JP2003114048A - パッケージ型エアコンの室内機のシャッター駆動装置 - Google Patents
パッケージ型エアコンの室内機のシャッター駆動装置Info
- Publication number
- JP2003114048A JP2003114048A JP2002265330A JP2002265330A JP2003114048A JP 2003114048 A JP2003114048 A JP 2003114048A JP 2002265330 A JP2002265330 A JP 2002265330A JP 2002265330 A JP2002265330 A JP 2002265330A JP 2003114048 A JP2003114048 A JP 2003114048A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lifter
- indoor unit
- roller
- air conditioner
- shutter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F13/00—Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
- F24F13/08—Air-flow control members, e.g. louvres, grilles, flaps or guide plates
- F24F13/082—Grilles, registers or guards
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F1/00—Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station
- F24F1/0007—Indoor units, e.g. fan coil units
- F24F1/0043—Indoor units, e.g. fan coil units characterised by mounting arrangements
- F24F1/005—Indoor units, e.g. fan coil units characterised by mounting arrangements mounted on the floor; standing on the floor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F13/00—Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
- F24F13/24—Means for preventing or suppressing noise
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】パッケージ型エアコンの室内機のシャッター駆
動装置を提供すること。 【解決手段】シャッター駆動装置において、駆動ローラ
45を介して伝えられる駆動モーター40の作動力により上
下に移動しながらシャッター10を昇降させるリフター30
と、このリフター30の上下移動を案内するリフティング
ガイド55との間に複数のガイドローラ65が配設される。
したがって、リフター30とリフティングガイド55間の面
接触を線接触に変更して摩擦力及びそれによる騷音を低
減して、駆動トルクが減少できる。
動装置を提供すること。 【解決手段】シャッター駆動装置において、駆動ローラ
45を介して伝えられる駆動モーター40の作動力により上
下に移動しながらシャッター10を昇降させるリフター30
と、このリフター30の上下移動を案内するリフティング
ガイド55との間に複数のガイドローラ65が配設される。
したがって、リフター30とリフティングガイド55間の面
接触を線接触に変更して摩擦力及びそれによる騷音を低
減して、駆動トルクが減少できる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はパッケージ型エアコ
ンの室内機のシャッター駆動装置に関するもので、より
詳しくは、駆動ローラを通じて伝えられる駆動モーター
の作動力により上下に移動しながら、 シャッターを昇
降させるリフターと、このリフターの上下移動を案内す
るリフティングガイドとの間に複数のガイドローラを配
設することによって、リフターとリフティングガイドと
の間の接触形態を面接触から線接触に変更して摩擦力及
びそれによる騷音を低減し、駆動トルクの減少ができる
パッケージ型エアコンの室内機のシャッター駆動装置に
関するものである。
ンの室内機のシャッター駆動装置に関するもので、より
詳しくは、駆動ローラを通じて伝えられる駆動モーター
の作動力により上下に移動しながら、 シャッターを昇
降させるリフターと、このリフターの上下移動を案内す
るリフティングガイドとの間に複数のガイドローラを配
設することによって、リフターとリフティングガイドと
の間の接触形態を面接触から線接触に変更して摩擦力及
びそれによる騷音を低減し、駆動トルクの減少ができる
