JP2003162271A - マルチメディアコンテンツの表示制御装置 - Google Patents
マルチメディアコンテンツの表示制御装置Info
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- JP2003162271A JP2003162271A JP2001361063A JP2001361063A JP2003162271A JP 2003162271 A JP2003162271 A JP 2003162271A JP 2001361063 A JP2001361063 A JP 2001361063A JP 2001361063 A JP2001361063 A JP 2001361063A JP 2003162271 A JP2003162271 A JP 2003162271A
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- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンテンツのアスペクト比が表示装置のアス
ペクト比と異なった場合でも正確な画像情報の表示を可
能とする。 【解決手段】 ＷＥＢサーバ１５の取得した作成アスペ
クト比４：３のコンテンツ２０を、ＷＥＢブラウザ１６
がアスペクト比１６：９のディスプレイに表示する場
合、フィルタプログラム１７はコンテンツ２０中の画像
ファイルの位置とその表示の大きさを記述した箇所２１
を探し出し、アスペクト比１６：９の表示画面に表示し
たときこの画像ファイルが横に伸びないコンテンツ２３
に変換する。これにより、文字情報は横に伸びて表示さ
れるが、画像情報は横に伸びずに表示される。
ペクト比と異なった場合でも正確な画像情報の表示を可
能とする。 【解決手段】 ＷＥＢサーバ１５の取得した作成アスペ
クト比４：３のコンテンツ２０を、ＷＥＢブラウザ１６
がアスペクト比１６：９のディスプレイに表示する場
合、フィルタプログラム１７はコンテンツ２０中の画像
ファイルの位置とその表示の大きさを記述した箇所２１
を探し出し、アスペクト比１６：９の表示画面に表示し
たときこの画像ファイルが横に伸びないコンテンツ２３
に変換する。これにより、文字情報は横に伸びて表示さ
れるが、画像情報は横に伸びずに表示される。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はインターネット等を
介して配信されるマルチメディアコンテンツの表示制御
装置に係り、特に、コンテンツ表示画面のアスペクト比
がＣＲＴや液晶表示器等の表示機器のアスペクト比と異
なっている場合でもコンテンツ中の画像を歪ませること
なく表示させるのに好適な表示制御装置に関する。 【０００２】 【従来の技術】ＣＲＴや液晶表示器等の表示機器には、
画面の横と縦の比率（アスペクト比）が４：３の物と、
ワイド表示と呼ばれる１６：９の物が普及しており、ユ
ーザがどちらのアスペクト比の表示機器を使用している
かによって、コンテンツの配信サービスを行う側は、そ
れに合わせてコンテンツを作り込むことなる。 【０００３】しかし、同じ内容のコンテンツであって
も、アスペクト比が４：３用のコンテンツと１６：９用
のコンテンツを２種類用意するのは面倒であり、更に別
の異なるアスペクト比の表示機器を有するユーザがいる
場合には、更に別のコンテンツを作成しなければならな
くなる。このため、例えば特開平９―１２１２９３号公
報記載の従来技術では、コンテンツの受信側で、コンテ
ンツの表示情報のアスペクト比を表示機器に合わせて変
更するようにしている。 【０００４】 【発明が解決しようとする課題】例えば、アスペクト比
４：３用として作成されたコンテンツを、アスペクト比
１６：９の表示機器にそのまま表示すると、表示された
コンテンツ内の文字や画像は横に伸び、不自然になる。
文字の場合には、横に伸びたからといって正確な情報が
伝達できないということはなく、情報の正確な伝達とい
う観点では問題にならない。しかし、画像の場合には、
横に伸びると正確な情報が伝わらず、如何に正確な画像
をユーザに見せるかということが問題となる。このた
め、上述した従来技術では、画面の周辺部分での歪みを
大きくすることで画面中央での歪みを小さくし、自然な
画像が表示できるように工夫している。 【０００５】しかしながら、例えばグラフを画像として
コンテンツ内に含めた場合、画面周辺の歪みが大きくな
