JP2003114070A - 冷蔵庫 - Google Patents
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- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
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- F25B2400/05—Compression system with heat exchange between particular parts of the system
- F25B2400/052—Compression system with heat exchange between particular parts of the system between the capillary tube and another part of the refrigeration cycle
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract
回収することができ、冷凍効果の向上を図る。 【解決手段】 凝縮器20の一部であるクリーンパイプ
19を、冷凍用冷却器12から流出する冷媒を圧縮機1
4へ戻すためのサクションパイプ27と熱交換させる。
これによれば、冷媒温度の比較的高いクリーンパイプ1
9と低温度のサクションパイプ27とを熱交換させるの
で、回収熱量が増え、冷凍効果が向上する。
Description
戻る冷媒の熱を回収することによって冷凍効果を高くし
た冷蔵庫に関する。
る冷媒の熱を回収することによって冷凍効果を上昇させ
ようとする試みは比較的古くから行われている。その一
例を図12に示すが、これは、凝縮器101と冷却器1
02との間に設けられているキャピラリチューブ(膨脹
器)103を、冷却器102から流出する冷媒を圧縮機
104に戻すサクションパイプ105とを熱交換させる
ものである。
に示すように、圧縮機104による圧縮開始時のエンタ
ルピがΔh(膨脹器3との熱交換分)だけ大きくなるた
め、冷凍効果が向上する。
は、冷媒は膨脹しながら次第に温度低下して行くため、
キャピラリチューブ103とサクションパイプ105と
の温度差が小さく、熱の回収量が低いという問題があっ
た。
で、その目的は、冷却器から圧縮機に戻る冷媒から多く
の熱を回収することができ、冷凍効果の向上を図ること
ができる冷蔵庫を提供するにある。
めに請求項1の発明は、少なくとも前記凝縮器の一部
を、前記冷却器から流出する冷媒を前記圧縮機へ戻す冷
媒通路と熱交換させることを特徴とする。凝縮器での冷
媒温度は比較的高い。一方、冷却器から流出する冷媒は
蒸発を終えた後であるので、その温度は低い。このよう
に、高温度の凝縮器の一部と、冷却器から流出する冷媒
を圧縮機へ戻す低温度の冷媒通路とを熱交換させるの
で、回収する熱量が増え、冷凍効果が向上する。
て膨脹器をも、冷却器から流出する冷媒を圧縮機へ戻す
冷媒通路と熱交換させるので、より一層回収熱量を多く
することができる。請求項3の発明では、冷却器から流
出した冷媒を圧縮機へと戻す冷媒通路と、この冷媒通路
と熱交換させる冷媒通路とを、結合手段によって密着さ
せるので、両者の熱交換効率が良くなり、回収熱量を更
に多くすることができる。
圧縮部とを有した圧縮機と、凝縮器と、第1の膨脹器
と、第1の冷却器と、第2の凝縮器と、第2の冷却器と
を備え、前記凝縮器から流出した冷媒を前記第1の膨脹
器から前記第1の冷却器に供給し、この第1の冷却器か
ら流出する冷媒の一部を前記第2の膨脹器から前記第2
の冷却器に供給して当該第2の冷却器から流出する冷媒
を前記低段側圧縮部に戻し、前記第1の冷却器から流出
する冷媒の残りの一部を前記低段側圧縮部から吐出され
る冷媒と共に前記高段側圧縮部に吸引させるようにした
冷蔵庫において、少なくとも前記凝縮器の一部を、前記
第1の冷却器から流出する冷媒を前記高段側圧縮部へ戻
す冷媒通路および/または前記第2の冷却器から流出す
