JP2003141860A - ポータブルオーディオ再生装置 - Google Patents
ポータブルオーディオ再生装置Info
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- JP2003141860A JP2003141860A JP2001336022A JP2001336022A JP2003141860A JP 2003141860 A JP2003141860 A JP 2003141860A JP 2001336022 A JP2001336022 A JP 2001336022A JP 2001336022 A JP2001336022 A JP 2001336022A JP 2003141860 A JP2003141860 A JP 2003141860A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 充電中でも光リモコンによる操作が可能なポ
ータブルオーディオ再生装置を提供する。 【構成】 ポータブルオーディオ再生装置１０は、置き
台充電器１１に再生装置本体２を載置接続して本体内蔵
充電池を充電するとともにＭＤ等の記録媒体を再生する
構成であって、特に、赤外線を発光する光リモートコン
トローラ１６と、その発する赤外線信号Ｐを受光してリ
モコンコードＣを取り出す受光部１２、及び前記リモコ
ンコードＣを解読して対応する制御信号Ｓを双方向通信
線７を利用して出力する解読用マイクロコンピュータ１
３を備える光リモコン受光部１４を備える置き台充電器
１１と、前記制御信号Ｓが供給される制御用マイクロコ
ンピュータ３によって制御される再生装置本体２と、を
備える構成である。
ータブルオーディオ再生装置を提供する。 【構成】 ポータブルオーディオ再生装置１０は、置き
台充電器１１に再生装置本体２を載置接続して本体内蔵
充電池を充電するとともにＭＤ等の記録媒体を再生する
構成であって、特に、赤外線を発光する光リモートコン
トローラ１６と、その発する赤外線信号Ｐを受光してリ
モコンコードＣを取り出す受光部１２、及び前記リモコ
ンコードＣを解読して対応する制御信号Ｓを双方向通信
線７を利用して出力する解読用マイクロコンピュータ１
３を備える光リモコン受光部１４を備える置き台充電器
１１と、前記制御信号Ｓが供給される制御用マイクロコ
ンピュータ３によって制御される再生装置本体２と、を
備える構成である。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ＣＤ（コンパクト
・ディスク）、ＭＤ（ミニ・ディスク）、メモリカード
等の記録媒体に記録された音声データを再生するポータ
ブルオーディオ再生装置の技術に関し、特に、再生装置
本体内蔵の充電池を充電する置き台充電器の構成に関す
る。 【０００２】 【従来の技術】音楽データ等が記録されたカセットテー
プ、ＣＤ、ＭＤ、メモリカード（フラッシュＥＰＲＯＭ
若しくはＥＥＰＲＯＭを内蔵する。）等の記録媒体を再
生するポータブルオーディオ再生装置（記録／再生装置
を含み、またインターネットで配信された音楽データを
メモリＩＣに記録して再生する携帯端末を含む。）には
通常、ワイヤードリモートコントローラ（略して以下、
ワイヤードリモコンとも称する。）が付属しており、通
常はヘッドホン乃至イヤホンと再生装置本体側との間に
ワイヤ接続される。このワイヤードリモコンは液晶等の
表示画面と数個の入力ボタンを備える表示付きリモコン
であるのが一般的である。 【０００３】上記ポータブルオーディオ再生装置、特に
ポータブルＭＤプレーヤーでは、充電する際に充電池を
再生装置本体から取り出さず、内蔵したまま再生装置本
体を置き台充電器に載置接続して充電するという方式が
一般的になってきており、図３に示されるように上記置
き台充電器１に再生装置本体２を載置接続して充電しつ
つ再生等の動作をさせることができるようになってい
る。この置き台充電器１にアンプ付きの外部スピーカ
４、４を接続してセットにすれば、ＭＤコンポの代用と
しても利用することができる。つまり、ユーザーは外出
時に再生装置本体２を携帯してワイヤードリモコン５を
接続したイヤホンやヘッドホンでＭＤを再生して音楽を
