JP2003150611A - メディア・データの管理方法、装置、および記憶媒体 - Google Patents

メディア・データの管理方法、装置、および記憶媒体

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JP2003150611A
JP2003150611A JP2001347364A JP2001347364A JP2003150611A JP 2003150611 A JP2003150611 A JP 2003150611A JP 2001347364 A JP2001347364 A JP 2001347364A JP 2001347364 A JP2001347364 A JP 2001347364A JP 2003150611 A JP2003150611 A JP 2003150611A
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Takuya Kotani
拓矢 小谷
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 動画データは、記録から記録停止までの1テ
イクの記録時間が一般に数秒単位と短いことが多いた
め、膨大な数のファイルが生成されてしまう。これらの
動画や静止画などのメディアデータのファイルの管理を
容易にする。 【解決手段】 短い再生時間のテイクを一定の基準に沿
ってグループ化してソートし、再生スクリプトを自動生
成する。再生スクリプトに登録したテイクはファイル一
覧に表示しないで、再生スクリプトをファイル一覧に登
録する。これらにより、テイクを記録した実ファイルを
操作することなく、容易にデータを管理することが可能
になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メディア・データ
の管理方法、装置、および記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、記録メディアの容量が増加し、動
画や静止画などのメディア・データを記録する記録機に
よって一つの記録メディアに記録できるデータ数が増加
している。特に、動画データは、記録から記録停止まで
の1テイクの記録時間は一般に数秒単位と短いことが多
いため、膨大な数のファイルが生成されてしまう。
【0003】現状では、これらの短いテイクもそのまま
ファイルとして記録され、ファイルブラウザなどで閲覧
する方法が採られている。もしくは、短いテイクの場合
は複数のテイクを一つのファイルに記録する方法が採ら
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の方
式では、短いテイクをそのままファイルにした場合は、
大量のファイルがファイルブラウザに表示され管理が煩
わしいという問題があった。また、短いテイクを自動的
に結合する方法の場合、記録時のテイク単位でデータを
利用したい場合には、わざわざ元のテイクに分割する煩
雑な処理が必要になってしまう。
【0005】本発明はメディア・データの管理に関する
上記の問題点に鑑みてなされたものであり、短いテイク
を一定の基準に沿ってグループ化してソートし、再生ス
クリプトを生成することで短いテイクをまとめ、短いテ
イクの代わりに再生スクリプトをファイル一覧データに
登録することにより、テイクを記録した実ファイルを操
作することなく容易にデータ管理することが可能にな
る。また、再生スクリプトをSMILに代表される標準
化されたデータ記述言語で再生スクリプトで記述するこ
とにより、専用のビューワを用いずに再生することが可
能になるという利点がある。
【0006】本発明と類似の発明には、特開平11−0
03346号公報“動画像ファイル管理装置”や、特開
平07−239860号公報“データ管理装置”があ
る。
【0007】前者は、動画像データの特徴的なフレーム
を抽出してアイコンを生成し、ファイル管理を視覚的に
行えるようにする発明で、短いクリップを自動的にグル
ープ化してファイル管理のコストを軽減する本発明とは
異なる。
【0008】後者は、シーケンシャルなデータを複数の
要素に分割してデータの管理を容易にする発明で、複数
の要素を結合してデータの管理を容易にする本発明とは
異なる。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の一態様によるメディア・データの管理方
法は例えば以下の構成を備える。すなわち、メディア・
データが記録された大量のファイルの管理方法であっ
て、ファイルの一覧表示を行うためのファイル一覧デー
タと、予め定められた規則に応じて自動的にファイルを
グループ化するファイル結合手段と、前記ファイル結合
