JP2003138824A - 傘の施錠装置 - Google Patents

傘の施錠装置

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JP2003138824A
JP2003138824A JP2001340472A JP2001340472A JP2003138824A JP 2003138824 A JP2003138824 A JP 2003138824A JP 2001340472 A JP2001340472 A JP 2001340472A JP 2001340472 A JP2001340472 A JP 2001340472A JP 2003138824 A JP2003138824 A JP 2003138824A
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type cylinder
ring
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Akihiko Suzuki
晃彦 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダイヤル式シリンダー錠を用いて傘の支骨の
露先をおさえて開かないようにする傘の施錠装置を提供
する。 【解決手段】 ダイヤル式シリンダー錠1を前進させ
て、本体筒4の上側の開口部13の内部に複数本の支骨
の全ての露先(図中二点鎖線で示した部分)を収める。
そして、ダイヤル10をランダムに回すことにより、ダ
イヤル10の切欠部14のうち一つでも一致しなければ
固定ピン7によりその移動が係止され、ダイヤル式シリ
ンダー錠1は後退しなくなり施錠状態となる。この状態
では傘は開かず、他人は使用することができないため、
盗難防止を図ることができる。傘を開くときには、予め
設定された番号にダイヤル10を揃えると切欠部14が
一列に並び、固定ピン7による係止が解除され、ダイヤ
ル式シリンダー錠1が後退して傘の開きを開錠すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、傘立て等に置いた
傘の取り違えや盗難防止のための傘の施錠装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、買い物や用事で店頭等に傘を置く
場合に傘の取り違えや盗難を避けるために施錠できる傘
立てが知られている。この施錠できる傘立ては、傘をロ
ックしたら傘立ての施錠部に付いている別体の鍵を外し
て個人個人が持ち歩いている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記施
錠できる傘立ては、鍵を持ち歩くので、鍵を落としたり
紛失したりする心配がある。さらに、施錠できる傘立て
の設置場所が少ないという問題もある。そこで、本発明
者が鋭意検討した結果、傘の柄部分にダイヤル式シリン
ダー錠を設けて、支骨の露先をおさえて開かないように
しておけば、他人が傘を利用することができず、取り違
えや盗難の防止を図ることができるとの結論に至った。
【0004】本発明は、以上の背景に鑑みなされたもの
であり、その目的とするところは、ダイヤル式シリンダ
ー錠を用いて傘の支骨の露先をおさえて開かないように
する傘の施錠装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、傘の柄の外面上を進退移動可能
にスライドするダイヤル式シリンダー錠と、該傘の柄に
備えられ、該ダイヤル式シリンダー錠のダイヤルリング
と係合し、該ダイヤル式シリンダー錠のスライドを係止
する凸部とを有し、該ダイヤル式シリンダー錠が傘の支
骨の露先を収納して拘束する露先収容部を備え、該ダイ
ヤル式シリンダー錠が該傘の柄から前進して該露先収容
部が該露先を収容して該傘の開きを施錠し、予め設定さ
れた解錠回転位置に適合したときのみ該ダイヤル式シリ
ンダー錠を後退させて該露先収容部が該露先の拘束を解
除して該傘の開きを解錠するように構成したことを特徴
とするものである。この傘の施錠装置では、ダイヤル式
シリンダー錠が傘の柄から前進して露先収容部が傘の柄
の露先を収容して該傘の開きを施錠し、予め設定された
解錠回転位置に適合したときのみ該ダイヤル式シリンダ
ー錠を後退させて該露先収容部が該露先の拘束を解除し
て該傘の開きを解錠する。また、上記目的を達成するた
めに、請求項2の発明は、ダイヤル式シリンダー錠と、
該ダイヤル式シリンダー錠内を進退移動可能にスライド
