JP2003139294A - グリスの残量検出装置 - Google Patents

グリスの残量検出装置

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JP2003139294A
JP2003139294A JP2001340420A JP2001340420A JP2003139294A JP 2003139294 A JP2003139294 A JP 2003139294A JP 2001340420 A JP2001340420 A JP 2001340420A JP 2001340420 A JP2001340420 A JP 2001340420A JP 2003139294 A JP2003139294 A JP 2003139294A
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Japan
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grease
weight
remaining amount
cartridge
weight body
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JP2001340420A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumihiro Sugiyama
文博 杉山
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Enshu Ltd
Original Assignee
Enshu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 グリス残量の検出精度を向上させたグリスの
残量検出装置を提供する。 【解決手段】 グリスGを充填させたグリスシリンダ又
はグリスカートリッジの外筒3に対し、自重でグリスを
押し下げる錘体10を配置させ、上記錘体10の押下位
置を検知する検出手段Sを固定体等の適宜部材に配置す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、グリス充填シリン
ダやグリス充填カートリッジに充填されているグリスの
残量検出装置に係り、特に、グリス残量の検出精度を向
上させたものである。
【0002】
【従来の技術】従来、工作機械においては、滑り案内面
や送りねじとナット体との潤滑剤にグリスが使用されて
いる。そして、グリス残量管理は、グリス充填シリンダ
に入れたグリスの残量を目視で確認する方法やグリス容
量に繋がれたグリスガンの1回当りの噴射量にもとづく
噴射回数からグリス残量を計算表示する方法などがあ
る。上記グリス充填シリンダに入れたグリスの残量を目
視で確認する方法には、特開平6ー281095号公報
に見るものがある。
【0003】即ち、、特開平6ー281095号公報
は、「機械装置における潤滑点と自動潤滑剤供給装置と
手動潤滑剤供給装置を、潤滑点において一本となる管で
接続する。自動潤滑剤供給装置と手動潤滑剤供給装置が
機械装置のカバーなど外面箇所に配置され、自動潤滑剤
供給装置に外部から透視できる残量目盛りを有してい
る。」ものである。しかし、上記確認方法では、粘度の
高いグリス残量の検知が分かり難く、的確な判断ができ
ない。これは、グリスガンでグリスを噴射する方法にお
いても同様で、1回当りのグリス噴射量にバラツキがあ
り、正確なグリス消費量の検知と判断ができない、と言
う問題点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
潤滑被供給装置に見られる各種の問題点に鑑みてなされ
たもので、グリス残量の検出精度を向上させたグリスの
残量検出装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
グリスの残量検出装置は、グリスを充填させたグリスシ
リンダ又はグリスカートリッジに対し、自重でグリスを
押し下げる錘体を配置させ、上記錘体の押下位置を検知
する検出手段を適宜固定部材に配置したことを特徴とす
る。
【0006】請求項2記載のグリスの残量検出装置は、
グリスを充填させたグリスシリンダ又はグリスカートリ
ッジに対し、自重とバネの反発力でグリスを押し下げる
錘体を配置させ、上記錘体の押下位置を検知する検出手
段を適宜固定部材に配置したことを特徴とする。
【0007】
【作用】上記請求項1によると、グリスを充填させたグ
リスシリンダ又はグリスカートリッジに対し、自重でグ
