JP2003123586A - ドーム型金属バネ - Google Patents

ドーム型金属バネ

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JP2003123586A
JP2003123586A JP2001310599A JP2001310599A JP2003123586A JP 2003123586 A JP2003123586 A JP 2003123586A JP 2001310599 A JP2001310599 A JP 2001310599A JP 2001310599 A JP2001310599 A JP 2001310599A JP 2003123586 A JP2003123586 A JP 2003123586A
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dome
switch
shaped metal
hardness
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JP2001310599A
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Toshimizu Tomizuka
稔瑞 富塚
Shoji Mimura
彰治 味村
Tetsuya Kawahira
哲也 川平
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Fujikura Ltd
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Fujikura Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯電話機等で格段に増加したスイッチ操作
に耐えるために、スイッチの打鍵回数の増加に対して耐
久性に優れたドーム型金属バネおよびこれを使用したス
イッチを得ることにある。 【解決手段】 硬度Hvが500〜650のステンレス
鋼からドーム型金属バネが成形されたため、300万回
の打鍵でも破断せず、P1低下率の小さいドーム型金属
バネが得られる。さらに、このドーム型金属バネと固定
接点およびリード回路でスイッチが構成されたため、耐
久性に優れたスイッチおよび長時間の使用に耐える電子
機器を提供することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は携帯電話機や各種
電子機器用として、特に耐久性を要求される接触式など
のスイッチとこのスイッチに用いられるドーム型金属バ
ネに関する。
【0002】
【従来の技術】携帯電話機をはじめとして各種電子機器
のオンオフ操作を行う押しボタンスイッチには、ドーム
型の金属バネが用いられている。このような金属バネ
は、スイッチ操作により固定接点と導通させるために、
押荷重による変形を多数回にわたり繰返し受けることに
なる。金属バネは安定した動作を維持するために剛性が
必要であり、JIS規格SUS301H材のような硬度
Hv(ビッカース硬度)が400〜450程度のステン
レス鋼の薄板が使用されている。ドーム型金属バネはこ
のような材質の厚さ0.03〜0.07mm程度の薄板
をプレス機で成形して、直径3.5〜7mm程度の浅い
ドーム形状に加工したものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図10はドーム型金属
バネの頂部に押荷重を加えて変位を与えた時の荷重と変
位の関係を示す図である。変位が増大していくとととも
に、荷重は増大していくが、符号14で示すP1値(荷
重の極大値)に達すると次第に減少していき、金属バネ
の頂部が固定接点に接触した時、符号15で示すP2値
に達する。
【0004】P1値14はスイッチ操作時のスイッチ感
触に影響を与えるので、打鍵回数を重ねてもP1値14
が安定していることが望ましい。近年、携帯電話機にメ
ール機能やゲーム機能が搭載されたことにより、スイッ
チ操作が格段に増加し、300万回の打鍵に耐えること
が必要になってきた。しかしながら、従来から使用され
ている硬度Hvが400〜450程度のSUS301H
材では、100万回程度の打鍵回数で金属バネが破断し
たり、打鍵により塑性変形を引き起こすことによって、
打鍵回数の増加とともにP1値14が大きく低下したり
し、寿命が短いという問題点があった。
【0005】また、金属バネと固定接点との接触抵抗を
低減するために、SUS301H材の金属バネにNiま
たはAgの内のいずれか、あるいは両者をメッキする場
合がある。このようなメッキをする際にはメッキ膜中あ
るいはSUS301H材中に水素が侵入し、材料を脆化
