JP2003158588A - センサ端末装置及びこのセンサ端末装置を用いた通報システム - Google Patents

センサ端末装置及びこのセンサ端末装置を用いた通報システム

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JP2003158588A
JP2003158588A JP2001357826A JP2001357826A JP2003158588A JP 2003158588 A JP2003158588 A JP 2003158588A JP 2001357826 A JP2001357826 A JP 2001357826A JP 2001357826 A JP2001357826 A JP 2001357826A JP 2003158588 A JP2003158588 A JP 2003158588A
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JP2001357826A
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Takashi Nishimura
高志 西村
Yoshihiro Tanigawa
嘉浩 谷川
Susumu Ito
享 伊藤
Mitsuharu Ikeda
光治 池田
Takashi Nihonsugi
貴 二本杉
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】緊急管理センタの設備投資や人件費を抑え、さ
らに、センサが検知した異常を緊急管理センタへ確実に
伝達するセンサ端末装置及び通報システムを提供するこ
とにある。 【解決手段】センサ端末装置1は、センサ2a〜2eの
センサ信号を受け取るセンサインターフェイス12と、
通報手段及び電子メール送信手段を機能として持つ制御
部11と、予め契約された緊急管理センタ4の通報先電
話番号201及び通報先メールアドレス204を記憶す
る記憶手段14とからなり、センサ2a〜2eが異常を
検知すると、記憶手段14に記憶されている通報先電話
番号201に前記制御部11の通報手段により通報させ
ると共に、前記制御部11の電子メール送信手段により
通報先メールアドレス204に電子メールを送信させる
ものとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各家庭やマンショ
ン、オフィスにおいて、ガス漏れや火災、防犯等を検知
し、電話回線を用いて緊急管理センタに通報するセンサ
端末装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3に示すように、個人の住宅Hに設置
された従来のセンサ端末装置1は、全体の制御を行う制
御部11と、センサ2のセンサ信号を受け取るセンサイ
ンターフェイス12と、電話回線3と接続される電話回
線インターフェイス13と、記憶手段14と、記憶手段
14への登録行う操作手段15とから構成され、センサ
2が異常を検知すると、制御部11は、記憶手段14か
ら、予め登録しておいた緊急管理センタ4の通報先とし
ての電話番号201と、通報用の音声データ203a
(例えば、「火事です!」等)を読み出し、電話回線3
を通じて、緊急管理センタ4に置かれた電話端末装置4
1を自動的に発呼し、呼び出し完了後に音声データ20
3aを送出して、異常事態を通報していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、当該シ
ステムでは、複数のユーザからの通報に応答する為に
は、緊急管理センタ4に数多くの電話端末装置41と人
手が必要となり、設備投資や人件費がかかるといった問
題があった。また、電話端末装置41の数を超える通報
が同時にきた場合は、ユーザからの通報が話中状態で受
け付けられない状態となり、センサ2が検知した異常が
緊急管理センタ4に伝わらない失報が発生する恐れがあ
った。
【0004】本発明は、上記問題点に鑑みて為されるも
のであって、その目的とするところは、緊急管理センタ
の設備投資や人件費を抑え、さらにセンサが検知した異
常を緊急管理センタへ確実に伝達するセンサ端末装置及
び通報システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、センサからのセンサ信号を受け
取るセンサインターフェイスと、電話回線に接続された
通報手段と、電子メール送信手段と、予め契約された緊
急管理センタの通報先電話番号及び通報先メールアドレ
スを記憶する記憶手段と、制御手段とからなり、制御手
段は、センサからの異常検知信号があると前記記憶手段
に記憶されている前記通報先電話番号に前記通報手段に
より通報させると共に、前記電子メール送信手段により
前記通報先メールアドレスに電子メールを送信させるも
のとした。
【0006】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記センサとして緊急性の低いセンサを備え、当該
センサからの検知信号を検出すると、前記記憶手段に当
該センサに対応して記憶させているメール端末装置のメ
ールアドレスに、前記電子メール送信手段により通報さ
せるものとした。
【0007】請求項3の発明は、請求項1又は2の発明
において、監視カメラからの画像データを、前記電子メ