楽しみ、家ではアンプ付きの外部スピーカ４、４と共に
セット化された置き台充電器１に再生装置本体２を載置
接続して内蔵充電池を充電しつつＭＤを再生して外部ス
ピーカ４、４で音楽を楽しむといった２通りの使い方が
できる訳である。 【０００４】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記置
き台充電器１に再生装置本体２を載置接続してセット化
して再生しスピーカ４で聴く場合、セットから離れた場
所で音楽を楽しむ為には離れた場所からでもポータブル
ＭＤプレーヤー等の再生装置本体２の遠隔操作ができる
ことが望まれるが、従来のままでは選曲や音量の操作を
する度にユーザーがセットのすぐ側まで行ってワイヤー
ドリモコン５または再生装置本体２のボタンＢを操作す
る必要があった。 【０００５】仮に一般のオーディオシステムコンポのよ
うに光リモートコントローラ（略して以下、光リモコン
とも称する。）を付加する場合には、付属のワイヤード
リモコン５とは別の受信・表示機能が必要になるのでユ
ーザー側の負担するコストが大きい。 【０００６】本発明は上記従来のポータブルオーディオ
再生装置における置き台充電器と再生装置本体との組み
合わせにおける操作性の難点に鑑みてなされたものであ
る。 【０００７】 【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、置き台充電器１１に再生装置本体２を載
置接続して本体内蔵充電池を充電するとともに再生装置
本体２に実装された記録媒体を再生するポータブルオー
ディオ再生装置１０であって、赤外線を発光する光リモ
ートコントローラ１６と、前記光リモートコントローラ
１６の発する赤外線信号Ｐを受光してリモコンコードＣ
を取り出す受光部１２、及び前記リモコンコードＣを解
読して対応する制御信号Ｓを出力する解読用マイクロコ
ンピュータ１３を有する光リモコン受光部１４を備える
置き台充電器１１と、前記制御信号Ｓが供給される制御
用マイクロコンピュータ３によって制御される再生装置
本体２と、を備えることを特徴とするポータブルオーデ
ィオ再生装置１０を提供する。 【０００８】 【発明の実施の形態】本発明に係るポータブルオーディ
オ再生装置の実施の形態について図面を基に詳述する。
なお、従来と同様の部材については同符号にて示す。 【０００９】図１は本発明に係るポータブルオーディオ
再生装置の構成を示すブロック図である。図２は本発明
に係る他のポータブルオーディオ再生装置の構成を示す
ブロック図である。 【００１０】図１において、ポータブルオーディオ再生
装置１０は、置き台充電器１１に再生装置本体２を載置
接続して図示されない本体内蔵充電池を充電するととも
に再生装置本体２に実装された図示されないＭＤ等の記
録媒体を再生する構成であって、特に、赤外線を発光す
る赤外線発光ダイオードとリモコン送信用マイクロコン
ピュータと出力アンプを内蔵する光リモートコントロー
ラ１６と、前記光リモートコントローラ１６の発する赤
外線信号Ｐを受光して０／１のパルス化されたリモコン
コードＣを取り出すピンフォトダイオードと増幅・検波
回路ＩＣからなる受光部１２、及び前記リモコンコード
Ｃをメモリに記録されたコード一覧と比較する解読を行
って対応する制御信号Ｓを双方向通信線７（ワイヤード
リモコン５で使用する信号線）を利用して出力する解読
用マイクロコンピュータ１３を有する光リモコン受光部
１４を備える置き台充電器１１と、前記制御信号Ｓが供
給される制御用マイクロコンピュータ３によって制御さ
れる再生装置本体２と、を備える構成となっている。な
お、上記置き台充電器１１は、商用交流１００Ｖ電源の
ＡＣ−ＤＣ変換の電源回路部８を内蔵する。 【００１１】図１のポータブルオーディオ再生装置１０
では、ワイヤードリモコン５も双方向通信線７に接続し
てその表示部６を利用する形態としている。即ち、光リ
モコン１６側からの制御信号Ｓをワイヤードリモコン５
が使用しているのと同じ双方向通信線７を利用し、ワイ
ヤードリモコン５と同じ制御信号Ｓを送るので、曲名や
経過時間等の表示にはワイヤード・リモコン５の表示部
６をそのまま利用することができる。したがって、光リ
