JP2003119608A - 増毛材 - Google Patents
増毛材Info
- Publication number
- JP2003119608A JP2003119608A JP2001352395A JP2001352395A JP2003119608A JP 2003119608 A JP2003119608 A JP 2003119608A JP 2001352395 A JP2001352395 A JP 2001352395A JP 2001352395 A JP2001352395 A JP 2001352395A JP 2003119608 A JP2003119608 A JP 2003119608A
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- JP
- Japan
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- hair
- hair restoration
- short fibers
- rare earth
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- Pending
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- Cosmetics (AREA)
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】毛髪の欠損を補う人工増毛処置を施しながら、
血行促進やリラックス効果と相俟って、育毛に有利に働
くような増毛用品を提供する。 【解決手段】放射性希土類元素を含む天然鉱石を粒径３
μ以下に微粉化し、これを人工毛髪用原料中に２〜１０
重量％混合して微細フィラメント化し２ｍｍ長以下に分
断した短繊維と、噴霧用接着剤とを、組合せセットにす
る。
血行促進やリラックス効果と相俟って、育毛に有利に働
くような増毛用品を提供する。 【解決手段】放射性希土類元素を含む天然鉱石を粒径３
μ以下に微粉化し、これを人工毛髪用原料中に２〜１０
重量％混合して微細フィラメント化し２ｍｍ長以下に分
断した短繊維と、噴霧用接着剤とを、組合せセットにす
る。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は毛髪の欠損した部
分に処置して、視覚的に増毛させた如く見せるととも
に、自毛の再生ないし育毛を促すことを狙った増毛材類
に関する。 【０００２】 【従来の技術】従来より欠損した毛髪を補い、或いは薄
くなった箇所を目立たなくするために様々な工夫がなさ
れてきた。これを大別すれば、人工毛髪をかつらや植毛
などの手段により頭に付与する手段と、育毛剤や養毛剤
などを塗布して自毛の生成を促す手段とがあるが、この
両者を同時になしうるようにしたものは、未だ実現して
いないのが現状である。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる現状か
ら、普通に人工毛髪を付与する増毛材として使用しなが
ら、それがいつのまにか自毛の生成に役立つような、実
用に適した増毛用品を提供することを課題とする。 【０００４】 【課題を解決するための手段】本発明者は様々な試作・
実験を試みた結果、次に述べるような手段による増毛材
が実際に適用するのに最も適していることを見出し、本
発明に至った。 【０００５】すなわち放射性希土類元素を含む天然鉱石
を粒径３μ以下に微粉化し、こうして得られた天然鉱石
微粉末１を、レーヨンやナイロン、ＰＢＴなどの人工毛
髪用原料２中に２〜１０重量％混合して微細フィラメン
ト化し２ｍｍ長以下に分断した短繊維１２と、噴霧用接
着剤３とを組合せセットにして、製品化し使用できるよ
うにしたものである。 【０００６】上記の天然鉱石微粉末１の混入量は、１０
重量％を超えると人工毛髪の質感や物性、及び生産性を
著しく損なうために実用的とはなり得ず、また２重量％
に達しないと所望する効果が得られにくい。 【０００７】本発明において用いられる放射性希土類元
素とは、いわゆる天然放射性元素に属するものであっ
て、これは人工放射性元素と区別されるものであると同
時に、よく知られたラジウムやウラン等とも異なるもの
である。すなわち、一般に天然放射性元素と称されるも
のには、原子番号１９のカリウムから原子番号９２のウ
ランに至る２５種の元素が挙げられているが、このう
