JP2003113102A - 脂質代謝改善剤 - Google Patents

脂質代謝改善剤

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JP2003113102A
JP2003113102A JP2001345379A JP2001345379A JP2003113102A JP 2003113102 A JP2003113102 A JP 2003113102A JP 2001345379 A JP2001345379 A JP 2001345379A JP 2001345379 A JP2001345379 A JP 2001345379A JP 2003113102 A JP2003113102 A JP 2003113102A
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JP
Japan
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tea
lipid metabolism
improving agent
metabolism improving
tea material
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Masaji Omori
正司 大森
Yoshihiko Nakajima
嘉彦 中島
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Ariake Nori KK
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Ariake Nori KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通常のお茶のように日常的に美味しく摂取す
ることができる脂質代謝改善剤を提供する。 【解決手段】 茶材に酒類及び酸発酵乳を混和し、熟成
して得られる熟成茶材から、水系溶媒によって抽出され
た成分を有効成分とし、肝臓脂質の上昇抑制作用を有す
る脂質代謝改善剤を得る。前記茶材は、緑茶類、中国茶
類、紅茶類、麦茶から選ばれた1種又は2種以上である
ことが好ましい。また、前記酒類は、日本酒、ワイン、
ウイスキー、ブランデー、ウォッカ、紹興酒、焼酎から
選ばれた1種又は2種以上であることが好ましい。更
に、前記酸発酵乳は、ヨーグルト、酸乳飲料、又は乳酸
菌飲料であることが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、茶材の抽出成分を
原料とし、肝臓脂質の上昇抑制作用を有する脂質代謝改
善剤に関する。
【0002】
【従来の技術】食生活が豊かになる一方、運動不足の傾
向が強まる現代人においては、脂質が体内に蓄積して、
肥満、高脂血症、動脈硬化、脂肪肝などの成人病が大き
な問題となっている。特に、脂質を多く含む肉類、揚げ
物類、スナック類等の食事を繰り返すことにより、上記
の危険性が高まることがわかっている。
【0003】このような問題を解決するため、例えば、
特開平6−80580号には、茶葉を水乃至温水で抽出
して得られる多糖類を有効成分とする血漿コレステロー
ル降下剤が開示されている。
【0004】また、特開平6−287145号には、茶
葉を水乃至温水で抽出して得られた抽出残渣(茶殻)を
有効成分とする血圧低下作用を有する血清中性脂肪濃度
低下剤が開示されている。
【0005】更に、特開平9−224623号には、コ
レステロール低下作用を有する羅布麻茶(中国に広く分
布しているキョウチクトウ科の多年生宿草本植物である
羅布麻を原料とする茶)が開示されている。
【0006】一方、本出願人は、特許第3148167
号公報に示されるように、飲料用茶材に酒類及び酸発酵
乳を混和し、前記飲料用茶材を膨潤させた後、熟成する
ことを特徴とする熟成茶材の製造法を既に提案してい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
6−80580号に記載された発明では、茶材中の特定
成分である多糖類を取出して動物に飼料として与えるこ
とによりその効果を確認しており、茶材に水や湯を加え
て得た抽出物自体にそのような効果があるかどうかにつ
いては何ら記載されていない。
【0008】また、特開平6−287145号に記載さ
れた発明では、茶葉を水乃至温水で抽出して得られた抽
出残渣(茶殻)を有効成分とするものであるため、通常
の茶材のように風味を味わいながら喫食できる製品には
なりにくかった。
【0009】更に、特許第3148167号公報に記載
された熟成茶材は、茶材に酒類及び酸発酵乳を混和して
膨潤、熟成を行っているため、通常の茶材とはその成分
が変化しており、上記従来技術に記載されたような脂質
代謝改善に寄与する成分を含有しているかどうかは不明
であった。
【0010】したがって、本発明の目的は、通常のお茶
のように日常的に美味しく摂取することができる脂質代
謝改善剤を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、茶材に酒類及び酸発酵乳を混和し、熟成
して得られる熟成茶材から、水系溶媒によって抽出され
た成分を有効成分とし、肝臓脂質の上昇抑制作用を有す