モコン受光部１４を従来の置き台充電器に組み込むだけ
で光リモコン１６が利用できるようになるため、ユーザ
ー側のコスト負担が従来方式にくらベ少なくて済むメリ
ットがある。 【００１２】上記のような構成の置き台充電器１１に対
して図１のように別途にアンプ付きの外部スピーカ４、
４を接続して再生装置本体２のイヤホンジャックのオー
ディオ出力信号を外部スピーカ４、４で増幅して出力さ
せることが出来る。 【００１３】次に、図２に示されるポータブルオーディ
オ再生装置２０の形態は、置き台充電器２１に液晶等の
表示部１５及び出力アンプ１７とスピーカ１８、１８を
内蔵する構成であり、置き台充電器２１に再生装置本体
２の所謂ベース基地としての役割を持たせている点に特
徴を有する。この形態においても、前述の図１のポータ
ブルオーディオ再生装置１０と同様に、置き台充電器２
１は、光リモートコントローラ１６の発する赤外線信号
Ｐを受光してリモコンコードＣを取り出す受光部１２、
及び前記リモコンコードＣを解読して対応する制御信号
Ｓを双方向通信線７を利用して出力する解読用マイクロ
コンピュータ１３を有する光リモコン受光部１４を備え
る構成である。 【００１４】上記ポータブルオーディオ再生装置２０の
形態では、ワイヤードリモコン５の小さな表示部６を利
用せず、独自の大きな明るい液晶等の表示部１５を置き
台充電器２１の前面に配置出来るので、離れた場所から
の光リモコン１６による操作においても操作状況を見や
すくすることが可能である。 【００１５】以上、２つの実施の形態について説明した
が、何れも置き台充電器１１、２１に光リモコン１６の
受信機能及びこれに対応する再生装置本体２への制御信
号Ｓを送信する機能を付加しており、ユーザーはセット
に近づくことなく光リモコン１６の遠隔操作で再生装置
本体２に実装したＭＤ、ＣＤ、メモリカード等の記録媒
体を再生して音楽等を楽しむことができるようになる。 【００１６】 【発明の効果】本発明に係るポータブルオーディオ再生
装置は、 （１）置き台充電器に光リモコンの受信機能及びこれに
対応する再生装置本体へ制御信号を送信する機能を付加
した構成としているため、ポータブルオーディオ再生装
置本体に対しても光リモコンによる遠隔操作ができる。 （２）従来のワイヤードリモコンと再生装置本体の双方
向通信線を光リモコンの制御信号の送信に利用している
ため、ワイヤードリモコンの表示部が利用でき、光リモ
コン受光部を従来の置き台充電器に組み込むだけで済み
低コストである。 （３）置き台充電器をポータブルオーディオ再生装置本
体のベース基地として拡張できるという優れた効果を有
する。 【００１７】
・ディスク）、ＭＤ（ミニ・ディスク）、メモリカード
等の記録媒体に記録された音声データを再生するポータ
ブルオーディオ再生装置の技術に関し、特に、再生装置
本体内蔵の充電池を充電する置き台充電器の構成に関す
る。 【０００２】 【従来の技術】音楽データ等が記録されたカセットテー
プ、ＣＤ、ＭＤ、メモリカード（フラッシュＥＰＲＯＭ
若しくはＥＥＰＲＯＭを内蔵する。）等の記録媒体を再
生するポータブルオーディオ再生装置（記録／再生装置
を含み、またインターネットで配信された音楽データを
メモリＩＣに記録して再生する携帯端末を含む。）には
通常、ワイヤードリモートコントローラ（略して以下、
ワイヤードリモコンとも称する。）が付属しており、通
常はヘッドホン乃至イヤホンと再生装置本体側との間に
ワイヤ接続される。このワイヤードリモコンは液晶等の
表示画面と数個の入力ボタンを備える表示付きリモコン
であるのが一般的である。 【０００３】上記ポータブルオーディオ再生装置、特に
ポータブルＭＤプレーヤーでは、充電する際に充電池を
再生装置本体から取り出さず、内蔵したまま再生装置本
体を置き台充電器に載置接続して充電するという方式が
一般的になってきており、図３に示されるように上記置
き台充電器１に再生装置本体２を載置接続して充電しつ
つ再生等の動作をさせることができるようになってい
る。この置き台充電器１にアンプ付きの外部スピーカ
４、４を接続してセットにすれば、ＭＤコンポの代用と
しても利用することができる。つまり、ユーザーは外出
時に再生装置本体２を携帯してワイヤードリモコン５を