ールに添付して送信するものとした。
【0008】請求項4の発明は、請求項1から請求項3
のうちいずれかに記載のセンサ端末装置と、前記センサ
端末装置に接続されるセンサと、前記電子メール送信手
段が接続される通信回線とインターネットを接続する接
続業者側に設けられ、前記センサ端末装置から送信され
た電子メールの配信サービスを行うメールサーバーと、
電話回線を介して前記センサ端末装置に接続される電話
端末装置と、前記メールサーバからインターネットを通
じて送信されたメールを受け取るメール端末装置とから
なり、緊急管理センタには、少なくとも前記電話端末装
置及び前記メール端末装置を有するものとした。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図1
を用いて説明する。図1は、請求項1〜3記載のセンサ
端末装置を個人の住宅Hに設置し構築した通報システム
の構成図である。
【0010】センサ端末装置1は、全体の制御を行う制
御部11と、ガス漏れセンサ2aや火災発生による室温
の異常上昇を検知する温度センサ2b、防犯センサ2c等
のセンサ信号を受け取るセンサインターフェイス12
と、電話回線3と接続される電話回線インターフェイス
13と、記憶手段14と、記憶手段14への登録行う操
作手段15とから構成される。記憶手段14へはあらか
じめ操作手段15を通じて、緊急管理センタ4の通報先
としての電話番号201、緊急管理センタ4や住宅Hの
家人の持つ携帯電話7a、7bなど通報先としてのメー
ルアドレス204、インターネット接続業者5のアクセ
スポイントの電話番号202、通報用の音声データ20
3a、通報用のメールデータ203bを記憶させてお
く。
【0011】通報先としてのメールアドレス204は、
例えば、ガス漏れセンサ2aならば家人の持つ携帯電話
7aのメールアドレス204bを、温度センサ2bなら
ば緊急管理センタ4の通報先としてのメールアドレス2
04a及び家人の持つ携帯電話7aのメールアドレス2
04bを、防犯センサならば家人の持つ携帯電話7aの
メールアドレス204b及び別の家人の持つ携帯電話7
bのメールアドレス204cを、というようにセンサ毎
に通報先を選んで設定しておく。
【0012】通報用の音声データ203aと、通報用の
メールデータ203bも、例えば、ガス漏れセンサなら
ば「ガス漏れです」、温度センサならば「火事です」、
防犯センサならば「不審者です」、というようにセンサ
毎に通報すべき内容を設定しておく。
【0013】制御部11は、図2に示すように、制御手
段101と、通報手段102と、電子メール送信手段1
03とを機能として備えている。
【0014】ここで、例として、温度センサ2bが、火
災による室温の異常上昇を検知した場合の本通報システ
ムの動作を説明する。
【0015】尚、火災を検知するセンサとしては、温度
センサ2bの代わりに、煙感知器のような火災検知器で
も良い。
【0016】温度センサ2bが火災による室温の異常上
昇を検知すると、センサインタフェイス12を通じて、
制御手段101へと異常検知信号が伝えられる。異常検
知信号は、予めセンサごとに決められており、制御手段
101は、異常検知信号の種類に応じて、温度センサ2
bが異常を検知したと判断する。
【0017】制御手段101は、記憶手段14からイン
ターネット接続業者5のアクセスポイントの電話番号2
02と、温度センサ2bの異常検知時に対応して設定し
ておいたメールアドレス204である、緊急管理センタ
4の通報先メールアドレス204a及び家人の持つ携帯
電話7aのメールアドレス204bと、同じく温度セン
サ2bの異常検知時に対応して設定しておいたメールデ
ータである、火災発生を知らせるメールデータ203b
を読み出し、電子メール送信手段103により、インタ
ーネット接続業者5にダイヤルアップ接続し、メールサ
ーバ51を経由して、通報先メールアドレス204aと
204bへ、火災発生を知らせるメールデータ203b
を送信する。
【0018】電子メール送信手段103と、インターネ
ット接続業者5の間のデータ通信として、アナログ電話
回線ではV.90、V.34等のモデム通信プロトコルが用
いられる。ISDN回線では、V.110、I.460等の通信プ
ロトコルが用いられる。
【0019】尚、ここでは、制御部11とメールサーバ
51はダイヤルアップで接続されるようになっている
が、CATV、ADSL、専用線等で接続されていても
良い。
【0020】この結果、緊急管理センタ4でメール端末
装置として用いられているパーソナルコンピュータ(以
下、PCと略す)42の前にいるオペレータは、インタ
ネット6を経由して受信した火災発生を知らせるメール
データ203bによって、住宅Hにおいて火災が発生し
たことを知る。また、携帯電話7aを持つ家人は、携帯
電話会社9、基地局10を経由して受信した火災発生を
知らせるメールデータ203bによって、自分の家で火
災が発生したことを知る。
【0021】また、同時に制御手段101は、記憶手段
14から緊急管理センタ4の通報先としての電話番号2
01と、温度センサ異常検知時に対応して設定しておい
た、火災発生を知らせる音声データ203aを読み出
し、通報手段102により、電話回線インターフェイス
13と電話回線3を通じて、緊急管理センタ4の電話端
末装置41を呼び出して、呼び出し完了後に、火災発生
