JP2003144458A - 光拡散樹脂ファイバーと光硬化樹脂および光硬化樹脂象牙質接着剤を応用した歯科根管充填システム - Google Patents
光拡散樹脂ファイバーと光硬化樹脂および光硬化樹脂象牙質接着剤を応用した歯科根管充填システムInfo
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 根尖周囲の組織液によって分解吸収されるこ
と無く根管内で即時硬化し、根尖から根管充填剤が突出
あるいは死空を形成することなく根管充填深度を容易に
調節可能とし、さらに、根管充填材と根管内象牙質が接
着することによって完全に根尖および根管壁を閉塞する
根管充填材と根管充填システムを提供しようとするもの
である。 【解決手段】一端に光源から発光される可視光線あるい
は紫外線などの光を集光収束する集光樹脂を備えるプリ
ズム部と、そのフ゜リス゛ム部他端が根管形成された根管に適合
する適度な弾性を持つファイバー状の光拡散樹脂で成形
されたポイント部が移行的に連結されたロート状形のマ
スターポイントのホ゜イント部を同根管根尖部まで挿入してフ゜リ
ス゛ム部小口に可視光線あるいは紫外線を投光すると光拡散
樹脂で成形されたファイハ゛ー状のホ゜イント部が均等に発光するた
め根管内壁にあらかじめ塗布した光硬化樹脂象牙質接着
剤と根管内に満たされた光硬化樹脂を根尖部まで光重合
する事が可能となりモノマーを残留させることなく根管
を物理的化学的に閉塞することが可能となる。
と無く根管内で即時硬化し、根尖から根管充填剤が突出
あるいは死空を形成することなく根管充填深度を容易に
調節可能とし、さらに、根管充填材と根管内象牙質が接
着することによって完全に根尖および根管壁を閉塞する
根管充填材と根管充填システムを提供しようとするもの
である。 【解決手段】一端に光源から発光される可視光線あるい
は紫外線などの光を集光収束する集光樹脂を備えるプリ
ズム部と、そのフ゜リス゛ム部他端が根管形成された根管に適合
する適度な弾性を持つファイバー状の光拡散樹脂で成形
されたポイント部が移行的に連結されたロート状形のマ
スターポイントのホ゜イント部を同根管根尖部まで挿入してフ゜リ
ス゛ム部小口に可視光線あるいは紫外線を投光すると光拡散
樹脂で成形されたファイハ゛ー状のホ゜イント部が均等に発光するた
め根管内壁にあらかじめ塗布した光硬化樹脂象牙質接着
剤と根管内に満たされた光硬化樹脂を根尖部まで光重合
する事が可能となりモノマーを残留させることなく根管
を物理的化学的に閉塞することが可能となる。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は歯科根管治療の根管
充填にシステムに関するものである。 【０００２】 【従来の技術】一般に、歯科根管治療の根管充填には、
糊材、ガッタパーチャ、銀ポイント、化学重合樹脂、ジ
ンクオキサイトセメントなどが単独あるいは併用使用さ
れていたが、細い根管を死空無く完全に充填閉塞するこ
とは困難であるばかりか、各種根管充填剤は硬化するま
では組織に対して異害作用があり過剰根管充填によって
組織内に漏洩あるいは突出した場合は、歯周組織に炎症
反応を起こした。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
如く、微細で屈曲した根管に対してガッタパーチャを用
いて死空無く加圧根管充填閉塞することは高度な技術と
膨大な作業時間を要し、断面が円形のガッタパーチャマ
スターポイントとガッタパーチャアクセサリーポイント
に化学重合樹脂、ジンクオキサイトセメントなどのシー
ラーを併用する場合、根尖よりシーラーが漏れ出ると歯
周組織に炎症を起こした。さらに、根尖部分がガッタパ
ーチャ自体によって機械的に閉塞されていない場合、シ
ーラー硬化後も根尖周囲の組織液によって分解吸収され
ると根尖部に死空を形成することとなる。 【０００４】本発明は、斯かる実情に鑑み、根管内で即
時硬化し、根尖から根管充填剤が突出あるいは死空を形
成することなく根管充填深度を容易に調節可能とし、さ
らに、根管充填材と根管内象牙質が接着することによっ
て完全に根尖および根管壁を閉塞する根管充填材と根管
充填システムを提供しようとするものである。 【０００５】 【課題を解決するための手段および効果】本発明は、一
端に光源から発光される可視光線あるいは紫外線などの
光を集光収束する集光樹脂を備えるプリズム部と、その
プリズム部他端が根管形成された根管に適合する適度な
弾性を持つファイバー状に光拡散樹脂で成形されたポイ
ント部が移行的に連結されたロート状形のマスターポイ
