JP2003140662A - 効果音及び映像の配信システム - Google Patents

効果音及び映像の配信システム

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JP2003140662A JP2001336450A JP2001336450A JP2003140662A JP 2003140662 A JP2003140662 A JP 2003140662A JP 2001336450 A JP2001336450 A JP 2001336450A JP 2001336450 A JP2001336450 A JP 2001336450A JP 2003140662 A JP2003140662 A JP 2003140662A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 利用者の要求を満足する効果音、映像等を合
理的に収集、配信することのできる新規な効果音及び映
像の配信システムを開発することを技術的課題とした。 【解決手段】 サーバ1と利用者端末5とをインターネ
ット2を通じて接続し、前記サーバ1に蓄積されたデー
タを利用者端末5に対して配信するデータ配信システム
において、前記サーバ1には利用者の個人情報データベ
ース13を具え、この個人情報データベース13に蓄積
した利用者毎の過去の利用履歴に基づいて、利用者が入
力したキーワードに更に別途のキーワードを付加してデ
ータ検索を行うようにしたことを特徴として成るもので
あり、利用者の嗜好に沿ったデータを迅速に検索するこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はWEB上での音声素
材及び映像素材の配信システムに関するものであって、
特にビデオ作品の素材となる効果音や動画、静止画等の
映像を合理的に配信することのできる効果音及び映像の
配信システムに係るものである。
【0002】
【発明の背景】近時、IT関連機器の高機能化、低価格
化及びインターネットネット環境の整備が進み、コンピ
ュータ及びその周辺機器が一般家庭にも広く普及してい
る。このような環境の下、例えば個人がデジタルカメ
ラ、デジタルビデオカメラ等を用いて撮影した映像を加
工、編集して出来上がった作品を、CD−R等の記録媒
体に書き込んで配布したり、あるいは自身のホームペー
ジに載せてWEB上で公開するといったことも盛んに行
われている。
【0003】また、商業放送でのドラマ、CMあるいは
個人による自主制作映画等の映像作品を制作するにあた
っては、従来はアナログでのリニア編集が行われてお
り、8mmフィルム、ビデオテープ、オーディオテープ
等を用い、フィルムやテープの切りつなぎ、ダビング、
アフレコ等の手法が用いられていた。しかし現在では映
像素材、音声素材をデジタル化し、コンピュータ及び編
集ソフトを用いたデジタルでのノンリニア編集が行われ
ている。このようなノンリニア編集は、素材をパソコン
等のHDDやRAM等に書き込むことにより、編集した
い任意の個所を即座に読み出すことができるため、アナ
ログでのリニア編集と比べて作業を大幅に軽減し得るも
のである。
【0004】上述のように現在では、デジタル化した映
像作品を制作したり公開する上でのハードウェア的な環
境は確実に整いつつある一方、映像作品を制作する上で
のソフトウェア的な要素、具体的には作品をよりドラマ
チカルに演出するための効果音(Sound Effe
ct)等の入手に関する環境は十分なものであるとはい
えない。
【0005】前記効果音は通常編集の段階で付加される
ものであり、大手制作会社、テレビ局等にあっては独自
に所有するライブラリー、データベースに蓄積されたも
のを用いることが可能である。一方、小規模団体や個人
ではこのようなライブラリーを保有することは難しく、
CD等に収録された状態で市販されているものを用いる
ことが多い。従ってある一つの素材しか必要としないの
に、複数の素材が収録されたCDを購入せざるをえなか
ったり、あるいは必要とする素材が見つからない場合に
は独自に収録しなければならないといった不便さがあ
る。更には素材が見つからず収録も不可能である場合に
は、類似した素材(例えば4ストロークエンジンのバイ
クの映像に2ストロークエンジンのバイクの音)を用い
ることを余儀なくされ結果的に興をそいでしまったり、
そのシーンをカットする等して演出を変更しなければな
らず、作品が制作者の本来の意図とは異なったものに仕
上がってしまうことも考えられる。
【0006】ところで最近では、上記効果音をデータベ
ース化して、インターネットを通じて有償または無償で
