JP2003131175A - 累進屈折力レンズの印刷マークレイアウト - Google Patents

累進屈折力レンズの印刷マークレイアウト

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JP2003131175A
JP2003131175A JP2001329220A JP2001329220A JP2003131175A JP 2003131175 A JP2003131175 A JP 2003131175A JP 2001329220 A JP2001329220 A JP 2001329220A JP 2001329220 A JP2001329220 A JP 2001329220A JP 2003131175 A JP2003131175 A JP 2003131175A
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lens
progressive
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power lens
layout
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Yuko Senda
祐子 千田
Yasuyuki Tejima
康幸 手島
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Pentax Corp
Pentax Sales Co Ltd
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Pentax Corp
Pentax Sales Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インセット量が異なる累進屈折力レンズであ
っても、その近用部測定基準エリアの度数を正しく測定
することができる印刷マークレイアウトを提供する。 【構成】 累進屈折力レンズの製造後枠入れが完了する
前に、該レンズ表面に描く印刷マークレイアウトであっ
て、レンズメータによって度数を測定する場所を表示す
る近用部測定基準エリアマークを、レンズの装用状態で
左右方向に長い長円形状または楕円形状に描き、かつ該
長円形状または楕円形状の近用部測定基準エリアマーク
の外側に、左右方向に一定間隔をおいて位置指標を描い
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、累進屈折力レンズの印刷マーク
レイアウトに関する。
【0002】
【従来技術とその問題点】一般的に累進屈折力レンズに
は、図7に示すように、レンズの上方に遠くのものを見
るための「遠用部」と呼ばれる領域11と、レンズの下
方に近くのものを見るための「近用部」と呼ばれる領域
12と、遠用部と近用部の中間に連続的に屈折力の変わ
る「累進部」と呼ばれる領域13と、それ以外の「側方
部」または「周辺部」と呼ばれる領域14、15とが存
在する。さらにレンズのほぼ中央を通り、遠用部11、
累進部13及び近用部12を貫いて、視線の通過頻度が
高く収差がよく補正されていることが期待される「主注
視線」と呼ばれる曲線16が存在する。通常、眼鏡装用
者が近方を見る時には、両眼の視線は内側に寄るので、
主注視線16も遠用部11から近用部12にかけて内側
へ(鼻側へ)偏位する。この偏位量H(遠用部11にお
ける主注視線と近用部12における主注視線との左右方
向の距離)がインセット(INSET)量と呼ばれてい
る。
【0003】このインセット量は、従来の累進屈折力レ
ンズではレンズの度数によらず2.5〜3.0mm程度
で一定のものが殆どであったが、最近は、度数によって
変えることが提案されている。図8、図9は度数によっ
てインセット量を変えるべき基本原理を説明する図であ
る。近方にある物体17を見るとき、視線18、19
は、レンズの屈折力が負の場合には図8のように、正の
場合には図9のように、レンズの屈折作用によって曲げ
られる。従って快適な近方両眼視を達成するためには、
レンズの屈折力が負の場合にはインセット量Hをより小
さく、レンズの屈折力が正の場合にはインセット量Hを
より大きくすべきである。
【0004】一方、累進屈折力レンズには、製造後枠入
れする前に、印刷マークレイアウトが描かれる。図10
は従来の印刷マークレイアウトを示している。このレイ
アウトは、左右識別マーク(RまたはL)21、枠入れ
の際の基準となるフィッティングポイントを示す十字線
22とアライメント基準マーク23、及び製造時や装用
時に遠用部と近用部の度数を測定する場所を示す遠用部
測定基準エリアマーク24と近用部測定基準エリアマー
ク25を含んでいる。遠用部測定基準エリアマーク24
と近用部測定基準エリアマーク25は、従来ではともに
円形であった。この円形の近用部測定基準エリアマーク
25は、近用部12における主注視線上に中心を持って
いる。この従来の印刷マークレイアウト(累進屈折力レ
ンズ)では、インセット量Hはレンズの正負及び度数に
よらず一定である。
【0005】度数の測定は、図5に示すようなレンズメ
ータのレンズ当て付け台31に測定レンズLを載置し
て、その遠用部測定基準エリアマーク24または近用部
測定基準エリアマーク25をレンズ当て付け台31の光
線出射部に位置させ、測定レンズLをレンズ押さえ32
で押さえて行う。図6は近用部測定基準エリアマーク2
5をレンズ当て付け台31に当て付けた状態を示してい
る。レンズ当て付け台31からは複数本(一般的に4
本)の度数測定光線が射出され、遠用部測定基準エリア
マーク24または近用部測定基準エリアマーク25を透
