JP2003133009A - テーブルタップ - Google Patents
テーブルタップInfo
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- JP2003133009A JP2003133009A JP2001331476A JP2001331476A JP2003133009A JP 2003133009 A JP2003133009 A JP 2003133009A JP 2001331476 A JP2001331476 A JP 2001331476A JP 2001331476 A JP2001331476 A JP 2001331476A JP 2003133009 A JP2003133009 A JP 2003133009A
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- Japan
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- table tap
- power
- power supply
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 部屋の中のどこからでもコンセントへの給電
のオン・オフを切替えることができるテーブルタップを
提供する。 【解決手段】 複数のコンセント４、５、６、７、８、
９への給電のオン・オフをコンセント毎に個別に又はコ
ンセント全てを一括して切替える切替手段と、前記切替
手段を遠隔操作するリモコン３とを備えた。部屋の中の
どこからでもコンセント４、５、６、７、８、９への給
電のオン・オフを個別に又は一括して任意に切替えるこ
とができる。
のオン・オフを切替えることができるテーブルタップを
提供する。 【解決手段】 複数のコンセント４、５、６、７、８、
９への給電のオン・オフをコンセント毎に個別に又はコ
ンセント全てを一括して切替える切替手段と、前記切替
手段を遠隔操作するリモコン３とを備えた。部屋の中の
どこからでもコンセント４、５、６、７、８、９への給
電のオン・オフを個別に又は一括して任意に切替えるこ
とができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンセントへの給
電のオン・オフを切替える切替手段を備えたテーブルタ
ップに関する。
電のオン・オフを切替える切替手段を備えたテーブルタ
ップに関する。
【０００２】
【発明が解決しようとする課題】従来のコンセントへの
給電のオン・オフを切替える切替手段を備えたテーブル
タップとしては、例えば図２に示すように、テーブルタ
ップ本体51に切替手段としてのスイッチ52を設け、この
スイッチ52を操作することによって一括して複数のコン
セント53、54、55への給電のオン・オフを切替えるもの
が知られている。このようなテーブルタップは、電源使
用後にテーブルタップ本体51から電化製品の電源プラグ
を抜かなくても、スイッチ52をオフにすることで電化製
品側の待機電力などの無駄な電力消費をなくすことがで
きる。また、電化製品側の無駄な電力消費をなくすため
に電源プラグを頻繁に抜き差しする必要がないので、電
源プラグを傷めることもない。
給電のオン・オフを切替える切替手段を備えたテーブル
タップとしては、例えば図２に示すように、テーブルタ
ップ本体51に切替手段としてのスイッチ52を設け、この
スイッチ52を操作することによって一括して複数のコン
セント53、54、55への給電のオン・オフを切替えるもの
が知られている。このようなテーブルタップは、電源使
用後にテーブルタップ本体51から電化製品の電源プラグ
を抜かなくても、スイッチ52をオフにすることで電化製
品側の待機電力などの無駄な電力消費をなくすことがで
きる。また、電化製品側の無駄な電力消費をなくすため
に電源プラグを頻繁に抜き差しする必要がないので、電
源プラグを傷めることもない。
【０００３】しかし、このようなテーブルタップは、１
つのスイッチ52によって複数のコンセント53、54、55の
給電のオン・オフを一括して切替えるものであり、コン
セント53、54、55に接続された複数の電化製品のうち１
つでも使用中である場合は、使用していない他の電化製