ち、カリウムから原子番号７８の白金までの低原子量領
域のもの１６種は、いずれも放射性の元となる放射性同
位体の存在比は小さく、これに対し原子番号８４のポロ
ニウムからウランに至る高原子量領域のもの９種は、全
ての同位体が放射性であって強い放射能をもつものであ
る。 【０００８】本発明の対象となる希土類元素は上記の低
原子量領域に属するものであって、原子番号５７〜７１
のランタノイド群のうち、原子番号５７のランタン、同
６０のネオジム、同６２のサマリウム、同６４のカドリ
ニウム、同７１のルテチウムの５種が該当する。 【０００９】これ等はある種の花崗岩や閃光岩などの天
然鉱石中に少量含まれているものであって、その放射性
レベルは、前述のように放射性同位体の存在比が小さい
ことから、自然環境中で通常に存在する自然放射能に包
括される程度のものとされている。 【００１０】本発明においては、このような放射性希土
類元素を含む天然鉱石微粉末１が混合された微細フィラ
メントを、更に長さ２ｍｍ以下、望ましくは０．２〜
０．５ｍｍに分断して、短繊維化する。 【００１１】またこれとセットになる噴霧用接着剤３
は、実際には通常のスプレー容器の中に収容されてい
て、これを頭に向けて噴霧して使用する。そのような接
着剤は、人体皮膚に無害な高分子をアルコール系溶媒に
溶かしたものとして既に製品化されている。 【００１２】 【作用】本発明を使用するには、先ず前記のようにして
得られた短繊維１２を、振出し容器などを用いて、頭の
該当する箇所に振りかけるように散布し、その上から噴
霧用接着剤３をスプレーしてそのまま放置、乾燥させ、
これによって短繊維１２を定着させる。こうすることに
よって、図１のように頭皮４及び人毛５に短繊維１２が
植毛されたような形となり、それが毛髪色に着色されて
いれば、自毛が濃くなったように見えることと相俟っ
て、あたかも毛髪が殖えたかのように見えるのである。 【００１３】ところで本発明においてはその短繊維１２
中に、自然放射性レベルの希土類元素を含む天然鉱石を
３μ径以下の微粉末にして練り込んであるから、この天
然鉱の微粉末１からは、微量ながらα線、β線、γ線な
どの放射線を放出するが、このうちα線は透過力が極め
て小さく原料樹脂外に出ることができないのに対し、β
線は原料中を透過して外部に達する。このβ線は周知の
通り電子線でありマイナス電位そのものであるから、こ
れが空気分子に衝突すれば、そのいくらかは当然マイナ
スイオン化される。事実、近辺の測定によれば、１ｃｍ
３当たり約２０００個ものマイナスイオンの存在が確認
できたが、これは自然環境でもマイナスイオンが多い場
所とされる森林や滝付近の数百レベルをも超えるもので
ある。 【００１４】またこのマイナスイオンはトルマリンを用
いた場合のように衝撃などの外力を必要とせず、恒常的
に同レベルを維持し続けるものである。 【００１５】ところでこのマイナスイオンには還元作用
があることが判っているが、これが諸々の疾患や障害の
原因である活性酸素を消去し、過酸化を防止することか
ら、前記のような好影響が現われたものと考えられる。 【００１６】また実際に試用した結果、平均９．５％も
の血行促進効果が測定されたが、この血行促進が育毛に
プラスに働くことは、既に定説となっているものであ
る。またマイナスイオンが健康に望ましく、精神をリラ
ックスさせることも既に明らかにされているが、これも
育毛に好ましい条件であることは明白である。 【００１７】なお本発明においては、マイナスイオンを
生成させる本体は毛髪に枝のように突出して空気中に分
散している短繊維１２中にあるが、これは頭皮付近のマ
イナスイオン環境を良好かつ豊富に保つのに甚だ適した
形態であると考えられる。 【００１８】 【発明の実施の形態】ランタン、ネオジム、サマリウ
ム、カドリニウム、ルテチウムのうち少なくとも一つを
有する花崗岩、閃光岩など６種の天然鉱石を平均粒径
２．５μに微粉化し、これを着色顔料と共に５Ｗ％、Ｐ
ＢＴ樹脂中に混合し、製糸用ノズルより押出して４０デ
ニールのモノフィラメントに成形し、更にこれを長さ
０．３ｍｍに分断して短繊維１２の集合物とする。 【００１９】この短繊維１２の集合物を底に多数の小孔
が設けられた振り出し容器に収容して、これをセット商
品の片方とする。 【００２０】別に、アルコール系溶媒とこれに可溶な有
機系溶質よりなる希釈された接着剤を用意し、これを通
常のスプレー容器に収め噴霧用接着剤３として、セット