パッケージ型エアコンの室内機のシャッター駆動装置に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般的に、エアコンは天気が蒸し暑い夏
季に事務室や居間、または建物の内部などのように密閉
された室内の空間に冷気を供給して活動に適合した温度
を維持するもので、空気調和を基本とする。
季に事務室や居間、または建物の内部などのように密閉
された室内の空間に冷気を供給して活動に適合した温度
を維持するもので、空気調和を基本とする。
【０００３】このようなエアコンは圧縮機及び凝縮機と
蒸発機の配設形態によって一体型と分離型に区別でき
る。この中で、圧縮機及び凝縮機と蒸発機が一つのケー
ス内に設けられる一体型エアコンの代表的な例としては
窓型エアコンがある。一方、分離型エアコンは、圧縮機
と凝縮機とからなる室外機と、膨張弁と蒸発機とからな
る室内機に分離されて構成される。分離型エアコンには
室内機を壁面に付着させる壁掛け型エアコンと室内機を
床面に立設するパッケージ型エアコンがある。
蒸発機の配設形態によって一体型と分離型に区別でき
る。この中で、圧縮機及び凝縮機と蒸発機が一つのケー
ス内に設けられる一体型エアコンの代表的な例としては
窓型エアコンがある。一方、分離型エアコンは、圧縮機
と凝縮機とからなる室外機と、膨張弁と蒸発機とからな
る室内機に分離されて構成される。分離型エアコンには
室内機を壁面に付着させる壁掛け型エアコンと室内機を
床面に立設するパッケージ型エアコンがある。
【０００４】本発明では、分離型エアコンの中でも特に
室内機を床面に立設するパッケージ型エアコンについて
開示する。通常、パッケージ型エアコンは室内機と室外
機とからなり、室内機内には膨脹弁と蒸発機とが設けら
れる。この室内機では、ブローアで吸入した室内の空気
が蒸発機の周辺を通過しながら、蒸発機の配管内を流動
する冷媒との熱交換を通じて冷却された後、再び室内に
供給されることによって室内を冷房する。一方、室外機
内には冷媒を圧縮する圧縮機と圧縮された冷媒を冷却す
る凝縮機が設けられている。
室内機を床面に立設するパッケージ型エアコンについて
開示する。通常、パッケージ型エアコンは室内機と室外
機とからなり、室内機内には膨脹弁と蒸発機とが設けら
れる。この室内機では、ブローアで吸入した室内の空気
が蒸発機の周辺を通過しながら、蒸発機の配管内を流動
する冷媒との熱交換を通じて冷却された後、再び室内に
供給されることによって室内を冷房する。一方、室外機
内には冷媒を圧縮する圧縮機と圧縮された冷媒を冷却す
る凝縮機が設けられている。
【０００５】図１は、一般的なパッケージ型エアコンの
室内機を示す斜視図である。前述のように、パッケージ
型エアコンの室内機において、冷気を室内に吐出するた
めの空気吐出口１５が前面の上部に形成されており、こ
の空気吐出口１５には吐出空気の方向を調節するための
複数のブレード２０が上下に回動自在に設けられる。
室内機を示す斜視図である。前述のように、パッケージ
型エアコンの室内機において、冷気を室内に吐出するた
めの空気吐出口１５が前面の上部に形成されており、こ
の空気吐出口１５には吐出空気の方向を調節するための
複数のブレード２０が上下に回動自在に設けられる。
【０００６】最近では、エアコンの非使用時に、空気吐
出口１５を通じて異質物が室内機内に流入することを防
止するために、空気吐出口１５にシャッター１０を設け
る場合もある。シャッター１０は空気吐出口１５に上下
移動自在に取り付いている。
出口１５を通じて異質物が室内機内に流入することを防
止するために、空気吐出口１５にシャッター１０を設け
る場合もある。シャッター１０は空気吐出口１５に上下
移動自在に取り付いている。
【０００７】図２はこのようなシャッターの構成を示す
側面断面図であり、図３は従来のパッケージ型エアコン
の室内機のシャッター駆動装置を示す正面断面図であ
り、図４は図３のE部分の拡大図であり、図５は図４のA
-A線断面図である。
側面断面図であり、図３は従来のパッケージ型エアコン
の室内機のシャッター駆動装置を示す正面断面図であ
り、図４は図３のE部分の拡大図であり、図５は図４のA
-A線断面図である。
【０００８】これらの図面に示すように、室内機の上部
前面に形成された空気吐出口１５には、室内に吐出され
る冷気の方向を調節するための複数のブレード２０が上
下に回動自在に設けられている。また、ブレード２０の
前方にはエアコンの非使用時に空気吐出口１５を通した
室内機内への異質物の流入を防止するためのシャッター
１０が上下に移動自在に取り付いている。
前面に形成された空気吐出口１５には、室内に吐出され
る冷気の方向を調節するための複数のブレード２０が上
下に回動自在に設けられている。また、ブレード２０の
前方にはエアコンの非使用時に空気吐出口１５を通した
室内機内への異質物の流入を防止するためのシャッター
１０が上下に移動自在に取り付いている。
【０００９】シャッター１０の上下移動のために、外部
から供給される電気により作動する駆動モーター４０が
具備されており、この駆動モーター４０には駆動ローラ
４５が回転自在に装着されている。駆動ローラ４５は駆
