JP2003114705A - プログラマブルコントローラ - Google Patents

プログラマブルコントローラ

Info

Publication number
JP2003114705A
JP2003114705A JP2001308545A JP2001308545A JP2003114705A JP 2003114705 A JP2003114705 A JP 2003114705A JP 2001308545 A JP2001308545 A JP 2001308545A JP 2001308545 A JP2001308545 A JP 2001308545A JP 2003114705 A JP2003114705 A JP 2003114705A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
current
output
load
circuit
output circuits
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001308545A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoichi Uchiyama
良一 内山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2001308545A priority Critical patent/JP2003114705A/ja
Publication of JP2003114705A publication Critical patent/JP2003114705A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
  • Programmable Controllers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 1出力回路の最大負荷電流を超える大きな負
荷を直接駆動したい場合、1つランク上の機種、あるい
は特殊出力モジュールを選ばなければならず、大形化、
コストアップしてしまう問題があった。 【解決手段】 各出力回路に負荷電流の制限回路を設け
ることにより、大きな負荷が必要とする分、出力回路を
並列接続することにより、大きな負荷を直接ON/OF
F制御が実現できる。また、各出力回路において、負荷
電流の制限電流値を可変、切り替える回路を設けること
により、最大コモン電流を超えないように、復旧できる
内容で保護が可能にできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に小出力電流の
性能でありながら、大きな負荷を直接駆動、制御を要求
される、プログラマブルコントローラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のプログラマブルコントローラにつ
いて、図4を用いて説明する。図4は従来のモジュール
タイプのプログラマブルコントローラの構成図である。
図のプログラマブルコントローラは、CPUモジュール
1、出力モジュール2より構成され、CPUモジュール
1で演算された結果である出力データ7は出力モジュー
ル2に渡される。この出力データ7は複数の出力回路に
渡され、それぞれ負荷3に出力される。各出力回路にお
いて、CPUモジュール1からのデータ7はバッファI
C6に入力され、IC6の出力で絶縁素子(フォトカプ
ラ)5が駆動される。この信号を絶縁した形で最終負荷
駆動用トランジスタ4を駆動し、負荷電流をON/OF
Fする。なお、図において、8は最大コモン電流であ
り、9は負荷駆動用電源である。
【0003】この各出力の負荷電流の値は、トランジス
タの性能上の限界があり、この製品仕様で例えば、最大
1Aに制限されている。大きな負荷電流を得ようとし
て、任意の出力どうしを並列に接続すると、接続された
各出力の抵抗分の差、ばらつきにより、それぞれの負荷
電流の分流の度合いがばらつくことになる。即ち、各ト
ランジスタ4のエミッタ・コレクタ間抵抗には差が有
り、エミッタ・コレクタ間抵抗が少ないトランジスタに
は多くの電流が流れる。この結果、1出力回路あたりの
最大負荷電流を超えることがあるため、例えば、エミッ
タ・コレクタ間抵抗が少ないトランジスタが破壊される
ことがあるため、この接続は不可能である。したがっ
て、ユーザは、この制限している最大出力電流以下の負
荷しか接続できないため、より大きな負荷を接続しよう
とした場合には、より最大出力電流性能のある高価な出
力モジュールや、より上位のプログラマブルコントロー
ラを選定、あるいは、一旦、大きな最大負荷電流を駆動
できるリレーかトランジスタを介して接続しなければな
らず、ユーザはスペースとコストのアップを強いられる
問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、従
来技術では、同一ハードの出力モジュールで、より大き
な負荷を直接駆動しようとしても接続できず、より最大
出力電流性能のある高価な出力モジュールや、より上位
のプログラマブルコントローラを選定、あるいは、一
旦、大きな最大負荷電流を駆動できるリレーかトランジ
スタを介して接続しなければならず、ユーザはスペース
とコストのアップを強いられるという問題があった。
【0005】本発明の目的は、同一出力モジュールであ
りながら、従来方式で限界であった、1出力回路の最大
電流より大きな負荷を接続可能なプログラマブルコント
ローラを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、下記内容で実現する。各出力回路において、出力に
流れている負荷電流を検知し、出力回路の最大負荷電流
を超えないように働く回路を追加することにより、大き
な負荷を接続しても、最大電流を超えない最大電流レベ
ルの負荷電流に制御され、出力回路の保護が可能とな
る。この負荷電流制限回路を追加することにより、任意
の出力回路の出力どうしの接続が可能となるため、(出
力回路の最大負荷電流)X(出力並列接続数)倍の負荷
