JP2003120961A - 空気調和機の室外ユニット及び外部接続配線用開口部の蓋 - Google Patents

空気調和機の室外ユニット及び外部接続配線用開口部の蓋

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JP2003120961A
JP2003120961A JP2001313601A JP2001313601A JP2003120961A JP 2003120961 A JP2003120961 A JP 2003120961A JP 2001313601 A JP2001313601 A JP 2001313601A JP 2001313601 A JP2001313601 A JP 2001313601A JP 2003120961 A JP2003120961 A JP 2003120961A
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JP
Japan
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opening
rainwater
lid
outdoor unit
air conditioner
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JP2001313601A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Iizuka
哲矢 飯塚
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 取っ手の形状の自由度を大きくすることがで
き、開口部への雨水の浸入を抑制し、火災の際に開口部
から火が回ることを防止できる空気調和機の室外ユニッ
トを提供すること。 【解決手段】 室外ユニットの筐体に外部と電気的に接
続するための配線を外部に引き出す開口部を設け、開口
部に着脱自在に装着される板金製の蓋を有する空気調和
機の室外ユニットにおいて、蓋に別部品の取っ手を設
け、蓋を開口部に装着した際に、取っ手は開口部から離
れた位置になるように構成すると共に、開口部に雨水の
浸入を防止する雨水浸入防止手段を備えたことを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、筐体に外部との
電気的な接続配線作業を実施する開口部を設け、この開
口部に蓋を装着する空気調和機の室外ユニットに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図5〜7は例えば特開平6−2890号
公報に示された従来のの室外ユニットを示す図で、図5
は従来の空気調和機の室外ユニットを示す正面図、図6
は従来の空気調和機の室外ユニットを示す要部斜視図、
図7は従来の空気調和機の室外ユニットを示す要部断面
図である。
【0003】図において、101は空気調和機の室外ユ
ニット、102は室外ユニット101の外郭を形成する
筐体、103は筐体102の側部に設けられた開口部、
104は開口部103を閉じる蓋、105は蓋104に
設けられた取っ手用凹部、110はオプション用蓋であ
る。
【0004】一般に、空気調和機の一例としては、室内
設置の室内ユニットと、室外設置の室外ユニットとに分
離し、これらを外部接続配線により電気的に接続するも
のがある。このため、室外ユニット101は、筐体10
2側面上部に外部接続配線作業を実施するための開口部
103を設け、蓋104が開口部103に着脱自在かつ
防水自在に装着される。室外ユニット101の据え付け
時は、作業者は取っ手用凹部105に指を掛けて持ち上
げ、室外ユニット101を据え付け位置まで移動させ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の空気調和機の室
外ユニットは以上のように構成されているので、開口部
103は火災が万一あった際、開口部103を経由して
炎が回らないような材料で覆われている必要がある。そ
の対策として、コストとの兼ね合いで、蓋104を板金
をプレス成形して作ることが一般的だが、プレス成形上
の問題から取っ手用凹部105の形状の大きさは制限さ
れる。このため、室外ユニットの据え付け時に作業者は
取っ手用凹部105へ指を掛けにくくなるため、据え付
け作業性が悪化すると言う課題があった。
【0006】また、その対策として取っ手部を別部品と
して装着した場合、取り付け部に隙間が発生して雨天時
にはその隙間から室外ユニット内部へ雨水が浸入する可
能性があると言う課題があり、また、その対策でコスト
アップを招くと言う課題があった。
【0007】この発明は上記のような課題を解消するた
めになされたもので、取っ手の形状の自由度を大きくす
