JP2003127420A - インクジェット印刷装置 - Google Patents

インクジェット印刷装置

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JP2003127420A
JP2003127420A JP2001329321A JP2001329321A JP2003127420A JP 2003127420 A JP2003127420 A JP 2003127420A JP 2001329321 A JP2001329321 A JP 2001329321A JP 2001329321 A JP2001329321 A JP 2001329321A JP 2003127420 A JP2003127420 A JP 2003127420A
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JP
Japan
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nozzle
recording medium
ink
ejected
nozzles
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JP2001329321A
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English (en)
Inventor
Kohei Sakamoto
浩平 坂本
Tatsuzo Obinata
辰三 小日向
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Koki Holdings Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Koki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明はインクジェット印刷装置に関するも
のであり、安価で簡易な手段によって、印刷を行う印刷
ヘッドの吐出不良ノズルを確実に特定することを課題と
する。 【解決手段】 印刷ヘッド1の行方向に印刷用紙9の周
りに環状に取り付けた帯状の透明テープ3をガイドシャ
フト7に沿って、印刷ヘッド1を完全に横切るように矢
印aの方向に動かし、帯状の透明テープ3上にノズル群
2のうち1番目のノズルから4本おきのノズルについて
インクを吐出させ、それぞれのノズルにおいて直線を描
き、ガイドシャフト7、プーリ8を回転させ、エンコー
ダセンサ4により帯状の透明テープ3上に吐出されたイ
ンクの状態を読み取ることを4回繰り返すことにより、
吐出不良ノズルを特定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はインクジェット印刷
装置に係り、特に、印刷結果を判定することにより吐出
不良ノズルを特定できるものである。
【0002】
【従来の技術】従来のインクジェット印刷装置は、印刷
用紙にノズルチェックパターンを印刷し、それを人の目
により吐出不良ノズルを確認したり、例えば、特開20
01−113677号公報に記載されているように、シ
リアル方式インクジェット印刷装置において、フォトイ
ンタラプティブタイプのセンサを用いて吐出不良ノズル
を特定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のインクジェット
印刷装置での吐出不良ノズルを特定する手段において
は、人手による手間やノズル数が増加した場合の見落と
しなどの信頼性の問題、ノズルチェックパターンを印刷
する用紙のコストなどの問題があった。
【0004】また、特開2001−113677号公報
においても、ライン方式に応用しノズル数が増加した場
合には光量の強いセンサを用いるか、もしくは、複数の
センサを用いなければならず、コスト的にも割高となり
より多くの実装スペースを必要とするという問題点があ
った。
【0005】本発明は、ライン方式においてなどノズル
数が増加した場合も安価で簡易にそして確実に吐出不良
ノズルを特定することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のインクジェット印刷装置においては、イン
ク滴を吐出するための複数のノズルを有する印刷ヘッド