ント部のプリズム部小口に可視光線あるいは紫外線を投
光すると、光拡散樹脂で成形されたファイバー状のポイ
ント部が均等に発光する。 【０００６】このマスターポイントを使用して、感染歯
髄、壊死歯髄あるいは感染象牙質を除去清掃し根管形成
が終了した根管内壁にあらかじめ光硬化樹脂象牙質接着
剤を塗布した根管内に光硬化樹脂を満たし、光拡散樹脂
で成形された前記マスターポイントのファイバー状のポ
イント部を同根管根尖部まで挿入してプリズム部小口に
可視光線あるいは紫外線を照射することによって根管口
からでは光の到達しにくい根尖部まで光硬化樹脂および
光硬化樹脂象牙質接着剤を光重合するのでモノマーを残
留させることなく根管を物理的に完全に閉塞することが
可能となる。 【０００７】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
例と共に説明する。図１〜図６は発明を実施する形態の
一例であって、図中、図と同一の符号を付した部分は同
一物を表わしており、基本的な構成は図４から図６に示
す従来の根管充填と同様であるが、本図示例の特徴とす
るところは、図１に示す如く、歯科根管治療根管充填時
に光重合器光源部８の発光する可視光線あるいは紫外線
を重合器光ファイバー部９でマスターポイント１０に照
射することによって、このマスターポイント１０は図２
と図３に示すようにマスターポイントロート形状部２で
一端のマスターポイント集光プリズム部１と他端のマス
ターポイントファイバー状ポイント部３が移行的に一体
成型あるいは連結されているので、重合器から照射され
た光はマスターポイントファイバー状ポイント部３全周
から発光し、細い根管内の隅々まで光を到達させ光硬化
樹脂象牙質接着剤５と光硬化樹脂６を光重合せしめる事
を可能とした点にある。 【０００８】次に、上記図示例の治療手順を説明する。
治療は図４に示すように感染歯髄、壊死歯髄あるいは感
染象牙質を除去清掃し根管形成が終了した根管内壁にあ
らかじめペーパーポイント４などを用いて光硬化樹脂象
牙質接着剤５を塗布する。次に、図５に示すように根管
口１３から根尖口１４まで光硬化樹脂６を注入した根管
にマスターポイントファイバー状ポイント部３が根尖口
１４まで到達するようにマスターポイントを根管内に挿
入しマスターポイント集光プリズム部１に光を照射し光
硬化樹脂象牙質接着剤５と光硬化樹脂６を重合する。最
後に、図６に示すように重合した光硬化樹脂６と化学的
に結合したマスターポイントファイバー状ポイント部３
を根管内に残してマスターポイントロート状形部２とマ
スターポイント集光プリズム部１をマスターポイント切
断面７で削り取り根管充填を完了する。 【０００９】こうして、根管は根管口１３から根尖口１
４まで光硬化樹脂象牙質接着剤５と光硬化樹脂６によっ
て緊密に閉塞される。尚、本発明の光拡散樹脂ファイバ
ーと光硬化樹脂および光硬化樹脂象牙質接着剤を応用し
た歯科根管充填システムは、上述の図示例にのみ限定さ
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内に
おいてマスターポイントの形状などは歯種や根管の解剖
学的形態に応じて種々変更を加え得ることは勿論であ
る。
充填にシステムに関するものである。 【０００２】 【従来の技術】一般に、歯科根管治療の根管充填には、
糊材、ガッタパーチャ、銀ポイント、化学重合樹脂、ジ
ンクオキサイトセメントなどが単独あるいは併用使用さ
れていたが、細い根管を死空無く完全に充填閉塞するこ
とは困難であるばかりか、各種根管充填剤は硬化するま
では組織に対して異害作用があり過剰根管充填によって
組織内に漏洩あるいは突出した場合は、歯周組織に炎症
反応を起こした。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
如く、微細で屈曲した根管に対してガッタパーチャを用
いて死空無く加圧根管充填閉塞することは高度な技術と
膨大な作業時間を要し、断面が円形のガッタパーチャマ
スターポイントとガッタパーチャアクセサリーポイント
に化学重合樹脂、ジンクオキサイトセメントなどのシー
ラーを併用する場合、根尖よりシーラーが漏れ出ると歯
周組織に炎症を起こした。さらに、根尖部分がガッタパ
ーチャ自体によって機械的に閉塞されていない場合、シ
ーラー硬化後も根尖周囲の組織液によって分解吸収され
ると根尖部に死空を形成することとなる。 【０００４】本発明は、斯かる実情に鑑み、根管内で即
時硬化し、根尖から根管充填剤が突出あるいは死空を形
成することなく根管充填深度を容易に調節可能とし、さ