品へも無駄な電力が供給されてしまうといった問題があ
った。また、スイッチ52を操作するためにテーブルタッ
プ本体51の所にまで足を運ばなければならなく、特に体
の不自由なお年寄りなどにとってスイッチ52の切替えは
煩わしかった。
つのスイッチ52によって複数のコンセント53、54、55の
給電のオン・オフを一括して切替えるものであり、コン
セント53、54、55に接続された複数の電化製品のうち１
つでも使用中である場合は、使用していない他の電化製
品へも無駄な電力が供給されてしまうといった問題があ
った。また、スイッチ52を操作するためにテーブルタッ
プ本体51の所にまで足を運ばなければならなく、特に体
の不自由なお年寄りなどにとってスイッチ52の切替えは
煩わしかった。
【０００４】また、別の従来のコンセントへの給電のオ
ン・オフを切替える切替手段を備えたテーブルタップと
しては、図３に示すように、テーブルタップ本体61とテ
ーブルタップの電源プラグ62を接続する電源コード63の
間にプッシュボタン式の切替手段たるスイッチ64を設
け、このスイッチ64を操作することによってコンセント
65への給電のオン・オフを切替えるものが知られてい
る。このようなテーブルタップは、スイッチ64を使用者
の手の届く範囲に設置することで、テーブルタップ本体
61の所まで足を運ばなくともテーブルタップへの給電の
オン・オフを切替えることができる。
ン・オフを切替える切替手段を備えたテーブルタップと
しては、図３に示すように、テーブルタップ本体61とテ
ーブルタップの電源プラグ62を接続する電源コード63の
間にプッシュボタン式の切替手段たるスイッチ64を設
け、このスイッチ64を操作することによってコンセント
65への給電のオン・オフを切替えるものが知られてい
る。このようなテーブルタップは、スイッチ64を使用者
の手の届く範囲に設置することで、テーブルタップ本体
61の所まで足を運ばなくともテーブルタップへの給電の
オン・オフを切替えることができる。
【０００５】しかし、このようなテーブルタップは、テ
ーブルタップ本体61から離れてスイッチ64を操作できる
ようにするためには必然的に電源コード63が長くなり、
電源コード63が邪魔になるといった問題があった。ま
た、電源コード63の長さには限界があるため、スイッチ
64を操作できる範囲が限られるといった問題があった。
ーブルタップ本体61から離れてスイッチ64を操作できる
ようにするためには必然的に電源コード63が長くなり、
電源コード63が邪魔になるといった問題があった。ま
た、電源コード63の長さには限界があるため、スイッチ
64を操作できる範囲が限られるといった問題があった。
【０００６】そこで本発明は、上記の問題を克服し、部
屋の中のどこからでもコンセントへの給電のオン・オフ
を切替えることができ、また、テーブルタップ本体に設
けられてた複数のコンセントの給電のオン・オフをコン
セント毎に個別に又はコンセント全てを一括に任意に切
替えることができるテーブルタップを提供することを目
的とする。
屋の中のどこからでもコンセントへの給電のオン・オフ
を切替えることができ、また、テーブルタップ本体に設
けられてた複数のコンセントの給電のオン・オフをコン
セント毎に個別に又はコンセント全てを一括に任意に切
替えることができるテーブルタップを提供することを目
的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項１記載の
テーブルタップによれば、コンセントと、前記コンセン
トへの給電のオン・オフを切替える切替手段と、前記切
替手段を遠隔操作するリモコンとを備えたものである。
テーブルタップによれば、コンセントと、前記コンセン
トへの給電のオン・オフを切替える切替手段と、前記切
替手段を遠隔操作するリモコンとを備えたものである。
【０００８】この請求項１の構成によれば、リモコンで
コンセントへの給電のオン・オフを切替える切替手段を
遠隔操作することによって、部屋の中のどこからでもコ
ンセントへの給電のオン・オフを切替えることができ
る。
コンセントへの給電のオン・オフを切替える切替手段を
遠隔操作することによって、部屋の中のどこからでもコ
ンセントへの給電のオン・オフを切替えることができ
る。
【０００９】また、本発明の請求項２記載のテーブルタ
