JP2003117253A - 動物縫いぐるみの脚部擬似肉球 - Google Patents

動物縫いぐるみの脚部擬似肉球

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JP2003117253A JP2001317044A JP2001317044A JP2003117253A JP 2003117253 A JP2003117253 A JP 2003117253A JP 2001317044 A JP2001317044 A JP 2001317044A JP 2001317044 A JP2001317044 A JP 2001317044A JP 2003117253 A JP2003117253 A JP 2003117253A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 生きた猫などの動物に備わっている脚部肉球
に酷似する擬似肉球を提供する。 【解決手段】 構体を被覆材で包み込んでなる動物縫い
ぐるみの脚部擬似肉球において、構体に対する取付部2
が突設されたベース部3とそのベース部3を覆いかつそ
のベース部3よりも柔軟なカバー部4とを有する。カバ
ー部4と取付部2を備えるベース部3とを異種材料で二
色成形する。ベース部3の材料にポリプロピレン樹脂を
用い、カバー部4の材料にオレフィン系エラストマーを
用いる。カバー部4の表面全体に粗面加工を施す。カバ
ー部4の表面を、谷形断面形状を有する凹条5によって
複数の領域に区画する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、動物縫いぐるみの
脚部擬似肉球に関する。
【0002】
【従来の技術】動物、たとえば猫の前後の脚部の裏には
無毛の部分(この部分を肉球という)がある。
【0003】動物縫いぐるみの前後の脚部の裏に上記肉
球の擬似体(擬似肉球)を設ける場合、真綿や布切れを
包み込んで肉球を象った布袋体を縫いぐるみの脚部の裏
に縫い付けるということが考えられる。また、ポリプロ
ピレン樹脂、ポリエステル系エラストマーなどの合成樹
脂で成形した肉球擬似体を用いるということも考えられ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た布袋体では、実際の生きた動物の肉球とは外観や感触
がかけ離れたものになる。また、ただ単に合成樹脂で成
形した肉球擬似体では、実際の生きた動物の肉球の性質
を発揮させることが困難である。
【0005】特に、猫を模したロボット(以下「猫ロボ
ット」という)において、そのロボットに実際の生きた
猫に酷似する動きを持たせるような場合には、その猫ロ
ボットの前後の脚部の裏に装着する擬似肉球にも、生き
た猫の脚部の肉球に類似する性質を具備させておくこと
が望ましい。生きた猫の脚部の肉球に類似する性質に
は、たとえば肌触りや板の上で滑りにくいという性質、
触感、色感などがある。
【0006】本発明は以上の状況の下でなされたもので
あり、一般的な猫などの動物の縫いぐるみの脚部の擬似
肉球として用いることは勿論、猫型ロボットの脚部の擬
似肉球としても好適に用い得る動物縫いぐるみの脚部擬
似肉球を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る動物縫いぐ
るみの脚部擬似肉球は、構体を被覆材で包み込んでなる
動物縫いぐるみの脚部擬似肉球において、上記構体に対
する取付部が突設されたベース部とそのベース部を覆い
かつそのベース部よりも柔軟なカバー部とを有し、上記
カバー部と上記取付部を備える上記ベース部とが異種材
料で二色成形された合成樹脂の一体成形体でなる、とい
うものである。ここで、二色成形とは、異材質あるいは
色の異なる2種類の材料を同時成形する成形法(ダブル
モールド)であるとして知られている。
【0008】この発明では、擬似肉球を形成しているカ
バー部とベース部とが異種材料で二色成形された合成樹
脂の一体成形体でなるという構成により、ベース部とカ
バー部とが高度に一体化されていて、カバー部がベース
部に対してずれ動いたり、経時によってカバー部がベー
ス部から剥がれたりするおそれがない。
【0009】また、ベース部よりもカバー部が柔軟であ
るため、ベース部の硬さに影響されることなく、カバー
部の柔軟性を独自に定めることができる。そのため、実
際の生きた動物の肉球の肌触りや滑り性などの性質をカ
バー部によって現出させやすい。ベース部についても、
カバー部の柔軟性に影響されることなく、そのベース部
の硬さや強度を独自に定めることができるので、ベース
部に突設された取付部に要求される強度や剛性を容易に
満足させることができる。
【0010】本発明では、上記取付部を備えるベース部
