JP2003158733A - テレビ番組録画代行及び配信サービス - Google Patents
テレビ番組録画代行及び配信サービスInfo
- Publication number
- JP2003158733A JP2003158733A JP2001357715A JP2001357715A JP2003158733A JP 2003158733 A JP2003158733 A JP 2003158733A JP 2001357715 A JP2001357715 A JP 2001357715A JP 2001357715 A JP2001357715 A JP 2001357715A JP 2003158733 A JP2003158733 A JP 2003158733A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- user
- recording
- service
- television program
- computer
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- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 利用者が簡単に録画代行、録画内容の入手、
録画依頼の変更を行うことの出来る、録画代行サービス
を提供する 【解決手段】 デジタル録画方式で記録することの出来
るデジタル録画記録装置をコンピュータネットワークに
接続されたコンピュータで管理し、利用者がこのコンピ
ュータを通してテレビ番組の録画代行を依頼する。録画
されたテレビ番組はコンピュータネットワークを通して
利用者が所有するデジタル録画再生装置またはデジタル
録画再生が可能なパーソナルコンピュータへとダウンロ
ードするサービス。
録画依頼の変更を行うことの出来る、録画代行サービス
を提供する 【解決手段】 デジタル録画方式で記録することの出来
るデジタル録画記録装置をコンピュータネットワークに
接続されたコンピュータで管理し、利用者がこのコンピ
ュータを通してテレビ番組の録画代行を依頼する。録画
されたテレビ番組はコンピュータネットワークを通して
利用者が所有するデジタル録画再生装置またはデジタル
録画再生が可能なパーソナルコンピュータへとダウンロ
ードするサービス。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はテレビ番組の録画代
行サービスのシステムに関する。
行サービスのシステムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のテレビ番組の録画代行としては、
サービス業者が利用者の求めに応じてビデオテープに録
画を行い、録画終了後に記録済みのビデオテープを利用
者のもとへ送るサービスを行っていた。
サービス業者が利用者の求めに応じてビデオテープに録
画を行い、録画終了後に記録済みのビデオテープを利用
者のもとへ送るサービスを行っていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の録画代行サービ
スにおいては、記録されたビデオテープを利用者のもと
へと送る作業のために時間とコストがかかっていた。ま
た録画のセットは手間がかかり、録画の変更、中断が面
倒であった。
スにおいては、記録されたビデオテープを利用者のもと
へと送る作業のために時間とコストがかかっていた。ま
た録画のセットは手間がかかり、録画の変更、中断が面
倒であった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の録画代行サービ
スにおいては、近年製品として出てきたテレビ番組を録
画することの出来るＤＶＤレコーダやハードディスクに
デジタル録画方式で記録することの出来るデジタル録画
記録装置をコンピュータネットワークに接続されたコン
ピュータで管理し、利用者がこのコンピュータを通して
テレビ番組の録画代行を依頼する。録画されたテレビ番
組はコンピュータネットワーク、例えば近年整備が進ん
でいる光ファイバー、ＤＳＬのような高速インターネッ
トを通して利用者が所有するデジタル録画再生装置また
はデジタル録画再生が可能なパーソナルコンピュータへ
とダウンロードするサービスを提供することで、利用者
が該当テレビ番組が放送されていない地域や外国に居住
していても、簡単にかつコストパフォーマンスが良いサ
ービスを受けることが可能となる。
スにおいては、近年製品として出てきたテレビ番組を録
画することの出来るＤＶＤレコーダやハードディスクに
デジタル録画方式で記録することの出来るデジタル録画
記録装置をコンピュータネットワークに接続されたコン
ピュータで管理し、利用者がこのコンピュータを通して
テレビ番組の録画代行を依頼する。録画されたテレビ番
組はコンピュータネットワーク、例えば近年整備が進ん
でいる光ファイバー、ＤＳＬのような高速インターネッ
トを通して利用者が所有するデジタル録画再生装置また
はデジタル録画再生が可能なパーソナルコンピュータへ
とダウンロードするサービスを提供することで、利用者
が該当テレビ番組が放送されていない地域や外国に居住
していても、簡単にかつコストパフォーマンスが良いサ
ービスを受けることが可能となる。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図１に示す。
利用者がコンピュータネットワークを通してアクセス可
能な録画記録装置を管理するコンピュータ１０１、ＤＶ
