JP2003143267A - 折畳式携帯電話機 - Google Patents

折畳式携帯電話機

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JP2003143267A
JP2003143267A JP2001333801A JP2001333801A JP2003143267A JP 2003143267 A JP2003143267 A JP 2003143267A JP 2001333801 A JP2001333801 A JP 2001333801A JP 2001333801 A JP2001333801 A JP 2001333801A JP 2003143267 A JP2003143267 A JP 2003143267A
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Japan
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incoming call
mobile phone
hinge
call display
hinge portion
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JP2001333801A
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English (en)
Inventor
Takashi Ishikawa
高司 石川
Hiroshi Morita
博 森田
Yuichi Ota
雄一 太田
Masayuki Kimura
正幸 木村
Tadashi Chigisaki
忠司 千木崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】キー操作部を備えた筐体にアンテナが付く折畳
式携帯電話機において、二つの筐体を折り畳んだ状態で
着信表示を視認できる折畳式携帯電話機を提供する。 【解決手段】第一の筐体1と第二の筐体2を結合するヒ
ンジ部3に、当該携帯電話機に対する着信があったこと
を表示する着信表示手段4を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、折り畳み構造を有
する折畳式携帯電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術としては、特開2000−1
01697号公報に開示された折畳式携帯電話機が知ら
れている。上記折畳式携帯電話機では、折り畳んだ時ヒ
ンジ部に対して遠端となる二つの筐体のいずれか一方の
筐体の端部に、当該電話機に対する着信があったことを
表示する着信表示手段を設ける。
【0003】このことにより折畳式携帯電話機を胸ポケ
ットに収納した状態で着信を待つ場合、ポケットに収納
した状態で着信を目視により確認でき使い勝手を良くし
たものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、表示部を備え
る第一の筐体にアンテナが付く上記従来の折畳式携帯電
話機とは異なり、キー操作部を備える第二の筐体にアン
テナが付く折畳式携帯電話機においては、ヒンジ部を上
にして胸ポケットに収納した状態で着信を待つので、着
信表示手段を目視により確認できないという不具合があ
った。
【0005】また非携帯時、例えば机上に置かれた場合
など、光による着信表示手段が携帯電話本体により死角
となる場合があることについて配慮されておらず、着信
を確認出来ないという課題があった。
【0006】本発明の目的は、キー操作部を備えた筐体
にアンテナが付く折畳式携帯電話機において、二つの筐
体を折り畳んだ状態で着信表示を視認できる折畳式携帯
電話機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、表示部を備え
る第一の筐体と、操作ボタンとアンテナを備える第二の
筐体と、前記二つの筐体をそれぞれ一方の端部で折り畳
み可能に結合するヒンジ部とを備えた折畳式携帯電話機
において、前記ヒンジ部に着信表示手段を備えたことを
特徴とする折畳式携帯電話機である。
【0008】本発明において、前記着信表示手段は前記
ヒンジ部における両端のヒンジ部の間に設けた第三のヒ
ンジ部に備えられていることを特徴とする折畳式携帯電
話機である。
【0009】本発明において、前記着信表示手段は充電
表示手段と兼用であることを特徴とする折畳式携帯電話
機である。
【0010】本発明は、表示部を備える第一の筐体と、
操作ボタンとアンテナを備える第二の筐体と、前記二つ
の筐体をそれぞれ一方の端部で折り畳み可能に結合する
ヒンジ部とを備えた折畳式携帯電話機において、前記ヒ
ンジ部の両端または片端に着信表示手段を備えたことを