ップによれば、複数のコンセントと、前記コンセントへ
の給電のオン・オフを前記コンセント毎に個別に又は前
記コンセント全てを一括して切替える切替手段と、前記
切替手段を遠隔操作するリモコンとを備えたものであ
る。
ップによれば、複数のコンセントと、前記コンセントへ
の給電のオン・オフを前記コンセント毎に個別に又は前
記コンセント全てを一括して切替える切替手段と、前記
切替手段を遠隔操作するリモコンとを備えたものであ
る。
【００１０】この請求項２の構成によれば、リモコンで
コンセントへの給電のオン・オフを切替える切替手段を
遠隔操作することによって、部屋の中のどこからでもコ
ンセントへの給電のオン・オフを切替えることができる
とともに、複数のコンセントの給電のオン・オフをコン
セント毎に個別に又はコンセント全てを一括して任意に
切替えることができる。
コンセントへの給電のオン・オフを切替える切替手段を
遠隔操作することによって、部屋の中のどこからでもコ
ンセントへの給電のオン・オフを切替えることができる
とともに、複数のコンセントの給電のオン・オフをコン
セント毎に個別に又はコンセント全てを一括して任意に
切替えることができる。
【００１１】また、本発明の請求項３記載のテーブルタ
ップによれば、コンセントへの給電のオン・オフ状態を
表示する表示手段を備えたものである。
ップによれば、コンセントへの給電のオン・オフ状態を
表示する表示手段を備えたものである。
【００１２】この請求項３の構成によれば、現在どのコ
ンセントに給電されているか一目見ただけで容易に分か
る。
ンセントに給電されているか一目見ただけで容易に分か
る。
【００１３】さらに、本発明の請求項４記載のテーブル
タップによれば、リモコンの操作時に確認音を発するス
ピーカを備えたものである。
タップによれば、リモコンの操作時に確認音を発するス
ピーカを備えたものである。
【００１４】この請求項４の構成によれば、電化製品に
不慣れなお年寄りなどでも、確認音で確認しながら確実
にリモコンを操作することができる。
不慣れなお年寄りなどでも、確認音で確認しながら確実
にリモコンを操作することができる。
【００１５】
【発明の実施形態】以下、本発明のテーブルタップの一
実施例について、図１を参照しながら説明する。１はテ
ーブルタップであり、箱状のテーブルタップ本体２とリ
モコン３とから構成されている。テーブルタップ本体２
の前面には、６つのコンセント４、５、６、７、８、９
が設けられ、テーブルタップ本体２の側面からは電源コ
ード10が伸び、この電源コード10の先端には電源プラグ
11が設けられている。この電源プラグ11は一般家庭のコ
ンセント21に差し込んで使用する。なお、本実施例では
テーブルタップ本体２にコンセントを６個設けたものを
例にとって説明するが、コンセントの数はこれに限らず
いくつでもよい。なお、使用時の最大電流等を考慮する
と、コンセントは１〜６個程度とするのが好ましい。
実施例について、図１を参照しながら説明する。１はテ
ーブルタップであり、箱状のテーブルタップ本体２とリ
モコン３とから構成されている。テーブルタップ本体２
の前面には、６つのコンセント４、５、６、７、８、９
が設けられ、テーブルタップ本体２の側面からは電源コ
ード10が伸び、この電源コード10の先端には電源プラグ
11が設けられている。この電源プラグ11は一般家庭のコ
ンセント21に差し込んで使用する。なお、本実施例では
テーブルタップ本体２にコンセントを６個設けたものを
例にとって説明するが、コンセントの数はこれに限らず
いくつでもよい。なお、使用時の最大電流等を考慮する
と、コンセントは１〜６個程度とするのが好ましい。
【００１６】テーブルタップ本体２の上面には、それぞ
れのコンセント４、５、６、７、８、９に対応して、そ
れぞれのコンセントへの給電のオン・オフ状態を表示す
る表示手段たる発光ダイオード12が設けられるとともに
コンセントを識別するための符号13が記されている。こ
の符号13は本実施例の図１で示すような数字のほか、文
字、記号や「テレビ」、「ラジカセ」など電化製品の名
称を表示してもよい。電化製品の名称を表示すれば、一
目でどの電化製品の電源プラグが差し込まれているか分
かり、便利である。また、テーブルタップ本体２の前面