電流を取り出すことができ、この大きな負荷電流の大き
な負荷を直接接続し、ON/OFF制御が実現できる。
【0007】また、オン、オフ制御され、互いに並列に
接続された複数の負荷と、該複数の負荷を駆動する複数
の出力回路と、該出力回路毎に設けられ、該出力回路の
設定電流を選択することができる設定電流選択回路と、
該設定電流選択回路を制御する制御システムとを備え、
オンした各負荷の負荷電流の合計であるコモン電流が、
最大定格電流を超えないように、制御プログラムの同時
ON情報を検知し、制御システムによって自動的に各出
力回路の設定電流をコントロールする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を幾つ
かの実施例を用い、図を参照しながら説明する。図1は
本発明によるプログラマブルコントローラの第1の実施
例を示す構成図である。図1において、1はCPUモジ
ュール、2は出力モジュール、15a〜15dは出力回
路ブロックであり、各々同様に構成されている。出力回
路ブロック15a〜15dはそれぞれ出力データ伝達用
フォトカプラ12、負荷電流制御用トランジスタ17か
ら構成され、トランジスタ17のベースは出力トランジ
スタ4aのエミッタに接続されている。また、出力トラ
ンジスタ4aのエミッタには負荷電流検出用抵抗10a
が接続されている。14は大容量負荷(例えば、2.5
A)であり、16は小容量負荷(例えば、0.5A)で
ある。
【0009】図1の実施例では、各出力回路ブロック、
各出力トランジスタ4a〜4dの最大負荷電流1Aで、
最大コモン電流8が3Aとしたもので、負荷電流2.5
A必要な負荷14が3個の出力回路ブロック15a〜1
5c、出力トランジスタ4a〜4cが並列に接続された
配線で接続されている。これとは別に0.5A負荷16
が出力回路ブロック15d、出力トランジスタ4dに接
続されている。各出力用トランジスタ4a〜4dのそれ
ぞれには、従来の回路に比べて負荷電流検出用抵抗10
a〜10dが追加されている。負荷電流が大きくなる
と、されに比例して抵抗10a〜10dの両端の電圧が
大きくなる。
【0010】今、トランジスタ4aに着目して説明する
と、負荷電流1Aを超えようとすると、抵抗10aの両
端電圧が一定以上の電圧を超え、トランジスタ17にベ
ース電流が流れはじめる。このため、出力データ伝送用
フォトカプラ12の出力電流がトランジスタ17を流れ
始めるため、この分、フォトカプラ12の出力から出力
用トランジスタ4aをONさせるためのベース電流を減
らす。この結果、出力用トランジスタ4aの出力側(コ
レクタ・エミッタ間)の抵抗分が大きくなり、負荷電流
を1A以下となるように、あるいは1Aとなるように、
制御される。このように出力用トランジスタ4a〜4c
を流れる電流は1Aになるように制御される。したがっ
て、3つの出力回路を並列に接続しても、それぞれの出
力側抵抗分のばらつきで、1出力回路だけ負荷電流が集
中し、最大負荷電流1Aを超え、部品を破損することは
ない。
【0011】本実施例では2.5Aの負荷で3出力回路
並列接続した例であるが、例えば1.5A負荷だったら
2出力回路を並列接続する。また、最大コモン電流が4
Aで、3.5A負荷たっだら、4出力回路を並列接続
し、大きな負荷の負荷電流に合わせて、並列接続する出
力回路数の配線切り替えることでこの大きな負荷を駆動
できる。
【0012】以下、図2を用いて、第2の実施例につい
て説明する。図2は本発明によるプログラマブルコント
ローラの第2の実施例を示す構成図である。図におい
て、図1と同じ構成要素に対しては同一の符号を付し、
その説明を省略する。図において、11は増幅回路、1
3a〜13cは負荷電流制限電流値切り換えスイッチ、
18は電流制限回路用フォトカプラ、25a〜25cは
電流制限抵抗、27はバッファアンプである。図1の実
施例では各出力回路の負荷電流の制限電流は1Aと固定
であったが、図2に示す実施例ではバッファアンプ27
の出力によってスイッチ13を切り換え、それによって
電流制限抵抗25a〜25cを切り換えることによっ
て、出力トランジスタ4を流れる負荷電流値を可変にす
ることができる。
【0013】図2の実施例では、負荷電流値を抵抗10
で検出した後、この電圧を一旦増幅回路11で増幅し、
電流制限回路用フォトカプラ18を介して制御回路側に
この信号を伝える。出力データ伝達用フォトカプラ12
の1次側発光ダイオードと電流制限回路用フォトカプラ
18のトランジスタが並列に接続されている。制御回路
側に伝えられた信号はスイッチ13a〜13c及び抵抗
25a〜25cのいずれかに流れる。スイッチ13a〜
13cのうちオンされているスイッチを通りそれに接続
されている抵抗を流れる。今、出力トランジスタ4aを
流れる電流がスイッチ13a〜13cのいずれかによっ
て、負荷電流が1Aに制限されているとする。
【0014】負荷電流が1Aを超えようとすると検出用
抵抗10aの両端電圧が一定以上の電圧を超え、この大
きさのレベルが増幅回路11とフォトカプラ12を介し
て制御回路に伝えられる。この電流制限回路用フォトカ
プラ18の出力側の抵抗分は検出電圧が大きくなるほど
低くなるため、回路構成上、出力データ伝達用フォトカ
プラ12の発光ダイオードの電流を分流するため、フォ
トカプラ12の発光ダイオードを流れる電流が減少す
る。この結果、出力データ伝達用フォトカプラ12の出
力側の抵抗分が大きくなり出力用トランジスタ4aのベ
ース電流が抑えられる。そして出力用トランジスタ4a
の出力側の抵抗分が上昇で、負荷電流を抑え、1A以
下、あるいは1Aとなるように働く。
【0015】上記に述べた回路において、スイッチ13
a〜13cとこれに直列に接続されている電流制限用抵
抗25a〜25cは出力データ伝達用フォトカプラ12
の発光ダイオードと並列に接続されるているので、スイ
ッチ13a〜13cでより低い抵抗が接続されている側
に切り換えるようににする。より低い抵抗に切り換えれ
ば切り換えるほど、負荷電流を1Aより低い制限値に設
定することができる。
【0016】一方、コモン電流はハード上、プリント基
板上のパターン幅の制約等により、各出力回路の(最大