商品の他方とする。 【００２１】上記の試作品をテストするにあたり、先ず
モニターの頭該当部に短繊維１２を振り掛け、更にその
上から噴霧用接着剤３をミスト状にスプレーして、短繊
維１２を定着させた。その結果、頭皮の血行が明らかに
向上し、付近のマイナスイオンは１ｃｍ３当たり約１３
００個が測定された。 【００２２】 【発明の効果】このように本発明によれば、毛髪の欠損
を補う人工増毛処置を施しながら、頭皮付近のマイナス
イオン環境を甚だ効率的に良好に保つことができるか
ら、血行促進やリラックス効果と相俟って育毛に有利に
働くなどの効果がある。
分に処置して、視覚的に増毛させた如く見せるととも
に、自毛の再生ないし育毛を促すことを狙った増毛材類
に関する。 【０００２】 【従来の技術】従来より欠損した毛髪を補い、或いは薄
くなった箇所を目立たなくするために様々な工夫がなさ
れてきた。これを大別すれば、人工毛髪をかつらや植毛
などの手段により頭に付与する手段と、育毛剤や養毛剤
などを塗布して自毛の生成を促す手段とがあるが、この
両者を同時になしうるようにしたものは、未だ実現して
いないのが現状である。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる現状か
ら、普通に人工毛髪を付与する増毛材として使用しなが
ら、それがいつのまにか自毛の生成に役立つような、実
用に適した増毛用品を提供することを課題とする。 【０００４】 【課題を解決するための手段】本発明者は様々な試作・
実験を試みた結果、次に述べるような手段による増毛材
が実際に適用するのに最も適していることを見出し、本
発明に至った。 【０００５】すなわち放射性希土類元素を含む天然鉱石
を粒径３μ以下に微粉化し、こうして得られた天然鉱石
微粉末１を、レーヨンやナイロン、ＰＢＴなどの人工毛
髪用原料２中に２〜１０重量％混合して微細フィラメン
ト化し２ｍｍ長以下に分断した短繊維１２と、噴霧用接
着剤３とを組合せセットにして、製品化し使用できるよ
うにしたものである。 【０００６】上記の天然鉱石微粉末１の混入量は、１０
重量％を超えると人工毛髪の質感や物性、及び生産性を
著しく損なうために実用的とはなり得ず、また２重量％
に達しないと所望する効果が得られにくい。 【０００７】本発明において用いられる放射性希土類元
素とは、いわゆる天然放射性元素に属するものであっ
て、これは人工放射性元素と区別されるものであると同
時に、よく知られたラジウムやウラン等とも異なるもの
である。すなわち、一般に天然放射性元素と称されるも
のには、原子番号１９のカリウムから原子番号９２のウ
ランに至る２５種の元素が挙げられているが、このう
ち、カリウムから原子番号７８の白金までの低原子量領
域のもの１６種は、いずれも放射性の元となる放射性同
位体の存在比は小さく、これに対し原子番号８４のポロ
ニウムからウランに至る高原子量領域のもの９種は、全
ての同位体が放射性であって強い放射能をもつものであ
る。 【０００８】本発明の対象となる希土類元素は上記の低
原子量領域に属するものであって、原子番号５７〜７１
のランタノイド群のうち、原子番号５７のランタン、同
６０のネオジム、同６２のサマリウム、同６４のカドリ
ニウム、同７１のルテチウムの５種が該当する。 【０００９】これ等はある種の花崗岩や閃光岩などの天
然鉱石中に少量含まれているものであって、その放射性
レベルは、前述のように放射性同位体の存在比が小さい
ことから、自然環境中で通常に存在する自然放射能に包
括される程度のものとされている。 【００１０】本発明においては、このような放射性希土
類元素を含む天然鉱石微粉末１が混合された微細フィラ
メントを、更に長さ２ｍｍ以下、望ましくは０．２〜
０．５ｍｍに分断して、短繊維化する。 【００１１】またこれとセットになる噴霧用接着剤３
は、実際には通常のスプレー容器の中に収容されてい
て、これを頭に向けて噴霧して使用する。そのような接
着剤は、人体皮膚に無害な高分子をアルコール系溶媒に
溶かしたものとして既に製品化されている。 【００１２】 【作用】本発明を使用するには、先ず前記のようにして
得られた短繊維１２を、振出し容器などを用いて、頭の
該当する箇所に振りかけるように散布し、その上から噴
霧用接着剤３をスプレーしてそのまま放置、乾燥させ、
これによって短繊維１２を定着させる。こうすることに
よって、図１のように頭皮４及び人毛５に短繊維１２が
植毛されたような形となり、それが毛髪色に着色されて
いれば、自毛が濃くなったように見えることと相俟っ
