JP2003137572A - 焼戻し調製におけるガラスシートの加熱用装置及び方法 - Google Patents

焼戻し調製におけるガラスシートの加熱用装置及び方法

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JP2003137572A JP2002289267A JP2002289267A JP2003137572A JP 2003137572 A JP2003137572 A JP 2003137572A JP 2002289267 A JP2002289267 A JP 2002289267A JP 2002289267 A JP2002289267 A JP 2002289267A JP 2003137572 A JP2003137572 A JP 2003137572A
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ヴィットカーラ ヨーマ
Mauri Leponen
レポネン マウリ
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ペソネン タルモ
Pauli Reunamaki
レウナメキ ポール
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 上部及び下部対流加熱の横方向分布を制御し
ながら、実質的に炉のヒートロスがなく、クリーンな上
部及び下部対流空気を供給できる、ガラスシートを加熱
する改良方法及び装置を提供する。 【解決手段】 上部対流加熱空気が熱交換器(7)にお
いて炉から排出される空気で加熱され、それにより対流
加熱空気が炉(1)内に送られること、対流加熱用炉内
に吹き込まれる空気量と実質的に等しい空気量が、熱交
換器(7)を通して炉(1)から排出されること、下部
対流加熱の横方向分布が複数の横方向平行加熱ソーンに
対して別々に吹き付けられる対流空気量を制御すること
により調整されていること、及び上部及び下部対流加熱
空気の横方向分布が互いに一致した分布に測定すること
によって調整されていることを特徴とするガラスシート
の加熱方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、焼戻し調製におけ
るガラスシートを加熱するための方法に関し、この方法
には、上部及び下部対流吹き付けと上部及び下部輻射加
熱で水平ガラスシートを加熱する工程、コンプレッサで
対流加熱空気を加圧し、フィルタできれいにする工程、
及び複数の横方向に平行な加熱ゾーンに別々に吹き付け
られる対流空気量を制御することで上部対流加熱の横方
向分布(profile:プロファイル)を調整する工程が含ま
れている。
【0002】本発明は、また焼き戻し調製におけるガラ
スシートを加熱するための装置に関し、該装置は、水平
のコンベヤロール及び上部と下部対流加熱要素、上部と
下部輻射加熱要素、対流加熱要素用圧縮対流加熱空気を
製造するためのコンプレッサ、及び対流加熱空気が通過
する、オイル及び/又は粒子フィルタが含まれている。
【0003】
【従来の技術】対流吹き付けのために焼き戻し設備の炉
において加熱空気を循環させることは従来から知られて
いる。これにより、排出空気により生じるヒートロスが
なく、効果的な対流吹き付けが可能である。しかし、循
環空気は徐々に汚染されるようになり、ガラス表面の光
学的質の低下やノズルの障害物さえ生じさせる。公知の
炉の別の問題は、対流加熱の横方向の分布が制御されて
いること、あるいは対流加熱のための横方向の強度分布
を与えることの可能性は全くないということである。
【0004】米国特許第5951734号明細書は、上
部対流加熱の横方向分布を調整するために使用すること
ができる、上記のようなタイプの方法及び装置を開示す
る。対流空気は、フィルタできれいにされている。下部
対流は記載されていないし、ヒートロスを防止するため
のいずれの手段についても記載されていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、炉
が、上部及び下部対流加熱の横方向分布を効果的に制御
しながら、実質的にヒートロスがなく、連続に上部及び
下部対流の両方に新鮮でクリーンな空気を供給すること
ができると言う方法により、従来のガラスシートを加熱
する方法及び装置を更に改良することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上部及び下部
対流吹き付けと上部及び下部輻射加熱で水平ガラスシー
トを加熱する工程、コンプレッサで対流加熱空気を加圧
し、フィルタ(4)できれいにする工程、及び複数の横
方向に平行な加熱ゾーンに別々に吹き付けられる対流空
気量を制御することで上部対流加熱の横方向分布を調整
する工程を含む焼戻し調製におけるガラスシートの加熱
方法であって、上部対流加熱空気が熱交換器(7)にお
いて炉から排出される空気で加熱され、それにより対流
加熱空気が炉(1)内に送られること、対流加熱用炉内
に吹き込まれる空気量と実質的に等しい空気量が、熱交
換器(7)を通して炉(1)から排出されること、下部
対流加熱の横方向分布(widthwise profile)が複数の
横方向平行加熱ソーンに対して別々に吹き付けられる対
流空気量を制御することにより調整されていること、及
び上部及び下部対流加熱空気の横方向分布が互いに一致