するキーリングとを有し、該キーリングが、該ダイヤル
式シリンダー錠から前進して傘の支骨の露先を収容して
該露先を拘束する露先収容部と、該ダイヤル式シリンダ
ー錠のダイヤルリングと係合し該キーリングのスライド
を係止する凸部とを備え、該キーリングが該ダイヤル式
シリンダー錠内から前進して該露先収容部が該露先を収
容して該傘の開きを施錠し、予め設定された解錠回転位
置に適合したときのみ該キーリングを後退させて該露先
収容部が該露先の拘束を解除して該傘の開きを解錠する
ように構成したことを特徴とするものである。この傘の
施錠装置では、キーリングがダイヤル式シリンダー錠内
から前進して露先収容部が傘の支骨の露先を収容して該
傘の開きを施錠し、予め設定された解錠回転位置に適合
したときのみ該キーリングを後退させて該露先収容部が
該露先の拘束を解除して該傘の開きを解錠する。また、
請求項3の発明は、請求項1又は2の傘の施錠装置にお
いて、上記ダイヤルリングと上記凸部との相対移動方向
に略直交する方向であって、該ダイヤルリングと係合す
る方向に該凸部を付勢する付勢手段を設け、且つ、該凸
部と該ダイヤルリングとの係合部位の少なくとも一方に
傾斜を設け、施錠するときの該凸部と該ダイヤルリング
との相対移動にともなって、該ダイヤルリングが上記付
勢手段の付勢力に抗して該凸部を退避させて係合を解除
し、予め設定された解錠回転位置に適合していなくても
施錠できるように構成したことを特徴とするものであ
る。通常、ダイヤル式シリンダー錠では、複数のダイア
ルを備えており、複数のダイアルを予め設定された解錠
回転位置に揃えることによって開錠及び施錠を行なう。
ところが、ダイヤル式シリンダー錠を開錠して傘を差し
ている間に、ダイアルに指が触れて回転すると予め設定
された解錠回転位置が不揃いになってしまい、傘を閉じ
て施錠するときに、再びダイアルを予め設定された解錠
回転位置に揃える必要が生じる。このように施錠時にダ
イアルの解錠回転位置が揃っていないと、一々解錠回転
位置を揃えなければならず、特に雨の中で解錠回転位置
を揃えるのはユーザにとって負担となるおそれがある。
この傘の施錠装置では、施錠するときの凸部とダイヤル
リングとの相対移動にともなって、該ダイヤルリングが
付勢手段の付勢力に抗して該凸部を退避させて係合を解
除し、予め設定された解錠回転位置に適合していなくて
も施錠できる。
【0006】
【発明の実施の形態】〔実施形態1〕本発明の実施形態
の一例を図面を基に説明する。図1(a),(b)は施
錠装置としてダイヤル式シリンダー錠1を設けた傘の斜
視図であり、(a)は開錠された状態、(b)は施錠さ
れた状態を示している。また、図2はダイヤル式シリン
ダー錠1の分解斜視図である。図2において、傘の柄2
が傘の軸3に固設されており、この柄2の上部には、柄
2の軸方向に対して摺動可能に本体筒4が挿入される。
この本体筒4の下部に形成されたオネジ5にはロックナ
ット6が螺合する。また、ダイヤル式シリンダー錠1の
スライドを係止する凸部としての3個の固定ピン7が、
それらの先端部分が本体筒4に形成された開口部8から
突き出すようにして、柄2に形成された3つの固定穴9
に固設される。また、本体筒4の外周にダイヤルリング
としての3つのダイヤル10が回動可能に挿入される。
これらのダイヤル10は、本体筒4の上部に形成された
オネジ11に螺合する被覆環12と、下部のオネジ5に
螺合するロックナット6との間に挟み込まれて、本体筒
4から抜けないようになる。
【0007】次に、上記構成のダイヤル式シリンダー錠
1の施錠及び開錠の動作について説明する。図3(a)
は、開錠した状態を示す断面図である。図3(b)は、
開錠状態のダイヤル式シリンダー錠1が前進移動した状
態の断面図である。また、図3(c)は、施錠した状態
を示す断面図である。図3(a)に示すように、ダイヤ
ル式シリンダー錠1は、3個のダイヤル10を予め設定
された番号に揃えることで、ダイヤル式シリンダー錠全
体が柄2の軸方向に進退移動可能となる。図3(b)に
示すように、ダイヤル式シリンダー錠1を前進させるこ
とで、本体筒4の上側の露先収容部としての開口部13
の内部に複数本の支骨の全ての露先(図中二点鎖線で示
した部分)が収まるようになっている。そして、図3
(c)に示すように、ダイヤル10をランダムに回すこ
とにより、ダイヤル10の切欠部14(図3(a)参
照)のうち、一つでも一致しなければ固定ピン7により
その移動が係止され、ダイヤル式シリンダー錠1は後退
しなくなり施錠状態となる。この状態では傘は開かず、
他人は使用することができないため、盗難防止を図るこ
