JP2003135987A - ディスポーザ - Google Patents

ディスポーザ

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JP2003135987A
JP2003135987A JP2001334455A JP2001334455A JP2003135987A JP 2003135987 A JP2003135987 A JP 2003135987A JP 2001334455 A JP2001334455 A JP 2001334455A JP 2001334455 A JP2001334455 A JP 2001334455A JP 2003135987 A JP2003135987 A JP 2003135987A
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sink
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Application number
JP2001334455A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Tanimoto
好広 谷本
Toshihiro Tamura
敏裕 田村
Keiichi Fujimoto
恵一 藤本
Kozo Akamatsu
功三 赤松
Isao Yoneda
勲 米田
Hiroyuki Takami
博之 高見
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスポーザ本体の制御部と操作部を接続す
る配線を流し台の内外に配線する必要がなくなり、配線
の断線等の不具合を防ぐことができると共に、設置工事
が容易になるディスポーザを提供する。 【解決手段】 流し台1のシンク2の下に設置されて生
ごみを粉砕するディスポーザ本体4と、その操作部6及
び制御部5とから成るディスポーザにおいて、流し台1
の非磁性材料から成る外郭(シンク天板2a)を挟ん
で、外側の操作部6と内側の制御部側回路20を対向配
置して、操作部6の操作スイッチ7に磁石を連結し、対
向配置された制御部側回路20に前記磁石の磁力を検知
する検知手段を設けて、ディスポーザ本体4の運転の開
始や停止を行うように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、流し台のシンク
の下に設置されて生ごみを粉砕するディスポーザ本体
と、その操作部及び制御部とから成るディスポーザに係
わり、特にディスポーザ本体の運転を開始するための操
作スイッチを有する操作部とディスポーザ本体の制御部
との信号の送受信に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図11は、従来の構成例を示す概略図で
あり、屋内にある流し台1のシンク2の排水口3に生ご
みを粉砕するディスポーザ本体4が取り付けられてい
る。このディスポーザ本体4の下部に当該ディスポーザ
本体4を運転制御するための制御部5が設けられ、流し
台1の前面側の壁面Wに操作部6が取り付けられ、この
操作部6に設けられた操作スイッチ7をON/OFF操
作することにより、制御部5を介してディスポーザ本体
4の運転を開始したり、停止したりすることができるよ
うになっている。
【0003】上記制御部5と操作部6は、水栓8の金具
8aの取付部分に通された電気配線9で接続されてい
る。なお、この電気配線9を通す場所としては、他に、
流し台1のシンク天板2aに孔を開けたり、流し台1の
側板や裏板等のキャビネット1aに孔を開けたり、キャ
ビネット1aと扉1bとの隙間などを通すこともでき
る。
【0004】上記ディスポーザ本体1に排水口3から投
入された生ごみは、給水と共に粉砕されて、排水管10
を介して屋外に設置された排水処理装置11に投入さ
れ、ここで浄化された処理水が排水管12を介して下水
道13に放流される。この排水処理装置11とディスポ
ーザ本体4の制御部5とは電気配線14で接続されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、ディ
スポーザ本体4は流し台1のシンク2の下に設置される
が、その操作部6を使用者が操作しやすい位置に設置す
るには流し台1の前面側の壁面Wなどに取り付けなけれ
ばならず、ディスポーザ本体1の制御部5と操作部6と
を接続する電気配線9を流し台1の内外に通す必要があ
った。
【0006】具体的には、図11に示したように水栓金
具8aの取付部分を通す工夫を施したり、シンク天板2
aやキャビネット1aに孔を開ける等、流し台1を加工
しなければならなかった。その結果、電気配線9を通し
たところにディスポーザ本体4の振動が繰り返し加わる