動ローラ支持部材５０により定位置で回転されるように
支持される。この駆動ローラ４５はリフター３０と作動
的に当接されている。
から供給される電気により作動する駆動モーター４０が
具備されており、この駆動モーター４０には駆動ローラ
４５が回転自在に装着されている。駆動ローラ４５は駆
動ローラ支持部材５０により定位置で回転されるように
支持される。この駆動ローラ４５はリフター３０と作動
的に当接されている。
【００１０】駆動ローラ４５に当接するリフター３０の
一側面には、すべり止めのための複数のスリップ止め突
条３５が形成されている。リフター３０の上段はコネク
ティングロッド２５を介してシャッター１０に連結さ
れ、下段はリフティングガイド５５と連結される。ま
た、ガイドプレート７０の上にはリフター３０の離脱を
防止しながら上下方向の移動を案内するための複数の離
脱防止片６０が形成されている。
一側面には、すべり止めのための複数のスリップ止め突
条３５が形成されている。リフター３０の上段はコネク
ティングロッド２５を介してシャッター１０に連結さ
れ、下段はリフティングガイド５５と連結される。ま
た、ガイドプレート７０の上にはリフター３０の離脱を
防止しながら上下方向の移動を案内するための複数の離
脱防止片６０が形成されている。
【００１１】さらに、コネクティングロッド２５の上段
がシャッター１０の背面に連結されると共に、下段がリ
フター３０の上段に連結されているので、リフター３０
は駆動ローラ４５を介して伝えられる駆動モーター４０
の作動力により上下に移動するようになる。この時、リ
フター３０の上下移動はコネクティングロッド２５を介
してシャッター１０に伝えられてこれを上下に開閉させ
るようになる。
がシャッター１０の背面に連結されると共に、下段がリ
フター３０の上段に連結されているので、リフター３０
は駆動ローラ４５を介して伝えられる駆動モーター４０
の作動力により上下に移動するようになる。この時、リ
フター３０の上下移動はコネクティングロッド２５を介
してシャッター１０に伝えられてこれを上下に開閉させ
るようになる。
【００１２】すなわち、駆動モーター４０に電気が供給
されれば、駆動モーター４０が回転しながら駆動ローラ
支持部材５０により支持されている駆動ローラ４５が回
転するようになる。駆動ローラ４５の回転によって、こ
れと当接しているリフター３０が上昇または下降するよ
うになり、リフター３０の上下移動はコネクティングロ
ッド２５を介してシャッター１０に伝えられる。これに
よってエアコンの作動状態に伴って室内機の前面上部に
形成された空気吐出口１５の開閉が可能になる。
されれば、駆動モーター４０が回転しながら駆動ローラ
支持部材５０により支持されている駆動ローラ４５が回
転するようになる。駆動ローラ４５の回転によって、こ
れと当接しているリフター３０が上昇または下降するよ
うになり、リフター３０の上下移動はコネクティングロ
ッド２５を介してシャッター１０に伝えられる。これに
よってエアコンの作動状態に伴って室内機の前面上部に
形成された空気吐出口１５の開閉が可能になる。
【００１３】しかし、従来のシャッター駆動装置では、
駆動ローラ４５はリフター３０との相互すべりを防止す
るために付勢および当接された状態で動力を伝達するた
め、リフティングガイド５５の外壁とリフター３０の内
壁との間の面接触状態におけるリフター３０の駆動によ
って、摩耗及び騷音が発生し、前述した摩擦に抗するた
めに駆動モーター４０に与える負荷が増大する問題点が
あった。
駆動ローラ４５はリフター３０との相互すべりを防止す
るために付勢および当接された状態で動力を伝達するた
め、リフティングガイド５５の外壁とリフター３０の内
壁との間の面接触状態におけるリフター３０の駆動によ
って、摩耗及び騷音が発生し、前述した摩擦に抗するた
めに駆動モーター４０に与える負荷が増大する問題点が
あった。
【００１４】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、リフティングガイドの案内を受けながらシャッ
ターを昇降させるリフターの内壁面とリフティングガイ
ド外壁面との間の面接触方式を、複数のガイドローラを
使用して線接触方式に変更して、リフターとリフティン
グガイドとの間の摩擦力を減少して騷音を低減すると共
に、駆動モーターに与えられる負荷を減少することがで
きるパッケージ型エアコンの室内機のシャッター駆動装
置を提供することにある。
目的は、リフティングガイドの案内を受けながらシャッ
ターを昇降させるリフターの内壁面とリフティングガイ
ド外壁面との間の面接触方式を、複数のガイドローラを
使用して線接触方式に変更して、リフターとリフティン
グガイドとの間の摩擦力を減少して騷音を低減すると共
に、駆動モーターに与えられる負荷を減少することがで
きるパッケージ型エアコンの室内機のシャッター駆動装
置を提供することにある。
【００１５】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明に係るパッケージ型エアコンの室内機のシ
ャッター駆動装置は、ガイドプレートに突設されたリフ
ティングガイドの案内を受けながら、駆動ローラの回転