手段によりグループ化されたファイルを再生スクリプト
に記録する再生スクリプト生成手段と、前記ファイル結
合手段と前記再生スクリプト生成手段の結果を前記ファ
イル一覧データに反映させるファイル一覧データ更新手
段を備えることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】(第一の実施形態)第一の実施形
態では、メディア・データの管理方法についての実施形
態として、メディア・データを対象としたファイル・ブ
ラウザについて説明する。
【0011】図1は、実施形態における、システム構成
を示すブロック図である。図1において、データ入出力
装置101は、メモリーカードなどからPCカード、U
SBなどを通して、デジタルビデオカメラからの出力デ
ータを読み込む。入力装置102は、ユーザーからの指
示や、データを入力する装置で、マイクの他、キーボー
ド、マウスなどのポインティング装置を含む。蓄積装置
103は、動画像データやそれに付属する付属音声デー
タ、アフターレコーディングによって追加される追加音
声データを蓄積する装置で、通常は、ハードディスクな
どが用いられる。表示装置104は、GUIや、画像を
表示する装置で、一般的に、CRTや、液晶ディスプレ
イなどが用いられる。
【0012】105は、CPUで、上述した各構成の処
理の全てに関わる。ROM106と、RAM107は、
その処理に必要なプログラム、データ、作業領域などを
CPU105に提供する。また、図4以降のフローチャ
ートの処理に必要な制御プログラムは、蓄積装置103
に格納されているか、ROM106に格納されているも
のとする。蓄積装置103に格納されている場合は、一
旦RAM107に読み込まれてから実行される。
【0013】なお、システム構成については、上記以外
にも、様々な構成要素が存在するが、本発明の主眼では
ないので、その説明は省略する。
【0014】図2は、本実施形態で示すファイル・ブラ
ウザのUIを表す図である。このUIを表示するための
処理の流れを図3に示す。図3の説明は後述する。
【0015】アイコン表示部は、ファイルやディレクト
リに応じたアイコンを表示するサムネイル表示部212
とその識別子を表示する識別子表示部211を備える。
サムネイル表示部212には、動画像や静止画像などの
映像データの場合はそのサムネイル画像を表示し、それ
以外のデータは予め定められたアイコンを表示する。識
別子表示部211には、データの属性を表す記号を表示
する。データの属性を表す記号の例としては、動画像、
静止画像、グループ化されたデータを識別するために、
再生スクリプトの場合は「G」を、動画データの場合は
「M」を表示するようなものが考えられる。ここで、自
動的にグループ化されたファイルを表す再生スクリプト
と、ユーザが作成した再生スクリプトを区別する。例え
ば本実施形態では、自動生成された再生スクリプトとユ
ーザによって作成された再生スクリプトで識別子の文字
の色を変えて表示する。
【0016】本実施形態では、ファイル一覧データを以
下に示す形式に従ったテキストファイルに記録する。 ファイル名[0]:ファイル属性[0] ファイル名[1]:ファイル属性[1] … ファイル名[p]:ファイル属性[p] ファイルの属性とは、例えば本実施形態では「G」が自
動再生スクリプト、「P」がユーザによって作成された
再生スクリプト、「D」がディレクトリ、「M」が動画
像データ、「I」が静止画像データ、「S」が音声デー
タ、「T」がテキストデータを表す。図4に、記述例を
示す。
【0017】ブラウザに表示されているサムネイルをダ
ブルクリックすると、サムネイルに関連付けられたファ
イルのファイル形式に応じたビューワが起動する。クリ
ックされたサムネイルに対応するデータがディレクトリ
である場合は、そのディレクトリに移動する。
【0018】ブラウザを終了したい場合は、終了ボタン
205を押してアプリケーションを終了させる。
【0019】次に図3の処理について説明する。
【0020】まず、ステップS301でカレントパス表
示部201に、現在参照しているディレクトリ名を表示
する。
【0021】次に、ステップS302で、ファイル一覧
データを格納したファイルが存在するかどうかを調べ、
無ければ新たに作成する。この処理の詳細は後述する。
もしファイルが存在した場合は、ファイル一覧データの
内容が正しいかどうかをチェックして、必要に応じて内
容を更新する。ここで、例えば本実施形態では、FIL
ELIST.infというファイル名のファイルに、フ
ァイル一覧データを記録する。
【0022】ステップS303で、ファイル一覧データ
に登録されているファイルのうち先頭からn番目からm
個のファイルを取り出し、アイコン表示部202に表示