ことにより、配線が断線したり、切れかかった状態にな
ったり、被覆が破れて短絡する等の問題があった。
【0007】また、ステンレス製のシンク天板2a等を
加工するのは大変で、加工後のシールや外観性を損なわ
ないように工事しなければならないので、ディスポーザ
の設置工事は容易でない。
【0008】また、使用者のスイッチ操作を検出する方
法としては、図12に示すように、操作部6の操作スイ
ッチ7がONされることを検出したり、一定時間ONさ
れた後のOFFを検出するという方法をとっていた。
【0009】そのため、操作部6や制御部5、或いはそ
れらを接続する電気配線9において上述したような短絡
や接触不良が起きたり、外部からの電磁波の影響によっ
て、使用者の意図しない時にディスポーザ本体4が起動
するという問題があった。こうした異常によるディスポ
ーザ本体1の起動や、操作スイッチ7を誤って操作した
場合には、使用者が意識していない時に突然起動するの
で、ディスポーザ本体4の突然の回転によって怪我をし
たり、驚いて怪我等の事故を引き起こすという危険があ
った。
【0010】そこで、本願発明はこのような課題を解決
するためになされたものであり、ディスポーザ本体の制
御部と操作部を接続する配線を流し台の内外に配線する
必要がなくなり、配線の断線等の不具合を防ぐことがで
きると共に、設置工事が容易になるディスポーザを提供
することを目的とするものである。
【0011】また、使用者が意識していない時に突然起
動して、ディスポーザ本体の突然の回転によって怪我を
したり、驚いて怪我等の事故を引き起こすといったこと
のないディスポーザを提供すること等を目的とするもの
である。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するために、本願発明は、流し台のシンクの下に設置さ
れて生ごみを粉砕するディスポーザ本体と、その操作部
及び制御部とから成るディスポーザにおいて、前記流し
台の非磁性材料から成る外郭を挟んで、外側の操作部と
内側の制御部側回路を対向配置して、操作部の操作スイ
ッチに磁石を連結し、対向配置された制御部側回路に前
記磁石の磁力を検知する検知手段を設けて、ディスポー
ザ本体の運転の開始や停止を行うように構成したことを
特徴とするものである。
【0013】より具体的には、前記磁石を流し台の外郭
から一定以上の間隔をおいて保持する弾性体を有し、前
記操作スイッチが操作されると前記弾性体が弾性変形し
て前記間隔が狭まり、前記磁石の磁力を対向配置した制
御部側回路の検知手段で検知できるように構成したこと
を特徴とするものである。
【0014】また、流し台のシンクの下に設置されて生
ごみを粉砕するディスポーザ本体と、その操作部及び制
御部とから成るディスポーザにおいて、前記流し台の非
磁性材料から成る外郭を挟んで、外側の操作部と内側の
制御部側回路を対向配置して、操作部に内蔵した磁性体
に操作スイッチの操作に連動して磁力を発生させる手段
を設け、対向配置された制御部側回路に前記磁力を検知
する検知手段を設けて、ディスポーザ本体の運転の開始
や停止を行うように構成したことを特徴とするものであ
る。
【0015】より具体的には、前記磁性体として電磁コ
イルを設け、前記操作スイッチの操作に連動して前記電
磁コイルに電源からの電流を流す電極を備えたことを特
徴とするものである。
【0016】さらに、前記流し台の非磁性材料から成る
外郭を挟んで、電磁誘導コイルを対向配置し、内側のコ
イルを前記制御部に接続し、このコイルに電流を流して
磁界を発生させ、その磁界を外側のコイルで受けて電力
を得て、前記操作部側の電源とすることを特徴とするも
のである。
【0017】一方、流し台のシンクの下に設置されて生
ごみを粉砕するディスポーザ本体と、その操作部及び制
御部とから成るディスポーザにおいて、前記操作部の操
作スイッチが操作されたことをパルス信号によって前記
制御部に伝達することを特徴とするものである。
【0018】また、流し台のシンクの下に設置されて生
ごみを粉砕するディスポーザ本体と、その操作部及び制
御部とから成るディスポーザにおいて、前記操作部の操
作スイッチが操作されると直ちに前記ディスポーザ本体
の運転を開始することを報知する報知手段を有すると共
に、前記制御部は前記操作部の操作スイッチの操作を検
知してから一定時間経過後に前記ディスポーザ本体を起
動することを特徴とするものである。
【0019】また、流し台のシンクの下に設置されて生
ごみを粉砕するディスポーザ本体と、その操作部及び制
御部とから成るディスポーザにおいて、前記操作部の操
作スイッチが操作されると直ちに前記ディスポーザ本体
の運転を開始することを報知する報知手段を有すると共
に、前記操作部は操作スイッチが操作されたことを一定
時間経過後に前記制御部に伝達することを特徴とするも
のである。
【0020】一方、流し台のシンクの下に設置されて生