力で昇降するリフターを介してシャッターを開閉するパ
ッケージ型エアコンの室内機のシャッター駆動装置にお
いて、前記リフティングガイドは、前記リフティングガ
イドの外壁面と前記リフターの内壁面との間の摩擦を減
少させるための摩擦減少手段を備えることを特徴とす
る。
めに、本発明に係るパッケージ型エアコンの室内機のシ
ャッター駆動装置は、ガイドプレートに突設されたリフ
ティングガイドの案内を受けながら、駆動ローラの回転
力で昇降するリフターを介してシャッターを開閉するパ
ッケージ型エアコンの室内機のシャッター駆動装置にお
いて、前記リフティングガイドは、前記リフティングガ
イドの外壁面と前記リフターの内壁面との間の摩擦を減
少させるための摩擦減少手段を備えることを特徴とす
る。
【００１６】また、前記摩擦減少手段は、リフティング
ガイドに形成された円筒状の複数のローラ受け入れ部
と、前記ローラ受け入れ部に挿設されて前記リフターの
内壁面と線接触するガイドローラと、前記ガイドローラ
の一端に延設されており、前記リフティングガイドに形
成された軸孔を通じて貫設され、ピン孔を有するローラ
軸と、前記ローラ軸のピン孔に挿着される固定ピンと、
からなる。
ガイドに形成された円筒状の複数のローラ受け入れ部
と、前記ローラ受け入れ部に挿設されて前記リフターの
内壁面と線接触するガイドローラと、前記ガイドローラ
の一端に延設されており、前記リフティングガイドに形
成された軸孔を通じて貫設され、ピン孔を有するローラ
軸と、前記ローラ軸のピン孔に挿着される固定ピンと、
からなる。
【００１７】さらに、前記ガイドローラは、ABS(acrylo
nitrile butadiene styrene)材で形成することが好まし
い。
nitrile butadiene styrene)材で形成することが好まし
い。
【００１８】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の好ましい実施の形態について詳細に説明する。また、
本実施の形態においては、従来の構成と同一な部分は同
一符号及び名称を使用し、重複部分の説明は省略する。
の好ましい実施の形態について詳細に説明する。また、
本実施の形態においては、従来の構成と同一な部分は同
一符号及び名称を使用し、重複部分の説明は省略する。
【００１９】図６は本発明に係るパッケージ型エアコン
の室内機のシャッター駆動装置を示す正面構成図であ
り、図７は図６のB-B線断面図であり、図８は本発明に
係るパッケージ型エアコンの室内機のシャッター駆動装
置を示す斜視図である。
の室内機のシャッター駆動装置を示す正面構成図であ
り、図７は図６のB-B線断面図であり、図８は本発明に
係るパッケージ型エアコンの室内機のシャッター駆動装
置を示す斜視図である。
【００２０】これらの図面に示すように、本発明のパッ
ケージ型エアコンの室内機のシャッター駆動装置は、外
部からの電気により作動する駆動モーター４０と、この
駆動モーター４０により回転する駆動ローラ４５と、こ
の駆動ローラ４５を回転自在に支持する駆動ローラ支持
部材５０と、駆動ローラ４５の回転に伴って上下に移動
するリフター３０と、このリフター３０の上下移動をシ
ャッター１０に伝達するコネクティングロッド２５とを
含む。従来と同様に、ガイドプレート７０はリフター３
０及びリフティングガイド５５の上下移動を案内するた
めの複数の離脱防止片６０を備える。
ケージ型エアコンの室内機のシャッター駆動装置は、外
部からの電気により作動する駆動モーター４０と、この
駆動モーター４０により回転する駆動ローラ４５と、こ
の駆動ローラ４５を回転自在に支持する駆動ローラ支持
部材５０と、駆動ローラ４５の回転に伴って上下に移動
するリフター３０と、このリフター３０の上下移動をシ
ャッター１０に伝達するコネクティングロッド２５とを
含む。従来と同様に、ガイドプレート７０はリフター３
０及びリフティングガイド５５の上下移動を案内するた
めの複数の離脱防止片６０を備える。
【００２１】前述のように、駆動モーター４０への通電
で駆動ローラ４５が回転すれば、駆動ローラ４５と当接
しているリフター３０が上下に移動しながらコネクティ
ングロッド２５を介してシャッター１０を上昇または下
降させるようになる。
で駆動ローラ４５が回転すれば、駆動ローラ４５と当接
しているリフター３０が上下に移動しながらコネクティ
ングロッド２５を介してシャッター１０を上昇または下
降させるようになる。
【００２２】ここで、本発明の構成上の要旨はリフティ
ングガイド５５の案内を受けながら、シャッター１０を
上下に直線移動させるリフター３０の内壁面とリフティ
ングガイド５５の外壁面との間の接触方式を、面接触か
ら線接触に変更したことにあり、このために複数のガイ
ドローラ６５を含む摩擦減少手段Fを開示する。
ングガイド５５の案内を受けながら、シャッター１０を
上下に直線移動させるリフター３０の内壁面とリフティ
ングガイド５５の外壁面との間の接触方式を、面接触か
ら線接触に変更したことにあり、このために複数のガイ
ドローラ６５を含む摩擦減少手段Fを開示する。
【００２３】本発明の摩擦減少手段Fは、リフティング
ガイド５５に形成された円筒状の複数のローラ受け入れ
