JP2003130552A - ローラハースキルン搬送ローラ用軸受けブラケット - Google Patents

ローラハースキルン搬送ローラ用軸受けブラケット

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JP2003130552A JP2001320698A JP2001320698A JP2003130552A JP 2003130552 A JP2003130552 A JP 2003130552A JP 2001320698 A JP2001320698 A JP 2001320698A JP 2001320698 A JP2001320698 A JP 2001320698A JP 2003130552 A JP2003130552 A JP 2003130552A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡便に且つ経済的に作製できるローラハース
キルン搬送ローラ用軸受けブラケットを提供する。 【解決手段】 軸受けブラケット24は、引き抜き加工
により形成されたアルミニウム材を用いて作製されるも
のである為に組み立てが不要であり、加工を要する部品
点数および作業工数が削減される。また、アルミニウム
材は鉄系材料等の他の金属材料と比較して軽量であり加
工も容易なので作製に要する時間が短縮される。さら
に、アルミニウム材は酸化し難いので製品化する上で錆
止め塗装および上塗りが簡単であり、このようにすれ
ば、簡便に且つ経済的に作製できるローラハースキルン
搬送ローラ用軸受けブラケット24を提供することがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ローラハースキル
ン搬送ローラ用軸受けブラケットの改良に関する。 【0002】 【従来の技術】複数の被焼成物を支持して一方向に順次
搬送する過程で、それら複数の被焼成物に熱処理を施す
形式のトンネル式の焼成装置の一つとして、互いに平行
に配置されてそれぞれ軸心回りに回転駆動される複数本
のローラによって複数の被焼成物を支持して順次搬送す
る所謂ローラハースキルン(以下、RHKという)が知
られている。このようなRHKにおいては、メッシュベ
ルトで搬送する場合のような炉体内部における摺動がな
くそれに伴う塵埃が発生し得ないため、被焼成物の汚染
が生じ難いという利点がある。特に、ローラがセラミッ
クスから構成される場合には、炉体内において被焼成物
が金属と接触させられないことから、一層汚染が抑制さ
れる。そのため、以下のような高いクリーン度の下で焼
成することが望まれる被焼成物の焼成炉として好適に用
いられている。 【0003】例えば、ソーダライムガラスに代表される
ガラス製基板やアルミナに代表されるセラミックス基板
の上に、金属あるいは無機材料をガラスボンド成分の溶
融や、材料自体の軟化、溶融、あるいは焼結により、所
定の機能を生じる膜が固着されたりするような、膜形成
素材を含む基板が知られている。蛍光表示管の陽極基
板、プラズマディスプレイパネル用基板、プラズマアド
レス液晶表示装置のプラズマスイッチング基板、フィー
ルドエミッション表示装置用基板等の表示デバイス用基
板、厚膜配線基板、あるいはサーマルプリンターヘッド
やイメージセンサ等の電子デバイス用基板がそれであ
る。このような電子デバイス用基板には、一般に、基板
自体のアニールのためやガラス素材を結合剤として応用
した機能材料の膜形成のために、500〜650(℃)
程度の熱処理が施され、セラミック基板においてはガラ
ス素材を結合剤として応用した機能材料の膜形成、ある
いは金属材料自体の界面の溶融を応用した機能材料の膜
形成のために例えば500〜900(℃)程度の熱処理
が施される。 【0004】ところで、上述のようなRHKでは一般に
前記複数本のローラの両端に長手状の軸受けブラケット
が備えられて、前記複数本のローラを互いに平行に且つ
それぞれの軸心回りに回転可能に支持している。かかる
軸受けブラケットは従来、鉄系材料により複数個の部品
が加工された後に溶接や締着などによって組み立てられ