を少なくとも1個以上有し、前記ノズルから印刷用紙に
インク滴を吐出して印刷を行うインクジェット印刷装置
において、吐出確認用のインク滴が付着する記録媒体
と、付着したインク滴の読取装置と、記録媒体搬送部か
らなる吐出不良ノズル検出手段を備えており、前記記録
媒体は前記印刷ヘッドの配列方向に対し平行となるよう
に設けられており、前記読取装置は前記記録媒体上のイ
ンク滴を読取可能な位置に備えられ、前記記録媒体搬送
部は記録媒体をヘッドの配列方向に搬送させることを特
徴とする。
【0007】また、前記記録媒体が用紙搬送方向に印刷
ヘッドを完全に横切るように、前記吐出不良ノズル検出
手段の搬送機構を設けることを特徴とする。
【0008】また、前記記録媒体はエンドレス状である
ことを特徴とする。
【0009】また、前記記録媒体は巻き取り方式である
ことを特徴とする。
【0010】また、前記記録媒体上で吐出インクが重な
らないように、nを自然数として、1回のインクの吐出
をn本おきのノズルについて行い、それぞれのノズルに
おいて印刷結果が直線となるように描き、前記記録媒体
をノズルの列方向に移動させてインク吐出が行われた間
隔を検出し、印刷ヘッドのノズル密度と比較することを
n回繰り返すことにより、吐出不良ノズルを特定するこ
とを特徴とする。
【0011】また、前記記録媒体上に吐出インクが重な
らないように、mを自然数とし、全ノズル数をm分割し
て、それぞれのノズルにおいて印刷結果が直線となるよ
うに描き、前記記録媒体をノズルの行方向に移動させ、
インクの吐出が行われた間隔を検出し、印刷ヘッドのノ
ズル密度と比較することをm回繰り返すことにより、吐
出不良ノズルを特定することを特徴とする。
【0012】また、前記記録媒体を透明とし、吐出不良
ノズルの特定をエンコーダセンサにて行うことを特徴と
する。
【0013】また、前記記録媒体は不透明であり、吐出
不良ノズルの特定を反射型フォトインタラプタにて行う
ことを特徴とする。
【0014】また、前記記録媒体上に印刷する際、上下
両方もしくはどちらか片方に余白を設けることを特徴と
する。
【0015】また、前記記録媒体は、吐出不良ノズル検
出部分と非検出部とを備え、該非検出部はノズルからの
吐出インクが当らない穴を備えたことを特徴とする。
【0016】更に、用紙印刷時には前記穴の開いた部分
でインク吐出を行い、吐出不良ノズルの検出時には前記
吐出不良ノズル検出部分で行うことを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて、本発明の実
施形態を詳細に説明する。本発明では、吐出不良ノズル
確認のためのインク吐出用媒体を記録媒体と呼ぶ。
【0018】図1は本発明の第1例となる、吐出不良ノ
ズルを特定する装置の立体斜視図である。不良ノズル検
出手段として、吐出確認用のインク滴が付着する記録媒
体と、付着したインク滴の読取装置と、記録媒体搬送部
を備えている。
【0019】まず、印刷用紙9の周りに環状に取り付け
た帯状の透明テープ3をガイドシャフト7に沿って、印
刷ヘッド1と相対するように矢印aの方向に動かす。本
例の帯状の透明テープ3は、吐出不良ノズル確認用の記
録媒体の一例である。
【0020】次に、帯状の透明テープ3上にノズル群2
のうち、1番目のノズルから4本おきのノズルについて
インクを吐出させ、それぞれのノズルにおいて帯状の透
明テープ3上に直線を描く。次に、記録媒体搬送部とな
るガイドシャフト7及びプーリ8を回転させ、読取装置
であるエンコーダセンサ4により帯状の透明テープ3上
に吐出されたインクの状態を読み取る。
【0021】図2の(A)の上図は、インク吐出後の帯
状の透明テープ3の一部を拡大したものであり、また、
下図は、エンコーダセンサ4の出力の一部を表したもの
である。
【0022】吐出させるノズルの間隔は一定であるた
め、帯状の透明テープ3を回転させる速度を一定とする
ことで、インク吐出が正常に行われた個所においては、
エンコーダセンサ4の出力間隔がほぼ一定となる。しか
し、インク吐出異常、すなわちビーム曲がりやインクの
吐出不良が発生している個所においては、エンコーダセ
ンサ4の出力間隔に変化を生じる。
【0023】尚、帯状の透明テープ3には、あらかじめ
1箇所ないしは複数箇所に目印として線を入れておく。
そして、常にエンコーダセンサ4にて、目印を検出した
位置で帯状の透明テープ3を止めておいて吐出不良ノズ
ルの特定を行うこととする。これにより、帯状の透明テ
