JP2003136511A - 防腐処理構造及びコンクリート打設用型枠 - Google Patents

防腐処理構造及びコンクリート打設用型枠

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JP2003136511A
JP2003136511A JP2001335465A JP2001335465A JP2003136511A JP 2003136511 A JP2003136511 A JP 2003136511A JP 2001335465 A JP2001335465 A JP 2001335465A JP 2001335465 A JP2001335465 A JP 2001335465A JP 2003136511 A JP2003136511 A JP 2003136511A
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JP
Japan
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concrete
formwork
bridge
antiseptic
substance
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Hiroyuki Ookama
弘行 大鎌
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Koshii Preserving KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 防腐処理に要する工数の増加を抑制しつつ、
コンクリートを用いて施工される建築物に対して、木材
部分の防腐処理を確実に行うことのできる防腐処理構造
及びコンクリート打設用型枠を提供する。 【解決手段】 仮橋3及び型枠22と本橋2の本体部2
1との間に、木材防腐作用を有する水溶性の物質を吸着
してなる防腐シート6を介在させた。これにより、上記
木材防腐作用を有する物質が、型枠パネル30及び型枠
22に元来含まれている水分等に溶解し、仮橋3及び型
枠22の全体に上記物質を満遍なく行き渡らせることが
できる。また、硬化前のコンクリートに含まれる水分が
パネル部材30や型枠22に染み込んでも、この水分に
上記木材防腐作用を有する物質が溶解し、パネル部材3
0や型枠22に染み込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリートを用
いて施工される建築物における木部の防腐処理構造及び
コンクリート打設用型枠に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンクリートを用いて施工される
建築物等においては、木製の型枠で囲んだコンクリート
打設部内にコンクリートを打設し、このコンクリートの
硬化後、型枠を除去する工法が一般的である。
【0003】一方、近年では、コンクリートの硬化後
も、型枠をコンクリートの外装面としてそのまま残留し
ておく工法もある。この工法によると、型枠を除去する
工程をなくして施工時間の短縮を図ることができるとと
もに、廃材の増加を抑制することができる長所がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の型枠
として木製のものを使用し、この型枠を上記のように残
留しようとすると、硬化前のコンクリートに含まれる水
分が型枠に染み込み、型枠が腐食する、もしくは腐食の
開始が早まることになるので、建築用木材に一般的に行
われる周知の防腐処理によって上記の型枠を防腐処理す
ることが考えられる。
【0005】この防腐処理方法は、建築用木材を所定の
防腐液中に入れ、この防腐液に圧力を加えることによ
り、その木材に液状の防腐液を含浸させる(加圧注入処
理)ことにより、木材の防腐処理を行う方法である。
【0006】しかし、従来の防腐処理方法にあっては、
上記芯の部分には防腐液が染み込み難いという問題があ
る。したがって、コンクリート打設面に上記芯の部分が
位置すると、硬化前のコンクリートに含まれる水分等に
よって、芯の部分が腐食する虞があり、従来の防腐処理
方法では、防腐処理を確実に行えているとは言えなかっ
た。したがって、木製の型枠は、上記のようにコンクリ
ート打設後も残留しておくということが困難であった。
【0007】また、上記のような防腐処理を行うと、こ
の処理の分だけ工数が増加することになり、手間や時間
がかかる。
【0008】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
