JP2003114061A - 冷媒回路の運転制御装置 - Google Patents

冷媒回路の運転制御装置

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JP2003114061A
JP2003114061A JP2001307125A JP2001307125A JP2003114061A JP 2003114061 A JP2003114061 A JP 2003114061A JP 2001307125 A JP2001307125 A JP 2001307125A JP 2001307125 A JP2001307125 A JP 2001307125A JP 2003114061 A JP2003114061 A JP 2003114061A
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啓三 福原
Hiroshi Nakada
浩 中田
Hajime Fujimoto
肇 藤本
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    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2400/00General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
    • F25B2400/22Refrigeration systems for supermarkets

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷媒回路において、圧縮機の吐出圧力の保護
領域を一律に設け、吐出圧力が保護領域を越えた時、運
転を停止する従来の方式では、部品を過保護に設計して
部品及び製品の寸法が大きくなり、コスト高を招く欠点
があるため、これらを解消する冷媒回路の運転制御装置
を提供する。 【解決手段】 圧縮機1、凝縮器2、受液器3、減圧器
4及び冷却器5を配管によって順次接続して構成される
冷媒回路と、圧縮機1の吐出圧力を検知して吐出圧力に
応じた信号を発する圧力センサ7と、この圧力センサ7
の信号を受けると共に、吐出圧力が冷媒回路の他のパラ
メータの関数となるような運転可能範囲を設定し、冷媒
回路が運転可能範囲を逸脱して運転された時、冷媒回路
の運転を停止する制御手段8とを備えた構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、冷媒回路の運転
制御装置、特にスーパーマーケット等のショーケースや
冷蔵庫を冷却する冷媒回路の運転制御装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の冷媒回路の運転制御装置
の構成を示す冷媒回路図で、圧縮機吐出圧力の異常上昇
を防止する制御装置を備えたものである。この図におい
て、1は圧縮機、2は凝縮器、3は受液器、4は減圧
器、5は冷却器、6はこれらを連通する冷媒配管、7は
圧縮機1の吐出圧力を検知して吐出圧力に応じた信号を
発する高圧側圧力センサ、8は高圧側圧力センサ7から
送られる信号にもとづいて冷媒回路の運転・停止を制御
する制御装置である。
【0003】次に、従来の冷媒回路の運転制御装置の動
作について説明する。圧縮機1にて圧縮された高温、高
圧のガス冷媒は冷媒配管6を経て凝縮器2に流入し放
熱、凝縮して液化され受液器3に蓄えられる。受液器3
を出た液冷媒は、減圧器4で減圧された後、冷却器5で
吸熱・蒸発する。冷却器5を出たガス冷媒は圧縮機1に
戻るというサイクルを繰り返す。一方、高圧側圧力セン
サ7は圧縮機1の吐出圧力を検知し、吐出圧力に応じた
信号を制御装置8に送り、制御装置8は吐出圧力が所定
値を超えた場合に冷媒回路の運転を停止する。図4は、
吸入圧力に対する吐出圧力保護領域の関係を示す模式図
であるが、上述した吐出圧力の所定値についてはAで示
すように、ある一定値以下で設定すべきことが法律によ
って定められている。
【0004】一般的には、圧縮機の耐圧上や性能上から
冷媒回路部品の守るべき吐出圧力は、一定値ではなく図
4にBで示すように、吸入圧力などに応じて変化し、吸
入圧力が低いほど低くなる。しかし、冷媒回路に吐出圧