接続したイヤホンやヘッドホンでＭＤを再生して音楽を
楽しみ、家ではアンプ付きの外部スピーカ４、４と共に
セット化された置き台充電器１に再生装置本体２を載置
接続して内蔵充電池を充電しつつＭＤを再生して外部ス
ピーカ４、４で音楽を楽しむといった２通りの使い方が
できる訳である。 【０００４】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記置
き台充電器１に再生装置本体２を載置接続してセット化
して再生しスピーカ４で聴く場合、セットから離れた場
所で音楽を楽しむ為には離れた場所からでもポータブル
ＭＤプレーヤー等の再生装置本体２の遠隔操作ができる
ことが望まれるが、従来のままでは選曲や音量の操作を
する度にユーザーがセットのすぐ側まで行ってワイヤー
ドリモコン５または再生装置本体２のボタンＢを操作す
る必要があった。 【０００５】仮に一般のオーディオシステムコンポのよ
うに光リモートコントローラ（略して以下、光リモコン
とも称する。）を付加する場合には、付属のワイヤード
リモコン５とは別の受信・表示機能が必要になるのでユ
ーザー側の負担するコストが大きい。 【０００６】本発明は上記従来のポータブルオーディオ
再生装置における置き台充電器と再生装置本体との組み
合わせにおける操作性の難点に鑑みてなされたものであ
る。 【０００７】 【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、置き台充電器１１に再生装置本体２を載
置接続して本体内蔵充電池を充電するとともに再生装置
本体２に実装された記録媒体を再生するポータブルオー
ディオ再生装置１０であって、赤外線を発光する光リモ
ートコントローラ１６と、前記光リモートコントローラ
１６の発する赤外線信号Ｐを受光してリモコンコードＣ
を取り出す受光部１２、及び前記リモコンコードＣを解
読して対応する制御信号Ｓを出力する解読用マイクロコ
ンピュータ１３を有する光リモコン受光部１４を備える
置き台充電器１１と、前記制御信号Ｓが供給される制御
用マイクロコンピュータ３によって制御される再生装置
本体２と、を備えることを特徴とするポータブルオーデ
ィオ再生装置１０を提供する。 【０００８】 【発明の実施の形態】本発明に係るポータブルオーディ
オ再生装置の実施の形態について図面を基に詳述する。
なお、従来と同様の部材については同符号にて示す。 【０００９】図１は本発明に係るポータブルオーディオ
再生装置の構成を示すブロック図である。図２は本発明
に係る他のポータブルオーディオ再生装置の構成を示す
ブロック図である。 【００１０】図１において、ポータブルオーディオ再生
装置１０は、置き台充電器１１に再生装置本体２を載置
接続して図示されない本体内蔵充電池を充電するととも
に再生装置本体２に実装された図示されないＭＤ等の記
録媒体を再生する構成であって、特に、赤外線を発光す
る赤外線発光ダイオードとリモコン送信用マイクロコン
ピュータと出力アンプを内蔵する光リモートコントロー
ラ１６と、前記光リモートコントローラ１６の発する赤
外線信号Ｐを受光して０／１のパルス化されたリモコン
コードＣを取り出すピンフォトダイオードと増幅・検波
回路ＩＣからなる受光部１２、及び前記リモコンコード
Ｃをメモリに記録されたコード一覧と比較する解読を行
って対応する制御信号Ｓを双方向通信線７（ワイヤード
リモコン５で使用する信号線）を利用して出力する解読
用マイクロコンピュータ１３を有する光リモコン受光部
１４を備える置き台充電器１１と、前記制御信号Ｓが供
給される制御用マイクロコンピュータ３によって制御さ
れる再生装置本体２と、を備える構成となっている。な
お、上記置き台充電器１１は、商用交流１００Ｖ電源の
ＡＣ−ＤＣ変換の電源回路部８を内蔵する。 【００１１】図１のポータブルオーディオ再生装置１０
では、ワイヤードリモコン５も双方向通信線７に接続し
てその表示部６を利用する形態としている。即ち、光リ
モコン１６側からの制御信号Ｓをワイヤードリモコン５
が使用しているのと同じ双方向通信線７を利用し、ワイ
ヤードリモコン５と同じ制御信号Ｓを送るので、曲名や
経過時間等の表示にはワイヤード・リモコン５の表示部
６をそのまま利用することができる。したがって、光リ