ープ3の回転後ある一定時間経過後には必ず1番目のノ
ズルについて検出がなされ、以後一定時間tごとに5番
目のノズル、9番目のノズルと検出していくことが可能
となる。
【0024】その場合、エンコーダセンサ4の出力で、
Highで有るべき個所でLowの場合、その部分に該
当するノズルは吐出不良と判断され、また、Lowであ
るはずの個所がHighになっている個所はビーム曲が
りが発生していると判断される。また、帯状の透明テー
プ3に吐出されたインクは、回転を利用してワイプ5に
より拭き取られ、インク受け6に溜められる。
【0025】次に、帯状の透明テープ3を矢印bの方向
に動かし、帯状の透明テープ3上にノズル群2のうち2
番目のノズルから4本おきのノズルについてインクを吐
出させ、それぞれのノズルにおいて直線を描く。図2
(B)の上図は、インク吐出後の帯状の透明テープ3の
一部を拡大したものである。次に、ガイドシャフト7、
プーリ8を回転させ、エンコーダセンサ4により帯状の
透明テープ3上に吐出されたインクの状態を読み取る。
図2(B)の下図は、エンコーダセンサ4の出力の一部
を表したものである。
【0026】以降同様に、矢印aの方向に帯状の透明テ
ープ3を動かし、3番目のノズルから4本おきのノズル
についてインクを吐出させ、更に、矢印bの方向に帯状
の透明テープ3を動かし、4番目のノズルから4本おき
のノズルについてインクを吐出させた結果が、それぞれ
図2(C)、図2(D)である。このように、印刷ヘッ
ド1上の全てのノズルについて吐出不良ノズルの特定を
行う。
【0027】このように設置することで、印刷ヘッド1
上部にインク供給のためのチューブ等を取付けた場合で
も、邪魔になることは無い。
【0028】本例においては、まず、1番目のノズルか
ら4本おきのノズルについてインクの吐出を行っている
が、2番目以降のノズルから4本おきのノズルについて
先に行ってもよく、また、吐出インクが重ならない条件
であれば、吐出ノズルの間隔は4本おき以外であっても
よい。
【0029】また、記録媒体上に吐出インクが重ならな
いように、全ノズルをm分割してそれぞれのノズルにお
いて直線を描き、記録媒体をノズルの行方向に移動させ
インクの吐出が行われた間隔を検出し、印刷ヘッドのノ
ズル密度と比較することをm回繰り返してもよい。
【0030】また、記録媒体を印刷ヘッドを完全に横切
るように用紙送り方向に動作する機構としているが、記
録媒体上に線または点が描ければ、印刷ヘッドを完全に
横切らなくともよい。また、記録媒体上に印刷するとき
に、上下両方もしくはどちらか片方に余白を設けること
も可能である。また、印刷ヘッド1は複数個搭載しても
よい。
【0031】次に、本発明の第2例について説明する。
【0032】図3は、図1において印刷ヘッド1の行方
向に印刷用紙9の周りに環状に取り付けた帯状の透明テ
ープ3を、印刷ヘッド1の周りに環状に取り付けた状態
を表わす。これにより、用紙の下に別な装置を設ける必
要が場合、例えばヒータ等を設ける場合にも、インク吐
出不良検出装置がこの別な装置の邪魔になることはな
い。
【0033】次に本発明の第3例を示す。
【0034】図4は、図1において、エンドレスの環状
とした帯状の透明テープ3を、片側で巻き取る方式を示
した斜視図である。これにより、ワイプ機構を不要と
し、構成を簡素化することが可能である。
【0035】本発明の第4例として、図5に示したよう
に、帯状の透明テープ3に吐出インクがぶつからないよ
うに印刷穴10のあいた部分を設け、用紙印刷時にはこ
の印刷穴10の部分でインク吐出を行い、吐出不良ノズ
ルの検出時には穴の空いていない部分でインク吐出を行
う。これにより、上述したガイドシャフト7等での帯状
の透明テープ3をノズルから移動させる機構を不要と
し、より簡素化が可能となる。
【0036】以上の本発明の説明では、記録媒体を帯状
の透明テープとしたが、記録媒体を透明とせず、吐出不
良ノズルの特定を反射型フォトインタラプタにて行うこ
とも可能である。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ラ
インインクジェットヘッド方式のようにノズル数が増加
した場合であっても、安価でしかも簡易でありながら確
実に吐出不良ノズルを特定することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明インクジェット印刷装置の1例を示す