のコンセント４、５、６、７、８、９の下方には、それ
ぞれのコンセントに対応して、リモコン３からの赤外線
信号を受信するための受信部14が設けられている。
れのコンセント４、５、６、７、８、９に対応して、そ
れぞれのコンセントへの給電のオン・オフ状態を表示す
る表示手段たる発光ダイオード12が設けられるとともに
コンセントを識別するための符号13が記されている。こ
の符号13は本実施例の図１で示すような数字のほか、文
字、記号や「テレビ」、「ラジカセ」など電化製品の名
称を表示してもよい。電化製品の名称を表示すれば、一
目でどの電化製品の電源プラグが差し込まれているか分
かり、便利である。また、テーブルタップ本体２の前面
のコンセント４、５、６、７、８、９の下方には、それ
ぞれのコンセントに対応して、リモコン３からの赤外線
信号を受信するための受信部14が設けられている。
【００１７】リモコン３の上面には、複数の操作ボタン
15が設けられており、コンセント本体２に記された符号
13に対応して符号が付されている。また、操作ボタン15
には、コンセント全ての給電を一括してオン・オフする
ための操作ボタンも含まれている。さらに、リモコン３
の上面には、操作ボタン15の操作時に確認音を発するス
ピーカ17が設けられている。
15が設けられており、コンセント本体２に記された符号
13に対応して符号が付されている。また、操作ボタン15
には、コンセント全ての給電を一括してオン・オフする
ための操作ボタンも含まれている。さらに、リモコン３
の上面には、操作ボタン15の操作時に確認音を発するス
ピーカ17が設けられている。
【００１８】図示しないが、テーブルタップ本体２の内
部には、リモコン３の操作ボタン15の操作時に発せられ
るリモコン３からの信号により、コンセント４、５、
６、７、８、９への給電のオン・オフをコンセント毎に
個別に又はコンセント全てを一括して切替えるように構
成された切替手段が設けられている。この切替手段は、
マイコン、リレースイッチ等からなり、給電のオン・オ
フに応じて発光ダイオード12を点灯、消灯するように構
成されている。なお、この切替手段は、電源コード10か
ら供給される電力で動作するが、電池をテーブルタップ
本体２に内蔵させて電池で動作させるようにしてもよ
い。
部には、リモコン３の操作ボタン15の操作時に発せられ
るリモコン３からの信号により、コンセント４、５、
６、７、８、９への給電のオン・オフをコンセント毎に
個別に又はコンセント全てを一括して切替えるように構
成された切替手段が設けられている。この切替手段は、
マイコン、リレースイッチ等からなり、給電のオン・オ
フに応じて発光ダイオード12を点灯、消灯するように構
成されている。なお、この切替手段は、電源コード10か
ら供給される電力で動作するが、電池をテーブルタップ
本体２に内蔵させて電池で動作させるようにしてもよ
い。
【００１９】つぎに、作用について説明する。なお、本
実施例のテーブルタップは、種々の使用方法が考える
が、ここではその一例について説明する。まず、電源プ
ラグ11を一般家庭のコンセント21に差し込み、つぎに、
コンセント４、５、６、７、８、９へ必要に応じて家電
製品の電源プラグを差し込む。そして、リモコン３上に
設けられたコンセント全ての給電を一括してオンするた
めの操作ボタン15を押す。すると、リモコン３のスピー
カ17から確認音が発せられるとともに、リモコン３から
赤外線信号が発せられ、この信号がテーブルタップ本体
２の受信部14で受信される。この信号に基づき、マイコ
ン、リレースイッチ等で構成された切替手段（図示せ
ず）によって全てのコンセント４、５、６、７、８、９
へ給電が開始され、対応する全ての発光ダイオード12が
点灯する。なお、ここでコンセント全ての給電を一括し
てオフするための操作ボタン15を操作すると、スピーカ
17から確認音が発せられ、全てのコンセント４、５、
６、７、８、９への給電が停止し、対応する全ての発光
ダイオード12が消灯する。
実施例のテーブルタップは、種々の使用方法が考える
が、ここではその一例について説明する。まず、電源プ
ラグ11を一般家庭のコンセント21に差し込み、つぎに、
コンセント４、５、６、７、８、９へ必要に応じて家電
製品の電源プラグを差し込む。そして、リモコン３上に