Ｄレコーダやハードディスクビデオのようなテレビ番組
をデジタル録画方式で記録する記録装置１０２、コンピ
ュータ１０１はオペレータ１０３がオペレータ操作によ
っても制御可能であり、記録装置に録画された番組はイ
ンターネット等のコンピュータネットワークを通して利
用者のデジタル録画再生装置１０４へとダウンロードが
可能である。
利用者がコンピュータネットワークを通してアクセス可
能な録画記録装置を管理するコンピュータ１０１、ＤＶ
Ｄレコーダやハードディスクビデオのようなテレビ番組
をデジタル録画方式で記録する記録装置１０２、コンピ
ュータ１０１はオペレータ１０３がオペレータ操作によ
っても制御可能であり、記録装置に録画された番組はイ
ンターネット等のコンピュータネットワークを通して利
用者のデジタル録画再生装置１０４へとダウンロードが
可能である。
【０００６】利用者は事前にサービス業者にサービス提
供の契約を結ぶ。この時、テレビ番組を記録するために
使用できる記録装置の記憶メモリ割当を行い、ユーザ認
証番号の発行、ユーザ認証の為の暗証番号の設定を行
う。
供の契約を結ぶ。この時、テレビ番組を記録するために
使用できる記録装置の記憶メモリ割当を行い、ユーザ認
証番号の発行、ユーザ認証の為の暗証番号の設定を行
う。
【０００７】利用者は録画代行を依頼する場合にはコン
ピュータネットワークを介してパソコン上、又はネット
ワークに接続可能な携帯電話から録画代行サービス業者
のコンピュータへと接続を行う。
ピュータネットワークを介してパソコン上、又はネット
ワークに接続可能な携帯電話から録画代行サービス業者
のコンピュータへと接続を行う。
【０００８】この時、図２で示されるように最初にユー
ザ認証番号とユーザ認証暗証番号を入力しサービスを受
ける許可を得るようにする。このユーザ認証は利用者が
サービス業者のオペレータへと電話をかけユーザ認証番
号とユーザ認証暗証番号を口頭で伝えることでも可能で
ある。
ザ認証番号とユーザ認証暗証番号を入力しサービスを受
ける許可を得るようにする。このユーザ認証は利用者が
サービス業者のオペレータへと電話をかけユーザ認証番
号とユーザ認証暗証番号を口頭で伝えることでも可能で
ある。
【０００９】ユーザ認証後には図３で示されるように各
種サービスの選択画面に入る。ここで利用者は各種サー
ビスの選択を行う。次に各種サービスの内容について述
べる。
種サービスの選択画面に入る。ここで利用者は各種サー
ビスの選択を行う。次に各種サービスの内容について述
べる。
【００１０】「録画予約」は録画したいテレビ番組の設
定を行う。図４で示されるように、録画したいテレビ番
組の日時、時間、チャンネル、録画モード、コメントを
入力する。この時既に録画記録済みで記憶メモリ容量が
不足している場合、又は設定された数以上の録画予約を
設定しようとした場合などは警告を発するようにする。
設定された録画予約は後述する「予約、録画の取り消
し」において取り消すことも可能である。
定を行う。図４で示されるように、録画したいテレビ番
組の日時、時間、チャンネル、録画モード、コメントを
入力する。この時既に録画記録済みで記憶メモリ容量が
不足している場合、又は設定された数以上の録画予約を
設定しようとした場合などは警告を発するようにする。
設定された録画予約は後述する「予約、録画の取り消
し」において取り消すことも可能である。
【００１１】「現在の状態」においては、図５で示され
るように、現在の録画予約状況、記憶メモリの残容量、
記録したテレビ番組のダウンロード履歴、課金状況が表
示される。
るように、現在の録画予約状況、記憶メモリの残容量、
記録したテレビ番組のダウンロード履歴、課金状況が表
示される。
【００１２】「ダウンロード」においては、図６で示さ
れるように記録されたテレビ番組を記憶メモリからコン
ピュータネットワークを通じて利用者のデジタル録画再
生装置へとダウンロードを行う指示を出す。ここではダ
ウンロード可能な記録内容の一覧、ダウンロードの履歴
を表示する。
れるように記録されたテレビ番組を記憶メモリからコン
ピュータネットワークを通じて利用者のデジタル録画再
生装置へとダウンロードを行う指示を出す。ここではダ
ウンロード可能な記録内容の一覧、ダウンロードの履歴
を表示する。
【００１３】「予約、録画の取り消し」においては、図
７で示されるように前記「録画予約」において設定した
録画予約を取り消す指示を出す。また録画中番組の記録
中止と既に記憶メモリに記録されている番組の消去の指
示もこのサービス内で行う。
７で示されるように前記「録画予約」において設定した
録画予約を取り消す指示を出す。また録画中番組の記録
中止と既に記憶メモリに記録されている番組の消去の指
示もこのサービス内で行う。
【００１４】「ログアウト」においては、図８で示され
るように各種サービスを終了する。
るように各種サービスを終了する。
【００１５】以上の一連のサービスは利用者が電話を利
用して口頭でサービス業者のオペレータへと操作を依頼
することでも可能である。
用して口頭でサービス業者のオペレータへと操作を依頼
することでも可能である。
【００１６】コンピュータ１０１はテレビ番組録画記録
装置１０２の管理を行い、前記設定で録画の予約を行っ
た場合には、そのスケジュールの動作状況は録画予約中
途なる。
装置１０２の管理を行い、前記設定で録画の予約を行っ
た場合には、そのスケジュールの動作状況は録画予約中
途なる。
【００１７】そして前記設定で設定された時間になった
場合は該当する利用者に割り当てられた記憶装置の記憶
