JP2003157138A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JP2003157138A
JP2003157138A JP2001355514A JP2001355514A JP2003157138A JP 2003157138 A JP2003157138 A JP 2003157138A JP 2001355514 A JP2001355514 A JP 2001355514A JP 2001355514 A JP2001355514 A JP 2001355514A JP 2003157138 A JP2003157138 A JP 2003157138A
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JP2001355514A
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English (en)
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Akira Yoshimura
晃 吉村
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数個のキーを備えた電子機器であって、タ
ブレットやマウス等の入力装置を必要とすることなく、
文字を手書き入力することができるようにした電子機器
を提供することを目的とする。 【解決手段】 電子機器本体10に、表示部11、入力
部12、制御部23、辞書ROM24、ワーク用RAM
25を備え、入力部12には、キー14、区切キー16
を配置する。各キー14が文字の手書き順に従って順に
押下されることに伴って、制御部は、表示部にその順に
押下されたキーに対応する線条の表示を行うとともに、
その線条のデータを基に辞書ROMやワーク用RAMを
使って文字認識を行う。そして、文字の入力する画の切
替えには、区切キーを用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電話機、情報処理
装置(パーソナルコンピュータ、情報携帯端末等)等の
複数個のキーを備えた電子機器に関し、特に、文字を手
書き入力することができるようにした電子機器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、電話機やパーソナルコンピュー
タ、情報携帯端末等の情報処理装置のような電子機器に
おいて、文書等の作成のために文字入力する場合であっ
て、読みの判らない漢字等の文字を入力する必要が生じ
た際に、従来は、入力モードを適当に切り替えて、タブ
レットやマウス等の入力装置を用いて、機器に備わる表
示画面上に入力したい文字を書いて文字データの入力
(以下このような入力を手書き入力と呼ぶことにする)
を行うとともに、機器に備わる辞書ROM等を使ってそ
の手書き入力された文字データからどのような文字であ
るのかを文字認識させて文字を入力していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の電子機器においては、文字を手書き入力
する際に、タブレットやマウス等の入力装置が本体とは
別個に必要であり、また、これらの入力装置を持たない
従来の電子機器にあっては文字を手書き入力することが
できず不便であるといった問題があった。
【0004】なお、既存の装置の構成のままで各キーを
順に押下することによって文字を入力することができる
ようにしたものとして、特開2001−45135号公
報に点字形式によって文字入力する通信端末装置が開示
されているが、これは入力する文字に対応する点字パタ
ーンに従って各キーを押下していくもので、文字を手書
き入力するためのものではない。
【0005】そこで、本発明は、上記問題点に鑑みてな
されたものであり、その目的は、タブレットやマウス等
の入力装置を必要とすることなく文字を手書き入力する
ことができるように図った電子機器を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明による電子機器は、複数個のキーを備えた電
子機器であって、各キーが押下される毎に該キーの位置
データが入力される入力手段と、入力された位置データ
及び位置データが入力された順序に基づいて文字認識す
ることで手書き文字が入力される文字認識手段を有する
ことを特徴としている。
【0007】このような構成によれば、読みの判らない
漢字等の文字を入力する場合に、入力する文字の書き順
に従ってあたかも文字を手書きするかのように各キーを
順に押下していくことで、手書き文字を入力することが
できるので、タブレットやマウス等の入力装置を持たな
い電子機器においても文字の手書き入力が行えて便利で
ある。
【0008】なお、互いに隣合わない2つのキーが順次
押下されたとき、文字の入力する画を切り替える処理を
行うようにすると、文字の入力する画の変わり目に、例
えば、区切キーを押下しなくても、画の切替えが自動的
に行われるので文字の手書き入力がスムーズに行える。
【0009】また、入力された手書き文字を構成要素の
一部分として含む文字を表示手段に表示する機能を有す
るようにすると、画数が多くて複雑な文字等を入力する
場合にも、入力したい文字の構成要素である文字を手書
き入力するだけで、その入力された手書き文字を構成要
素の一部分として含む文字が候補として表示手段に表示
