JP2003120663A - 軸受構造 - Google Patents
軸受構造Info
- Publication number
- JP2003120663A JP2003120663A JP2001313937A JP2001313937A JP2003120663A JP 2003120663 A JP2003120663 A JP 2003120663A JP 2001313937 A JP2001313937 A JP 2001313937A JP 2001313937 A JP2001313937 A JP 2001313937A JP 2003120663 A JP2003120663 A JP 2003120663A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- bearing structure
- cylindrical housing
- plates
- central
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
- F16C17/10—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for both radial and axial load
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2240/00—Specified values or numerical ranges of parameters; Relations between them
- F16C2240/40—Linear dimensions, e.g. length, radius, thickness, gap
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2370/00—Apparatus relating to physics, e.g. instruments
- F16C2370/12—Hard disk drives or the like
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ボールベアリング構造を無くし、中心軸に段
差を設けて筒状ハウジングの上下に固着した二枚の軸板
を中心孔を介して摺動自在に組み込むことにより、外径
が5mm以下の超小型の軸受構造の提供。 【解決手段】 中心軸1の上下に、段差Dを設けて摺動
自在の中心孔3a,4aを穿った二枚の軸板3,4を配
設し、これら二枚の軸板3,4を筒状ハウジング5の上
下に固着して成ることを特徴とする軸受構造。
差を設けて筒状ハウジングの上下に固着した二枚の軸板
を中心孔を介して摺動自在に組み込むことにより、外径
が5mm以下の超小型の軸受構造の提供。 【解決手段】 中心軸1の上下に、段差Dを設けて摺動
自在の中心孔3a,4aを穿った二枚の軸板3,4を配
設し、これら二枚の軸板3,4を筒状ハウジング5の上
下に固着して成ることを特徴とする軸受構造。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、HDD
等に使用されているVCM(ボイスコイルモータ)等の
磁気ヘッドを備えた可動片の軸受として用いるための超
小型を要求される軸受構造に関する。
等に使用されているVCM(ボイスコイルモータ)等の
磁気ヘッドを備えた可動片の軸受として用いるための超
小型を要求される軸受構造に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の軸受け構造には、従来、ボール
ベアリング構造のものが一般的である。
ベアリング構造のものが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなボールベア
リング構造にあっては、超小型が不可能であって小さく
とも外径が5mmが限界であり、それ以上の小型化は全
く不可能であった。
リング構造にあっては、超小型が不可能であって小さく
とも外径が5mmが限界であり、それ以上の小型化は全
く不可能であった。
【0004】この発明は叙上の点に着目して成されたも
ので、ボールベアリング構造を無くし、中心軸に段差を
設けて筒状ハウジングの上下に固着した二枚の軸板を中
心孔を介して摺動自在に組み込むことにより、外径が5
mm以下の超小型の軸受構造が得られるようにすること
を目的とするものである。
ので、ボールベアリング構造を無くし、中心軸に段差を
設けて筒状ハウジングの上下に固着した二枚の軸板を中
心孔を介して摺動自在に組み込むことにより、外径が5
mm以下の超小型の軸受構造が得られるようにすること
を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、以下の構成
を備えることにより上記課題を解決できる。
を備えることにより上記課題を解決できる。
【0006】(1)中心軸の上下に、段差を設けて摺動
自在の中心孔を穿った二枚の軸板を配設し、これら二枚
の軸板を筒状ハウジングの上下に固着して成ることを特