負荷電流)X(同一コモンの出力回路数)倍というわけ
に行かないことが実状である。したがって、ユーザは、
最大限に負荷電流を取り出すよう、同時ONを考えなが
ら、制御プログラムを作成するが、これを誤った場合、
ハードの破損、焼損につながることになる。
【0017】この問題をさけるべく、図3に示す制御で
ハードを保護することも可能であり、従来この目的で使
用されていたヒューズが必要なくなる。また、ヒューズ
では大負荷電流が流れることが避けらず、トランジスタ
等の部品を破損するが、本発明では、素子自体を保護で
きるため、復帰することが可能である。
【0018】図3は本発明によるプログラマブルコント
ローラの第3の実施例を示す構成図である。図におい
て、23は制御プログラムであり、制御プログラム上の
入力接点記号29、制御プログラム上の出力コイル20
を有する制御プログラム上の出力回路ブロック19を備
えている。制御プログラム23はユーザ作成の1部であ
り、出力モジュール2の各出力と関連している。制御プ
ログラム上の出力回路ブロック19の出力からプログラ
ムチェック21を行い、負荷14と16の負荷電流が同
時オンの場合には、その合計が最大コモン電流8を超え
ないようにする。また、最大コモン電流を超える場合は
当然、同時ONにならないようにプログラムを作成す
る。しかし、プログラムミス等、期待通りにいかない状
況に陥った場合、同時ONのケースがあり、これからハ
ードを保護しなければならない。出力モジュール2の各
出力を含んだプログラム19の部分がプログラムチェッ
ク21で同時ONになったことが判明した場合、スイッ
チ制御プログラム22によって、図2のスイッチ13a
〜13cを予め決めていた出力点順に従って切り換えて
負荷電流の制限電流を切り換えて、負荷電流制限値を下
げ、最大コモン電流レベルに制限することができる。す
なわち、以上の実施例では、1出力回路の最大負荷電流
を超えた大きな負荷を駆動でき、また、最大コモン電流
を超えないように制御により、ハードを復旧できる内容
で保護が実現できる。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、大
形、特殊の出力モジュールではなく、標準、汎用の出力
モジュールで、大きな負荷を直接駆動でき、また、最大
コモン電流を超えないように復旧できるレベルで保護可
能となり、より小形、低コストの制御が実現可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるプログラマブルコントローラの第
1の実施例を示す構成図である。
【図2】本発明によるプログラマブルコントローラの第
2の実施例を示す構成図である。
【図3】本発明によるプログラマブルコントローラの第
3の実施例を示す構成図である。
【図4】従来のモジュールタイプのプログラマブルコン
トローラの構成図である。
【符号の説明】
1…CPUモジュール、2…出力モジュール、3…負
荷、4a〜4d…出力用トランジスタ、5…出力データ
伝達用フォトカプラ、6…バッファIC、7…出力デー
タ、8…最大コモン電流、9…負荷駆動用電源、10a
〜10d…負荷電流検出用抵抗、11…増幅回路、12
…出力データ伝送用フォトカプラ、13a〜13c…負
荷電流制限電流値切り替えスイッチ、14…大容量負荷
(2.5A)、15a〜15d…出力回路ブロック、1
6…小容量負荷(0.5A)、17…負荷電流制御用ト
ランジスタ、18…電流制限回路用フォトカプラ、19
…制御プログラム上の出力回路ブロック、20…制御プ
ログラム上の出力コイル、21…プログラムチェック部
(同時オン)、22…スイッチ制御部、23…制御プロ
グラム、29…制御プログラム上の入力接点記号。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】オン、オフが制御され、互いに並列に接続
    された複数の負荷と、該複数の負荷を駆動する複数の出
    力回路と、該出力回路に設けられ、該負荷を流れる電流
    を予め定められた電流値に制限する電流制限回路とを備
    え、一つの出力回路あたりの最大電流を超えた負荷電流
    が必要な負荷を、複数の出力回路の出力を並列接続する
    ことにより、直接駆動することを特徴とするプログラマ
    ブルコントローラ。
  2. 【請求項2】請求項1記載のプログラマブルコントロー
    ラにおいて、該出力回路の設定電流を選択してすること
    ができる設定電流選択回路を設けることを特徴とするプ
    ログラマブルコントローラ。
  3. 【請求項3】オン、オフ制御され、互いに並列に接続さ
    れた複数の負荷と、該複数の負荷を駆動する複数の出力
    回路と、該出力回路毎に設けられ、該出力回路の設定電
    流を選択することができる設定電流選択回路と、該設定
    電流選択回路を制御する制御システムとを備え、オンし
    た各負荷の負荷電流の合計であるコモン電流が、最大定
    格電流を超えないように、制御プログラムの同時ON情
    報を検知し、制御システムによって自動的に各出力回路
    の設定電流をコントロールすることを特徴とするプログ
    ラマブルコントローラ。
JP2001308545A 2001-10-04 2001-10-04 プログラマブルコントローラ Pending JP2003114705A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001308545A JP2003114705A (ja) 2001-10-04 2001-10-04 プログラマブルコントローラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001308545A JP2003114705A (ja) 2001-10-04 2001-10-04 プログラマブルコントローラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003114705A true JP2003114705A (ja) 2003-04-18