らに、根管充填材と根管内象牙質が接着することによっ
て完全に根尖および根管壁を閉塞する根管充填材と根管
充填システムを提供しようとするものである。 【０００５】 【課題を解決するための手段および効果】本発明は、一
端に光源から発光される可視光線あるいは紫外線などの
光を集光収束する集光樹脂を備えるプリズム部と、その
プリズム部他端が根管形成された根管に適合する適度な
弾性を持つファイバー状に光拡散樹脂で成形されたポイ
ント部が移行的に連結されたロート状形のマスターポイ
ント部のプリズム部小口に可視光線あるいは紫外線を投
光すると、光拡散樹脂で成形されたファイバー状のポイ
ント部が均等に発光する。 【０００６】このマスターポイントを使用して、感染歯
髄、壊死歯髄あるいは感染象牙質を除去清掃し根管形成
が終了した根管内壁にあらかじめ光硬化樹脂象牙質接着
剤を塗布した根管内に光硬化樹脂を満たし、光拡散樹脂
で成形された前記マスターポイントのファイバー状のポ
イント部を同根管根尖部まで挿入してプリズム部小口に
可視光線あるいは紫外線を照射することによって根管口
からでは光の到達しにくい根尖部まで光硬化樹脂および
光硬化樹脂象牙質接着剤を光重合するのでモノマーを残
留させることなく根管を物理的に完全に閉塞することが
可能となる。 【０００７】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
例と共に説明する。図１〜図６は発明を実施する形態の
一例であって、図中、図と同一の符号を付した部分は同
一物を表わしており、基本的な構成は図４から図６に示
す従来の根管充填と同様であるが、本図示例の特徴とす
るところは、図１に示す如く、歯科根管治療根管充填時
に光重合器光源部８の発光する可視光線あるいは紫外線
を重合器光ファイバー部９でマスターポイント１０に照
射することによって、このマスターポイント１０は図２
と図３に示すようにマスターポイントロート形状部２で
一端のマスターポイント集光プリズム部１と他端のマス
ターポイントファイバー状ポイント部３が移行的に一体
成型あるいは連結されているので、重合器から照射され
た光はマスターポイントファイバー状ポイント部３全周
から発光し、細い根管内の隅々まで光を到達させ光硬化
樹脂象牙質接着剤５と光硬化樹脂６を光重合せしめる事
を可能とした点にある。 【０００８】次に、上記図示例の治療手順を説明する。
治療は図４に示すように感染歯髄、壊死歯髄あるいは感
染象牙質を除去清掃し根管形成が終了した根管内壁にあ
らかじめペーパーポイント４などを用いて光硬化樹脂象
牙質接着剤５を塗布する。次に、図５に示すように根管
口１３から根尖口１４まで光硬化樹脂６を注入した根管
にマスターポイントファイバー状ポイント部３が根尖口
１４まで到達するようにマスターポイントを根管内に挿
入しマスターポイント集光プリズム部１に光を照射し光
硬化樹脂象牙質接着剤５と光硬化樹脂６を重合する。最
後に、図６に示すように重合した光硬化樹脂６と化学的
に結合したマスターポイントファイバー状ポイント部３
を根管内に残してマスターポイントロート状形部２とマ
スターポイント集光プリズム部１をマスターポイント切
断面７で削り取り根管充填を完了する。 【０００９】こうして、根管は根管口１３から根尖口１
４まで光硬化樹脂象牙質接着剤５と光硬化樹脂６によっ
て緊密に閉塞される。尚、本発明の光拡散樹脂ファイバ
ーと光硬化樹脂および光硬化樹脂象牙質接着剤を応用し
た歯科根管充填システムは、上述の図示例にのみ限定さ
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内に
おいてマスターポイントの形状などは歯種や根管の解剖
学的形態に応じて種々変更を加え得ることは勿論であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図１】光拡散樹脂ファイバーと光硬化樹脂および光硬
化樹脂象牙質接着剤を応用した歯科根管充填システム使
用状況 【図２】マスターポイント部側面図 【図３】マスターポイント部を根尖方向から見た図 【図４】ペーパーポイントを用いて光硬化樹脂象牙質接
着剤を根管壁に塗布している状態を示す断面図 【図５】光硬化樹脂象牙質接着剤を塗布した根管に光硬
化樹脂中に光拡散樹脂ファイバーを挿入した状態を示す
断面図 【図６】光硬化樹脂および光硬化樹脂象牙質接着剤を光
重合し、根管を閉塞したのちに余剰マスターポイントを