て、あたかも毛髪が殖えたかのように見えるのである。 【００１３】ところで本発明においてはその短繊維１２
中に、自然放射性レベルの希土類元素を含む天然鉱石を
３μ径以下の微粉末にして練り込んであるから、この天
然鉱の微粉末１からは、微量ながらα線、β線、γ線な
どの放射線を放出するが、このうちα線は透過力が極め
て小さく原料樹脂外に出ることができないのに対し、β
線は原料中を透過して外部に達する。このβ線は周知の
通り電子線でありマイナス電位そのものであるから、こ
れが空気分子に衝突すれば、そのいくらかは当然マイナ
スイオン化される。事実、近辺の測定によれば、１ｃｍ
３当たり約２０００個ものマイナスイオンの存在が確認
できたが、これは自然環境でもマイナスイオンが多い場
所とされる森林や滝付近の数百レベルをも超えるもので
ある。 【００１４】またこのマイナスイオンはトルマリンを用
いた場合のように衝撃などの外力を必要とせず、恒常的
に同レベルを維持し続けるものである。 【００１５】ところでこのマイナスイオンには還元作用
があることが判っているが、これが諸々の疾患や障害の
原因である活性酸素を消去し、過酸化を防止することか
ら、前記のような好影響が現われたものと考えられる。 【００１６】また実際に試用した結果、平均９．５％も
の血行促進効果が測定されたが、この血行促進が育毛に
プラスに働くことは、既に定説となっているものであ
る。またマイナスイオンが健康に望ましく、精神をリラ
ックスさせることも既に明らかにされているが、これも
育毛に好ましい条件であることは明白である。 【００１７】なお本発明においては、マイナスイオンを
生成させる本体は毛髪に枝のように突出して空気中に分
散している短繊維１２中にあるが、これは頭皮付近のマ
イナスイオン環境を良好かつ豊富に保つのに甚だ適した
形態であると考えられる。 【００１８】 【発明の実施の形態】ランタン、ネオジム、サマリウ
ム、カドリニウム、ルテチウムのうち少なくとも一つを
有する花崗岩、閃光岩など６種の天然鉱石を平均粒径
２．５μに微粉化し、これを着色顔料と共に５Ｗ％、Ｐ
ＢＴ樹脂中に混合し、製糸用ノズルより押出して４０デ
ニールのモノフィラメントに成形し、更にこれを長さ
０．３ｍｍに分断して短繊維１２の集合物とする。 【００１９】この短繊維１２の集合物を底に多数の小孔
が設けられた振り出し容器に収容して、これをセット商
品の片方とする。 【００２０】別に、アルコール系溶媒とこれに可溶な有
機系溶質よりなる希釈された接着剤を用意し、これを通
常のスプレー容器に収め噴霧用接着剤３として、セット
商品の他方とする。 【００２１】上記の試作品をテストするにあたり、先ず
モニターの頭該当部に短繊維１２を振り掛け、更にその
上から噴霧用接着剤３をミスト状にスプレーして、短繊
維１２を定着させた。その結果、頭皮の血行が明らかに
向上し、付近のマイナスイオンは１ｃｍ３当たり約１３
００個が測定された。 【００２２】 【発明の効果】このように本発明によれば、毛髪の欠損
を補う人工増毛処置を施しながら、頭皮付近のマイナス
イオン環境を甚だ効率的に良好に保つことができるか
ら、血行促進やリラックス効果と相俟って育毛に有利に
働くなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明を使用した頭皮付近の状態を示す拡大断
面図 【符号の説明】 １……天然鉱石微粉末 ２……人工毛髪用原料 １２……短繊維 ３……噴霧用接着剤 ４……頭皮 ５……人毛
面図 【符号の説明】 １……天然鉱石微粉末 ２……人工毛髪用原料 １２……短繊維 ３……噴霧用接着剤 ４……頭皮 ５……人毛
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】放射性希土類元素を含む天然鉱石を粒径３
μ以下に微粉化し、これを人工毛髪用原料中に２〜１０
重量％混合して微細フィラメント化し２ｍｍ長以下に分
断した短繊維と、噴霧用接着剤との組合せセットより成
ることを特徴とする増毛材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001352395A JP2003119608A (ja) | 2001-10-15 | 2001-10-15 | 増毛材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001352395A JP2003119608A (ja) | 2001-10-15 | 2001-10-15 | 増毛材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003119608A true JP2003119608A (ja) | 2003-04-23 |