る部分にグラフの変化部分が重なり、このグラフ変化が
重要な情報を表している場合には、ユーザに正確な情報
が伝わらないという問題が生じる。例えば、金融情報や
証券情報は、情報をグラフ化して顧客に配信するため、
コンテンツ内の画像アスペクト比の勝手な変更は、重大
な問題となる。 【０００６】本発明の目的は、コンテンツのアスペクト
比と異なるアスペクト比を持つ表示機器にコンテンツを
表示する場合でもコンテンツ内の画像情報を正確に受信
側に伝達することができるマルチメディアコンテンツの
表示制御装置を提供することにある。 【０００７】 【課題を解決するための手段】上記目的は、文字情報と
画像情報を有するマルチメディアコンテンツを表示装置
に表示するマルチメディアコンテンツの表示制御装置に
おいて、前記マルチメディアコンテンツの作成アスペク
ト比が前記表示装置のアスペクト比と異なる場合に前記
マルチメディアコンテンツ中の画像情報を前記表示装置
のアスペクト比ではなく前記作成アスペクト比で前記表
示装置に表示する手段を設けたことで、達成される。 【０００８】上記構成とすることで、コンテンツのアス
ペクト比と表示装置のアスペクト比が異なった場合でも
コンテンツ中の画像情報は表示装置のアスペクト比とは
無関係に元のコンテンツアスペクト比で表示されるた
め、コンテンツ中の画像情報を正確にユーザに伝達する
ことが可能となる。 【０００９】 【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
を参照して説明する。 【００１０】図１は、本発明の一実施形態に係るマルチ
メディアコンテンツの表示制御装置の構成図である。こ
の表示制御装置１は、ＣＰＵ２と、メモリ３と、インタ
ーネット等のネットワークに接続するネットワークイン
タフェース４と、ＣＲＴや液晶表示器等の表示装置１０
に接続するディスプレイインタフェース５と、各種ソフ
トウェアや各種パラメータ値，表示コンテンツ，表示ス
ケジュール等を格納するためのハードディスク等の記憶
手段６と、これらを相互に接続するバス７とを備えて構
成される。 【００１１】図２は、図１に示す表示制御装置が実行す
るソフトウェア構成図である。各種ソフトウェアは、オ
ペレーティングシステム１１上で動作し、各種デバイス
を動作させるネットワークドライバ１２と、ディスクド
ライバ１３と、ディスプレイドライバ１４の他に、本実
施形態では、インターネット上のコンテンツを取り込む
ＷＥＢサーバプログラム１５と、ｈｔｍｌファイルや画
像情報（グラフを含む静止画や動画）等で構成されるコ
ンテンツを表示装置１０に表示するブラウザプログラム
１６と、本実施形態の特徴であるフィルタプログラム１
７と、表示スケジュールに従ってブラウザプログラム１
６に対して表示要求を出力する表示スケジュール制御プ
ログラム１８とから成る。 【００１２】次に図３を参照して、上述した構成の表示
制御装置における動作を説明する。尚、この動作説明で
は、アスペクト比４：３で作成されたコンテンツを、ア
スペクト比１６：９の表示装置に表示するものとする。 【００１３】表示スケジュール制御プログラム１８は、
表示スケジュールに従い、ＷＥＢブラウザプログラム１
６に対して表示装置１０に表示するｈｔｍｌファイルの
ファイル名を送出し、表示装置１０に表示されているコ
ンテンツの切替要求を行う。この切替要求を受けたＷＥ
Ｂブラウザプログラム１６は、ＷＥＢサーバ１５に対し
て指定ファイル名を送り、該当するｈｔｍｌファイルの
取得要求を出す。この要求を受けたＷＥＢサーバ１５
は、インターネット上の該当するｈｔｍｌファイルとし
て構成された表示コンテンツ２０を取り込み、これをフ
ィルタプログラム１７に送出する。 【００１４】フィルタプログラム１７は、ＷＥＢサーバ
１５から送られてきたｈｔｍｌファイルの中身を調べ、
その中に画像ファイルが含まれているか否か、そして、
画像ファイルが存在する場合には、その画像ファイルを
表示する大きさに関する記述が存在する場所２１を探し
出し、この記述以降に静止画もしくは動画などを参照
（リンク）している場所を探し出す。 【００１５】画像にリンクしている場所を見つけた後
は、設定ファイル２２より、この表示制御装置１に接続
されている表示装置１０のアスペクト比の値、この例で
は「１６：９」を取得する。このコンテンツの表示内容
がアスペクト比１６：９で表示されることを前提に作成
されている場合、この画像ファイルをそのまま表示装置
