JP2003158716A - 音声/映像情報記録装置および方法ならびに音声/映像情報再生装置および方法 - Google Patents
音声/映像情報記録装置および方法ならびに音声/映像情報再生装置および方法Info
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- JP2003158716A JP2003158716A JP2001356414A JP2001356414A JP2003158716A JP 2003158716 A JP2003158716 A JP 2003158716A JP 2001356414 A JP2001356414 A JP 2001356414A JP 2001356414 A JP2001356414 A JP 2001356414A JP 2003158716 A JP2003158716 A JP 2003158716A
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Abstract
EE1394のアイソクロナス伝送により情報記録再生
装置間でダビングする場合に、受信側での記録単位境界
の検出処理を容易にする。 【解決手段】 記録単位の先頭のトランスポートパケッ
トのトランスポート・プライオリティ・インディケータ
の値のみが「1」となり、他のトランスポートパケット
のトランスポート・プライオリティ・インディケータの
値が「0」となるように記録を行い、ダビング時にその
まま伝送し、受信側では、そのトランスポート・プライ
オリティ・インディケータの値を検出して、記録単位の
境界を検出する。
Description
像信号及び音声信号を圧縮して光ディスク等の記録媒体
へ記録する音声/映像情報記録装置および方法、ならび
に記録媒体に記録された映像信号及び音声信号を伸長し
て再生する音声/映像情報再生装置および方法に関す
る。
る方法として、MPEG2規格(ISO/IEC 13818-1)で
規定されているシステムストリームがある。このシステ
ムストリームとしては、プログラムストリーム、トラン
スポートストリーム、及びPES(Packetized Element
ary Stream)ストリームの3種類が規定されている。
は、相変化光ディスク(例えば、DVD−RAMやMV
DISC)や光磁気ディスク(MO)等の光ディスクが
注目を浴びてきている。例えば、DVD−RAM上に映
像を記録するための規格として、VIDEO RECORDING規格
(DVD Specifications for Rewritable/Re-recordableDi
scs Part 3 VIDEO RECORDING Version 1.0 September 1
999)がある。この規格は、DVD−RAMディスクに対
して、MPEG2規格のプログラムストリームから成る
動画ファイルを記録再生するためのものである。
C 13818-1で規定されるMPEG2のトランスポートス
トリームから成る動画ファイルを記録再生する場合もあ
る。この場合、映像データは、ISO/IEC 13818-2で規定
されるMPEG2で圧縮され、音声データは、例えばIS
O/IEC 13818-7で規定されるMPEG2−AAC(Advan
ced Audio Cording)で圧縮される。
トランスポートストリームのリアルタイム記録再生装置
300の構成図を示す。図3において、映像信号および
音声信号の記録時は、映像信号入力部100および音声
信号入力部102から入力した信号を各々映像圧縮部1
01および音声圧縮部103で圧縮し、次にシステムエ
ンコード部104においてトランスポートストリームを
作成し、記録部120およびピックアップ130を経由
して相変化光ディスク131へ書き込む。ここで、映像
圧縮部101と、音声圧縮部103と、システムエンコ
ード部104とでMPEGエンコーダ170が構成され
る。
クアップ130および再生部121を経由して取り出し
たトランスポートストリームをシステムデコード部11
4で映像信号と音声信号に分離し、各々映像伸長部11
1および音声伸長部113を介して、映像表示部110
および音声出力部112へ出力する。ここで、映像伸長
部111と、音声伸長部113と、システムデコード部
114とでMPEGデコーダ171が構成される。
録制御部161が、記録部120、連続データ領域検出
部160、および論理ブロック管理部163の制御を行
ない、記録を実施する。このとき、連続データ領域検出
部160は、記録制御部161の指示に応じて、論理ブ
ロック管理部163で管理されるセクタの使用状況を調
べて、物理的に連続する空き領域を検出する。記録が完
了する際に、トランスポートストリームからなる動画フ
ァイルが作成される。
生制御部162が、再生部121の制御を行ない、再生
を実施する。
4インターフェース部(1394i/f部)140経由
のアイソクロナス(Isochronous)転送モードで外部に
出力する場合、1394再生制御部164が再生部12
1を経由して読み出したトランスポートストリームに対
して、出力タイミング生成部141で送出タイミングを
算出し、算出された送出タイミングに応じて当該トラン
スポートストリームを1394i/f部140へ渡すこ
とになる。
40を介してアイソクロナス転送モードで動画ファイル
を入力する場合、記録制御部161が、記録部120、
連続データ領域検出部160、および論理ブロック管理
部163の制御を行い、記録を実施する。
タイムで映像記録する場合の記録形態を示す図である。
図4において、相変化光ディスク131は2kバイトの
セクタから構成され、16個のセクタを1つの論理ブロ
ック(32kバイト)として取り扱い、この論理ブロッ
クごとに誤り訂正符号を付与して相変化光ディスク13
1へ記録するようになっている。
イズ(相変化光ディスク131に対して再生部121が
読み出しを行う際の最大読み込みレートで、例えば0.
