JP2003113049A - ヘアコンディショニング組成物 - Google Patents

ヘアコンディショニング組成物

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JP2003113049A
JP2003113049A JP2001304631A JP2001304631A JP2003113049A JP 2003113049 A JP2003113049 A JP 2003113049A JP 2001304631 A JP2001304631 A JP 2001304631A JP 2001304631 A JP2001304631 A JP 2001304631A JP 2003113049 A JP2003113049 A JP 2003113049A
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hair
conditioning composition
present
hair conditioning
chloride
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JP2001304631A
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Makoto Mizuno
誠 水野
Tomeyoshi Toufukuji
留佳 東福寺
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Kose Corp
Original Assignee
Kose Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】使用後にべたつきがなく、コンディショニング
効果および毛髪にハリ、コシを付与する効果を有するヘ
アコンディショニング組成物を提供すること。 【解決手段】真珠末を含有することを特徴とするヘアコ
ンディショニング組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ヘアコンディショ
ニング組成物に関し、さらに詳細には、使用後にべたつ
きがなく、コンディショニング効果および毛髪にハリ、
コシを付与する効果を有するヘアコンディショニング組
成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、毛髪用の組成物において、細くて
コシのない毛髪や様々な要因によりダメージを受けて傷
んだ毛髪にハリやコシを与えて丈夫にし、毛髪を保護す
る試みがなされてきた。特に、ヘアコンディショナーや
ヘアトリートメント、ヘアリンス、ヘアパック等のヘア
コンディショニング組成物においては、上記効果を持た
せるために各種のタンパク質誘導体や被膜形成性の水溶
性高分子、あるいはシリコーン誘導体等が適宜配合され
てきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、タンパ
ク質誘導体は毛髪に対して高い吸着能を有し、痛んだ毛
髪に対する補修効果は非常に高いものの、同時に毛髪に
好ましくないべたつきやごわつきを生じる傾向があっ
た。また、被膜形成性の水溶性高分子を配合した場合に
は、毛髪にハリ、コシならびに滑らかさを付与すること
はできるものの、十分な効果を引き出そうとして本成分
を多量に配合すると膜感やべたつきが強くなってしまう
といった欠点があった。さらに、シリコーン誘導体につ
いては、滑らかさの付与や毛髪保護効果に優れているも
のの、べたつく、仕上がりが重くなるなど、シリコーン
誘導体のみでは良好な結果を得ることが難しかった。従
って、使用後にべたつきがなく、コンディショニング効
果に加えて、毛髪にハリ、コシを付与する効果を有する
ヘアコンディショニング組成物の開発が望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる実情に鑑み、本発
明者らは上記課題を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、
従来毛髪へのハリ、コシの付与に関連するとは考えられ
ていなかった粉末類の中で、真珠末を用いることによ
り、べたつきを生ずることなく、コンディショニング効
果および毛髪にハリ、コシを付与する効果を有するヘア
コンディショニング組成物が得られることを見出し、こ
の知見に基づいて本発明を完成するに至った。
【0005】すなわち、本発明は真珠末を含有すること
を特徴とするヘアコンディショニング組成物である。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明について詳述する。
本発明に用いられる真珠末はパール末またはパールパウ
ダーなどとも呼ばれ、真珠貝の真珠層または真珠を粉砕
して得られた粉末である。真珠貝としてはアコヤ貝(P
inctada martenesii Dunke
r)、カワシンジュガイ(Margaritifera
margarifera Linne(Unioni
dae))、クロチョウガイ(Pinctada ma
rgaritifera Linne(Pteriid
ae))およびシナカラスガイ(Crystaria
plicata Leach(Unionidae))
が好ましく、炭酸カルシウム85.0質量%以上を含有
するものが好ましい。(以下、質量%を単に%で示す)
【0007】本発明のヘアコンディショニング組成物に
おいて、真珠末の配合量はヘアコンディショニング組成
物の全組成中0.001〜3%が好ましく、0.005
〜1%がより好ましい。
【0008】本発明のヘアコンディショニング組成物に
おいて、さらに良好なコンディショニング効果を得るた
めに、真珠末に加えてさらにカチオン性界面活性剤を含
有することが好ましい。カチオン性界面活性剤は毛髪へ
の親和性および吸着性が良好で、毛髪に滑らかさや柔ら
かさを与えるはたらきがあり、一般に毛髪のコンディシ
ョニング効果の付与剤として使用されるものであるが、
本発明においては真珠末との組み合わせにおいて、毛髪
に滑らかさや柔らかさを付与するとともにハリ、コシを
与え、毛髪保護効果が向上する。
【0009】本発明において使用可能なカチオン性界面
活性剤は、通常化粧料等に使用され、髪にコンディショ
ニング効果を付与できるカチオン性界面活性剤であれば
特に限定されず、モノ長鎖アルキル型の第4級アンモニ
ウム塩、ジ長鎖アルキル型の第4級アンモニウム塩、エ
チレンオキサイド(E.O.)付加型の第4級アンモニ
ウム塩またはプロピレンオキサイド(P.O.)付加型
の第4級アンモニウム塩等を使用することができる。具
体的には、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩
化ベヘニルトリメチルアンモニウム、塩化セチルトリメ
チルアンモニウム、臭化ステアリルトリメチルアンモニ
ウム、臭化ベヘニルトリメチルアンモニウム、臭化セチ
ルトリメチルアンモニウム、塩化ジステアリルジメチル
アンモニウム、塩化ジベヘニルジメチルアンモニウム、
塩化ジセチルジメチルアンモニウム、塩化ステアリルジ
メチルベンジルアンモニウム、塩化ジラウリルジメチル
アンモニウム、塩化ジポリオキシエチレン(15E.