１０に表示しても画像が歪むことはない。このため、フ
ィルタプログラム１７は、ＷＥＢサーバ１５から送られ
てきたｈｔｍｌファイルをそのままＷＥＢブラウザプロ
グラム１６に送り、表示装置１０に表示させる。 【００１６】コンテンツの表示内容がアスペクト比４：
３で表示されることを前提に作成されていた場合には、
このコンテンツをそのままＷＥＢブラウザ１６に送って
アスペクト比１６：９の表示装置１０に表示すると、コ
ンテンツ中の文字や画像は横に伸びて歪んでしまう。文
字の場合には横に伸びても正確な情報を伝達できるが、
画像の場合には横に伸びると情報の正確さが阻害される
ことになる。 【００１７】そこで、本実施形態では、画像ファイル即
ちそのコンテンツの表示内容のアスペクト比が４：３の
場合には、画像ファイルの横方向の長さを事前に縮めて
しまい、これをアスペクト比１６：９に伸ばしたとき、
丁度元の大きさになるようにする。即ち、本実施形態で
は、元の画像ファイル２１の横幅として指定された“３
００”を、フィルタプログラム１７で“２２５”に縮め
たｈｔｍｌファイル２３に変換してからＷＥＢブラウザ
１６に送出する。これにより、このコンテンツのうち、
文字は横に伸びた文字として表示されるが、画像ファイ
ルは、アスペクト比４：３で表示するのと同等の正確さ
で表示されることになる。 【００１８】以上述べたように、本実施形態によれば、
表示装置のアスペクト比が異なる毎に異なるコンテンツ
を作成する必要がなくなり、１種類のコンテンツで多種
類のアスペクト比に対応した表示装置に情報を正確に表
示することが可能となる。 【００１９】 【発明の効果】本発明によれば、アスペクト比の異なる
表示機器に情報を表示する場合でも精度の高い画像情報
を表示することが可能となり、コンテンツの作成の手間
も少なくなる。
介して配信されるマルチメディアコンテンツの表示制御
装置に係り、特に、コンテンツ表示画面のアスペクト比
がＣＲＴや液晶表示器等の表示機器のアスペクト比と異
なっている場合でもコンテンツ中の画像を歪ませること
なく表示させるのに好適な表示制御装置に関する。 【０００２】 【従来の技術】ＣＲＴや液晶表示器等の表示機器には、
画面の横と縦の比率（アスペクト比）が４：３の物と、
ワイド表示と呼ばれる１６：９の物が普及しており、ユ
ーザがどちらのアスペクト比の表示機器を使用している
かによって、コンテンツの配信サービスを行う側は、そ
れに合わせてコンテンツを作り込むことなる。 【０００３】しかし、同じ内容のコンテンツであって
も、アスペクト比が４：３用のコンテンツと１６：９用
のコンテンツを２種類用意するのは面倒であり、更に別
の異なるアスペクト比の表示機器を有するユーザがいる
場合には、更に別のコンテンツを作成しなければならな
くなる。このため、例えば特開平９―１２１２９３号公
報記載の従来技術では、コンテンツの受信側で、コンテ
ンツの表示情報のアスペクト比を表示機器に合わせて変
更するようにしている。 【０００４】 【発明が解決しようとする課題】例えば、アスペクト比
４：３用として作成されたコンテンツを、アスペクト比
１６：９の表示機器にそのまま表示すると、表示された
コンテンツ内の文字や画像は横に伸び、不自然になる。
文字の場合には、横に伸びたからといって正確な情報が
伝達できないということはなく、情報の正確な伝達とい
う観点では問題にならない。しかし、画像の場合には、
横に伸びると正確な情報が伝わらず、如何に正確な画像
をユーザに見せるかということが問題となる。このた
め、上述した従来技術では、画面の周辺部分での歪みを
大きくすることで画面中央での歪みを小さくし、自然な
画像が表示できるように工夫している。 【０００５】しかしながら、例えばグラフを画像として
コンテンツ内に含めた場合、画面周辺の歪みが大きくな
る部分にグラフの変化部分が重なり、このグラフ変化が
重要な情報を表している場合には、ユーザに正確な情報
が伝わらないという問題が生じる。例えば、金融情報や
証券情報は、情報をグラフ化して顧客に配信するため、
コンテンツ内の画像アスペクト比の勝手な変更は、重大
な問題となる。 【０００６】本発明の目的は、コンテンツのアスペクト
比と異なるアスペクト比を持つ表示機器にコンテンツを
表示する場合でもコンテンツ内の画像情報を正確に受信
側に伝達することができるマルチメディアコンテンツの
表示制御装置を提供することにある。 【０００７】 【課題を解決するための手段】上記目的は、文字情報と