徴とする軸受構造。
自在の中心孔を穿った二枚の軸板を配設し、これら二枚
の軸板を筒状ハウジングの上下に固着して成ることを特
徴とする軸受構造。
【0007】(2)中心軸を固定側に固着し二枚の軸板
を含む筒状ハウジングを回転自在として用いることがで
きるようにしたことを特徴とする前記(1)記載の軸受
構造。
を含む筒状ハウジングを回転自在として用いることがで
きるようにしたことを特徴とする前記(1)記載の軸受
構造。
【0008】(3)二枚の軸板を含む筒状ハウジングを
固定側に固着し、中心軸を回転自在として用いることが
できるようにしたことを特徴とする前記(1)記載の軸
受構造。
固定側に固着し、中心軸を回転自在として用いることが
できるようにしたことを特徴とする前記(1)記載の軸
受構造。
【0009】(4)二枚の軸板は、中心軸の中間に設け
た段差の拡径軸部の上下で係止され、かつこの拡径軸部
と二枚の軸板との間にスラストギャップを形成して筒状
#ハウジングが設けられていることを特徴とする前記
(1)ないし(3)いづれか記載の軸受構造。
た段差の拡径軸部の上下で係止され、かつこの拡径軸部
と二枚の軸板との間にスラストギャップを形成して筒状
#ハウジングが設けられていることを特徴とする前記
(1)ないし(3)いづれか記載の軸受構造。
【0010】(5)筒状ハウジングには側孔を穿ち、ス
ラストギャップと連通させて筒状ハウジング内外の空気
圧を同一とするようにしたことを特徴とする前記(4)
記載の軸受構造。
ラストギャップと連通させて筒状ハウジング内外の空気
圧を同一とするようにしたことを特徴とする前記(4)
記載の軸受構造。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の一実施の形態
を図面について説明する。
を図面について説明する。
【0012】1は円柱状の中心軸、2はこの中心軸1の
略々中央部に段差Dを介して外方に拡径される拡径軸部
を示し、長さL1を備える。
略々中央部に段差Dを介して外方に拡径される拡径軸部
を示し、長さL1を備える。
【0013】3,4は前記中心軸1の外径に挿通されて
摺動可能の中心孔3a,4aを穿った上下の軸板、5は
之等二枚の軸板3,4を圧入できる上下の係合部6,7
を穿った筒状ハウジングを示し、上下の係合部6,7間
の長さL2は、前記拡径軸部2の長さL1より僅かな長さ
ΔLだけ長く形成され、この長さΔLの間隔が筒状ハウ
ジング5のスラストギャップ8を形成する。9は、筒状
ハウジング5の内側で中心軸1の外周との間に形成され
る空間部10と連通する側孔で、軸受構造の内外の空気
圧を常に同一に保つことができるようにしてある。
摺動可能の中心孔3a,4aを穿った上下の軸板、5は
之等二枚の軸板3,4を圧入できる上下の係合部6,7
を穿った筒状ハウジングを示し、上下の係合部6,7間
の長さL2は、前記拡径軸部2の長さL1より僅かな長さ
ΔLだけ長く形成され、この長さΔLの間隔が筒状ハウ
ジング5のスラストギャップ8を形成する。9は、筒状
ハウジング5の内側で中心軸1の外周との間に形成され
る空間部10と連通する側孔で、軸受構造の内外の空気
圧を常に同一に保つことができるようにしてある。
【0014】なお、中心軸1の拡径軸部2の段差Dに相
当する箇所には僅かに縮径したスラスト面2a,2bを
備える。
当する箇所には僅かに縮径したスラスト面2a,2bを
備える。
【0015】上述の構成について、組立順序を説明すれ
ば、まづ始めに、筒状ハウジング5の下側の係合部7内
に下側の軸板4の外周を圧入等で確固に固定する。つぎ
にこの下側の軸板4の中心孔4aに中心軸1を拡径軸部
2の下側の段差Dと係止するまで挿入する。そして、上
側の軸板3の中心孔3aを中心軸1の上部から挿入し乍
ら軸板3の外周を筒状ハウジング5の上側の係合部6に
完全に圧入する。これにより拡径軸部2の長さL1に対
し、微小な長さΔLに相当するスラストギャップ8だけ
残して中心軸1の外周に筒状ハウジング5が軸板3,4
を介して互いに回転可能に組立てられる。
ば、まづ始めに、筒状ハウジング5の下側の係合部7内
に下側の軸板4の外周を圧入等で確固に固定する。つぎ
にこの下側の軸板4の中心孔4aに中心軸1を拡径軸部
2の下側の段差Dと係止するまで挿入する。そして、上
側の軸板3の中心孔3aを中心軸1の上部から挿入し乍
ら軸板3の外周を筒状ハウジング5の上側の係合部6に
完全に圧入する。これにより拡径軸部2の長さL1に対
し、微小な長さΔLに相当するスラストギャップ8だけ
残して中心軸1の外周に筒状ハウジング5が軸板3,4
を介して互いに回転可能に組立てられる。
【0016】かくして、潤滑油を中心軸1と上下二枚の
軸板3,4の中心孔3a,4a内に適量注入し、図示の
場合は中心軸1の基部1aを筐体11の取付孔12に圧
入などにより固定できる。
軸板3,4の中心孔3a,4a内に適量注入し、図示の
場合は中心軸1の基部1aを筐体11の取付孔12に圧
入などにより固定できる。
【0017】HDDのVCMの軸受の場合は、上記軸受
構造の筒状ハウジング5を回転部分として筐体11上の
