JP2003112809A - 物流搬送要求システム - Google Patents

物流搬送要求システム

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JP2003112809A
JP2003112809A JP2001312317A JP2001312317A JP2003112809A JP 2003112809 A JP2003112809 A JP 2003112809A JP 2001312317 A JP2001312317 A JP 2001312317A JP 2001312317 A JP2001312317 A JP 2001312317A JP 2003112809 A JP2003112809 A JP 2003112809A
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JP
Japan
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request
cassette
guided vehicle
line
carrying
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Application number
JP2001312317A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Tsukasaki
仁史 塚崎
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Canon Inc
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Canon Inc
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Publication date
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  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)
  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 無人搬送車の台数を増やすことなく、被処理
物の搬送を円滑に行ってラインの停止を防止することが
できる物流搬送要求システムを提供すること。 【構成】 被処理物を保管している無人倉庫と、無人搬
送車により被処理物を無人倉庫からライン側に搬送又は
ライン側から無人倉庫に被処理物をカセットで搬送する
物流システムにおいて、無人倉庫からライン側に搬送又
はライン側から無人倉庫へ搬送要求を出す搬送要求手段
と、送信された搬送要求を受信する搬送要求受信手段
と、受信した搬送要求を記憶する搬送要求記憶手段と、
受信した搬送要求により無人搬送車に搬送命令を送信す
る搬送要求送信手段と、無人搬送車を制御する無人搬送
車制御手段と、無人搬送車が次の搬送命令を問い合わせ
る問い合わせ手段と、前記問い合わせを受信する問い合
わせ受信手段を設け、ライン側から複数種類の搬送要求
を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無人搬送車により
被処理物を搬送するシステムにおける物流搬送要求シス
テムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動化された生産システムにおい
て、無人搬送車により被処理物をカセットで無人倉庫か
らラインヘ、或はラインから無人倉庫に搬送する場合、
ライン側から物流制御装置に搬送要求を発行し、要求の
先入れ先出しで物流制御装置からどのカセットを、何処
から何処へ搬送するように割付を行っていたため、カセ
ット未到着のためにラインが停止する等の問題が生じて
いた。そして、この問題を解消するために無人搬送車の
台数を増やすことでこれに対処していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、無人搬
送車の台数を増やすことは設備投資額を増やすことに繋
がるばかりでなく、1台当りの搬送効率を減少させる等
の問題がある。
【0004】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、無人搬送車の台数を増やすこ
となく、被処理物の搬送を円滑に行ってラインの停止を
防止することができる物流搬送要求システムを提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、被処理物を保管している無人倉庫と、無
人搬送車により被処理物を無人倉庫からライン側に搬送
又はライン側から無人倉庫に被処理物をカセットで搬送
する物流システムにおいて、無人倉庫からライン側に搬
送又はライン側から無人倉庫へ搬送要求を出す搬送要求
手段と、送信された搬送要求を受信する搬送要求受信手
段と、受信した搬送要求を記憶する搬送要求記憶手段
と、受信した搬送要求により無人搬送車に搬送命令を送
信する搬送要求送信手段と、無人搬送車を制御する無人
搬送車制御手段と、無人搬送車が次の搬送命令を問い合