過後の同光線が測定部33で受光される。度数は、測定
部33で受光される複数本の光線によってそれぞれ検出
される度数の平均値として測定(表示)される。
【0006】この度数の測定の際、従来の累進屈折力レ
ンズではインセット量Hが一定であるため、遠用部測定
基準エリアマーク24、近用部測定基準エリアマーク2
5ともに円形であっても特別な問題は生じなかった。し
かし、インセット量が度数によって異なるレンズの場合
には、近用部測定基準エリアマーク25が円形である
と、近用部測定基準エリアマーク25と度数測定用の光
線とが干渉する事態が生じる。この場合には、測定光線
が屈折・散乱等の影響を受け、度数の測定値が不正確に
なるおそれがある。
【0007】そこで本出願人は、特開2001−512
41号公報において、近用部測定基準エリアマークを左
右方向に長い長円形または楕円形に描くことを提案して
いる。この提案では、インセット量Hが最小のレンズの
場合には近用部測定基準エリアマークの最も内側の位
置、インセット量Hが最も大きいレンズの場合には近用
部測定基準エリアマーク26の最も外側の位置を、中間
のインセット量Hのレンズの場合には両者の中間位置
を、測定時の基準位置としてそれぞれセットする。しか
し、インセット量Hが上述の最小、最大、中間のいずれ
でもないレンズの場合には、該インセット量に応じた測
定時の基準位置を把握することが難しく、これにより正
確な測定値を得られないことがあった。
【0008】
【発明の目的】本発明は、以上の問題意識に基づき、イ
ンセット量が異なる累進屈折力レンズであっても、その
近用部測定基準エリアの度数を正しく測定することがで
きる印刷マークレイアウトを提供することを目的とす
る。
【0009】
【発明の概要】本発明は、上下方向の測定位置を不正確
にすることなく、インセット量の大小に精度良く対処す
るために、近用部測定基準エリアマークに位置指標を付
したことを特徴としている。すなわち本発明は、累進屈
折力レンズの製造後枠入れが完了する前に、該レンズ表
面に描く印刷マークレイアウトであって、レンズメータ
によって度数を測定する場所を表示する近用部測定基準
エリアマークを、レンズの装用状態で左右方向に長い長
円形状または楕円形状に描き、且つ、該長円形状または
楕円形状の近用部測定基準エリアマークの外側に、左右
方向に一定間隔をおいて位置指標を描いたことを特徴と
している。
【0010】この長円形状または楕円形状は、累進屈折
力レンズのインセット量の大小に応じて変化する近用部
測定基準エリアを含む大きさとする。そして位置指標
は、測定時の基準位置を把握し易いように、累進屈折力
レンズのインセット量が0の位置から描かれていること
が好ましい。この位置指標は、具体的に例えば、1mm
間隔の細線とすることができる。
【0011】上記近用部測定基準エリアマーク及び位置
指標は、するように、累進屈折力レンズの累進面が形成
されている側に描かれる。
【0012】
【発明の実施形態】図1ないし図3は、本発明による印
刷マークレイアウトが描かれた累進屈折力レンズの一実
施形態を示している。累進屈折力レンズ1は、前面が凸
面、後面が凹面(累進屈折面)をなし、この後面に印刷
マークレイアウトが描かれている。このレイアウトは、
図10の従来例と同じく、左右識別マーク(Rまたは
L)21、枠入れの際の基準となるフィッティングポイ
ントを示す十字線22とアライメント基準マーク23、
及び遠用部の度数を測定する場所を示す円形の遠用部測
定基準エリアマーク24を含んでいる。本実施形態の特
徴は、近用部12における主注視線と遠用部11におけ
る主注視線との左右方向の距離(インセット量)Hが、
レンズの正負及び度数によって変化する累進屈折力レン
ズにおいて、製造時や装用時に近用部の度数を測定する
場所を示す近用部測定基準エリアマーク26を、レンズ
の装用状態で左右方向に長い(主注視線に直交する方向
に長い)長円形状または楕円形状とし、且つ、近用部測
定基準エリアマーク26の外側に、左右方向に一定間隔
をおいて位置指標27を付した点にある。
【0013】位置指標27(27a〜27f)は、累進
屈折力レンズ1のインセット量Hが0mmである位置か
ら図2の右方に向かって1mm間隔で描かれた細線であ
る。図4は位置指標27a〜27fを拡大して示す平面
図であって、各位置指標27a〜27fの間の距離1m
mがインセット量1mmに対応している。すなわち位置
指標27a、27b、27c、27d、27e、27f
は、それぞれインセット量0、1、2、3、4、5mm
の位置を示している。これら位置指標27a〜27f
は、近用部測定基準エリアマーク26外周の上部側と下
部側とで一対をなしている。なお、近用部測定基準エリ
アマーク26は、インセット量Hの大小に応じて変化す
る近用部測定基準エリアを含む大きさに設定されてい
る。
【0014】近用部の度数の測定は、近用部測定基準エ
リアマーク26に付した位置指標27を利用し、レンズ
のインセット量Hに対応させた測定位置で行う。この測
定に際し、インセット量Hが例えば2.0mmのレンズ
の場合には、図5に示すレンズ当て付け台31の光線出
射部を、位置指標27cを結ぶ線上の中間位置Aに位置
させる。また、インセット量Hが3.5mmのレンズの
場合には、レンズ当て付け台31の光線出射部を、位置
指標27dまでの距離と位置指標27eまでの距離が等
しい中間位置Bに位置させる。このように位置指標27
を目安とすれば、インセット量が異なるレンズであって
も、度数測定時の測定位置を容易に把握でき、精度のよ
い測定が可能となる。また本実施形態では、近用部測定
基準エリアマーク26がインセット量Hの大小に応じて
変化する近用部測定基準エリアを含む長円形または楕円