する。本実施形態では、初期状態ではn=0、m=15
である。
【0023】ステップS304でページ前移動ボタン2
03が押されたかどうかの判定を行い、押されなければ
ステップS306へ、押されたらステップS305へ進
む。ステップS306で、ページ次移動ボタン204が
押されたかどうかの判定を行い、押されなければステッ
プS308へ、押されたらステップS307へ進む。ス
テップS308で、アイコンがダブルクリックされたか
どうかを判定し、クリックされたらステップS309
へ、そうでなければステップS310に進む。ステップ
S310で、終了ボタンが押されたかどうかの判定を行
い、押されたら処理を終了し、そうでなければステップ
S304へ戻る。
【0024】ステップS305は、前移動処理である。
ここで、n=0である場合は何も処理しない。n>0の
場合は、n=n−mとする。この後、アイコン表示を全
て消してステップS303に進む。
【0025】ステップS307は、次移動処理である。
ここで、ファイル一覧データに登録されているファイル
数がpであるとすると、n′=n+mを計算し、n′>
pの場合は何も処理しない。そうでない場合はn=n′
としてアイコン表示を全て消す。この後ステップS30
3に進む。
【0026】ステップS309は、アイコン処理であ
る。本ステップの処理は、ダブルクリックされたアイコ
ンに応じて処理が異なる。ダブルクリックされたアイコ
ンがディレクトリの場合は、カレントディレクトリを移
動してステップS301へ戻る。ダブルクリックされた
アイコンがメディア・データである場合はビューワを起
動し、そのメディア・データの再生を行う。
【0027】ステップS302で述べたファイル一覧デ
ータの生成処理の詳細について述べる。ファイル一覧デ
ータの際、自動的にグループ化を行う。本実施形態で
は、(i)撮影間隔が5分以内のもので、(ii)撮影
時間が60秒未満の動画データをグループ化の対象とす
る。この二つの条件を満たすメディア・データはグルー
プ化され、グループ毎に再生スクリプトに登録される。
再生スクリプトはファイル一覧データに登録されるが、
再生スクリプトに登録されたファイルはファイル一覧デ
ータには含まれない。この処理の流れを示すフローチャ
ートを図5に示す。
【0028】まず、ステップS501でカレントディレ
クトリ下にあるファイルとディレクトリ、およびそれら
の記録日時を得て、ステップS502へ進む。
【0029】ステップS502で、ファイルの拡張子で
ソートし、ステップS503で同じ拡張子を持つファイ
ル毎に記録日時でソートする。ステップS504で、ス
テップS503の結果を用いて動画像データの記録間隔
を調べ、グループ化の条件を満たすクリップをグループ
化する。
【0030】ステップS505で、グループ毎に再生ス
クリプトを生成し、ステップS506で再生スクリプト
に含まれないメディア・データとディレクトリ、およ
び、再生スクリプトをファイル一覧データに登録して処
理を終了する。
【0031】ファイル一覧データ生成処理の例を図6
に、図7のグループによる再生スクリプトの例を図7に
示す。図6では、「.mpg」という拡張子を持つデー
タが動画像データである。
【0032】以上のような処理を行うことで、短い間隔
で撮影したクリップをファイルとして結合せず再生スク
リプトを用いて自動的に結合することが可能になり、フ
ァイルをブラウズする際に膨大な数のファイルを表示す
るのではなく適切にまとめて表示することが可能になる
という利点がある。
【0033】(第二の実施形態)第一の実施形態では、
主にPC上で動作するファイル・ブラウザを例とした
が、ビデオカムコーダに適用することも可能である。本
実施形態では、ビデオカムコーダに本発明を適用する方
法について述べる。
【0034】ビデオカムコーダに適用する場合は、直前
に撮影した記録開始時間や録画時間、もし再生スクリプ
トに登録されたのであればそのファイル名を記憶してお
くことが可能である。この状態で次のテイクを録画終了
した後に行う処理の流れを示すフローチャートを図8に
示す。
【0035】ステップS801で、グループ化の条件を
満たすかどうかを調べる。例えば本実施形態では、グル
ープ化の条件は第一の実施形態と同様である。条件を満
たした場合はステップS802へ進み、そうでない場合
はステップS804へ進む。
【0036】次にステップS802で、直前に記録した
データが再生スクリプトに記録されたかどうかを調べ
る。直前に記録したデータが再生スクリプトに記録され
ていなければ、新たにファイルを作成してステップS8
03へ進む。そうでなければ直前に更新した再生スクリ
プトをオープンする。
【0037】ステップS803で、ステップS802で
オープンした再生スクリプトへ録画したデータを登録す
