JP2003156538A - 半導体試験装置 - Google Patents

半導体試験装置

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JP2003156538A
JP2003156538A JP2001357334A JP2001357334A JP2003156538A JP 2003156538 A JP2003156538 A JP 2003156538A JP 2001357334 A JP2001357334 A JP 2001357334A JP 2001357334 A JP2001357334 A JP 2001357334A JP 2003156538 A JP2003156538 A JP 2003156538A
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Junichi Kanai
淳一 金井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、複数の被試験デバイスを同時試験
する場合に、被試験デバイスのI/Oピンのビット構成
に対応して同時試験個数を効率よく容易に増加できる半
導体試験装置を提供する。 【解決手段】 同一信号源から信号分岐したチャンネル
から成るチャンネル群を複数設け、各チャンネル群のチ
ャンネルを試験ピンに割り当てて複数の被試験デバイス
を同時試験する半導体試験装置において、同時試験する
被試験デバイスの個数に対応して期待値のチャンネルを
選択出力する第1の選択出力手段と、該第1の選択手段
により選択出力と被試験デバイスの出力と論理比較する
論理比較手段と、該論理比較手段の論理比較結果を所定
ビット数のグループとして選択出力する第2の選択出力
手段とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、複数の被試験デバ
イスを同時試験する場合に、被試験デバイスのI/Oピ
ンのビット構成に対応して同時試験個数を効率よく容易
に増加できる半導体試験装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来技術の半導体試験装置の例につい
て、図2〜図5とを参照して構成と動作について説明す
る。図2に示すように、従来の半導体試験装置の一例
は、同時試験する被試験デバイス(DUT)91、9
2、・・・の試験ピン数に対応してピンブロック81、
82、・・・で構成している。但し、図2に示す同時試
験する被試験デバイスの数は、例えば4個、8個、16
個、32個であるが、2個分のピンブロックのみ表示し
ている。 【0003】半導体試験装置のピンブロック81は、タ
イミング発生器4と、パターン発生器5と、波形整形器
6と、論理比較器7と、フェイルメモリ8と、ドライバ
Drと、コンパレータCpとで構成している。但し、図
2のピンブロック81において、図を簡明とするため、
ドライバDrとコンパレータCpとは、それぞれ同時試
験する被試験デバイスの個数に対応した数あるが、それ
ぞれ2個分のみ表示して他は省略している。また、図2
は、コントローラやバス等の制御系についても省略して
いる。 【0004】次に、半導体試験装置の論理試験の動作に
ついて説明する。パターン発生器5において、タイミン
グ発生器4から出力された基本クロック信号に同期して
論理データと期待値とを発生する。 【0005】波形整形器6において、パターン発生器5
からの論理データと、タイミング発生器4からのクロッ
ク信号とで各種論理パターンを生成する。試験パターン
は、被試験デバイスに印加する試験レートにおけるアド
レス信号、クロック、書き込み読み出しなどの制御信号
となる。 【0006】波形整形器6から出力する論理パターン
は、ドライバDrにより所定の電圧レベルに増幅され、
被試験デバイス91のI/OピンP1に出力する。 【0007】被試験デバイス91のI/OピンP1から
の出力信号は、コンパレータ44により電圧比較して論
理信号として出力する。 【0008】論理比較器7において、タイミング発生器
