JP2003150994A - Etc車載器 - Google Patents

Etc車載器

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JP2003150994A
JP2003150994A JP2001350097A JP2001350097A JP2003150994A JP 2003150994 A JP2003150994 A JP 2003150994A JP 2001350097 A JP2001350097 A JP 2001350097A JP 2001350097 A JP2001350097 A JP 2001350097A JP 2003150994 A JP2003150994 A JP 2003150994A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 設置位置の自由度を高めることを可能にし、
取付け性の向上も図ること。 【解決手段】 ETC車載器1は、第1ユニット2と第
2ユニット3とに分割されている。第1ユニット2は、
ユニットケース内に、路側の固定通信機との間で専用狭
帯域通信(DSRC)を行う無線部4と、 Bluetooth規
格のプロトコル処理を行う通信インタフェース部5とを
組み込んで成り、車両のダッシュボード上に設置され
る。第2ユニット3は、ユニットケース内に、ICカー
ドインタフェース部6と、ヒューマンマシンインタフェ
ース部7と、ETC処理部8と、Bluetooth規格のプロ
トコル処理を行う通信インタフェース部9とを組み込ん
で成り、第1ユニット2及び第2ユニット3間でのデー
タの授受は、通信インタフェース部5、9より成る無線
通信手段10により行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固定通信機との間
で専用帯域を使用したデータ通信を行ってETC情報の
授受を行うデータ送受信部を備えたETC車載器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、ETC車載器においては、路
側に設置された固定通信機との間で専用狭帯域通信(D
SRC:Dedicated Short Range Communication )を行
うための無線部及び通信制御部を含むデータ送受信部、
料金決済用のICカードをセットするためのICカード
インタフェース部、認証データ処理を行うためのセキュ
リティ部、料金収受の成功・不成功の通知や料金表示な
どを行うためのヒューマンマシンインタフェース部、E
TCアプリケーション通信制御やヒューマンマシンイン
タフェース制御などを行うETC処理部などを同一のユ
ニットケースに収納する構成となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ETC車載器は、現在
のところ車両のダッシュボードのように固定通信機の見
通しが良い位置(通信環境が良好な位置)に後付けする
ことが一般的になっている。ところが、ETC車載器に
あっては、比較的大きな形状のICカードが必要である
関係上、全体の体積がある程度大きくなることが避けら
れないという事情がある。このため、ETC車載器の設
置位置の自由度を高めることや、車両のダッシュボード
回りの意匠性を向上させることが困難になるという問題
点があった。また、このような問題点に対処するために
は、データ送受信部とICカードインタフェース部とを
分離させることが考えられる。しかし、この構成では、
データ送受信部及びICカードインタフェース部を繋ぐ
信号線が必要となるため、その信号線の存在がETC車
載器の車両への取付け性を阻害する要因になってしま
う。
【0004】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、設置位置の自由度を高めることが可
能になると共に、取付け性の向上も図り得るなどの効果
を奏するETC車載器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載した手段を採用できる。この手段によ
れば、ETC情報の授受を行うためのデータ送受信部と
は別系統の無線通信手段が備えられているから、例え
ば、ICカードインタフェース部を含む部分からデータ
送受信部を分離すると共に、これらの間でのデータ授受
を上記無線通信手段により行う構成とすることが可能で
ある。このような構成を採用した場合には、車両のダッ
シュボード上などに設置する必要があるデータ送受信部
を小型化することができる。このため、ETC車載器全
体の設置位置の自由度を高め得ると共に、車両のダッシ
ュボード回りの意匠性を向上させ得るようになる。ま