5秒分のデータ)を有する物理的に連続する論理ブロッ
クを1つの連続データ領域として確保し、この領域へ、
0.4〜1秒分のMPEGトランスポートストリームか
らなる単位ビデオパケットであるムービー・オブジェク
ト・ユニット(MovieObject Unit:以下、「MOBU」
という)を順に記録する。
PEGトランスポートストリームの下位階層であるトラ
ンスポートパケットから構成される。トランスポートパ
ケットは、ビデオ圧縮データが格納されたビデオ・トラ
ンスポートパケット(V_TSP)と、オーディオ圧縮
データが格納されたオーディオ・トランスポートパケッ
ト(A_TSP)と、プログラム・アソシエーション・
テーブル・トランスポートパケット(PAT_TSP)
と、プログラム・マップ・テーブル・トランスポートパ
ケット(PMT_TSP)との4種類から構成されてい
る。
のV_TSPが全て含まれる。さらに、1つのMOBU
には、T−STD(トランスポートストリーム・システ
ム・ターゲットデコーダ)を満足するためにタイミング
的に必要となる音声フレームを含むA_TSPが全て含
まれる。すなわち、MOBU内で音声フレームが完結す
る。また、1つのMOBUのデータサイズは、動画が可
変ビットレートであれば、最大記録再生レート以下の範
囲で変動する。一方、動画が固定ビットレートであれ
ば、MOBUのデータサイズはほぼ一定である。
_TSP、およびPMT_TSPの詳細を示す図であ
る。図5に示すように、V_TSPは、トランスポート
パケットヘッダとビデオデータから構成され、A_TS
Pは、トランスポートパケットヘッダとオーディオデー
タから構成され、PAT_TSPは、主にトランスポー
トパケットヘッダおよびプログラム・アソシエーション
・テーブルから構成され、PMT_TSPは、主にトラ
ンスポートパケットヘッダおよびプログラム・マップ・
テーブルから構成される。
P、およびPMT_TSPの4つは、トランスポートパ
ケットヘッダ内のPID(Packet ID)で識別される。
例えば、図5に示すように、V_TSPにはPID=
“0x0020”、A_TSPはPID=“0x002
1”、PAT_TSPはPID=“0x0000”、P
MT_TSPはPID=“0x0030”を検出するこ
とにより識別される。
PIDの割り当て状況は、PMT_TSP内のプログラ
ム・マップ・テーブルに記録される。なお、PAT_T
SP用のPIDは“0x0000”の固定値をとる。
領域検出部160は、1つの連続データ領域の残りが少
なくなった時点で、次の連続データ領域の再検出を行な
う。そして、1つの連続データ領域が一杯になると、次
の連続データ領域に書き込みを行なう。
ルをダビングする場合の接続形態を示す図である。図6
において、一方の情報記録再生装置501と他方の情報
記録再生装置502とは、IEEE1394インターフ
ェースケーブル(1394i/fケーブル)503を使
用して接続される。情報記録再生装置501において記
録された動画ファイルは、内部の1394i/f部14
0からIEEE1394インターフェースケーブル50
3を介して情報記録再生装置502の1394i/f部
140へと、MPEGトランスポートストリーム伝送用
のアイソクロナス転送モードで伝送され、受信側の情報
記録再生装置502において動画ファイルとして記録さ
れる。
情報記録再生装置間で、記録された動画ファイルを、1
394i/fケーブル503を介してダビングする場
合、受信側の情報記録再生装置502では、MOBUの
境界を判定するために、少なくとも連続する3個のトラ
ンスポートパケット(PAT_TSP、PMT_TS
P、およびV_TSP)の組をチェックした後、さらに
3個目のパケットがV_TSPであり、そのパケットが
シーケンスヘッダを有するかどうかを確認する必要があ
り、判定処理が複雑化するという問題があった。
(A_TSP)のみから構成する場合、例えば約1秒分