4からのストローブ信号のタイミングで、DUT91の
論理出力信号と、パターン発生器5からの期待値と、論
理比較してパス/フェイル判定をおこない、フェイルし
た場合はフェイルメモリ8にそのアドレスを記憶する。 【0009】次に、半導体試験装置の同時試験のチャン
ネル割り当てについて、図3と図4とを参照して説明す
る。半導体試験装置の試験チャンネル(ch)は、例え
ば、ドライバ出力チャンネルが512ch、I/Oチャ
ンネルが320chで、16チャイルド構成とする。 【0010】ここで、チャイルドとは、同一信号源から
信号分岐したチャンネルから成るチャンネル群である。
つまり、同一の信号源により分配したチャンネル群の各
対応チャンネルには同一の信号源から分配した試験信号
接続し、被試験デバイスの試験ピンに割り当て、複数の
被試験デバイスが同時試験ができるようにしている。 【0011】例えば、図3に示すように、チャイルド1
のチャンネルの構成は、1〜32chがドライバ(32
ビット)、33〜52chがI/O(20ビット)であ
る。また、チャイルド2のチャンネルの構成は、65〜
96chがドライバ(32ビット)、97〜116ch
がI/O(20ビット)として割り当てられているとす
る。以下同様に、チャイルド16までの各チャンネルが
ドライバとI/Oとに割り当てられる。 【0012】ここで、各チャイルドの対応チャンネルは
同一の信号源から分岐して供給しているので、例えば、
チャイルド1の49chと対応するチャイルド2の11
3chとは同じ信号源に接続されている。そして、被試
験デバイスのI/Oピンが8ビット幅の場合、I/Oチ
ャンネルの33〜40chを被試験デバイス91、92
のI/Oピンにそれぞれ割り当てる。同様に、I/Oチ
ャンネルの41〜48chを被試験デバイス93、94
のI/Oピンにそれぞれ割り当てる。つまり、チャイル
ド1の49〜52chと、チャイルド2の113〜11
6chのチャンネルは、被試験デバイスに割り当ててい
ないチャンネルとなる。 【0013】同様に、チャイルド3以下においても被試
験デバイスのチャンネルの割り当てを行う。従って、被
試験デバイスのI/Oピンが8ビット幅の場合、1チャ
イルドで2個の被試験デバイスの同時試験ができ、16
チャイルドで同時試験できる被試験デバイスの数は32
個となる。 【0014】次に、論理比較器7について、図5を参照
して要部構成と動作について説明する。図5に示す論理
比較器7の要部は、EX−ORゲート33、41、4
9、50と、ORゲート21、22、24、25、26
と、ANDゲート11、14と、マルチプレクサ3とで
構成している。 【0015】I/Oピンの33chの出力信号と、33
chの期待値(EXP)とをEX−ORゲート33でパ
ス(一致)/フェイル(不一致)の論理比較し、フェイ
ルの場合はフェイル信号をフェイルメモリに出力して書
き込む。 【0016】I/Oピンの33〜40chの出力信号
は、図示していないが同様にEX−ORゲートで期待値
と論理比較して比較結果を出力する。そして、EX−O
Rゲート33以下8ビットの論理比較した出力はORゲ
ート21で受けて論理和を出力する。 【0017】同様に、EX−ORゲート41以下8ビッ
トの論理比較結果のフェイル出力はORゲート22で論
理和を出力し、ANDゲート11で受けて論理積(8ビ
ット)のフェイルをマルチプレクサ3へ出力する。 【0018】一方、ORゲート21の論理和出力と、O
Rゲート22の論理和出力とは、ORゲート24で受け
て論理和(16ビット)のフェイルをマルチプレクサ3
へ出力する。 【0019】なお、被試験デバイスのビット幅が9ビッ
トの場合、I/Oピンの49chのEX−ORゲート4
9のフェイル出力と、ORゲート21の出力とをORゲ
ート25で論理和(9ビット)を出力する。 【0020】同様に、I/Oピンの50chのEX−O
Rゲート49のフェイル出力と、ORゲート22の出力
とをORゲート26で論理和(9ビット)を出力し、A
NDゲート14で両出力を受けて論理積(9ビット)の