メモリ領域にテレビ番組の録画記録を行い、該当スケジ
ュール動作状況を録画中とする。設定されたテレビ番組
の録画記録が終了した場合には該当スケジュール動作状
況を録画終了とし、途中中断された場合は該当スケジュ
ール動作状況を途中中断とする。
場合は該当する利用者に割り当てられた記憶装置の記憶
メモリ領域にテレビ番組の録画記録を行い、該当スケジ
ュール動作状況を録画中とする。設定されたテレビ番組
の録画記録が終了した場合には該当スケジュール動作状
況を録画終了とし、途中中断された場合は該当スケジュ
ール動作状況を途中中断とする。
【００１８】前記設定で録画された番組のダウンロード
が利用者から求められた場合、コンピュータは録画終
了、もしくは途中中断されたスケジュールから利用者が
選択できるようにする。
が利用者から求められた場合、コンピュータは録画終
了、もしくは途中中断されたスケジュールから利用者が
選択できるようにする。
【００１９】また利用者が要求した録画データのダウン
ロードを終了した場合には、ダウンロード済みのステー
タスを付加する。
ロードを終了した場合には、ダウンロード済みのステー
タスを付加する。
【００２０】前記設定で予約、録画の取り消しを行った
場合、該当スケジュール動作状況は全てクリアされる。
場合、該当スケジュール動作状況は全てクリアされる。
【００２１】
【発明の効果】本発明によりテレビ番組の録画代行サー
ビスを、より簡単にコストパフォーマンス良く提供する
ことが可能となる。
ビスを、より簡単にコストパフォーマンス良く提供する
ことが可能となる。
【図１】本発明の実施形態図である。
【図２】本発明の利用者のユーザ認証画面例である。
【図３】本発明の各種サービスの選択画面である。
【図４】本発明の「録画予約」設定画面である。
【図５】本発明の「現在の状況」設定画面である。
【図６】本発明の「ダウンロード」設定画面である。
【図７】本発明の「予約、録画の取り消し」設定画面で
ある。
ある。
【図８】本発明の「ログアウト」設定画面である。
Claims (7)
- 【請求項１】 利用者が料金を払って登録、利用するテ
レビ番組録画代行及び配信サービスにおいて、利用者が
サービス業者に連絡することによりテレビ番組の録画を
代行し、その内容を利用者へネットワークを通して配信
するサービスを特徴とする。 - 【請求項２】 請求項１の利用者がサービス業者に連絡
する方法として、コンピュータ、携帯電話からコンピュ
ータネットワークを介する方法と、電話でオペレータに
連絡する方法を有することを特徴とする。 - 【請求項３】 請求項１のサービスを利用者が利用する
際には、始めに予め登録しておいたユーザ認証番号とパ
スワードを入力することによって利用者本人であること
を認証する手段を持つことを特徴とする。 - 【請求項４】 請求項１のサービスのテレビ番組録画方
式としてはデジタル録画方式で記録することを特徴とす
る。 - 【請求項５】 請求項１の録画内容の配信方法として
は、デジタル録画された内容をデジタル信号としてコン
ピュータネットワークを介して利用者のデジタル録画再
生装置へと送る手段を有することを特徴とする。 - 【請求項６】 請求項１のサービスは、利用者が任意に
録画代行の設定、解除、修正を行うことが可能であるこ
とを特徴とする。 - 【請求項７】 請求項１のサービスは、利用者の利用状
況に応じて利用料金を課金することを特徴とする。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001357715A JP2003158733A (ja) | 2001-11-22 | 2001-11-22 | テレビ番組録画代行及び配信サービス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001357715A JP2003158733A (ja) | 2001-11-22 | 2001-11-22 | テレビ番組録画代行及び配信サービス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003158733A true JP2003158733A (ja) | 2003-05-30 |
Family
ID=19169015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001357715A Withdrawn JP2003158733A (ja) | 2001-11-22 | 2001-11-22 | テレビ番組録画代行及び配信サービス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003158733A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005252799A (ja) * | 2004-03-05 | 2005-09-15 | Nec Corp | 放送録画システムおよびサービス提供者の端末 |
-
2001
- 2001-11-22 JP JP2001357715A patent/JP2003158733A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005252799A (ja) * | 2004-03-05 | 2005-09-15 | Nec Corp | 放送録画システムおよびサービス提供者の端末 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050201 |