リスを押し下げる錘体を配置しており、上記錘体の押下
位置を検知する検出手段を固定体等の適宜部材に配置し
たものである。これにより、グリスシリンダ又はグリス
カートリッジ内に充填されるグリスは、その粘度が高い
にも係らず錘体の自重で押し下げられる。これで、グリ
スのレベル面が平坦且つ正確となり、このレベル面に一
致した錘体の押下位置を検出手段で検知することができ
る。
【0008】しかして、錘体の自重で直接にグリスを押
し下げたり、又はグリスカートリッジを押し下げてそレ
ベル面を平坦とし、この位置検知によりグリス残量が正
確となり、グリスの供給量(消費量)に対応して、グリス
の補給時期を正確に知らせることができる。
【0009】また、請求項2によると、グリスを充填さ
せたグリスシリンダ又はグリスカートリッジに対し、自
重とバネの反発力でグリスを押し下げる錘体を配置して
おり、上記錘体の押下位置を検知する検出手段を固定体
等の適宜部材に配置したものである。これにより、グリ
スシリンダ又はグリスカートリッジ内に充填されるグリ
スは、その粘度が高いにも係らず錘体で押し下げられ
る。これで、グリスのレベル面が平坦且つ正確となり、
このレベル面に一致した錘体の押下位置を検出手段で検
知することができる。
【0010】しかして、錘体の自重で直接にグリスを押
し下げてそレベル面を平坦とし、この位置検知によりグ
リス残量が正確となり、グリスの供給量(消費量)に対応
して、グリスの補給時期を正確に知らせることができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るグリスの残量
検出装置を、図面に示す実施形態により説明する。図1
と図2は第1実施形態となるグリスの残量検出装置の斜
視図と正面図であり、図3は作用断面図である。
【0012】図1と図2に示す第1実施形態のグリスの
残量検出装置100を説明する。このグリスの残量検出
装置100は、容器1内に貯蔵するグリスGを電動式供
給ポンプPにより被潤滑部へ定量G1を間欠圧送するタ
イプのグリス供給ユニットPKに装備されている。上記
容器1は、円筒状(グリスシリンダ)の外筒3が本体5の
係合環部7に、その下端3Aを気密にねじ込み手段等に
より嵌着されている。外筒3の下方内部には、グリスカ
ートリッジ9を逆立ち状に内装させ、その開口下端9A
を係合環部7の上面7Aに気密に載置して接合されてい
る。このグリスカートリッジ9は、蛇腹状に形成されて
長手方向、即ち軸心方向となる縦方向に伸縮自在に構成
されている。上記グリスカートリッジ9の上側となる外
筒3には、錘体10が昇降自在に嵌入されており、その
自重でグリスカートリッジ9の上部に対して押圧力を付
与している。上記錘体10の自重は、グリスカートリッ
ジ9を押し下げ内部にグリスと気泡とが混合しない重
さ、即ち空気を追出す重さに設定されている。これで、
錘体10は、グリスカートリッジ9内のグリス残量に対
応して、グリスカートリッジ9の上部を押し下げて下降
させ、常にグリスカートリッジ9内がグリスで満たされ
た状態とし、その上面レベルLが錘体の下面位置L1と
略一致させている。更に、上記錘体10の外周には、環
状の磁気体Mが嵌められている。更に、上記グリスカー
トリッジ9の下限位置L2となる外筒3には、検出手段
Sが配置されている。上記検出手段Sは、磁気感知セン
サであるが、適宜に他の検出手段が採用できる。尚、上
記検出手段Sの取り付け位置は、外筒3の他、他の固定
部材に取り付けることも可能である。そして、上記外筒
3の開口した上端には、閉塞蓋12が嵌められている。
【0013】上記グリスカートリッジ9内のグリスG
は、係合環部7の上面7Aに開けた通孔15を通って電
動式供給ポンプPに至り、ここで定量のグリスG1を間
欠圧送する通孔17を経由して被潤滑部に向けて接続さ
れたグリス供給配管となっている。
【0014】本発明1実施形態のグリスの残量検出装置
100は、上記のように構成されており以下のように作
用する。まず、全く初期におけるグリスカートリッジ9
を外筒3内へ装着する作業手順から説明する。閉塞蓋1
2を外筒3の上端から外し、開口上部からグリスカート
リッジ9と錘体10とを順番に落とし込み、閉塞蓋12
を外筒3に被せる。これで、図2に示すように、錘体1
0は、グリスカートリッジ9内のグリスGの充填量に対
応して、グリスカートリッジ9の上部を押し下げてお
り、その上面レベルLが錘体10の下面位置L1と略一
致させている。上記のセット状態で、上記グリスカート
リッジ9内のグリスGは、電動式供給ポンプPにより被
潤滑部に向けて定量のグリスG1が間欠圧送される。上
記グリスの定量間欠圧送により、グリスカートリッジ9