る。
【0038】ステップS804で、録画したデータをフ
ァイル一覧データに登録して処理を終了する。
【0039】以上のような処理を行うことで、ファイル
のソート処理などを行うことなく再生スクリプトやファ
イル一覧データへの登録処理を行うことが可能になると
いう利点がある。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
短いテイクを一定の基準に沿ってグループ化してソート
し、再生スクリプトを生成することで短いテイクをまと
め、短いテイクの代わりに再生スクリプトをファイル一
覧データに登録することにより、テイクを記録した実フ
ァイルを操作することなく容易にデータ管理することが
可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一の実施形態におけるファイル・ブラウザの
システム構成を示すブロック図である。
【図2】第一の実施形態におけるファイル・ブラウザの
GUIを表す図である。
【図3】第一の実施形態におけるファイル・ブラウザの
処理の流れを示すフローチャートである。
【図4】実施形態におけるファイル一覧データの一例を
示す図である。
【図5】第一の実施形態における再生スクリプト生成処
理の処理の流れを示すフローチャートである。
【図6】第一の実施形態におけるファイル一覧データ生
成処理の処理例を示す図である。
【図7】第一の実施形態におけるファイル一覧データ生
成処理により生成される再生スクリプトの一例を示す図
である。
【図8】第二の実施形態における録画後処理の流れを示
すフローチャートである。

Claims (33)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メディア・データが記録された大量のフ
    ァイルの管理方法であって、 ファイルの一覧表示を行うためのファイル一覧データ
    と、 予め定められた規則に応じて自動的にファイルをグルー
    プ化するファイル結合手段と、 前記ファイル結合手段によりグループ化されたファイル
    を再生スクリプトに記録する再生スクリプト生成手段
    と、 前記ファイル結合手段と前記再生スクリプト生成手段の
    結果を前記ファイル一覧データに反映させるファイル一
    覧データ更新手段を備えることを特徴とするメディア・
    データの管理方法。
  2. 【請求項2】 前記メディア・データは、動画像データ
    であることを特徴とする請求項1記載のメディア・デー
    タの管理方法。
  3. 【請求項3】 前記メディア・データは、静止画像デー
    タであることを特徴とする請求項1記載のメディア・デ
    ータの管理方法。
  4. 【請求項4】 前記メディア・データは、テキスト・デ
    ータであることを特徴とする請求項1記載のメディア・
    データの管理方法。
  5. 【請求項5】 前記メディア・データは、音声データで
    あることを特徴とする請求項1記載のメディア・データ
    の管理方法。
  6. 【請求項6】 前記ファイル一覧データは、あるディレ
    クトリ下に存在するファイルのファイル名を記録したリ
    ストであることを特徴とする請求項1記載のメディア・
    データの管理方法。
  7. 【請求項7】 前記ファイル一覧データは、あるディレ
    クトリ下に存在するファイルのファイル名と、一種類以
    上のファイルのメタデータを記録したリストであること
    を特徴とする請求項1記載のメディア・データの管理方
    法。
  8. 【請求項8】 前記ファイルのメタデータとは、ファイ
    ルの作成日時であることを特徴とする請求項1記載のメ
    ディア・データの管理方法。
  9. 【請求項9】 前記ファイルのメタデータとは、ファイ
    ルの作成日時であることを特徴とする請求項1記載のメ
    ディア・データの管理方法。
  10. 【請求項10】 前記ファイルのメタデータとは、ファ
    イルに記録されているデータの再生時間であることを特
    徴とする請求項1記載のメディア・データの管理方法。
  11. 【請求項11】 前記ファイルのメタデータとは、ファ
    イルの識別子であることを特徴とする請求項1記載のメ
    ディア・データの管理方法。
  12. 【請求項12】 前記ファイルの種類を表す識別子は、
    自動生成された再生スクリプトと、ユーザが作成した再
    生スクリプトで異なることを特徴とする請求項11記載
    のメディア・データの管理方法。
  13. 【請求項13】 前記再生スクリプトは、複数のメディ
    ア・データを再生する順番に従って記録することを特徴