に相当する個定数の音声フレームをMOBUに対応する
記録単位として記録する。このようなストリームを同様
にダビングする場合、受信側の情報記録再生装置502
では、MOBUの境界を判定するために、少なくとも連
続する3個のトランスポートパケット(PAT_TS
P、PMT_TSP、およびA_TSP)の組をチェッ
クした後、さらに3個目のパケットがA_TSPであ
り、そのパケットが音声フレームの先頭であるかどうか
を確認する必要があり、やはり判定処理が複雑化してい
た。加えて、様々な音声圧縮フォーマット(AACの他
に、例えばMPEGオーディオ、ドルビーAC3)毎に
フレーム先頭のデータ構造が異なるので、音声フレーム
の先頭か否かの判定処理内容を音声圧縮フォーマット毎
に切り換える必要があり、一層複雑化するという問題が
あった。
のであり、その目的は、複数の記録単位から構成される
動画ファイルをIEEE1394のアイソクロナス伝送
により装置間でダビングする場合、受信側で記録単位で
あるMOBUの境界を容易に検出でき、送信側が保持し
ていたMOBU毎の管理情報を受信側で容易に復元可能
にした情報記録装置および方法、ならびに情報再生装置
および方法を提供することにある。
め、本発明に係る音声/映像情報記録装置は、映像情報
および音声情報のうちの少なくともひとつをMPEGト
ランスポートパケットから構成されるMPEGトランス
ポートストリームとして記録する音声/映像情報記録部
を備え、音声/映像情報記録部は、所定のMPEGトラ
ンスポートパケットの組をひとつの記録単位として扱
い、複数の記録単位が連続したデータストリームをMP
EGトランスポートストリームとし、かつ記録単位の先
頭のMPEGトランスポートパケットが記録単位の先頭
であることを示す識別情報を含むように記録することを
特徴とする。
いて、識別情報は、トランスポート・プライオリティ・
インディケータの値であることが好ましい。
音声/映像情報再生装置は、記録されたMPEGトラン
スポートパケットを出力する音声/映像情報再生部を備
え、音声/映像情報再生部は、所定のMPEGトランス
ポートパケットの組をひとつの記録単位として扱い、記
録単位の先頭のMPEGトランスポートパケットが記録
単位の先頭であることを示す識別情報が含まれる、複数
の記録単位を連続して出力することを特徴とする。
いて、識別情報は、トランスポート・プライオリティ・
インディケータの値であることが好ましい。
音声/映像情報記録方法は、映像情報および音声情報の
うちの少なくともひとつをMPEGトランスポートパケ
ットから構成されるMPEGトランスポートストリーム
として記録する音声/映像情報記録方法であって、所定
のMPEGトランスポートパケットの組をひとつの記録
単位として扱い、複数の記録単位が連続したデータスト
リームをMPEGトランスポートストリームとし、かつ
記録単位の先頭のMPEGトランスポートパケットが記
録単位の先頭であることを示す識別情報を含むように記
録することを特徴とする。
いて、識別情報は、トランスポート・プライオリティ・
インディケータの値であることが好ましい。
音声/映像情報再生方法は、記録されたMPEGトラン
スポートパケットを出力する音声/映像情報再生方法で
あって、所定のMPEGトランスポートパケットの組を
ひとつの記録単位として扱い、記録単位の先頭のMPE
Gトランスポートパケットが記録単位の先頭であること
を示す識別情報が含まれる、複数の記録単位を連続して
出力することを特徴とする。
いて、識別情報は、トランスポート・プライオリティ・
インディケータの値であることが好ましい。
イルをIEEE1394のアイソクロナス伝送により装
置間でダビングする場合、受信側で記録単位であるMO
BUの境界を容易に検出することが可能になる。
て、図面を参照しながら説明する。
録再生装置200の構成を示すブロック図である。本実
施形態と図3に示す従来例とは、1394再生制御部1