た、データ送受信部及びICカードインタフェース部を
繋ぐ信号線が不要になるから、従来構成のように信号線
の存在がETC車載器の車両への取付け性を阻害すると
いう事態を招く恐れがなくなる。
【0006】請求項2記載の手段によれば、ETC車載
器が、少なくともデータ送受信部を含む第1ユニットと
残りの手段から成る第2ユニットとに分割され、これら
各ユニット間でのデータの授受を無線通信手段により行
う構成となっているから、車両のダッシュボード上など
に設置する必要がある送受信部を含む第1ユニットを小
型化できて、第1ユニット及び第2ユニットの設置位置
の自由度を高めることができ、また、車両のダッシュボ
ード回りの意匠性の向上が可能になる。また、第1ユニ
ット及び第2ユニット間を繋ぐ信号線が不要になるか
ら、ETC車載器の車両への取付け性が阻害される恐れ
がなくなる。
【0007】請求項3記載の手段によれば、無線通信手
段により外部装置との間でのデータ通信が可能になって
いるから、ETCとは異なる無線通信媒体を使用した料
金課金アプリケーションが存在する場合でも対応可能に
なる。また、データ送受信部及び無線通信手段に共通の
データ処理手段が設けられているから、全体構成が複雑
化する恐れがなくなる。
【0008】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態)以下、本発
明の第1実施例について図1を参照しながら説明する。
図1には、ETC車載器の全体構成が機能ブロックの組
み合わせにより示されている。この図1において、ET
C車載器1は、第1ユニット2と第2ユニット3とに分
割された形態となっている。
【0009】第1ユニット2は、図示しないユニットケ
ース内に、路側に設けられた固定通信機(図示せず)と
の間で専用狭帯域通信(DSRC)を行う無線部4(デ
ータ送受信部に相当)と、例えば Bluetooth規格のプロ
トコル処理を行う通信インタフェース部5とを組み込ん
だ構成となっている。この第1ユニット2は、車両にお
いて路側の固定通信機の見通しが良い位置である例えば
ダッシュボード上に設置される。
【0010】第2ユニット3は、図示しないユニットケ
ース内に、料金決済用のICカード(図示せず)をセッ
トするためのICカードインタフェース部6と、料金収
受の成功・不成功の通知や料金表示などを行うためのヒ
ューマンマシンインタフェース部7と、ETCアプリケ
ーション通信制御やヒューマンマシンインタフェース制
御及びセキュリティのための認証データ処理などを行う
ETC処理部8と、 Bluetooth規格のプロトコル処理を
行う通信インタフェース部9とを組み込んだ構成となっ
ている。この第1ユニット2は、ユーザ(車両運転者)
がヒューマンマシンインタフェース部7による表示を確
認可能な位置であればどこに設置しても良く、例えばイ
ンストルメントパネル内に組み込むことも可能である。
尚、対をなす上記通信インタフェース部5及び9により
本発明でいう無線通信手段10が構成されている。
【0011】このような構成によれば、車両のダッシュ
ボード上に設置される第1ユニット2は、無線部4及び
通信インタフェース部5のみを内蔵した構造、つまり比
較的大きな形状とならざるを得ないICカードインタフ
ェース部6を内蔵していない構造であるから、大幅な小
型化が可能になるものである。このため、ETC車載器
1全体の設置位置の自由度を高めることができると共
に、車両のダッシュボード回りの意匠性の向上を図り得
るようになる。また、このような第1ユニット2と、I
Cカードインタフェース部6やETC処理部8などを内
蔵して成る第2ユニット3との間でのデータの授受を無
線通信手段10により行う構成となっているから、両ユ
ニット2及び3間を繋ぐ信号線が不要になる。この結
果、従来構成のようにETC車載器1の車両への取付け
性が信号線の存在により阻害されるという事態を招く恐
れがなくなる。
【0012】(第2の実施の形態)図2には本発明の第
2実施例が示されており、以下これについて第1実施例
と異なる部分のみ説明する。即ち、本実施例によるET
C車載器11は、無線部4、ETC処理部8及び通信イ
ンタフェース部5を組み込んで成る第1ユニット12
と、ICカードインタフェース部6、ヒューマンマシン
インタフェース部7及び通信インタフェース部9を組み
込んで成る第2ユニット13とに分割された形態となっ
ている。
【0013】この実施例によっても、第1ユニット12
には、比較的大きな形状とならざるを得ないICカード
インタフェース部6が内蔵されていないから、その第1
ユニット12を小型化することが可能になり、また、第
1ユニット12及び第2ユニット13間でのデータ授受