部９５と、このローラ受け入れ部９５に回転自在に挿設
されてリフター３０の内壁面と線接触するガイドローラ
６５と、このガイドローラ６５の一端に延設されてお
り、リフティングガイド５５に形成された軸孔９０に貫
設され、ピン孔８０を有するローラ軸７５と、このロー
ラ軸７５のピン孔８０に挿着される固定ピン８５とから
なる。
ガイド５５に形成された円筒状の複数のローラ受け入れ
部９５と、このローラ受け入れ部９５に回転自在に挿設
されてリフター３０の内壁面と線接触するガイドローラ
６５と、このガイドローラ６５の一端に延設されてお
り、リフティングガイド５５に形成された軸孔９０に貫
設され、ピン孔８０を有するローラ軸７５と、このロー
ラ軸７５のピン孔８０に挿着される固定ピン８５とから
なる。
【００２４】この時、ガイドローラ６５は、熱可塑性樹
脂のABS(acrylonitrile butadienestyrene)材質で形成
することがより好ましい。ABSは一般的にアクリロニト
リルとブタジエンの混成重合体及びスチレンとブタジエ
ンの混成重合体を混合して製造するもので、耐摩耗性と
寸法安全性が優れると共に、耐熱性及び剛性に優れた材
質である。
脂のABS(acrylonitrile butadienestyrene)材質で形成
することがより好ましい。ABSは一般的にアクリロニト
リルとブタジエンの混成重合体及びスチレンとブタジエ
ンの混成重合体を混合して製造するもので、耐摩耗性と
寸法安全性が優れると共に、耐熱性及び剛性に優れた材
質である。
【００２５】以下、前述のような構成を有する本発明に
係るパッケージ型エアコンの室内機のシャッター駆動装
置についての組立過程と作用及び効果を添付図面に基づ
いて詳細に説明する。
係るパッケージ型エアコンの室内機のシャッター駆動装
置についての組立過程と作用及び効果を添付図面に基づ
いて詳細に説明する。
【００２６】まず、ローラ受け入れ部９５にガイドロー
ラ６５を挿入する過程で、ローラ受け入れ部９５の軸孔
９０にはガイドローラ６５のローラ軸７５を挿設する。
次に、ガイドプレート７０の背面側でローラ軸７５のピ
ン孔８０に固定ピン８５を挿着してガイドローラ６５を
回転自在に設ける。以後、リフター３０にリフティング
ガイド５５を当接させる。
ラ６５を挿入する過程で、ローラ受け入れ部９５の軸孔
９０にはガイドローラ６５のローラ軸７５を挿設する。
次に、ガイドプレート７０の背面側でローラ軸７５のピ
ン孔８０に固定ピン８５を挿着してガイドローラ６５を
回転自在に設ける。以後、リフター３０にリフティング
ガイド５５を当接させる。
【００２７】以上のように結合した後、駆動モーター４
０の駆動力により駆動ローラ４５が回転すれば、駆動ロ
ーラ４５と当接しているリフター３０が上下に移動する
ようになり、それによってコネクティングロッド２５を
介してシャッター１０が上下に移動しながら空気吐出口
１５を開閉する。
０の駆動力により駆動ローラ４５が回転すれば、駆動ロ
ーラ４５と当接しているリフター３０が上下に移動する
ようになり、それによってコネクティングロッド２５を
介してシャッター１０が上下に移動しながら空気吐出口
１５を開閉する。
【００２８】この時、リフター３０はリフティングガイ
ド５５と離脱防止片６０との間で離脱が防止された状態
で上下に移動する。この過程で、ガイドローラ６５によ
り、リフター３０とリフティングガイド５５との接触方
式が、従来の面接触から線接触に変わるようになる。従
って、ガイドローラ６５によってリフティングガイド５
５の外壁面とリフター３０の内壁面の接触面は大きく減
少して摩擦による騷音が低減する。また、摩擦に抗する
ために駆動モーター４０に与えられた負荷が低減できる
ので、エネルギーの節減及びモーターの容量が減少でき
る。
ド５５と離脱防止片６０との間で離脱が防止された状態
で上下に移動する。この過程で、ガイドローラ６５によ
り、リフター３０とリフティングガイド５５との接触方
式が、従来の面接触から線接触に変わるようになる。従
って、ガイドローラ６５によってリフティングガイド５
５の外壁面とリフター３０の内壁面の接触面は大きく減
少して摩擦による騷音が低減する。また、摩擦に抗する
ために駆動モーター４０に与えられた負荷が低減できる
ので、エネルギーの節減及びモーターの容量が減少でき
る。
【００２９】本実施の形態では、本発明の摩擦減少手段
としてガイドローラを使用した例について図示及び説明
したが、本発明の主な目的はリフター３０とリフティン
グガイド５５との接触方式を、面接触を線接触に変更し
て摩擦を減少させることにあるので、前述のような構成
に限らず、本発明の思想及び領域から外れない範囲内で
多様に修正及び変更することができるのは、当業者に明
らかになるであるう。
としてガイドローラを使用した例について図示及び説明
したが、本発明の主な目的はリフター３０とリフティン
グガイド５５との接触方式を、面接触を線接触に変更し
て摩擦を減少させることにあるので、前述のような構成
に限らず、本発明の思想及び領域から外れない範囲内で
多様に修正及び変更することができるのは、当業者に明
らかになるであるう。
【００３０】
【発明の効果】以上のように、本発明に係るパッケージ