特徴とする折畳式携帯電話機である。
【0011】本発明において、前記着信表示手段は前記
ヒンジ部端面より突出していることを特徴とする折畳式
携帯電話機である。
【0012】本発明において、前記着信表示手段の前記
ヒンジ部から突出する部分は前記ヒンジ端面を覆うこと
を特徴とする折畳式携帯電話機である。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の折畳式携帯電話機の第1
の実施の形態について、図1〜図6を用いて説明する。
図1は折畳式携帯電話機の全体外観図である。(A)は
上記折畳式携帯電話機の開いた状態を示し、(B)は折
り畳んだ態を示す。
【0014】図1により折畳式携帯電話機の全体構成を
説明する。図1において、1は液晶表示部を備える第一
の筐体で、11はレシーバー(受話器)開口部、12は
液晶表示パネルである。2は操作ボタン部を備える第二
の筐体で、21はキー操作部、22はマイク(送話器)
開口部、23はアンテナである。アンテナ23は操作側
ケース2より突出している。3は第一の筐体1と第二の
筐体2を回動自在に結合するヒンジ部であり、4は着信
時に光等により着信を表示する着信表示部である。着信
表示部4は第二の筐体2のヒンジ部24Cに備えられて
いる。
【0015】次にヒンジ部3の内部構成と着信表示部4
の構成を詳細に説明する。図2は、ヒンジ部3の構成を
分かりやすく示すために、第二の筐体2と一体のヒンジ
部3のみを示している。ヒンジ部3は、第二の筐体2の
両端に一体に設けられた二つのヒンジ部24A,24B
と二つのヒンジ部24A,24Bの間に一体に設けられ
た前記ヒンジ部24Cとを有し、図示されていない第一
の筐体1(図1)に一体に設けられた2つのヒンジ部と
を有して構成される。ヒンジ31A,31Bは第二の筐
体2の両端に設けられた二つのヒンジ部24A,24B
にそれぞれ1づつ取り付けられている。また、13はフ
レキシブル基板であり、図3で示すように、第一の筐体
1のヒンジ部の内部と第二の筐体2のヒンジ部24Cの
内部を通り、第一の筐体1と第二の筐体2を電気的に接
続している。
【0016】次に図3〜図5により着信表示部4の構成
を説明する。着信表示部4は基板25、LEDランプ2
6およびLEDレンズ28により構成される。基板25
にはLEDランプ26および携帯電話機の通信用あるい
は制御用LSI等回路部品が搭載され、LEDランプ2
6により着信表示の光源が形成される。また、LEDレ
ンズ28はヒンジ部24Cに固定されており、LEDラ
ンプ26の光を導き外部に伝える。なお、着信表示手部
4は第一の筐体1のヒンジ部に一体に備え付けられてい
ても良い。
【0017】以上により本発明の実施の形態の折畳式携
帯電話機の構成について説明したので、次にヒンジ部の
動作と折畳式携帯電話機の使用および着信表示部につい
て詳細に説明する。折畳式携帯電話機では、第二の筐体
2を保持し第一の筐体1を開いたり折り畳んだりするこ
とができる。本実施の形態では、携帯電話機を開いた状
態で通話する時あるいは表示パネルを見ながら操作する
時の使い易さを考慮し、折り畳んだ状態から一杯に開い
た時、角度でおおよそ160度となるように設定してい
る。この回動範囲と折り畳みに要する回転抗力は、二つ
のヒンジ31A,31Bにより得られる。なお、ヒンジ
31A,31Bはどちらか1つで他方は軸受けとする構
成としても良い。
【0018】次に上記折畳式携帯電話機がどのように使
用されるかについて説明する。屋外で携帯電話機を携帯
する方法は色々考えられる。カバン等に入れ携帯するこ
ともあるが、一番便利なのは上着あるいはワイシャツ等
の胸ポケットに収納することであろう。取り扱い上又は
安定性において、アンテナ23が突出する方向を上にし
てポケットに収納するのが一般的であり、本発明の折畳
式携帯電話機を胸ポケットに収納した状態を図6に示
す。本発明の実施の形態では、胸ポケット5の胸ポケッ
ト開口部5Aに携帯電話機を収納した状態でも、ヒンジ
部24Cに着信表示部4を設置しているため、着信表示
部4を胸ポケット開口部5Aからでるようにすることが
でき、着信を視覚で認識可能となる。
【0019】次に図4を用いて着信表示部4について詳
細に説明する。携帯電話機が着信すると基板25に設け
られたLEDランプ26が点灯あるいは点滅する。LE
Dランプ26から出た光はLEDレンズ28に導かれ外
部に伝えられる。着信表示部4は携帯電話機を胸ポケッ
トに収納して上から見下ろす場合と、テーブル上に置か
れたものを見る場合では見る方向が大幅に異なるので、
通常のLEDレンズでは視認範囲を充分広く取ることは
できない。これらのことを考慮し、本実施の形態で使用
のLEDレンズ28は内部が透明でよく光を導くと同時
に、レンズの表面あるいは表面近くは曇りガラス状また
は半透明で広い範囲に光を散乱させるものとする。ま
た、同じ理由によりLEDレンズ28はある程度以上の