画像情報を有するマルチメディアコンテンツを表示装置
に表示するマルチメディアコンテンツの表示制御装置に
おいて、前記マルチメディアコンテンツの作成アスペク
ト比が前記表示装置のアスペクト比と異なる場合に前記
マルチメディアコンテンツ中の画像情報を前記表示装置
のアスペクト比ではなく前記作成アスペクト比で前記表
示装置に表示する手段を設けたことで、達成される。 【０００８】上記構成とすることで、コンテンツのアス
ペクト比と表示装置のアスペクト比が異なった場合でも
コンテンツ中の画像情報は表示装置のアスペクト比とは
無関係に元のコンテンツアスペクト比で表示されるた
め、コンテンツ中の画像情報を正確にユーザに伝達する
ことが可能となる。 【０００９】 【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
を参照して説明する。 【００１０】図１は、本発明の一実施形態に係るマルチ
メディアコンテンツの表示制御装置の構成図である。こ
の表示制御装置１は、ＣＰＵ２と、メモリ３と、インタ
ーネット等のネットワークに接続するネットワークイン
タフェース４と、ＣＲＴや液晶表示器等の表示装置１０
に接続するディスプレイインタフェース５と、各種ソフ
トウェアや各種パラメータ値，表示コンテンツ，表示ス
ケジュール等を格納するためのハードディスク等の記憶
手段６と、これらを相互に接続するバス７とを備えて構
成される。 【００１１】図２は、図１に示す表示制御装置が実行す
るソフトウェア構成図である。各種ソフトウェアは、オ
ペレーティングシステム１１上で動作し、各種デバイス
を動作させるネットワークドライバ１２と、ディスクド
ライバ１３と、ディスプレイドライバ１４の他に、本実
施形態では、インターネット上のコンテンツを取り込む
ＷＥＢサーバプログラム１５と、ｈｔｍｌファイルや画
像情報（グラフを含む静止画や動画）等で構成されるコ
ンテンツを表示装置１０に表示するブラウザプログラム
１６と、本実施形態の特徴であるフィルタプログラム１
７と、表示スケジュールに従ってブラウザプログラム１
６に対して表示要求を出力する表示スケジュール制御プ
ログラム１８とから成る。 【００１２】次に図３を参照して、上述した構成の表示
制御装置における動作を説明する。尚、この動作説明で
は、アスペクト比４：３で作成されたコンテンツを、ア
スペクト比１６：９の表示装置に表示するものとする。 【００１３】表示スケジュール制御プログラム１８は、
表示スケジュールに従い、ＷＥＢブラウザプログラム１
６に対して表示装置１０に表示するｈｔｍｌファイルの
ファイル名を送出し、表示装置１０に表示されているコ
ンテンツの切替要求を行う。この切替要求を受けたＷＥ
Ｂブラウザプログラム１６は、ＷＥＢサーバ１５に対し
て指定ファイル名を送り、該当するｈｔｍｌファイルの
取得要求を出す。この要求を受けたＷＥＢサーバ１５
は、インターネット上の該当するｈｔｍｌファイルとし
て構成された表示コンテンツ２０を取り込み、これをフ
ィルタプログラム１７に送出する。 【００１４】フィルタプログラム１７は、ＷＥＢサーバ
１５から送られてきたｈｔｍｌファイルの中身を調べ、
その中に画像ファイルが含まれているか否か、そして、
画像ファイルが存在する場合には、その画像ファイルを
表示する大きさに関する記述が存在する場所２１を探し
出し、この記述以降に静止画もしくは動画などを参照
（リンク）している場所を探し出す。 【００１５】画像にリンクしている場所を見つけた後
は、設定ファイル２２より、この表示制御装置１に接続
されている表示装置１０のアスペクト比の値、この例で
は「１６：９」を取得する。このコンテンツの表示内容
がアスペクト比１６：９で表示されることを前提に作成
されている場合、この画像ファイルをそのまま表示装置
１０に表示しても画像が歪むことはない。このため、フ
ィルタプログラム１７は、ＷＥＢサーバ１５から送られ
てきたｈｔｍｌファイルをそのままＷＥＢブラウザプロ
グラム１６に送り、表示装置１０に表示させる。 【００１６】コンテンツの表示内容がアスペクト比４：
３で表示されることを前提に作成されていた場合には、
このコンテンツをそのままＷＥＢブラウザ１６に送って
アスペクト比１６：９の表示装置１０に表示すると、コ
ンテンツ中の文字や画像は横に伸びて歪んでしまう。文
字の場合には横に伸びても正確な情報を伝達できるが、
画像の場合には横に伸びると情報の正確さが阻害される