した分布になるように測定する(profiling)ことによ
って調整されていることを特徴とする方法にある。
【0007】本発明はまた、水平コンベヤロール(1
3)、上部及び下部対流加熱要素(11、14)、上部
及び下部輻射加熱要素(12、16)、対流加熱要素
(11、14)用に圧縮対流加熱空気を製造するコンプ
レッサ(3)、及びオイル及び/又は粒子フィルタ
(4)を含み、それにより対流空気が通過する、焼戻し
調製においてガラスシートを加熱する装置であって、上
部対流加熱空気が、一つかそれ以上の熱交換器(7)を
通過し、炉の縦方向に延びかつ炉の幅方向に並んで位置
した複数の対流加熱ゾーンに達すること、熱交換器
(7)が、炉から排出された空気を冷却することで熱エ
ネルギーを受けること、熱交換器(7)を通して炉
(1)から排出される空気量が対流加熱用の炉(1)内
に吹き込まれる空気量と実質的に等しいこと、下部対流
加熱空気が、炉の縦方向に延びかつ炉の幅方向に並んて
位置する複数の対流加熱ゾーンに達すること、及び装置
が、上部及び下部対流加熱の横方向分布(widthwise pr
ofile)が実質的に互いに一致する方法で上部及び下部
対流加熱の横方向分布を調整するための要素(9、1
8、21)を含むことを特徴とする装置にある。
【0008】
【発明の実施の形態】ガラスシートは、焼戻し温度で加
熱されたガラスシートが焼戻し部2に達する前に、典型
的には前後に振動する方法で炉1内のロール13上を搬
送される。焼戻し部では、ガラスシートの両表面が公知
の方法で効果的な冷却焼戻しにかけられる。
【0009】炉1は上部対流加熱要素11を備え、これ
は炉の縦方向に導管を有し、それらの複数の導管は並
び、上部加熱抵抗12間のギャップを通して対流加熱空
気を下方又は対角下方に排出するためのオリフィスを有
している。上部対流加熱空気を予熱するために、空気が
オリフィスを備えた対流加熱導管11に到達する前に空
気は、炉長の実質的に半分に等しい距離を炉内の導管1
0を循環する。
【0010】下部対流加熱要素14の各々は、炉の長さ
方向に導管を有し、それらの複数のものは並び、またロ
ール13(多分またロール13の方向)間のギャップに
対流空気の噴出しを排出するためのオリフィスを備えて
いる。図の場合には、下部輻射加熱抵抗16が対流送風
導管14の下に位置しているが、またその間に位置させ
ることもできるし、又は互いに構造的にまとめることも
できる。導管14は、また抵抗16の下に位置しても良
い。その場合、排出は抵抗16の間のギャップを通して
行われる。下部対流加熱空気を予熱するためには、空気
がオリフィスを備えた対流加熱導管14に到達する前
に、空気は炉長に実質的に等しい距離で炉内の導管15
を循環する。
【0011】炉の幅方向に並んで多くの上部対流加熱導
管11が存在して横方向に複数の平行加熱ゾーンになっ
ている。導管11に送られる対流加熱空気は、まずコン
プレッサ3で加圧され、及びオイルや他の粒子がフィル
タ4で取り除かれる。上部対流送風又は排出の全空気量
を制御するために無段流量制御器5を使用することがで
きる。勿論、流量制御器はまたマニホールド6の下流に
枝パイプ8を備えることができ、それにより流れが上部
対流排出導管11に送られる。この場合、流量制御器5
は必要ない。本発明の場合、枝パイプ8はバルブ9(オ
ン/オフ又は制御バルブ)を備えているが、これで、排
出される対流空気量及び/又は排出時間を変えるため
に、即ち、上部対流加熱の幅方向分布を調整するために
制御することができる。
【0012】枝パイプ8は共通の熱交換器7により通過
しているか、あるいは各枝パイプ8が、炉から排出され
た空気を冷却することで加熱エネルギーを得るというそ
れ自身熱交換器7を備えているかのいずれかである。共
通の熱交換器又は熱交換器7は、向流原理で操作するこ
とができる。空気は、枝パイプ8の熱交換する表面を取
り巻く熱交換器7のスペースにおいて炉から排出され
る。熱交換器7の容量は、熱交換器7を通して運ばれる
排出空気量を流量制御器17で制御することにより調整
される。横方向分布はバルブ9又は熱交換器7の下流の
枝パイプ8に合った流量制御器により調整することがで
きる。
【0013】下部対流加熱の横方向分布は、本発明の場
合には、多くのものは各導管14用のものでバルブ18
又は流量制御器により平行導管14に吹き付けられる空
気量を制御することにより調整される。下部対流空気
は、フィルタ4及び流量制御器20を通してマイニホー
ルド19にコンプレッサ3で送られ、そこから空気流が
バルブ又は制御器18及び予熱導管15を通して対流導
管14に分配される。導管14及び15は、炉の縦方向
に単一長U型チューブとすることができ、複数のU型チ
ューブが炉の幅方向に並んでいる。
【0014】熱交換器7を通して炉1から排出される空
気量は、上部及び下部対流加熱用炉内に吹き込まれた量
に実質的に等しい。従って、炉には連続的にクリーン空
気が供給される。熱交換器7によってヒートロスは意味
のないものになる。
【0015】流量制御器5と20、バルブ9と18、及
び排出流量制御器17は、他方では対流加熱の上部及び
下部幅方向の分布形状が実質的に互いに一致し、及び制
御器5及び20を通過する全流量比が制御器及び制御器
17を通して排出する全流量比と実質的に等しいという
方法によりコントロールシステム21により制御されて
いる。従って、炉は過度な過圧にならない。コントロー