O.)ヤシ油アルキルメチルアンモニウム、塩化ジポリ
オキシエチレン(4E.O.)ラウリルエーテルジメチ
ルアンモニウム、塩化ポリオキシプロピレン(40P.
O.)メチルジエチルアンモニウム等が例示され、これ
らのうち、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩
化ベヘニルトリメチルアンモニウム、塩化セチルトリメ
チルアンモニウム、臭化ステアリルトリメチルアンモニ
ウム等のモノ長鎖アルキル型の第4級アンモニウム塩、
塩化ジステアリルジメチルアンモニウム、塩化ジベヘニ
ルジメチルアンモニウム、塩化ジセチルジメチルアンモ
ニウム等のジ長鎖アルキル型の第4級アンモニウム塩が
効果を得る上で好ましい。
【0010】本発明においてカチオン性界面活性剤は、
必要に応じて1種または2種以上を併用して用いること
ができ、その配合量は全組成中の0.01〜10%が好
ましく、0.1〜5%がより好ましい。
【0011】本発明のヘアコンディショニング組成物に
おいて、より良好な毛髪のつや、サラサラ感を得るため
に、真珠末に加えてさらにシリコーンを含有することが
好ましい。シリコーンは一般に毛髪につやや滑らかさを
与えるはたらきがあるが、本発明においては真珠末との
組み合わせにおいて、べたつきがなく、ハリ、コシおよ
びサラサラ感のある、丈夫でつややかな毛髪とすること
ができる。
【0012】本発明に用いるシリコーンとしては特に限
定されず、一般に用いられるシリコーン油を適宜選択ま
たは組み合わせて配合することができる。具体的には、
低分子量から高分子量のジメチルポリシロキサン、低分
子量から高分子量のメチルフェニルポリシロキサン等の
鎖状シリコーンやデカメチルシクロペンタシロキサン、
オクタメチルシクロテトラシロキサン等の環状シリコー
ンの他、ポリオキシアルキレン変性シリコーン、ポリオ
キシアルキレン・アルキル共変性シリコーン、アルコキ
シ変性シリコーン、アミノ変性シリコーン、第4級カチ
オン変性シリコーン、架橋型オルガノポリシロキサン、
(メタ)アクリル変性シリコーン、フッ素変性シリコー
ン等の変性シリコーン類等が挙げられる。
【0013】本発明においてシリコーンは、必要に応じ
て1種または2種以上を併用して用いることができ、そ
の配合量は全組成中0.01〜20%が好ましく、0.
1〜10%がより好ましい。
【0014】本発明のヘアコンディショニング組成物に
おいて、さらに良好な毛髪のうるおい感を得るために、
真珠末に加えてさらに水溶性高分子を含有することが好
ましい。本発明において水溶性高分子は真珠末との組み
合わせにおいて、べたつきがなく、ハリ、コシおよびう
るおい感のある、丈夫で良好な風合いの毛髪とすること
ができる。
【0015】本発明に用いる水溶性高分子としては特に
限定されず、一般に用いられる水溶性高分子を適宜選択
または組み合わせて配合することができるが、髪にうる
おい感を付与する目的から増粘多糖類やその誘導体、
(メタ)アクリル系増粘性高分子等が好ましい。具体的
には、グァーガム、アラビアガム、アルギン酸ナトリウ
ム、カラギーナン等の天然水溶性高分子、カチオン化セ
ルロース、メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロ
ース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロ
ピルメチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、
カチオン化グァーガム、ヒドロキシプロピルグァーガム
等の半合成水溶性高分子、カルボキシビニルポリマー、
アルキル変性カルボキシビニルポリマー、ポリ(メタ)
アクリル酸ナトリウム等の合成水溶性高分子を例示する
ことができる。
【0016】本発明において水溶性高分子は必要に応じ
て1種または2種以上を併用して用いることができ、そ
の配合量は全組成中0.001〜5%が好ましく、0.