わせる問い合わせ手段と、前記問い合わせを受信する問
い合わせ受信手段を設け、ライン側から複数種類の搬送
要求を出力することを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0007】図1は物流制御システムの構成を示すブロ
ック図であり、同図において、1は生産システムを構成
するライン間で情報の授受を行うネットワーク、2は本
提案における搬送制御を行う搬送制御装置、3はライン
又は無人倉庫の制御装置、4は無人搬送車、5は搬送制
御装置にあって、ネットワークを介してラインのコント
ローラー及び無人搬送車と情報の授受を行う受信手段、
6は記憶手段、7は搬送車割り当て手段、8は無人搬送
車に搬送要求を送信する搬送要求送信手段、9は搬送要
求を行う搬送要求手段、10は問い合わせを行う問い合
わせ手段、11は無人搬送車の制御を行う無人搬送車制
御手段である。
【0008】図2は生産システムのモデル図であり、2
0は無人倉庫、21は被処理物のマニュアルステーショ
ン、22は洗浄ライン、23,24,25は成膜ライ
ン、26,27,28はフォトリソライン、29,3
0,31,32はカラーフィルターライン、33は焼成
ライン、34は貼合わせライン、40は無人搬送車の走
行ライン、41,42,43,44,45は無人搬送車
である。
【0009】図3は図2におけるステーション、ライン
等を結ぶネットワーク図であり、20a,21a,22
a,…,34aは、各々10,21,22,…,34の
コントローラである。
【0010】図4は図2における各ライン毎に設置され
ているローダ部であり、140はコンベア、141はカ
セットから彼処理物をラインヘ投入するロボット、14
2はラインヘ投入する被処理物が収納されている実カセ
ット、143は被処理物がラインヘ全て投入された後の
空カセットである。ラインコントローラは、ポジション
(1)が空きの状態の場合は、次のカセットを要求し、
ポジション(3)に空きカセットがある場合は、空きカ
セット排出要求を物流制御装置に出す。
【0011】無人搬送車により搬送されてきた実カセッ
トは、ポジション(1)でローダー側に引き渡される。
そして、引き渡されたカセットは、ポジション(2)の
位置にカセットがない場合は、ラインコントローラは、
実カセットをポジション(2)の位置に移載する。ポジ
ション2に移載された実カセットは、ロボット141に
よりカセット内の被処理物がラインに投入される。前記
ロボット141によりラインに被処理物が全て投入され
空になったカセットは、ポジション(3)の位置が空い
ていれば、ラインコントローラによりポジション(3)
の位置に移載される。排出要求を受けてラインに到着し
た無人搬送車へはポジション(3)の位置で空カセット
が引き渡される。
【0012】図5は図2における各ライン毎に設置され
ているアンローダ部を示す図であり、同図において、1
90はコンベア、191はコンベア190上からカセッ
トヘ被処理物を収納するロボット、192はコンベア1
90上から収納された被処理物が収納されているカセッ
ト、193は被処理物が全て収納された後の満杯カセッ
トである。
【0013】ラインコントローラは、ポジション(1)
が空きの状態の場合は、次の空カセットを要求し、ポジ
ション(3)に満杯カセットがある場合は、満杯カセッ
ト排出要求を物流制御装置に出す。そして、無人搬送車
により搬送されてきた空カセットは、ポジション(1)
でアンローダー側に引き渡される。引き渡された空カセ
ットは、ポジション(2)の位置にカセットがない場合
は、ラインコントローラによりポジション(2)の位置
に移載される。
【0014】ポジション(2)に移載された空カセット
は、ロボット191によりラインから被処理物をカセッ
トに収納される。前記ロボット191によりラインから
の被処理物で満杯なったカセットは、ポジション(3)
の位置が空いていれば、ラインコントローラによりポジ
ション(3)の位置に移載される。排出要求を受けてラ
インに到着した無人搬送車へは、ポジション(3)の位
置で実カセットが引き渡される。
【0015】上記構成において、ライン22から投入さ
れた被処理物は、図5に示したと同様のアンローダー部
でカセットに収納される。そして、カセットが満杯にな
ると、ポジション(2)からポジション(3)へ移載さ
れる。ここで、コントローラ12aは、物流制御へ搬送
要求を出し、無人搬送車により無人倉庫10に搬送され
る。無人倉庫10に収納されたカセットは、定められた
プロセス順序に従ってラインのコントローラから呼び出
され、 無人搬送車によりラインヘ搬送される。ラインに
呼び出された実カセットは、図4に示したと同様のライ
ンのローダー部に運ばれ、ローダーに移載後、中の被処
理物はラインに投入される。そして、投入された被処理
物は、ライン内で所定のプロセスを施され、アンローダ
ー部のカセットに収納され、無人車で無人倉庫に運ば
れ、所定のプロセスが施されて完成品となる。
【0016】図6は無人搬送車側の動作を表すフローチ
ャートであり、先ず、ステップ1では、無人搬送車が現
在走行中かチェックし、走行中であればステップ2へ、
停まっていればステップ7へ進む。ステップ2では、無
人搬送車がラインのローダー又はアンローダーを通過し