させることが知られており、このため耐久性を著しく低
下させる。
【0006】よって、この発明における課題は、携帯電
話機等で格段に増加したスイッチ操作に耐えるために、
スイッチの打鍵回数が増加してもP1値の変化が少な
い、耐久性に優れたドーム型金属バネおよびこれを使用
したスイッチを得ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
めの請求項1にかかる発明は、硬度Hvが500〜65
0のステンレス鋼の薄板から成形されたドーム型金属バ
ネとする。請求項2にかかる発明は請求項1のドーム型
金属バネにおいて、ドームの周辺部の一部に縁部を設け
た構造であるドーム型金属バネとする。請求項3にかか
る発明は、請求項1または2のドーム型金属バネにおい
て、その周辺部の一部に開口部を設けたドーム型金属バ
ネとする。
【0008】請求項4にかかる発明は、請求項1ないし
3のいずれかのドーム型金属バネと固定接点および固定
接点に接続されたリード回路から構成されたスイッチと
する。請求項5にかかる発明は、請求項4のスイッチに
おいて、スイッチを打鍵した時の荷重の極大値の低下率
が、打鍵回数300万回で20%以内であるスイッチと
する。請求項6にかかる発明は、請求項4または5のス
イッチをオンオフ操作スイッチとして使用した電子機器
とする。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明はドーム型金属バネに使用
されるステンレス鋼SUS301H材の硬度Hvを50
0〜650の範囲とすることにより、耐久性に優れたド
ーム型金属バネを得ることにある。一般に金属材料は引
張強度あるいは硬度が大きいほど耐久性がよくなるとい
う性質がある。また、耐力の大きい材料ほど同一の歪み
を加えた時の塑性変形量が小さいため、金属バネとして
使用した場合のへたり(P1値の低下)が小さくなる。
このことから硬度の高い(耐力も高い)材料を用いるこ
とにより、ドーム型金属バネの破断寿命を長くし、しか
もP1値の低下率を小さく抑えることが可能である。
【0010】しかしながら、このようなステンレス鋼に
は微小な介在物が含まれており、極度に硬度を高めた材
料の場合には、強度の塑性加工によって介在物近傍での
応力集中が大きくなり、この介在物近傍に亀裂が発生し
破断しやすくなる。以上の理由によりドーム型金属バネ
に使用されるSUS301H材の硬度を500〜650
の範囲とすることにより、バネとして耐久性に優れたも
のとなる。
【0011】図1および図2は本発明のドーム型金属バ
ネおよびこれを用いたスイッチを示す図である。これら
の図において符号6は本発明のドーム型金属バネであ
り、硬度Hvを500〜650の範囲とするSUS30
1H材が使用されている。
【0012】図3は本発明のドーム型金属バネについ
て、周辺部の一部に縁部を設けたものである。この図に
おいて縁部9は円錐の頂部を切り取った形状であり、回
路基板面に対して5〜20度の角度で立ち上がってい
る。この場合の金属バネは円弧を浅くしたドーム形状部
8が形成されている。縁部9を設けたドーム型金属バネ
は、押しボタンにより金属バネの頂部を押すボタン操作
時における戻り不良の防止に効果的である。
【0013】図4および図5は本発明のドーム型金属バ
ネの外周部の一部に開口部を設けた金属バネおよびこれ
を用いたスイッチの一例を示す図である。これらの図に
おいてドーム型金属バネ6は、その外周部の一部を切り
取って開口部10を設けた構造になっている。
【0014】本発明のドーム型金属バネは、接点バネと
して固定接点および固定接点に接続されたリード回路か
ら構成されるスイッチとして使用される。図1および図
2に示すように、回路基板1の一方の表面上に形成され
た円形の第1の固定接点2はスルーホール7を介して回
路基板1の他方の表面に設けられた第1のリード回路3
に接続されている。また、第1の固定接点2の外方には
これと離間して円環状の第2の固定接点4が形成されて
おり、これに接続する第2のリード回路5が設けられて
いる。ドーム型金属バネ6はその周辺部を第2の固定接
点4に導通状態で取り付けられており、常時、第1の固
定接点2とは接触しないようになっている。
【0015】このような構成のスイッチでは図示しない
ゴム、プラスチックなどの押しボタンを接点バネの上方
に設け、これを押し下げてドーム型金属バネ6の頂部を
押すと、押荷重がある程度大きくなったときに、金属バ
ネは一種の座屈を起こし、金属バネの中央頂部が反転し
て下向きになり、第1の固定接点2に接触する。これに
より第1の固定接点2と第2の固定接点4は、金属バネ
を介して電気的に導通するため回路が動作する。図3に