設けられたコンセント全ての給電を一括してオンするた
めの操作ボタン15を押す。すると、リモコン３のスピー
カ17から確認音が発せられるとともに、リモコン３から
赤外線信号が発せられ、この信号がテーブルタップ本体
２の受信部14で受信される。この信号に基づき、マイコ
ン、リレースイッチ等で構成された切替手段（図示せ
ず）によって全てのコンセント４、５、６、７、８、９
へ給電が開始され、対応する全ての発光ダイオード12が
点灯する。なお、ここでコンセント全ての給電を一括し
てオフするための操作ボタン15を操作すると、スピーカ
17から確認音が発せられ、全てのコンセント４、５、
６、７、８、９への給電が停止し、対応する全ての発光
ダイオード12が消灯する。
【００２０】つぎに、全てのコンセントに給電されてい
る状態で、リモコン３上に設けられた、例えば「３」の
符号16が記された操作ボタン15を押すと、リモコン３の
スピーカ17から確認音が発せられるとともに、リモコン
３から赤外線信号が発せられ、この信号がテーブルタッ
プ本体２の対応する受信部14で受信され、切替手段によ
って「３」の符号13に対応するコンセント６への給電が
停止し、対応する発光ダイオード12が消灯する。再度、
リモコン３上の「３」符号16が記された操作ボタン15を
押すと、スピーカ17から確認音が発せられるとともに、
「３」の符号13に対応するコンセント６への給電が開始
され、対応する発光ダイオード12が点灯する。
る状態で、リモコン３上に設けられた、例えば「３」の
符号16が記された操作ボタン15を押すと、リモコン３の
スピーカ17から確認音が発せられるとともに、リモコン
３から赤外線信号が発せられ、この信号がテーブルタッ
プ本体２の対応する受信部14で受信され、切替手段によ
って「３」の符号13に対応するコンセント６への給電が
停止し、対応する発光ダイオード12が消灯する。再度、
リモコン３上の「３」符号16が記された操作ボタン15を
押すと、スピーカ17から確認音が発せられるとともに、
「３」の符号13に対応するコンセント６への給電が開始
され、対応する発光ダイオード12が点灯する。
【００２１】以上のように、本実施例のテーブルタップ
１によれば、コンセント４、５、６、７、８、９と、前
記コンセント４、５、６、７、８、９への給電のオン・
オフを切替える切替手段と、前記切替手段を遠隔操作す
るリモコン３とを備えたものである。
１によれば、コンセント４、５、６、７、８、９と、前
記コンセント４、５、６、７、８、９への給電のオン・
オフを切替える切替手段と、前記切替手段を遠隔操作す
るリモコン３とを備えたものである。
【００２２】上記の構成によれば、リモコン３でコンセ
ント４、５、６、７、８、９への給電のオン・オフを切
替える切替手段を遠隔操作することによって、部屋の中
のどこからでもコンセントへの給電のオン・オフを切替
えることができる。したがって、テーブルタップ本体２
の所まで足を運ばなくともテーブルタップ１への給電の
オン・オフを切替えることができるので、特に寝たきり
や体の不自由なお年寄りなどにとって便利である。ま
た、電源使用後にテーブルタップ本体２から電化製品の
電源プラグを抜かなくても、リモコン３を操作してコン
セントへの給電をオフにすることで電化製品側の待機電
力などの無駄な電力消費をなくすことができる。また、
電化製品側の無駄な電力消費をなくすために電源プラグ
を頻繁に抜き差しする必要がないので、電源プラグを傷
めることもない。
ント４、５、６、７、８、９への給電のオン・オフを切
替える切替手段を遠隔操作することによって、部屋の中
のどこからでもコンセントへの給電のオン・オフを切替
えることができる。したがって、テーブルタップ本体２
の所まで足を運ばなくともテーブルタップ１への給電の
オン・オフを切替えることができるので、特に寝たきり
や体の不自由なお年寄りなどにとって便利である。ま
た、電源使用後にテーブルタップ本体２から電化製品の
電源プラグを抜かなくても、リモコン３を操作してコン
セントへの給電をオフにすることで電化製品側の待機電
力などの無駄な電力消費をなくすことができる。また、
電化製品側の無駄な電力消費をなくすために電源プラグ
を頻繁に抜き差しする必要がないので、電源プラグを傷
めることもない。
【００２３】また、複数のコンセント４、５、６、７、