立体斜視図である。
【図2】 ノズルから4本おきにインクを吐出させた場
合の4回分の透明テープ3の一部拡大図とエンコーダセ
ンサ4の出力を表したタイミングチャートである。
【図3】 本発明インクジェット印刷装置の第2例を示
す立体斜視図である。
【図4】 本発明インクジェット印刷装置の第3例を示
す立体斜視図である。
【図5】 本発明インクジェット印刷装置の第4例を示
す立体斜視図である。
【符号の説明】
1は印刷ヘッド、2はノズル、3は透明テープ、4はエ
ンコーダセンサ、5はワイパ、6はインク受け、7はガ
イドシャフト、8はプーリ、9は印刷用紙である。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】インク滴を吐出するための複数のノズルを
    有する印刷ヘッドを少なくとも1個以上有し、前記ノズ
    ルから印刷用紙にインク滴を吐出して印刷を行うインク
    ジェット印刷装置において、吐出確認用のインク滴が付
    着する記録媒体と、付着したインク滴の読取装置と、記
    録媒体搬送部からなる吐出不良ノズル検出手段を備えて
    おり、前記記録媒体は前記印刷ヘッドの配列方向に対し
    平行となるように設けられており、前記読取装置は前記
    記録媒体上のインク滴を読取可能な位置に備えられ、前
    記記録媒体搬送部は記録媒体をヘッドの配列方向に搬送
    させることを特徴とするインクジェット印刷装置。
  2. 【請求項2】前記記録媒体が用紙搬送方向に印刷ヘッド
    を完全に横切るように、前記吐出不良ノズル検出手段の
    搬送機構を設けることを特徴とする請求項1記載のイン
    クジェット印刷装置。
  3. 【請求項3】前記記録媒体はエンドレス状であることを
    特徴とする請求項1または2記載のインクジェット印刷
    装置。
  4. 【請求項4】前記記録媒体は巻き取り方式であることを
    特徴とする請求項1または2記載のインクジェット印刷
    装置。
  5. 【請求項5】前記記録媒体上で吐出インクが重ならない
    ように、nを自然数として、1回のインクの吐出をn本
    おきのノズルについて行い、それぞれのノズルにおいて
    印刷結果が直線となるように描き、前記記録媒体をノズ
    ルの列方向に移動させてインク吐出が行われた間隔を検
    出し、印刷ヘッドのノズル密度と比較することをn回繰
    り返すことにより、吐出不良ノズルを特定することを特
    徴とする請求項2乃至4記載のインクジェット印刷装
    置。
  6. 【請求項6】前記記録媒体上に吐出インクが重ならない
    ように、mを自然数とし、全ノズル数をm分割して、そ
    れぞれのノズルにおいて印刷結果が直線となるように描
    き、前記記録媒体をノズルの行方向に移動させ、インク
    の吐出が行われた間隔を検出し、印刷ヘッドのノズル密
    度と比較することをm回繰り返すことにより、吐出不良
    ノズルを特定することを特徴とする請求項2乃至4記載
    のインクジェット印刷装置。
  7. 【請求項7】前記記録媒体を透明とし、吐出不良ノズル
    の特定をエンコーダセンサにて行うことを特徴とする請
    求項1乃至6記載のインクジェット印刷装置。
  8. 【請求項8】前記記録媒体は不透明であり、吐出不良ノ
    ズルの特定を反射型フォトインタラプタにて行うことを
    特徴とする請求項1乃至6記載のインクジェット印刷装
    置。
  9. 【請求項9】前記記録媒体上に印刷する際、上下両方も
    しくはどちらか片方に余白を設けることを特徴とする請
    求項1乃至8記載のインクジェット印刷装置。
  10. 【請求項10】前記記録媒体は、吐出不良ノズル検出部
    分と非検出部とを備え、該非検出部はノズルからの吐出
    インクが当らない穴を備えたことを特徴とする請求項1
    乃至9記載のインクジェット印刷装置。
  11. 【請求項11】用紙印刷時には前記穴の開いた部分でイ
    ンク吐出を行い、吐出不良ノズルの検出時には前記吐出
    不良ノズル検出部分で行うことを特徴とする請求項10
    記載のインクジェット印刷装置。
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