る冷媒を前記低段側圧縮部へ戻す冷媒通路と熱交換させ
ることを特徴とするものである。この場合も、比較的高
温度の凝縮器の一部と、冷却器から流出する冷媒を圧縮
機へ戻す冷媒通路と熱交換させるので、回収熱量を多く
することができる。
の膨脹器を、第1の冷却器から流出する冷媒を高段側圧
縮部へ戻す冷媒通路および/または第2の冷却器から流
出する冷媒を前記低段側圧縮部へ戻す冷媒通路と熱交換
させ、また、請求項6の発明では、凝縮器の一部と第2
の膨脹器を、第2の冷却器から流出する冷媒を低段側圧
縮部へ戻す冷媒通路と熱交換させるので、一層回収熱量
が増加する。
ないし図5を参照しながら説明する。まず、図5におい
て、冷蔵庫本体1は、鋼板製の外箱2とプラスチック製
の内箱3とを結合し、それらの間の空間部に例えばウレ
タンフォームから成る断熱材4を発泡充填した断熱箱体
として構成されている。この冷蔵庫本体1内には、複数
の貯蔵室、この実施例では、上から冷蔵室5、野菜室
6、左右に並ぶ製氷室7および仕様切替室(図示せず)
および、冷凍室8が順に設けられている。
蔵用冷気循環ファンを構成するRファン10などが配設
されている。そして、Rファン10が駆動されると、冷
蔵用冷却器9により冷却された冷気がダクト11を介し
て冷蔵室5に供給された後、野菜室6を経て、冷蔵用冷
却器9に戻されるというように循環し、もって冷蔵室5
および野菜室6が冷却される。
冷凍用冷気循環ファンを構成するFファン13などが配
設されている。そして、Fファン13が駆動されると、
冷凍用冷却器12により冷却された冷気が、製氷室7お
よび冷凍室8に供給されると共に、図示しないダンパを
介して仕様切替室に供給された後、冷凍用冷却器12に
戻されるというように循環し、もって製氷室7、冷凍室
8および仕様切替室が冷却される。このとき、図示しな
いダンパにより仕様切替室への冷気の供給量が調節さ
れ、当該切替室の温度が調節される。
し、図3は冷凍サイクルの構成を示す。これら図1およ
び図3に示す圧縮機14は、図5の冷蔵庫本体1の底部
に形成された機械室15内に配設されている。この圧縮
機14の吐出口14aには、デリベリパイプ16が接続
され、このデリベリパイプ16には、冷蔵庫本体1の外
箱2の背面内側に設けられた放熱パイプ17、機械室1
4内に配設された主凝縮パイプ18、外箱2の前面内側
に冷蔵室5、野菜室6、仕様切替室、製氷室7および冷
凍室8の開口部に沿って設けられた結露防止用のクリー
ンパイプ19が順に直列に接続されている。そして、こ
れらデリベリパイプ16、放熱パイプ17、主凝縮パイ
プ18およびクリーンパイプ19によって凝縮器20が
構成されている。
9の出口は、ドライヤ21を介して三方弁22の入口ポ
ート22aに接続されている。そして、三方弁22の一
方の出口ポート22bは膨脹器としての冷蔵側キャピラ
リチューブ23を介して冷蔵用冷却器9の入口に接続さ
れ、冷蔵用冷却器9の出口は連結パイプ24を介して冷
凍用冷却器12の入口に接続されている。
脹器としての冷凍側キャピラリチューブ25を介して冷
凍用冷却器12の入口に接続されている。そして、冷凍
用冷却器12の出口にはアキュームレータ26が接続さ
れており、このアキュームレータ26はサクションパイ
プ27を介して圧縮機14の吸入口14bに接続されて
いる。
室8が所定温度以上になると、圧縮機14の運転が開始
され、三方弁22は、入口ポート22aを一方の出口ポ
ート22bに連通させる。これにより、凝縮器20から
の液冷媒が冷蔵用キャピラリチューブ23を介して冷蔵
用冷却器9および冷凍用冷却器12に順に供給される。
そして、冷蔵室5の温度が所定温度以下になるまで冷却
されると、三方弁22が入口ポート22aを他方の出口
ポート22bに連通させるように切り替わる。すると、
液冷媒が冷凍用キャピラリチューブ25を介して冷凍用
冷却器12のみに供給され、これにより冷凍室8が所定
温度以下まで冷却されると、圧縮機14が停止する。
ために、凝縮器20の一部、例えばクリーンパイプ19
にサクションパイプ27を添わせて両者間で熱交換を行
わせるようにしている。この場合、図2に示すように、