ることができ、開口部への雨水の浸入を抑制し、火災の
際に開口部から火が回ることを防止できる空気調和機の
室外ユニット及び外部接続配線用開口部の蓋を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る空気調和
機の室外ユニットは、室外ユニットの筐体に外部と電気
的に接続するための配線を外部に引き出す開口部を設
け、開口部に着脱自在に装着される板金製の蓋を有する
空気調和機の室外ユニットにおいて、蓋に別部品の取っ
手を設け、蓋を開口部に装着した際に、取っ手は開口部
から離れた位置になるように構成すると共に、開口部に
雨水の浸入を防止する雨水浸入防止手段を備えたことを
特徴とする。
【0009】また、この発明に係る空気調和機の室外ユ
ニットは、室外ユニットの筐体の側部に、開口部を設け
たことを特徴とする。
【0010】また、この発明に係る空気調和機の室外ユ
ニットは、開口部に雨水の浸入を防止する雨水浸入防止
手段を、開口部の周囲の筐体と蓋の何れか一方に設けた
ことを特徴とする。
【0011】また、この発明に係る空気調和機の室外ユ
ニットは、開口部に雨水の浸入を防止する雨水浸入防止
手段を、耐燃性の材料で構成したことを特徴とする。
【0012】また、この発明に係る空気調和機の室外ユ
ニットは、開口部に雨水の浸入を防止する雨水浸入防止
手段を、板金の成形によるリブで構成したことを特徴と
する。
【0013】また、この発明に係る空気調和機の室外ユ
ニットは、開口部に雨水の浸入を防止する雨水浸入防止
手段を、筐体又は蓋とは別部品で構成したことを特徴と
する。
【0014】また、この発明に係る空気調和機の室外ユ
ニットは、取っ手を樹脂成形としたことを特徴とする。
【0015】また、この発明に係る空気調和機の室外ユ
ニットは、蓋が取っ手を挿入固定する取っ手挿入用開口
部を有することを特徴とする。
【0016】この発明に係る外部接続配線用開口部の蓋
は、空気調和機の室外ユニットの筐体に設けられた外部
と電気的に接続するための配線を外部に引き出す開口部
に着脱自在に装着される板金製の外部接続配線用開口部
の蓋において、別部品の取っ手を設け、開口部に雨水の
浸入を防止する雨水浸入防止手段を備えたことを特徴と
する。
【0017】また、この発明に係る外部接続配線用開口
部の蓋は、開口部に雨水の浸入を防止する雨水浸入防止
手段を、耐燃性の材料で構成したことを特徴とする。
【0018】また、この発明に係る外部接続配線用開口
部の蓋は、開口部に雨水の浸入を防止する雨水浸入防止
手段を、板金の成形によるリブで構成し、開口部の周囲
の筐体に密着するようにしたことを特徴とする。
【0019】また、この発明に係る外部接続配線用開口
部の蓋は、開口部に雨水の浸入を防止する雨水浸入防止
手段を、蓋とは別部品で構成し、開口部の周囲の筐体に
密着するようにしたことを特徴とする。
【0020】また、この発明に係る外部接続配線用開口
部の蓋は、取っ手を樹脂成形としたことを特徴とする。
【0021】また、この発明に係る外部接続配線用開口
部の蓋は、取っ手を挿入固定する取っ手挿入用開口部を
有することを特徴とする。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。実施の形態1.図1〜4は実施
の形態1を示す図で、図1は空気調和機の室外ユニット
を示す正面図、図2は空気調和機の室外ユニットの要部
斜視図、図3は空気調和機の室外ユニットの要部断面
図、図4は蓋の要部斜視図である。
【0023】1は空気調和機の室外ユニット、2は室外
ユニット1の外郭を形成する筐体、3は筐体2の側面上
部に設けられ、外部と電気的に接続するための配線を外
部に引き出すための開口部、4は開口部3を閉じる板金
の蓋、5は蓋4に設けられた蓋4とは別部品の取っ手、
6は蓋4に設けられた取っ手挿入用開口部、7は開口部
3の周囲の筐体2にプレス成形により形成されたリブ、
8は蓋4を開口部3に装着時に取っ手5に対向する隔壁
である。
【0024】空気調和機の室外ユニット1は、図1〜3
に示すように、筐体2の側面上部に外部接続配線作業を
行う開口部3を設け、蓋4は開口部3に着脱自在に装着
される。蓋4には取っ手5を取り付けるための取っ手挿
入用開口部6を設け、取っ手5は取っ手挿入用開口部6
に挿入することにより固定する。室外ユニット1の据え
付け時は、作業者は取っ手5に指を掛けて持ち上げ、据
え付け位置まで移動させる。
【0025】取っ手5は蓋4とは別部品のため、取っ手
5の形状と材質は、据え付け作業性を考慮して必要に応
じて自由に選択できる。取っ手5の材質は例えばプラス
チックである。取っ手5を大きくできるので、作業者は
取っ手5へ指を掛け易くなり、据え付け作業性が向上す
る。
【0026】開口部3の周囲の筐体2にはプレス成形に
よるリブ7を設け、蓋4を装着すると蓋4の裏側と密着