て作製されていた。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかし、複数個の板材
・管材等の加工および組み立ての作業は煩雑であること
に加え、鉄系材料は他の金属材料と比較して重量が重い
為に上記軸受けブラケットの作製には多大な時間を要し
ていた。また、鉄系材料は酸化し易い為に製品化する上
で錆止め塗装および上塗りが必要となり、作業面および
経済面でのコストが大きかった。 【0006】本発明は、以上の事情を背景として為され
たものであり、その目的とするところは、簡便に且つ経
済的に作製できるローラハースキルン搬送ローラ用軸受
けブラケットを提供することにある。 【0007】 【課題を解決する為の手段】上記目的を達成する為に、
本発明の要旨とするところは、互いに平行に配置されて
それぞれ軸心回りに回転駆動される複数本のローラによ
って複数の搬送板を支持して一方向に順次搬送する過程
で熱処理を施す形式のトンネル式焼成装置に用いられ、
前記複数本のローラを互いに平行に且つそれぞれの軸心
回りに回転可能に支持する軸受けブラケットであって、
引き抜き加工により形成されたアルミニウム材を用いて
作製されたことを特徴とするものである。 【0008】 【発明の効果】このようにすれば、引き抜き加工により
形成されたアルミニウム材を用いて作製されるものであ
る為に組み立てが簡単となり、加工を要する部品点数お
よび作業工数が削減される。また、アルミニウム材は鉄
系材料等の他の金属材料と比較して軽量であり加工も容
易なので作製に要する時間が短縮される。さらに、アル
ミニウム材は酸化し難いので製品化する上で錆止め塗装
および上塗りが不要である。すなわち本発明によれば、
簡便に且つ経済的に作製できるローラハースキルン搬送
ローラ用軸受けブラケットを提供することができる。 【0009】 【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。尚、以下の説明に用いる図面に関して、
寸法比等は必ずしも正確には描かれていない。 【0010】図1は、本発明の一実施例である軸受けブ
ラケットが好適に用いられるRHK10の構成をその長
手方向すなわち被焼成物の進行方向に垂直な平面で切断
して示す概略図である。図1に示すRHK10は、例え
ば鉄系の金属から構成されたフレーム12と、そのフレ
ーム12上に固設されたトンネル状の炉体14と、同様
にフレーム12上に固設された複数のローラ駆動装置1
6と、上記炉体14を水平方向に貫通して互いに平行に
且つそれぞれの軸心回りに回転可能に設けられ、一端に
おいてローラ駆動装置16と連結された複数本のローラ
18と、上記炉体14を水平方向に貫通して互いに略平
行に設けられた複数本のヒータ20とを備えて構成され
ている。 【0011】図2は、上記ローラ駆動装置16の構成を
詳細に示す断面図である。図2に示すローラ駆動装置1
6は、上記フレーム12と一体に設けられた支柱22
と、その支柱22に固設された軸受けブラケット24
と、ベアリング26を介してその軸受けブラケット24
に回転可能に支持された駆動シャフト28とを備えてい
る。この駆動シャフト28の入力側端部28aにはスプ
ロケット30が固定され、それに噛み合わされたチェー
ン32を介してギアモータ52に連結されている。上記
軸受けブラケット24の上部にはチェーンレール取り付
けブラケット34がボルト36によって締着され、その
チェーンレール取り付けブラケット34に固設されたチ
ェーンレール38により、上記チェーン32がスプロケ
ット30と好適に噛み合う位置に渡されている。一方、
上記駆動シャフト28の出力側端部28bは円筒形状の
ローラ16の端部内側に嵌め入れられている。また、上
記駆動シャフト28の中央部に設けられた円環状凸部2
8cと上記ローラ16の端部との間には圧縮コイルバネ
40が設けられている。さらに、軸受けブラケット24
の下方にはアイドラーブラケット42がボルト44によ
って締着されており、そのアイドラーブラケット42に
はベアリング46を介してアイドラースプロケット48