８、９と、前記コンセント４、５、６、７、８、９への
給電のオン・オフを前記コンセント毎に個別に又は前記
コンセント全てを一括して切替える切替手段と、前記切
替手段を遠隔操作するリモコン３とを備えたものであ
る。
８、９と、前記コンセント４、５、６、７、８、９への
給電のオン・オフを前記コンセント毎に個別に又は前記
コンセント全てを一括して切替える切替手段と、前記切
替手段を遠隔操作するリモコン３とを備えたものであ
る。
【００２４】上記の構成によれば、リモコン３でコンセ
ント４、５、６、７、８、９への給電のオン・オフを切
替える切替手段を遠隔操作することによって、部屋の中
のどこからでもコンセントへの給電のオン・オフを切替
えることができるとともに、複数のコンセントの給電の
オン・オフをコンセント毎に個別に又はコンセント全て
を一括して任意に切替えることができる。したがって、
テーブルタップ本体２の所まで足を運ばなくともテーブ
ルタップ１への給電のオン・オフを切替えることができ
るので、特に寝たきりや体の不自由なお年寄りなどにと
って便利である。また、電源使用後にテーブルタップ本
体２から電化製品の電源プラグを抜かなくても、リモコ
ン３を操作してコンセントへの給電をオフにすることで
電化製品側の待機電力などの無駄な電力消費をなくすこ
とができる。また、電化製品側の無駄な電力消費をなく
すために電源プラグを頻繁に抜き差しする必要がないの
で、電源プラグを傷めることもない。さらに、コンセン
ト毎に給電のオン・オフを切替えることができるので、
電化製品の使用後には、電化製品の電源プラグを差し込
んだままで、その電源プラグのみ給電をオフにすること
ができる。したがって、テーブルタップ１上に、給電を
常時必要とする電化製品の電源プラグが差し込まれてい
ても、その電源プラグの給電をオンに保ったまま、他の
電化製品の電源プラグへの給電を自由にオフにすること
ができる。よって、電化製品毎に無駄な電力消費をなく
すことができる。
ント４、５、６、７、８、９への給電のオン・オフを切
替える切替手段を遠隔操作することによって、部屋の中
のどこからでもコンセントへの給電のオン・オフを切替
えることができるとともに、複数のコンセントの給電の
オン・オフをコンセント毎に個別に又はコンセント全て
を一括して任意に切替えることができる。したがって、
テーブルタップ本体２の所まで足を運ばなくともテーブ
ルタップ１への給電のオン・オフを切替えることができ
るので、特に寝たきりや体の不自由なお年寄りなどにと
って便利である。また、電源使用後にテーブルタップ本
体２から電化製品の電源プラグを抜かなくても、リモコ
ン３を操作してコンセントへの給電をオフにすることで
電化製品側の待機電力などの無駄な電力消費をなくすこ
とができる。また、電化製品側の無駄な電力消費をなく
すために電源プラグを頻繁に抜き差しする必要がないの
で、電源プラグを傷めることもない。さらに、コンセン
ト毎に給電のオン・オフを切替えることができるので、
電化製品の使用後には、電化製品の電源プラグを差し込
んだままで、その電源プラグのみ給電をオフにすること
ができる。したがって、テーブルタップ１上に、給電を
常時必要とする電化製品の電源プラグが差し込まれてい
ても、その電源プラグの給電をオンに保ったまま、他の
電化製品の電源プラグへの給電を自由にオフにすること
ができる。よって、電化製品毎に無駄な電力消費をなく
すことができる。
【００２５】また、コンセント４、５、６、７、８、９
への給電のオン・オフ状態を表示する表示手段たる発光
ダイオード12を備えたものである。
への給電のオン・オフ状態を表示する表示手段たる発光
ダイオード12を備えたものである。
【００２６】上記の構成によれば、現在どのコンセント
に給電されているか一目見ただけで容易に分かる。
に給電されているか一目見ただけで容易に分かる。
【００２７】さらに、リモコン３の操作時に確認音を発
するスピーカ17を備えたものである。
するスピーカ17を備えたものである。
【００２８】上記の構成によれば、電化製品に不慣れな
お年寄りなどでも、確認音で確認しながら確実にリモコ
ン３を操作することができる。
お年寄りなどでも、確認音で確認しながら確実にリモコ
ン３を操作することができる。
【００２９】本発明は上記実施例に限定されるものでは
