いた電子機器の前面要部を示す断面概略図である。
【図6】本発明の第6の実施の形態に係るゴムスイッチ
を用いた電子機器の前面要部を示す断面概略図である。
【図7】本発明の第7の実施の形態に係るゴムスイッチ
を用いた電子機器の前面要部を示す断面概略図である。
【図8】本発明の第8の実施の形態に係るゴムスイッチ
を用いた電子機器の前面要部を示す断面概略図である。
【図9】従来例のゴムスイッチを用いた電子機器の前面
要部を示す断面概略図である。
【符号の説明】
10,30,40,50,60,70,80,100・
・ゴムスイッチ 11,31,41,51,61,71,81,88,1
01・・押圧部 12,32,42,52,62,66,72,82,1
02・・支持部 13,33,43,53,63,67,73,83,1
03・・電極 14,34,44,54,64,74,84,104・
・ベース部 15,35,45,55・・オプティカルフィルター
(導光部) 16,36,56,107・・挿通孔 17・・プリント配線板 18・・発光素子(LED) 20,85・・前面パネル 21,22,86・・挿入孔 23・・押付部 25・・8方向スイッチ 26,46・・カーソルノブ 27・・軸部 28・・上面 29・・穴 37,47・・下面 48・・遮光部 49・・孔 57・・折返筒部 65・・リセットスイッチ 69・・押棒 75・・緩衝部材 76・・タクトスイッチ 77・・押ボタン 87,97・・表示窓 89・・緩衝部 90・・表示器(LCD) 92・・導光板 93・・係合穴 95・・ホルダ 96・・固定爪 105・・保持部 106・・光反射部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴム部材により構成され、プリント基板
    に設けられたスイッチを作動させる押圧部と、該押圧部
    を該スイッチの上方所定の位置に弾性支持する支持部
    と、該支持部に延在し該プリント基板に固定されるベー
    ス部とからなるゴムスイッチにおいて、 機構スイッチの近傍の所定位置に光源の光を導光するオ
    プティカルフィルターと前記ベース部で接続され一体成
    形されてなることを特徴とするゴムスイッチ。
  2. 【請求項2】 前記オプティカルフィルターには、前記
    機構スイッチを前記基板に押圧固定する押圧部が形成さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載のゴムスイッ
    チ。
  3. 【請求項3】 前記オプティカルフィルターの上端部に
    は、前記光源の光が直接漏れるのを防止する変形可能な
    フード部が形成されていることを特徴とする請求項1ま
    たは請求項2に記載のゴムスイッチ。
  4. 【請求項4】 前記オプティカルフィルターは、前記機
    構スイッチを囲う筒形状をしており該筒の内面と所定の
    隙間をおいて該筒の上端部より折返し筒部が形成されて
    いることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の
    ゴムスイッチ。
  5. 【請求項5】 ゴム部材により構成され、プリント基板
    に設けられたスイッチを作動させる押圧部と、該押圧部
    を該スイッチの上方所定の位置に弾性支持する支持部
    と、該支持部に延在し該プリント基板に固定されるベー
    ス部とからなるゴムスイッチにおいて、 電子機器を初期化するためのリセットスイッチが前記ベ
    ース部に延在し一体形成されたゴムスイッチにより構成
    されていることを特徴とするゴムスイッチ。
  6. 【請求項6】 ゴム部材により構成され、プリント基板
    に設けられたスイッチを作動させる押圧部と、該押圧部
    を該スイッチの上方所定の位置に弾性支持する支持部
    と、該支持部に延在し該プリント基板に固定されるベー
    ス部とからなるゴムスイッチにおいて、 押ボタンスイッチと該押ボタンスイッチを作動させる押
    ボタンとの間に、該押ボタンスイッチを覆う緩衝部材
    が、前記ベース部に延在し一体形成されていることを特
    徴とするゴムスイッチ。
  7. 【請求項7】 ゴム部材により構成され、プリント基板
    に設けられたスイッチを作動させる押圧部と、該押圧部
    を該スイッチの上方所定の位置に弾性支持する支持部
    と、該支持部に延在し該プリント基板に固定されるベー
    ス部とからなるゴムスイッチにおいて、 前面パネルと前記プリント基板に挟持固定される表示装
    置のガタツキ防止のために、該表示装置と該プリント基
    板との間に設けられる緩衝部が、前記ベース部に延在し
    一体成形されてなることを特徴とするゴムスイッチ。
  8. 【請求項8】 前記緩衝部には、前記表示器を照明する
    光源からの光を該表示器前方方向に反射する光反射部が
    形成されていることを特徴とする請求項7に記載のゴム
    スイッチ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006278279A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Saxa Inc 非常通報用ボタン装置
KR101838221B1 (ko) * 2016-08-09 2018-03-13 한국알프스 주식회사 누광방지부재를 포함하는 팝업스위치

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