クリーンパイプ19とサクションパイプ27とを結合手
段としての半田28により結合し、両者間の熱交換が効
率良く行われるようにしている。
ンパイプ27と熱交換させた場合のモリエル線図を図4
に実線で示す。また、同図において、破線はクリーンパ
イプ19とサクションパイプ27を熱交換させず、従来
と同様にキャピラリチューブ23、24をサクションパ
イプ27と熱交換させた場合を示す。
膨脹行程(c−d間)でエンタルピを次第に減少させ、
そしてdで蒸発し始め、aで蒸発行程を終了し、サクシ
ョンパイプ27を介して圧縮機14へ戻される。
ョンパイプ27を熱交換させると、凝縮行程ではcで終
了するところ、Cまでエンタルピは低下し、冷媒はクリ
ーンパイプ19内で過冷却液となる。そして、そのまま
のエンタルピを保って膨脹してDに至り、蒸発し始め
る。そして、上記の熱交換により、サクションパイプ2
7を流れる冷媒のエンタルピは、破線の場合のaからA
に増大し、更なる過熱蒸気となって圧縮機14へ戻され
る。
点のエンタルピがΔhCだけ減少し、圧縮行程開始時の
エンタルピがΔhA(ΔhC=ΔhA)だけ増大する。
この場合、クリーンパイプ19は凝縮器20の一部を構
成し、そこを流れる冷媒は比較的高温で本来的に温度低
下することはないので、冷媒が本来的に膨脹しながら温
度低下するキャピラリチューブ23、24とサクション
パイプ27とを交換熱量させる場合に比べて交換熱量が
多くなり、冷凍効果が大きく向上する。
を示すもので、前記第1実施例との相違はクリーンパイ
プ19に加えて、キャピラリチューブ23および25を
もサクションパイプ27と熱交換させるようにしたもの
である。このようにした場合には、前述の第1実施例に
おいては膨脹行程でのエンタルピに変化がなかったとこ
ろ、膨脹行程の終了時点ではエンタルピがDからD´ま
で減少している。このため、サクションパイプ27を流
れる冷媒のエンタルピは、前記第1実施例に比べてキャ
ピラリチューブ23および25との熱交換分だけ増大す
るので、冷凍効果が第1実施例に比べ更に向上する。
す。この実施例では、圧縮機に2段圧縮を行う多段圧縮
機29を用いている。この多段圧縮機29は、密閉容器
29a内に低段側圧縮部30と高段側圧縮部31と図示
しない駆動用電動機とを設けた構成のもので、低段側圧
縮部30の吐出口は高段側圧縮部31の吸入口に連結さ
れている。
に、デリベリパイプ16、放熱パイプ17、主凝縮パイ
プ18、クリーンパイプ19、ドライヤ21、第1の膨
脹器としての第1のキャピラリチューブ32、第1の冷
却器としての冷蔵用冷却器9、気液分離器33、第2の
膨脹器としての第2のキャピラリチューブ34、第2の
冷却器としての冷凍用冷却器12、アキュームレータ2
6、サクションパイプ27を順に直列に接続している。
また、気液分離器33のガス相部分にサクションパイプ
35を接続している。そして、冷凍用冷却器12側のサ
クションパイプ27を低段側圧縮部30の吸入口に接続
し、気液分離器33側のサクションパイプ35を高段側
圧縮部31の吸入口に接続している。
度以上になると、多段圧縮機29の運転が開始され、凝
縮器20から流出した液冷媒が冷蔵用冷却器9に供給さ
れ、次に気液分離器33で気液分離されて液冷媒だけが
冷凍用冷却器12に供給され、そして、冷凍用冷却器1
2で蒸発した冷媒はサクションパイプ27を介して低段
側圧縮部31に吸引される。また、気液分離器33で液
冷媒から分離されたガス冷媒は、低段側圧縮部31から
吐出される冷媒と共に高段側圧縮部32に吸引され、そ
して、高段側圧縮部32の吐出口32aから凝縮器20
に吐出される。冷蔵室5が所定温度以下まで冷却される
と、Rファン10が停止し、これにより冷蔵用冷却器9
での熱交換がほとんど行われなくなるので、冷蔵用冷却
器9に供給された液冷媒はそのまま気液分離器33を通
過して冷凍用冷却器12に流入し、ここで蒸発してサク
ションパイプ27を介して低段側圧縮部31に吸引され
る。そして、冷凍室9が所定温度以下まで冷却される
と、多段圧縮機29が停止する。