ることを特徴とする脂質代謝改善剤を提供するものであ
る。
【0012】本発明においては、前記茶材が、緑茶類、
中国茶類、紅茶類、麦茶から選ばれた1種又は2種以上
であることが好ましい。
【0013】また、前記酒類が、日本酒、ワイン、ウイ
スキー、ブランデー、ウォッカ、紹興酒、焼酎から選ば
れた1種又は2種以上であることが好ましい。
【0014】更に、前記酸発酵乳が、ヨーグルト、酸乳
飲料、又は乳酸菌飲料であることが好ましい。
【0015】本発明によれば、通常の茶材と同様に、風
味がよく、美味しく喫食することができ、しかも脂肪含
量の高い食事を繰り返しても、肝臓脂質の上昇を効果的
に抑制することができる脂質代謝改善剤を提供すること
ができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明について、更に詳細
に説明する。
【0017】本発明で使用する茶材としては、特に限定
されないが、例えば、抹茶、玉露、煎茶、窯煎り茶、番
茶、ほうじ茶などの緑茶類、ウーロン茶、鉄観音茶、プ
ウアル茶、ホワシャン茶、ロンジン茶、パオチュン茶な
どの中国茶類、ダージリンティ、アッサムティなどの紅
茶類、更には、麦茶、ハーブティ、ジャスミンティ等が
挙げられる。また、これらの茶材を2種以上混合して使
用することもでき、その場合は、上記した飲料用茶材の
うち、玉露、煎茶、番茶、ウーロン茶、鉄観音茶、ダー
ジリンティ、アッサムティ、麦茶等が特に好ましい。
【0018】また、本発明で使用する酒類としては、日
本酒、ワイン、ウイスキー、ブランデー、ウォッカ、紹
興酒、焼酎等が挙げられる。
【0019】更に、本発明で使用する酸発酵乳とは、乳
酸菌で発酵した半ゲル状ないし液状の乳製品である発酵
乳のうち、乳酸発酵だけによるものを意味し、例えば、
ヨーグルト、酸乳飲料、乳酸菌飲料等が挙げられる。こ
れらのうち乳酸菌飲料には、乳製品乳酸飲料(厚生省令
での成分規格により無脂乳固形分3.0〜8.0%)と
非乳製品乳酸飲料(厚生省令での成分規格により無脂乳
固形分3.0%以下)とがあり、この乳製品乳酸飲料に
は、更に生菌乳酸菌飲料と殺菌乳酸菌飲料とがある。生
菌乳酸菌飲料としては、例えば「ヤクルト」(商品名、
株式会社ヤクルト本社製)等が知られて折り、また、殺
菌乳酸菌飲料としては、例えば「カルピス」(商品名、
カルピス食品工業株式会社製)等が知られている。
【0020】本発明で使用する水系溶媒としては、熟成
茶材から水溶性成分を抽出できる溶媒であれば特に限定
されないが、例えば水、熱湯、含水アルコール、アルコ
ール等が挙げられ、特に熱湯が好ましい。
【0021】本発明の脂質代謝改善剤の製造法について
説明すると、まず、茶材として上記したものから選ばれ
た1種又は二種以上を容器、好ましくはプラスチックや
ステンレス製の密封可能な容器にとる。これは、酒類中
のアルコールが揮発して、アルコールによる熟成の効果
が損なわれるのを防止するためである。
【0022】次に、酒類として上記したものから選ばれ
た1種又は二種以上と、更に、酸発酵乳として上記した
ものから選ばれた1種又は二種以上とを、茶材1に対す
る重量比で、酒類0.3〜2、好ましくは0.5〜1、
酸発酵乳0.05〜0.5、好ましくは0.05〜0.
2の割合で添加し、混和させて、茶材を膨潤させる。こ
の場合、酒類、酸発酵乳は、含水物としての重量を意味
する。なお、容器内において茶材が、酒類及び酸発酵乳
の液状物で浸漬した状態にならず、茶材が湿る程度の状
態であることが好ましい。
【0023】膨潤後、密封容器の蓋をして、例えば恒温
庫に入れて、0〜100℃、好ましくは30〜70℃で
の一定温度下で、好ましくは4時間から7日間熟成させ
る。ただし、熟成温度が5℃付近だと、熟成時間が30
〜40日間を要することもある。しかし、熟成時間が4
0日間を越えると熟成異臭を生じ、また、4時間より短
いと、出来上がった熟成茶材の風味がバラバラでまとま
りのないものになってしまうため好ましくない。
【0024】こうして熟成が終了した後、密封容器から
取出すことにより、湿った状態の本発明の熟成茶材が得
られる。この熟成茶材は、そのまま無菌包装して製品化
したり、あるいは冷蔵又は冷凍保存することもでき、更
には乾燥して通常の茶葉のように保存することもでき
る。
【0025】本発明では、上記のようにして得られた熟
成茶材に前記水系溶媒、好ましくは熱湯を加え、熟成茶
材に含まれる水溶性成分を抽出する。こうして得られた
抽出液を、必要に応じて濃縮又は希釈し、ペットボト
ル、缶、瓶等の容器に殺菌・充填して、風味の良好な飲
料として製品化することができる。また、上記抽出液を
必要に応じて濃縮し、乾燥粉末化し、必要に応じて造粒
することにより、粉末、顆粒、錠剤等として製品化する
こともできる。
【0026】なお、熟成茶材に熱湯を加えて抽出したお
茶の飲料は、例えば「発酵茶」(商品名、長崎飲料株式
会社製)として市販されており、本発明では、上記のよ
うな市販の飲料を用いることもできる。
【0027】本発明の脂質代謝改善剤の有効投与量は、
例えばブリックス0.15〜2.4の濃度の水抽出液と
して製品化したとき、100〜1000ml/1日1人
程度の量で摂取することが好ましい。
【0028】また、本発明の脂質代謝改善剤は、既に
「発酵茶」(商品名、長崎飲料株式会社製)として市販