が軸心まわりに回転可能にボルト50により締着されて
いる。尚、図2において、アイドラースプロケット48
は、ローラ18、駆動シャフト28およびスプロケット
30と同一の平面に描かれているが、この図2は後述す
る図3に示すにII−II面の視断面図であり、実際のアイ
ドラースプロケット48の軸心は、ローラ18、駆動シ
ャフト28およびスプロケット30に共通の軸心とはず
れている。 【0012】図3は、上述の搬送装置が作動する様子を
説明する概略図である。この図に示すように、上記スプ
ロケット30に噛み合わされたチェーン32はアイドラ
ースプロケット48を介して駆動源であるギアモータ5
2に軸心方向が炉体14の長手方向に垂直となるよう取
り付けられたモータスプロケット54に巻き掛けられて
いる。以上のように構成されたRHK10では、駆動源
であるギアモータ52の回転がモータスプロケット54
およびチェーン32を介して上記複数のスプロケット3
0に伝達されて駆動シャフト28が回転させられると、
その回転トルクが駆動シャフト28から圧縮コイルバネ
40を介してローラ16に伝達され、上記複数のローラ
16が駆動シャフト28と同方向に回転させられる。図
示しない被焼成物は、炉体14内においてこのローラ1
6に直接にあるいは耐火物製板材等を介して間接的に支
持されている。その為、ローラ16が回転させられると
その回転に伴って一方向すなわち炉体14の長手方向に
搬送されることとなる。 【0013】前記炉体14は、例えば断熱性耐火物等の
炉材から構成され、その外部をステンレス鋼等で包まれ
た構造を形成するものである。炉体14内には、被焼成
物を最高処理温度まで加熱すると共にその過程で被焼成
物に含まれているバインダ(樹脂)を燃焼除去する為の
予熱部と、被焼成物をその最高処理温度にて所定時間保
持する為の加熱部と、被焼成物を徐々に冷却する為の徐
冷部と、被焼成物を常温付近まで冷却する為の冷却部と
が一般に設けられており、例えば蛍光表示管の陽極基
板、プラズマディスプレイパネル用基板、プラズマアド
レス液晶表示装置のプラズマスイッチング基板、フィー
ルドエミッション表示装置用基板等の表示デバイス用基
板、厚膜配線基板、あるいはサーマルプリンターヘッド
やイメージセンサ等の電子デバイス用基板等の焼成に好
適に利用されるものである。また、前記ローラ16は例
えばアルミナ(Al23)等のセラミックスから形成さ
れたものであり、かかる材料を用いたローラ16では、
炉体14内において被焼成物が金属と接触させられない
ことから、一層汚染が抑制される。 【0014】図4は、本発明の一実施例である軸受けブ
ラケット24の形状を説明する図であり、(a)は長手
方向に垂直な方向から見た図、(b)は(a)に示すIV
−IV面の視断面図である。この図に示すように本実施例
の軸受けブラケット24は、長手方向に貫通する中空の
角柱状をしており、その一対の短辺側側部に長手方向に
垂直な断面の形状が十字状となる縦通溝24aが設けら
れ、また、縦通溝24aが形成された側部とは異なる一
対の長辺側側面に複数の軸受け穴24bが略等間隔とな
るように切削加工等を用いて貫通するように形成されて
いる。上記軸受けブラケット24には、一方の縦通溝2
4aに頭部が嵌め入れられたボルト44を締め着けるこ
とにより前記アイドラーブラケット42が固設され、も
う一方の縦通溝24aに頭部が嵌め入れられたボルト3
6が締め着けられて前記チェーンレール取り付けブラケ
ット34が固定されている。また、上記複数の軸受け穴
24b内に嵌め着けられたベアリング26と、そのベア
リング26により回転可能に支持された駆動シャフト2
8とを介して前記複数本のローラ16が互いに平行に且
つそれぞれ軸心回りに回転可能に支持されている。 【0015】本実施例の軸受けブラケット24は、例え
ば以下に示すようにして作製される。すなわち、アルミ
ニウムを主原料とする金属材料を溶融させ、その溶湯を
収容する容器に設けられた所定の金型を通してアルミニ
ウムを引き抜いて冷却硬化させることにより、例えば上
述のように長手方向に貫通する中空の角柱状であり、そ
の一対の側部に長手方向に垂直な断面の形状が十字状と