型エアコンの室内機のシャッター駆動装置によれば、リ
フティングガイドの案内を受けながらシャッターを昇降
させるリフターの内壁面とリフティングガイドの外壁面
との間の面接触を、複数のガイドローラを使用して線接
触に変更することによって、リフターとリフティングガ
イドとの間の摩擦及びこれによる騷音を大幅に減少させ
ると共に、駆動モーターの負荷を低減させることができ
る。
型エアコンの室内機のシャッター駆動装置によれば、リ
フティングガイドの案内を受けながらシャッターを昇降
させるリフターの内壁面とリフティングガイドの外壁面
との間の面接触を、複数のガイドローラを使用して線接
触に変更することによって、リフターとリフティングガ
イドとの間の摩擦及びこれによる騷音を大幅に減少させ
ると共に、駆動モーターの負荷を低減させることができ
る。
【図１】 一般的なパッケージ型エアコンの室内機を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図２】 一般的なパッケージ型エアコンの室内機のシ
ャッター構造を示す側面断面図である。
ャッター構造を示す側面断面図である。
【図３】 従来のパッケージ型エアコンの室内機のシャ
ッター駆動装置を示す正面断面図である。
ッター駆動装置を示す正面断面図である。
【図４】 図３のE部分の拡大図である。
【図５】 図４の A-A線断面図である。
【図６】 本発明に係るパッケージ型エアコンの室内機
のシャッター駆動装置を示す正面断面図である。
のシャッター駆動装置を示す正面断面図である。
【図７】 図６のB-B線断面図である。
【図８】本発明に係るパッケージ型エアコンの室内機の
シャッター駆動装置の摩擦減少構造を示す斜視図であ
る。
シャッター駆動装置の摩擦減少構造を示す斜視図であ
る。
１０ シャッター
１５ 空気吐出口
２０ ブレード
２５ コンロッド
３０ リフター
３５ スリップ止め突条
４０ 駆動モーター
４５ 駆動ローラ
５０ 駆動ローラ支持部材
５５ リフティングガイド
６０ 離脱防止片
６５ ガイドローラ
７０ ガイドプレート
７５ ローラ軸
８０ ピン孔
８５ 固定ピン
９０ 軸孔
９５ ローラ受け入れ部
F 摩擦減少手段
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 パク ユン ヒヨン
大韓民国 チュンチョンナムド 336−842
アサンシ タンジョンミョン ドンサン
リ 85−１ ハンラ アパート 105−
1301
(72)発明者 ヤン スン ダイ
大韓民国 チュンチョンナムド 336−840
アサンシ タンジョンミョン ドンサン
リ 421 ハンラ アパート 203−206
(72)発明者 チョイ クイジン
大韓民国 チュンチョンナムド 330−771
チュナンシ シンバンドン ドーレ ヒ
ュンダイ アパート 203−1803
Ｆターム(参考） 3L081 EA03 HA01 HB04
Claims (3)
- 【請求項１】ガイドプレートに突設されたリフティング
ガイドの案内を受けながら、駆動ローラの回転力で昇降
するリフターを介してシャッターを開閉するパッケージ
型エアコンの室内機のシャッター駆動装置において、 前記リフティングガイドは、前記リフティングガイドの
外壁面と前記リフターの内壁面との間の摩擦を減少させ
るための摩擦減少手段を備えることを特徴とするパッケ
ージ型エアコンの室内機のシャッター駆動装置。 - 【請求項２】 前記摩擦減少手段は、リフティングガイ
ドに形成された円筒状の複数のローラ受け入れ部と、 前記ローラ受け入れ部に挿設されて前記リフターの内壁
面と線接触するガイドローラと、 前記ガイドローラの一端に延設されており、前記リフテ
ィングガイドに形成された軸孔を通じて貫設され、ピン
孔を有するローラ軸と、前記ローラ軸のピン孔に挿着さ
れる固定ピンと、 からなることを特徴とする請求項１に記載のパッケージ
型エアコンの室内機のシャッター駆動装置。 - 【請求項３】 前記ガイドローラは、ＡＢＳ材料で形成
されることを特徴とする請求項２に記載のパッケージ型
エアコンの室内機のシャッター駆動装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR10-2001-0056184A KR100432689B1 (ko) | 2001-09-12 | 2001-09-12 | 에어컨 셔터구동장치의 마찰감소 구조 |
| KR2001-56184 | 2001-09-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003114048A true JP2003114048A (ja) | 2003-04-18 |
| JP3653634B2 JP3653634B2 (ja) | 2005-06-02 |
Family
ID=19714202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002265330A Expired - Fee Related JP3653634B2 (ja) | 2001-09-12 | 2002-09-11 | パッケージ型エアコンの室内機のシャッター駆動装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3653634B2 (ja) |