ごみを粉砕するディスポーザ本体と、その操作部及び制
御部とから成るディスポーザにおいて、前記操作部は、
その操作スイッチが操作されたことを電波信号で前記制
御部に送信し、前記制御部は前記電波信号を受信してデ
ィスポーザ本体を起動することを特徴とするものであ
る。
【0021】さらに、非磁性材料から成るシンクに取り
付けた前記ディスポーザ本体のフランジを磁性材料で形
成して、前記電波信号を受信するためのアンテナとして
利用することを特徴とするものである。
【0022】また、前記流し台の外郭にある磁性体を前
記電波信号を受信するためのアンテナとして利用するこ
とを特徴とするものである。
【0023】また、流し台のシンクの下に設置されて生
ごみを粉砕するディスポーザ本体と、その操作部及び制
御部とから成るディスポーザにおいて、前記流し台の外
郭にある導電体を介して、前記ディスポーザ本体の状
態、当該ディスポーザ本体で粉砕した生ごみ破砕液を処
理する装置の状態、前記操作部の状態等を示す情報信号
を送受信することを特徴とするものである。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の実施形態を図面
を参照して詳細に説明する。
【0025】図1,図2は、本願発明の一実施形態を示
す構成図で、図1は全体構成図、図2は要部構成図であ
り、前記図11と同一符号は同一又は相当部分を示して
いる。
【0026】本実施形態においては、流し台1の壁面W
側に、非磁性材料であるステンレス製のシンク天板2a
を挟んで、外側に操作部6が位置し、内側に制御部側回
路20が位置するように対向配置され、制御部側回路2
0とディスポーザ本体4下部の制御部5とは電気配線2
1で接続されている。
【0027】上記操作部6側には、シンク天板2a上に
固定されたスイッチ筐体22に上下動可能に操作スイッ
チ7が嵌め込まれており、操作スイッチ7の裏面側中央
部には永久磁石23が取り付けられ、この永久磁石23
の下面と対向するスイッチ筐体22の底部は開口22a
となっている。
【0028】一方、シンク天板2aの内側に固定された
制御部側回路20には、上記永久磁石23とシンク天板
2aを介して対向するように配置されたリードスイッチ
24が取り付けられており、このリードスイッチ24が
電気配線21を介して制御部5に接続されている。
【0029】上記操作部6側の操作スイッチ7は、コイ
ルバネ25により弾性支持されており、操作スイッチ7
の裏面側に取り付けられた永久磁石23の下面とシンク
天板2aとの間に一定以上の間隔をおいて永久磁石23
が保持されるようにコイルバネ24の弾性力が設定され
ている。すなわち、操作スイッチ7が押し下げられてい
ない状態ではリードスイッチ24が永久磁石23の磁力
に反応せずにOFFとなり、操作スイッチ7が押し下げ
られた状態でリードスイッチ24が永久磁石23の磁力
に反応してONとなるように設定されている。
【0030】また、上記操作部6は、シンク2や水栓8
の近くに設置されるので、水がかかっても不具合が生じ
ないように、全体がゴムカバー26で覆われている。
【0031】以上の構成において、生ごみが投入された
ディスポーザ本体4を駆動するため操作部6の操作スイ
ッチ7を押すと、その裏面側に取り付けられた永久磁石
23も押し下げられるので、制御部側回路20のリード
スイッチ24がONとなってディスポーザ本体4が駆動
される。
【0032】上記のように構成することにより、従来の
ようにディスポーザ本体4の制御部5と操作部6を接続
する電気配線を流し台1の内外に配線する必要がなくな
る。従って、従来のように電気配線を通したところにデ
ィスポーザ本体4の振動が繰り返し加わることにより、
配線が断線したり、切れかかった状態になったり、被覆
が破れて短絡するといった不具合も生じることがない。
また、ステンレス製のシンク天板2aに孔を開ける等の
加工をする必要もなくなるので、設置工事が容易にな
る。また、本実施形態では、永久磁石23を用いている
ので、操作部6に電源を備える必要がない。
【0033】図3は、本願発明の他の実施形態を示す要
部構成図であり、前記実施形態と同一符号は同一又は相
当部分を示している。
【0034】本実施形態では、前記実施形態の永久磁石
23の代わりに電磁コイル27を設けたものである。こ
の電磁コイル27の一端は操作スイッチ7の裏面側に取
り付けられた可動電極28に接続され、他端は電池29
を介して前記可動電極28と間隔を空けて対向配置され
た固定電極30に接続されている。
【0035】以上の構成において、生ごみが投入された
ディスポーザ本体4を駆動するため操作部6の操作スイ
ッチ7を押すと、その裏面側に取り付けられた可動電極
28が固定電極30と接触するので、電池29から電磁
コイル27に電流が流れて電磁コイル27が励磁され、