なく、本発明の要旨の範囲において種々の変形実施が可
能である。例えば、スピーカ17をリモコン３の代わりに
テーブルタップ本体２に設けてもよい。また、受信部14
は各コンセント４、５、６、７、８、９に対応して複数
設けずに、１箇所だけ設けるようにしてもよい。さら
に、表示手段は発光ダイオード12の他、液晶表示、電球
などで構成してもよい。
なく、本発明の要旨の範囲において種々の変形実施が可
能である。例えば、スピーカ17をリモコン３の代わりに
テーブルタップ本体２に設けてもよい。また、受信部14
は各コンセント４、５、６、７、８、９に対応して複数
設けずに、１箇所だけ設けるようにしてもよい。さら
に、表示手段は発光ダイオード12の他、液晶表示、電球
などで構成してもよい。
【００３０】
【発明の効果】本発明の請求項１記載のテーブルタップ
によれば、コンセントと、前記コンセントへの給電のオ
ン・オフを切替える切替手段と、前記切替手段を遠隔操
作するリモコンとを備えたので、リモコンでコンセント
への給電のオン・オフを切替える切替手段を遠隔操作す
ることによって、部屋の中のどこからでもコンセントへ
の給電のオン・オフを切替えることができる。
によれば、コンセントと、前記コンセントへの給電のオ
ン・オフを切替える切替手段と、前記切替手段を遠隔操
作するリモコンとを備えたので、リモコンでコンセント
への給電のオン・オフを切替える切替手段を遠隔操作す
ることによって、部屋の中のどこからでもコンセントへ
の給電のオン・オフを切替えることができる。
【００３１】本発明の請求項２記載のテーブルタップに
よれば、複数のコンセントと、前記コンセントへの給電
のオン・オフを前記コンセント毎に個別に又は前記コン
セント全てを一括して切替える切替手段と、前記切替手
段を遠隔操作するリモコンとを備えたので、リモコンで
コンセントへの給電のオン・オフを切替える切替手段を
遠隔操作することによって、部屋の中のどこからでもコ
ンセントへの給電のオン・オフを切替えることができる
とともに、複数のコンセントの給電のオン・オフをコン
セント毎に個別に又はコンセント全てを一括して任意に
切替えることができる。
よれば、複数のコンセントと、前記コンセントへの給電
のオン・オフを前記コンセント毎に個別に又は前記コン
セント全てを一括して切替える切替手段と、前記切替手
段を遠隔操作するリモコンとを備えたので、リモコンで
コンセントへの給電のオン・オフを切替える切替手段を
遠隔操作することによって、部屋の中のどこからでもコ
ンセントへの給電のオン・オフを切替えることができる
とともに、複数のコンセントの給電のオン・オフをコン
セント毎に個別に又はコンセント全てを一括して任意に
切替えることができる。
【００３２】本発明の請求項３記載のテーブルタップに
よれば、コンセントへの給電のオン・オフ状態を表示す
る表示手段を備えたので、現在どのコンセントに給電さ
れているか一目見ただけで容易に分かる。
よれば、コンセントへの給電のオン・オフ状態を表示す
る表示手段を備えたので、現在どのコンセントに給電さ
れているか一目見ただけで容易に分かる。
【００３３】本発明の請求項４記載のテーブルタップに
よれば、リモコンの操作時に確認音を発するスピーカを
備えたので、電化製品に不慣れなお年寄りなどでも、確
認音で確認しながら確実にリモコンを操作することがで
きる。
よれば、リモコンの操作時に確認音を発するスピーカを
備えたので、電化製品に不慣れなお年寄りなどでも、確
認音で確認しながら確実にリモコンを操作することがで
きる。
【図１】本発明のテーブルタップの一実施例を示す全体
斜視図である。
斜視図である。
【図２】従来のテーブルタップを示す全体斜視図であ
る。
る。
【図３】別の従来のテーブルタップを示す全体斜視図で
ある。
ある。
１ テーブルタップ
３ リモコン
４、５、６、７、８、９ コンセント
12 発光ダイオード（表示手段）
17 スピーカ
Claims (4)
- 【請求項１】 コンセントと、前記コンセントへの給電
のオン・オフを切替える切替手段と、前記切替手段を遠
隔操作するリモコンとを備えたことを特徴とするテーブ
ルタップ。 - 【請求項２】 複数のコンセントと、前記コンセントへ
の給電のオン・オフを前記コンセント毎に個別に又は前