を構成するクリーンパイプ19に、両サクションパイプ
27および35を添設し、クリーンパイプ19とサクシ
ョンパイプ27、35との間で熱交換を行わせるように
している。この場合のモリエル線図は、図8に示すよう
になる。同図において、A−Bは低段側圧縮部31での
圧縮行程、C−Dは高段側圧縮部32での圧縮行程、D
−Eは凝縮器20での凝縮行程、E−Fは第1のキャピ
ラリチューブ32での膨脹行程、F−Gは冷蔵用冷却器
9での蒸発行程、H−Iは第2のキャピラリチューブ3
4での膨脹行程、I−Aは冷凍用冷却器12での蒸発行
程である。この実施例によれば、クリーンパイプ19と
サクションパイプ27および35と熱交換させるので、
第1実施例と同様に冷凍効果が増大する。
上記第3実施例の変形例に相当する。この実施例が第3
実施例と異なるところは、第2のキャピラリチューブ3
4をも冷凍用冷却器12側のサクションパイプ27と熱
交換させるようにしたところにある。この実施例によれ
ば、図9のモリエル線図から明らかなように、第3実施
例より一層冷凍効果が高くなる。
で、前記第3実施例の変形例に相当する。この実施例が
第3実施例と異なるところは、第1のキャピラリチュー
ブ32をも冷凍用冷却器12側のサクションパイプ27
と熱交換させるようにしたところにある。この実施例に
よれば、図10のモリエル線図から明らかなように、第
3実施例より一層冷凍効果が高くなる。
例に限定されるものではなく、以下のような拡張或いは
変更が可能である。第1および第2の両実施例におい
て、三方弁22、冷蔵用キャピラリチューブ23、冷蔵
用冷却器9を除去し、1個の冷却器12によって庫内を
冷却する構成であっても良い。第1および第2の両実施
例において、凝縮器20の全体をサクションパイプ27
と熱交換させるように構成しても良い。第2実施例にお
いて、クリーンパイプ29はサクションパイプ27だけ
と熱交換させるようにしても良く、また、サクションパ
イプ27と熱交換するキャピラリチューブは冷蔵側およ
び冷凍側のキャピラリチューブ23および25のうちの
一方だけであっても良い。第2ないし第5の各実施例に
おいて、凝縮器20の全体をサクションパイプ27およ
び35と熱交換させるように構成しても良い。図10の
第5実施例において、第1のキャピラリチューブ32を
両サクションパイプ27および35と熱交換させるよう
にしても良い。また同第5実施例において、更に、第2
のキャピラリチューブ34を冷凍用冷却器12側のサク
ションパイプ27と熱交換させるようにしても良い。
としては、半田28に限らず、アルミに粘着テープで結
束したり、フックで結束したりするものであっても良
い。
の一部と、冷却器から流出する冷媒を圧縮機へ戻す低温
度の冷媒通路とを熱交換させるので、回収する熱量が増
え、冷凍効果が向上する。
ルの配管構成図
成を示す断面図
凍用冷却器(第2の冷却器)、15は圧縮機、19はク
リーンパイプ、20は凝縮器、23は冷蔵用キャピラリ
チューブ(膨脹器)、25は冷凍用キャピラリチューブ
(膨脹器)、27はサクションパイプ、28は半田(結
合手段)、29は多段圧縮機、30は低段側圧縮部、3
1は高段側圧縮部、32は第1のキャピラリチューブ
(第1の膨脹器)、33は気液分離器、34は第2のキ
ャピラリチューブ(第2の膨脹器)、35はサクション
パイプである。
Claims (6)
- 【請求項1】 圧縮機と、凝縮器と、膨脹器と、冷却器
とを備え、前記凝縮器から流出する冷媒を前記膨脹器か
ら前記冷却器に供給し、この冷却器から流出する冷媒を
前記圧縮機に吸入させるように構成した冷蔵庫におい
て、 少なくとも前記凝縮器の一部を、前記冷却器から流出す
る冷媒を前記圧縮機へ戻す冷媒通路と熱交換させること
を特徴とする冷蔵庫。 - 【請求項2】 前記凝縮器の一部に加えて前記膨脹器を
も、前記冷却器から流出する冷媒を前記圧縮機へ戻す冷
媒通路と熱交換させることを特徴とする請求項1記載の
冷蔵庫。 - 【請求項3】 前記冷却器から流出した冷媒を前記圧縮
機へと戻す冷媒通路と、この冷媒通路と熱交換させる冷