ことになる。 【００１７】そこで、本実施形態では、画像ファイル即
ちそのコンテンツの表示内容のアスペクト比が４：３の
場合には、画像ファイルの横方向の長さを事前に縮めて
しまい、これをアスペクト比１６：９に伸ばしたとき、
丁度元の大きさになるようにする。即ち、本実施形態で
は、元の画像ファイル２１の横幅として指定された“３
００”を、フィルタプログラム１７で“２２５”に縮め
たｈｔｍｌファイル２３に変換してからＷＥＢブラウザ
１６に送出する。これにより、このコンテンツのうち、
文字は横に伸びた文字として表示されるが、画像ファイ
ルは、アスペクト比４：３で表示するのと同等の正確さ
で表示されることになる。 【００１８】以上述べたように、本実施形態によれば、
表示装置のアスペクト比が異なる毎に異なるコンテンツ
を作成する必要がなくなり、１種類のコンテンツで多種
類のアスペクト比に対応した表示装置に情報を正確に表
示することが可能となる。 【００１９】 【発明の効果】本発明によれば、アスペクト比の異なる
表示機器に情報を表示する場合でも精度の高い画像情報
を表示することが可能となり、コンテンツの作成の手間
も少なくなる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施形態に係るマルチメディアコン
テンツの表示制御装置の構成図である。 【図２】図１に示す表示制御装置のソフトウェア構成図
である。 【図３】図１に示す表示制御装置の動作説明図である。 【符号の説明】 １ 表示制御装置 ２ 表示装置 ３ ＷＥＢサーバ ４ ＷＥＢブラウザプログラム ５ フィルタプログラム ６ 変更前のｈｔｍｌファイル ２３ 変更後のｈｔｍｌファイル
テンツの表示制御装置の構成図である。 【図２】図１に示す表示制御装置のソフトウェア構成図
である。 【図３】図１に示す表示制御装置の動作説明図である。 【符号の説明】 １ 表示制御装置 ２ 表示装置 ３ ＷＥＢサーバ ４ ＷＥＢブラウザプログラム ５ フィルタプログラム ６ 変更前のｈｔｍｌファイル ２３ 変更後のｈｔｍｌファイル
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考）
Ｈ０４Ｎ 5/66
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 文字情報と画像情報を有するマルチメデ
ィアコンテンツを表示装置に表示するマルチメディアコ
ンテンツの表示制御装置において、前記マルチメディア
コンテンツの作成アスペクト比が前記表示装置のアスペ
クト比と異なる場合に前記マルチメディアコンテンツ中
の画像情報を前記表示装置のアスペクト比ではなく前記
作成アスペクト比で前記表示装置に表示する手段を設け
たことを特徴とするマルチメディアコンテンツの表示制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001361063A JP2003162271A (ja) | 2001-11-27 | 2001-11-27 | マルチメディアコンテンツの表示制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001361063A JP2003162271A (ja) | 2001-11-27 | 2001-11-27 | マルチメディアコンテンツの表示制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003162271A true JP2003162271A (ja) | 2003-06-06 |
Family
ID=19171781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001361063A Pending JP2003162271A (ja) | 2001-11-27 | 2001-11-27 | マルチメディアコンテンツの表示制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003162271A (ja) |
-
2001
- 2001-11-27 JP JP2001361063A patent/JP2003162271A/ja active Pending
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