切断し根管充填を完了した状態を示す断面図 【符号の説明】 １、 マスターポイント集光プリズム部 ２、 マスターポイントロート状形部 ３、 マスターポイントファイバー状ポイント部 ４、 ペーパーポイント ５、 光硬化樹脂象牙質接着剤 ６、 光硬化樹脂 ７、 マスターポイント切断面 ８、 光重合器光源部 ９、 重合器光ファイバー部 １０、マスターポイント １１、エナメル質 １２、象牙質 １３、根管口 １４、根尖口 ２０、頭蓋骨 ２１、眼窩 ２２、上顎骨 ２３、下顎骨 ２４、下顎大臼歯（根管治療歯牙） ２５、上顎前歯 ２６、下顎前歯
化樹脂象牙質接着剤を応用した歯科根管充填システム使
用状況 【図２】マスターポイント部側面図 【図３】マスターポイント部を根尖方向から見た図 【図４】ペーパーポイントを用いて光硬化樹脂象牙質接
着剤を根管壁に塗布している状態を示す断面図 【図５】光硬化樹脂象牙質接着剤を塗布した根管に光硬
化樹脂中に光拡散樹脂ファイバーを挿入した状態を示す
断面図 【図６】光硬化樹脂および光硬化樹脂象牙質接着剤を光
重合し、根管を閉塞したのちに余剰マスターポイントを
切断し根管充填を完了した状態を示す断面図 【符号の説明】 １、 マスターポイント集光プリズム部 ２、 マスターポイントロート状形部 ３、 マスターポイントファイバー状ポイント部 ４、 ペーパーポイント ５、 光硬化樹脂象牙質接着剤 ６、 光硬化樹脂 ７、 マスターポイント切断面 ８、 光重合器光源部 ９、 重合器光ファイバー部 １０、マスターポイント １１、エナメル質 １２、象牙質 １３、根管口 １４、根尖口 ２０、頭蓋骨 ２１、眼窩 ２２、上顎骨 ２３、下顎骨 ２４、下顎大臼歯（根管治療歯牙） ２５、上顎前歯 ２６、下顎前歯
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 歯科根管治療の根管充填に用いるシステ
ムであって、一端に光源から発光される可視光線あるい
は紫外線などの光を集光収束する集光樹脂で成型したプ
リズム部と、そのプリズム部他端が根管形成された根管
に適合する適度な弾性を備える光拡散樹脂でファイバー
状に成型したポイント部と、前記、プリズム部とポイン
ト部を移行的に一体成型あるいは連結したロート形状の
マスターポイントと、前記マスターポイントポイント部
光拡散樹脂より発光される可視光線あるいは紫外線によ
って重合する光硬化樹脂と、同様にマスターポイントポ
イント部光拡散樹脂より発光される可視光線あるいは紫
外線によって重合する光硬化樹脂象牙質接着剤と、を含
み、感染歯髄、壊死歯髄あるいは感染象牙質を除去清掃
し根管形成し光硬化樹脂象牙質接着剤を塗布した根管に
流し込まれた光硬化樹脂中に光拡散樹脂ファイバーを挿
入して前記光拡散樹脂プリズム部に可視光線あるいは紫
外線を照射する事によってマスターポイントポイント部
が全面発光することによって光硬化樹脂および光硬化樹
脂象牙質接着剤を光重合し、根管を閉塞することを特徴
とする根管充填システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001352714A JP4093750B2 (ja) | 2001-11-19 | 2001-11-19 | 光拡散樹脂ファイバーと光硬化樹脂および象牙質接着剤を応用した歯科根管充填システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001352714A JP4093750B2 (ja) | 2001-11-19 | 2001-11-19 | 光拡散樹脂ファイバーと光硬化樹脂および象牙質接着剤を応用した歯科根管充填システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003144458A true JP2003144458A (ja) | 2003-05-20 |
| JP4093750B2 JP4093750B2 (ja) | 2008-06-04 |
Family
ID=19164851
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001352714A Expired - Fee Related JP4093750B2 (ja) | 2001-11-19 | 2001-11-19 | 光拡散樹脂ファイバーと光硬化樹脂および象牙質接着剤を応用した歯科根管充填システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4093750B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005160865A (ja) * | 2003-12-04 | 2005-06-23 | Sun Medical Co Ltd | 歯科用光ファイバー、およびそれを含む歯科治療用キット並びに歯科用光重合性組成物の硬化方法 |