他の箇所に設けたVCMの磁気ヘッドを備えた可動片の
所望の支点箇所に固定することによりVCMのリニアモ
ータ的な作動に応じて可動片は中心軸1を中心として筒
状ハウジング5の回動を介して回動操作できる。
構造の筒状ハウジング5を回転部分として筐体11上の
他の箇所に設けたVCMの磁気ヘッドを備えた可動片の
所望の支点箇所に固定することによりVCMのリニアモ
ータ的な作動に応じて可動片は中心軸1を中心として筒
状ハウジング5の回動を介して回動操作できる。
【0018】以上、この発明について一実施の形態を説
明したが、拡径軸部2は、必ずしも同径である必要はな
く、上下部を残し、中間箇所を除去した上下部が分離し
た円盤構造としても良く、要は長さが正確にL1を保持
できれば良い。
明したが、拡径軸部2は、必ずしも同径である必要はな
く、上下部を残し、中間箇所を除去した上下部が分離し
た円盤構造としても良く、要は長さが正確にL1を保持
できれば良い。
【0019】また、回転部分については、前記した筒状
ハウジング5はこれを筐体11に固定し、中心軸1を回
転可能として前記したと同様にHDDのVCMの可動片
の回動操作の軸受構造としても用いることができる。
ハウジング5はこれを筐体11に固定し、中心軸1を回
転可能として前記したと同様にHDDのVCMの可動片
の回動操作の軸受構造としても用いることができる。
【0020】
【発明の効果】この発明によれば、中心軸は、この中心
軸の上下に設けられる段差と摺接する軸板とのそれぞれ
の摺接部のラジアル面、スラスト面の研磨等で精度よく
小型に加工でき、しかも二枚の軸板は内外径および上下
面を同様に研磨により精度よく小型に仕上げることがで
きると共に、上下の二枚の軸板が係止する筒状ハウジン
グの長さと上下の段差間の長さ間に微小なスラストギャ
ップを保持できるので超小型で外径5mm以下のベアリ
ングレスの軸受構造を得ることができる。
軸の上下に設けられる段差と摺接する軸板とのそれぞれ
の摺接部のラジアル面、スラスト面の研磨等で精度よく
小型に加工でき、しかも二枚の軸板は内外径および上下
面を同様に研磨により精度よく小型に仕上げることがで
きると共に、上下の二枚の軸板が係止する筒状ハウジン
グの長さと上下の段差間の長さ間に微小なスラストギャ
ップを保持できるので超小型で外径5mm以下のベアリ
ングレスの軸受構造を得ることができる。
【図1】 この発明に係る軸受構造の縦断面図
【図2】 図1の平面図
1 中心軸
2 拡径軸部
3,4 軸板
5 筒状ハウジング
8 スラスト0ギャップ
9 側孔
10 空間部
D 段差
L1,L2 長さ
ΔL 僅かな長さ
Claims (5)
- 【請求項1】 中心軸の上下に、段差を設けて摺動自在
の中心孔を穿った二枚の軸板を配設し、これら二枚の軸
板を筒状ハウジングの上下に固着して成ることを特徴と
する軸受構造。 - 【請求項2】 中心軸を固定側に固着し二枚の軸板を含
む筒状ハウジングを回転自在として用いることができる
ようにしたことを特徴とする請求項1記載の軸受構造。 - 【請求項3】 二枚の軸板を含む筒状ハウジングを固定
側に固着し、中心軸を回転自在として用いることができ
るようにしたことを特徴とする請求項1記載の軸受構
造。 - 【請求項4】 二枚の軸板は、中心軸の中間に設けた段
差の拡径軸部の上下で係止され、かつこの拡径軸部と二
枚の軸板との間にスラストギャップを形成して筒状ハウ
ジングが設けられていることを特徴とする請求項1ない
し3いづれか記載の軸受構造。 - 【請求項5】 筒状ハウジングには側孔を穿ち、スラス
トギャップと連通させて筒状ハウジング内外の空気圧を
同一とするようにしたことを特徴とする請求項4記載の
軸受構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001313937A JP2003120663A (ja) | 2001-10-11 | 2001-10-11 | 軸受構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001313937A JP2003120663A (ja) | 2001-10-11 | 2001-10-11 | 軸受構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003120663A true JP2003120663A (ja) | 2003-04-23 |
Family
ID=19132329
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001313937A Pending JP2003120663A (ja) | 2001-10-11 | 2001-10-11 | 軸受構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003120663A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8122973B2 (en) | 2008-05-21 | 2012-02-28 | Stalford Harold L | Three dimensional (3D) robotic micro electro mechanical systems (MEMS) arm and system |