その磁力により制御部側回路20のリードスイッチ24
がONとなってディスポーザ本体4が駆動される。
【0036】このように構成しても、前記実施形態同
様、従来のようにディスポーザ本体4の制御部5と操作
部6を接続する電気配線を流し台1の内外に配線する必
要がなくなる。従って、従来のように電気配線を通した
ところにディスポーザ本体4の振動が繰り返し加わるこ
とにより、配線が断線したり、切れかかった状態になっ
たり、被覆が破れて短絡するといった不具合も生じるこ
とがない。また、ステンレス製のシンク天板2aに孔を
開ける等の加工をする必要もなくなるので、設置工事が
容易になる。また、可動電極28と固定電極30との間
隔は振動等で接触しない程度で良いので、操作スイッチ
7の押し下げ量が少なくて済み、操作性が向上する。
【0037】図4は、本願発明の更に他の実施形態を示
す要部構成図であり、前記実施形態と同一符号は同一又
は相当部分を示している。
【0038】本実施形態においては、シンク天板2aを
挟んで、電磁誘導コイル31,32を対向配置し、内側
のコイル31を図1に示したディスポーザ本体1下部の
制御部5に接続し、このコイル31に電流を流して磁界
を発生させ、その磁界を外側のコイル32で受けて電力
を得て、当該操作部6側の電源とするようにしたもので
ある。図4では、外側の電磁流動コイル32にLED3
3を接続して、制御部5からの電流信号により、例えば
ディスポーザ本体1の動作可や動作状態等を点灯や点滅
表示できるようにしている。
【0039】なお、図4では、電磁コイル27の励磁用
電源として電池29を用いているが、上述した電磁誘導
コイル31,32により受電する電力が大きい場合は、
得られた電力をコンデンサ等を介して電磁コイル27の
励磁用電源としても利用することができる。これによ
り、前記実施形態と同様な作用効果が得られると共に、
操作部6に電池29等の電源を内蔵する必要がなく、電
池29等の交換の手間等も不要になる。また、上述した
ように、電磁誘導コイル31,32により得られる電力
を使って操作部6にLED33などの表示手段を設ける
ことも可能になる。
【0040】また、上記各実施形態では、シンク天板2
aを挟んで操作部6と制御部側回路20を対向配置した
が、シンク天板2aと共に流し台1の外郭を形成する側
板等のキャビネットや扉も木や合成樹脂を用いた非磁性
材料で形成されているので、これらを挟んで操作部6と
制御部側回路10を対向配置するようにしても良い。
【0041】図5は、本願発明の更に他の実施形態を示
すパルス波形図である。
【0042】本実施形態においては、ディスポーザ本体
4の運転を開始させるためのスイッチ操作がなされたこ
とを、図5に示すようなパルス信号によりディスポーザ
本体4の制御部5に伝達するようにしたものである。
【0043】すなわち、操作部6側にパルス発生器を内
蔵し、制御部5側にその受信器を内蔵して、操作スイッ
チ7が押されると、図5に示すようなON/OFFのパ
ルス幅T1〜T5のパルス信号を送受信することを予め
決めておくことにより実現できる。この技術は、前記図
11に示したような従来のものにも適用できると共に、
後述する電波信号を用いた無線方式のものにも適用でき
る。
【0044】このように構成することにより、操作部6
や制御部5、或いはそれらを接続する信号系において短
絡や接触不良が起きたり、外部から電磁波の影響を受け
ても、使用者の意図と無関係にディスポーザ本体1が起
動してしまうといった問題が起きにくくなる。
【0045】図6は、本願発明の更に他の実施形態を示
すタイミングチャートである。
【0046】本実施形態においては、ディスポーザ本体
4の運転を開始することを使用者に知らせるための報知
手段としてブザー40を有し、操作部6の操作スイッチ
7が操作(ON)されたことを検知すると、直ちにブザ
ー40をONにして運転開始を使用者に知らせるように
している。また、操作部6の操作スイッチ7のONと共
に前述したようなパルス信号の送信を開始し、このパル
ス信号を受信したディスポーザ本体4側の制御部5は、
一定時間経過後,例えば3秒後にディスポーザ本体4を
起動(ON)するようにしている。
【0047】このように構成することにより、何らかの
異常や操作スイッチ7の誤操作によってディスポーザ本
体4の運転が開始されるような場合でも、ブザー40の
鳴動によって使用者に注意を促してからディスポーザ本
体4が起動するため、ディスポーザ本体4の突然の回転
によって手に怪我することや、ディスポーザ本体4の突
然の起動に驚いて怪我等が引き起こされるといった危険
を未然に防ぐことができる。
【0048】図7は、本願発明の更に他の実施形態を示
すタイミングチャートである。
【0049】本実施形態は、操作部6の操作スイッチO
Nと共に直ちにブザー40をONしてディスポーザ運転