の材料がポリプロピレン樹脂であり、上記カバー部の材
料がオレフィン系エラストマーである、という構成を採
用することができる。
【0011】ポリプロピレン樹脂を材料とする成形体に
比較的大きな強度や剛性を持たせることは容易である。
そのため、上記取付部が突設されたベース部をポリプロ
ピレン樹脂で一体成形した成形体では、取付部に要求さ
れる強度や剛性を容易に満足させることができる。しか
も、ポリプロピレン樹脂は、高強度の成形体を成形する
のに常用されるABS樹脂に比べて安価である。また、
オレフィン系エラストマーは、それのエラストマーとし
ての性質によって実際の肉球に似た肌触りや滑り性など
の諸性質を実現しやすい材料であり、しかも、同様の性
質を実現しやすい他の材料であるポリエステル系エラス
トマーに比べて安価である。したがって、取付部が突設
されたベース部の材料にポリプロピレン樹脂を用い、そ
のベース部を覆うカバー部の材料にオレフィン系エラス
トマーを用いると、取付部に満足のいく強度を具備させ
ることと、カバー部に実際の肉球に似た性質を具備させ
ることとを同時に実現させやすくなる。その上、ポリプ
ロピレン樹脂とオレフィン系エラストマーとを二色成形
することによって得られる一体成形体は、耐衝撃性と曲
げ弾性(剛性)とをバランスさせやすいことが判ってい
るため、そのような一体成形体でなる擬似肉球は、実際
の肉球に性質が酷似したものになるという利点がある。
【0012】本発明では、上記カバー部の表面全体に粗
面加工が施されていることが望ましい。生きた猫などの
実際の動物の肉球では、その肌面がざらざらとしてい
る。このざらざら感は、この発明のように、カバー部の
表面全体に粗面加工を施すことによって表現することが
できる。粗面加工の具体例としては、カバー部の表面に
施される艶消し加工やエンボス加工、梨子地加工などが
ある。上記カバー部の表面を、谷形断面形状を有する凹
条によって複数の領域に区画してあることが望ましい。
この発明によれば、たとえば、カバー部の表面に凹条に
よって仕切られた偏平部とその偏平部の周囲に突き出た
複数の紡錘状凸部とを具備させることができ、そのよう
にした擬似肉球は猫型縫いぐるみの擬似肉球として好適
に用いることができる。
【0013】本発明では、上記構体が4つの可動脚部を
有する猫型ロボット構体であるという構成を採用するこ
とができる。これによれば、前後の脚部が実際の生きた
猫のように動く猫ロボットに、実際の猫の肉球に酷似す
る擬似肉球を具備させることができる。そのため、猫ロ
ボットのリアル性を高めることが可能である。
【0014】
【発明の実施の形態】図1及び図2を参照することによ
り、本発明の実施形態による擬似肉球が取り付けられた
猫ロボットの概略を説明する。図1は猫ロボットを腹側
から見た外観図、図2は猫ロボットの構体の部分側面図
である。図1の猫ロボットは、図2の構体100を、実
際の生きた猫の外観を象って製作した被覆材200で包
み込んだものである。構体100は、胴体110に、図
示省略した首部や頭部のほか、前後の脚部120,13
0が、前後に揺動することができるように取り付けられ
ている。また、それらの脚部120,130には関節部
121,122,131,132があり、これらの関節
部121,122,131,132の作用で、実際の生
きた猫の脚と同様の動きが行われるようになっている。
なお、この猫ロボットは内蔵した電池を動力源として動
作する。そして、図1のように、被覆材200の前後の
脚部210,220の先端部分の裏側に、本発明の実施
形態による擬似肉球1が装着されていて、これらの擬似
肉球1が、実際の生きた猫の脚部裏側の肉球に相当して
いる。
【0015】図3は肉球1を下側から見た外観図、図4
は肉球1を上側から見た外観図、図5は図4のV矢視図
である。
【0016】図3〜図5に示した肉球1は、図2に示し
た構体100の前後の脚部120,130の先端部分に
取り付けられるポスト形の取付部2が裏面から突設され
たベース部3と、そのベース部3の表面及び周囲面を覆
うカバー部4とを有していて、カバー部4がベース部3
よりも柔軟に形成されている。さらに、カバー部4と取
付部2を備えるベース部3とが異種材料で二色成形され
た合成樹脂の一体成形体でなる。この実施形態におい
て、取付部2とその取付部2を備えるベース部3の材料
はポリプロピレン樹脂であり、カバー部4の材料はオレ
フィン系エラストマーであって、ベース部3や取付部2
には、取付部2に要求される大きさの強度や剛性を具備
させてあり、カバー部4にはエラストマーに特有の柔軟
性を具備させることによって、実際の生きた猫の肉球の
肌触りや滑り性などの性質を現出させてある。そして、
カバー部4の表面全体に艶消し処理を施することによっ