とができる。傘を開くときには、図3(b)に示すよう
に、予め設定された番号にダイヤル10を揃えると、切
欠部14が一列に並び、固定ピン7による係止が解除さ
れ、ダイヤル式シリンダー錠1が後退して傘の開きを開
錠することができる。
【0008】なお、ダイヤル10は上述したように3連
式に限らず、2連式、4連式と適宜構成してよい。ま
た、露先を束ねて留める留め紐を設けておき、予め留め
紐で露先を束ねて留めておけば、露先が本体筒4の開口
部13に容易に入り込み、施錠をよりスムーズに行なう
ことができる。また、ダイヤル10に刻まれる符号は数
字に限らず、文字,記号,絵,色等であってもよい。
【0009】さらに、ダイヤル10の番号が揃っていな
くても施錠できる構成とすることもできる。図4(a)
は、本構成において、ダイヤル10の切欠部14が一列
に並んでいない状態を示す断面図である。また、図4
(b)は、ダイヤル式シリンダー錠1が前進して施錠し
た状態を示す断面図である。本構成では、図4(a)に
示すように、3つのスライドピン15が柄2の支持穴1
6に摺動可能に支持されており、スプリング17で柄2
の外側に向けて付勢されている。また、スライドピン1
5の先端部分はダイヤル式シリンダー錠1の施錠方向下
流側に向けて長さが長くなるような傾斜部18が形成さ
れている。このため、ダイヤル10が予め設定された番
号に揃っていなくても、ダイヤル式シリンダー錠1を前
進させようとすると、ダイヤル10の切欠部14以外の
内輪部がスライドピン15の傾斜部18に当接してスラ
イドピン15を押し下げ、ダイヤル10はスライドピン
15でその移動が係止されず、ダイヤル式シリンダー錠
1全体が移動して図4(b)に示すように施錠状態とな
る。なお、ダイヤル10の切欠部14以外の内輪部に、
施錠するときにスライドピン15を押し下げるような傾
斜部を設けてもよい。開錠する場合には、予め設定され
た番号にダイヤル10を揃えると、スライドピン15に
よるダイヤル10の係止が解除され、ダイヤル式シリン
ダー錠1を後退させることができる。
【0010】〔実施形態2〕上記実施形態1では、ダイ
ヤル式シリンダー錠が一体となって進退移動する構成に
ついて説明したが、傘の支骨の露先を収納してロックす
るキーリングのみを進退移動する構成とすることもでき
る。図5は、本実施形態に係るダイヤル式シリンダー錠
20の分解斜視図である。傘の柄21には軸方向に円筒
状の凹部22が形成されており、この凹部22の中央部
に円柱部材23が固設さている。この円柱部材23の外
周には3つの溝24が形成されており、また、上端部に
はオネジ25が形成されている。なお、柄21と円柱部
材23とは一体で成形してもよい。一方、キーリングと
してのスライド式被覆環26には3つのプレート27が
設けられている。これらのプレート27には、ロックナ
ット28と3つのダイヤル29が挿入され、プレート下
部にストッパー30が例えば溶接によって固設される。
そして、スライド式被覆環26をロックナット28と3
つのダイヤル29と共に、3つのプレート27が円柱部
材23の3つの溝24に係合するように挿入し、ロック
ナット28を円柱部材23のオネジ25に螺合する。す
ると、スライド式被覆環26は円柱部材23の溝24に
沿って進退移動可能に保持され、また、3つのダイヤル
29はロックナット28と柄21の上端面31との間に
挟みこまれて回動自在に保持される。なお、スライド式
被覆環26の3つのプレート27のうちの1つには、ス
ライド式被覆環26のスライドを係止する凸部としての
3つの切り起こし部32が形成されている。
【0011】上記構成のダイヤル式シリンダー錠20に
おいて、図6(b)に示すように、スライド式被覆環2
6を前進させることで、露先収容部としての開口部33
の内部に複数本の支骨の全ての露先が収まるようになっ
ている。そして、ダイヤル29をランダムに回すことに
より、ダイヤル29の切欠部34(図6(a)参照)の
うち、一つでも一致しなければ切り起こし部32により
その移動が係止され、スライド式被覆環26は後退しな
くなり施錠状態となる。この状態では傘は開かず、他人
は使用することができないため、盗難防止を図ることが
できる。ここで、上記切り起こし部32は、スライド式
被覆環26の前進方向(施錠方向)下流側で保持され、
下流側から上流側に向けてプレート27から外側に約4
5°斜めに切り起こされた形状となっている。またプレ
ート27は弾性を有する金属材料からなるため、切り起
こし部32は内側に向けて弾性変形するようになってい