を無線通信手段10により行う構成となっているから、
第1実施例と同様の効果を奏するものである。特に、本
実施例によれば、ユーザが操作・確認する部分であるヒ
ューマンマシンインタフェース部7を含む第2ユニット
13も小型化されることになるから、その第2ユニット
13の設置位置についての自由度を第1実施例の構成よ
りも高め得るようになる。
【0014】(第3の実施の形態)図3には本発明の第
3実施例が示されており、以下これについて第1実施例
と異なる部分のみ説明する。即ち、本実施例によるET
C車載器14は、無線部4、ヒューマンマシンインタフ
ェース部7、ETC処理部8及び通信インタフェース部
5を組み込んで成る第1ユニット15と、ICカードイ
ンタフェース部6及び通信インタフェース部9を組み込
んで成る第2ユニット16とに分割された形態となって
いる。
【0015】この実施例によっても、第1ユニット15
には、比較的大きな形状とならざるを得ないICカード
インタフェース部6が内蔵されていないから、その第1
ユニット15を小型化することが可能になり、また、第
1ユニット15及び第2ユニット16間でのデータ授受
を無線通信手段10により行う構成となっているから、
第1実施例と同様の効果を奏するものである。特に、本
実施例によれば、セキュリティ上において重要な要素で
あるICカードをセットするためのICカードインタフ
ェース部6を安全な場所(例えば鍵を掛けることができ
るグローブボックス内)に設置できるようになり、その
ICカードの取り忘れに起因したセキュリティ性の低下
を未然に防止できる。
【0016】また、本実施例によれば、第2ユニット1
6を携帯型に構成することが可能になる。このような構
成によれば、ユーザが車両から離れる場合には、そのま
まICカードを携帯することになるため、ICカードの
取り忘れに起因したセキュリティ性の低下を未然に防止
できるようになる。尚、第2ユニット16を携帯型に構
成する場合には、これを独立したユニットとすることも
可能であるが、例えば、第2ユニット16を構成する機
能部分(ICカードインタフェース部6及び通信インタ
フェース部9)を、PDA(Personal Digital Assista
nt)やウエアラブルコンピュータなどのモバイル装置に
組み込むことも可能になり、ETC車載器14の発展性
を高め得るようになる。
【0017】(第4の実施の形態)図4には本発明の第
4実施例が示されており、以下これについて第1実施例
と異なる部分のみ説明する。即ち、本実施例によるET
C車載器17は、無線部4、ICカードインタフェース
部6、ETC処理部8及び通信インタフェース部5を組
み込んで成る第1ユニット18と、ヒューマンマシンイ
ンタフェース部7及び通信インタフェース部9を組み込
んで成る第2ユニット19とに分割された形態となって
いる。
【0018】この実施例においては、第1ユニット18
には、比較的大きな体積が必要なヒューマンマシンイン
タフェース部7が内蔵されていないから、その第1ユニ
ット18をある程度小型化することが可能になり、ま
た、第1ユニット18及び第2ユニット19間でのデー
タ授受を無線通信手段10により行う構成となっている
から、第1実施例に近い効果を奏するものである。特
に、本実施例によれば、ヒューマンマシンインタフェー
ス部7の機能を、他の機器(例えば車載オーディオ機器
やカーナビゲーション装置、或いはハンズフリーホーン
システムや携帯型情報機器)の表示及び音声出力機能を
利用して実現可能となるから、ETC車載器17の構成
簡略化などを実現できるようになる。
【0019】尚、この第4実施例では、第2ユニット1
9にヒューマンマシンインタフェース部7の全機能を内
蔵した構成を示したが、例えばヒューマンマシンインタ
フェース部7の音声機能のみを第1ユニット18側に内
蔵し、残りの機能を第2ユニット19側に内蔵する構成
としても良い。この構成によれば、例えば第2ユニット
19を携帯型に構成した場合において、当該第2ユニッ
ト19を車両内に持ち込むことを忘れた場合でも、ET
C車載器17による料金収受の成功・不成功の通知機能
を第1ユニット18に内蔵された音声機能により実現で
きるようになり、実際の使用上において便利になる。
【0020】(第5の実施の形態)図5には本発明の第
5実施例が示されており、以下これについて説明する。
即ち、本実施例によるETC車載器20は、専用狭帯域
通信を行うためのDSRC無線部21(データ送受信部
に相当)、そのプロトコル処理部22、 Bluetooth規格
の通信を行うためのブルートゥース無線部23(無線通
信手段に相当)、そのプロトコル処理部24、DSRC
無線部21及びブルートゥース無線部23に共通のアプ
リケーション処理部25(データ処理手段に相当)、料
