JP2003154038A - ゴルフボール用マーカーライン描画具 - Google Patents

ゴルフボール用マーカーライン描画具

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JP2003154038A
JP2003154038A JP2001357167A JP2001357167A JP2003154038A JP 2003154038 A JP2003154038 A JP 2003154038A JP 2001357167 A JP2001357167 A JP 2001357167A JP 2001357167 A JP2001357167 A JP 2001357167A JP 2003154038 A JP2003154038 A JP 2003154038A
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golf ball
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marker line
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Yasuhiro Takahashi
保弘 高橋
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    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B69/00Training appliances or apparatus for special sports
    • A63B69/36Training appliances or apparatus for special sports for golf
    • A63B69/3676Training appliances or apparatus for special sports for golf for putting
    • A63B69/3688Balls, ball substitutes, or attachments on balls therefor

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Golf Clubs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ゴルフにおけるパッティングの際に打球する
方向の参考となるマーカーラインを、正確な直線で、且
つ、2本の直線をほぼ直交させてゴルフボールの表面に
容易に描くことができるゴルフボール用マーカーライン
描画具を提供する。 【解決手段】 ゴルフボール1に着脱自在でゴルフボー
ル1の一部を覆ってこれを保持するボールホルダー12
に、第一スリット18とこれと直交する第二スリット20と
を形成する。ボールホルダー12にゴルフボール1を保持
させた状態で、適宜な筆記具をスリット18、20に案内さ
せながらボール1の表面にスリット18、20の形状に対応
した線を描けば、ほぼT字形のマーカーライン3を描く
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ゴルフボール
に、パッティングの際にその打球の方向の目印となるマ
ーカーラインを描くためのゴルフボール用マーカーライ
ン描画具に関する。
【0002】
【従来の技術】ゴルフは、ティーグラウンドにセットし
たボールをクラブで打ち継いで、パッティンググリーン
(以下、単に「グリーン」という。)に穿たれたホール
に落とすまでに要した打数の少なさを競うゲームであ
る。グリーン上においては、ボールはパターで打たれて
(パッティング)転がされることになる。また、グリー
ン上においては、ボールを取り上げて、ボールの汚れな
どを拭き取ることができ、リプレースすることができ
る。
【0003】他方、ゴルフボールには、通常、そのメー
カー名や銘柄、ボールを区別するための識別番号などが
印刷されている。グリーン上でパッティングする際に
は、ホールに向けて所定の方向に打球することが必要と
なり、ボールをリプレースすることができるために、そ
の際上記メーカー名などがパッティングの方向の目印と
なるようにリプレースしている。すなわち、メーカー名
などは直線上に並んだ文字であるため、この直線の方向
をパッティングの方向と平行に置いたり、直角に置いた
りする。直角に置く場合には、パターの面とメーカー名
などが並ぶ直線方向とを平行にして打球するためであ
る。
【0004】しかし、メーカー名などは文字によって表
されているため、表示範囲が小さく限定され、パッティ
ングの目印とするには不向きな面がある。
【0005】また、パッティングの際には、ボールを打
つ方向と、パターの面の方向との二つの方向を定めれ
ば、より安定したパッティングを行うことができる。と
ころが、メーカー名は一直線上に並んでいるため、パッ
ティングの方向かパターの面の方向かのいずれかの方向
に限定されてしまい、パッティングが不安定となるおそ
れがある。
【0006】パッティングの安定性を向上させるため