示す縁部9を設けたドーム型金属バネも同様の回路を構
成することによりスイッチとして使用される。
【0016】図4および図5に示すように、ドーム型金
属バネ6の一部に開口部10を設けた金属バネを用いた
スイッチの場合は、第1の固定接点2の外方に第2の固
定接点4が形成されているが、開口部10に一致するよ
うに第2の固定接点4の円環の一部が切り取られて離間
部が形成されている。このため開口部10を通過させて
第1のリード回路3を外方に引き回すことにより、回路
基板1の同一の面上で第1のリード回路3と第2のリー
ド5を形成することができる。この結果、スルーホール
を穿孔された両面回路基板を必要とせず、回路基板の同
一面上で回路を形成したスイッチが可能となる。
【0017】本発明のドーム型金属バネを用いたスイッ
チは、繰り返し打鍵した時の打鍵荷重の極大値を示すP
1値14の低下率が、打鍵回数300万回で20%以内
であるため、打鍵による塑性変形を起こしにくく、十分
な耐久性を保持したものである。
【0018】また、本発明のスイッチはオンオフ操作ス
イッチとして携帯電話機をはじめ携帯用オーディオ機
器、カメラ、ゲーム機などの各種電子機器に使用するこ
とができ、スイッチ操作回数が格段に増加した機器にお
いても、十分な寿命を与えるものである。
【0019】なお、ドーム型金属バネには、接触抵抗の
低減を目的としてNiやAg等のメッキ処理を行う場合
があるが、メッキを施すことにより高強度のSUS30
1H材では水素脆性を起こしやすいことから、メッキ処
理をしない無垢の材料を使用することが適切である。
【0020】本発明の実験例を以下に示す。種々の硬度
のSUS301H材にプレス成形を施し、直径5mm、
ドームの高さが0.24〜0.25mmのドーム型金属
バネを作製し、耐久試験を行った。これらのドーム型金
属バネのP1値は1.7〜1.8Nである。
【0021】図6および図7は耐久試験に使用した打鍵
装置と荷重−変位の関係の測定方法を示す図である。図
6に示すように、曲率半径4mmの合成ゴム(ショア硬
度Hs50)製の打鍵治具11を用い、4回/秒の速
度、3.2Nの荷重で繰り返し打鍵を行った。荷重と変
位の関係は図7に示すようにドームの頂部に押荷重をか
けていった時、測定棒12により頂部の変位量13を測
定し、荷重−変位の曲線を求め、P1値を決定した。さ
らに、300万回の打鍵後、P1値を測定し打鍵前P1
値に対する低下率(%)を次式により求めた。P1低下
率(%)=(打鍵前P1値−打鍵後P1値)/打鍵前P
1値×100
【0022】図8はドーム型金属バネの硬度と300万
回の打鍵後のP1低下率との関係を示す図である。図8
から金属バネの硬度が高くなるほどP1低下率は小さく
なる傾向にあることがわかる。また、この図から明らか
なように、硬度Hvが500未満の従来の金属バネの場
合は急激にP1低下率が大きくなり、30%以上の低下
率になるため、スイッチとして使用することができな
い。硬度Hvが500以上ではP1低下率は20%未満
であり、本発明の硬度Hvが500〜650の範囲はP
1低下率が小さい値であるため、十分使用に耐えるもの
である。
【0023】図9は300万回までの打鍵を各硬度のド
ーム型金属バネについて20個ずつ行い、破断個数を調
べて各硬度についての破断率を示した図である。硬度が
低いほど破断率は大きくなり、硬度Hvが400以下で
は破断率が90%以上であった。また、硬度Hvが45
0〜650の範囲では、300万回の打鍵後においても
破断したものはなく、破断率は0%であった。さらに、
硬度Hvが650を越える場合は破断率が40%以上で
あった。
【0024】硬度Hvが650を越える場合に破断した
ドーム型金属バネを拡大観察したところ、破面に数μm
の小さな介在物が認められた。このことは、硬度を高め
るために強加工を行った結果、介在物の近傍部分に過大
な応力集中が発生することにより疲労強度が低下し、破
断に至ったことを示すものである。
【0025】以上の300万回打鍵後のP1低下率およ
び破断率の実験結果から、硬度Hvが500〜650の
範囲のドーム型金属バネが、耐久性に優れていることが
明らかである。さらに、図8に示すように硬度Hvが5
50以上ではP1低下率は10%以下となることから、
金属バネの硬度Hvを550から650の範囲とするこ
とにより、極めて耐久性に優れたドーム型金属バネを提
供するものである。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1のドーム
型金属バネは硬度Hvが500〜650のステンレス鋼
の薄板から成形されたため、300万回の打鍵にも耐え
うる耐久性を保持することが可能となる。請求項2のド
ーム型金属バネは請求項1のドーム型金属バネにおい