たところかチェックし、通過したところならばステップ
3へ進む。さもなければ、ステップ1へ戻る。
【0017】ステップ3では、無人搬送車の識別番号と
通過位置を送信する。ステップ4では、物流制御装置か
ら返答を受信したかチェックし、受信したならばステッ
プ5へ進む。ステップ5では、返答にToアドレスの変
更があるかチェックし、あればステップ6へ進み、なけ
ればステップ1へ戻る。ステップ6では、Toアドレス
を変更し、その後、新たなToアドレスに移動する(ス
テップ11)。
【0018】ステップ7では、無人搬送車からライン又
は無人倉庫へのカセットの払い出し又は無人搬送車のカ
セット受け取りが完了したかチェックする。完了したな
らばステップ8へ進む。ステップ8では、第2From
命令と第2To命令があるかチェックし、あればステッ
プ11へ進む。なければ物流制御装置へ、無人搬送車の
識別番号と停車位置を送信する(ステップ9)。ステッ
プ10では、物流制御装置から返答を受信したかチェッ
クし、受信したならばステップ11へ進む。ステップ1
1では、受信した内容に従い移動を開始する。
【0019】図7はRAM等の記憶手段6に記憶された
ライン側からの搬送要求電文のFlagの内容を表すデ
ータ構造を示す図である。
【0020】Flag1は実カセットの搬入要求、Fl
ag2は空カセットの搬入要求、Flag3は実カセッ
トの搬出要求、Flag4は空カセットの搬出要求、F
lag5は実カセットの搬入後に空カセットを搬出する
要求、Flag6は空カセットの搬入後に実カセットを
搬出する要求である。
【0021】図8はRAM等の記憶手段6に記憶された
搬送要求電文のデータ構造を示す図である。
【0022】図示のデータ構造は、Flag、第1Fr
omデータ、第1Toデータ、第2Fromデータ及び
第2Toデータから構成されている。
【0023】図8において、1番目のデータは、無人倉
庫20からライン22へ空カセットを搬入する要求を表
している。2番目のデータは、ライン22から無人倉庫
20へ実カセットを搬出する要求を表している。3番目
のデータは、無人倉庫20からライン23へ空カセット
を搬入する要求を表している。4番目のデータは、無人
倉庫20からライン23へ実カセットを搬入する要求を
表している。5番目のデータは、無人倉庫20からライ
ン30へ実カセットを搬入後、空カセットを無人倉庫2
0へ搬出する要求を表している。
【0024】図9は本実施の形態の生産ラインシステム
における搬送要求手段からの要求に対して無人搬送車の
状態を記憶する記憶手段6のデータ構造を示す図であ
る。
【0025】図示のデータ構造は、無人搬送車番号、F
romデータ、Toデータ、カセット有無、カセット番
号、作業フラグ、状態フラグ、ポジションデータを有し
ている。
【0026】図9において、1番目のデータは、無人倉
庫20からライン24へ実カセットを搬入する第1要求
に対し、無人搬送車41が、無人倉庫20からカセット
番号13254の実カセットをライン24へ渡す作業を
実行中で、ポジション21を過ぎ、 ポジション22の手
前の位置にいることを表している。
【0027】又、2番目のデータは、ライン28から無
人倉庫20へ空カセットを排出する第1要求に対し、無
人搬送車42が、無人倉庫20からライン28へ、空カ
セットを受け取る作業のために移動中で、ポジション2
4を過ぎ、ポジション25の手前の位置にいることを表
し、3番目のデータは、ライン27から無人倉庫20へ
実カセットを排出する第1要求に対し、無人搬送車43
が、ライン27からカセット番号14112の実カセッ
トを受け取り、無人倉庫20へ渡す作業を実行中で、ポ
ジション29を過ぎ、ポジション30の手前の位置にい
ることを表し、4番目のデータは、ライン32から無人
倉庫20へ空カセットを排出する第1要求に対し、無人
搬送車44が、ライン32から空カセットを受け取り、
無人倉庫20へ渡す作業を実行中でポジション34を過
ぎ、ポジション20の手前の位置にいることを表してい
る。
【0028】又、5番目のデータは、無人倉庫20から
ライン30へ実カセットを搬入する第1要求に対し、無
人搬送車45が、無人倉庫20からカセット番号131
14の実カセットをライン30へ渡す作業を実行中で、
ポジション20を過ぎ、ポジション21の手前の位置に
いることを表している。
【0029】次に、図2〜図14を参照して本実施の形
態を説明する。
【0030】図10から、無人搬送車42は、ライン2
8の要求、空カセットを排出し、無人倉庫20への搬送
依頼を受け、現在、ライン28に向かって移動中であ
る。ライン28に到着した無人搬送車は、作業フラグに
従ってカセットをラインから受け取る(ステップ7)。
【0031】次に、作業が完了した無人搬送車42は、
次の作業を問い合わせる(ステップ8)。このとき、無
人搬送車の状態を記憶する記憶手段6のデータ構造は、
図11に示すように変化しており、無人搬送車の状態
は、図12に示すように変化している。問い合わせを受
けた物流制御装置の搬送車割当手段7は、記憶手段6に
記憶された搬送要求データを参照する。現在のデータが
図8の状態のままであるとすると、無人搬送車42は当
初の搬送命令が割り当てられる。このときの無人搬送車