は、その上端がグリスGの減少量だけ錘体10に押し下
げられる。上記グリスG1の消費に追従してグリスカー
トリッジ9及び錘体10が下降移動し、図3に示す下限
位置L2に配置した検出手段Sまで下降すると、検出手
段Sがオン作動してグリス残量なしを告知する。この告
知をもって、電動式供給ポンプPが停止される。
【0015】上記空となったグリスカートリッジ9の交
換作業の手順は、まず、閉塞蓋12を外筒3の上端から
外し、開口上部から取り出し用具を外筒内に挿入して錘
体10に引っ掛け、これを持ち上げて排出する。グリス
カートリッジ9についても同様に引っ掛けて排出する。
尚、錘体10とグリスカートリッジ9とが一体化されて
おれば、錘体10だけの引き出しでグリスカートリッジ
9も一緒に排出される。この後、新しいグリスカートリ
ッジ9が、上記装着の作業手順で、図2に示すように、
セットされる。
【0016】上記作用により、錘体の自重でグリスカー
トリッジ9を押し下げ、そのレベル面を平坦とし、この
位置検知によりグリス残量が正確に検出される。グリス
の供給量(消費量)に対応したグリスの補給時期を正確に
知らせることができる。
【0017】本発明は1実施形態のグリスの残量検出装
置100において、図4に示すように、グリスカートリ
ッジ9を省略し、円筒状(シリンダ)の外筒3に直接グリ
スGを充填させても良い。この実施形態によると、グリ
スカートリッジ9が不用となって外筒へのグリス充填量
が増大する利点や部品点数の削減が図れる。
【0018】しかして、錘体10の自重で直接にグリス
Gを押し下げ、そのレベル面を平坦とし、この位置検知
によりグリス残量が正確に検出される。そして、グリス
G1の供給量(消費量)に対応したグリスの補給時期を正
確に知らせることができる。
【0019】本発明は、上記1実施形態のグリスの残量
検出装置100に限定されず、図5〜図8に示すような
第2実施形態のグリスの残量検出装置200としても良
い。この構成の特徴は、錘体10の重量にコイルバネ2
0の弾発力を加算できるようにしたものである。即ち、
外筒3における錘体10と閉塞蓋12との間の空間内
に、コイルバネ20を圧装させたもので、コイルバネ2
0の反発力が錘体10の自重に加算するようにしたもの
である。その他の構成は、上記1実施形態のグリスの残
量検出装置100と同一につき、同一符号を付して説明
を省略する。
【0020】本発明2実施形態のグリスの残量検出装置
200は、上記のように構成されており以下のように作
用する。まず、全く初期においてグリスカートリッジ9
を外筒3内へ装着する作業手順から説明する。閉塞蓋1
2を外筒3の上端から外し、開口上部からグリスカート
リッジ9と錘体10とコイルバネ20とを順番に落とし
込み、閉塞蓋12を外筒3に被せる。これで、図6に示
すように、錘体10は、コイルバネ20の反発力を加算
し、グリスカートリッジ9内のグリスGの充填量に対応
して、グリスカートリッジ9の上部を押し下げており、
その上面レベルLが錘体10の下面位置L1と略一致さ
せている。上記のセット状態で、上記グリスカートリッ
ジ9内のグリスGは、電動式供給ポンプPにより被潤滑
部に向けて定量G1が間欠圧送される。上記グリスの定
量間欠圧送により、グリスカートリッジ9は、その上端
がグリスGの減少量だけ錘体10に押し下げられる。上
記グリスGの消費に追従してグリスカートリッジ9及び
錘体10が下降移動し、図7に下限位置L2に配置した
検出手段Sまで下降すると、検出手段Sがオン作動して
グリス残量なしを告知する。この告知をもって、電動式
供給ポンプPが停止される。
【0021】上記空となったグリスカートリッジ9の交
換作業の手順は、まず、閉塞蓋12を外筒3の上端から
外し、まずコイルバネ20を引き上げて外す。次に、開
口上部から取り出し用具を外筒内に挿入して錘体10に
引っ掛け、これを持ち上げて排出する。グリスカートリ
ッジ9についても同様に引っ掛けて排出する。尚、錘体
10とグリスカートリッジ9とが一体化されておれば、
錘体10だけの引き出しでグリスカートリッジ9も一緒
に排出される。この後、新しいグリスカートリッジ9
が、上記装入作業手順で、図6に示すように、セットさ
れる。
【0022】上記作用により、コイルバネ20の弾発力
と錘体の自重とでグリスカートリッジ9を押し下げ、そ
のレベル面を平坦とし、この位置検知によりグリス残量
が正確に検出される。グリスG1の供給量(消費量)に対
応したグリスの補給時期を正確に知らせることができ
る。
【0023】本発明は2実施形態のグリスの残量検出装
置200において、図8に示すように、グリスカートリ
ッジ9を省略し、円筒状(シリンダ)の外筒3に直接グリ