Family
ID=19164579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001352395A Pending JP2003119608A (ja) | 2001-10-15 | 2001-10-15 | 増毛材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003119608A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008023960A1 (en) * | 2006-08-25 | 2008-02-28 | Taewung Els, Inc. | Uses of rare earth elements for hair improvement |
| KR100890550B1 (ko) | 2006-08-25 | 2009-03-27 | 주식회사 태웅이엘에스 | 모발처리용 조성물 |
| JP2012025722A (ja) * | 2010-07-20 | 2012-02-09 | Quick Response:Kk | 多機能性擬似毛髪材 |
| JP2012026070A (ja) * | 2010-07-20 | 2012-02-09 | Quick Response:Kk | 多機能性擬似頭髪増毛材 |
| KR101140549B1 (ko) | 2010-12-23 | 2012-05-02 | 김영곤 | 분말 형태의 인조수염의 제조방법 및 이에 의해 제조된 인조수염 |
-
2001
- 2001-10-15 JP JP2001352395A patent/JP2003119608A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008023960A1 (en) * | 2006-08-25 | 2008-02-28 | Taewung Els, Inc. | Uses of rare earth elements for hair improvement |
| KR100890550B1 (ko) | 2006-08-25 | 2009-03-27 | 주식회사 태웅이엘에스 | 모발처리용 조성물 |
| JP2010501551A (ja) * | 2006-08-25 | 2010-01-21 | テウン イーエルエス インコーポレイテッド | 毛髪改善のための希土類元素の用途 |
| EP2066289A4 (en) * | 2006-08-25 | 2013-11-27 | Micellbio Co Ltd | USES OF RARE EARTH ELEMENTS FOR HAIR TREATMENT |
| JP2012025722A (ja) * | 2010-07-20 | 2012-02-09 | Quick Response:Kk | 多機能性擬似毛髪材 |
| JP2012026070A (ja) * | 2010-07-20 | 2012-02-09 | Quick Response:Kk | 多機能性擬似頭髪増毛材 |
| KR101140549B1 (ko) | 2010-12-23 | 2012-05-02 | 김영곤 | 분말 형태의 인조수염의 제조방법 및 이에 의해 제조된 인조수염 |
| WO2012086987A2 (ko) * | 2010-12-23 | 2012-06-28 | Kim Yeonggon | 분말 형태의 인조수염의 제조방법 및 이에 의해 제조된 인조수염 |
| WO2012086987A3 (ko) * | 2010-12-23 | 2012-10-18 | Kim Yeonggon | 분말 형태의 인조수염의 제조방법 및 이에 의해 제조된 인조수염 |
| KR101215311B1 (ko) | 2010-12-23 | 2012-12-27 | 김영곤 | 분말 형태의 인조수염의 제조방법 및 이에 의해 제조된 인조수염 |
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