形であるので、インセット量が異なっても、レンズメー
タから射出される光線が近用部測定基準エリアマーク2
6と干渉することがなく、正確な測定値を得ることがで
きる。なお、遠用部測定基準エリアマーク24を利用し
た遠用部度数の測定については、従来と異なるところが
ない。
【0015】以上の本実施形態では、近用部測定基準エ
リアマーク26の外周に付す位置指標27として、1m
m間隔で描いた細線を使用しているが、この位置指標2
7の形状や間隔は適宜設定可能である。
【0016】また近用部測定基準エリアマーク26の形
状は、最もインセット量が小さいレンズにおける主注視
線上を中心とする円と最もインセット量が大きいレンズ
における主注視線上を中心とする円との間に、横方向に
無数の同一径の円を並べたときの外形包絡線形状、また
はこれに近い楕円形状としてもよい。この場合には、近
用部測定基準エリアマーク26の外形形状を利用して、
近用部の度数測定時の測定位置を設定することができ
る。すなわち、インセット量Hが最も小さいレンズの場
合には、レンズ当て付け台31を近用部測定基準エリア
マーク26の最も内側に位置させ、インセット量Hが最
も大きいレンズの場合には、レンズ当て付け台31を近
用部測定基準エリアマーク26の最も外側に位置させれ
ばよい。この場合には、位置指標27により、インセッ
ト量Hの最小から最大までの間の範囲の位置が把握しや
すくなる。なお、近用部測定基準エリアマーク26以外
の印刷マークの形状は問わない。
【0017】また本実施形態では、近用部測定基準エリ
アマーク26を含む印刷マークレイアウトは、累進屈折
力レンズ1の後面(凹面)に描かれているが、前面(凸
面)に描いてもよいのは勿論である。但し、累進屈折力
レンズの外前面(凸面)と後面(凹面)とでは、プリズ
ム効果により誤差が生じるので、本実施形態のように後
面(凹面)に描いたほうがより正確な測定を行うことが
できる。なお、全ての印刷マークは、レンズを枠に入れ
た後、除去される。
【0018】
【発明の効果】本発明の印刷マークレイアウトによれ
ば、インセット量が異なる累進屈折力レンズであって
も、その近用部の度数を測定する際に測定位置を正しく
セットすることができ、精度のよい測定が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による印刷マークレイアウトが描かれた
累進屈折力レンズの一実施形態を示す側面図である。
【図2】同累進屈折力レンズを前面から見た平面図であ
る。
【図3】同累進屈折力レンズを後面から見た平面図であ
る。
【図4】近用部測定基準エリアマークを拡大して示す平
面図である。
【図5】レンズメータの一例の正面図である。
【図6】図5のレンズメータによる近用部測定基準エリ
アの度数測定の様子を示す側面図である。
【図7】一般的な累進屈折力レンズの構造を示す正面図
である。
【図8】屈折力が負のレンズにおける視線の曲げられ方
を示す図である。
【図9】屈折力が正のレンズにおける視線の曲げられ方
を示す図である。
【図10】累進屈折力レンズの従来の印刷マークレイア
ウトを示す平面図である。
【符号の説明】
26 近用部測定基準エリアマーク 27 位置指標
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 手島 康幸 東京都千代田区永田町1丁目11番1号 ペ ンタックス販売株式会社内 Fターム(参考) 2G086 HH02 2H006 BD03 DA05

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 累進屈折力レンズの製造後枠入れが完了
    する前に、該レンズ表面に描く印刷マークレイアウトで
    あって、 レンズメータによって度数を測定する場所を表示する近
    用部測定基準エリアマークを、レンズの装用状態で左右
    方向に長い長円形状または楕円形状に描き、かつ該長円
    形状または楕円形状の近用部測定基準エリアマークの外
    側に、左右方向に一定間隔をおいて位置指標を描いたこ
    とを特徴とする累進屈折力レンズの印刷マークレイアウ
    ト。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の累進屈折力レンズの印刷
    マークレイアウトにおいて、長円形状または楕円形状
    は、累進屈折力レンズのインセット量の大小に応じて変
    化する近用部測定基準エリアを含む大きさである累進屈
    折力レンズの印刷マークレイアウト。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の累進屈折力レンズの印刷
    マークレイアウトにおいて、位置指標は、上記インセッ
    ト量が0である位置から所定間隔をおいて描かれている
    累進屈折力レンズの印刷マークレイアウト。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の累進屈折力レンズの印刷
    マークレイアウトにおいて、位置指標は1mm間隔の細
    線である累進屈折力レンズの印刷マークレイアウト。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の累進屈折力レンズの印刷
    マークレイアウトにおいて、近用部測定基準エリアマー
    ク及び位置指標は、累進屈折力レンズの累進面が形成さ
    れている側に描かれている累進屈折力レンズの印刷マー
    クレイアウト。
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