する。この時、取っ手5は開口部3に対してリブ7の外
側にあり、取っ手5の裏側も筐体2の隔壁8で囲まれる
ため、開口部3は外部と隔離される。雨天時に取っ手5
と蓋4との隙間から雨水が入った場合、雨水はリブ7と
蓋4の密着部で止まり、開口部3から室外ユニット1内
部へ雨水が浸入する事を防ぐことが出来る。リブ7は雨
水浸入防止手段の一例である。
【0027】開口部3は板金の蓋4と板金のリブ7で封
止されるので、火災が万一あった際でも、開口部3を経
由して炎が回ることを防止する効果がある。
【0028】上述の実施の形態では、開口部3の周囲の
筐体2にリブ7を設けるものを示したが、蓋4にリブを
設けてもよい。
【0029】また、上述の実施の形態では、雨水浸入防
止手段を開口部3の周囲の筐体2又は蓋4に一体に設け
たが、別部品としてもよい。但し、別部品の雨水浸入防
止手段は、火災時に開口部3を経由して炎が回ることを
防止するために耐燃性にする必要がある。
【0030】
【発明の効果】この発明に係る空気調和機の室外ユニッ
トは、蓋に別部品の取っ手を設け、蓋を開口部に装着し
た際に、取っ手は開口部から離れた位置になるように構
成すると共に、開口部に雨水の浸入を防止する雨水浸入
防止手段を備えたことにより、室外ユニットの据え付け
作業性を向上することが出来、雨天時に開口部を経由し
て室外ユニット内部へ雨水が浸入することを防止し、火
災が万一あった際でも、開口部を経由して炎が回ること
を防止する効果がある。
【0031】また、この発明に係る空気調和機の室外ユ
ニットは、室外ユニットの筐体の側部に開口部を設けた
ことにより、室外ユニットの据え付け時、作業者が室外
ユニットの移動がしやすい。
【0032】また、この発明に係る空気調和機の室外ユ
ニットは、開口部に雨水の浸入を防止する雨水浸入防止
手段を、開口部の周囲の筐体と蓋の何れか一方に設けた
ことにより、雨天時に開口部を経由して室外ユニット内
部へ雨水が浸入することを防止できる。
【0033】また、この発明に係る空気調和機の室外ユ
ニットは、開口部に雨水の浸入を防止する雨水浸入防止
手段を、耐燃性の材料で構成したことにより、火災が万
一あった際でも、開口部を経由して炎が回ることを防止
する効果がある。
【0034】また、この発明に係る空気調和機の室外ユ
ニットは、開口部に雨水の浸入を防止する雨水浸入防止
手段を、板金の成形によるリブで構成したことにより、
安価に雨水浸入防止手段を構成できる。
【0035】また、この発明に係る空気調和機の室外ユ
ニットは、開口部に雨水の浸入を防止する雨水浸入防止
手段を、筐体又は蓋とは別部品で構成したことにより、
雨水浸入防止手段の材質及び形状の自由度が増す。
【0036】また、この発明に係る空気調和機の室外ユ
ニットは、取っ手を樹脂成形としたことにより、取っ手
の形状の自由度が増し、作業者が指を掛けやすい形状に
できる。
【0037】また、この発明に係る空気調和機の室外ユ
ニットは、蓋が取っ手を挿入固定する取っ手挿入用開口
部を有することにより、容易に取っ手を蓋に固定でき
る。
【0038】この発明に係る外部接続配線用開口部の蓋
は、別部品の取っ手を設け、開口部に雨水の浸入を防止
する雨水浸入防止手段を備えたことにより、据え付け作
業性を向上することが出来、雨天時に開口部を経由して
室外ユニット内部へ雨水が浸入することを防止し、火災
が万一あった際でも、開口部を経由して炎が回ることを
防止する効果がある。
【0039】また、この発明に係る外部接続配線用開口
部の蓋は、開口部に雨水の浸入を防止する雨水浸入防止
手段を、耐燃性の材料で構成したことにより、火災が万
一あった際でも、開口部を経由して炎が回ることを防止
する効果がある。
【0040】また、この発明に係る外部接続配線用開口
部の蓋は、開口部に雨水の浸入を防止する雨水浸入防止
手段を、板金の成形によるリブで構成し、開口部の周囲
の筐体に密着するようにしたことにより、安価に雨水浸
入防止手段を構成できる。
【0041】また、この発明に係る外部接続配線用開口
部の蓋は、開口部に雨水の浸入を防止する雨水浸入防止
手段を、蓋とは別部品で構成し、開口部の周囲の筐体に
密着するようにしたことにより、雨水浸入防止手段の材
質及び形状の自由度が増す。
【0042】また、この発明に係る外部接続配線用開口
部の蓋は、取っ手を樹脂成形としたことにより、取っ手
の形状の自由度が増し、作業者が指を掛けやすい形状に
できる。
【0043】また、この発明に係る外部接続配線用開口
部の蓋は、取っ手を挿入固定する取っ手挿入用開口部を
有することにより、容易に取っ手を蓋に固定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1を示す図で、空気調和機の室外
ユニットを示す正面図である。
【図2】 実施の形態1を示す図で、空気調和機の室外