力保護器として設けられる制御装置8の設定値は、法律
で規定された設定値A以下で、しかも圧縮機の耐圧上や
性能上から守るべき値の最低値以下、例えば図4にCで
示すレベルで一律に設定されるのが通常である。つま
り、吐出圧力保護器としての制御装置8の設定値Cは、
吸入圧力の一番低い領域での圧縮機の耐圧上や性能上か
ら冷媒回路部品の守るべき吐出圧力によって設定される
一定値とされ、吐出圧力がその一定値Cを超えると冷媒
回路の運転を停止するようにされていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の冷媒回路の運転
制御装置は以上のように構成され、圧縮機の吐出圧力の
みを検知して、その値がCに達すれば冷媒回路を停止し
ていたため、守る必要もない運転範囲を守るべき運転範
囲にしているという問題点があった。即ち、圧縮機の耐
圧上や性能上から冷媒回路部品が守るべき吐出圧力は、
上述のように、図4のBに示すようになるため、温度な
どを含めて総合的に決められる運転可能範囲は図4のB
A及びBBの領域となる。これに対して制御装置8の設
定値は、上述のようにCとされるため、現実の運転範囲
はBBの領域に限定され、BAの領域については運転可
能範囲であるにもかかわらず、制御装置8の設定値Cを
超えるため、運転することができない領域となってい
た。結果として運転可能範囲が狭い領域に限定され、そ
の狭い領域内での運転をするために冷媒回路を構成する
各部品を過剰なスペックで設計、例えば部品及び製品の
寸法を大きく過保護に設計する必要があり、その結果、
コスト高になるという問題点があった。
【0006】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、運転範囲を拡大し、過剰なス
ペックで設計する必要がなく、製品自体も小型にするこ
とができ、コストも低減することができる冷媒回路の運
転制御装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る冷媒回路
の運転制御装置は、圧縮機、凝縮器、受液器、減圧器及
び冷却器を配管によって順次接続して構成される冷媒回
路と、圧縮機の吐出圧力を検知して吐出圧力に応じた信
号を発する圧力センサと、この圧力センサの信号を受け
ると共に、吐出圧力が冷媒回路の他のパラメータの関数
となるような運転可能範囲を設定し、冷媒回路が運転可
能範囲を逸脱して運転された時、冷媒回路の運転を停止
する制御手段とを備えたものである。
【0008】この発明に係る冷媒回路の運転制御装置
は、また、パラメータが、圧縮機の吸入圧力とされるも
のである。
【0009】この発明に係る冷媒回路の運転制御装置
は、また、圧縮機、凝縮器、受液器、減圧器及び冷却器
を配管によって順次接続して構成される冷媒回路と、圧
縮機の吐出圧力を検知して吐出圧力に応じた信号を発す
る高圧側圧力センサと、圧縮機の吸入圧力を検知して吸
入圧力に応じた信号を発する低圧側圧力センサと、各圧
力センサの信号を受けると共に、冷媒回路の複数のパラ
メータ毎に法定の保護範囲内で決定される各吐出圧力以
下の保護吐出圧力を設定し、圧縮機の吐出圧力が保護吐
出圧力を超えた時、冷媒回路の運転を停止する制御装置
とを備えたものである。
【0010】この発明に係る冷媒回路の運転制御装置
は、また、冷媒回路の複数のパラメータが、吸入圧力及
び各部温度とされるものである。
【0011】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明の
実施の形態1を図にもとづいて説明する。図1は、実施
の形態1の構成を示す冷媒回路図である。この図におい
て、図3と同一または相当部分には同一符号を付して説
明を省略する。図3と異なる点は、圧縮機1の吸入側圧
力を検出する低圧側圧力センサ9を追加設置し、低圧側
圧力に応じた信号をも制御装置8に送るようにした点で
ある。なお、図2は、実施の形態1における圧縮機の吸
入圧力に対する吐出圧力保護領域の関係を示す模式図
で、図4に相当する部分には同一符号を付して説明を省
略する。
【0012】次に、実施の形態1における冷媒回路の動
作について説明する。まず、図2にBA及びBBで示す
冷媒回路の運転可能範囲を決定し、記憶しておく。運転
可能範囲は、吐出圧力に関する法律の規定及び部品の耐
久性・性能などの点から一律に定めるのではなく、吐出