防腐処理に要する工数の増加を抑制しつつ、コンクリー
トを用いて施工される建築物に対して、木材部分の防腐
処理を確実に行うことのできる防腐処理構造及びコンク
リート打設用型枠を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、コンクリート打設用の型枠機能を有する木製の型枠
部とこの型枠部に打設されるコンクリート部との境界部
分に、木材防腐作用を有する物質を吸着させてなるシー
ト状体を介在させたことを特徴とする防腐処理構造であ
る。
【0010】この発明によれば、コンクリート打設用の
型枠機能を有する木製の型枠部とこの型枠部に打設され
るコンクリート部との境界部分に、木材防腐作用を有す
る物質を吸着させてなるシート状体を介在させたので、
木材防腐作用を有する物質が、木材に含まれている水分
を介して型枠部内部に浸透して拡散し、型枠部にこの物
質が満遍なく行き渡り、木製の型枠部に対し確実に防腐
処理が施される。
【0011】その際、上記木材防腐作用を有する物質と
して水溶性の物質を用いたときには、硬化前のコンクリ
ートに含まれる水分が型枠部に染み込む際に、上記木材
防腐作用を有する物質がこの水分に溶解して型枠部に染
み込み、これによっても型枠部が防腐処理されることに
なる。
【0012】さらに、型枠部の防腐処理を行うにあた
り、上記シート状体を介在させるだけでよいから、防腐
処理に要する工数の増加が、従来のものより抑制され
る。
【0013】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の防腐処理構造において、前記型枠部のコンクリート打
設面に、前記コンクリート部に対する所定の機能を発揮
すべく前記打設面から突出するように桟部材が取り付け
られ、前記シート状体は、前記桟部材と前記型枠部のコ
ンクリート打設面との間に挟み込まれた状態で、前記型
枠部のコンクリート打設面に予め取り付けられているこ
とを特徴とするものである。
【0014】この発明によれば、コンクリート部に対す
る所定の機能を発揮すべくコンクリート打設面から突出
する桟部材に、型枠部のコンクリート打設面にシート状
体を取り付ける機能を兼用したので、シート状体の介在
による部材の増加が抑制される。
【0015】請求項3に記載の発明は、木製のコンクリ
ート打設用型枠であって、コンクリート打設面に、木材
防腐作用を有する物質を吸着させてなるシート状体が取
り付けられたことを特徴とするコンクリート打設用型枠
である。
【0016】この発明によれば、木製のコンクリート打
設用型枠のコンクリート打設面に、木材防腐作用を有す
る物質を吸着させてなるシート状体を取り付けたので、
コンクリート打設後もコンクリート打設用型枠を残留す
ることが可能となる。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る防腐処理構造
を適用したの橋の一実施形態について説明する。
【0018】図1は、本実施形態に係る橋の正面図、図
2は、図1のア−ア線矢視断面図である。
【0019】図1に示すように、橋1は、本橋2と、こ
の本橋2の下方に架設された仮橋3と、岸P,Qに取り
付けられ、本橋2及び仮橋3をその両端部で支持する支
持体4とを有する。
【0020】図2に示すように、本橋2は、コンクリー
トからなる断面凹型の本体部21を有する。本体部21
の橋幅方向両側の凸部分211には、手摺り5がそれぞ
れ取り付けられている。本橋2の橋幅方向両側面には、
当該本橋2用コンクリートを打設するために用いられた
型枠22が取り付けられている。この型枠22の外面に
は、例えば図1に示すようなレンガ調のデザインが施さ
れており、当該橋1の外観の一部をなしている。本体部
21の橋幅方向両側部の上面には化粧板23が取り付け
られており、また、凹部の面には床板24が取り付けら
れている。本体部21の内部には、橋幅方向に塩化ビニ
ール管25が複数本架設されている。この塩化ビニール
管25は、当該本橋2を支持するべく懸架されるワイヤ
ー26を通すための管である。ワイヤー26の両端は、
支持体4に連結される。
【0021】図3は、施工前の仮橋3の一部拡大正面
図、図4は、同じく施工前の仮橋3の一部拡大破断平面
図である。
【0022】図2〜図4に示すように、仮橋3は、型枠
パネル30と、型枠パネル支持トラス32とを有する。
【0023】型枠パネル30は、略楕円形状の断面を有
する棒状のパネル部材31と、台形状の断面を有する長
尺の吸付桟33とを有して構成されたものである。パネ
ル部材31は、その長手方向と垂直な方向に複数連結さ
れており、それぞれ隣り合うパネル部材31と例えば雇