に、ボールに、パッティングの方向に沿った直線とパタ
ーの面に平行となる方向の直線とをほぼT字形や十字形
のマーカーラインを描くことが行われる場合がある。例
えば、特開2001−246019号公報には、十字形に照準線を
マーキングしたゴルフボールが開示されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記マ
ーカーラインは球面上に描かれるため、長い直線からな
る照準線を正確に描くことは困難である。また、ゲーム
中であっても規則に則ってボールを交換することは許さ
れるから、場合によっては交換時にマーカーラインを描
く必要が生じる。特に、斯かる場合に長い直線を正確
に、しかも2本の直線を直交するように描くことは極め
て困難である。
【0008】そこで、この発明は正確なマーカーライン
を簡単に、しかもゲーム中であっても容易に描くことが
できるゴルフボール用マーカーライン描画具を提供する
ことを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めの技術的手段として、この発明に係るゴルフボール用
マーカーライン描画具は、ゴルフボールの表面にパッテ
ィングの際の打球の方向の参考に供するマーカーライン
を描くゴルフボール用マーカーライン描画具において、
ゴルフボールの一部を覆うボールホルダーにライン用ス
リットを形成し、該ライン用スリットで筆記具の移動を
案内してマーカーラインを描くことを主たる特徴として
いる。
【0010】ゴルフボールを前記ボールホルダーに収容
させた状態で、フェルトペンなど適宜な筆記具を前記ス
リットに挿入し、このスリットに案内させてその形状の
柄を描けば、マーカーラインがボールの表面に描かれ
る。このマーカーラインは、メーカー名の文字列などに
比べて表示された範囲を大きくすることができるので、
パッティングの際の目印として効果的であり、よりパッ
ティングを安定させることができる。
【0011】そして、前記スリットの形状としては、請
求項2の発明に係るゴルフボール用マーカーライン描画
具のように、前記ボールホルダーにほほ十字形にライン
用スリットを形成し、ボールの表面にほぼ直交する2本
の直線を描くことを特徴とし、あるいは請求項3の発明
に係るゴルフボール用マーカーライン描画具のように、
前記ボールホルダーにほぼT字形にライン用スリットを
形成し、ボールの表面にほぼ直交する2本の直線を描く
ことを特徴とすることができる。
【0012】いずれの形状のスリットも2本のほぼ直交
する適宜長さの直線を描くことができる。パッティング
の際には、そのうちの一方の直線をパッティングの方向
とほぼ平行に合わせれば、他方の直線はパターの面を合
わせる基準の線となり、打球の準備(アドレス)の際に
は、この他方の直線とパターの面とがほぼ平行になるよ
うにした後に打球すれば、ボールを所望の方向に転がし
て進めることができる。
【0013】しかも、いずれの直線もメーカー名の文字
列よりも長くすることができ、パッティングの際の目印
として効果的なものとすることができる。
【0014】また、請求項4の発明に係るゴルフボール
用マーカーライン描画具は、ゴルフボールの球面にパッ
ティングの際の打球の方向の参考に供するマーカーライ
ンを描くゴルフボール用マーカーライン描画具におい
て、ゴルフボールの一部を覆うホルダー主体と、前記ホ
ルダー主体に連接した、帯状でその先端部が前記ホルダ
ー主体のほぼ反対側まで伸長してボールを把持するホル
ダー帯とからボールホルダーを形成し、前記ホルダー主
体に、前記ホルダー帯とほぼ直交する方向を長手方向に
して第一スリットを形成し、前記ホルダー帯に、該ホル
ダー帯の長手方向に沿った方向を長手方向にして第二ス
リットを形成し、前記第一スリット及び第二スリットに
筆記具を案内させて、ほぼ直交する2本の直線を描くこ
とを特徴としている。
【0015】前記ホルダー主体でボールの一部を覆った
状態で、このホルダー主体と前記ホルダー帯とが協働し
てボールを把持するから、ボールを安定してボールホル
ダーに保持させることができる。そして、前記第一スリ
ットと第二スリットのそれぞれに案内させて適宜な筆記
具によって直線を描けば、ほぼT字形のマーカーライン
をボールの表面に描くことができる。しかも、帯状のホ
ルダー帯でボールを保持させてあるから、ボールホルダ
ーにボールを容易に保持させることができると共に、ボ
ールホルダーから容易に取り出すことができる。なお、
ボールホルダーを保管した携行したりする場合には、こ
のボールホルダーにボールを保持させた状態としておけ
ば、ボールホルダーが破損するのを防止できる。
【0016】また、請求項5の発明に係るゴルフボール
用マーカーライン描画具は、前記第二スリットを途中で
分断し、該分断した部分にボールの識別番号を露呈させ
る位置決め孔を形成したことを特徴としている。
【0017】前記位置決め孔に識別番号を露呈させた状
態にして、ボールホルダーにボールを保持させてマーカ
ーラインを描けば、ボールの所定の位置にマーカーライ
ンを描くことができると共に、識別番号の確認を容易に
行うことができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図示した好ましい実施の形
態に基づいて、この発明に係るゴルフボール用マーカー
ライン描画具を具体的に説明する。
【0019】図1〜図3はこのマーカーライン描画具10
を示しており、図1は平面図、図2は正面図、図3は左
側面図である。なお、このマーカーライン描画具は、図
4に示すように、ゴルフボール1の表面にほぼT字形を
したマーカーライン3を描くのに適した構造としてあ
る。
【0020】このマーカーライン描画具10は、合成樹脂
や硬質ゴムなどを素材としたボールホルダー12により構
成されている。このボールホルダー12は、ゴルフボール
1の一部を覆うほぼ椀型をしたホルダー主体14と、この
ホルダー主体14には、該ホルダー主体14の縁部からほぼ
直角に伸長させた帯状をしたホルダー帯16が連接されて
おり、このホルダー帯16とホルダー主体14とで、ゴルフ
ボール1を保持するようにしてある。なお、このボール
ホルダー12による保持状態は、ゴルフボール1を保持さ
せた際にはゴルフボール1が容易に脱落しない程度で、
且つ、ゴルフボール1の脱着を簡便に行える程度に把持
するようにしてある。
【0021】前記ホルダー主体14の縁部であって、 ホ
ルダー帯16を接続させた部分を臨む位置には、該縁部に
沿ってライン用スリットである第一スリット18が形成さ
れている。この第一スリット18は、図1に示すように、
ホルダー帯16の接続部を中心として適宜長さに左右に振
り分けた長孔で形成されている。
【0022】他方、ホルダー帯16にはその長手方向に沿
ってライン用スリットである第二スリット20が形成され
ている。この第二スリット20は、図1に示すように、一
端部が前記第一スリット18に接続してあり、第一スリッ
ト18とほぼ直交する方向に伸長させてある。この第二ス
リット20は途中で分断されて、第一スリット18と接続さ
れた基端部側スリット20a と先端部側スリット20b とに
より構成されている。この分断された部分には、円形の
透孔によって位置決め孔22が形成されている。
【0023】以上により構成されたこの発明の実施形態
に係るゴルフボール用マーカーライン描画具の作用を、
以下に説明する。
【0024】図1〜図3に示すように、ボールホルダー
12にゴルフボール1を保持させる。このとき、ホルダー
帯16をそれ自体の弾性力によって僅かに拡開させてゴル
フボール1を押し込むようにする。なお、ゴルフボール
1をボールホルダー12に保持させ易いように、図3に示
すように、前記位置決め孔22の中心を通る大円を形成す
る平面と、ホルダー主体14の端部の小円を形成する平面
とは平行とならず、ホルダー主体14のホルダー帯16との
接続部よりも、該ホルダー主体14の自由端部14a 側を離
隔してある。このため、ホルダー帯16の先端と自由端部
14a との間隔が大きくなって、ゴルフボール1を保持さ
せ易い。
【0025】ゴルフボール1をボールホルダー12に保持
させた状態で、ゴルフボール1を適宜に回転させて、位
置決め孔22にゴルフボール1に印刷されている識別番号
5(図4参照)が露呈するよう調整する。そして、フェ
ルトペンその他適宜な筆記具を前記第一スリット18と第
二スリット20のそれぞれに案内させてこれらスリット1
8、20の形状で線を描けば、図4に示すように、ほぼT
字形に交差する直線からなるマーカーライン3を描くこ
とができる。マーカーライン3が描かれたならば、ゴル
フボール1をボールホルダー12から取り出し、ゲームに
使用することができる。
【0026】そして、パッティングする場合には、例え
ば、マーカーライン3のうちのT字形の脚部のライン3a
をパッティングの方向に合わせる。アドレスの際には、
T字形の頭部のライン3bとパターの面とをほぼ平行にセ
ットして打球すれば、ライン3bとライン3aとがほぼ直交
しているから、ゴルフボール1はライン3aの方向に転が
ることになる。したがって、ゴルフボール1の進む方向
性が向上し、パッティングの安定性を向上させることが
できる。
【0027】以上に説明した実施形態では、第二スリッ
トの20を中央部で分断し、その分断した部分に位置決め
孔22が形成されているものを示しているが、この位置決
め孔22を形成せず連続したスリットとして形成したもの
であっても構わない。この実施形態のように、位置決め
孔22を形成してあれば、ゴルフボール1のほぼ一定の位
置にマーカーライン3を描くことができると共に、識別
番号5が印刷されている位置を見つけ易く、自分のゴル
フボール1を容易に確認することができる。
【0028】また、以上に説明した実施形態では、T字
形のマーカーライン3を形成する場合の構造について説
明したが、十字形のマーカーラインであっても構わな
い。十字形のマーカーラインを描く場合には、例えば、
図5に示す他の実施形態に係るマーカーライン描画具30
とする。すなわち、ボールホルダー32を、帯板状のホル
ダー帯34をほぼ十字形に組み合わせた構造に合成樹脂等
で成形し、その中央部に位置決め孔36を形成し、ホルダ
ー帯34の位置決め孔36以外の部分にそれぞれにスリット
38を形成した形状とする。なお、帯状部31a は、図6に