記コンセント全てを一括して切替える切替手段と、前記
切替手段を遠隔操作するリモコンとを備えたことを特徴
とするテーブルタップ。 - 【請求項３】 前記コンセントへの給電のオン・オフ状
態を表示する表示手段を備えたことを特徴とする請求項
１又は２記載のテーブルタップ。 - 【請求項４】 前記リモコンの操作時に確認音を発する
スピーカを備えたことを特徴とする請求項１〜３のいず
れか１項に記載のテーブルタップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001331476A JP2003133009A (ja) | 2001-10-29 | 2001-10-29 | テーブルタップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001331476A JP2003133009A (ja) | 2001-10-29 | 2001-10-29 | テーブルタップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003133009A true JP2003133009A (ja) | 2003-05-09 |
Family
ID=19147049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001331476A Pending JP2003133009A (ja) | 2001-10-29 | 2001-10-29 | テーブルタップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003133009A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006106310A2 (en) * | 2005-04-06 | 2006-10-12 | James Dunne | Power distribution device |
| EP1955416A1 (en) * | 2005-11-30 | 2008-08-13 | Seong-Kyu Lim | Power-controllable outlet receptacle |
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| US7908498B2 (en) | 2008-05-29 | 2011-03-15 | Igo, Inc. | Primary side control circuit and method for ultra-low idle power operation |
| US7964994B2 (en) | 2008-06-27 | 2011-06-21 | Igo, Inc. | Load condition controlled power strip |
| US7964995B2 (en) | 2008-06-27 | 2011-06-21 | Igo, Inc. | Load condition controlled wall plate outlet system |
| US7977823B2 (en) | 2008-07-25 | 2011-07-12 | Igo, Inc. | Load condition controlled power module |
| JP2014168339A (ja) * | 2013-02-28 | 2014-09-11 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | エンジン発電機 |
| KR101773253B1 (ko) * | 2015-08-28 | 2017-08-30 | 이경재 | 멀티탭 및 이의 제어방법 |
-
2001
- 2001-10-29 JP JP2001331476A patent/JP2003133009A/ja active Pending
Cited By (16)
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|---|---|---|---|---|
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