開始を使用者に知らせる点は前記実施形態と同様である
が、操作部6から制御部5へのパルス信号の送信開始を
操作スイッチONから一定時間経過後,例えば3秒後に
行うようにしている点が前記実施形態とは異なる。すな
わち、前記実施形態では制御部5側でディスポーザ運転
開始を所定時間遅らせ、本実施形態では操作部6側でデ
ィスポーザ運転開始を指示するパルス信号の送信開始を
所定時間遅らせている。
【0050】このように構成することにより、前記実施
形態と同様な作用効果が得られると共に、前記実施形態
で生じる虞のある信号伝達の時間遅れによる不具合も防
ぐことができる。すなわち、前記実施形態では、操作部
6からのディスポーザ運転開始を指示する信号を受けた
制御部5が一定時間経過後にディスポーザ本体4を起動
するため、その起動前に使用者がディスポーザ運転を中
止するためのスイッチ操作をしても、その信号を受信す
るまでの時間遅れに相当する時間内にディスポーザ本体
4が一旦起動してしまう虞がある。これに対して、本実
施形態のように操作部6から制御部5への信号伝達を一
定時間経過後に行うものであれば、使用者の中止操作で
信号伝達そのものを中止することができるので、ディス
ポーザ本体4が一旦起動するということもないので、一
層安全性が高いと言える。
【0051】なお、上記図6,図7に示した各実施形態
は、パルス信号とすることによって、前記図11に示し
たような従来のものに適用したり、後述する電波信号を
用いた無線方式のものに適用して、前記図5に示した実
施形態と同様の作用効果も得られるが、パルス信号を用
いなければ、前記図1〜図4に示した永久磁石23や電
磁コイル27を用いたものに適用することにより、各実
施形態特有の上述した危険防止効果が得られる。
【0052】図8は、本願発明の更に他の実施形態を示
す全体構成図であり、前記実施形態と同一又は相当部分
には同一符号を用いている。
【0053】本実施形態においては、操作部6が、ディ
スポーザ本体4の運転を開始するためのスイッチ操作が
なされたことを電波信号によってディスポーザ本体4の
制御部5に伝達するようにしたものである。具体的に
は、流し台1の前面側の壁面Wに取り付けられた操作部
6に送信機を備え、ディスポーザ本体4下部の制御部5
に受信機を備えると共に、非磁性材料から成るシンク2
に取り付けたディスポーザ本体4のフランジ41を磁性
材料(SUS430等のフェライト系ステンレスを使用
可)で形成して、これをケーブル42で制御部5に接続
して、操作部6からの電波信号を受信するためのアンテ
ナとして利用するようにしたものである。
【0054】このように構成することにより、従来のよ
うにディスポーザ本体4の制御部5と操作部6を接続す
る電気配線を流し台1の内外に配線する必要がなくな
る。従って、従来のように電気配線を通したところにデ
ィスポーザ本体4の振動が繰り返し加わることにより、
配線が断線したり、切れかかった状態になったり、被覆
が破れて短絡するといった不具合も生じることがない。
また、ステンレス製のシンク天板2aに孔を開ける等の
加工をする必要もなくなるので、設置工事が容易にな
る。
【0055】更に、ディスポーザ本体4のフランジ41
を受信アンテナとして利用するため、アンテナを流し台
1の外に露出させることが可能となり、操作部6から送
られてくる電波の受信が容易になる。結果として、信号
のS/N比を高めることができ、誤動作が発生しにくく
なる。
【0056】図9は、本願発明の更に他の実施形態を示
す全体構成図であり、前記実施形態と同一又は相当部分
には同一符号を用いている。
【0057】本実施形態において、操作部6側は前記実
施形態と同様であるが、制御部5側の受信アンテナが異
なり、流し台1の外郭にある磁性体を受信アンテナとし
て用いたものである。すなわち、ディスポーザ本体4が
設置されたシンク2、流し台1のキャビネット、水栓金
具8aの少なくとも一部の磁性体などを利用することが
できるが、ここでは、水栓金具8aの取付台座43を磁
性体(前記同様、SUS430等のフェライト系ステン
レスを使用可)として、これをケーブル44で制御部5
に接続して、受信アンテナとして利用するようにしたも
のである。このように構成しても、前記実施形態同様、
受信アンテナが流し台1の外に露出し、操作部6からの
電波の受信が容易になる。
【0058】図10は、本願発明の更に他の実施形態を
示す全体構成図であり、前記実施形態と同一又は相当部
分には同一符号を用いている。
【0059】本実施形態においては、ディスポーザ本体
4の状態、ディスポーザ本体4で粉砕した生ごみの破砕
液を処理する前記図11に示した排水処理装置11の状
態、操作部6の状態等を示す情報信号を、ディスポーザ
本体4のフランジ41、ディスポーザ本体4が設置され
たシンク2、流し台1のキャビネット1a、水栓金具の
少なくとも一部の導電体を介して、送受信するように構