示すように、ゴルフボール1を適宜に抱持し、容易に着
脱できるように、ゴルフボール1の適宜部分に巻回する
ようにすることが好ましい。
【0029】そして、この図5及び図6に示す実施形態
に係るマーカーライン描画具30では、図7に示すよう
に、識別番号5を中心としたほぼ十字形のマーカーライ
ン7を描くことができる。なお、この実施形態でも、位
置決め孔36を形成せずに、4本のスリットを接続させた
形状であっても構わないが、位置決め孔36を形成するこ
とによってボールホルダー32の強度を大きくできる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係るゴ
ルフボール用マーカーライン描画具によれば、ゴルフボ
ールにボールホルダーを被せて、筆記具をライン用スリ
ットに案内さればマーカーラインを描くことができるか
ら、パッティングの目印となるマーカーラインを容易
に、且つ、ほぼ正確に描くことができる。しかも、ゴル
フのプレイ中であっても簡単に描くことができる。
【0031】また、請求項2の発明に係るゴルフボール
用マーカーライン描画具によれば、ほぼ十字形のマーカ
ーラインを描くことができ、請求項3の発明に係るゴル
フボール用マーカーライン描画具によれば、ほぼT字形
のマーカーラインを描くことができる。すなわち、競技
者の所望に応じたマーカーラインを描くことができる。
【0032】また、請求項4の発明に係るゴルフボール
用マーカーライン描画具によれば、ゴルフボールをボー
ルホルダーで確実に保持させることができるので、誰で
もマーカーラインをほぼ正確に描くことができる。
【0033】また、請求項5の発明に係るゴルフボール
用マーカーライン描画具によれば、識別番号を基準とし
てマーカーラインを描けるから、ゴルフボールのほぼ一
定の位置にマーカーラインを描くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一の実施形態に係るゴルフボール用
マーカーライン描画具を示す平面図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】図2の左側面図である。
【図4】この発明の一の実施形態に係るマーカーライン
描画具でマーカーラインが描かれたゴルフボールの平面
図である。
【図5】この発明の他の実施形態に係るゴルフボール用
マーカーライン描画具を示す平面図である。
【図6】図5の正面図である。
【図7】この発明の他の実施形態に係るマーカーライン
描画具でマーカーラインが描かれたゴルフボールの平面
図である。
【符号の説明】
1 ゴルフボール 3 マーカーライン 5 識別番号 10 マーカーライン描画具 12 ボールホルダー 14 ホルダー主体 16 ホルダー帯 18 第一スリット 20 第二スリット 22 位置決め孔 30 マーカーライン描画具 32 ボールホルダー 34 ホルダー帯 36 位置決め孔 38 スリット

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴルフボールの表面にパッティングの際
    の打球の方向の参考に供するマーカーラインを描くゴル
    フボール用マーカーライン描画具において、 ゴルフボールの一部を覆うボールホルダーにライン用ス
    リットを形成し、該ライン用スリットで筆記具の移動を
    案内してマーカーラインを描くことを特徴とするゴルフ
    ボール用マーカーライン描画具。
  2. 【請求項2】 前記ボールホルダーにほほ十字形にライ
    ン用スリットを形成し、ボールの表面にほぼ直交する2
    本の直線を描くことを特徴とする請求項1に記載のゴル
    フボール用マーカーライン描画具。
  3. 【請求項3】 前記ボールホルダーにほぼT字形にライ
    ン用スリットを形成し、ボールの表面にほぼ直交する2
    本の直線を描くことを特徴とする請求項1に記載のゴル
    フボール用マーカーライン描画具。
  4. 【請求項4】 ゴルフボールの球面にパッティングの際
    の打球の方向の参考に供するマーカーラインを描くゴル
    フボール用マーカーライン描画具において、 ゴルフボールの一部を覆うホルダー主体と、前記ホルダ
    ー主体に連接した、帯状でその先端部が前記ホルダー主
    体のほぼ反対側まで伸長してボールを把持するホルダー
    帯とからボールホルダーを形成し、 前記ホルダー主体に、前記ホルダー帯とほぼ直交する方
    向を長手方向にして第一スリットを形成し、 前記ホルダー帯に、該ホルダー帯の長手方向に沿った方
    向を長手方向にして第二スリットを形成し、 前記第一スリット及び第二スリットに筆記具を案内させ
    て、ほぼ直交する2本の直線を描くことを特徴とするゴ
    ルフボール用マーカーライン描画具。
  5. 【請求項5】 前記第二スリットを途中で分断し、該分
    断した部分にボールの識別番号を露呈させる位置決め孔
    を形成したことを特徴とする請求項4に記載のゴルフボ
    ール用マーカーライン描画具。
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