を知らせる音声データ203aを送出する。
【0022】ここで、緊急管理センタ4のメール端末装
置であるPC42は、1台で複数のユーザからの通報メ
ールを同時にかつリアルタイムに受信することができる
ため、緊急管理センタ4のオペレータが話中などで電話
端末装置41にかかってきた通報に即座に応答すること
ができない場合でも、PC42に蓄積されたメールによ
って、本システムは、確実にセンサ端末装置1から緊急
管理センタ4へ異常を伝達することができる。
【0023】その結果、複数のユーザーからの通報にリ
アルタイムに対応するために必要であった、緊急管理セ
ンタ4の電話端末装置41やオペレータの数を削減する
ことができ、設備投資や人件費を抑えることができる。
【0024】尚、センサインターフェイス12と接続さ
れるセンサとして、例えば、玄関ドアの外部からの施錠
を確認する施錠センサ2eと連動して働き、玄関ドアが
外部から施錠されているにもかかわらず、家内の照明が
点灯していると照明の消し忘れと判断するような照明セ
ンサ2dのように緊急性の低いセンサが用いられた場
合、記憶部14に当該センサに対応して、家人の持つ携
帯電話7aや7bのメールアドレスを通報先としてのメ
ールアドレス204として記憶させておくと、家人が家
内の照明の消し忘れを知ることができる。
【0025】また、緊急性の低いセンサを用いた別の例
として、予め温度センサ2bの異常検知温度を、火災に
よる室温の異常上昇を検知するレベルと、ストーブやガ
スコンロ等の消し忘れにより室温が上昇したレベルの2
つ設けておき、この温度センサ2bと玄関ドアの外部か
らの施錠を確認する施錠センサ2eを組み合わせ、例え
ば玄関ドアが外部から施錠されているにもかかわらず、
温度センサ2bが、ストーブの消し忘れにより室温が上
昇したレベルに達したことを検知すると、「ストーブの
消し忘れの可能性あり」という趣旨のメッセージを、家
人に知らせることができる。
【0026】また、センサ端末装置1にカメラインター
フェイス16を設け、ガス漏れセンサ2aや温度センサ
2b、防犯センサ2cの設置された部屋を監視する監視
カメラ8を接続しておき、各センサからの異常検知信号
を制御手段101で検知した瞬間をトリガーとして、家
内の状況の静止画あるいは動画の撮影を開始し、その画
像データを制御手段101が取り込み、通報用のメール
データ203bに添付して、通報先としてのメールアド
レス204へ送信することもできる。
【0027】動画の場合、予め設定期間(1分や30秒
等)を定めておき、設定期間、動画を撮影し、設定期間
終了と共にその動画を通報用のメールデータ203bに
添付して送信する。その後、次の設定期間撮影して、再
び通報用のメールデータ203bに添付して、送信す
る。以下、この手順を繰り返す。
【0028】静止画の場合も同様に、設定期間(1分や
30秒等)毎に、静止画を撮影し、通報用のメールデー
タ203bに添付して送信する。
【0029】このように、静止画と動画のいずれかか、
或いは、その両方を通報用のメールデータ203bに添
付することによって、緊急管理センタ4のオペレータ及
び携帯電話7a、7bを持つ家人は、異常事態の状況を電
子メールの文章だけでなく、画像でも確認できる。
【0030】尚、携帯電話会社によっては、画像データ
を、直接通報用のメールデータ203bに添付するので
はなく、画像データの置かれたweb上のパス(URL:Unifo
rm Resource Locator)を添付するものもある。
【0031】
【発明の効果】請求項1の発明は、センサからのセンサ
信号を受け取るセンサインターフェイスと、電話回線に
接続された通報手段と、電子メール送信手段と、予め契
約された緊急管理センタの通報先電話番号及び通報先メ
ールアドレスを記憶する記憶手段と、制御手段とからな
り、制御手段は、センサからの異常検知信号があると前
記記憶手段に記憶されている前記通報先電話番号に前記
通報手段により通報させると共に、前記電子メール送信
手段により前記通報先メールアドレスに電子メールを送
信させるので、センサが検知した異常を緊急管理センタ
へ確実に伝達することができ、また、緊急管理センタに
置かれたメール端末装置は1台で複数の通報を同時に受
信することができるため、複数の通報に同時に対応する
ために必要であった緊急管理センタの電話端末装置やオ
ペレータの数を削減でき、その結果、設備投資や人件費
を抑えることができるという効果がある。
【0032】請求項2の発明は、請求項1記載の発明に
おいて、前記センサとして緊急性の低いセンサを備え、
当該センサからの検知信号を検出すると、前記記憶手段
に当該センサに対応して記憶させている緊急管理センタ
以外のメール端末装置のメールアドレスに、前記電子メ
ール送信手段により通報させるので、緊急性の低い異常
事態は、例えばセンサ端末装置を設置した家人の携帯電
話などで確認できるという効果がある。
【0033】請求項3の発明は、請求項1又は2記載の
発明において、監視カメラからの画像データを、電子メ
ールに添付して送信するので、その結果、電子メールを
受信した緊急管理センタのオペレータは、異常事態(火
災など)の状況を、文章だけでなく、画像でも確認でき
るという効果がある。
【0034】請求項4の発明は、請求項1から請求項3
のうちいずれかに記載のセンサ端末装置と、前記センサ
端末装置に接続されるセンサと、前記電子メール送信手