成したものである。ここでは、ステンレス製で導電性を
有するシンク天板2aの壁面W側に、操作部6からの信
号線45の端子46を上面に固定し、制御部5からの信
号線47の端子48を裏面側に固定したものである。
【0060】このように構成することによっても、ディ
スポーザ本体4の制御部5と操作部6を接続する信号線
を流し台1の内外に配線する必要がなくなり、設置工事
が容易になる。
【0061】
【発明の効果】以上のように本願発明によれば、流し台
のシンクの下に設置されて生ごみを粉砕するディスポー
ザ本体と、その操作部及び制御部とから成るディスポー
ザにおいて、流し台の非磁性材料から成る外郭を挟ん
で、外側の操作部と内側の制御部側回路を対向配置し
て、操作部の操作スイッチに磁石を連結し、対向配置さ
れた制御部側回路に前記磁石の磁力を検知する検知手段
を設けて、ディスポーザ本体の運転の開始や停止を行う
ように構成したことにより、ディスポーザ本体の制御部
と操作部を接続する電気配線を流し台の内外に配線する
必要がなくなり、配線の断線等の不具合を防ぐことがで
きると共に、設置工事が容易になる。また、操作部に電
源を備える必要もない。
【0062】より具体的には、前記磁石を流し台の外郭
から一定以上の間隔をおいて保持する弾性体を有し、前
記操作スイッチが操作されると前記弾性体が弾性変形し
て前記間隔が狭まり、前記磁石の磁力を対向配置した制
御部側回路の検知手段で検知できるように構成すること
により、上述した効果を比較的容易に実現することがで
きる。
【0063】また、流し台のシンクの下に設置されて生
ごみを粉砕するディスポーザ本体と、その操作部及び制
御部とから成るディスポーザにおいて、流し台の非磁性
材料から成る外郭を挟んで、外側の操作部と内側の制御
部側回路を対向配置して、操作部に内蔵した磁性体に操
作スイッチの操作に連動して磁力を発生させる手段を設
け、対向配置された制御部側回路に前記磁力を検知する
検知手段を設けて、ディスポーザ本体の運転の開始や停
止を行うように構成したことにより、ディスポーザ本体
の制御部と操作部を接続する電気配線を流し台の内外に
配線する必要がなくなり、配線の断線等の不具合を防ぐ
ことができると共に、設置工事が容易になる。また、操
作スイッチの押し下げ量が少なくて済み、操作性が向上
する。
【0064】より具体的には、前記磁性体として電磁コ
イルを設け、前記操作スイッチの操作に連動して前記電
磁コイルに電源からの電流を流す電極を備えたことによ
り、上述した効果を比較的容易に実現することができ
る。
【0065】さらに、前記流し台の非磁性材料から成る
外郭を挟んで、電磁誘導コイルを対向配置し、内側のコ
イルを前記制御部に接続し、このコイルに電流を流して
磁界を発生させ、その磁界を外側のコイルで受けて電力
を得て、前記操作部側の電源とすることにより、操作部
に電池等の電源を内蔵する必要がなく、電池等の交換の
手間等も不要となる。また、得た電力を使って操作部に
LEDなどの表示手段を設けることも可能になる。
【0066】一方、流し台のシンクの下に設置されて生
ごみを粉砕するディスポーザ本体と、その操作部及び制
御部とから成るディスポーザにおいて、操作部の操作ス
イッチが操作されたことをパルス信号によって制御部に
伝達することにより、操作部や制御部、或いはそれらを
接続する信号系において短絡や接触不良を起こしたり、
外部からの電磁波の影響を受けても、使用者の意図と無
関係にディスポーザ本体が起動してしまうといった問題
が起きにくくなる。
【0067】また、流し台のシンクの下に設置されて生
ごみを粉砕するディスポーザ本体と、その操作部及び制
御部とから成るディスポーザにおいて、操作部の操作ス
イッチが操作されると直ちにディスポーザ本体の運転を
開始することを報知する報知手段を有すると共に、制御
部は操作部の操作スイッチの操作を検知してから一定時
間経過後にディスポーザ本体を起動することにより、何
らかの異常やスイッチの誤操作によってディスポーザ本
体の運転が開始される場合でも、使用者に注意を促して
からディスポーザ本体が起動するため、ディスポーザ本
体の突然の回転によって手を怪我することや、ディスポ
ーザ本体の起動に驚いて怪我等が引き起こされるといっ
た危険を未然に防ぐことができる。
【0068】また、流し台のシンクの下に設置されて生
ごみを粉砕するディスポーザ本体と、その操作部及び制
御部とから成るディスポーザにおいて、操作部の操作ス
イッチが操作されると直ちにディスポーザ本体の運転を
開始することを報知する報知手段を有すると共に、操作
部は操作スイッチが操作されたことを一定時間経過後に
制御部に伝達することにより、上記同様、何らかの異常
やスイッチの誤操作によってディスポーザ本体の運転が
開始される場合でも、使用者に注意を促してからディス