配信するWEBサイトも多数存在するが、その多くはサ
イト制作者の嗜好で選択された素材しか用意しておら
ず、利用者側からすると必ずしも所望の素材が用意され
ているとは言えないのが実情である。このようなWEB
サイトで自分の欲しい素材を探す為には、素材に関連す
る言葉をキーワードとして入力して検索を行うのが一般
的であるが、絞り込みが上手くいかなかった場合には検
索結果が膨大なものとなってしまい、更にキーワードが
不適切であった場合には検索もれとなって自分の欲しい
素材を探し出すことができないといったことも起きてい
た。
【0007】
【開発を試みた技術的課題】本発明はこのような背景を
認識してなされたものであって、利用者の要求を満足す
る効果音、映像等を合理的に収集、配信することのでき
る新規な効果音及び映像の配信システムを開発すること
を技術的課題とした。
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわち請求項1記載の
効果音及び映像の配信システムは、複数の音声データを
蓄積したデータベースと、複数の映像データを蓄積した
データベースとの何れか一方または双方を具えたサーバ
と、ディスプレイ及び入力装置を具えて成る利用者のコ
ンピュータとをインターネットを通じて接続し、前記サ
ーバに蓄積されたデータを利用者のコンピュータに対し
て配信するデータ配信システムにおいて、前記サーバに
は利用者の個人情報データベースを具え、この個人情報
データベースに蓄積した利用者毎の過去の利用履歴に基
づいて、利用者が入力したキーワードに更に別途のキー
ワードを付加してデータ検索を行うようにしたことを特
徴として成るものである。この発明によれば、利用者の
嗜好に沿ったデータを迅速に検索することができる。
【0009】また請求項2記載の効果音及び映像の配信
システムは、複数の音声データを蓄積したデータベース
と、複数の映像データを蓄積したデータベースとの何れ
か一方または双方を具えたサーバと、ディスプレイ及び
入力装置を具えて成る利用者のコンピュータとをインタ
ーネットを通じて接続し、前記サーバに蓄積されたデー
タを利用者のコンピュータに対して配信するデータ配信
システムにおいて、前記サーバは、音声データと映像デ
ータとの間に関連する属性情報を保有するものであり、
利用者の要求により、利用者の指定した音声データと関
連のある映像データまたは利用者の指定した映像データ
と関連のある音声データを配信できるように構成したこ
とを特徴として成るものである。この発明によれば、例
えば場面映像(使用音声)が決まっているにもかかわら
ず使用すべき最適音声の決定を躊躇ないしは思い悩んで
いるような状況にある利用者に、好適な音声データ(映
像データ)を例示することができる。
【0010】更にまた請求項3記載の効果音及び映像の
配信システムは、複数の音声データを蓄積したデータベ
ースと、複数の映像データを蓄積したデータベースとの
何れか一方または双方を具えたサーバと、ディスプレイ
及び入力装置を具えて成る利用者のコンピュータとをイ
ンターネットを通じて接続し、前記サーバに蓄積された
データを利用者のコンピュータに対して配信するデータ
配信システムにおいて、前記利用者側に具えたディスプ
レイに対して、過去に配信を行ったことのある音声デー
タまたは映像データの情報を表示するとともに、これら
音声データまたは映像データを再配信できるようにした
ことを特徴として成るものである。この発明によれば、
利用者は自身の購入履歴を容易に確認できるとともに、
再度のダウンロードを簡易に行うことができる。
【0011】更にまた請求項4記載の効果音及び映像の
配信システムは、複数の音声データを蓄積したデータベ
ースと、複数の映像データを蓄積したデータベースとの
何れか一方または双方を具えたサーバと、ディスプレイ
及び入力装置を具えて成る利用者のコンピュータとをイ
ンターネットを通じて接続し、前記サーバに蓄積された
データを利用者のコンピュータに対して配信するデータ
配信システムにおいて、前記サーバには利用者の個人情
報データベースを具え、この個人情報データベースに蓄
積した利用者毎の過去の利用履歴に基づいて、以降にデ
ータベースに蓄積する音声データまたは映像データを決
定するものであり、この決定に基づいてデータの収集を
行うようにしたことを特徴として成るものである。この
発明によれば、サーバに蓄積するデータをより利用者の
要求に沿ったものとすることができる。
【0012】更にまた請求項5記載の効果音及び映像の
配信システムは、前記請求項4記載の要件に加え、前記
音声データ及び映像データは、インターネットを経由し
て自動収集されることを特徴として成るものである。こ