01〜2%がより好ましい。
【0017】本発明のヘアコンディショニング組成物
は、上記成分に加え、目的に応じて本発明の効果を損な
わない量的、質的範囲において、アニオン性界面活性
剤、両性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤等の界面活
性剤;エステル油、高級脂肪酸、高級アルコール、炭化
水素、油脂類等の油剤;多価アルコール、糖類、低級ア
ルコール等の水性成分;アミノ酸、アミノ酸誘導体、ペ
プチド、ペプチド誘導体、植物エキス等の毛髪用美容成
分;エデト酸塩等の金属キレート剤;クエン酸、乳酸、
リン酸またはこれらの塩等のpH調整剤;液化石油ガ
ス、ジメチルエーテル、窒素ガス、炭酸ガス等の噴射剤
等の他、香料、防腐剤、殺菌剤、紫外線吸収剤、酸化防
止剤、色素、顔料等、毛髪用化粧料あるいは化粧料一般
において汎用である他の成分を配合することができる。
【0018】また、本発明のヘアコンディショニング組
成物は、他の成分との併用や容器の機構により、液状、
乳液状、クリーム状、ゲル状、ミスト状、フォーム
(泡)状など、種々の形態にて実施することができ、ヘ
アリンス、ヘアトリートメント、ヘアパック、ヘアロー
ション、ヘアクリーム、ヘアジェル、ダメージケア用ヘ
アコンディショナーなどとして用いることができる他、
噴射剤とともにエアゾール用容器に充填し、ヘアスプレ
ー、ヘアフォーム等のエアゾール製品としても用いるこ
ともできる。使用方法としては、毛髪に塗布した後洗い
流すタイプ、または乾いた毛髪に塗布するタイプ等のい
ずれの製品にも用いることができる。
【0019】
【実施例】以下に実施例を挙げて、本発明を更に説明す
る。なお、これらは本発明を何ら限定するものではな
い。
【0020】実施例1〜9および比較例1〜2 ヘアコ
ンディショナー 表1に示す組成および下記製法にて、インバス仕様の洗
い流し型のヘアコンディショナーを調製し、得られたヘ
アコンディショナーの各試料について官能評価を行い、
すすぎ時および乾燥後の毛髪について下記方法により評
価、判定を行った。得られた結果を表1に併記する。
【0021】
【表1】 注1:BY22−050A(平均重合度2200のジメ
チルポリシロキサンの50%エマルション)(東レ・ダ
ウコーニング社製)処方中の配合量はジメチルポリシロ
キサン純分の値である。 注2:KF−56(信越化学工業社製)
【0022】(製造方法) A.成分(3)〜(5)および(10)を加熱溶解す
る。 B.成分(6)〜(8)、(11)および(13)を加
熱溶解する。 C.BにAを添加して均一に乳化混合し、冷却後に成分
(1)〜(2)、(9)および(12)を添加する。 D.Cを容器に充填してヘアコンディショナーを得た。
【0023】(評価、判定方法)コールドパーマやブリ
ーチ等の美容処理を行っていない日本人女性の頭髪20
cmを30g束ねて1毛束とし、これを複数用意した。
これらの毛束を30秒間流水ですすぎ洗いし、タオルで
水気を拭き取った後、1束をブランクとし、他の毛束の
各々に実施例1〜9および比較例1〜2の各試料を1.