実などの接合部材35により接合されて、橋1の長手方
向に複数並設されている。パネル部材31は、コンクリ
ート打設用の型枠としても機能する。
【0024】また、吸付桟33は、パネル部材31間の
間隙から本橋施工用のコンクリートが漏出しないよう
に、各パネル部材31同士を強固に接合するとともに、
各型枠パネル30と本橋2の本体部21(コンクリート
部分)とを良好に馴染ませて強固に接合させるためのも
のである。吸付桟33は、橋1の長手方向と平行に、橋
幅方向に複数並べて取り付けられている。
【0025】型枠パネル支持トラス32は、型枠パネル
30を支持するものである。型枠パネル支持トラス32
は、鉛直方向に延びる第1のトラス部材321と、この
第1のトラス部材321の上下端部に取り付けられ、橋
1の長手方向に延びる第2のトラス部材322と、第1
のトラス部材321に対し、橋1の長手方向に傾斜する
第3のトラス部材323と、型枠パネル支持トラス32
の下端部のぶれ止めを行うべく、第1のトラス部材32
1の下端部を連結する第4のトラス部材324とを有す
る。型枠パネル支持トラス32は、これらのトラス部材
321〜324が、釘等の連結部材325により連結・
組立てられてトラス状に構成されたものである。型枠パ
ネル支持トラス32は、橋幅方向に複数並設されてい
る。
【0026】支持体4は、仮橋3が取付けられる仮橋設
置用凹部41aと、本橋2が取付けられる本橋設置用凹
部41bとを有する本体41と、凹部41aの設置面に
取り付けられた防振用のゴム板42とを備え、このゴム
板42により、通行などによって発生する振動が吸収さ
れるように構成されている。
【0027】下地材34は、本橋2の本体部21に型枠
22を貼り付けるためのもので、本体部21の所定の位
置に吸付桟33を介して取り付けられている。
【0028】以上の構成に加えて、本実施形態に係る橋
1は、図2〜図4に示すように、仮橋3及び型枠22と
本橋2の本体部21との間に、木材防腐作用を有する水
溶性の物質をクッション(吸着体)に吸着させてなる防
腐シート6を介在させている。
【0029】防腐シート6は、所定の液体に木材防腐作
用を有する水溶性の物質が一旦溶解され、この液体をク
ッションに染み込ませた後、そのクッションを乾燥する
ことにより生成される。型枠22と本橋2の本体部21
との間の防腐シート6については、型枠22の内壁面
(コンクリート打設面)に予め取り付けられて一体化さ
れている。
【0030】また、仮橋3と本橋2の本体部21との間
の防腐シート6は、パネル部材31の上面と吸付桟33
とで挟み込んだ状態で予め取り付けられている。
【0031】これにより、クッションに付着している上
記木材防腐作用を有する水溶性の物質が、型枠パネル3
0及び型枠22に元来含まれている水分に溶解して拡散
し、仮橋3及び型枠22の全体に上記物質が満遍なく行
き渡ることになる。また、硬化前のコンクリートに含ま
れる水分がパネル部材30や型枠22に染み込んでも、
この水分に上記物質が溶解し、パネル部材30や型枠2
2に染み込むことになる。以上により、木材防腐作用を
有する物質を仮橋3及び型枠22内に満遍なく浸透させ
ることができ、確実に防腐処理することができる。よっ
て、本橋1の施工完了後も型枠22を残留することがで
きる。
【0032】また、仮橋3及び型枠22と本橋2の本体
部21との間に防腐シート6を介在させるだけであるか
ら、間伐材を防腐液中に入れる工程や、防腐液に圧力を
加えて防腐液を含浸させる工程が必要な従来の防腐処理
に比して、防腐処理に要する工数を低減することができ
る。その結果、手間や時間の増加を抑制することができ
る。
【0033】また、仮橋3と本橋2の本体部21との間
の防腐シート6にあっては、吸付桟33を用いて防腐シ
ート6をパネル部材31の上面に取り付けるようにした
ので、その取付けに必要な部材(例えばビョウなど)を
削減することができる。
【0034】なお、木材防腐作用を有する物質は、水溶
性でなくてもよく、例えば、油溶性でもよい。すなわ
ち、防腐シート6として、木材防腐作用を有する物質が
一旦油に溶解され、これをクッションに染み込ませたも
のでもよい。この防腐シートを用いた場合、木材防腐作
用を有する物質が溶解された油が木材に染み込むことに
より、木材の防腐処理を行うことができる。
【0035】木材防腐作用を有する物質としては、例え
ば、銅、ホウ酸及びフッ素が採用可能であり、銅、ホウ
酸及びフッ素の全てもしくは1または2の物質を選択的
に用いて防腐シートを構成してもよい。木材防腐作用を
有する物質は、上記物質以外でもよい。
【0036】また、本発明に係る防腐処理構造は、上記
のような橋だけに限らず、他の建築物におけるコンクリ