フェイルをマルチプレクサ3へ出力する。 【0021】その他のビット幅についても試験可能な回
路構成とし、その他のビット幅のフェイルもマルチプレ
クサ3へ出力し、ビット選択信号により選択したビット
幅の全フェイルの信号を出力し、全被試験デバイスの不
良により同時試験を終了する。 【0022】次に、従来の半導体試験装置における同時
試験の問題について説明する。従来、半導体試験装置に
おいて同時試験する被試験デバイスの個数は16個、3
2個、64個と2のn乗の数となっている。つまり、半
導体試験装置において、チャンネル数を多ビットに合わ
せた数にしておき、半分のビット幅では同時試験個数を
2倍に、1/4のビット幅では同時試験個数を4倍とし
ている。この場合、半導体試験装置の試験チャンネル数
は、同時試験する個数が増加したとき、同時試験の各チ
ャンネルのレベル、タイミング、波形が同じに設定でき
るようにしている。 【0023】しかし、同時試験する被試験デバイスのI
/Oピンのビット幅が基準数の倍数になっていない場
合、例えば、I/Oチャンネルの20ビットに対して8
ビットとなっている場合、1チャイルドでは残り各4ビ
ット余るが、同時試験で分岐しているチャイルド分岐の
ため各4ビットに異なる設定ができず使用できない。 【0024】例えば、前記したように半導体試験装置の
試験チャンネルは、ドライバ出力チャンネルが512c
h、I/Oチャンネルが320chで、16チャイルド
構成とする。 【0025】この場合、図4の(a)に示すように、同
時試験するウェーハのチップが4×8=32チップと
し、各チップのドライバピン10ビット、I/Oピン8
ビットとしたとき、ドライバチャンネルは10×32=
320チャンネル、I/Oチャンネルは8×32=25
6チャンネルとなり同時試験できる。 【0026】しかし、図4の(b)に示すように、同時
試験するウェーハのチップが5×7=35チップとし、
各チップのドライバピン10ビット、I/Oピン8ビッ
トとしたとき、ドライバチャンネルは10×35=35
0チャンネル、I/Oチャンネルは8×35=280チ
ャンネルとなり試験チャンネル数はそれぞれ足りるが、
I/Oピンのチャンネルが異なるチャイルドの同じ信号
が割り当てられたチャンネルに異なる信号を割り当てら
れないので同時試験できない。例えば、チャイルド1の
49chと、チャイルド2の113chとは、同一信号
源から分岐した同じ信号が割り当てられているため、異
なる信号を割り当てられない。 【0027】なお、通常ドライバ側は同じ試験信号で出
力するので、ドライバ側信号を分岐してチャンネル増加
することが容易であるが、コンパレータ側はそれぞれ個
別に期待値と比較してパス/フェイル検出する必要があ
るのでチャンネル増加が容易でない。 【0028】 【発明が解決しようとする課題】上記説明のように、従
来の半導体試験装置において、同時試験する被試験デバ
イスのI/Oピンの数が各チャイルドのチャンネル数と
一致しない場合余りのチャンネルが生じ効率のよい同時
試験ができない場合があり実用上の問題があった。そこ
で、本発明はこうした問題に鑑みなされたもので、その
目的は、複数の被試験デバイスを同時試験する場合に、
被試験デバイスのI/Oピンのビット構成に対応して同
時試験個数を効率よく容易に増加できる半導体試験装置
を提供することにある。 【0029】 【課題を解決するための手段】即ち、上記目的を達成す
るためになされた本発明の第1は、同一信号源から信号
分岐したチャンネルから成るチャンネル群を複数設け、
各チャンネル群のチャンネルを試験ピンに割り当てて複
数の被試験デバイスを同時試験する半導体試験装置にお
いて、同時試験する被試験デバイスの個数に対応して期
待値のチャンネルを選択出力する第1の選択出力手段
と、該第1の選択手段により選択出力と被試験デバイス
の出力と論理比較する論理比較手段と、該論理比較手段
の論理比較結果を所定ビット数のグループとして選択出
力する第2の選択出力手段と、を具備していることを特
徴とした半導体試験装置を要旨としている。 【0030】 【発明の実施の形態】本発明の半導体試験装置の実施例
について、図1〜図3を参照して構成と動作について説
明する。本発明の半導体試験装置の図2に示す構成は、
従来と同様であり、従来技術において説明したので説明
を省略する。また、半導体試験装置の論理試験の動作に
ついても従来と同様であるので説明を省略する。但し、
本発明の半導体試験装置の論理比較器7の構成は従来と
異なるので後述する。 【0031】次に、本発明の半導体試験装置の同時試験
のチャンネル割り当てについて、図3に示す従来と同様
の例で説明する。半導体試験装置の試験チャンネルは、
例えば従来と同様に、ドライバ出力チャンネルが512
チャンネル、I/Oチャンネルが320チャンネルで、
16チャイルド構成とする。 【0032】そして、図3に示すように、チャイルド1
のチャンネルの構成は、1〜32chがドライバ(32
ビット)、33〜52chがI/O(20ビット)であ
る。また、チャイルド2のチャンネルの構成は、65〜
96chがドライバ(32ビット)、97〜116ch
がI/O(20ビット)として割り当てられているとす
る。以下同様に、チャイルド16までの各チャンネルが
ドライバとI/Oとに割り当てられる。 【0033】そして、被試験デバイスのI/Oピンが従
来例と同じ8ビット幅の場合、I/Oチャンネルの33
〜40chを被試験デバイス91、92のI/Oピンに
それぞれ割り当てる。同様に、I/Oチャンネルの41
〜48chを被試験デバイス93、94のI/Oピンに
それぞれ割り当てる。但し、本発明の半導体試験装置に
おいては、49ch〜52chと、113ch〜116
chの余りチャンネルを被試験デバイス95に割り当て
る。同様に、他のチャイルドにおいても被試験デバイス
のチャンネルの割り当てを行う。 【0034】次に、同時試験する被試験デバイスのI/
Oピンの数が各チャイルドのチャンネル数と一致しない
場合、余りのチャンネルを利用して同時試験がでるよう
にした本発明の半導体試験装置の論理比較器7につい
て、図1を参照して要部構成と動作について説明する。
図1に示す論理比較器7の要部は、EX−ORゲート3
3、41、49、50と、ORゲート21、22、2
4、25、26と、ANDゲート11、14と、マルチ
プレクサ3との従来構成に、マルチプレクサ1、2と、
ANDゲート12、13と、EX−ORゲート23とを
追加して構成している。 【0035】ここで、従来構成のEX−ORゲート3
3、41と、ORゲート21、22と、マルチプレクサ
3とに関しては、従来と同様の動作であり、従来技術に
おいて説明したので説明を省略する。 【0036】マルチプレクサ1は、I/Oピンの33c
hの期待値を期待値選択信号で選択して出力する。I/
Oピンの49chの出力と、マルチプレクサ1の33c
hの選択出力とをEX−ORゲート49で論理比較して
出力する。また、マルチプレクサ2において、I/Oピ
ンの34chの期待値を期待値選択信号で選択して出力
する。I/Oピンの50chの出力と、マルチプレクサ
2の34chの選択出力とをEX−ORゲート50で論
理比較して出力する。同様に、図に示していないがI/
Oピンの51ch、52chの出力は、マルチプレクサ
により選択出力した35ch、36chの期待値とそれ
ぞれEX−ORゲートで論理比較して出力している。 【0037】また同様に、図1に示してはいないが、図
3に示すチャイルド2のI/Oピンの113ch〜11
6chの出力は、マルチプレクサにより選択出力した3
7ch〜40chの期待値とそれぞれEX−ORゲート
で論理比較してフェイル出力している。なお、期待値の
チャイルド1の37ch〜40chは、チャイルド2の
101ch〜104chとそれぞれ同じ信号源に接続さ
れているチャンネルである。 【0038】EX−ORゲート49、50の論理比較し
たフェイル出力と、同時試験信号との論理積をANDゲ
ート12、13からそれぞれORゲート23に出力して
いる。ORゲート23は、I/O出力の49ch〜52
chと113ch〜116chの期待値と論理比較した
フェイル出力の8ビットの論理和をORゲート23から
ANDゲート11へ出力する。 【0039】上記により、1個の被試験デバイスの8ビ
ットのI/Oピンにチャイルド1と、チャイルド2との
余りチャンネルを接続して、8ビットのI/Oピンに異
なる試験信号で試験できるので、同時試験できる被試験
デバイスの数が増加する。例えば、本例の半導体試験装
置の場合、被試験デバイスのI/Oピンが8ビット幅と
すると、2チャイルドで5個の被試験デバイスの同時試
験ができ、16チャイルドで被試験デバイス40個の同
時試験ができることになる。 【0040】一方、被試験デバイスのビット幅が9ビッ
トの場合について以下説明する。マルチプレクサ1にお
いて期待値選択信号により選択した期待値の49ch出
力と、I/Oピンの49chとをEX−ORゲート49
で受けて、そのフェイル出力と、ORゲート21の出力
とをORゲート25で受けて論理和(9ビット)をAN
Dゲート14へ出力する。 【0041】同様に、マルチプレクサ2において期待値
選択信号により選択した期待値の50ch出力と、I/
Oピンの50chとをEX−ORゲート50で受けて、
そのフェイル出力と、ORゲート22の出力とをORゲ
ート24で受けて論理和(9ビット)をANDゲート1
4へ出力する。そして、ANDゲート14の論理積(9
ビット)のフェイルとしてマルチプレクサ3へ出力して
いる。 【0042】その他のビット幅についても従来と同様に
試験可能な回路構成とし、その他のビット幅のフェイル
もマルチプレクサ3へ所定ビット数のグループとして出
力し、ビット選択信号により選択したビット幅の全フェ
イルの信号を選択出力する。そして、全被試験デバイス
のフェイルにより同時試験を終了する。 【0043】以上説明したように、同時試験する被試験
デバイスのI/Oピンのビット幅が基準数の倍数になっ
ていない場合、例えば、I/Oチャンネルの20ビット
に対して8ビットとなっている場合、本発明の半導体試
験装置では、1チャイルドでは残り各4ビット余るが、
各4ビットに接続するチャンネルに異なる期待値のチャ
ンネルを設定できる。 【0044】 【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。即ち、
本発明の半導体試験装置は、複数の被試験デバイスを同
時試験する場合に、被試験デバイスのI/Oピンのビッ
ト構成に対応して、各チャイルドの試験チャンネルの期
待値を切り換えて選択できるので、同時試験個数を効率
よく容易に増加できる効果がある。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の半導体試験装置の要部回路図である。 【図2】半導体試験装置のブロック図である。 【図3】半導体試験装置のピン割り当てを示す図であ
る。 【図4】同時試験の数を示す図である。 【図5】従来の半導体試験装置の要部回路図である。 【符号の説明】 1、2、3 マルチプレクサ 4 タイミング発生器 5 パターン発生器 6 波形整形器 7 論理比較器 8 フェイルメモリ 11、12、13 ANDゲート 21、22、23、24、25 ORゲート 33、41、49、50 EX−ORゲート 91、92 被試験デバイス

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 同一信号源から信号分岐したチャンネル
    から成るチャンネル群を複数設け、各チャンネル群のチ
    ャンネルを試験ピンに割り当てて複数の被試験デバイス
    を同時試験する半導体試験装置において、 同時試験する被試験デバイスの個数に対応して期待値の
    チャンネルを選択出力する第1の選択出力手段と、 該第1の選択手段により選択出力と被試験デバイスの出
    力と論理比較する論理比較手段と、 該論理比較手段の論理比較結果を所定ビット数のグルー
    プとして選択出力する第2の選択出力手段と、 を具備していることを特徴とした半導体試験装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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