64の処理内容が異なる。その他の部分の構成および機
能は従来と同じであり、同一の符号を付して説明を省略
する。
のデータ構造を示す図である。なお、図2において、M
OBUを構成するトランスポートパケットは、従来と同
じである。しかし、本実施形態と従来例とが異なるの
は、MOBUの先頭のPAT_TSPにおけるトランス
ポートパケットヘッダ内のトランスポート・プライオリ
ティ・インディケータ・フィールドの値が「1」(トラ
ンスポート・プライオリティ=1)になっていて、その
他の位置のPAT_TSPにおけるトランスポート・プ
ライオリティ・インディケータ・フィールドの値は
「0」(トランスポート・プライオリティ=0)になっ
ている点にある。
ート・プライオリティ・インディケータ・フィールドの
値が「1」で且つPIDが「0(ゼロ)」のトランスポ
ートパケットを検出するだけで、MOBUの境界が検出
できる。これにより、受信側において、動画ファイル中
から再生を容易にするための管理情報として各MOBU
の先頭アドレスを容易に作成可能になる。すなわち、ト
ランスポートストリーム中の1個のトランスポートパケ
ットヘッダのみを評価すれば良い。
ケットヘッダ内のトランスポート・プライオリティ・イ
ンディケータを使用したが、それに代えて、MOBU先
頭のトランスポートパケットのトランスポートパケット
ヘッダのみにおいて、トランスポート・プライベート・
データ・フィールド内にMOBUの先頭を示すデータ
(例えば、4バイトの文字「MOBU」)を挿入しても
良い。
された動画ファイルをIEEE1394のアイソクロナ
ス伝送により装置間でダビングする場合、受信側で記録
単位であるMOBUの境界を容易に検出することができ
るようになる。これにより、送信側が保持していたMO
BU毎の管理情報を受信側で容易に復元することが可能
になる。
OBUの先頭はPAT_TSPから構成されるものとし
たが、これ以外のV_TSPやその他のトランスポート
パケットであっても良い。
OBUがそのままIEEE1394インターフェース部
140から外部へ出力されるものとしたが、特定のPI
Dを持つトランスポートパケットは出力時に除外されて
も良い。この場合、MOBU内において、その特定のP
IDを持たないトランスポートパケットのうち、先頭の
トランスポートパケットのプライオリティ・インディケ
ータの値が「1」になっていれば良い。
U先頭のトランスポートパケットのプライオリティ・イ
ンディケータの値が「1」になっているものとしたが、
記録時には常に、プライオリティ・インディケータの値
を「0」にしておき、IEEE1394インターフェー
ス部140から外部へ出力する直前に、その値を「1」
に変更しても良い。
ァイルは188バイトのパケットからなるトランスポー
トストリームであるものとしたが、188バイト以外の
データサイズのパケットからなるデータストリームであ
っても良い。例えば、IEEE1394インターフェー
スで送信されるトランスポートパケットは、188バイ
トに4バイトのタイミング情報を付加した192バイト
が1単位となっているが、このようなデータストリーム
を記録しても良い。ただし、この場合、IEEE139
4インターフェース上で伝送可能なMPEGストリーム
はトランスポートストリームに限られるので、追加され
る4バイトは送信時に破棄する必要がある。また、記録
される動画ファイルを構成するパケットは、188バイ
ト以外のデータサイズのパケットからなるデータストリ
ームであっても良いことは言うまでも無い。
変化光ディスク(相変化光ディスク131)であるもの
としたが、特にこれに限定するものではなく、例えばD
VD−RAM、MO(光磁気ディスク)、DVD−R、
DVD−RW、DVD+RW、CD−R、CD−RW等
の光ディスクやハードディスク等のディスク形状を有す
る記録媒体、磁気テープ、およびフラッシュメモリ等の
半導体メモリであっても良い。
記録された動画ファイルをIEEE1394のアイソク