| KR (1) | KR100432689B1 (ja) |
| CN (1) | CN1200233C (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008145003A1 (fr) * | 2007-05-31 | 2008-12-04 | Gree Electric Appliances, Inc.Of Zhuhai | Climatiseur d'armoire avec une porte coulissante de la sortie d'air |
| CN105333594A (zh) * | 2015-12-01 | 2016-02-17 | 珠海格力电器股份有限公司 | 出风装置及具有其的空调器 |
| CN105444279A (zh) * | 2014-09-30 | 2016-03-30 | 青岛海高设计制造有限公司 | 环境调节装置及环境调节方法 |
| CN108224722A (zh) * | 2018-03-19 | 2018-06-29 | 奥克斯空调股份有限公司 | 一种限位滑动结构以及空调器 |
| CN110701678A (zh) * | 2019-11-08 | 2020-01-17 | 海信（山东）空调有限公司 | 空调室内机 |
| CN110701676A (zh) * | 2019-11-08 | 2020-01-17 | 海信（山东）空调有限公司 | 空调室内机 |
| CN110726176A (zh) * | 2019-11-08 | 2020-01-24 | 海信（山东）空调有限公司 | 空调室内机 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106766057B (zh) * | 2013-03-25 | 2020-01-14 | 邯郸美的制冷设备有限公司 | 空调器的开关门装置和具有其的空调器 |
| EP3023707B1 (en) * | 2013-07-16 | 2018-05-30 | Haier Group Corporation | Floor air conditioner |
| CN103604163B (zh) * | 2013-07-16 | 2015-06-10 | 海尔集团公司 | 立式空调 |
| CN103983000B (zh) * | 2014-05-27 | 2016-08-31 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种空调器及其门板运动装置 |
| CN105972792A (zh) * | 2016-07-21 | 2016-09-28 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调器及其导风驱动机构 |
-
2001
- 2001-09-12 KR KR10-2001-0056184A patent/KR100432689B1/ko not_active IP Right Cessation
-
2002
- 2002-09-11 CN CNB02132073XA patent/CN1200233C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2002-09-11 JP JP2002265330A patent/JP3653634B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008145003A1 (fr) * | 2007-05-31 | 2008-12-04 | Gree Electric Appliances, Inc.Of Zhuhai | Climatiseur d'armoire avec une porte coulissante de la sortie d'air |
| CN105444279A (zh) * | 2014-09-30 | 2016-03-30 | 青岛海高设计制造有限公司 | 环境调节装置及环境调节方法 |
| CN105444279B (zh) * | 2014-09-30 | 2018-07-06 | 青岛海高设计制造有限公司 | 环境调节装置及环境调节方法 |
| CN105333594A (zh) * | 2015-12-01 | 2016-02-17 | 珠海格力电器股份有限公司 | 出风装置及具有其的空调器 |
| CN105333594B (zh) * | 2015-12-01 | 2018-06-26 | 珠海格力电器股份有限公司 | 出风装置及具有其的空调器 |
| CN108224722A (zh) * | 2018-03-19 | 2018-06-29 | 奥克斯空调股份有限公司 | 一种限位滑动结构以及空调器 |
| CN108224722B (zh) * | 2018-03-19 | 2023-09-15 | 奥克斯空调股份有限公司 | 一种限位滑动结构以及空调器 |