US8134276B2 (en) | 2006-06-02 | 2012-03-13 | MicroZeus, LLC | Methods and systems for positioning micro elements |
US8159107B2 (en) | 2006-06-02 | 2012-04-17 | Microzeus Llc | Micro rotary machine and methods for using same |
US8282284B2 (en) * | 2006-06-02 | 2012-10-09 | MicroZeus, LLC | Methods and systems for micro bearings |
US8884474B2 (en) | 2006-06-02 | 2014-11-11 | MicroZeus, LLC | Method of fabricating a micro machine |
US8915158B2 (en) | 2006-06-02 | 2014-12-23 | MicroZeus, LLC | Methods and systems for micro transmissions |
US9156674B2 (en) | 2006-06-02 | 2015-10-13 | MicroZeus, LLC | Micro transport machine and methods for using same |
US9912257B2 (en) | 2006-06-02 | 2018-03-06 | MicroZeus, LLC | Methods and systems for micro machines |
-
2001
- 2001-10-11 JP JP2001313937A patent/JP2003120663A/ja active Pending
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8933596B2 (en) | 2006-06-02 | 2015-01-13 | MicroZeus, LLC | Micro rotary machine and methods for using same |
US9015933B2 (en) | 2006-06-02 | 2015-04-28 | MicroZeus, LLC | Methods and systems for positioning micro elements |
US8159107B2 (en) | 2006-06-02 | 2012-04-17 | Microzeus Llc | Micro rotary machine and methods for using same |
US8282284B2 (en) * | 2006-06-02 | 2012-10-09 | MicroZeus, LLC | Methods and systems for micro bearings |
US10734924B2 (en) | 2006-06-02 | 2020-08-04 | MicroZeus, LLC | Methods and systems for micro machines |
US9912257B2 (en) | 2006-06-02 | 2018-03-06 | MicroZeus, LLC | Methods and systems for micro machines |
US8134276B2 (en) | 2006-06-02 | 2012-03-13 | MicroZeus, LLC | Methods and systems for positioning micro elements |
US8884474B2 (en) | 2006-06-02 | 2014-11-11 | MicroZeus, LLC | Method of fabricating a micro machine |
US20130044969A1 (en) * | 2006-06-02 | 2013-02-21 | MicroZeus LLC, a Texas corporation | Methods and systems for micro bearings |
US8939645B2 (en) * | 2006-06-02 | 2015-01-27 | MicroZeus, LLC | Methods and systems for micro bearings |
US8915158B2 (en) | 2006-06-02 | 2014-12-23 | MicroZeus, LLC | Methods and systems for micro transmissions |
US9156674B2 (en) | 2006-06-02 | 2015-10-13 | MicroZeus, LLC | Micro transport machine and methods for using same |