なる縦通溝24aが設けられたアルミニウム材が得られ
る。次いで、こうして得られたアルミニウム材の縦通溝
24aが形成された短辺側側部とは異なる一対の長辺側
側面に略等間隔となるような複数の軸受け穴24bを切
削加工により形成することにより、本実施例の軸受けブ
ラケット24が得られる。 【0016】このように、本実施例の軸受けブラケット
24は、引き抜き加工により形成されたアルミニウム材
を用いて作製されるものである為に組み立てが簡単であ
り、加工を要する部品点数および作業工数が削減され
る。また、アルミニウム材は鉄系材料等の他の金属材料
と比較して軽量であり加工も容易なので作製に要する時
間が短縮される。さらに、アルミニウム材は酸化し難い
ので製品化する上で錆止め塗装および上塗りが不要であ
る。すなわち本実施例によれば、簡便に且つ経済的に作
製できるローラハースキルン搬送ローラ用軸受けブラケ
ット24を提供することができる。 【0017】また、従来の軸受けブラケットは鉄系材料
等の表面に錆止め塗装および上塗りが施されて作製され
たものであった為、長時間使用することにより表面の錆
止め塗装および上塗りが剥離して鉄系材料等の酸化が進
行し、RHKにおいて焼成環境を汚染する可能性が指摘
されていたが、本実施例の軸受けブラケット24は、比
較的酸化し難い金属材料であるアルミニウム材を用いて
作製されるものである為、かかる不具合が発生するおそ
れがない。 【0018】以上、本発明の一実施例を図面に基づいて
詳細に説明したが、本発明はこれに限定されるものでは
ない。 【0019】例えば、前述の実施例の軸受けブラケット
24は、長手方向に貫通する中空の角柱状であったが、
本発明はこれに限定されるものではなく、例えば長手方
向に垂直な断面がU字型である柱状の軸受けブラケット
でもよく、ローラ16を好適に支持し得るものであれ
ば、その形状は問わない。 【0020】その他一々例示はしないが、本発明はその
趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が加えられて実施さ
れ得る。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例である軸受けブラケットが好
適に用いられるRHKの構成をその長手方向すなわち被
焼成物の進行方向に垂直な平面で切断して示す概略図で
ある。 【図2】RHKに備えられたローラ駆動装置の構成を詳
細に示す断面図である。 【図3】RHKの搬送装置が作動する様子を説明する概
略図である。 【図4】本発明の一実施例である軸受けブラケットの形
状を説明する図であり、(a)は長手方向に垂直な方向
から見た図、(b)は(a)に示すIV−IV面の視断面図
である。 【符号の説明】 10:ローラハースキルン(トンネル式焼成装置) 18:ローラ 24:軸受けブラケット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森 洋行 愛知県名古屋市西区則武新町三丁目1番36 号 株式会社ノリタケカンパニーリミテド 内 (72)発明者 田中 健一 愛知県名古屋市西区則武新町三丁目1番36 号 株式会社ノリタケカンパニーリミテド 内 Fターム(参考) 3F049 AA05 CA00 DB06 LA00 LB10 4K050 AA02 AA04 AA08 BA07 BA17 CG06

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 互いに平行に配置されてそれぞれ軸心回
    りに回転駆動される複数本のローラによって複数の搬送
    板を支持して一方向に順次搬送する過程で熱処理を施す
    形式のトンネル式焼成装置に用いられ、前記複数本のロ
    ーラを互いに平行に且つそれぞれの軸心回りに回転可能
    に支持する軸受けブラケットであって、 引き抜き加工により形成されたアルミニウム材を用いて
    作製されたことを特徴とする軸受けブラケット。
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