の発明によれば、音声データ及び映像データの収集を効
率的に行うことができる。そしてこれら各請求項記載の
発明の構成を手段として前記課題の解決が図られる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下本発明の効果音及び映像の配
信システムSについて説明すると、このシステムは図1
に示すように、サーバ1と、インターネット2と、イン
ターネットサービスプロバイダ(以下ISPと称する)
3と、利用者端末5とを主たる構成要素として成るもの
である。なおこの実施の形態で示す配信システムSは、
前記利用者端末5を利用者の自宅等に配するとともに、
この利用者端末5をインターネット2を通じてシステム
運営者が管理するサーバ1と接続する形態を採るもので
あり、利用者はサーバ1内に蓄積された音声データまた
は映像データを利用者端末5にダウンロードすることが
できるものである。
【0014】前記サーバ11は、プロセッサ、メモリ、
HDD(ハードディスクドライブ)等を具えて成るもの
であり、記憶装置10たるHDD内に確保した音声デー
タベース11、映像データベース12及び個人情報デー
タベース13にそれぞれ音声データ及び映像データ及び
個人情報を記憶保持する。なお記憶装置10は、音声デ
ータ用、映像データ用及び個人情報用のものをそれぞれ
個別に設けるようにしてもよい。
【0015】前記音声データは、効果音、BGM等の音
声をaiff、wav、MP3等のフォーマットで保存
したデータである。また前記映像データは、動画をMP
EG1、MPEG2等のMPEG形式、M−JPEG等
のフォーマットで、あるいは静止画をJPEG、GI
F、BMP、PICT等のフォーマットで保存したデー
タである。
【0016】そしてこれら音声データ及び映像データに
は、属性情報が付加されるものである。ここで属性情報
とは、個々のデータが帰属する群を表すものであり、一
つのデータに対しては前記群の大きさが階層的に異なる
ようなものが複数付加される。この実施の形態では、属
性情報の一例として下表1に示すようにカテゴリ情報、
意味情報及び名称情報を採用した。具体的には「川の
音」を収録した No.1のファイルには、カテゴリ情報と
して「水」が、意味情報として「自然音」が、名称情報
として「川」がそれぞれ属性情報として付加されてい
る。また2〜4番のファイルにもそれぞれ表中に示す属
性情報が付加されるものである。
【0017】
【表1】
【0018】また前記個人情報は、利用者毎のID、過
去の利用履歴(ダウンロードしたファイル名、アクセス
日時、検索に用いたキーワード、ダウンロード率等)、
課金情報、支払情報等が該当する。
【0019】また前記利用者端末5は、一例として市販
のデスクトップ型パソコンを適用するものであり、この
ものはコンピュータ本体50と、表示装置51たるカラ
ー表示のできる市販のディスプレイ(CRT、液晶等)
と、入力装置たるキーボード52、マウス53と、更に
左右一対のスピーカ54とを具えて成る。また前記コン
ピュータ本体50内には処理装置たるCPU等を内蔵す
るものであり、更に記憶装置55たるHDDと、通信デ
バイス56たるモデム、TA、ルータ等とがビルトイン
される。もちろんこれら装置は別途外付けするようにし
てもよい。なお利用者端末5としてノート型パソコンを
用いることももちろん可能であり、この場合には、前記
表示装置51、キーボード52、スピーカ54、記憶装
置55及び通信デバイス56は、適宜のケースに一体的
に内蔵される。
【0020】そして前記利用者端末5を、ISP3及び
インターネット2を経由してシステム運営者が管理する
サーバ1と接続することにより、配信システムSが構成
される。本発明の効果音及び映像の配信システムSは一
例として上述したように構成されるものであり、以下こ
のシステムを用いた音声データ及び映像データの配信態
様について説明する。なお利用者がサーバ1内に蓄積さ
れた音声データまたは映像データを利用者端末5にダウ
ンロードするにあたっては、利用者の意向によって「あ
いまい検索」による新規データのダウンロード手法、
「場面検索」による新規データのダウンロード手法及び
サーバ1側であらかじめ用意した「カテゴリ」から選択
することによる新規データのダウンロード手法及び「個
人情報」に基づく購入済みデータのダウンロード手法を
選ぶことができるものであある。以下上記「カテゴリ」
から選択することによる新規データのダウンロード手法
以外のそれぞれの場合について説明する。
【0021】I.あいまい検索による新規データのダウ
ンロード手法 〔サーバへの接続〕まず利用者は利用者端末5を操作し