て、そのカバー部4の表面に生きた猫の肉球の肌触りと
同様のざらざら感を付与している。そのため、擬似肉球
1が、生きた猫の肉球と同様のざらざら感を持ってい
る。また、図1のように、カバー部4の表面は、谷形断
面形状を有する凹条5によって複数の領域、具体的に
は、面積の最も大きな偏平部61とその偏平部61の周
囲で前方に突き出た複数の紡錘状凸部62…とに仕切っ
てあり、これによって実際の生きた猫の肉球の外観に似
せてある。
【0017】図1〜図5で説明した擬似肉球1は、その
取付部2を、図1に示した被覆材200の前後の脚部2
10,220の先端部分で、その被覆材200の外側か
ら図2の構体100の脚部120,130の先端部分に
差込み結合してある。したがって、被覆材200が、擬
似肉球1のベース部3と構体100の脚部120,13
0の先端部分との間に挾み込まれている。
【0018】上記擬似肉球1は、ポリプロピレン樹脂と
オレフィン系エラストマーとを二色成形することによっ
て得られる一体成形体でなるので仕上がりは美しい。し
かも、ベース部3にポリプロピレン樹脂を用い、カバー
部4にオレフィン系エラストマーを用いることによっ
て、耐衝撃性と曲げ弾性(剛性)とをバランスさせてあ
り、このことが実際の生きた猫の肉球との類似性を高め
ることに役立っている。
【0019】また、擬似肉球1を形成しているカバー部
4とベース部3とが異種材料で二色成形された合成樹脂
の一体成形体でなるので、ベース部3とカバー部4とが
高度に一体化されている。そのため、猫ロボットが動い
ても、カバー部4がベース部3に対してずれ動いたり、
経時によってカバー部4がベース部3から剥がれたりす
るおそれがない。
【0020】この実施形態では、動物縫いぐるみの一例
である猫ロボットに本発明を適用した事例を説明したけ
れども、本発明に係る擬似肉球は、他の動物を象った動
物ロボットや、猫、熊、犬といった動物を象った一般的
な動物縫いぐるみにも適用することが可能である。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、一般的
な猫などを象った動物縫いぐるみの脚部の擬似肉球とし
て用いることは勿論、猫型ロボットの脚部の擬似肉球と
しても好適に用い得る動物縫いぐるみの脚部擬似肉球を
提供することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】猫ロボットを腹側から見た外観図である。
【図2】猫ロボットの構体の部分側面図である。
【図3】肉球を下側から見た外観図である。
【図4】肉球を上側から見た外観図である。
【図5】図4のV矢視図である。
【符号の説明】
1 擬似肉球 2 取付部 3 ベース部 4 カバー部 5 凹条 120,130 脚部(可動脚部) 100 構体 200 被覆材
フロントページの続き (72)発明者 坂口 伸也 大阪府八尾市北久宝寺1丁目4番33号 ホ シデン株式会社内 (72)発明者 内田 浩史 大阪府八尾市北久宝寺1丁目4番33号 ホ シデン株式会社内 Fターム(参考) 2C150 BC06 CA02 CA04 DA05 DA24 DA27 DA28 EH06 EH07 EH17 EH25 FA04 FB13 FB43 FD22

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 構体を被覆材で包み込んでなる動物縫い
    ぐるみの脚部擬似肉球において、 上記構体に対する取付部が突設されたベース部とそのベ
    ース部を覆いかつそのベース部よりも柔軟なカバー部と
    を有し、上記カバー部と上記取付部を備える上記ベース
    部とが異種材料で二色成形された合成樹脂の一体成形体
    でなることを特徴とする動物縫いぐるみの脚部擬似肉
    球。
  2. 【請求項2】 上記取付部を備えるベース部の材料がポ
    リプロピレン樹脂であり、上記カバー部の材料がオレフ
    ィン系エラストマーである請求項1に記載した動物縫い
    ぐるみの脚部擬似肉球。
  3. 【請求項3】 上記カバー部の表面全体に粗面加工が施
    されている請求項1又は請求項2に記載した動物縫いぐ
    るみの脚部擬似肉球。
  4. 【請求項4】 上記カバー部の表面を、谷形断面形状を
    有する凹条によって複数の領域に区画してある請求項1
    ないし請求項3のいずれかに記載した動物縫いぐるみの
    脚部擬似肉球。
  5. 【請求項5】 上記構体が4つの可動脚部を有する猫型
    ロボット構体である請求項1ないし請求項4のいずれか
    に記載した動物縫いぐるみの脚部擬似肉球。
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