されるため、表示された文字の中から入力したい文字を
探して入力すればよいので操作が簡単になるとともに、
少ないキーから成る電話機等の電子機器であっても文字
の手書き入力が行い易くなる。
【0010】なお、前記表示手段に表示された各文字に
対して、さらに文字が入力されると、該さらに入力され
た文字を構成要素として含む文字のみに絞り込む機能を
有するようにすると、入力したい文字の構成要素の一部
分である文字を手書き入力した結果、入力したい文字に
対して候補として表示された文字が多数ある場合にも、
その入力したい文字の構成要素の別の部分の文字をさら
に手書き入力することによって、候補として表示される
文字を絞り込むことができるので文字の手書き入力がよ
り簡単になる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は本発明の第1の実施形態であ
る電話機の正面略図、図2は図1の電話機の構成を示す
ブロック図、図3は手書き入力のためのキーの配置図、
図4は各画毎の手書き入力の操作例を示す説明図、図6
は手書き入力から文字認識までの処理手順を示すフロー
チャートである。
【0012】図1、2に示すように、本実施形態では、
電話機本体10に、文字表示のための液晶画面から成る
表示部11、文字入力のための複数個のキーから成る入
力部12、アンテナ13を備えており、電話機本体10
の内部には文字認識のためのCPUから成る制御部23
及び辞書ROM24やワーク用RAM25を備えてい
る。
【0013】入力部12には、手書き入力するためのキ
ー14、文字の入力する画を切り替えるための区切キー
16、手書き文字を文字認識させるための認識キー1
7、入力モードを切り替えるための入力モード切替えキ
ー(認識キー17と兼用)、表示された文字の中から入
力する文字を選択するため及び文字変換するための選択
変換キー19、通信用の発信キー18及び終話キー15
を有している。
【0014】キー14は、図3(a)に示すように、4
行3列の行列に配された12個のダイヤルキーから成っ
ており、上から1行目には左から順に、1〜3キー、2
行目には4〜6キー、3行目には7〜9キー、4行目に
は*、0、#キーがそれぞれ配置され、この12個のキ
ー14が手書き入力の際に使用されるキーとなる。そし
て、図3(b)には、その各キー14に対応する表示部
11の表示画面31上の位置が示されている。
【0015】また、キー14は、手書き入力モードとは
別に、数字入力やかな文字入力等の通常の文字入力モー
ドで使用されるキーも兼ねており、各キー14にはそれ
ぞれ入力可能な文字が割り当てられている。例えば、2
キーにはかな文字のカ〜コが割り当てられており、入力
モード切替えキー17を押下して入力モードをかな文字
入力モードに切り替えた時、この2キーを連続して押下
すると押下する毎に「か」、「き」、「く」、・・・と
順に表示部11に表示され、また、2キーを3回、5キ
ーを2回順にそれぞれ押下していくと「くに」と入力さ
れて表示部11に表示され、選択変換キー19により漢
字「国」等に変換入力される。
【0016】この電話機において、文書等を作成するた
めに文字入力している時に、複雑で読みの判らない漢字
等の文字を手書き入力する必要が生じた場合は、入力モ
ード切替えキー17を押下して入力モードを手書き入力
モードに切り替えた上で、入力部12の各キー14を入
力する文字の手書き順に従って順に押下することによっ
て、あたかもその入力したい文字を手書きするかのよう
にして文字データを入力することができるようになって
いる。このとき、制御部23は、入力部12において各
キー14が順に押下されることに伴って、表示部11に
その順に押下されたキーに対応する線条の表示を行うと
ともに、その線条のデータに基づいて手書き文字を文字
認識するために辞書ROM24とワーク用RAM25を
制御処理する。その時のデータの流れが図2の矢印で示
されている。
【0017】次に、文字を書き順に従って手書き入力す
る場合の各実施形態を、図6〜8に示すフローチャート
に従って説明する。ここでは、まず、「口」という文字
を手書きする場合を例にとって説明する。図6のフロー
チャートにおいて、手書き入力モードの時、入力待ちの
状態からキー14の1つが押下されると1画目の入力を
開始するとともに、その押下されたキーに対応する表示
部11の表示画面31上の位置に表示を行う(ステップ
#61〜63)。「口」という文字の場合、手書き順の
1画目は左上から左下にかけて縦線を引くことになるの
で、図4(a)の矢印41に示すように、1キーから*
キーまで、1、4、7、*、と順に押下していくと、各
キーが押下される毎にキーの位置データが制御部23に
入力されて、その位置データと入力された順序を基に、
図4(b)に示すように表示画面31上に順に押下され
たキーに対応する1画目の縦線42が引かれる(ステッ
プ#64、65、67、68)。
【0018】手書き順の2画目のはじめに押下するキー
は1キーであるが、そのまま1キーを押下したのでは文
字の画が変わったことが認識されずに、ステップ#68
によって1画目の終わりに押下した*キーと2画目のは
じめに押下した1キーを結ぶ直線が引かれてしまうの
で、入力部12の区切キー16を押下してから1キーを
押下しなければならない。即ち、区切キー16を押下す
ることで、画の変わり目を制御部23に認識させて入力
する画を次の画へ切り替えた上で次の画を開始するよう
になっている(ステップ#67、61、62)。そし