ユニットの要部斜視図である。
【図3】 実施の形態1を示す図で、空気調和機の室外
ユニットの要部断面図である。
【図4】 実施の形態1を示す図で、蓋の要部斜視図で
ある。
【図5】 従来の空気調和機の室外ユニットを示す正面
図である。
【図6】 従来の空気調和機の室外ユニットを示す要部
斜視図である。
【図7】 従来の空気調和機の室外ユニットを示す要部
断面図である。
【符号の説明】 1 室外ユニット、2 筐体、3 開口部、4 蓋、5
取っ手、6 取っ手挿入用開口部、7 リブ、8 隔
壁。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室外ユニットの筐体に外部と電気的に接
    続するための配線を外部に引き出す開口部を設け、前記
    開口部に着脱自在に装着される板金製の蓋を有する空気
    調和機の室外ユニットにおいて、 前記蓋に別部品の取っ手を設け、前記蓋を前記開口部に
    装着した際に、前記取っ手は前記開口部から離れた位置
    になるように構成すると共に、前記開口部に雨水の浸入
    を防止する雨水浸入防止手段を備えたことを特徴とする
    空気調和機の室外ユニット。
  2. 【請求項2】 室外ユニットの筐体の側部に、前記開口
    部を設けたことを特徴とする請求項1記載の空気調和機
    の室外ユニット。
  3. 【請求項3】 前記開口部に雨水の浸入を防止する雨水
    浸入防止手段を、前記開口部の周囲の筐体と前記蓋の何
    れか一方に設けたことを特徴とする請求項1記載の空気
    調和機の室外ユニット。
  4. 【請求項4】 前記開口部に雨水の浸入を防止する雨水
    浸入防止手段を、耐燃性の材料で構成したことを特徴と
    する請求項1又は請求項3記載の空気調和機の室外ユニ
    ット。
  5. 【請求項5】 前記開口部に雨水の浸入を防止する雨水
    浸入防止手段を、板金の成形によるリブで構成したこと
    を特徴とする請求項3記載の空気調和機の室外ユニッ
    ト。
  6. 【請求項6】 前記開口部に雨水の浸入を防止する雨水
    浸入防止手段を、前記筐体又は前記蓋とは別部品で構成
    したことを特徴とする請求項3又は請求項4記載の空気
    調和機の室外ユニット。
  7. 【請求項7】 前記取っ手を樹脂成形としたことを特徴
    とする請求項1記載の空気調和機の室外ユニット。
  8. 【請求項8】 前記蓋は、前記取っ手を挿入固定する取
    っ手挿入用開口部を有することを特徴とする請求項1記
    載の空気調和機の室外ユニット。
  9. 【請求項9】 空気調和機の室外ユニットの筐体に設け
    られた外部と電気的に接続するための配線を外部に引き
    出す開口部に着脱自在に装着される板金製の外部接続配
    線用開口部の蓋において、 別部品の取っ手を設け、前記開口部に雨水の浸入を防止
    する雨水浸入防止手段を備えたことを特徴とする外部接
    続配線用開口部の蓋。
  10. 【請求項10】 前記開口部に雨水の浸入を防止する雨
    水浸入防止手段を、耐燃性の材料で構成したことを特徴
    とする請求項9記載の外部接続配線用開口部の蓋。
  11. 【請求項11】 前記開口部に雨水の浸入を防止する雨
    水浸入防止手段を、板金の成形によるリブで構成し、前
    記開口部の周囲の筐体に密着するようにしたことを特徴
    とする請求項9記載の外部接続配線用開口部の蓋。
  12. 【請求項12】 前記開口部に雨水の浸入を防止する雨
    水浸入防止手段を、前記蓋とは別部品で構成し、前記開
    口部の周囲の筐体に密着するようにしたことを特徴とす
    る請求項9又は請求項10記載の外部接続配線用開口部
    の蓋。
  13. 【請求項13】 前記取っ手を樹脂成形としたことを特
    徴とする請求項9記載の外部接続配線用開口部の蓋。
  14. 【請求項14】 前記取っ手を挿入固定する取っ手挿入
    用開口部を有することを特徴とする請求項9記載の外部
    接続配線用開口部の蓋。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011058706A (ja) * 2009-09-09 2011-03-24 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 室外機用電装箱
JP2013257142A (ja) * 2013-09-30 2013-12-26 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 室外機ユニット

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