段が接続される通信回線とインターネットを接続する接
続業者側に設けられ、前記センサ端末装置から送信され
た電子メールの配信サービスを行うメールサーバーと、
電話回線を介して前記センサ端末装置に接続される電話
端末装置と、前記メールサーバからインターネットを通
じて送信された電子メールを受け取るメール端末装置と
からなり、緊急管理センタには、少なくとも前記電話端
末装置及び前記メール端末装置を有するので、前記セン
サ端末装置の記憶手段に複数の通報先メールアドレスを
記憶させておくことにより、前記メールサーバ経由で前
記複数の通報先(例えば、前記緊急管理センタと前記セ
ンサ端末装置を設置した家人の携帯電話など)に一括で
異常検知を通報できると共に、複数の通報先に電話で通
報するよりも、通信コストも削減できるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の通報システムの構成図で
ある。
【図2】同上に用いるセンサ端末装置の制御部のブロッ
ク図である。
【図3】従来の技術における通報システムの構成図であ
る。
【符号の説明】
1 センサ端末装置 2a〜2e センサ 4 緊急管理センタ 11 制御部 12 センサインターフェイス 14 記憶手段 201 通報先電話番号 204 通報先メールアドレス
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 9/00 311 H04Q 9/00 311K (72)発明者 伊藤 享 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 池田 光治 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 二本杉 貴 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 5C087 AA02 AA03 AA08 AA10 AA22 AA40 BB12 BB64 BB65 BB74 DD03 DD23 DD24 EE08 EE20 FF01 FF02 FF04 FF19 GG02 GG17 GG83 5K048 BA51 CA08 DC04 DC07 EB13 EB15 FB08 FB11 FC01 HA01 HA02 5K101 KK14 LL01 LL05 LL12 NN06 NN18 NN21 RR12 SS07 TT06 UU16

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センサからのセンサ信号を受け取るセン
    サインターフェイスと、電話回線に接続された通報手段
    と、電子メール送信手段と、予め契約された緊急管理セ
    ンタの通報先電話番号及び通報先メールアドレスを記憶
    する記憶手段と、制御手段とからなり、制御手段は、セ
    ンサからの異常検知信号があると前記記憶手段に記憶さ
    れている前記通報先電話番号に前記通報手段により通報
    させると共に、前記電子メール送信手段により前記通報
    先メールアドレスに電子メールを送信させることを特徴
    とするセンサ端末装置。
  2. 【請求項2】 前記センサとして緊急性の低いセンサを
    備え、当該センサからの検知信号を検出すると、前記記
    憶手段に当該センサに対応して記憶させているメール端
    末装置のメールアドレスに、前記電子メール送信手段に
    より通報させることを特徴とする請求項1記載のセンサ
    端末装置。
  3. 【請求項3】 監視カメラからの画像データを、前記電
    子メールに添付して送信することを特徴とする請求項1
    又は2記載のセンサ端末装置。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3のうちいずれかに
    記載のセンサ端末装置と、前記センサ端末装置に接続さ
    れるセンサと、前記電子メール送信手段が接続される通
    信回線とインターネットを接続する接続業者側に設けら
    れ、前記センサ端末装置から送信された電子メールの配
    信サービスを行うメールサーバーと、電話回線を介して
    前記センサ端末装置に接続される電話端末装置と、前記
    メールサーバからインターネットを通じて送信された電
    子メールを受け取るメール端末装置とからなり、緊急管
    理センタには、少なくとも前記電話端末装置及び前記メ
    ール端末装置を有することを特徴とする通報システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005215932A (ja) * 2004-01-29 2005-08-11 Secom Co Ltd 警備システム及び警備システムの信号処理方法
JP2009146449A (ja) * 2009-03-23 2009-07-02 Panasonic Electric Works Co Ltd 戸締まり確認システム
JP2011170608A (ja) * 2010-02-18 2011-09-01 Nec Infrontia Corp 入退場管理システム、入退場管理装置、入退場管理方法及びプログラム

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