圧力が他のパラメータ、例えば吸入圧力の関数となるよ
うな運転可能範囲を設け、その範囲を逸脱した運転を行
った場合には冷媒回路を停止させて保護をかけるように
する。
【0013】即ち、吐出圧力の運転可能範囲としては、
外気温度固定で考えて、吸入圧力の関数として表わすこ
とができる。更に詳細に説明すると、圧縮機の吐出圧力
は、外気温度固定のもとで凝縮器の性能、送風機の風量
・風速分布、吸入圧力で決定される。これらのうち、凝
縮器の性能及び送風機の風量、風速分布は製品に固有の
ものであり、変化するパラメータとしては吸入圧力のみ
である。従って、運転時の吐出圧力は吸入圧力の関数と
して表わすことができ、使用状態での最悪条件、例えば
凝縮器フィンの目詰まりなどを想定し、安全率をかけて
吐出圧力の仮の運転可能範囲B0(図2に破線で示す)
を設定する。仮の運転可能範囲B0に対して更に圧縮機
などの部品の信頼性、及び法律上からの制約が加わるた
め、仮の運転可能範囲B0が更に制約される形で実際に
適用される運転可能範囲Bが設定される。上記のように
設定された運転可能範囲Bを制御装置8の制御基板など
に記憶させておき、冷媒回路の運転状態を計測すること
により上記運転可能範囲Bを逸脱した運転が行なわれた
場合には冷媒回路の運転を停止させて保護を図る。
【0014】実施の形態2.次に、この発明の実施の形
態2について説明する。冷媒回路は図1と同構成である
ため図1を流用して説明を省略する。また、図2は、実
施の形態2による運転可能範囲と吐出圧力保護領域を示
す模式図である。図1に示す構成において、高圧側圧力
センサ7及び低圧側圧力センサ9で検知した各圧力に対
する信号が制御装置8に送られる。ここで、運転可能範
囲を逸脱した時に保護をかける制御装置8の保護吐出圧
力の設定値は、圧縮機の耐圧上や性能上から決定する場
合、吸入圧力が高いほど高く、吸入圧力が低いほど低い
という性質が一般的にあるため、保護吐出圧力は一定値
にこだわることなく吸入圧力が高いほど高く、吸入圧力
が低いほど低いという関係、即ち図2にBで示すよう
に、吸入圧力の関数となるような形で設定する。
【0015】このようにすることにより、保護吐出圧力
を一定値に設定する場合に比して、保護領域の適正化を
図ることができ、運転可能範囲も拡大され、しかも冷媒
回路の部品の信頼性を向上することはあっても悪化させ
ることはない。また、運転可能範囲の拡大により凝縮器
などの部品を過剰なスペックで設計する必要がなくな
り、製品のコストを低減することができ、外形寸法を小
さくすることができる。
【0016】実施の形態3.次に、この発明の実施の形
態3について説明する。冷媒回路は図1と同構成である
ため図1を流用して説明を省略する。また、図2は、実
施の形態3による運転可能範囲と吐出圧力保護領域を示
す模式図である。図1に示す構成において、高圧側圧力
センサ7及び低圧側圧力センサ9で検知した各圧力に対
応する信号が制御装置8に送られる。ここで、運転可能
範囲を逸脱した時に保護をかける制御装置8の保護吐出
圧力の設定値は、法律で規定されている値以下で、かつ
圧縮機1の耐圧上や性能上から複数のパラメータ(吸入
圧力、各部温度)毎に決定される吐出圧力以下であれば
よい。この結果、保護吐出圧力は、ある一番厳しい条
件、例えば冷媒吐出温度が高く、外気温度が高く、吸入
圧力の低い条件などで規制される一番低い値の一定値に
こだわることなく、それぞれのパラメータ毎に満足する
必要のある値にて設定することができる。
【0017】実施の形態3によれば、保護吐出圧力を一
定値に設定する場合に比して、保護領域の適正化を図る
ことができ、運転可能範囲も拡大され、しかも冷媒回路
の信頼性を向上することはあっても悪化させることはな
い。また、運転可能範囲の拡大により凝縮器などの部品
を過剰なスペックで設計する必要がなくなり、製品のコ
ストを低減することができ、外形寸法を小さくすること
ができる。
【0018】
【発明の効果】この発明に係る冷媒回路の運転制御装置
は、圧縮機、凝縮器、受液器、減圧器及び冷却器を配管
によって順次接続して構成される冷媒回路と、圧縮機の
吐出圧力を検知して吐出圧力に応じた信号を発する圧力
センサと、この圧力センサの信号を受けると共に、吐出
圧力が冷媒回路の他のパラメータの関数となるような運
転可能範囲を設定し、冷媒回路が運転可能範囲を逸脱し