る。これにより、ダイヤル29が予め設定された番号に
揃っていなくても、スライド式被覆環26を前進させる
と、ダイヤル29の切欠部34以外の内輪部が切り起こ
し部32の傾斜部に当接して切り起こし部32を内側に
押し下げ、スライド式被覆環26はダイヤル29でその
移動が係止されず、スライド式被覆環26は移動して図
6(b)に示すように施錠状態となる。この施錠状態
で、スライド式被覆環26を後退させようとすると、ダ
イヤル29の切り欠き部以外の内側の部分が切り起こし
部32の先端に当接するが、この状態では切り起こし部
32は内側に押し下げられることはなく、スライド式被
覆環26の移動は係止され、開錠することはない。傘を
開くときには、予め設定された番号にダイヤル29を揃
えると、各ダイヤルの切欠部34が一列に並び、切り起
こし部32による係止が解除され、スライド式被覆環2
6が後退して、図6(a)に示すように開錠することが
できる。
【0012】
【発明の効果】請求項1乃至3の発明では、ダイヤル式
シリンダー錠を解錠するためのダイヤルリングの解錠回
転位置を知っている傘の持ち主は傘を開いて使用するこ
とができるが、他人は傘を利用することができず、取り
違えや盗難の防止を図ることができる。また、請求項3
の発明では、予め設定された解錠回転位置に適合してい
なくても施錠できるので、施錠時のユーザの負担を軽減
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a),(b)は、実施形態に係る施錠装置を
備えた傘の斜視図。
【図2】施錠装置の分解斜視図。
【図3】(a),(b),(c)は、施錠装置の動作説
明のための断面図。
【図4】(a),(b)は、番号が揃っていなくても施
錠できる構成の断面図。
【図5】他の実施形態に係る施錠装置の分解斜視図。
【図6】(a),(b)は、他の実施形態に係る施錠装
置の動作説明のための断面図。
【符号の説明】
1,20 施錠装置 2,21 柄 4,15 ピン 10,29 ダイヤル 12 被覆環 14,34 切欠部 26 スライド式被覆環 32 切り起こし部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】傘の柄の外面上を進退移動可能にスライド
    するダイヤル式シリンダー錠と、該傘の柄に備えられ、
    該ダイヤル式シリンダー錠のダイヤルリングと係合し、
    該ダイヤル式シリンダー錠のスライドを係止する凸部と
    を有し、該ダイヤル式シリンダー錠が傘の支骨の露先を
    収納して拘束する露先収容部を備え、該ダイヤル式シリ
    ンダー錠が該傘の柄から前進して該露先収容部が該露先
    を収容して該傘の開きを施錠し、予め設定された解錠回
    転位置に適合したときのみ該ダイヤル式シリンダー錠を
    後退させて該露先収容部が該露先の拘束を解除して該傘
    の開きを解錠するように構成したことを特徴とする傘の
    施錠装置。
  2. 【請求項2】ダイヤル式シリンダー錠と、該ダイヤル式
    シリンダー錠内を進退移動可能にスライドするキーリン
    グとを有し、該キーリングが、該ダイヤル式シリンダー
    錠から前進して傘の支骨の露先を収容して該露先を拘束
    する露先収容部と、該ダイヤル式シリンダー錠のダイヤ
    ルリングと係合し該キーリングのスライドを係止する凸
    部とを備え、該キーリングが該ダイヤル式シリンダー錠
    内から前進して該露先収容部が該露先を収容して該傘の
    開きを施錠し、予め設定された解錠回転位置に適合した
    ときのみ該キーリングを後退させて該露先収容部が該露
    先の拘束を解除して該傘の開きを解錠するように構成し
    たことを特徴とする傘の施錠装置。
  3. 【請求項3】請求項1又は2の傘の施錠装置において、
    上記ダイヤルリングと上記凸部との相対移動方向に略直
    交する方向であって、該ダイヤルリングと係合する方向
    に該凸部を付勢する付勢手段を設け、且つ、該凸部と該
    ダイヤルリングとの係合部位の少なくとも一方に傾斜を
    設け、施錠するときの該凸部と該ダイヤルリングとの相
    対移動にともなって、該ダイヤルリングが上記付勢手段
    の付勢力に抗して該凸部を退避させて係合を解除し、予
    め設定された解錠回転位置に適合していなくても施錠で
    きるように構成したことを特徴とする傘の施錠装置。
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