てISP3及びインターネット2を経由してサーバ1に
アクセスするとともに、キーボード52の操作等により
パスワードを入力するものであり、サーバ1ではこのパ
スワードに基づいて本人確認を行う。もちろん初めての
利用の際には、パスワードは発行されていないため、適
宜のウィザードに従う等して会員登録、パスワードの発
行、支払方法の登録等の手続きを行うようにする。
【0022】〔ダウンンロード対象及び検索方法の選
択〕サーバ1への接続が完了すると、表示装置51には
ブラウザ上で図3(a)に示すようなトップページが表
示される。なおブラウザ上での表示はHTML、CG
I、JAVA(登録商標)等を用いて行われ、適宜フレ
ームにより画面が分割される。前記トップページでは、
ダウンロードするファイル(音声データまたは映像デー
タ)が新規のものかあるいは購入済のものかを選択し得
るものであり、更に新規のものである場合にはそのファ
イルの選定方法として「カテゴリ」からの選択、「あい
まい検索」または「場面検索」の何れかを選択し得るも
のである。ここでは新規音声ファイルをダウンロードす
るものとし、更に検索方法として「あいまい検索」を選
択するものであり、ブラウザ上の文字にカーソルを合わ
せてクリックすることにより、次のステップへと進行す
る(図2中S1)。
【0023】〔ダウンンロード対象及び検索方法の選
択〕次いでブラウザ上には図3(b)に示すような画面
が表示される。このステップS2では、ダウンロードす
るデータのファイル形式を選択するものであり、この実
施の形態ではwav形式で保存された音声データを選択
する。
【0024】〔検索キーワードの入力〕次いでステップ
S3では図3(c)に示すように、ダウンロードしたい
音声データに関するキーワードを入力するものであり、
ここでは一例として「水」と入力する。そして検索開始
ボタンにカーソルを合わせてクリックすることにより、
次のステップへと進行する。
【0025】〔個人情報照会と付加キーワードの決定〕
次いでサーバ1は、ステップS4において個人情報デー
タベース13に記録された利用者の個人情報を照会する
ものである。この個人情報データベース13には、利用
者毎の過去の利用履歴、具体的にはアクセス日時、検索
時に入力したキーワード、ダウンロードしたファイル
名、ダウンロード率、課金情報、支払情報等が蓄積され
ている。ここでは前記個人情報のうち、ダウンロードし
たファイル名を使用するものであり、ステップS5にお
いて一例としてこれらファイルに付加された属性情報の
うち、累計が一番多いものを選出する。具体的には一例
として利用者Aが「山」という属性情報の付加されたデ
ータ(山鳥の声(音声データ)、富士山(映像データ)
等)を一番多くダウンロードしていた場合に、サーバ1
では「山」というキーワードを付加することに決定す
る。なおここでは累計が一番多い属性情報を選出するよ
うにしたが、ダウンロードした最新の5件のうち最も多
い属性情報、ダウンロードした最新の属性情報等、適宜
のものを選出することが可能である。
【0026】〔検索〕次いでステップS6において検索
を実行するものであり、利用者Aが入力したキーワード
「水」を属性情報として含むファイルを選出するととも
に、キーワード「水」と、サーバ1が選定したキーワー
ド「山」との双方を属性情報として含むファイルを選出
する。
【0027】〔検索結果表示〕次いでステップS7にお
いて検索結果を表示するものであり、ブラウザ上には図
4(a)に示すようにキーワード「水」と、サーバ1が
選定したキーワード「山」との双方を属性情報として含
むファイル名(湧き水、滝等)が表示され、その下方に
キーワード「水」のみを属性情報として含むファイル名
(シャワー、水道、雨等)が表示される。因みに「町並
み」という属性情報の付加されたデータ(商店街、喧
騒、自動車等)を一番多くダウンロードしていた利用者
Bが、前記ステップS3においてキーワード「水」を入
力した場合には、ステップS7においてキーワード
「水」と、サーバ1が選定したキーワード「町並み」と
の双方を属性情報として含むファイル名(銭湯、プー
ル、噴水等)が表示され、その下方にキーワード「水」
のみを属性情報として含むファイル名(シャワー、水
道、雨等)が表示されることとなり、前記利用者Aのと
きとは違った検索結果となるものである。なおここでダ
ウンロード開始前に各ファイルを試聴できるようにする
ことも可能であり、適宜サンプルボタンをクリックして
ストリーミング再生を行うことにより、記憶装置55上
にデータを記録することなく、音声データあるいは映像
データの一部を視聴できるようにしてもよい。
【0028】〔ダウンロードファイル選択〕次いでステ