て、図4(c)の矢印43に示すように、1キーから#
キーまで、1、2、3、6、9、#、と順に押下してい
くと、図4(d)に示す左上から右下にかけての2画目
の折線44が表示画面31上に引かれる。
【0019】3画目も同様に、区切キー16を押下して
から、図4(e)の矢印45に示すように、*キーから
#キーまで、*、0、#、と順に押下していくと、図4
(f)に示す左下から右下にかけての3画目の横線46
が引かれる。これですべての画が入力され線条の手書き
文字が入力表示されたので、入力が終わったことを認識
させるために認識キー17を押下する。これにより制御
部23は辞書ROM24やワーク用RAM25を用いて
その線条のデータから文字認識を行い、「口」という文
字に変換入力され手書き文字の入力が完了する(ステッ
プ#66)。
【0020】このようにすると、タブレットやマウス等
の入力装置を持たない電話機などの電子機器であって
も、読みの判らない漢字等の文字を上述したように手書
き入力することができて非常に便利である。
【0021】次に、本発明の第2の実施形態である図7
について説明する。図7は手書き入力から文字認識まで
の処理手順を示すフローチャートである。
【0022】本実施形態(図7)は、互いに隣合わない
2つのキーが順次押下されたとき、文字の入力する画が
変わったとみなして画を次の画へ切り替える処理を自動
的に行うようになっている。なお、その他の構成及び作
用効果については第1の実施形態(図6)と同様であ
る。従って、前述したようにいちいち区切り毎に区切キ
ー16を押下する必要がなく、自動的に画の変わり目が
認識されるようになっている。
【0023】これは、文字を手書きする場合に1つの画
は必ず一筆で書けるようになっていることに着目して、
入力したい文字の書き順に従って各キー14を順に押下
していくことにおいて、1つの画を入力するときには必
ず隣合った2つのキーが順次押下されるのに対して、画
の変わり目には、例えば、前述した「口」という文字を
手書きする場合、1画目の終わりに押下する*キーと2
画目のはじめに押下する1キー、2画目の終わりに押下
する#キーと3画目のはじめに押下する*キーの2つの
キーのように、互いに隣合っていない2つのキーが順に
押下されるということに基づいて、制御部23において
文字の画の変わり目を認識するものである(図7のフロ
ーチャートのステップ#77参照、その他の処理手順は
図6と同様である)。このようにすると、文字の手書き
入力がスムーズに行えて操作性が向上する。
【0024】また、手書き入力するためのキーとして、
4行3列の12個のキーから成るものを取り上げたが、
より多くのキーを備えた電子機器の場合はさらに多くの
キーを手書き入力のために用いることにより、より複雑
な文字の入力もできるようになる。
【0025】次に、第3の実施形態では、第1の実施形
態や第2の実施形態のようにして入力された手書き文字
を、構成要素の一部分として含むすべての文字を表示部
に表示する機能を有している。なお、入力部12には、
表示された文字を絞り込むときに用いる絞込キー(発信
キー18と兼用)が設けられている。従って、この第3
の実施形態では、画数が多くて複雑な文字等も手書き入
力することができる。
【0026】前述した「口」という文字の場合、手書き
入力が終わって認識キー17を押下して文字認識する
と、制御部23では辞書ROM24を検索して、入力さ
れた文字を構成要素の一部分として含む文字が候補とし
て、例えば、「口」、「田」、「日」、「回」、
「国」、・・・等が表示部11に表示される。したがっ
て、例えば「国」という文字を入力したいのであれば、
この候補となる各文字の中から選択変換キー19により
選択して入力すればよい。なお、「玉」という文字を最
初に手書き入力しても、同様に候補として表示される文
字の中から「国」という文字を選択入力することができ
る。
【0027】また、この第3の実施形態には、さらに文
字が入力されると、このさらに入力された文字を構成要
素として含む文字のみに表示される文字を絞り込む機能
も備わっているので、入力したい文字の構成要素の一部
分である文字を手書き入力した結果、前述したように入
力したい文字に対して候補として表示された文字が多数
ある場合にも、その入力したい文字の構成要素の別の部
分の文字をさらに手書き入力することで、候補として表
示される文字を絞り込むことができるようになってい
る。
【0028】前述した「国」という文字を手書きする場
合を例にとって、図8のフローチャートで説明すると、
「国」という文字の構成要素の一部分の文字、例えば、
「口」という文字をステップ#81で前述した第1の実
施形態(図6)や第2の実施形態(図7)のように手書
き入力して、次のステップ#82で文字認識することに
より候補となる各文字を表示させた後(ステップ#8
3)、候補を絞り込むために絞込キー18を押下してか
ら、さらに「国」という文字の構成要素の別の部分の文
字、例えば、「玉」という文字の場合、図5(a)の矢
印51〜55に示すような順に各キー14を押下してい
くと図5(b)に示すように表示画面31上に線条の手
書き文字56が表示されるので、この手書き文字56を
認識キー17を押下して文字認識処理すれば、前回表示
した「口」という文字を含む各文字の中から、今回手書
き入力した「玉」という文字を含む文字だけに絞り込ま
れて、表示部11に表示されるようになっている(ステ
ップ#84〜87、83)。