大きさを有している。本実施の形態において、ヒンジ部
24Cの周囲に沿って取り付けられたLEDレンズ28
は、ヒンジ部24Cの円周方向に角度として90度以上
あることが望ましい。図4は携帯電話機を最大に開いた
時の着信確認範囲を示し、図5は折り畳んだ時の着信確
認範囲を示す。
【0020】上記折畳式携帯電話機は図1のように
(A)開いた状態、(B)折り畳んだ状態のいずれの状
態で着信待ちする場合でも、着信表示部4を視認できる
ので、着信を目視により容易に確認できる。又、図6の
ように胸ポケット収納状態で着信待ちする場合において
も、胸ポケット5の開口部5Aで着信表示部4を視認で
きるので、着信を目視により確認できる。
【0021】また、LEDランプ26の色を切り変える
ことにより着信表示部4を充電表示手段として兼用する
ようにしてもよい。この場合には、折り畳んだ状態での
充電時においても、充電状態にあることが目視により確
認できる。
【0022】次に、本発明の折畳式携帯電話機の他の実
施の形態について、図7〜図10を用いて説明する。図
7は折畳式携帯電話機の全体外観図である。(A)は上
記折畳式携帯電話機の開いた状態を示し、(B)は折り
畳んだ態を示す。
【0023】図7において、図1と同一個所には同一符
号を付した。本実施の形態において、特徴とする所は、
ヒンジ部3の両端に着信表示部8を備えたことにある。
この部分の断面を図8と図9に示す。29は着信表示ク
リア、26はLEDランプ、31はヒンジである。第二
の筐体2には通信用半導体あるいは制御用半導体等を搭
載した基板25が取り付けられており、基板25にはフ
レキシブル基板13が接続されている。LEDランプ2
6はフレキシブル基板13に搭載され左右一対で構成さ
れており、着信表示クリア29の内側に設けられた保持
部分とヒンジ31に挟まれて保持されている。LEDラ
ンプ26はフレキシブル基板13を経由して基板25よ
り着信等の信号を得ている。
【0024】次に着信表示部8とヒンジ部3がどのよう
に組み立てられているかについて説明する。フレキシブ
ル基板13のLEDランプ26を搭載した部分をヒンジ
部3の内側からヒンジ部端面側に向け差し込む。この状
態では先端部分に搭載されたLEDランプ26近傍のフ
レキシブル基板13は折り曲げられていない。
【0025】次に第二の筐体2を構成するトップカバー
30のヒンジ部32とヒンジ部3を所定の取り付け位置
に合わせ、ヒンジ31をヒンジ部3の端面外側から挿入
して組み込んで、第一の筐体1と第二の筐体2を係合
し、LEDランプ26近傍のフレキシブル基板13を折
り曲げ、ヒンジ31に密着させる。
【0026】なお、ヒンジ部3の内径は6ミリメートル
程度であり、一方LEDランプ26を駆動するには1回
線あれば良いので、フレキシブル基板13のこの部分の
幅は3ミリメートル程度となり、フレキシブル基板13
の柔軟性を利用すれば容易にこの部分をヒンジ部3の内
側とヒンジ31との隙間に収めることが出来る。
【0027】最後に着信表示クリア29をヒンジ部3の
端面に差込み、着信表示クリア29の内側の保持部にL
EDランプ26が収まるようにし、着信表示クリア29
をヒンジ部端面に押し付け、着信表示クリア29の取り
付け用の爪をヒンジ31の溝にかけ取り付ける。
【0028】本実施の形態において、着信表示クリア2
9は光透過タイプの樹脂であり、球体の一部を切り取っ
たような形態を成している。ヒンジ部3は通常円筒形を
しているため、この部分の端に球体の着信表示クリア2
9を配置し、デザイン的に無理なく取り付けることがで
きる。またこの部分にはヒンジ31を外部から目隠しす
るためのキャップが使用されることが多く、本実施の形
態においては着信表示クリア29がそれを兼ねている。
【0029】携帯電話機が着信するとLEDランプ26
が発光し、着信表示クリア29を透過し、拡散して使用
者に光で着信を知らせる。この時、着信表示クリア29
が左右一対あることと、筐体表面より突出した形状をし
ていることにより、目視による全方位からの着信確認が
可能となる。例えば机上に携帯電話機が置かれた状態で
着信音を鳴らせない場合などに、携帯電話機の置かれた
状態に左右されず確実に着信を確認できる。
【0030】また次のような別の利用形態も考えられ
る。携帯電話機の着信音にはベル型の他にメロディー
型、効果音型など様々なものが用いられている。これら
着信音と光による着信表示を同期させる手法も多く採用
されている。本実施の形態によれば、着信表示クリア2
9が左右一対あることを利用して、例えば「遮断機の
音」と組み合わせて左右交互に赤い光を発光することも
出来る。以上のようにアイデア次第でいろいろな効果が
期待できる。
【0031】上記の実施の形態では、着信表示クリア2
9を左右一対搭載したものであるが、諸事情によりどち
らか片方にしか着信手段を搭載できないこともあり得