5gずつ塗布した。その後、試料を塗布した毛束を30
秒間水ですすぎ、30℃の恒温槽にて乾燥させた後に、
12名の専門評価パネルにより、毛束の毛のハリ、コ
シ、べたつきのなさ、および、感触(柔らかさ、滑らか
さ、つややかさ、サラサラ感、うるおい感)について
(a)に示す5段階評価基準を用いて評価してもらい、
さらに各試料の評点の平均値を(b)に示す4段階判定
基準を用いて判定した。
【0024】(a)5段階評価基準 (評点) (評価) 4 : ブランクと比較して、非常に良い 3 : 〃 、良い 2 : 〃 、変わらない 1 : 〃 、やや悪い 0 : 〃 、悪い
【0025】(b)4段階判定基準 (評点の平均値) (判定) 3.5以上 : ◎ 2.5以上、3.5未満 : ○ 1.5以上、2.5未満 : △ 1.5未満 : ×
【0026】表1の結果から明らかなように、本発明の
ヘアコンディショナーは比較例1〜2のものと比較し
て、使用後のべたつきがなく、毛髪にハリ、コシを付与
する効果に優れ、なおかつ、毛髪のコンディショニング
効果(柔らかさ、滑らかさ、つややかさ、サラサラ感、
うるおい感)の全ての項目において良好な結果を示し、
ヘアコンディショナーとして優れた効果を有するもので
あることが実証された。
【0027】実施例10 ヘアトリートメントローショ
ン 下記に示す組成および製法で、ヘアトリートメントロー
ションを調製した。 (組成) (成 分) (%) (1)真珠末 0.2 (2)1,3−ブチレングリコール 2 (3)グリセリン 1 (4)カラギーナン 0.01 (5)ヒマシ油 0.1 (6)塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 0.4 (7)塩化セチルトリメチルアンモニウム 0.1 (8)メチルフェニルポリシロキサン(注2) 1 (9)N−[3−アルキル(12,14)オキシ−2−ヒドロキシプロピル]− L−アルギニン塩酸塩(注3) 0.2 (10)エタノール 20 (11)防腐剤 適量 (12)香料 適量 (13)精製水 残量 注3:アミセーフLMA−60(味の素(株)製)
【0028】(製造方法) A.成分(1)〜(4)および(13)を混合溶解す
る。 B.成分(5)〜(12)を混合溶解する。 C.AにBを添加して均一に混合する。 D.Cをミストディスペンサー容器に充填し、ヘアトリ
ートメントローションを得た。
【0029】以上のようにして得られた実施例10のヘ
アトリートメントローションは、ミスト状で毛髪に良好
に使用でき、使用後の毛髪はべたつきがなく、十分なハ
リ、コシを有するものであった。また、使用後はさらに
毛髪が滑らかでしっとりとしてパサつきが抑えられてお
り、ヘアトリートメントローションとして優れた効果を
有するものであった。
【0030】実施例11 ヘアパック 下記に示す組成および製法で、ヘアパックを調製した。 (組成) (成 分) (%) (1)真珠末 0.2 (2)セチルアルコール 2 (3)ステアリルアルコール 2 (4)ステアリン酸硬化ヒマシ油 1 (5)ミリスチン酸イソプロピル 1 (6)ポリオキシエチレン(20E.O.)硬化ヒマシ油 1 (7)塩化ジステアリルジメチルアンモニウム 2 (8)臭化ステアリルトリメチルアンモニウム 2 (9)カチオン化グァーガム 0.05 (10)1,3−ブチレングリコール 10 (11)防腐剤 適量 (12)アミノ変性シリコーン(注4) 2 (13)香料 適量 (14)精製水 残量 注4:SM8704C(40%エマルション)(東レ・ダウコーニング社製)処 方中の配合量はアミノ変性シリコーン純分の値である。
【0031】(製造方法) A.成分(2)〜(6)を加熱溶解する。 B.成分(7)〜(11)および(14)を加熱溶解す
る。 C.BにAを添加して均一に乳化混合し、冷却後に成分
(1)、(12)および(13)を添加する。 D.Cを容器に充填し、ヘアパックを得た。
【0032】以上のようにして得られた実施例11のヘ
アパックは、使用後の毛髪はべたつきがなく、十分なハ
リ、コシを有するものであった。また、使用後の毛髪は
さらにつややか、かつ、滑らかであり、しかも1日経っ
た後においてもその効果が持続しており、ヘアパックと
して優れた効果を有するものであった。
【0033】
【発明の効果】本発明のヘアコンディショニング組成物
は、使用後にべたつきがなく、コンディショニング効果
および毛髪にハリ、コシを付与する効果を有するもので
あり、ヘアコンディショニング組成物として優れた品質
を有する。
フロントページの続き Fターム(参考) 4C083 AA071 AA072 AA122 AB442 AC062 AC072 AC102 AC122 AC352 AC432 AC582 AC692 AD151 AD152 AD162 AD282 AD352 BB06 BB36 CC33 DD22 DD23 EE06 EE07 EE28 EE29

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】真珠末を含有することを特徴とするヘアコ
    ンディショニング組成物。
  2. 【請求項2】真珠末0.001〜3質量%を含有するこ
    とを特徴とするヘアコンディショニング組成物。
  3. 【請求項3】さらに、カチオン性界面活性剤を含有する
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のヘアコンデ
    ィショニング組成物。
  4. 【請求項4】さらに、シリコーンを含有することを特徴
    とする請求項1ないし3の何れかの項に記載のヘアコン
    ディショニング組成物。
  5. 【請求項5】さらに、水溶性高分子を含有することを特
    徴とする請求項1ないし4の何れかの項に記載のヘアコ
    ンディショニング組成物。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019182817A (ja) * 2018-04-17 2019-10-24 花王株式会社 毛髪化粧料

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019182817A (ja) * 2018-04-17 2019-10-24 花王株式会社 毛髪化粧料

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