ポーザ本体が起動するため、ディスポーザ本体の突然の
回転によって手を怪我することや、ディスポーザ本体の
起動に驚いて怪我等が引き起こされるといった危険を未
然に防ぐことができる。また、使用者の中止操作で信号
伝達そのものを中止することができるため、信号伝達の
時間遅れによってディスポーザ本体が一旦起動するとい
うこともないので、一層安全性が高くなる。
【0069】一方、流し台のシンクの下に設置されて生
ごみを粉砕するディスポーザ本体と、その操作部及び制
御部とから成るディスポーザにおいて、操作部は、その
操作スイッチが操作されたことを電波信号で制御部に送
信し、制御部は前記電波信号を受信してディスポーザ本
体を起動するように構成することによっても、ディスポ
ーザ本体の制御部と操作部を接続する電気配線を流し台
の内外に配線する必要がなくなり、配線の断線等の不具
合を防ぐことができると共に、設置工事が容易になる。
【0070】さらに、非磁性材料から成るシンクに取り
付けたディスポーザ本体のフランジを磁性材料で形成し
て、前記電波信号を受信するためのアンテナとして利用
することにより、アンテナを流し台の外に露出させるこ
とが可能となり、操作部から送られる電波の受信が容易
になる。結果として、信号のS/N比を高めることがで
き、誤操作が発生しにくくなる。
【0071】また、流し台の外郭にある磁性体を前記電
波信号を受信するためのアンテナとして利用することに
よっても、アンテナが流し台の外に露出し、操作部から
の電波の受信が容易になる。
【0072】また、流し台のシンクの下に設置されて生
ごみを粉砕するディスポーザ本体と、その操作部及び制
御部とから成るディスポーザにおいて、流し台の外郭に
ある導電体を介して、ディスポーザ本体の状態、当該デ
ィスポーザ本体で粉砕した生ごみ破砕液を処理する装置
の状態、操作部の状態等を示す情報信号を送受信するこ
とによっても、ディスポーザ本体の制御部と操作部を接
続する信号線を流し台の内外に配線する必要がなくな
り、配線の断線等の不具合を防ぐことができると共に、
設置工事が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の一実施形態を示す全体構成図。
【図2】同じく、要部構成図。
【図3】本願発明の他の実施形態を示す要部構成図。
【図4】本願発明の更に他の実施形態を示す要部構成
図。
【図5】本願発明の更に他の実施形態を示すパルス波形
図。
【図6】本願発明の更に他の実施形態を示すタイミング
チャート。
【図7】本願発明の更に他の実施形態を示すタイミング
チャート。
【図8】本願発明の更に他の実施形態を示す全体構成
図。
【図9】本願発明の更に他の実施形態を示す全体構成
図。
【図10】本願発明の更に他の実施形態を示す全体構成
図。
【図11】従来の構成例を示す概略図。
【図12】従来例において使用者のスイッチ操作を検出
する方法を示す波形図。
【符号の説明】
1 流し台 1a キャビネット 1b 扉 2 シンク 2a シンク天板 3 排水口 4 ディスポーザ本体 5 制御部 6 操作部 7 操作スイッチ 8 水栓 8a 水栓金具 20 制御部側回路 21 電気配線 22 スイッチ筐体 22a 開口 23 永久磁石 24 リードスイッチ 25 コイルバネ 26 ゴムカバー 27 電磁コイル 28 可動電極 29 電池 30 固定電極 31,32 電磁誘導コイル 33 LED 40 ブザー 41 フランジ 43 取付台座 46,48 信号線端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤本 恵一 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 赤松 功三 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 米田 勲 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 高見 博之 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 4D065 CA05 CC04 DD30 EB17 ED35 EE16

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流し台のシンクの下に設置されて生ごみ
    を粉砕するディスポーザ本体と、その操作部及び制御部
    とから成るディスポーザにおいて、 前記流し台の非磁性材料から成る外郭を挟んで、外側の
    操作部と内側の制御部側回路を対向配置して、操作部の
    操作スイッチに磁石を連結し、対向配置された制御部側
    回路に前記磁石の磁力を検知する検知手段を設けて、デ
    ィスポーザ本体の運転の開始や停止を行うように構成し