て運転された時、冷媒回路の運転を停止する制御手段と
を備えたもので、法律及び部品の耐圧性・信頼性などか
ら守るべき運転範囲を確定させているため、冷媒回路全
体の信頼性を向上させることができる。
【0019】この発明に係る冷媒回路の運転制御装置
は、また、保護吐出圧力がパラメータの1つである圧縮
機の吸入圧力の関数として設定されているため、運転可
能範囲を拡大することができ、しかも冷媒回路の信頼性
を損なうこともない。また、運転可能範囲の拡大により
凝縮器などの部品を過剰なスペックで設計する必要もな
いため、部品の大きさを小さくでき、製品自体も小型に
することができ、コストも低減することができる。
【0020】この発明に係る冷媒回路の運転制御装置
は、また、圧縮機、凝縮器、受液器、減圧器及び冷却器
を配管によって順次接続して構成される冷媒回路と、圧
縮機の吐出圧力を検知して吐出圧力に応じた信号を発す
る高圧側圧力センサと、圧縮機の吸入圧力を検知して吸
入圧力に応じた信号を発する低圧側圧力センサと、各圧
力センサの信号を受けると共に、冷媒回路の複数のパラ
メータ毎に法定の保護範囲内で決定される各吐出圧力以
下の保護吐出圧力を設定し、圧縮機の吐出圧力が保護吐
出圧力を超えた時、冷媒回路の運転を停止する制御装置
とを備えたもので、保護吐出圧力を冷媒回路の複数のパ
ラメータ毎に決定される各吐出圧力よりも小さい値とし
て一定でない形で設定しているため、運転可能範囲を拡
大することができ、しかも冷媒回路の信頼性を損なうこ
ともない。また、運転可能範囲の拡大により凝縮器など
の部品を過剰なスペックで設計する必要もないため、部
品の大きさを小さくでき、製品自体も小型にすることが
でき、コストも低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1〜3の構成を示す冷
媒回路図である。
【図2】 実施の形態1〜3による運転可能範囲及び吐
出圧力保護領域を示す模式図である。
【図3】 従来の冷媒回路の運転制御装置の構成を示す
冷媒回路図である。
【図4】 従来の冷媒回路の運転制御装置における運転
可能範囲及び吐出圧力保護領域を示す模式図である。
【符号の説明】
1 圧縮機、 2 凝縮器、 3 受液器、 4 減圧
器、 5 冷却器、6 冷媒配管、 7 高圧側圧力セ
ンサ、 8 制御装置、 9 低圧側圧力センサ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤本 肇 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機、凝縮器、受液器、減圧器及び冷
    却器を配管によって順次接続して構成される冷媒回路
    と、上記圧縮機の吐出圧力を検知して吐出圧力に応じた
    信号を発する圧力センサと、この圧力センサの信号を受
    けると共に、吐出圧力が冷媒回路の他のパラメータの関
    数となるような運転可能範囲を設定し、上記冷媒回路が
    上記運転可能範囲を逸脱して運転された時、上記冷媒回
    路の運転を停止する制御手段とを備えたことを特徴とす
    る冷媒回路の運転制御装置。
  2. 【請求項2】 上記パラメータは、圧縮機の吸入圧力で
    あることを特徴とする請求項1記載の冷媒回路の運転制
    御装置。
  3. 【請求項3】 圧縮機、凝縮器、受液器、減圧器及び冷
    却器を配管によって順次接続して構成される冷媒回路
    と、上記圧縮機の吐出圧力を検知して吐出圧力に応じた
    信号を発する高圧側圧力センサと、上記圧縮機の吸入圧
    力を検知して吸入圧力に応じた信号を発する低圧側圧力
    センサと、上記各圧力センサの信号を受けると共に、冷
    媒回路の複数のパラメータ毎に法定の保護範囲内で決定
    される各吐出圧力以下の保護吐出圧力を設定し、圧縮機
    の吐出圧力が上記保護吐出圧力を超えた時、冷媒回路の
    運転を停止する制御装置とを備えたことを特徴とする冷
    媒回路の運転制御装置。
  4. 【請求項4】 冷媒回路の複数のパラメータは、吸入圧
    力及び各部温度であることを特徴とする請求項3記載の
    冷媒回路の運転制御装置。
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