Family

ID=19127839

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001308545A Pending JP2003114705A (ja) 2001-10-04 2001-10-04 プログラマブルコントローラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003114705A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008299583A (ja) * 2007-05-31 2008-12-11 Koyo Electronics Ind Co Ltd プログラマブルコントローラ
JP6420017B1 (ja) * 2018-06-20 2018-11-07 小倉 将希 高電圧出力増幅器

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008299583A (ja) * 2007-05-31 2008-12-11 Koyo Electronics Ind Co Ltd プログラマブルコントローラ
JP6420017B1 (ja) * 2018-06-20 2018-11-07 小倉 将希 高電圧出力増幅器
CN110620557A (zh) * 2018-06-20 2019-12-27 小仓将希 高电压输出放大器
CN110620557B (zh) * 2018-06-20 2023-07-28 小仓将希 高电压输出放大器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7898782B2 (en) Inverter
US8502123B2 (en) Apparatus and method to protect half or full bridge circuit including first switching unit and second switching unit in image forming apparatus performing induction heating
JPH03501799A (ja) 過渡抑制器
US20040201936A1 (en) Power supply device having overcurrent protection function and method for controlling the same
EP0032985A2 (en) Line driver circuit with short circuit protection
JPH11265224A (ja) 可変出力電源装置
JP2003114705A (ja) プログラマブルコントローラ
JP2851730B2 (ja) プログラマブルコントローラ
JP3171244B2 (ja) Mosfetのスイッチを用いる過電流制限の方法及び回路
CN210351045U (zh) 一种舵系统的控制驱动电路及舵机控制器
JP2007336739A (ja) 保護回路
US4740723A (en) Semiconductor switch
US6336591B1 (en) Signalling between independently powered electrical circuit cards
JP2021125330A (ja) Led駆動装置
JPH06311016A (ja) バッファ駆動能力切替回路
JP2009097754A (ja) 空気調和機の通信制御装置
JP4631409B2 (ja) 半導体スイッチ回路
JP2007312460A (ja) 電源保護回路
JP2002062903A (ja) 制御装置
US6529032B1 (en) Methods and apparatus for full I/O functionality and blocking of backdrive current
US20110007532A1 (en) PWM Control Device and Driving Method thereof
KR100265668B1 (ko) 인버터 회로의 과전류 검출 회로
KR100315798B1 (ko) 세탁기의 인버터 보호회로
JP4357755B2 (ja) 信号入力回路
JP7023357B2 (ja) モータ制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040806

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20040806

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20040806

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060821

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061212

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070410