ート部分と型枠部分の境界部分にも適用することができ
る。
【0037】また、上記のような防腐シート6による防
腐処理に加えて、仮橋3を構成する第1〜第4のトラス
部材321〜324と、型枠パネル30作成用のパネル
部材31及び吸付桟33に、従来の一般的な防腐処理
(間伐材を防腐液中に入れ、この防腐液に圧力を加える
ことにより間伐材に液状の防腐剤を含浸させる処理)を
施すと、それらの腐食をより一層抑制することができ
る。さらに、間伐材を防腐液中に入れる前に間伐材を圧
縮し、この圧縮された間伐材の復元作用も利用して間伐
材に液状の防腐液を含浸させる処理を行えば、より一層
腐食を抑制できる。
【0038】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、コンク
リート打設用の型枠機能を有する木製の型枠部とこの型
枠部に打設されるコンクリート部との境界部分に、木材
防腐作用を有する物質を吸着させてなるシート状体を介
在させたので、木材防腐作用を有する物質が、木製の型
枠部内部に浸透して拡散し、型枠部にこの物質が満遍な
く行き渡り、木製の型枠部に対し確実に防腐処理を施こ
すことができる。
【0039】特に、上記木材防腐作用を有する物質とし
て水溶性の物質を用いたときには、硬化前のコンクリー
トに含まれる水分が型枠部に染み込む際に、上記木材防
腐作用を有する物質がこの水分に溶解して型枠部に染み
込み、これによっても型枠部を防腐処理することができ
る。
【0040】さらに、型枠部の防腐処理を行うにあた
り、上記シート状体を介在させるだけでよいから、防腐
処理に要する工数の増加を従来のものより抑制すること
ができる。
【0041】請求項2に記載の発明によれば、コンクリ
ート部に対する所定の機能を発揮すべくコンクリート打
設面から突出する桟部材に、型枠部のコンクリート打設
面にシート状体を取り付ける機能を兼用したので、シー
ト状体の介在による部材の増加を抑制することができ
る。
【0042】請求項3に記載の発明によれば、木製のコ
ンクリート打設用型枠のコンクリート打設面に、木材防
腐作用を有する物質を吸着させてなるシート状体を取り
付けたので、コンクリート打設後もコンクリート打設用
型枠を残留することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る橋の一実施形態を示す正面図で
ある。
【図2】 図1のア−ア線矢視断面図である。
【図3】 施工前の仮橋の一部拡大正面図である。
【図4】 施工前の仮橋の一部拡大破断正面図である。
【符号の説明】
1 橋 2 本橋 22 型枠 3 仮橋 31 型枠パネル 6 防腐シート

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート打設用の型枠機能を有する
    木製の型枠部とこの型枠部に打設されるコンクリート部
    との境界部分に、木材防腐作用を有する物質を吸着させ
    てなるシート状体を介在させたことを特徴とする防腐処
    理構造。
  2. 【請求項2】 前記型枠部のコンクリート打設面に、前
    記コンクリート部に対する所定の機能を発揮すべく前記
    打設面から突出するように桟部材が取り付けられ、前記
    シート状体は、前記桟部材と前記型枠部のコンクリート
    打設面との間に挟み込まれた状態で、前記型枠部のコン
    クリート打設面に予め取り付けられていることを特徴と
    する請求項1に記載の防腐処理構造。
  3. 【請求項3】 木製のコンクリート打設用型枠であっ
    て、コンクリート打設面に、木材防腐作用を有する物質
    を吸着させてなるシート状体が取り付けられたことを特
    徴とするコンクリート打設用型枠。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101694087B (zh) * 2009-10-13 2011-05-11 毕承会 一种新型桥的建造方法
CN102605716A (zh) * 2012-03-30 2012-07-25 毕承会 海上高架桥建造方法
CN103406964A (zh) * 2013-07-22 2013-11-27 福建省永安林业(集团)股份有限公司 一种毛竹竹弹弓及制造方法
US10933555B2 (en) 2014-06-25 2021-03-02 Technologies Boralife Inc. Process and apparatus for treating lignocellulosic material

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