    とする請求項1記載のメディア・データの管理方法。
  14. 【請求項14】 前記ファイル一覧データの記述方式
    は、データ記述言語を用いることを特徴とする請求項1
    記載のメディア・データの管理方法。
  15. 【請求項15】 前記再生スクリプトの記述方式は、デ
    ータ記述言語を用いることを特徴とする請求項1記載の
    メディア・データの管理方法。
  16. 【請求項16】 前記データ記述言語とは、XMLであ
    ることを特徴とする請求項14または請求項15記載の
    メディア・データの管理方法。
  17. 【請求項17】 前記データ記述言語とは、SMILで
    あることを特徴とする請求項14または請求項15記載
    のメディア・データの管理方法。
  18. 【請求項18】 前記データ記述言語とは、HTMLで
    あることを特徴とする請求項14または請求項15記載
    のメディア・データの管理方法。
  19. 【請求項19】 前記ファイル結合手段は、予め定めら
    れた記録サイズより小さいサイズのファイルをグループ
    化することを特徴とする請求項1記載のメディア・デー
    タの管理方法。
  20. 【請求項20】 前記ファイル結合手段は、予め定めら
    れたデータ記録時間より短いデータ記録時間のメディア
    ・データをグループ化することを特徴とする請求項1記
    載のメディア・データの管理方法。
  21. 【請求項21】 前記ファイル結合手段は、予め定めら
    れた時間間隔より短い間隔で記録したファイル群をグル
    ープ化することを特徴とする請求項1記載のメディア・
    データの管理方法。
  22. 【請求項22】 前記ファイル結合手段は、予め定めら
    れた長さに区切られた時間内に記録されたファイル群を
    グループ化することを特徴とする請求項1記載のメディ
    ア・データの管理方法。
  23. 【請求項23】 前記予め定められた長さに区切られた
    時間とは、記録した日時であることを特徴とする請求項
    22記載のメディア・データの管理方法。
  24. 【請求項24】 前記ファイル結合手段によってグルー
    プ化されるファイル群は、全て同じ種類のメディア・デ
    ータであることを特徴とする請求項1記載のメディア・
    データの管理方法。
  25. 【請求項25】 前記ファイル結合手段によってグルー
    プ化されるファイル群は、動画像データと静止画像デー
    タであることを特徴とする請求項1記載のメディア・デ
    ータの管理方法。
  26. 【請求項26】 前記再生スクリプト生成手段とは、予
    め定められた基準に従ってファイルをソートし、ソート
    した順に再生スクリプトに記録することを特徴とする請
    求項1記載のメディア・データの管理方法。
  27. 【請求項27】 前記予め定められた基準とは、ファイ
    ルの記録開始時間であることを特徴とする請求項1記載
    のメディア・データの管理方法。
  28. 【請求項28】 前記予め定められた基準とは、ファイ
    ルのデータ間の類似度であることを特徴とする請求項1
    記載のメディア・データの管理方法。
  29. 【請求項29】 前記予め定められた基準とは、ファイ
    ルの記録サイズであることを特徴とする請求項1記載の
    メディア・データの管理方法。
  30. 【請求項30】 前記予め定められた基準とは、ファイ
    ル名であることを特徴とする請求項1記載のメディア・
    データの管理方法。
  31. 【請求項31】 前記ファイル一覧データ更新手段と
    は、前記ファイル結合手段によってグループ化されたフ
    ァイルをファイル一覧データから削除し、削除されたフ
    ァイルの代わりに再生スクリプトをファイル一覧データ
    に記録することを特徴とする請求項1記載のメディア・
    データの管理方法。
  32. 【請求項32】 前記ファイル一覧データ更新手段と
    は、前記ファイル結合手段によってグループ化されたフ
    ァイルのみファイル一覧データに記録し、グループ化さ
    れたファイルはファイル一覧データに記録しないことを
    特徴とする請求項1記載のメディア・データの管理方
    法。
  33. 【請求項33】 前記ファイル一覧データ更新手段と
    は、前記再生スクリプト生成手段によって生成された再
    生スクリプトをファイル一覧データに記録することを特
    徴とする請求項1記載のメディア・データの管理方法。
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