る。その場合においても、着信手段を搭載しない側のヒ
ンジ部の端部に着信表示クリア29を配置することは、
ヒンジ部の円筒形状を生かしたデザイン的な効果が期待
できると共に、突出していることにより視認範囲が広く
なる効果がある。
【0032】なお、ヒンジ部の両端に搭載された着信表
示部を突出させないで、ヒンジ部に搭載することでヒン
ジ部にデザイン上の意味を持たせることも出来る。前記
した着信音との組み合わせ効果などが期待できる。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、キー操作部を備えた筐
体にアンテナが付く折畳式携帯電話機において、二つの
筐体を折り畳んだ状態で着信表示を視認できる折畳式携
帯電話機を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の折畳式携帯電話機の一実施形態の全体
斜視図である。
【図2】本発明の折畳式携帯電話機の一実施形態のヒン
ジ部の部分斜視図である。
【図3】図2においてB方向から見たヒンジ部の部分斜
視図である。
【図4】図2の断面A−Aで、着信表示部と携帯電話機
を開いた時の着信確認範囲を示す図である。
【図5】図2の断面A−Aで、着信表示部と携帯電話機
を閉じた時の着信確認範囲を示す図である。
【図6】本発明の実施の形態の折畳式携帯電話機を胸ポ
ケットに収納した状態を示す図である。
【図7】本発明の折畳式携帯電話機の他の実施形態の全
体斜視図である。
【図8】図7の開いた状態において第二の筐体のキー操
作部を有するトップカバーを外した状態におけるヒンジ
部の断面と第二の筐体の内部構造を示す図である。
【図9】図7のヒンジ部の断面を示す部分拡大図であ
る。
【図10】図7の第一の筐体と第二の筐体の内部構造を
示す構造図である。
【符号の説明】
1:第一の筐体、11:レシーバー開口部、12:液晶
表示パネル、13:フレキシブル基板、2:第二の筐
体、21:キー操作部、22:マイク開口部、23:ア
ンテナ、24:ヒンジ部、25:基板、26:LEDラ
ンプ、28:LEDレンズ、29:着信表示クリア、3
0:トップカバー、3:ヒンジ部、31:ヒンジ、3
2:ヒンジ部、4:着信表示部、5:胸ポケット、5
1:胸ポケット開口部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 太田 雄一 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立画像情報システム内 (72)発明者 木村 正幸 茨城県ひたちなか市稲田1410番地 株式会 社東海テック内 (72)発明者 千木崎 忠司 茨城県ひたちなか市稲田1410番地 株式会 社日立製作所デジタルメディア製品事業部 内 Fターム(参考) 5K023 AA07 BB02 DD08 HH04 HH08

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示部を備える第一の筐体と、操作ボタン
    とアンテナを備える第二の筐体と、前記二つの筐体をそ
    れぞれ一方の端部で折り畳み可能に結合するヒンジ部と
    を備えた折畳式携帯電話機において、前記ヒンジ部に着
    信表示手段を備えたことを特徴とする折畳式携帯電話
    機。
  2. 【請求項2】請求項1記載の折畳式携帯電話機におい
    て、前記着信表示手段は前記ヒンジ部における両端のヒ
    ンジ部の間に設けた第三のヒンジ部に備えられているこ
    とを特徴とする折畳式携帯電話機。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載の折畳式携帯電話機
    において、前記着信表示手段は充電表示手段と兼用であ
    ることを特徴とする折畳式携帯電話機。
  4. 【請求項4】表示部を備える第一の筐体と、操作ボタン
    とアンテナを備える第二の筐体と、前記二つの筐体をそ
    れぞれ一方の端部で折り畳み可能に結合するヒンジ部と
    を備えた折畳式携帯電話機において、前記ヒンジ部の両
    端または片端に着信表示手段を備えたことを特徴とする
    折畳式携帯電話機。
  5. 【請求項5】請求項4記載の折畳式携帯電話機におい
    て、前記着信表示手段は前記ヒンジ部端面より突出して
    いることを特徴とする折畳式携帯電話機。
  6. 【請求項6】請求項5記載の折畳式携帯電話機におい
    て、前記着信表示手段の前記ヒンジ部から突出する部分
    は前記ヒンジ端面を覆うことを特徴とする折畳式携帯電
    話機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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