ップS8において、図4(b)に示すようにブラウザ上
に表示されたファイル名の横にレイアウトされたチェッ
クボックスをクリックすることにより、ダウンロードを
希望するファイルを選択するとともに、ダウンロードボ
タンにカーソルを合わせてクリックすることにより、次
のステップへと進行する。
【0029】〔ファイル保存場所指定〕次いでステップ
S9において、図4(c)に示すようにブラウザ上に表
示されたウインドにおいて、ダウンロードするファイル
の保存場所とファイル名を指定し、保存ボタンにカーソ
ルを合わせてクリックすることにより、次のステップへ
と進行する。
【0030】〔ダウンロード〕次いでステップS10に
おいて、サーバ1における記憶装置10内に記録された
データを、利用者端末5における記憶装置55内にダウ
ンロードするものであり、実行中は図4(d)に示すよ
うなウインドが表示されて進行度合いを確認することが
できる。なお音声データ及び映像データのダウンロード
態様としては、図2中ステップS1〜S8までの操作を
繰り返した後、選択された複数のファイルを一括してダ
ウンロードするようにしてもよい。
【0031】また図2に示すフローチャートには記載し
ていないが、サーバ1はダウンロード(ステップS1
0)が終了した時点で個人情報データベース13におけ
る利用者Aの情報を最新のものに書き換える。
【0032】II.場面検索による新規データのダウンロ
ード手法 引き続いて場面検索による新規データのダウンロード手
法について説明を行うが、以下の説明では上記あいまい
検索による新規データのダウンロード手法と共通する部
分については適宜その説明を簡略化する。〔サーバへの
接続〕まず利用者は利用者端末5を操作してISP3及
びインターネット2を経由してサーバ1にアクセスす
る。
【0033】〔ダウンンロード対象及び検索方法の選
択〕次いでサーバ1への接続が完了して表示装置51に
ブラウザ上で図6(a)に示すようなトップページが表
示されたら、この実施の形態では新規音声ファイルをダ
ウンロードするものとし、更に検索方法として「場面検
索」を選択するものであり、ブラウザ上の文字にカーソ
ルを合わせてクリックすることにより、次のステップへ
と進行する(図5中ステップS2)。
【0034】〔ダウンンロード対象及び検索方法の選
択〕次いでブラウザ上に図6(b)に示すような画面が
表示されるステップS2では、ダウンロードするデータ
のファイル形式を選択するものであり、この実施の形態
ではwav形式で保存された音声データを選択する。
【0035】〔検索キーワードの入力〕次いでブラウザ
上に図6(c)に示すような画面が表示されるステップ
S3では、ダウンロードしたい音声データに関するキー
ワードを、その音声データを使用する「場面」に関する
言葉として入力するものであり、ここでは一例として
「夏祭」と入力した。そして検索開始ボタンにカーソル
を合わせてクリックすることにより、次のステップへと
進行する。なお前記キーワードの入力は、あらかじめ用
意された複数の「場面」に関する言葉をプルダウンメニ
ュー等から選択して行うようにすることもできる。また
ここでは音声データをダウンロードすることを目的とし
ているが、映像データをダウンロードすることを目的と
する場合にも同様の操作を行うものとする。
【0036】〔検索〕次いでステップS4において検索
を実行するものであり、利用者Aが入力したキーワード
「夏祭」を属性情報として含むファイルを選出する。こ
こでは一例として「打ち上げ花火」、「縁日」、「太
鼓」、「笛」等に関する音声データが選出されるものと
した。もちろん利用者の要求によって、音声データに加
え「夏祭」を属性情報として含む映像データを選出する
ようにすることもできる。
【0037】〔検索結果表示〕次いでステップS5にお
いて検索結果を表示するものであり、ブラウザ上には図
7(a)に示すようにキーワード「夏祭」を属性情報と
して含むファイル名(打ち上げ花火、縁日、太鼓、笛
等)が表示される。
【0038】〔ダウンロードファイル選択〕次いでステ
ップS6において、図7(b)に示すようにブラウザ上
に表示されたファイル名の横にレイアウトされたチェッ
クボックスをクリックすることにより、ダウンロードを
希望するファイルを選択するとともに、ダウンロードボ
タンにカーソルを合わせてクリックすることにより、次
のステップへと進行する。
【0039】〔ファイル保存場所指定〕次いでステップ
S7では、ダウンロードするファイルの保存場所とファ
イル名を指定し次のステップへと進行する。
【0040】〔ダウンロード〕次いでステップS8にお
いて、サーバ1における記憶装置10内に記録されたデ
ータを、利用者端末5における記憶装置55内にダウン
ロードするものである。
【0041】なお図5に示すフローチャートには記載し
ていないが、サーバ1はダウンロード(ステップS8)
が終了した時点で個人情報データベース13における利
用者Aの情報を最新のものに書き換える。
【0042】III.購入済データのダウンロード手法 引き続いて購入済データのダウンロード手法について説
明を行うが、以下の説明では上記あいまい検索あるいは
場面検索による新規データのダウンロード手法と共通す
る部分については適宜その説明を簡略化する。〔サーバ
への接続〕まず利用者は利用者端末5を操作してISP
3及びインターネット2を経由してサーバ1にアクセス
する。
【0043】〔ダウンンロード対象及び検索方法の選
択〕次いでサーバ1への接続が完了して表示装置51に
ブラウザ上で図9(a)に示すようなトップページが表
示されたら、この実施形態では購入済みファイルをダウ
ンロードするため、ブラウザ上の文字(ここでは効果
音)にカーソルを合わせてクリックすることにより、次
のステップへと進行する(図8中ステップS1)。
【0044】〔個人情報照会〕次いでサーバ1は、ステ
ップS2において個人情報データベース13に記録され
た利用者の個人情報を照会するとともに、購入済みのフ
ァイルをリストアップする。
【0045】〔購入済みファイル一覧表示〕次いでステ
ップS3において、ブラウザ上で図9(b)に示すよう
に購入済みのファイルをリストを表示するものである。
【0046】〔ダウンロードファイル選択〕次いでステ
ップS4において、図9(c)に示すようにブラウザ上
に表示されたファイル名の横にレイアウトされたチェッ
クボックスをクリックすることにより、ダウンロードを
希望するファイルを選択するとともに、ダウンロードボ
タンにカーソルを合わせてクリックすることにより、次
のステップへと進行する。
【0047】〔ファイル保存場所指定〕次いでステップ
S5では、ダウンロードするファイルの保存場所とファ
イル名を指定し次のステップへと進行する。
【0048】〔ダウンロード〕次いでステップS6にお
いて、サーバ1における記憶装置10内に記録されたデ
ータを、利用者端末5における記憶装置55内にダウン
ロードするものである。
【0049】なお図8に示すフローチャートには記載し
ていないが、サーバ1はダウンロード(ステップS6)
が終了した時点で個人情報データベース13における利
用者Aの情報を最新のものに書き換える。なお利用者
は、あらかじめ設定された期間を過ぎる等して履歴が消
去されていなければ、期間内に何度でも購入済みのデー
タをダウンロードすることができるものである。
【0050】IV.データの自動収集 配信システムSにおける音声データ及び映像データの配
信方法は以上述べたとおりであるが、このような配信を
複数の利用者に行ってゆくうちに、サーバ1における個
人情報データベース13に蓄積されるデータも増大して
ゆく。そこでこれら利用者毎の過去の利用履歴に基づい
て、以降どのような音声データまたは映像データを、音
声データベース及び映像データベースに蓄積するかを決
定するものであり、この決定に基づいてデータの収集を
行うようする。この実施の形態では、属性情報のうち、
一例としてカテゴリ情報を基準として収集するデータを
決定するものであり、例えばカテゴリ情報が「水」であ
るデータが多く配信されていた場合には、水に関するデ
ータを収集するようにする。具体的には一例としてファ
イル名に水、water等の文字列を含むものが対象と
なるものである。またこの実施の形態では音声データ及
び映像データを、インターネットを経由して、著作権フ
リーのサイトや、提携サイト等から自動収集するものと
するが、配信システム運営者が適宜手動で追加すること
ももちろん可能である。
【0051】
【発明の効果】本発明によれば、利用者の要求を満足す
る効果音、映像等を合理的に収集、配信することができ
る。このため利用者は所望の効果音及び映像を容易に入
手することができるようになり、映像作品の制作を広く
普及させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の配信システムを示すブロック図であ
る。
【図2】あいまい検索による新規データのダウンロード
手法を示すフローチャートである。
【図3】あいまい検索による新規データのダウンロード
を実行する際に表示装置に示される画面を示す模式図で
ある。
【図4】同上あいまい検索による新規データのダウンロ
ードを実行する際に表示装置に示される画面を示す模式
図である。
【図5】場面検索による新規データのダウンロード手法
を示すフローチャートである。
【図6】場面検索による新規データのダウンロードを実
行する際に表示装置に示される画面を示す模式図であ
る。
【図7】同上場面検索による新規データのダウンロード
を実行する際に表示装置に示される画面を示す模式図で
ある。
【図8】購入済みデータのダウンロード手法を示すフロ
ーチャートである。
【図9】購入済みデータのダウンロードを実行する際に
表示装置に示される画面を示す模式図である。
【符号の説明】
1 サーバ 10 記憶装置 2 インターネット 3 インターネットサービスプロバイダ(ISP) 11 音声データベース 12 映像データベース 13 個人情報データベース 5 利用者端末 50 コンピュータ本体 51 表示装置 52 キーボード 53 マウス 54 スピーカ 55 記憶装置 56 通信デバイス S 配信システム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/76 H04N 7/173 610Z 7/173 610 640A 640 G10L 3/00 N

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の音声データを蓄積したデータベー
    スと、複数の映像データを蓄積したデータベースとの何
    れか一方または双方を具えたサーバと、ディスプレイ及
    び入力装置を具えて成る利用者のコンピュータとをイン
    ターネットを通じて接続し、前記サーバに蓄積されたデ
    ータを利用者のコンピュータに対して配信するデータ配
    信システムにおいて、 前記サーバには利用者の個人情報データベースを具え、
    この個人情報データベースに蓄積した利用者毎の過去の
    利用履歴に基づいて、利用者が入力したキーワードに更
    に別途のキーワードを付加してデータ検索を行うように
    したことを特徴とする効果音及び映像の配信システム。
  2. 【請求項2】 複数の音声データを蓄積したデータベー
    スと、複数の映像データを蓄積したデータベースとの何
    れか一方または双方を具えたサーバと、ディスプレイ及
    び入力装置を具えて成る利用者のコンピュータとをイン
    ターネットを通じて接続し、前記サーバに蓄積されたデ
    ータを利用者のコンピュータに対して配信するデータ配
    信システムにおいて、 前記サーバは、音声データと映像データとの間に関連す
    る属性情報を保有するものであり、利用者の要求によ
    り、利用者の指定した音声データと関連のある映像デー
    タまたは利用者の指定した映像データと関連のある音声
    データを配信できるように構成したことを特徴とする効
    果音及び映像の配信システム。
  3. 【請求項3】 複数の音声データを蓄積したデータベー
    スと、複数の映像データを蓄積したデータベースとの何
    れか一方または双方を具えたサーバと、ディスプレイ及
    び入力装置を具えて成る利用者のコンピュータとをイン
    ターネットを通じて接続し、前記サーバに蓄積されたデ
    ータを利用者のコンピュータに対して配信するデータ配
    信システムにおいて、 前記利用者側に具えたディスプレイに対して、過去に配
    信を行ったことのある音声データまたは映像データの情
    報を表示するとともに、これら音声データまたは映像デ
    ータを再配信できるようにしたことを特徴とする効果音
    及び映像の配信システム。
  4. 【請求項4】 複数の音声データを蓄積したデータベー
    スと、複数の映像データを蓄積したデータベースとの何
    れか一方または双方を具えたサーバと、ディスプレイ及
    び入力装置を具えて成る利用者のコンピュータとをイン
    ターネットを通じて接続し、前記サーバに蓄積されたデ
    ータを利用者のコンピュータに対して配信するデータ配
    信システムにおいて、 前記サーバには利用者の個人情報データベースを具え、
    この個人情報データベースに蓄積した利用者毎の過去の
    利用履歴に基づいて、以降にデータベースに蓄積する音
    声データまたは映像データを決定するものであり、この
    決定に基づいてデータの収集を行うようにしたことを特
    徴とする効果音及び映像の配信システム。
  5. 【請求項5】 前記音声データ及び映像データは、イン
    ターネットを経由して自動収集されることを特徴とする
    請求項4記載の効果音及び映像の配信システム。
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