【0029】この処理手順を数回繰り返すことによっ
て、より複雑な文字でも手書き入力することができる。
そして、絞り込まれて表示された候補となる文字の中か
ら入力したい文字を選択すればよい(ステップ#84、
88)。このようにすると、文字の手書き入力がより簡
単になる。
【0030】なお、ここでは、手書き入力する文字とし
て漢字を例にとって説明したが、かな文字やアルファベ
ット、数字、記号等でも上述したのと同様に手書き入力
することができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明した通り本発明の電子機器は、
各キーを入力する文字の手書き順に従って順に押下する
ことによって文字を手書き入力することができるように
したことにより、タブレットやマウス等の入力装置を必
要とすることなく、読みの判らない漢字等の文字を手書
き入力することができるという優れた効果を有する。
【0032】また、手書き入力する文字の画の切替えを
自動的に行うようにしたことにより、画の変わり目毎に
区切キーを押下するというような手間を省き、より自然
に文字の手書き入力が行える。そして、手書き入力され
た文字を構成要素として含む文字を表示するようにした
ことにより、少ないキーのみでの複雑な文字の手書き入
力が実現する。また、さらに構成要素である文字を手書
き入力することで表示される文字を絞り込むことができ
るようにしたことで、画数が多くてより複雑な文字の手
書き入力が効率よく行えるという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態である電子機器の
正面略図。
【図2】 図1の電子機器の構成を示すブロック図。
【図3】 手書き入力のためのキーの配置図。
【図4】 手書き入力の操作例を示す説明図。
【図5】 入力された手書き文字の例を示す説明図。
【図6】 図1の電子機器における手書き入力から文
字認識までの処理手順を示すフローチャート。
【図7】 本発明の第2の実施形態における手書き入
力から文字認識までの処理手順を示すフローチャート。
【図8】 本発明の第3の実施形態において表示され
た文字を絞り込む処理手順を示すフローチャート。
【符号の説明】
10 電子機器本体 11 表示部 12 入力部 14 手書き入力するためのキー 16 区切キー 17 認識キー兼入力モード切替えキー 23 制御部 24 辞書ROM 25 ワーク用RAM

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個のキーを備えた電子機器であっ
    て、 各キーが押下される毎に該キーの位置データが入力され
    る入力手段と、入力された位置データ及び位置データが
    入力された順序に基づいて文字認識することで手書き文
    字が入力される文字認識手段を有することを特徴とする
    電子機器。
  2. 【請求項2】 互いに隣合わない2つのキーが順次押下
    されたとき、文字の入力する画を切り替える処理を行う
    ようにしたことを特徴とする請求項1に記載の電子機
    器。
  3. 【請求項3】 行列に配された複数個のダイヤルキー
    と、入力モード切替えキーと、制御部と、表示部とを備
    え、各ダイヤルキーにはそれぞれ入力可能な文字が割り
    当てられている電子機器であって、 入力モードを手書き入力モードに切り替えた上で、前記
    複数個のダイヤルキーが手書き順に従って順に押下され
    ることに伴って、前記制御部は前記表示部に前記順に押
    下されたキーに対応する線条の表示を行う一方、その線
    条のデータを基に辞書ROMとワーク用RAMを用いて
    文字認識を行うことで手書き文字が入力されることを特
    徴とする電子機器。
  4. 【請求項4】 更に区切キーを備えており、文字の画の
    変わり目に前記区切キーが押下されることで該文字の入
    力する画を切り替えるようにしたことを特徴とする請求
    項3に記載の電子機器。
  5. 【請求項5】 入力された手書き文字を構成要素の一部
    分として含む文字を表示手段に表示する機能を有するこ
    とを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の電
    子機器。
  6. 【請求項6】 前記表示手段に表示された各文字に対し
    て、さらに文字が入力されると、該さらに入力された文
    字を構成要素として含む文字のみに絞り込む機能を有す
    ることを特徴とする請求項5に記載の電子機器。
JP2001355514A 2001-11-21 2001-11-21 電子機器 Pending JP2003157138A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009524874A (ja) * 2006-01-25 2009-07-02 マイクロソフト コーポレーション キーによる手書きスタイルデータのインプット

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009524874A (ja) * 2006-01-25 2009-07-02 マイクロソフト コーポレーション キーによる手書きスタイルデータのインプット

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