され、人々に好まれて飲食されているものであるから、
その安全性について問題のないことは言うまでもない。
【0029】
【実施例】実施例 煎茶100g、ウーロン茶100g、麦茶100g、紅
茶100g、ウィスキー150g、白ワイン50g、吟
醸酒50g、カルピス120gの混和物を、ステンレス
製の密封容器に入れ、80℃の温度下で72時間熟成し
た後、煎茶を密封容器から取出し、この煎茶に85℃の
熱湯50Lを加え、水溶性成分を抽出して水抽出液を得
た。
【0030】試験例 ラットを6匹ずつ3グループに分け、それぞれのグルー
プのラットに市販の通常飼料と飲料水として通常の水を
与えて6週間飼育した。
【0031】その後、1つのグループには、上記通常飼
料と、飲料水として通常の水を与えて、更に9週間(合
計15週間)飼育した。これをコントロール群とする。
【0032】もう1つのグループには、上記通常飼料に
10質量%の大豆油を添加した大豆油添加飼料と、飲料
水として通常の水を与えて、更に9週間(合計15週
間)飼育した。これを対照群とする。
【0033】更にもう1つのグループには、上記大豆油
添加飼料と、飲料水として上記実施例と同様な方法で製
造された飲料である「発酵茶」(商品名、長崎飲料株式
会社製)を与えて、更に9週間(合計15週間)飼育し
た。これを実施例群とする。
【0034】餌分けしてから9週間(合計15週間)飼
育後の各群のラットからそれぞれ肝臓を取出し、肝臓1
0gに生理食塩水50mlを添加して磨砕し、遠心分離
して上清を得た。これらの上清について、トリグリセラ
イド(TG)と、総コレステロールとを測定した。その
結果を表1に示す。なお、表1中の数値は各群のラット
の平均値である。
【0035】
【表1】
【0036】表1の結果から、大豆油添加飼料と「発酵
茶」を与えた実施例群は、大豆油添加飼料と通常の水を
与えた対照群に比べて、肝臓中のトリグリセライド(T
G)及び総コレステロールが低くなっていることがわか
る。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
通常の茶材と同様に、風味がよく、美味しく摂取するこ
とができ、しかも脂肪含量の高い食事を繰り返しても、
肝臓脂質の上昇を効果的に抑制することができる脂質代
謝改善剤を提供することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61K 35/20 A61K 35/20 A61P 1/16 A61P 1/16 3/00 3/00 Fターム(参考) 4B018 LB08 MD59 ME14 MF01 MF13 4B027 FB17 FC06 FK18 FK20 FP70 4C087 AA01 AA02 AA04 BB39 BC56 CA07 MA17 MA35 MA41 MA43 MA52 NA09 NA14 ZA75 ZC33 4C088 AB45 AC05 AD14 AD22 BA09 CA02 CA05 CA06 CA11 CA12 CA25 MA17 MA35 MA41 MA43 MA52 NA09 NA14 ZA75 ZC33

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 茶材に酒類及び酸発酵乳を混和し、熟成
    して得られる熟成茶材から、水系溶媒によって抽出され
    た成分を有効成分とし、肝臓脂質の上昇抑制作用を有す
    ることを特徴とする脂質代謝改善剤。
  2. 【請求項2】 前記茶材が、緑茶類、中国茶類、紅茶
    類、麦茶から選ばれた1種又は2種以上である請求項1
    記載の脂質代謝改善剤。
  3. 【請求項3】 前記酒類が、日本酒、ワイン、ウイスキ
    ー、ブランデー、ウォッカ、紹興酒、焼酎から選ばれた
    1種又は2種以上である請求項1又は2記載の脂質代謝
    改善剤。
  4. 【請求項4】 前記酸発酵乳が、ヨーグルト、酸乳飲
    料、又は乳酸菌飲料である請求項1〜3のいずれか1つ
    に記載の脂質代謝改善剤。
JP2001345379A 2001-10-06 2001-10-06 脂質代謝改善剤 Pending JP2003113102A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1860178A1 (de) * 2006-05-26 2007-11-28 Christina Hengerer-Müller Alkoholhaltiges Mischgetränk
JP2013220055A (ja) * 2012-04-16 2013-10-28 Kirin Beverage Corp 乳酸菌含有紅茶飲料
CN103877501A (zh) * 2014-03-19 2014-06-25 别永江 一种治疗胆阑综合征的制剂及其制备方法
JP2014208598A (ja) * 2012-09-28 2014-11-06 学校法人立命館 脂質代謝促進剤
CN105362997A (zh) * 2015-12-03 2016-03-02 中国人民解放军第三〇二医院 一种治疗酒精性肝病的中药组合物及其制备方法

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