て、ドームの周辺部の一部に縁部を設けた構造であるた
め、ドーム頂部を押し込んだ際の戻り不良の防止に効果
的であり、オンオフ操作をより確実に行うことができる
ようになる。請求項3のドーム型金属バネはドームの周
辺部の一部に開口部を設けた構造であるため、第1の固
定接点からのリード回路が外方に取り出され、スルーホ
ールを穿孔された両面回路基板を必要とせず、回路基板
の同一面上で回路を形成したスイッチが可能となり製造
コストを低減できる。
【0027】請求項4のスイッチは請求項1ないし3の
いずれかのドーム型金属バネと固定接点および固定接点
に接続されたリード回路から構成されたため、耐久性に
優れ、安定したスイッチ動作が可能となる。請求項5の
スイッチは請求項4のスイッチを打鍵した時のP1変化
率を300万回の打鍵回数で20%以内としたため、耐
久性の優れたスイッチが可能となる。請求項6の電子機
器は請求項4または5のスイッチをオンオフ操作スイッ
チとして使用したため、長時間の使用においても耐久性
に優れ、十分な寿命を与えるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のドーム型金属バネおよびこれを用いた
スイッチの一例を示す平面図である。
【図2】本発明のドーム型金属バネおよびこれを用いた
スイッチの一例を示す側面断面図である。
【図3】本発明の他のドーム型金属バネの一例を示す側
面断面図である。
【図4】本発明の他のドーム型金属バネおよびこれを用
いたスイッチの一例を示す平面図である。
【図5】本発明の他のドーム型金属バネおよびこれを用
いたスイッチの一例を示す側面断面図である。
【図6】本発明のドーム型金属バネの耐久性を試験する
打鍵装置の側面断面図である。
【図7】本発明のドーム型金属バネのP1低下率の測定
方法を示す側面断面図である
【図8】本発明のドーム型金属バネの300万回打鍵後
のP1低下率を示すグラフである。
【図9】本発明のドーム型金属バネの300万回打鍵後
の破断率のグラフである。
【図10】従来のドーム型スイッチの荷重―変位曲線を
示すグラフである。
【符号の説明】
2…第1の固定接点、3…リード回路、4…第2の固定
接点、5…リード回路、6…ドーム型金属バネ、9…縁
部、10…開口部、14…P1値
フロントページの続き (72)発明者 川平 哲也 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉事業所内 Fターム(参考) 3J059 AB07 AB11 BA23 BC02 BD01 GA22 5G006 AA01 AB25 BA09 BB03 FB04 5G050 AA14 BA12 CA01 DA02 EA11

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 硬度Hvが500〜650のステンレス
    鋼の薄板から成形されたことを特徴とするドーム型金属
    バネ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載したドーム型金属バネに
    おいて、ドームの周辺部の一部に縁部を設けた構造であ
    ることを特徴とするドーム型金属バネ。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載したドーム型金
    属バネにおいて、その周辺部の一部に開口部を設けたこ
    とを特徴とするドーム型金属バネ。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかに記載した
    ドーム型金属バネと固定接点および固定接点に接続され
    たリード回路から構成されたことを特徴とするスイッ
    チ。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載したスイッチにおいて、
    スイッチを打鍵した時の荷重の極大値の低下率が、打鍵
    回数300万回で20%以内であることを特徴とするス
    イッチ。
  6. 【請求項6】 請求項4または5に記載したスイッチを
    オンオフ操作スイッチとして使用したことを特徴とする
    電子機器。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005124805A1 (ja) * 2004-06-15 2005-12-29 Japan Aviation Electronics Industry Limited ドーム接点およびそれを用いた多段動作電気スイッチ
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