モコン受光部１４を従来の置き台充電器に組み込むだけ
で光リモコン１６が利用できるようになるため、ユーザ
ー側のコスト負担が従来方式にくらベ少なくて済むメリ
ットがある。 【００１２】上記のような構成の置き台充電器１１に対
して図１のように別途にアンプ付きの外部スピーカ４、
４を接続して再生装置本体２のイヤホンジャックのオー
ディオ出力信号を外部スピーカ４、４で増幅して出力さ
せることが出来る。 【００１３】次に、図２に示されるポータブルオーディ
オ再生装置２０の形態は、置き台充電器２１に液晶等の
表示部１５及び出力アンプ１７とスピーカ１８、１８を
内蔵する構成であり、置き台充電器２１に再生装置本体
２の所謂ベース基地としての役割を持たせている点に特
徴を有する。この形態においても、前述の図１のポータ
ブルオーディオ再生装置１０と同様に、置き台充電器２
１は、光リモートコントローラ１６の発する赤外線信号
Ｐを受光してリモコンコードＣを取り出す受光部１２、
及び前記リモコンコードＣを解読して対応する制御信号
Ｓを双方向通信線７を利用して出力する解読用マイクロ
コンピュータ１３を有する光リモコン受光部１４を備え
る構成である。 【００１４】上記ポータブルオーディオ再生装置２０の
形態では、ワイヤードリモコン５の小さな表示部６を利
用せず、独自の大きな明るい液晶等の表示部１５を置き
台充電器２１の前面に配置出来るので、離れた場所から
の光リモコン１６による操作においても操作状況を見や
すくすることが可能である。 【００１５】以上、２つの実施の形態について説明した
が、何れも置き台充電器１１、２１に光リモコン１６の
受信機能及びこれに対応する再生装置本体２への制御信
号Ｓを送信する機能を付加しており、ユーザーはセット
に近づくことなく光リモコン１６の遠隔操作で再生装置
本体２に実装したＭＤ、ＣＤ、メモリカード等の記録媒
体を再生して音楽等を楽しむことができるようになる。 【００１６】 【発明の効果】本発明に係るポータブルオーディオ再生
装置は、 （１）置き台充電器に光リモコンの受信機能及びこれに
対応する再生装置本体へ制御信号を送信する機能を付加
した構成としているため、ポータブルオーディオ再生装
置本体に対しても光リモコンによる遠隔操作ができる。 （２）従来のワイヤードリモコンと再生装置本体の双方
向通信線を光リモコンの制御信号の送信に利用している
ため、ワイヤードリモコンの表示部が利用でき、光リモ
コン受光部を従来の置き台充電器に組み込むだけで済み
低コストである。 （３）置き台充電器をポータブルオーディオ再生装置本
体のベース基地として拡張できるという優れた効果を有
する。 【００１７】
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明に係るポータブルオーディオ再生装置の
構成を示すブロック図である。 【図２】本発明に係る他のポータブルオーディオ再生装
置の構成を示すブロック図である。 【図３】従来のポータブルオーディオ再生装置の置き台
充電器と再生装置本体の構成を示すブロック図である。 【符号の説明】 １、１１、２１ 置き台充電器 ２ 再生装置本体 ３ 制御用マイクロコンピュータ ４ 外部スピーカ ５ ワイヤードリモコン ６ 表示部 ７ 双方向通信線 ８ 電源回路部 １２ 受光部 １３ 解読用マイクロコンピュータ １４ 光リモコン受光部 １５ 表示部 １６ 光リモートコントローラ（光リモコン） １７ 出力アンプ １８ スピーカ １０、２０ ポータブルオーディオ再生装置 Ｂ ボタン Ｃ リモコンコード Ｐ 赤外線信号 Ｓ 制御信号
構成を示すブロック図である。 【図２】本発明に係る他のポータブルオーディオ再生装
置の構成を示すブロック図である。 【図３】従来のポータブルオーディオ再生装置の置き台
充電器と再生装置本体の構成を示すブロック図である。 【符号の説明】 １、１１、２１ 置き台充電器 ２ 再生装置本体 ３ 制御用マイクロコンピュータ ４ 外部スピーカ ５ ワイヤードリモコン ６ 表示部 ７ 双方向通信線 ８ 電源回路部 １２ 受光部 １３ 解読用マイクロコンピュータ １４ 光リモコン受光部 １５ 表示部 １６ 光リモートコントローラ（光リモコン） １７ 出力アンプ １８ スピーカ １０、２０ ポータブルオーディオ再生装置 Ｂ ボタン Ｃ リモコンコード Ｐ 赤外線信号 Ｓ 制御信号