スGを充填させても良い。この実施形態によると、グリ
スカートリッジ9が不用となって外筒へのグリス充填量
が増大する利点や部品点数の削減が図れる。
【0024】しかして、コイルバネ20の弾発力と錘体
の自重とで直接にグリスGを押し下げ、そのレベル面を
平坦とし、この位置検知によりグリス残量が正確に検出
される。グリスの供給量(消費量)に対応したグリスの補
給時期を正確に知らせることができる。
【0025】本発明は上記2つの実施形態に限定されな
い。上記2つの実施形態は、グリスの送り出しに電動式
供給ポンプPを使用している。しかし、手動式供給ポン
プに設計変更しても、本発明の要旨を変更するものでは
なく、上記実施形態と同一の作用・効果を発揮する。
【0026】
【発明の効果】本発明の請求項1によると、グリスを充
填させたグリスシリンダ又はグリスカートリッジに対
し、自重でグリスを押し下げる錘体を配置し、この錘体
の押下位置を検出手段で検知するから、錘体の自重でグ
リスを押し下げてそレベル面を平坦とし、この位置検知
によりグリス残量が正確となり、グリスの供給量(消費
量)に関係無くグリスの補給時期を正確に知らせること
ができる。
【0027】また、請求項2によると、グリスを充填さ
せたグリスシリンダ又はグリスカートリッジに対し、自
重とバネの反発力でグリスを押し下げる錘体を配置し、
この錘体の押下位置を検出手段で検知するから、錘体が
グリスを押し下げてそレベル面を平坦とし、この位置検
知によりグリス残量が正確となり、グリスの供給量(消
費量)に関係無くグリスの補給時期を正確に知らせるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態となるグリスの残量検出
装置の斜視図である。
【図2】本発明の第1実施形態となるグリスの残量検出
装置の正断面図である。
【図3】本発明の第1実施形態となるグリスの残量検出
装置の作用断面図である。
【図4】第1実施形態の変形例となるグリスの残量検出
装置の作用断面図である。
【図5】本発明の第2実施形態となるグリスの残量検出
装置の斜視図である。
【図6】本発明の第2実施形態となるグリスの残量検出
装置の正断面図である。
【図7】本発明の第2実施形態となるグリスの残量検出
装置の作用断面図である。
【図8】第2実施形態の変形例となるグリスの残量検出
装置の作用断面図である。
【符号の説明】
1 容器 3 外筒(円筒状のグリスシリンダ) 3A 外筒の下端 5 ユニット本体 7 係合環 7A 上面 9 グリスカートリッジ 9A 開口下端 10 錘体 12 閉塞蓋 20 コイルバネ 100 グリスの残量検出装置 200 グリスの残量検出装置 G グリス G1 供給されるグリス GK グリス供給ユニット P 電動式供給ポンプ S 検出手段 L 上面レベル L1 錘体の下面位置 L2 下限位置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グリスを充填させたグリスシリンダ又は
    グリスカートリッジに対し、自重でグリスを押し下げる
    錘体を配置させ、上記錘体の押下位置を検知する検出手
    段を適宜固定部材に配置したことを特徴とするグリスの
    残量検出装置。
  2. 【請求項2】 グリスを充填させたグリスシリンダ又は
    グリスカートリッジに対し、自重とバネの反発力とでグ
    リスを押し下げる錘体を配置させ、上記錘体の押下位置
    を検知する検出手段を適宜固定部材に配置したことを特
    徴とするグリスの残量検出装置。
JP2001340420A 2001-11-06 2001-11-06 グリスの残量検出装置 Pending JP2003139294A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007255701A (ja) * 2006-02-24 2007-10-04 Lube Corp 潤滑油供給装置
WO2009143975A1 (de) * 2008-05-26 2009-12-03 Ab Skf Vorrichtung zum ausgeben eines schmierstoffs
US8753016B2 (en) 2002-07-29 2014-06-17 Nsk Ltd. Rolling bearing, grease supply system, spindle unit, grease supply method, and grease supply program

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