ロナス伝送により装置間でダビングする場合、受信側で
記録単位であるMOBUの境界を容易に検出でき、送信
側が保持していたMOBU毎の管理情報を受信側で容易
に復元することが可能になる。
録再生装置の機能構成を示すブロック図
ルのデータ構造を示す図
成を示すブロック図
ルのデータ構造を示す図
図
ルをダビングする場合の接続形態を示す図
4i/f部) 141 出力タイミング生成部 160 連続データ領域検出部 161 記録制御部 162 再生制御部 163 論理ブロック管理部 164 1394再生制御部 170 MPEGエンコーダ 171 MPEGデコーダ 200、300 音声/映像情報記録再生装置
Claims (8)
- 【請求項1】 映像情報および音声情報のうちの少なく
ともひとつをMPEGトランスポートパケットから構成
されるMPEGトランスポートストリームとして記録す
る音声/映像情報記録部を備え、 前記音声/映像情報記録部は、所定のMPEGトランス
ポートパケットの組をひとつの記録単位として扱い、複
数の前記記録単位が連続したデータストリームを前記M
PEGトランスポートストリームとし、かつ前記記録単
位の先頭のMPEGトランスポートパケットが前記記録
単位の先頭であることを示す識別情報を含むように記録
することを特徴とする音声/映像情報記録装置。 - 【請求項2】 前記識別情報は、トランスポート・プラ
イオリティ・インディケータの値であることを特徴とす
る請求項1記載の音声/映像情報記録装置。 - 【請求項3】 記録されたMPEGトランスポートパケ
ットを出力する音声/映像情報再生部を備え、 前記音声/映像情報再生部は、所定のMPEGトランス
ポートパケットの組をひとつの記録単位として扱い、前
記記録単位の先頭のMPEGトランスポートパケットが
前記記録単位の先頭であることを示す識別情報が含まれ
る、複数の前記記録単位を連続して出力することを特徴
とする音声/映像情報再生装置。 - 【請求項4】 前記識別情報は、トランスポート・プラ
イオリティ・インディケータの値であることを特徴とす
る請求項3記載の音声/映像情報再生装置。 - 【請求項5】 映像情報および音声情報のうちの少なく
ともひとつをMPEGトランスポートパケットから構成
されるMPEGトランスポートストリームとして記録す
る音声/映像情報記録方法であって、 所定のMPEGトランスポートパケットの組をひとつの
記録単位として扱い、複数の前記記録単位が連続したデ
ータストリームを前記MPEGトランスポートストリー
ムとし、かつ前記記録単位の先頭のMPEGトランスポ
ートパケットが前記記録単位の先頭であることを示す識
別情報を含むように記録することを特徴とする音声/映
像情報記録方法。 - 【請求項6】 前記識別情報は、トランスポート・プラ
イオリティ・インディケータの値であることを特徴とす
る請求項5記載の音声/映像情報記録方法。 - 【請求項7】 記録されたMPEGトランスポートパケ
ットを出力する音声/映像情報再生方法であって、 所定のMPEGトランスポートパケットの組をひとつの
記録単位として扱い、前記記録単位の先頭のMPEGト
ランスポートパケットが前記記録単位の先頭であること
を示す識別情報が含まれる、複数の前記記録単位を連続
して出力することを特徴とする音声/映像情報再生方
法。 - 【請求項8】 前記識別情報は、トランスポート・プラ
イオリティ・インディケータの値であることを特徴とす
る請求項7記載の音声/映像情報再生方法。
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JP2001356414A JP3849975B2 (ja) | 2001-11-21 | 2001-11-21 | 音声/映像情報記録装置および方法ならびに音声/映像情報再生装置および方法 |
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