の状態を記憶する記憶手段6のデータ構造は、図13に
示すようになっている。
【0032】ここで、無人搬送車42は、To位置であ
る無人倉庫20へ向かって移動を開始する。次に、無人
搬送車45に着目すると、無人搬送車45はTo位置で
あるライン30へ移動中である。ライン30へ到着する
と、実カセットをラインヘ払い出し、払い出しが完了し
た時点で(ステップ7)、第2Fromと第2Toがあ
るか否かチェックする。無人搬送車は、Flag5で作
業していたため、第2命令が存在し、第2命令であるラ
イン30から空カセットを無人倉庫20へ搬送する命令
を実行する。このときの状態は図14に示すようにな
る。
【0033】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、被処理物を保管している無人倉庫と、無人搬送
車により被処理物を無人倉庫からライン側に搬送又はラ
イン側から無人倉庫に被処理物をカセットで搬送する物
流システムにおいて、無人倉庫からライン側に搬送又は
ライン側から無人倉庫へ搬送要求を出す搬送要求手段
と、送信された搬送要求を受信する搬送要求受信手段
と、受信した搬送要求を記憶する搬送要求記憶手段と、
受信した搬送要求により無人搬送車に搬送命令を送信す
る搬送要求送信手段と、無人搬送車を制御する無人搬送
車制御手段と、無人搬送車が次の搬送命令を問い合わせ
る問い合わせ手段と、前記問い合わせを受信する問い合
わせ受信手段を設け、ライン側から複数種類の搬送要求
を出力するようにしたため、無人搬送車の台数を増やす
ことなく、被処理物の搬送を円滑に行ってラインの停止
を防止することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る物流制御システムの構成を示すブ
ロック図である。
【図2】本発明に係る生産ラインシステムのモデル図で
ある。
【図3】本発明に係る生産ラインシステムのネットワー
クの接続図である。
【図4】本発明に係る生産ラインシステムのローダー部
を示す図である。
【図5】本発明に係る生産ラインシステムのアンローダ
ー部を示す図である。
【図6】本実施の形態における処理を示すフローチャー
トである。
【図7】記憶手段におけるデータ状態を示す図である。
【図8】記憶手段におけるデータ状態を示す図である。
【図9】記憶手段におけるデータ状態を示す図である。
【図10】記憶手段におけるデータ状態を示す図であ
る。
【図11】本発明に係る生産ラインシステムのモデル図
である。
【図12】記憶手段におけるデータ状態を示す図であ
る。
【図13】記憶手段におけるデータ状態を示す図であ
る。
【図14】記憶手段におけるデータ状態を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 ネットワーク 2 搬送制御装置 3 制御装置 4 無人搬送車 5 受信手段 6 記憶手段 7 搬送車割り当て手段 8 搬送要求送信手段 9 搬送要求手段 10 問い合わせ手段 11 無人搬送車制御手段 20 無人倉庫 21 マニュアルステーション
フロントページの続き Fターム(参考) 3F022 AA08 EE05 LL07 LL31 LL38 MM02 MM08 MM15 MM44 NN42 5F031 CA02 CA05 DA01 FA02 FA03 FA09 GA59 JA01 JA22 JA49 JA51 MA06 MA21 MA23 MA27 MA30 PA03 PA30 5H301 AA01 AA09 BB05 CC06 KK04 KK08 KK09 KK18

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被処理物を保管している無人倉庫と、無
    人搬送車により被処理物を無人倉庫からライン側に搬送
    又はライン側から無人倉庫に被処理物をカセットで搬送
    する物流システムにおいて、 無人倉庫からライン側に搬送又はライン側から無人倉庫
    へ搬送要求を出す搬送要求手段と、送信された搬送要求
    を受信する搬送要求受信手段と、受信した搬送要求を記
    憶する搬送要求記憶手段と、受信した搬送要求により無
    人搬送車に搬送命令を送信する搬送要求送信手段と、無
    人搬送車を制御する無人搬送車制御手段と、無人搬送車
    が次の搬送命令を問い合わせる問い合わせ手段と、前記
    問い合わせを受信する問い合わせ受信手段を設け、ライ
    ン側から複数種類の搬送要求を出力することを特徴とす
    る物流搬送要求システム。
  2. 【請求項2】 複数の搬送要求が、実カセットを搬入す
    る要求と、空カセットを搬入する要求と、実カセットを
    搬出する要求と、空カセットを搬出する要求と、実カセ
    ットを搬入後に空カセットを搬出する要求と、空カセッ
    トを搬入後に実カセットを搬出する要求であることを特
    徴とする請求項1記載の物流搬送要求システム。
JP2001312317A 2001-10-10 2001-10-10 物流搬送要求システム Pending JP2003112809A (ja)

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