金決済用のICカード(図示せず)をセットするための
ICカードインタフェース部26、料金収受の成功・不
成功の通知や料金表示などを行うためのヒューマンマシ
ンインタフェース部27を備えた構成となっている。こ
の場合、アプリケーション処理部25は、ETCのため
の制御動作の他に、料金課金アプリケーションが使用さ
れる施設、例えば、有料駐車場或いは料金支払を伴う施
設(ドライブスルー方式の店舗など)での料金支払のた
めの制御動作も行う構成となっている。
【0021】このような構成とされた本実施例によれ
ば、ETCのためのDSRC無線部21の他に、ブルー
トゥース無線部23により外部装置(例えば駐車場の精
算機、或いはドライブスルー方式の店舗に設置された代
金支払システム)との間でのデータ通信が可能になって
いるから、ETCとは異なる無線通信媒体を使用した料
金課金アプリケーションが存在する場合でも対応可能に
なる。また、DSRC無線部21及びブルートゥース無
線部23に共通のアプリケーション処理部25が設けら
れているから、全体構成が複雑化する恐れがなくなる。
しかも、無線通信媒体が異なる場合でも、料金課金処理
を行う機器をユーザが一々選択する必要がなくなるか
ら、当該ユーザは、無線通信媒体の相違を意識すること
なく料金課金アプリケーションを簡便に利用可能にな
る。この場合、アプリケーション処理部25において、
使用する無線通信媒体の優先順位を付けておくことが可
能であり、この場合には、優先される無線通信媒体によ
る通信動作中に他の無線通信媒体による通信動作を抑制
してアプリケーションの二重起動を防止するという処理
が可能になる。
【0022】(その他の実施の形態)尚、本発明は上記
した実施例に限定されるものではなく、次のような変形
または拡張が可能である。第1ないし第4実施例におい
ては、ETC車載器1、11、13、17を2個のユニ
ットに分割する構成としたが、3個以上のユニットに分
割しても良い。また、各実施例において、専用狭帯域通
信(DSRC)と別系統の無線通信手段の例として Blu
etooth規格の通信手段を例に挙げたが、無線LANなど
他の無線通信手段を利用しても良いことは勿論である。
さらに、第5実施例において、別系統の無線通信手段を
複数設けることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すETC車載器全体の
機能ブロック図
【図2】本発明の第2実施例を示す図1相当図
【図3】本発明の第3実施例を示す図1相当図
【図4】本発明の第4実施例を示す図1相当図
【図5】本発明の第5実施例を示す図1相当図
【符号の説明】
1はETC車載器、2は第1ユニット、3は第2ユニッ
ト、4は無線部(データ送受信部)、5は通信インタフ
ェース部、6はICカードインタフェース部、7はヒュ
ーマンマシンインタフェース部、8はETC処理部、9
は通信インタフェース部、10は無線通信手段、11は
ETC車載器、12は第1ユニット、13は第2ユニッ
ト、14はETC車載器、15は第1ユニット、16は
第2ユニット、17はETC車載器、18は第1ユニッ
ト、19は第2ユニット、20はETC車載器、21は
DSRC無線部(データ送受信部)、23はブルートゥ
ース無線部(無線通信手段)、25はアプリケーション
処理部(データ処理手段)、26はICカードインタフ
ェース部、27はヒューマンマシンインタフェース部2
7を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定通信機との間で専用帯域を使用した
    データ通信を行ってETC情報の授受を行うデータ送受
    信部及びICカードインタフェース部などを備えたET
    C車載器において、 前記データ送受信部とは別系統の無線通信手段を備えた
    ことを特徴とするETC車載器。
  2. 【請求項2】 少なくとも前記データ送受信部を含む第
    1ユニットと残りの手段から成る第2ユニットとに分割
    され、これら第1ユニット及び第2ユニット間でのデー
    タの授受を前記無線通信手段により行う構成としたこと
    を特徴とする請求項1記載のETC車載器。
  3. 【請求項3】 前記無線通信手段は、外部装置との間で
    データ通信を行うように構成され、 この無線通信手段及び前記データ送受信部に共通のデー
    タ処理手段が設けられていることを特徴とする請求項1
    記載のETC車載器。
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Cited By (5)

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