ルシステム21は、様々なガラス厚や制御器やバルブ用
の比と一致するように対流制御パラメータを予め蓄積し
たメモリーを有していてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】炉を有する本発明の装置を模式的に示す立面図
である。
【図2】図1と同じ炉の組み合わせを平面から見た模式
図である。
【符号の説明】
1 炉 2 焼戻し部 3 コンプレッサ 4 フィルタ 5、17、20 流量制御器 6、19 マニホールド 7 熱交換器 8 枝パイプ 9、18 バルブ 10、15 導管 11 上部対流加熱要素 12 上部加熱抵抗 13 ロール 14 下部対流加熱要素 16 下部加熱抵抗 21 コントロールシステム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 タルモ ペソネン フィンランド、エフアイエヌ−37550 モ イジオ、サボンチエ 113 (72)発明者 ポール レウナメキ フィンランド、エフアイエヌ−33820 タ ンペレー、カイツリンカトー 5 Fターム(参考) 4G015 CA01 CA08 CA10 CB01 CB02 CC01

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部及び下部対流吹き付けと上部及び下
    部輻射加熱で水平ガラスシートを加熱する工程、コンプ
    レッサで対流加熱空気を加圧し、フィルタ(4)できれ
    いにする工程、及び複数の横方向に平行な加熱ゾーンに
    別々に吹き付けられる対流空気量を制御することで上部
    対流加熱の横方向分布を調整する工程を含む焼戻し調製
    におけるガラスシートの加熱方法であって、 上部対流加熱空気が熱交換器(7)において炉から排出
    される空気で加熱され、それにより対流加熱空気が炉
    (1)内に送られること、対流加熱用炉内に吹き込まれ
    る空気量と実質的に等しい空気量が、熱交換器(7)を
    通して炉(1)から排出されること、下部対流加熱の横
    方向分布が複数の横方向平行加熱ソーンに対して別々に
    吹き付けられる対流空気量を制御することにより調整さ
    れていること、及び上部及び下部対流加熱空気の横方向
    分布が互いに一致した分布に測定することによって調整
    されていることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 熱交換器(7)の容量が、そこを通して
    運ばれる排出空気量を制御することにより調整されてい
    ることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 上部及び下部対流加熱空気が、空気が、
    オリフィスを備えた対流排出導管(11、14)に到達
    する前に、少なくとも炉長の約半分が炉内に延長してい
    る導管(10、15)で空気を循環させることにより予
    熱されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の
    方法。
  4. 【請求項4】 水平コンベヤロール(13)、上部及び
    下部対流加熱要素(11、14)、上部及び下部輻射加
    熱要素(12、16)、対流加熱要素(11、14)用
    に圧縮対流加熱空気を製造するコンプレッサ(3)、及
    びオイル及び/又は粒子フィルタ(4)を含み、それに
    より対流空気が通過する、焼戻し調製においてガラスシ
    ートを加熱する装置であって、 上部対流加熱空気が、一つかそれ以上の熱交換器(7)
    を通過し、炉の縦方向に延びかつ炉の幅方向に並んで位
    置した複数の対流加熱ゾーンに達すること、熱交換器
    (7)が、炉から排出された空気を冷却することで熱エ
    ネルギーを受けること、熱交換器(7)を通して炉
    (1)から排出される空気量が対流加熱用の炉(1)内
    に吹き込まれる空気量と実質的に等しいこと、下部対流
    加熱空気が、炉の縦方向に延びかつ炉の幅方向に並んて
    位置する複数の対流加熱ゾーンに達すること、及び装置
    が、上部及び下部対流加熱の横方向分布が実質的に互い
    に一致する方法で上部及び下部対流加熱の横方向分布を
    調整するための要素(9、18、21)を含むことを特
    徴とする装置。
  5. 【請求項5】 上部及び下部対流加熱要素が、炉の縦方
    向に導管(11、14)を含み、該導管は、オリフィス
    を備え、かつバルブ(9、18)を備えた供給空気パイ
    プ(8、15)を有するか、又は炉の外にある流量比制
    御器を有することを特徴とする請求項4に記載の装置。
  6. 【請求項6】 熱交換器(7)が、排出流れ用制御器
    (17)を備えていることを特徴とする請求項4又は5
    に記載の装置。
  7. 【請求項7】 上部及び下部対流加熱の横方向分布が、
    炉の幅方向に互いに平行で並ぶ対流加熱要素(11、1
    4)によって吹き付けられる対流空気の量及び/又は吹
    き付け時間を制御することにより調整されていることを
    特徴とする請求項4乃至6のいずれかの項に記載の装
    置。
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