US9473048B2 (en) | 2008-05-21 | 2016-10-18 | Harold L. Stalford | Three dimensional (3D) robotic micro electro mechanical systems (MEMS) arm and system |
US8689899B2 (en) | 2008-05-21 | 2014-04-08 | Harold L. Stalford | Three dimentional (3D) robotic micro electro mechanical systems (MEMS) arm and system |
US10059582B2 (en) | 2008-05-21 | 2018-08-28 | Harold L. Stalford | Three dimensional (3D) robotic micro electro mechanical systems (MEMS) arm and system |
US8122973B2 (en) | 2008-05-21 | 2012-02-28 | Stalford Harold L | Three dimensional (3D) robotic micro electro mechanical systems (MEMS) arm and system |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3123283B2 (ja) | ディスク駆動装置 | |
US7021829B2 (en) | Fluid-dynamic-pressure bearing, spindle motor furnished with the fluid-dynamic-pressure bearing, method of manufacturing rotor assembly applied in the spindle motor, and recording-disk drive furnished with the spindle motor | |
US6244749B1 (en) | Dynamic pressure bearing device and method for manufacturing same | |
JP4959078B2 (ja) | 動圧軸受スピンドルモータ | |
JP2002112517A (ja) | モータ | |
JP2002027702A (ja) | スピンドルモータ | |
JP2006038211A (ja) | 流体動圧軸受、この流体動圧軸受を備えたスピンドルモータ及びこのスピンドルモータを備えた記録ディスク駆動装置 | |
JP2003120663A (ja) | 軸受構造 | |
WO2006085426A1 (ja) | 流体軸受装置用ハウジングと動圧軸受装置用ハウジング、およびその製造方法 | |
JP3939987B2 (ja) | スピンドルモータ | |
US20030168923A1 (en) | Motor with magnetic attraction member | |
JP2000352414A (ja) | 動圧型軸受ユニット | |
KR20010030254A (ko) | 베어링 기구, 스핀들 모터 및 디스크 장치 | |
JP2003148498A (ja) | 動圧型軸受ユニット | |
WO2005088143A1 (ja) | 動圧軸受装置 | |
JP2004218658A (ja) | 超小型軸受構造 | |
JP4063600B2 (ja) | 動圧軸受電動機 | |
JP2001132738A (ja) | フランジ付シャフトの組立方法、及び流体動圧軸受 | |
JP3877115B2 (ja) | スピンドルモータ | |
JP2000102210A (ja) | ブラシレスモータおよびブラシレスモータの製造方法 | |
JP2001234931A (ja) | 複合型焼結多孔質軸受 | |
JP2000023413A (ja) | Dcモータ | |
JP2006105183A (ja) | 流体動圧軸受、スピンドルモータ、記録ディスク駆動装置および流体動圧軸受の製造方法 | |
JP2003153491A (ja) | モータ及びモータの製造方法、並びに動圧軸受モータの製造方法 | |
JPH10205528A (ja) | 動圧軸受装置及びその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040917 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061109 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061121 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070327 |