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 置き台充電器に再生装置本体を載置接続
して本体内蔵充電池を充電するとともに再生装置本体に
実装された記録媒体を再生するポータブルオーディオ再
生装置であって、赤外線を発光する光リモートコントロ
ーラと、前記光リモートコントローラの発する赤外線信
号を受光してリモコンコードを取り出す受光部、及び前
記リモコンコードを解読して対応する制御信号を出力す
る解読用マイクロコンピュータを有する光リモコン受光
部を備える置き台充電器と、前記制御信号が供給される
制御用マイクロコンピュータによって制御される再生装
置本体と、を備えることを特徴とするポータブルオーデ
ィオ再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001336022A JP2003141860A (ja) | 2001-11-01 | 2001-11-01 | ポータブルオーディオ再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001336022A JP2003141860A (ja) | 2001-11-01 | 2001-11-01 | ポータブルオーディオ再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003141860A true JP2003141860A (ja) | 2003-05-16 |
Family
ID=19150922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001336022A Pending JP2003141860A (ja) | 2001-11-01 | 2001-11-01 | ポータブルオーディオ再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003141860A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005339723A (ja) * | 2004-05-28 | 2005-12-08 | Sharp Corp | オーディオ録音再生装置 |
| WO2007093080A1 (en) * | 2006-02-16 | 2007-08-23 | Lin Chen | Digital background music player used in or out room |
| CN103796115A (zh) * | 2013-12-24 | 2014-05-14 | 昆山市圣光新能源科技有限公司 | 一种带sd卡数据读取及充电功能便携式音箱 |
-
2001
- 2001-11-01 JP JP2001336022A patent/JP2003141860A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005339723A (ja) * | 2004-05-28 | 2005-12-08 | Sharp Corp | オーディオ録音再生装置 |
| JP4594651B2 (ja) * | 2004-05-28 | 2010-12-08 | シャープ株式会社 | オーディオ録音再生装置 |
| WO2007093080A1 (en) * | 2006-02-16 | 2007-08-23 | Lin Chen | Digital background music player used in or out room |
| CN103796115A (zh) * | 2013-12-24 | 2014-05-14 | 昆山市圣光新能源科技有限公司 | 一种带sd卡数据读取及充电功能便携式音箱 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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