| JP2007268226A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Akihiko Tashiro | 歯科修復用接着剤等の照射硬化器具 |
| WO2009116650A1 (ja) * | 2008-03-19 | 2009-09-24 | Takahashi Atsushi | 多機能ファイバーを利用した歯科根管治療システム |
| JP2010042152A (ja) * | 2008-08-13 | 2010-02-25 | Sun Medical Co Ltd | 歯科用支台築造光ファイバー入りファイバーポスト、およびそれを含む歯科治療用キット |
| JP2011055982A (ja) * | 2009-09-09 | 2011-03-24 | Osaka Univ | 歯科装置 |
| JP2011168535A (ja) * | 2010-02-18 | 2011-09-01 | Sun Medical Co Ltd | 歯科用支台築造導光性ファイバー入りファイバーポスト、およびそれを含む歯科治療用キット |
| JP2016518407A (ja) * | 2013-05-07 | 2016-06-23 | デンツプライ インターナショナル インコーポレーテッド | 歯内器具のための改良された組成物 |
-
2001
- 2001-11-19 JP JP2001352714A patent/JP4093750B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005160865A (ja) * | 2003-12-04 | 2005-06-23 | Sun Medical Co Ltd | 歯科用光ファイバー、およびそれを含む歯科治療用キット並びに歯科用光重合性組成物の硬化方法 |
| JP2007268226A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Akihiko Tashiro | 歯科修復用接着剤等の照射硬化器具 |
| JP4725732B2 (ja) * | 2006-03-30 | 2011-07-13 | 明彦 田代 | 歯科修復用接着剤の照射硬化器具 |
| WO2009116650A1 (ja) * | 2008-03-19 | 2009-09-24 | Takahashi Atsushi | 多機能ファイバーを利用した歯科根管治療システム |
| JP2010042152A (ja) * | 2008-08-13 | 2010-02-25 | Sun Medical Co Ltd | 歯科用支台築造光ファイバー入りファイバーポスト、およびそれを含む歯科治療用キット |
| JP4505526B2 (ja) * | 2008-08-13 | 2010-07-21 | サンメディカル株式会社 | 歯科用支台築造光ファイバー入りファイバーポスト、およびそれを含む歯科治療用キット |
| JP2011055982A (ja) * | 2009-09-09 | 2011-03-24 | Osaka Univ | 歯科装置 |
| JP2011168535A (ja) * | 2010-02-18 | 2011-09-01 | Sun Medical Co Ltd | 歯科用支台築造導光性ファイバー入りファイバーポスト、およびそれを含む歯科治療用キット |
| JP2016518407A (ja) * | 2013-05-07 | 2016-06-23 | デンツプライ インターナショナル インコーポレーテッド | 歯内器具のための改良された組成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4093750B2 (ja) | 2008-06-04 |
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|---|---|---|---|
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|
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|
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