| CN110701678A (zh) * | 2019-11-08 | 2020-01-17 | 海信（山东）空调有限公司 | 空调室内机 |
| CN110701676A (zh) * | 2019-11-08 | 2020-01-17 | 海信（山东）空调有限公司 | 空调室内机 |
| CN110726176A (zh) * | 2019-11-08 | 2020-01-24 | 海信（山东）空调有限公司 | 空调室内机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1200233C (zh) | 2005-05-04 |
| KR20030023162A (ko) | 2003-03-19 |
| JP3653634B2 (ja) | 2005-06-02 |
| CN1405511A (zh) | 2003-03-26 |
| KR100432689B1 (ko) | 2004-05-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2003114048A (ja) | パッケージ型エアコンの室内機のシャッター駆動装置 | |
| EP2184559B1 (en) | Air conditioning apparatus | |
| EP1628082A2 (en) | Stand-type air conditioner | |
| US20070151286A1 (en) | Outdoor unit for air conditioner and operation method thereof | |
| AU2006333854B2 (en) | Indoor unit of air conditioner | |
| KR20130066195A (ko) | 공기조화기 및 공기조화기의 제어방법 | |
| WO2002103249A2 (en) | Air conditioner | |
| JP5184948B2 (ja) | 空気調和機 | |
| KR100634311B1 (ko) | 에어컨용 오토셔터의 셔터와 힌지부재 조립구조 | |
| KR100624107B1 (ko) | 에어컨용 오토셔터의 회전봉 보강구조 | |
| KR100654723B1 (ko) | 천정카세트 에어컨의 풍향 조절 장치 | |
| KR100755397B1 (ko) | 공기조화기의 실내기 | |
| KR100554281B1 (ko) | 공기조화기 및 공기조화기의 루버제어방법 | |
| KR100728345B1 (ko) | 에어컨의 오토셔터 개폐장치 | |
| CN111023286A (zh) | 空调室内机 | |
| KR100585411B1 (ko) | 에어컨용 오토셔터의 정지위치 감지구조 | |
| KR100634294B1 (ko) | 에어컨의 오토셔터에 의한 냉기유입 방지구조 | |
| KR100436929B1 (ko) | 에어컨 셔터구동장치의 마찰감소 구조 | |
| KR200232365Y1 (ko) | 에어콘용실내기의흡입그릴개폐장치 | |
| WO2022064764A1 (ja) | 床置き型空気調和機 | |
| KR100634293B1 (ko) | 에어컨용 오토셔터의 회전봉과 부싱 접촉구조 | |
| KR100350438B1 (ko) | 에어컨의 실내기 토출구 개폐장치 | |
| CN113685899A (zh) | 一种共享空调器装置、共享空调器系统及控制方法 | |
| KR20060087296A (ko) | 에어컨용 오토셔터의 오일 공급구조 | |
| KR200232363Y1 (ko) | 공기조화기의흡입그릴개폐장치 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050126 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050216 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080311 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090311 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100311 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110311 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110311 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130311 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140311 Year of fee payment: 9 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |