JP2003156274A - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

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JP2003156274A JP2001352773A JP2001352773A JP2003156274A JP 2003156274 A JP2003156274 A JP 2003156274A JP 2001352773 A JP2001352773 A JP 2001352773A JP 2001352773 A JP2001352773 A JP 2001352773A JP 2003156274 A JP2003156274 A JP 2003156274A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 省エネ運転を合理的に行う冷蔵庫を提供す
る。 【解決手段】 周囲の照度を検出するソーラーパネル1
7を冷蔵室扉12前面に備え、節電モードとソーラーモ
ードを備えた冷蔵庫で、節電スイッチ26により節電モ
ードを実行すると共に、周囲の照度が低い場合にはソー
ラーパネル17の出力に基づき、ソーラーモードによっ
て、さらに冷凍室設定温度の上昇幅を拡大して夜間等の
省エネ効果を高める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ソーラーパネルを
備えた冷蔵庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、冷蔵庫においては省エネに対する
ニーズが高まっている。一方、消費電力量は冷凍技術、
断熱技術、制御技術の向上により、年々下がってきては
いるものの、更に大幅な低減をすることは不可能に近づ
いている。今後は化石燃料の枯渇や化石燃料の過剰使用
による地球温暖化のため、他のエネルギー源を利用する
こと、また、クリーンなエネルギーを利用することが求
められている。新しいエネルギー源として種々の取組み
があるが、ソーラーパネルを利用する方法が代表的な取
組みにある。
【0003】従来のこの種の冷蔵庫としては、実開昭6
2−122273号公報に示されているものがある。
【0004】以下、図面を参照しながら上記従来の冷蔵
庫を説明する。
【0005】図5は従来の冷蔵庫の正面図である。図6
は動作を示すタイムチャートである。
【0006】図5,図6において、1は冷蔵庫本体で、
2は冷蔵庫本体1の上部に搭載された制御装置で、3は
時計機能表示部で、4は照度センサーで、5は太陽電池
である。圧縮機、電動送風機(図示しない)が制御リレ
ーを介して、電源回路に並列接続されている。照度セン
サー4の電気信号は、制御手段に入力されている。
【0007】また、制御手段は制御手段電源の電源を電
源回路または太陽電池5に切り替える電源切替手段へ出
力している。
【0008】以下に上記の構成の動作を説明する。照度
センサー4により外郭の照度Lを測定し、制御手段にて
照度Lを取り入れ(ステップ101)、設定値L0との
大小を比較判定する(ステップ102)。
【0009】照度Lが設定値L0より大きい場合、制御
手段電源は太陽電池5に切り替えられる(ステップ10
3)。また、照度Lが設定値L0より小さい場合、つま
りL≦L0のときは、制御電源を交流電源側に切替える
(ステップ104)。このように、太陽電池5の使用可
否状態に連動して、制御電源11の太陽電池出力または
交流電源の出力に切替が可能となり、太陽電池5の使用
時には冷蔵庫の消費電力量を低減することが可能とな
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成は、太陽電池の出力電圧が低下したときには電
源電圧に切り替えてしまうため、太陽電池の出力電圧が
低下したときは冷蔵庫としての消費電力量が通常と変わ
らないという欠点があった。
【0011】本発明は、上記従来の課題を解決するもの
で、太陽電池の出力低下時に消費電力量を低減した冷蔵
庫を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の発明は、冷凍室温度と冷凍室設定温度に基づいて冷却
装置の運転を制御する制御装置と、周囲の照度を検出す
るソーラーパネルとを備え、前記制御装置は所定の節電
スイッチ操作に基づき、前記冷凍室設定温度を上昇させ
る節電モードを実行すると共に、前記ソーラーパネルの
出力に基づき、周囲の照度が低い場合には、さらに前記
冷凍室設定温度の上昇幅を拡大させるソーラーモードを
備えているので、夜間など負荷軽減が予想される時には
自動的に設定温度の上昇幅が拡大し、省エネ効果を高め
ることができる。
【0013】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明に、さらに周囲の照度が低く、ソーラーパネルの
出力に基づいて制御装置が動作しても、冷蔵庫の扉開閉
動作によりソーラーモードを解除し、節電モード時の冷
凍室設定温度に下がるものであり、扉開閉で庫内が温度
上昇しても冷凍室設定温度を強制的に引き下げるため、
食品の品質を確保することができる。
【0014】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の発明に、さらに、ソーラーモードにおいて、除霜制御
を行う周期を通常モード時より延長させるものであり、
除霜ヒータの通電回数が低減するため、消費電力量を低
減できる。
【0015】請求項4に記載の発明は、請求項1に記載
の発明に、さらに、ソーラーモード終了後、所定時間の
間、節電モードを実行されても、ソーラーモードに切替
らないものであり、冷蔵庫の頻繁な庫内温度上昇を抑
え、食品への温度ダメージの蓄積を低減する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明による冷蔵庫の実施
の形態について、図面を参照しながら説明する。
【0017】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態1による冷蔵庫の正面図である。図2は同実施の形
態による制御装置のブロック図である。図3は同実施の
形態によるソーラー節電のフローチャートである。図4
は図3の動作を示すタイムチャートである。
【0018】図1において冷蔵庫6は上方から冷蔵室
7、野菜室8、冷凍室9を有し冷蔵室7と野菜室8は仕
切板10で上下に仕切られ、野菜室8と冷凍室9は断熱
壁からなる仕切壁11で上下に仕切られている。12は
冷蔵室7の前面開口部を開閉する冷蔵室扉であり、本実
施の形態の場合は観音式扉を形成している。13は野菜
室8の前面開口部に有し前後方向に引出す引出し式野菜
室扉であり、14は冷凍室9の引出し式冷凍室扉であ
る。
【0019】冷蔵室扉12のハンドル部15には各室の
温度設定や記憶情報などを液晶表示する表示部16を備
え、表示部16の上部には隣接してソーラーパネル17
を設置している。
【0020】図2において制御装置18はマイコン19
で構成されており、入力には冷凍室9の温度を検出する
冷凍室温度センサー(FCC)20、冷蔵室7の温度を
検出する冷蔵室温度センサー(PCC)21、冷蔵室6
が設置された外気温を検出する外気温センサー(AT
C)22、冷蔵庫6が設置された周囲の照度を検出する
ソーラーパネル17、冷蔵室7の冷却器温度を検出する
冷蔵室冷却器温度センサー23、冷凍室9の冷却器温度
を検出する冷凍室冷却器温度センサー24、温度設定や
各機能設定する設定スイッチ25、節電モードに切替え
る節電スイッチ26、各扉の開閉状態を検知する扉スイ
ッチ27などが備えられている。
【0021】またマイコン19の出力には圧縮機28,
機械室ファン29、冷凍室ファン30、冷蔵室ファン3
1、冷蔵室用冷却器(図示しない)の除霜ヒータ32、
冷凍室用冷却器(図示しない)の除霜ヒータ33を接続
している。
【0022】以上のように構成された冷蔵庫について、
以下、節電スイッチ26が操作された時の動作を図3の
フローチャートで説明する。
【0023】冷蔵庫6はインバータ回路(図示しない)
により圧縮機28の運転周波数を25Hz、32Hz、
42Hz、52Hz、62Hz、72Hzの6段階の範
囲で切替えられる。またATC22により検出される外
気温によって周波数の使用範囲が決められている。例え
ば外気温が28℃以下では25Hz、32Hz、42H
z52Hz、62Hzで運転周波数を切替え通常運転制
御(ステップ101)が動作する。
【0024】そして、表示部16に備えた節電スイッチ
26をONし(ステップ102)、節電モードに入る
(ステップ103)。そして、ソーラーモードに入るに
は以下のステップを満たす必要がある。
【0025】節電モードがON状態であり(ステップ1
02)、冷蔵庫6の周囲の照度が低い場合、すなわちソ
ーラーパネル17の出力電圧が1分間連続して、しきい
値(V0)3.4V以下であり(ステップ104)、圧
縮機28の運転回転数が所定回転数であり(ステップ1
05)、t0分前にソーラーモードに入っていない(ス
テップ106)である場合、ソーラーモード(ステップ
107)に設定される。
【0026】節電モード(ステップ103)に設定され
るとマイコン19は通常運転制御(ステップ101)か
らFCC20温度を1℃上昇させる。そしてステップ1
05では本実施の形態の場合、ATC22ごとに設定さ
れた圧縮機28の運転周波数のうち所定の周波数(外気
温28℃以下の場合、25Hz、32Hz)でありソー
ラーモードに変更可能となる。これは最低周波数または
1つ上の周波数で運転されていれば冷蔵庫内は各室所定
温度に安定していると判断される。
【0027】また図4で破線は圧縮機の回転数アップ温
度を示し、ソーラーモードのFCC20温度に対して圧
縮機の回転数アップ温度を2℃上昇させることで圧縮機
28の運転周波数を低周波数に維持することができる。
【0028】そして節電モードでかつステップ104,
105,106の条件が満たされるとソーラーモード
(ステップ107)に自動的に入り、さらにFCC20
温度を約1℃上昇させ、これに伴い圧縮機回転数アップ
温度も1℃上昇させて圧縮機の周波数を低周波数に維持
し、運転効率が改善されて省エネルギーとなる。
【0029】但し、ソーラーモードへの移行時に前回の
ソーラーモードの終了時から所定の時間(t0分)経過
していない場合には、近接して複数回の温度上昇モード
が続くことになり、冷蔵庫内に収納された食品への温度
上昇による品質ダメージが大きくなるので、所定の時間
(t0分)の間隔をおいていないと次のソーラーモード
には入らないよう保護制御している。
【0030】また、ソーラーモードの実行中に、使用者
が冷蔵庫の冷蔵室扉12,野菜室扉13,冷凍室扉14
を開閉して冷蔵庫を利用すると庫内の温度がさらに上昇
し、食品への温度上昇による品質ダメージもさらに大き
くなるので、各扉の開閉が行われた場合は庫内の温度上
昇が危険域に入るとみなしてソーラーモードを終了し、
一段階前の節電モードに戻る。このことにより、食品の
品質劣化が加速することを未然に防止することができ
る。
【0031】さらに、ソーラーモード実行中の除霜によ
る温度上昇の影響を極力避けるため、ソーラーモード中
は除霜周期を通常時よりも長くなるよう構成している。
これにより、ソーラーモード中の除霜がタイミング的に
避けられたり、最小限の回数に抑えられたりするので、
貯蔵中の食品の除霜によるヒートショックを低減でき、
品質の低下を抑制できる。
【0032】以上のように、本実施の形態によると、使
用者が意識的に節電モードを実行させる意思がある場合
には、節電スイッチ26を押しておくと、夜間など周囲
の照度が低く負荷軽減が予想される場合には、さらに冷
凍室設定温度の上昇幅を拡大させるソーラーモードに自
動的に移行して、設定温度の上昇幅が拡大し、省エネ効
果を高めることができる。
【0033】また、ソーラーモード中に、冷蔵庫の各扉
12,13,14開閉が行われると、ソーラーモードを
その時点で解除し、一段階前の節電モード時の冷凍室設
定温度に復帰するので、扉開閉で庫内が温度上昇しても
冷凍室設定温度を強制的に引き下げるため、食品の品質
の低下を未然に防止することができる。また、夜間、就
寝時に照明を消してからソーラーモードに入った場合、
翌朝、ソーラーパネル17に対する照度が未だ十分強く
なっていないときでも、家人が冷蔵庫の使用目的で最初
に各扉12,13,14の開閉を行った時点で冷凍室温
度設定が引き下げられるので、朝の使用に対して事前の
温度上昇対策となり、食品保存に対して安全サイドで冷
蔵庫の省エネ運転制御ができる。
【0034】さらに、ソーラーモード終了後は、所定時
間(t0分)の間、節電モードを実行されても、ソーラ
ーモードには切替らないように構成してあり、頻繁な高
温度冷凍運転で貯蔵中の食品に対する温度ダメージが蓄
積されることを防止し、食品品質の低下に歯止めを掛け
ることができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に記載の発
明は、冷凍室温度と冷凍室設定温度に基づいて冷却装置
の運転を制御する制御装置と、周囲の照度を検出するソ
ーラーパネルとを備え、前記制御装置は所定の節電スイ
ッチ操作に基づき、前記冷凍室設定温度を上昇させる節
電モードを実行すると共に、前記ソーラーパネルの出力
に基づき、周囲の照度が低い場合には、さらに前記冷凍
室設定温度の上昇幅を拡大させるソーラーモードを備え
たものであり、省エネ効果を高めることができる。
【0036】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明に、さらに周囲の照度が低く、ソーラーパネルの
出力に基づいて制御装置が動作しても、冷蔵庫の扉開閉
動作によりソーラーモードを解除し、節電モード時の冷
凍室設定温度に下がるものであり、食品の品質を確保す
ることができる。
【0037】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の発明に、さらに、ソーラーモードにおいて、除霜制御
を行う周期を通常モード時より延長させるものであり、
食品品質の劣化に歯止めを掛け、省エネ運転の効果を最
大限に発揮することができる。
【0038】請求項4に記載の発明は、請求項1に記載
の発明に、さらに、ソーラーモード終了後、所定時間の
間、節電モードを実行されても、ソーラーモードに切替
らないものであり、収納食品の温度ダメージの蓄積によ
る品質低減を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による冷蔵庫の実施の形態1の正面図
【図2】同実施の形態の冷蔵庫の制御装置のブロック図
【図3】同実施の形態の冷蔵庫の節電制御のフローチャ
ート
【図4】同実施の形態の冷蔵庫のタイムチャート
【図5】従来の冷蔵庫の正面図
【図6】従来の冷蔵庫のタイムチャート
【符号の説明】
6 冷蔵庫 17 ソーラーパネル 18 制御装置 26 節電スイッチ 27 扉スイッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷凍室温度と冷凍室設定温度に基づいて
    冷却装置の運転を制御する制御装置と、周囲の照度を検
    出するソーラーパネルとを備え、前記制御装置は所定の
    節電スイッチ操作に基づき、前記冷凍室設定温度を上昇
    させる節電モードを実行すると共に、前記ソーラーパネ
    ルの出力に基づき、周囲の照度が低い場合には、さらに
    前記冷凍室設定温度の上昇幅を拡大させるソーラーモー
    ドを備えたことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 【請求項2】 周囲の照度が低く、ソーラーパネルの出
    力に基づいて制御装置が動作しても、冷蔵庫の扉開閉動
    作によりソーラーモードを解除し、節電モード時の冷凍
    室設定温度に下がることを特徴とする請求項1に記載の
    冷蔵庫。
  3. 【請求項3】 ソーラーモードにおいて、除霜制御を行
    う周期を通常モード時より延長させることを特徴とする
    請求項1に記載の冷蔵庫。
  4. 【請求項4】 ソーラーモード終了後、所定時間の間、
    節電モードを実行されても、ソーラーモードに切替らな
    いことを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5647612B2 (ja) * 2009-09-30 2015-01-07 パナソニックIpマネジメント株式会社 冷蔵庫
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