    たことを特徴とするディスポーザ。
  2. 【請求項2】 前記磁石を流し台の外郭から一定以上の
    間隔をおいて保持する弾性体を有し、前記操作スイッチ
    が操作されると前記弾性体が弾性変形して前記間隔が狭
    まり、前記磁石の磁力を対向配置した制御部側回路の検
    知手段で検知できるように構成したことを特徴とする請
    求項1記載のディスポーザ。
  3. 【請求項3】 流し台のシンクの下に設置されて生ごみ
    を粉砕するディスポーザ本体と、その操作部及び制御部
    とから成るディスポーザにおいて、 前記流し台の非磁性材料から成る外郭を挟んで、外側の
    操作部と内側の制御部側回路を対向配置して、操作部に
    内蔵した磁性体に操作スイッチの操作に連動して磁力を
    発生させる手段を設け、対向配置された制御部側回路に
    前記磁力を検知する検知手段を設けて、ディスポーザ本
    体の運転の開始や停止を行うように構成したことを特徴
    とするディスポーザ。
  4. 【請求項4】 前記磁性体として電磁コイルを設け、前
    記操作スイッチの操作に連動して前記電磁コイルに電源
    からの電流を流す電極を備えたことを特徴とする請求項
    3記載のディスポーザ。
  5. 【請求項5】 前記流し台の非磁性材料から成る外郭を
    挟んで、電磁誘導コイルを対向配置し、内側のコイルを
    前記制御部に接続し、このコイルに電流を流して磁界を
    発生させ、その磁界を外側のコイルで受けて電力を得
    て、前記操作部側の電源とすることを特徴とする請求項
    4記載のディスポーザ。
  6. 【請求項6】 流し台のシンクの下に設置されて生ごみ
    を粉砕するディスポーザ本体と、その操作部及び制御部
    とから成るディスポーザにおいて、 前記操作部の操作スイッチが操作されたことをパルス信
    号によって前記制御部に伝達することを特徴とするディ
    スポーザ。
  7. 【請求項7】 流し台のシンクの下に設置されて生ごみ
    を粉砕するディスポーザ本体と、その操作部及び制御部
    とから成るディスポーザにおいて、 前記操作部の操作スイッチが操作されると直ちに前記デ
    ィスポーザ本体の運転を開始することを報知する報知手
    段を有すると共に、前記制御部は前記操作部の操作スイ
    ッチの操作を検知してから一定時間経過後に前記ディス
    ポーザ本体を起動することを特徴とするディスポーザ。
  8. 【請求項8】 流し台のシンクの下に設置されて生ごみ
    を粉砕するディスポーザ本体と、その操作部及び制御部
    とから成るディスポーザにおいて、 前記操作部の操作スイッチが操作されると直ちに前記デ
    ィスポーザ本体の運転を開始することを報知する報知手
    段を有すると共に、前記操作部は操作スイッチが操作さ
    れたことを一定時間経過後に前記制御部に伝達すること
    を特徴とするディスポーザ。
  9. 【請求項9】 流し台のシンクの下に設置されて生ごみ
    を粉砕するディスポーザ本体と、その操作部及び制御部
    とから成るディスポーザにおいて、 前記操作部は、その操作スイッチが操作されたことを電
    波信号で前記制御部に送信し、前記制御部は前記電波信
    号を受信してディスポーザ本体を起動することを特徴と
    するディスポーザ。
  10. 【請求項10】 非磁性材料から成るシンクに取り付け
    た前記ディスポーザ本体のフランジを磁性材料で形成し
    て、前記電波信号を受信するためのアンテナとして利用
    することを特徴とする請求項9記載のディスポーザ。
  11. 【請求項11】 前記流し台の外郭にある磁性体を前記
    電波信号を受信するためのアンテナとして利用すること
    を特徴とする請求項9記載のディスポーザ。
  12. 【請求項12】 流し台のシンクの下に設置されて生ご
    みを粉砕するディスポーザ本体と、その操作部及び制御
    部とから成るディスポーザにおいて、 前記流し台の外郭にある導電体を介して、前記ディスポ
    ーザ本体の状態、当該ディスポーザ本体で粉砕した生ご
    み破砕液を処理する装置の状態、前記操作部の状態等を
    示す情報信号を送受信することを特徴とするディスポー
    ザ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008023430A (ja) * 2006-07-19 2008-02-07 Max Co Ltd 生ごみ処理装置
JP2016198664A (ja) * 2004-05-19 2016-12-01 株式会社三洋物産 遊技機

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