媒通路とは、結合手段によって密着させることを特徴と
する請求項1または2記載の冷蔵庫。 - 【請求項4】 低段側圧縮部と高段側圧縮部とを有した
圧縮機と、凝縮器と、第1の膨脹器と、第1の冷却器
と、気液分離器と、第2の凝縮器と、第2の冷却器とを
備え、前記凝縮器から流出した冷媒を前記第1の膨脹器
から前記第1の冷却器に供給し、この第1の冷却器から
流出する冷媒を前記気液分離器で気液分離し、液冷媒を
前記第2の膨脹器から前記第2の冷却器に供給して当該
第2の冷却器から流出する冷媒を前記低段側圧縮部に戻
し、前記気液分離器で分離されたガス冷媒を前記低段側
圧縮部から吐出される冷媒と共に前記高段側圧縮部に吸
引させるようにした冷蔵庫において、 少なくとも前記凝縮器の一部を、前記第2の冷却器から
流出する冷媒を前記低段側圧縮部へ戻す冷媒通路および
/または前記気液分離器で分離されたガス冷媒を前記高
段側圧縮部へ戻す冷媒通路と熱交換させることを特徴と
する冷蔵庫。 - 【請求項5】 前記凝縮器の一部に加え、前記第1の膨
脹器をも、前記第2の冷却器から流出する冷媒を前記低
段側圧縮部へ戻す冷媒通路および/または前記気液分離
器で分離されたガス冷媒を前記高段側圧縮部へ戻す冷媒
通路と熱交換させることを特徴とする請求項4記載の冷
蔵庫。 - 【請求項6】 前記凝縮器の一部に加え、前記第2の膨
脹器をも、前記第2の冷却器から流出する冷媒を前記低
段側圧縮部へ戻す冷媒通路と熱交換させることを特徴と
する請求項4記載の冷蔵庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001307442A JP2003114070A (ja) | 2001-10-03 | 2001-10-03 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001307442A JP2003114070A (ja) | 2001-10-03 | 2001-10-03 | 冷蔵庫 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003114070A true JP2003114070A (ja) | 2003-04-18 |
Family
ID=19126905
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001307442A Pending JP2003114070A (ja) | 2001-10-03 | 2001-10-03 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003114070A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006038305A (ja) * | 2004-07-26 | 2006-02-09 | Sanoh Industrial Co Ltd | パイプ型熱交換装置およびその装置の製造方法 |
JP2009041784A (ja) * | 2007-08-06 | 2009-02-26 | Daikin Ind Ltd | 空気調和機 |
-
2001
- 2001-10-03 JP JP2001307442A patent/JP2003114070A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006038305A (ja) * | 2004-07-26 | 2006-02-09 | Sanoh Industrial Co Ltd | パイプ型熱交換装置およびその装置の製造方法 |
JP2009041784A (ja) * | 2007-08-06 | 2009-02-26 | Daikin Ind Ltd | 空気調和機 |
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Legal Events
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